Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP2743482B2 - 産業車両の安全装置 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP2743482B2 - 産業車両の安全装置 - Google Patents

産業車両の安全装置

Info

Publication number
JP2743482B2
JP2743482B2 JP15313189A JP15313189A JP2743482B2 JP 2743482 B2 JP2743482 B2 JP 2743482B2 JP 15313189 A JP15313189 A JP 15313189A JP 15313189 A JP15313189 A JP 15313189A JP 2743482 B2 JP2743482 B2 JP 2743482B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stopper plate
vehicle body
plate
stopper
safety device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP15313189A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0321545A (ja
Inventor
学 長谷川
Original Assignee
株式会社豊田自動織機製作所
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社豊田自動織機製作所 filed Critical 株式会社豊田自動織機製作所
Priority to JP15313189A priority Critical patent/JP2743482B2/ja
Publication of JPH0321545A publication Critical patent/JPH0321545A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2743482B2 publication Critical patent/JP2743482B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は,産業車両の運転時に,運転者を保護するた
めの安全装置に関する。
〔従来技術〕
第7図に示すごとく,従来,フォークリフトトラック
9は運転席92の上方にヘッドガード91を設け,上方から
の落下物に対して運転者を保護している。
また,一方,フォークリフトトラック9が万一横転事
故を起こした場合を考慮して,運転席下のバッテリーケ
ース8からバッテリーが放出されないよう,配慮されて
いる。即ち,第8図に示すごとく,バッテリーケース8
は,本体ケース80とその上方に被冠するバッテリーフー
ド85とよりなる。そして,バッテリーケース8は,フォ
ークリフトトラック9のフレーム95に固定したクロスプ
レート81及びリアプレート82の間に配置,固定する。そ
して,該バッテリーケース8内にバッテリー83を挿置す
る。
また,バッテリーフード85は,本体ケースの上方にお
いて,上記クロスプレート81に対してヒンジ84,84によ
り,開閉可能に装着する。ヒンジ84,84は,クロスプレ
ート81のヒンジ穴811,811に係止する。そして,バッテ
リーフード85の後方には固定用ピン86を設け該固定用ピ
ン86は上記リアプレート82のピン穴821に挿入する。そ
して,上記ヒンジ84,固定用ピン86には,車体の横転時
においても,バッテリーケース8が開放されないよう,
安全係止ピン841,861が設けてある。
したがって,フォークリフトトラック9が万一横転し
ても,運転者はバッテリーケース8上にある運転席とヘ
ッドガード91との間の空間部分で,一応保護される。
一方,運転者が,横転時に,上記の空間部に保持され
ず,車体の外に放り出され,車体の下敷になることも考
えられる。
そこで,かかる問題に対処するため,従来,例えば特
開昭62−240300号公報に示される安全装置が提案されて
いる。この安全装置は,ヘッドガードの上部枠体の左右
各側に,突出可能に支え部材を設け,該支え部材にはガ
スシリンダを連結し,更に該ガスシリンダには高圧ガス
供給ボンベを接続したものである。そして,車体横転時
には,車体の傾斜角度を傾斜センサーで検知し,その検
知信号でガスシリンダーに高圧ガスを供給し,上記支え
部材を突出させる。そして,該支え部材により,フォー
クリフトトラックの完全横転を防止し,運転者を保護す
るものである。
また,実開昭57−67096号公報には,ヘッドガードに
常時突起を突出させておく安全装置も提案されている。
〔解決しようとする課題〕
しかしながら,上記従来技術のうち,前者は高圧ガス
ボンベ,ガスシリンダ,傾斜センサなどの格別の装置を
必要とする。また,後者は常時突起が出ているため,フ
ォークリフトトラックの運転等の邪魔になる。
更に,上記従来技術は,いずれも横転してしまったと
きの状態を想定した,安全装置である。
また,上記のことはフォークリフトトラック,ショベ
ルローダ等のサイドフレームにおいても同様である。
本発明はかかる従来の問題点に鑑み,簡単な構造で,
横転を未然に防止することができる,産業車両の安全装
置を提供しようとするものである。
〔課題の解決手段〕
本発明は,フォークリフトトラック等の産業車両のサ
イドフレームに設けられ,車体の横転を未然に防止する
ための安全装置であって, 該安全装置は,上記サイドフレームに対して車体側面
方向に振り子作動可能に装着したストッパプレートと,
常時は該ストッパプレートを振り子作動させないように
保持している係止具とよりなり, かつ上記ストッパプレートは,その下面にサイドフレ
ームの内方へ曲げられ,車体が横転しそうになったと
き,地面に接触して車体を支持する下板を有することを
特徴とする産業車両の安全装置にある。
本発明において最も注目すべきことは,産業車両のサ
イドフレームに振り子作動式のストッパプレートを設け
たこと,また常時は該ストッパプレートが振り子作動し
ないよう係止具を設けたことにある。
上記ストッパプレートは,実施例に示すごとく,ヒン
ジ等によりサイドフレームに振り子作動可能に装着す
る。この振り子作動は,産業車両の横方向に揺動するよ
う構成する。また,ストッパプレートは,車体両側のサ
イドフレームにそれぞれ設ける。該ストッパプレート
は,片方のサイドフレームにおいて,1個或いは複数個設
ける。複数個の場合には,若しも1つのストッパプレー
トが開かなかった場合に有益である。
また,ストッパプレートの下面は,第2図、第3図に
示すごとく,サイドフレームの内方にL字状に曲げら
れ、車体の傾斜時に地面に接触して車体を支持する下板
を有する。また,ストッパプレートの下板の下面には,
スリップ防止用の凹凸(第5図)やゴム板等を設けてお
くことが好ましい。
また,該安全装置には,常時はストッパプレートが振
り子作動をしないように係止具を設ける。しかし,該係
止具は,車体が傾斜して横転しそうになったときには,
ストッパプレートが振り子作動により車体の側方に振り
出すこと(第4図)ができる構造でなければならない。
このときの上記車体の傾斜角は約30度以下である。かか
る構成としては,第2図,第4図に示す係止ピン,第6
図に示すマグネット(磁石)などがある。
また,車体の傾斜を検知する傾斜センサを設け,該傾
斜センサの信号により,係止具とストッパプレートとの
連結を解き,ストッパプレートを振り子作動させる構成
とすることもできる。
〔作 用〕
本発明において,フォークリフトトラック等の産業車
両が,横傾斜面等において傾斜し,車体が横転しそうに
なったときには,上記ストッパプレートと係止具との係
合が外れ,ストッパプレートが振り子作動によりその下
方を車体の横方向に振り出す。そして,該ストッパプレ
ートの下端に設けた下板が地面に接して車体を支え,そ
れ以上の傾斜,横転を防止する。それ故,運転者は,車
体にシッカリと把まるか,又は車体から逃げることがで
きる。
また,通常の運転時には,ストッパプレートは係止具
によって係止されているので,振り子作動をしない。そ
れ故,産業車両の運転には何ら支障がなく,また運転中
にストッパプレートが振り子作動をして騒音を発するこ
ともない。
〔効 果〕
したがって,本発明によれば,簡単な構造で,車体の
横転を未然に防止することができる,サイドフレームの
安全装置を提供することができる。
〔実施例〕
第1実施例 本発明の実施例にかかる産業車両の安全装置につき,
第1図〜第4図を用いて説明する。本例の安全装置1
は,フォークリフトトラック9に適用したものである。
該安全装置1は、第1図〜第3図に示すごとく,フォ
ークリフトトラック9のサイドフレーム90に対して振り
子作動可能に装着したストッパプレート10と,サイドフ
レーム90の下面に設けた係止具としての係止ピン901と
よりなる。
上記ストッパプレート10は,サイドフレーム90の下方
内側に曲げた下板101を有し,全体としてL形状をな
す。また,下板101は,第5図に示すごとく切欠穴103を
有し,該切欠穴103の開口付近にはストッパー102を固定
している。上記切欠穴103には,前記係止ピン901を挿入
する。該切欠穴103の幅と係止ピン901の直径とはほぼ同
じである。
また,ストッパプレート10の上方は,第1図,第2図
に示すごとく,ヒンジ11を介してスペーサ12に装着す
る。該スペーサ12は,サイドフレーム90に溶接121によ
り固定する。
しかして,上記ストッパプレート10は,フォークリフ
トトラック9の左右両側のサイドフレーム90にそれぞれ
装着する。
次に,作用効果につき説明する。
まず,通常運転時においては,ストッパプレート10は
ヒンジ11により垂下された状態にある。そして,ストッ
パプレート10の下板101は,サイドフレーム90の下方内
側に位置している。
また,サイドフレーム90下端に設けた係止ピン901
は,第2図,第3図に示すごとく,ストッパプレート10
の切欠穴103内において,ストッパプレート10の外側方
向に位置している。また,該係止ピン901の直径と切欠
穴103の幅とほぼ同じであり,両者は接触状態にある。
それ故,ストッパプレート10は係止ピン901により緩く
保持されている。
したがって,フォークリフトトラック9を運転してい
る際には,ストッパプレート10はサイドフレーム90の左
右方向に振り子作動することなく,保持されている。ま
た,そのため,フォークリフトトラックの運転には支障
がなく,また振り子作動による騒音発生もない。
次に,横傾斜面等において,車体が傾斜し,横転の危
険が生じたときには,第4図に示すごとく,ヒンジ11を
支点としてストッパプレート10が振り子作動を生ずる。
そして,該ストッパプレート10の下板101がサイドフレ
ーム90の外方へ振り出される。そのため,該下板101が
地面E上に接触することになる。その結果,傾斜しつつ
あるフォークリフトトラック9はストッパプレート10に
よって支持され,それ以上の傾斜が阻止される。
即ち,第4図において,車体の重心Cが,その傾斜に
よりタイヤ94の接地点Aよりも外側に来て横転しないよ
うに、本例においては,車体の傾斜時には振り子作動に
よりストッパプレート10の下板を外方に振り出して,タ
イヤ94の接地点Aよりも更に外側に,ストッパプレート
10による接地点Bを設けるように構成してある。そのた
め,車体が横転することがない。
また,傾斜時に,更に横方向の押圧力が加わった時に
は,上記ストッパプレート10が衝撃吸収の役割を果た
し,運転者への被害を最小限に食い止めることができ
る。
また,上記傾斜時には,振り子作動によってストッパ
プレート10の下板101が外方へ振り出される。しかし,
該下板101の切欠穴103内には係止ピン901が挿入され,
また切欠穴103の開口部にはストッパ102が設けてある。
そのため,上記振り出し時には,ストッパ102が係止ピ
ン901に当接し,下板101が大幅に外方へ振り出されてし
まうことがない。したがって,ストッパプレート10は第
4図に示すごとく,確実に接地する。
上記のごとく,本例によれば,簡単な構造で,車体の
横転を未然に防止することができる。
第2実施例 本例の安全装置は,第5図に示すごとく,第1実施例
におけるストッパプレート10の下板101の下面に,凹凸
部15を設けたものである。
本例によれば,車体傾斜時において,上記凹凸部15が
地面と接触し,下板101のスリップを阻止する。それ
故,第1実施例に比して,一層確実に,横転防止を図る
ことができる。また,第1実施例と同様の効果を得るこ
とができる。
第3実施例 本例は,ストッパプレート10の内側にマグネット板
(永久磁石板)16を装着し,またサイドフレーム90の外
側にも上記マグネット板16に対面させてマグネット板90
5を設けたものである。ストッパプレート10は,第1実
施例と同様に装着してある。
本例によれば,上記マグネット板16,905によって,ス
トッパプレート10がサイドフレーム90に吸引された状態
にある。そのため,通常運転時においては,ストッパプ
レートが振り子作動をすることがない。
しかし,車体傾斜時には,ヒンジを支点として,スト
ッパプレート10の下板101が外方に振り出される振り子
作動が生ずる。そして,その振り子作動力はマグネット
16,905間の吸引力より大きい。それ故,第1実施例と同
様にストッパプレート10により車体の横転を阻止するこ
とができる。したがって,第1実施例と同様の効果を得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は第1実施例の安全装置を示し,第1図
はフォークリフトトラックの全体斜視図,第2図は安全
装置の斜視図,第3図はストッパプレートの平面図,第
4図は車体横転防止の説明図,第5図は第2実施例のス
トッパプレートの側面図,第6図は第3実施例の安全装
置の要部断面図,第7図及び第8図は従来のフォークリ
フトトラックを示し,第7図はその斜視図,第8図はバ
ッテリーケースの展開斜視図である。 1……安全装置, 10……ストッパプレート, 103……切欠穴, 11……ヒンジ, 15……凹凸部, 16,905……マグネット, 9……フォークリフトトラック, 90……サイドフレーム, 901……係止ピン,

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フォークリフトトラック等の産業車両のサ
    イドフレームに設けられ,車体の横転を未然に防止する
    ための安全装置であって, 該安全装置は,上記サイドフレームに対して車体側面方
    向に振り子作動可能に装着したストッパプレートと,常
    時は該ストッパプレートを振り子作動させないように保
    持している係止具とよりなり, かつ上記ストッパプレートは,その下面にサイドフレー
    ムの内方へ曲げられ,車体が横転しそうになったとき,
    地面に接触して車体を支持する下板を有することを特徴
    とする産業車両の安全装置。
JP15313189A 1989-06-15 1989-06-15 産業車両の安全装置 Expired - Lifetime JP2743482B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15313189A JP2743482B2 (ja) 1989-06-15 1989-06-15 産業車両の安全装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15313189A JP2743482B2 (ja) 1989-06-15 1989-06-15 産業車両の安全装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0321545A JPH0321545A (ja) 1991-01-30
JP2743482B2 true JP2743482B2 (ja) 1998-04-22

Family

ID=15555669

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15313189A Expired - Lifetime JP2743482B2 (ja) 1989-06-15 1989-06-15 産業車両の安全装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2743482B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4039295B2 (ja) 2003-04-04 2008-01-30 株式会社デンソー ノッキング検出装置
CN100382996C (zh) * 2006-02-07 2008-04-23 阴贵生 汽车防翻滚安全支架气囊衬垫装置及方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0321545A (ja) 1991-01-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5947506A (en) Trailer hitch bumper guard
KR20100004671A (ko) 보호장치가 장착되는 건설기계용 운전실캡
JP2743482B2 (ja) 産業車両の安全装置
AU662838B2 (en) Protection device for front part of cab of large-sized dump truck
US5392619A (en) Lockable license plate holder
JP3811544B2 (ja) 蓋のヒンジ装置
JP3518233B2 (ja) 車両用フード装置
JPH11209086A (ja) フォークリフトトラック
JP3736418B2 (ja) バッテリ取付構造
JPH0231510Y2 (ja)
KR102313820B1 (ko) 덤프 트럭용 안전장치
JP2511352Y2 (ja) 車両のニ―プロテクタ
JPH0440996Y2 (ja)
JP2531086Y2 (ja) ステアリングコラムのチルト装置
JP3038087B2 (ja) キャブオーバ車のキャブ変形低減装置
JPH08310449A (ja) バッテリ式産業車両
WO1997043492A1 (en) Protector for power shovel
JP3022754B2 (ja) 切梁サポート
JP2872574B2 (ja) ローダ用走行車両
JPS62166139A (ja) フオ−クリフトの運転席
JP3978485B2 (ja) 運搬用車輛
JPH0245279Y2 (ja)
JP2899666B2 (ja) 作業車両
JPS6398235U (ja)
JP3368397B2 (ja) トラックの荷台