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JP2748817B2 - 印刷装置 - Google Patents
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JP2748817B2 - 印刷装置 - Google Patents

印刷装置

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JP2748817B2
JP2748817B2 JP5128529A JP12852993A JP2748817B2 JP 2748817 B2 JP2748817 B2 JP 2748817B2 JP 5128529 A JP5128529 A JP 5128529A JP 12852993 A JP12852993 A JP 12852993A JP 2748817 B2 JP2748817 B2 JP 2748817B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、加熱により印刷を行う
サーマルヘッドを備える印刷装置に関する。
【0002】
【従来の技術】熱転写式、或いはリボン式等の加熱によ
り印刷を行うサーマルヘッドを備える印刷装置において
は、印刷を開始する前に、サーマルヘッドの温度を測定
して印刷が可能か否かの判断(測温動作)を行ってい
る。これは、例えば、記録紙を黒く塗りつぶすような印
刷を繰り返し行いサーマルヘッドが許容される温度より
も高くなると、印刷を行わない部分まで黒く印刷してし
まうため、サーマルヘッドの温度が設定された温度以下
であることを確認してから印刷を開始するためである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この測温動作を従来
は、記録紙カートリッジからサーマルヘッドへ記録紙の
搬送を開始する直前、或いは、記録紙がサーマルヘッド
に到達し印刷を開始する直前のいずれかに行っていた。
記録紙をサーマルヘッドへ搬送する直前に測温を行った
場合には、サーマルヘッドの温度が、記録紙の該サーマ
ルヘッドへの到達までに変化してしまうという問題点が
あった。他方、印刷を開始する直前に測温を行った場合
には、サーマルヘッドの温度が高く印刷が出来ないと判
断したときに、一旦サーマルヘッドまで搬送した記録紙
を記録紙カートリッジに戻すことができないため、この
記録紙がサーマルヘッドの直前に滞留して一種の紙づま
りを起こし、かかる事態が発生するとユーザが記録紙を
取り除く必要があった。この紙づまりを防ぐために、印
刷が行えない場合に記録紙を自動的に排出するようにし
たとしても、該記録紙が無駄になるという問題点があっ
た。
【0004】本発明は、上述した課題を解決するために
なされたものであり、サーマルヘッドの温度を印刷の直
前に測定し得ると共に、サーマルヘッドの温度が高く印
刷が行えない場合に、記録紙を無駄にしない印刷装置を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の印刷装置は、加熱により記録紙に印刷を行
う印刷ヘッドと、前記印刷ヘッドまで記録紙を搬送する
ための記録紙搬送手段と、印刷ヘッドの温度が設定され
た値以下かを測定するための温度測定手段とを有し、前
記温度測定手段が前記記録紙搬送手段による記録紙の搬
送開始前に印刷ヘッドの温度を測定し、その温度が設定
値より低い場合に該記録紙搬送手段が搬送を開始し、該
温度測定手段が前記印刷ヘッドによる記録紙の印刷開始
前に印刷ヘッドの温度を再度測定し、その温度が設定値
より低い場合に該印刷ヘッドが搬送された記録紙に印刷
を開始することを特徴とする。
【0006】
【作用】上記構成を有する本発明の印刷装置は、記録紙
搬送手段が記録紙の搬送を開始する前に、温度測定手段
が印刷ヘッドの温度を測定し、温度が設定値より低く印
刷が行える時には搬送を開始し、温度が設定値より高く
印刷が行えない時は搬送を見合わせる。そして、記録紙
が印刷ヘッドまで搬送され印刷ヘッドが記録紙の印刷を
開始する前に、温度測定手段が再び印刷ヘッドの温度を
測定し、温度が設定値より低い場合には該搬送された記
録紙に印刷を開始し、温度が設定値より高く印刷が行え
ない時は印刷を見合わせる。このようにして、記録紙搬
送手段が記録紙の搬送を開始する前に、温度測定手段が
印刷ヘッドの温度を測定し、温度が設定値より高く印刷
が行えない時には搬送を見合わせるので、印刷の行えな
い状態中に記録紙が搬送されて無駄になるという事態が
防がれる。
【0007】
【実施例】以下、本発明に係る印刷装置をファクシミリ
装置に適用した例について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の1実施例に係るファクシミリ装置10
の構成を示すブロック図である。ファクシミリ装置10
は、公衆回線との接続を行うNCU(ネットワークコン
トロールユニット)12と、電話回線を介して送られた
アナログ信号をディジタル信号に復調すると共に、自局
のディジタル信号を電話回線を介して送るためアナログ
信号に変調するモデム14と、通信及び印刷の制御を行
うCPU16とを有している。このCPU16には、フ
ァクシミリ装置10内での紙詰まりを検出するジャムセ
ンサ18と、記録紙に印刷を行うサーマルヘッド22
と、該サーマルヘッド22にストローブを与えるストロ
ーブ発生回路24と、パラレル信号としてCPU16か
ら送られてくる画情報をシリアル信号に変換してサーマ
ルヘッド22に与えるP/S変換回路26と、該サーマ
ルヘッド22の温度を測定する温度測定装置20と、記
録紙を搬送するための記録紙送りモータ28を駆動する
モータドライバー30と、印刷用のリボンと記録紙との
圧着及び剥離を行うためのリボン剥離モータ32を駆動
するモータドライバー34と、後述する記録紙カートリ
ッジ55から搬送された記録紙の先端の位置を検出する
ための先端センサ35と、相手側のファクシミリ装置か
ら送られた画情報等を一時保持するためのRAM36
と、ファクシミリ装置10の制御情報等を保持するため
のROM38と、ファクシミリ装置10の操作スイッチ
が設けられると共にLEDにより種々の表示を行うため
の操作盤40と、相手側のファクシミリ装置への送信用
の画情報を得るためのCCD44と、該CCD44から
のシリアル信号の画情報をパラレル信号に変換してCP
U16に与えるS/P変換回路42と、パラレル信号と
してCPU16から送られてくる信号をシリアル信号に
変換して該CCD44に与えるP/S変換回路46とが
接続されている。
【0008】次に、ファクシミリ装置10の温度測定装
置20の構成について図2、及び図3を参照して説明す
る。本実施例の温度測定装置20は、タイマIC21
と、時定数回路23とから主として構成されている。こ
のタイマIC21は、CPU16からの測温指令を受け
る入力端子21aと、32μs のトリガパルスが与えら
れる入力端子21cと、計数されたパルス数(測定され
た温度に相当)をCPU16側に出力する出力端子21
bと、該時定数回路23と接続されている端子21dと
を有している。この時定数回路23は、直列に接続され
た抵抗R1及びR2と、抵抗R1に並列接続された温度
により抵抗値が変化するサーミスタSと、接地されたコ
ンデンサCと、所定の電圧が印加される端子Eとから成
り、抵抗R1、R2、サーミスタSの合計の抵抗値とコ
ンデンサCの容量とにより決定される時定数を有する。
【0009】CPU16は、サーマルヘッド22の温度
測定(測温)を行う際に、このタイマIC21に測温指
令を出すと共に、時定数回路23の端子Eに所定の電圧
を印加する。この時の時定数回路23におけるCR充電
波形を図3(a)に示す。タイマIC21は一定の基準
電圧を発生するように構成されており、上記時定数回路
23の充電電圧と該基準電圧とを比較し、CPU16か
らの測温指令が出されてから該時定数回路23の電圧と
該基準電圧とが等しくなるまでの時間T〔図3(b)〕
を上記32μs のトリガパルス数を計数することにより
測定している。即ち、サーマルヘッド22の温度が高い
場合には、短時間で上記時定数回路23の充電電圧が該
基準電圧に等しくなり、他方、温度が低いときは、上記
時定数回路23の充電電圧が該基準電圧に達するまでに
長時間を要する。この時間Tを、該タイマIC21は、
32μs のトリガパルス、つまり32μs の分解能で計
測し、この計測した値を出力端子21bからCPU16
側へ送る。CPU16はこのパルス数を基にサーマルヘ
ッド22の温度を感知し、後述するように該パルス数と
サーマルヘッド22に許容される印刷温度として設定さ
れた値とを比較することにより印刷が正常に得るか、即
ち、高温エラーが発生していないかを判断する。
【0010】次に、本実施例のファクシミリ装置10に
よる印刷動作について、この動作を示すフローチャート
である図4と、記録紙の搬送状態を示す図5とを参照し
て説明する。先ずここで、図4のフローチャートの説明
に先立ち、図5を参照して本実施例のファクシミリ装置
10の記録紙の搬送機構について説明する。記録紙カー
トリッジ55には記録紙51が格納されており、一方、
この記録紙カートリッジ55の上部にはプラテン53が
置かれ、このプラテン53と対抗する位置には主走査方
向にライン状に印刷を行うサーマルヘッド22と、記録
紙51の先端位置を検出するための先端センサ35とが
配置されている。図5(a)は記録紙51の給紙前の状
態を示している。印刷動作が開始されると、記録紙51
が図示しない給紙ローラにより記録紙カートリッジ55
内から取り出され、プラテン53によりサーマルヘッド
22まで搬送される。この記録紙51がサーマルヘッド
22まで送られた状態を図5(b)に示す。そして、印
刷が完了すると図5(c)に示すように記録紙51の排
出がなされる。
【0011】図1に示すファクシミリ装置10におい
て、相手側のファクシミリ装置から送信された画情報が
NCU12で受信されると、これがモデム14によりデ
ィジタル信号に復調され、CPU16に加えられる。C
PU16は、データ圧縮された送られてきた画情報を復
号し、これを基に印字データを作成し、この印字データ
を基に印刷処理を開始する。この印刷処理について図4
のフローチャートを参照して説明する。印字データが完
成すると(判断ステップ1がYes)、ステップ2にお
いて、記録紙カートリッジ55に格納されている記録紙
51の搬送を開始する以前の状態〔図5(a)〕におい
て、サーマルヘッド22の温度の測定(測温)を行う。
即ち、CPU16は、測温指令を温度測定装置20に送
り、サーマルヘッド22の温度の測定させる。そして、
CPU16は、温度測定装置20からの測定温度に対応
するパルス(パルス数)を受けると、これを記録紙51
の搬送前の温度しきい値(第1の設定値)と比較して、
高温エラーか、即ち、サーマルヘッド22の温度が高く
て印刷が正常に行えないか否かを判断する(判断ステッ
プ3)。
【0012】該判断ステップ3において、高温エラー、
即ち、サーマルヘッド22の温度が高くて印刷が正常に
行えない場合には、判断ステップ3がYesとなり処理
が判断ステップ1へ戻り、再びステップ2で温度測定を
行う。この動作を繰り返すことにより、サーマルヘッド
22が冷却して印刷が正常に行えるようになるまで待機
する。他方、高温エラーが発生していないときは、該判
断ステップ3がNoとなりステップ4の処理へ進む。
【0013】ステップ4では、記録紙51をサーマルヘ
ッド22の位置まで送る。即ち、図5(b)に示すよう
に、CPU16は、図示しない給紙ローラにより記録紙
カートリッジ55内の記録紙51を取り出し、図1に示
すモータドライバー30に指令を送り、記録紙送りモー
タ28を駆動することによりプラテン53を回動させ記
録紙51を搬送させる。そして、記録紙51が先端セン
サ35の前を通過すると、該先端センサ35がCPU1
6に検出信号を送り、これに対応して、記録紙送りモー
タ28の駆動を中断することによりプラテン53が記録
紙51をサーマルヘッド22の位置まで搬送した状態で
停止させる。
【0014】この状態において処理はステップ5へ進
み、サーマルヘッド22の温度測定を再度行う。即ち、
CPU16は、温度測定装置20に測温指令を送り、サ
ーマルヘッド22の温度を測定させる。そして、CPU
16は、温度測定装置20からの測定温度に対応するパ
ルスを受けると、これを記録紙51の印刷前の温度しき
い値(第2の設定値)と比較して、高温エラーか、即
ち、印刷が正常に行えるか否かを判断する(判断ステッ
プ6)。
【0015】該判断ステップ6において、高温エラーが
発生していないときは(判断ステップ6がNo)、ステ
ップ7の処理に進み印字を行う。即ち、再度、モータド
ライバー30に指令を送り、記録紙送りモータ28を駆
動しプラテン53を回動させることにより記録紙51を
搬送させる。これに同期させて、ストローブ発生回路2
4に信号を送り、走査方向にライン状に印刷するサーマ
ルヘッド22により記録紙51に印字を行わせる。ここ
で、サーマルヘッド22へ供給される印字エネルギは、
サーマルヘッド22の温度に応じて夫々設定されてお
り、サーマルヘッド22の温度変化に伴う印字品質が保
証されている。そして、前記ステップ7の印字動作にお
いては、前記ステップ5で測定されたサーマルヘッド2
2の温度に基づいて最適な印字エネルギで記録紙51に
印字が行われる。印字が完了するとステップ8へ進み、
CPU16は、図5(c)に示すように記録紙51をフ
ァクシミリ装置10から排出させる。一方、上述した判
断ステップ6の判断において、高温エラー、即ち、サー
マルヘッド22の温度が高くて印刷が正常に行えない場
合には、判断ステップ6がYesとなり、ステップ9の
処理へ進み、CPU16は、印刷を行わない記録紙51
をファクシミリ装置10から排出させる。そして、ステ
ップ1の処理に戻り印刷のための処理を再度開始する。
【0016】上述したように本実施例のファクシミリ装
置10は、記録紙51の搬送前に印刷が正常に行えるか
否かを判断し(判断ステップ3)、サーマルヘッド22
が高温で印刷が正常に行えない時(判断ステップ3がY
es)には搬送を見合せるため、搬送された記録紙51
が印刷されずにそのまま排出されることが防止される。
また、印刷の直前にサーマルヘッド22の温度を確認す
る測温動作(ステップ5)を行うため、印刷時のサーマ
ルヘッド22の温度と測定時の温度とが異なるという事
態が防がれる。
【0017】ここで、上述したように、本実施例のファ
クシミリ装置10が、判断ステップ3における記録紙5
1の搬送前の温度しきい値(第1の設定値)と、判断ス
テップ6における記録紙51の印刷前の温度しきい値
(第2の設定値)との2種類の設定値を用いた理由につ
いて詳細に説明する。この実施例では、搬送された記録
紙51に印刷が行えない事態を防ぐために記録紙51の
搬送前に高温エラー判断(判断ステップ3)を行い、更
に、印刷の直前にもサーマルヘッド22の温度を確認す
るために高温エラー判断(判断ステップ6)を行ってい
る。この2回の判断時の基準となる設定値に同じ値を用
いた場合には、サーマルヘッド22の温度がこの基準と
して設定された温度に近似している時、一方では高温エ
ラーと判断し、他方では高温エラーと判断しない場合が
生じる。即ち、判断ステップ3における記録紙51の搬
送前の判断で、高温エラーが発生していないとして記録
紙51の搬送を開始し、次の判断ステップ6における記
録紙51の印刷前の判断においては、サーマルヘッド2
2が同じ温度であるのにかかわらず、高温エラーが発生
していると判断して該判断ステップ6がYesとなり、
印刷を見合わせて記録紙51をそのまま排出する事態が
発生することが予想される。
【0018】特に本実施例では、図2及び図3を参照し
て前述したようにサーマルヘッド22の温度を32μs
のパルスで計測するため、同じ温度を測定した場合でも
計数されたパルス数が異なることが生じる。このため高
温エラーの判断の基準に等しい値(しきい値)として、
例えば30パルスを設定した場合に、同一の温度を、ス
テップ2で温度測定した際に31パルスが得られ、判断
ステップ3では高温エラーが生じていないと判断し、ス
テップ5で温度測定した際には30パルスが得られ、判
断ステップ6では高温エラーが生じていると判断するこ
とがある。
【0019】また、本実施例のファクシミリ装置10
は、停電が発生した場合に、RAM36に保持されてい
る他のファクシミリ装置から送信された画情報が失われ
るため、停電があった場合には、停電の事実を知らせる
管理レポートを停電状態が復旧した直後に打ち出すよう
に構成されている。この管理レポートの印刷は、実際に
印刷が行われるまで何度でも試みられる。従って、上述
したように2回の高温エラーの判断の設定値に同じ値を
用いた場合には、判断ステップ3における判断と、次の
判断ステップ6における判断とが異なり印刷を行わずに
記録紙51を排出する事態が生じることがあり、この印
刷を行わない記録紙51の排出を、サーマルヘッド22
が冷却するまで繰り返すことになる。
【0020】このため本実施例のファクシミリ装置で
は、上述したように判断ステップ3における記録紙51
の搬送前の温度しきい値(第1の設定値)が、判断ステ
ップ6における記録紙51の印刷前の温度しきい値(第
2の設定値)よりも厳しい値、例えば、第2の設定値の
104%の値に設定されている。これにより、サーマル
ヘッド22へ搬送された記録紙51に印刷が行われるこ
となく排出されるという事態が確実に防がれる。また、
本実施例においては、サーマルヘッド22へ供給される
印字エネルギが記録紙51の印刷前の測定温度に基づい
て決定されるため、記録紙51の搬送前の測定温度によ
るのに比較して、高い精度で印字品質の保証がなされ
る。
【0021】なお、前述した実施例においては、ファク
シミリ装置の印刷動作を例に挙げて説明を行ったが、本
発明は、これに限定されず、加熱により印刷を行う装置
を備える印刷装置一般に広く用いることができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明の印刷装置によれば、記録紙の搬送前に測温が行
われるため、搬送された記録紙に印刷が行えずそのまま
排出される事態が防止される。また、印刷の直前にサー
マルヘッドの温度を確認するため、印刷時のサーマルヘ
ッドの温度と測定時の温度とが異なるという事態が防が
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の1実施例に係るファクシミリ装置の
ブロック図である。
【図2】 図1に示すファクシミリ装置の温度測定装置
の構成図である。
【図3】 図2に示す温度測定装置の波形図である。
【図4】 図1に示すファクシミリ装置の印刷動作を示
すフローチャートである。
【図5】 図1に示すファクシミリ装置による記録紙の
搬送動作を説明するための模式図である。
【符号の説明】 10 ファクシミリ装置 16 CPU 20 温度測定装置 22 サーマルヘッド 24 ストローブ発生回路 28 記録紙送りモータ 51 記録紙 53 プラテン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04N 1/23 102 B41J 29/00 U

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱により記録紙に印刷を行う印刷ヘッ
    ドと、 前記印刷ヘッドまで記録紙を搬送するための記録紙搬送
    手段と、 印刷ヘッドの温度が設定された値以下かを測定するため
    の温度測定手段とを有する印刷装置であって、 前記温度測定手段が前記記録紙搬送手段による記録紙の
    搬送開始前に印刷ヘッドの温度を測定し、その温度が設
    定値より低い場合に該記録紙搬送手段が搬送を開始し、
    該温度測定手段が前記印刷ヘッドによる記録紙の印刷開
    始前に印刷ヘッドの温度を再度測定し、その温度が設定
    値より低い場合に該印刷ヘッドが搬送された記録紙に印
    刷を開始することを特徴とする印刷装置。
  2. 【請求項2】 前記温度測定手段の設定値として、前記
    記録紙搬送手段による記録紙の搬送開始前の値が、前記
    印刷ヘッドによる記録紙の印刷開始前の値よりも低く設
    定されることを特徴とする請求項1の印刷装置。
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