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JP2749779B2 - サンバイザー - Google Patents
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JP2749779B2 - サンバイザー - Google Patents

サンバイザー

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JP2749779B2
JP2749779B2 JP6228798A JP22879894A JP2749779B2 JP 2749779 B2 JP2749779 B2 JP 2749779B2 JP 6228798 A JP6228798 A JP 6228798A JP 22879894 A JP22879894 A JP 22879894A JP 2749779 B2 JP2749779 B2 JP 2749779B2
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scarf
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visor
head
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恭子 山口
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  • Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
  • Cleaning And Drying Hair (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ゴルフ、テニス等のス
ポーツを屋外で行うとき等に、主に日除けを目的として
着用されるサンバイザーに関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来か
ら、屋外で活動をするときには、日除け等を目的として
帽子を着用することが一般的になっている。そして、特
に夏の暑い日にゴルフやテニスを楽しむ場合には、天井
部を備えずひさし部分のみからなる所謂サンバイザー
が、直射日光から目を守るに充分な日除け効果を奏し、
且つ頭部は風が通ってムレずに涼しいという長所が好ま
れ、多くの人に愛用されている。
【0003】上記サンバイザーは、一般に、ひさし部及
び額当て部と、額当て部の両端縁からこめかみの後部ま
で延びて上記ひさし部と額当て部とを支持する支持部と
から構成されている。そして、支持部は、額当て部がず
れたり滑り落ちたりすることがなく、確実な支持状態を
維持することができるように、ばね性を有する硬質材料
から形成されている。
【0004】ところが、上記のように、こめかみの部位
に支持部を当てて全体を支えるようにしたものにおいて
は、支持部のばね作用によりこめかみが左右両側から押
し挟まれたようになり、長時間着用を続けると頭が痛く
なるという事態が生じることとなった。また、ひさし部
と額当て部とが、左右のこめかみ位置において支持部の
ばね性のみで支えられているものであるため、上下にず
れやすく、着用感が損なわれるという問題も有している
ものであった。
【0005】また、上述した支持部の代わりに、頭の後
ろまで延びる伸縮性バンドを設けたものも市場で多く見
受けられる。これは、伸縮性バンドの伸縮作用により額
当て部を頭部にフィットさせようとするものであるが、
バンドの伸縮性にも限界があるためサイズ対応範囲が狭
く、また繰り返し使用や洗濯によりバンドが疲労して伸
びてしまい、フィット性が低下して着用感が悪くなると
いう欠点を有するものであった。更に、これの着用時に
は、頭にゴムバンドを巻いたような状態となるため、バ
ンドがずれると、髪の毛が引っ張られて傷みを感じさせ
たり髪型を崩したりするという問題が発生することとな
った。
【0006】このような問題を解決するために、頭の後
ろまで延びるバンドを非伸縮性の素材から構成するとと
もに、そのバンドの一部に尾錠、スライド式ストッパ等
の長さ調節部材を設けてサイズ調節を行うようにしたも
のも、各種提案され市場に出回っている。しかしなが
ら、長さ調節部材は、額当て部から後ろに延びるバンド
に取り付ける関係上、必然的に頭部の後ろ側に位置する
こととなるため、簡単な構造の部材であっても、頭の後
ろでそれを動かしたり任意のところで留めたりする操作
を行うことが困難であるという問題を備えていた。この
ため、サイズ調節は着用状態で行うことが好ましいにも
かかわらず、この種のサンバイザーは、脱いだ状態で一
旦サイズ設定をしてみて着用感を確かめ、合わないとき
には再び脱いで調節をしなおすというような煩雑な手間
を免れなかったのである。
【0007】更に、上述したバンド式のサンバイザー
は、ひさし部から額当て部の部分とバンドの部分とが、
縫合される等して一体的に形成されているものであるた
め、携行時に嵩張ってバッグ等に収納しにくく、また汗
等で汚れたときの洗濯も行いにくいという欠点を有して
いるものであった。
【0008】本発明は、上述のような実情に鑑みなされ
たものであって、長時間の着用によって頭が痛くなった
り、着脱時に髪型が崩れたりすることがなく、着用と洗
濯とを繰り返してもフィット性が悪化せず、且つ着用し
たままの状態で最適な着用感の得られる大きさに簡単に
サイズ調節することができ、更に携行しやすく洗濯等の
手入れも極めて容易なサンバイザーの提供を目的とする
ものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明のサンバイザーは次のような構成をとる。
すなわち、額当て部及びこの額当て部の下端から前方へ
突出するひさし部からなるバイザー本体と、帯状に折り
畳まれたスカーフとからなり、上記バイザー本体の額当
て部が、上記スカーフを挿通するスカーフ挿通部を備
え、このスカーフ挿通部に挿通されたスカーフが、上記
額当て部に巻装されるとともに額当て部の両端よりも後
方に延びて互いに結び合わせ可能な延長部を形成してい
ることを特徴とするものである。
【0010】
【作用】上記の構成をとる本発明のサンバイザーは、帯
状に折り畳まれたスカーフを、バイザー本体を構成する
額当て部に設けられたスカーフ挿通部に挿通して額当て
部に巻装するとともに、額当て部の両端よりも後方へ延
びる延長部を互いに結び合わせることにより形成される
ものである。従って、額当て部を額の適正部位に位置決
めした状態で上記スカーフの両延長部を持ち、それらを
頭の後ろ側で結び合わせながら締めつけ具合を加減する
ことができ、実際に着用した状態で最も着用感の良いサ
イズに調節することが可能となる。また、着用中に若干
のサイズ調節が必要となった場合にも、結び合わせ部分
を少しずつ弛めたり締めたりするだけで、微妙な調整を
簡単に行うことができる。このため、着用中に頭が痛く
なって着用を続けられないような状態となることがな
く、また、伸縮性バンドを用いたもののように着脱によ
り髪型が崩れたり繰り返し使用によりフィット性が失わ
れて着用感が悪化したりすることもない。更に、スカー
フの長さに充分な余裕をもたせておけば、尾錠等の長さ
調節部材を用いたものとは違って、いかなるサイズにも
すべて対応可能なサンバイザーとすることができる。
【0011】そして、これを脱いだときには、スカーフ
挿通部に挿通されているスカーフを抜き取るだけで簡単
にバイザー本体とスカーフとを分離することができるた
め、携行時に嵩張らず、洗濯等の手入れも容易に行うこ
とができる。また、スカーフは、特別な着脱手段等を必
要とするものではないため、特定のものに限定されるこ
となく交換することができ、スカーフの色柄等を変える
ことにより、1つのバイザー本体をもとにして変化に富
んだ異なるイメージのサンバイザーを得ることができ
る。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。
【0013】図1及び図2は、本発明のサンバイザーの
一実施例を示している。同図に示すように、このサンバ
イザーは、表布と裏布との間に芯材が挿入され整形され
たバイザー本体(1)と、帯状に折り畳まれたスカーフ
(2)とから構成されている。
【0014】上記バイザー本体(1)は、額当て部
(3)と、額当て部(3)の下端から前方に突出して設
けられたひさし部(4)とから構成されている。額当て
部(3)は、綿100%のニット地からなる表布と、吸
汗性に優れた綿パイル地からなる裏布との間に柔軟な芯
材を挿入して正面中心部の高さ約6cm×長さ約40c
mに形成されてい。また、ひさし部(4)は、額当て部
(3)の両端側約6cmを残した中心側の下端から前方
に突出するように、額当て部(3)の表布と同一の生地
を二枚重ね合わせた中に硬質の芯材を挿入して形成され
ている。そして、上記額当て部(3)の外面側には、等
間隔に複数個(この実施例では4個)のスカーフ挿通部
(5)が設けられている。このスカーフ挿通部(5)
は、テープ状布の両端縁を額当て部(3)の上下端部で
表裏布間に挟み込むことにより額当て部(3)の上下に
かけわたされるように形成されており、その中に後述す
るスカーフ(2)を挿通するようになっているものであ
る。
【0015】上記スカーフ(2)は、もともとは、第3
図(A)に示すように、一辺の長さL1=約55cmの
正方形状に形成されたものである。そして、これを同図
(B)に示すように対角線に沿って2つに折り畳み、次
いで同図(C)に示すように一定幅(約5cm)にクル
クルと同方向に折り畳んでいくことにより、幅約5cm
×長さ約80cmの帯状に形成されるものである。
【0016】しかして、上記のようにスカーフ(2)を
帯状に折り畳んだものを、その長手方向略中心部が上記
バイザー本体(1)の額当て部(3)の正面中心部に位
置するようにスカーフ挿通部(5)に挿通すると、スカ
ーフ(2)が額当て部(3)の外面に巻装されるととも
に、巻装された残りの部分が額当て部(3)の両端から
それぞれ同一長さ(約20cm)ずつ後方へ延びて延長
部(2a)、(2b)を形成することとなる。そして、
これら延長部(2a)、(2b)それぞれの端部を結ぶ
ことにより、サンバイザーが形成されるのである。
【0017】このように構成されたサンバイザーは、額
当て部(3)を額の適正部位に位置決めした状態でスカ
ーフ(2)の両延長部(2a)、(2b)を手で持ち、
それらを頭の後ろ側で結びながら締めつけ具合を加減す
ることができるものである。従って、実際に着用した状
態で最も良い着用感の得られる大きさに容易に調節する
ことができ、また着用中に若干の調整が必要となった場
合にも、結び合わせ部分を弛めたり締めたりするだけで
微妙な調整を簡単に行うことができるため、着用中に頭
が痛くなるというような問題が発生することがない。更
に、スカーフ(2)を頭の後ろ側で結んだり解いたりす
ることにより着脱するものであるため、着脱時に髪型を
整えやすく、伸縮性バンドを用いたもののように着脱時
に髪型が崩れるというような問題が引き起こされること
もない。
【0018】そして、額当て部(3)のスカーフ挿通部
(5)からスカーフ(2)を抜き取るだけで簡単にバイ
ザー本体(1)とスカーフ(2)とを分離することがで
きるようになっているため、携行時に嵩張らず、洗濯等
の手入れも容易に行うことができる。また、陽が翳って
寒くなったときには、スカーフ(2)をバイザー本体
(1)から分離し、防寒用として首に巻いて用いること
もできる。更に、色柄の異なるスカーフ(2)を複数枚
用意しておけば、1つのバイザー本体(1)をもとにス
カーフ(2)を交換するだけで異なるイメージのサンバ
イザーを得ることができる。また、1枚のスカーフ
(2)に異なる複数個のワンポイント模様を配してお
き、折り畳み方を変えることによってそれぞれ異なるワ
ンポイント模様が表に現れるようにすることもできる。
【0019】なお、スカーフ(2)の形状は、上記実施
例の正方形状に限定されず、長方形、三角形、円形等、
いかなる形状であってもよいが、上述のように延長部
(2a)、(2b)を形成して両者を頭の後ろ側で結ぶ
必要があることから、帯状に折り畳んだ際に形成される
最長部の長さを70cm以上とすることができるように
する。
【0020】また、バイザー本体(1)の額当て部
(3)に設けるスカーフ挿通部(5)の数や構造も、上
記実施例のものに限定されず、折り畳まれたスカーフ
(2)の挿通操作が容易であって、且つスカーフ(2)
を上下にずれさせることなく額当て部(3)の外面上に
保持しうるものであればよい。
【0021】
【発明の効果】以上のように、本発明のサンバイザーに
よれば、スカーフを頭の後ろ側で結び合わせながら締め
つけ具合を加減することができ、実際に着用しながら最
適な着用感が得られる状態にサイズ調整することが可能
となる。また、本発明のサンバイザーは、伸縮性バンド
を用いるものや尾錠等の長さ調節部材を用いるものとは
違って、サイズ対応範囲が極めて広く、微細調整も簡単
に行うことができるものであるため、S,M,L等のそ
れぞれのサイズのものを別々に用意する必要がなく、着
用中に頭が痛くなるというようなこともない。更に、着
脱により髪型が崩れたり、繰り返し使用によりフィット
性が失われて着用感が悪化したりすることもない。
【0022】そして、本発明のサンバイザーは、バイザ
ー本体とスカーフとを容易に分離することができるもの
であるため、携行時や洗濯時には、これらを分離するこ
とにより、嵩張らず、手入れをしやすい状態にすること
ができる。また、本発明のサンバイザーによれば、スカ
ーフの色柄等を変えることにより、1つのバイザー本体
をもとに変化に富んだ異なるイメージのサンバイザーを
得ることが可能となるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のサンバイザーの一実施例を示す外観斜
視図である。
【図2】同実施例のサンバイザーにおけるバイザー本体
とスカーフとを分離した状態を示す説明図である。
【図3】同実施例のサンバイザーにおけるスカーフを帯
状に折り畳む手順を説明する説明図である。
【符号の説明】
1 バイザー本体 2 スカーフ 3 額当て部 4 ひさし部 5 スカーフ挿通部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A42B 1/00 - 1/04 A42B 1/18 - 1/22 A41D 20/00 A41D 23/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 額当て部(3)及びこの額当て部(3)
    の下端から前方へ突出するひさし部(4)からなるバイ
    ザー本体(1)と、帯状に折り畳まれたスカーフ(2)
    とからなり、上記バイザー本体(1)の額当て部(3)
    が、上記スカーフ(2)を挿通するスカーフ挿通部
    (5)を備え、このスカーフ挿通部(5)に挿通された
    スカーフ(2)が、上記額当て部(3)に巻装されると
    ともに額当て部(3)の両端よりも後方に延びて互いに
    結び合わせ可能な延長部(2a)、(2b)を形成して
    いることを特徴とするサンバイザー。
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KR200447472Y1 (ko) * 2009-05-08 2010-01-25 김원호 다용도 썬캡
KR102849416B1 (ko) * 2023-05-24 2025-08-25 나예진 위치 추적 다기능 캡

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