JP2768082B2 - パネル用バックライト - Google Patents
パネル用バックライトInfo
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、透過型又は、半透過型
パネルを背面より照射するパネル用バックライトに関す
る。
パネルを背面より照射するパネル用バックライトに関す
る。
【0002】
【従来の技術】近時、ラップトップ型又は、ブック型の
ワ−ドプロセッサ−やコンピュ−タ等の表示装置とし
て、薄型でしかも見易いバックライト機構を有する液晶
表示装置が用いられている。このようなバックライトに
は、図1に示すように透光性の導光板の一端部に、蛍光
管のような線状光源を併設するエッジライト方式がよく
用いられる。このエッジライト方式の場合、図2に示す
ように、導光板の一方の広い面に光拡散エレメント(こ
の場合導光板面に施された光散乱物質)を形成し、入光
面と出光面以外の面を反射板で覆うように配置されたも
のが多い。
ワ−ドプロセッサ−やコンピュ−タ等の表示装置とし
て、薄型でしかも見易いバックライト機構を有する液晶
表示装置が用いられている。このようなバックライトに
は、図1に示すように透光性の導光板の一端部に、蛍光
管のような線状光源を併設するエッジライト方式がよく
用いられる。このエッジライト方式の場合、図2に示す
ように、導光板の一方の広い面に光拡散エレメント(こ
の場合導光板面に施された光散乱物質)を形成し、入光
面と出光面以外の面を反射板で覆うように配置されたも
のが多い。
【0003】近時、発光面の輝度の均一性のより一層の
向上が望まれるようになり、その手段として、導光板に
形成する光拡散エレメントの光拡散能を線状光源側の一
側面端部からの距離が大となるに従って大となるように
変化させて形成する方法が提案されている。
向上が望まれるようになり、その手段として、導光板に
形成する光拡散エレメントの光拡散能を線状光源側の一
側面端部からの距離が大となるに従って大となるように
変化させて形成する方法が提案されている。
【0004】しかし、この方法では、発光面の輝度の均
一性を保持させるのには優れているものの、導光板面上
の光拡散能の変化の割合については、導光板の発光面の
大きさ(縦及び/又は横の長さ)及び/又は導光板の厚
さが異なるたびに特定の条件を設定する必要があり、こ
れに多大な労力、経費、時間がかかり、又、前記特定の
条件に従って導光板上の光拡散エレメントの光拡散能を
大きく(例えば、ヘ−ズ値で1%〜60%の変動幅で)
変化させる必要があり、このような光拡散エレメントを
導光板上に形成する際の、製造工程での歩留まりも低い
といった問題点があった。
一性を保持させるのには優れているものの、導光板面上
の光拡散能の変化の割合については、導光板の発光面の
大きさ(縦及び/又は横の長さ)及び/又は導光板の厚
さが異なるたびに特定の条件を設定する必要があり、こ
れに多大な労力、経費、時間がかかり、又、前記特定の
条件に従って導光板上の光拡散エレメントの光拡散能を
大きく(例えば、ヘ−ズ値で1%〜60%の変動幅で)
変化させる必要があり、このような光拡散エレメントを
導光板上に形成する際の、製造工程での歩留まりも低い
といった問題点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは、上述の
問題点につき種々の検討を行った結果、エッジライト方
式のバックライトにおいて、透光性材料からなる導光板
面上に、光拡散エレメントを形成する際、導光板の線状
光源側の側面端部からの距離に関係なく、前記光拡散エ
レメントを実質的に一定の割合で均一に形成することに
より、前記特定の条件を満足するように形成することを
必要とせずに、発光面全体の輝度分布が均一なパネル用
バックライトとすることが可能なことを見出した。
問題点につき種々の検討を行った結果、エッジライト方
式のバックライトにおいて、透光性材料からなる導光板
面上に、光拡散エレメントを形成する際、導光板の線状
光源側の側面端部からの距離に関係なく、前記光拡散エ
レメントを実質的に一定の割合で均一に形成することに
より、前記特定の条件を満足するように形成することを
必要とせずに、発光面全体の輝度分布が均一なパネル用
バックライトとすることが可能なことを見出した。
【0006】即ち本発明は、透光性材料からなる導光板
の側面端部の一方又は両方に、これに近接して線状光源
を有するエッジライト方式のバックライトであって、前
記導光板の一方の広い面に、該導光板の材質に比較して
高屈折率を持ち、かつ拡散反射率が大きい光拡散物質を
ドット状に塗布することにより、該導光板の広い面の板
面におけるヘーズ値が実質的に一定となるような光拡散
機能を持つ導光板、又、前記した側面端部の線状光源部
に近接した側以外の側面端部を光反射板又は光反射フィ
ルムで被覆した導光板からなるパネル用バックライトに
関するものである。
の側面端部の一方又は両方に、これに近接して線状光源
を有するエッジライト方式のバックライトであって、前
記導光板の一方の広い面に、該導光板の材質に比較して
高屈折率を持ち、かつ拡散反射率が大きい光拡散物質を
ドット状に塗布することにより、該導光板の広い面の板
面におけるヘーズ値が実質的に一定となるような光拡散
機能を持つ導光板、又、前記した側面端部の線状光源部
に近接した側以外の側面端部を光反射板又は光反射フィ
ルムで被覆した導光板からなるパネル用バックライトに
関するものである。
【0007】次に本発明を図面に基づいて更に詳述す
る。図1は、本発明の一実施態様の斜視図であり、図2
は、同断面図である。図中1は導光板であり、光を効率
よく通過させる物質であればよく、石英、ガラス、透光
性の天然又は合成樹脂、例えばアクリル系樹脂等であ
る。2は光拡散板で、導光板面より出光した光を散乱さ
せて通過させるものである。本発明では1枚又は複数枚
の光拡散板を用いる。
る。図1は、本発明の一実施態様の斜視図であり、図2
は、同断面図である。図中1は導光板であり、光を効率
よく通過させる物質であればよく、石英、ガラス、透光
性の天然又は合成樹脂、例えばアクリル系樹脂等であ
る。2は光拡散板で、導光板面より出光した光を散乱さ
せて通過させるものである。本発明では1枚又は複数枚
の光拡散板を用いる。
【0008】本発明で言う光拡散機能を持つとは、図2
中の6に示したように、導光板面上に直接ドット状に光
拡散物質を印刷するか、導光板面上を粗面化するか、
又、導光板面に小穴を多数設けるなどで光拡散機能を形
成したものを言う。
中の6に示したように、導光板面上に直接ドット状に光
拡散物質を印刷するか、導光板面上を粗面化するか、
又、導光板面に小穴を多数設けるなどで光拡散機能を形
成したものを言う。
【0009】導光板に、光散乱物質を用いて光拡散機能
を持たせる場合は、拡散反射率が大きい顔料(例えばチ
タニア)を含んだ塗料、印刷インキ等を用いる。これら
をスクリ−ン印刷等の方法で導光板面上にドット状等に
印刷する。
を持たせる場合は、拡散反射率が大きい顔料(例えばチ
タニア)を含んだ塗料、印刷インキ等を用いる。これら
をスクリ−ン印刷等の方法で導光板面上にドット状等に
印刷する。
【0010】また、この光拡散物質の形成方法はドット
状に限定されず、例えば光拡散能の低い光拡散エレメン
ト(例えばチタニアを相当量の透光性樹脂で稀釈したも
の)であれば導光板の発光面全面に前記光拡散物質を形
成しても良い。しかし、本発明においては、いずれの方
法で光拡散機能を付与しても、導光体の面に於けるヘ−
ズ値が実質的に一定であることが必須である。
状に限定されず、例えば光拡散能の低い光拡散エレメン
ト(例えばチタニアを相当量の透光性樹脂で稀釈したも
の)であれば導光板の発光面全面に前記光拡散物質を形
成しても良い。しかし、本発明においては、いずれの方
法で光拡散機能を付与しても、導光体の面に於けるヘ−
ズ値が実質的に一定であることが必須である。
【0011】本発明で、ヘ−ズ値が実質的に一定である
と言うことは、導光体のほぼ全面に渡って実質的に一定
であることであり、従来のバックライトに於けるよう
に、例えば、導光体面に於いて光源から離れるに従って
光拡散機能を変化させるなど、意識的にこれを変化させ
た態様ではない。従って、光拡散機能を付与する際に生
ずる無意識的な光拡散機能(ヘーズ値)のバラツキは、
本発明に於いては実質的に一定であることの範疇に入
る。
と言うことは、導光体のほぼ全面に渡って実質的に一定
であることであり、従来のバックライトに於けるよう
に、例えば、導光体面に於いて光源から離れるに従って
光拡散機能を変化させるなど、意識的にこれを変化させ
た態様ではない。従って、光拡散機能を付与する際に生
ずる無意識的な光拡散機能(ヘーズ値)のバラツキは、
本発明に於いては実質的に一定であることの範疇に入
る。
【0012】本発明では、ヘーズ値が、導光板の大きさ
厚さおよび光源の数によって異なるが、0.5%〜50
%の範囲のいずれかの値で実質的に一定であることであ
る。ヘ−ズ値がこの範囲をはずれると本発明の効果が減
少する。尚、ここで言うヘ−ズ値はJIS−K7105
に準拠して測定したとときの値を言う。
厚さおよび光源の数によって異なるが、0.5%〜50
%の範囲のいずれかの値で実質的に一定であることであ
る。ヘ−ズ値がこの範囲をはずれると本発明の効果が減
少する。尚、ここで言うヘ−ズ値はJIS−K7105
に準拠して測定したとときの値を言う。
【0013】本発明の特徴は前記したように光拡散能を
有する光拡散エレメントを導光板上に一定割合で均一に
形成することにある。このような状態にすることによっ
て、導光板端部から入光した光がすぐには出光面から出
光されずに、導光板内部で内部反射を繰り返すことによ
って、さらに導光板の出光面以外の面から出光した光を
導光板の出光面以外の面を覆った光反射板によって再び
導光板内部へ戻すことによって、導光板端部から入光し
た光が導光板内部である程度の時間閉じ込められる状態
となるために光は均一化され、従って輝度分布が均一な
バックライトが得られる。
有する光拡散エレメントを導光板上に一定割合で均一に
形成することにある。このような状態にすることによっ
て、導光板端部から入光した光がすぐには出光面から出
光されずに、導光板内部で内部反射を繰り返すことによ
って、さらに導光板の出光面以外の面から出光した光を
導光板の出光面以外の面を覆った光反射板によって再び
導光板内部へ戻すことによって、導光板端部から入光し
た光が導光板内部である程度の時間閉じ込められる状態
となるために光は均一化され、従って輝度分布が均一な
バックライトが得られる。
【0014】光拡散反射板3は光拡散エレメントを施し
た導光板の面のほぼ全面を覆うように配置する。4は線
状(棒状)光源で、好ましい態様としては、導光板の端
面に光が入光するための間隙(スリット)を有する鏡面
反射器ないし光拡散反射器5で周囲を覆われ導光板の一
端面部に近接してその中心軸が導光板の端面とほぼ平行
となるように設置される。この線状光源4は、蛍光管、
タングステン白熱管、オプティカルロッド、LEDを配
列した物等があるが蛍光管が好ましい。
た導光板の面のほぼ全面を覆うように配置する。4は線
状(棒状)光源で、好ましい態様としては、導光板の端
面に光が入光するための間隙(スリット)を有する鏡面
反射器ないし光拡散反射器5で周囲を覆われ導光板の一
端面部に近接してその中心軸が導光板の端面とほぼ平行
となるように設置される。この線状光源4は、蛍光管、
タングステン白熱管、オプティカルロッド、LEDを配
列した物等があるが蛍光管が好ましい。
【0015】また、導光板に入射した光の利用効率を高
め高輝度なバックライトとするために、導光板の入光面
と出光面以外の面を、少なくとも光源側の反対側の導光
板端部面を、光反射板又は光反射フィルムで被覆した方
がより好ましいことは言うまでもない。
め高輝度なバックライトとするために、導光板の入光面
と出光面以外の面を、少なくとも光源側の反対側の導光
板端部面を、光反射板又は光反射フィルムで被覆した方
がより好ましいことは言うまでもない。
【0016】本発明は、光拡散板の上面に液晶パネルな
どの透過型又は半透過型表示パネルを設置して使用され
る。
どの透過型又は半透過型表示パネルを設置して使用され
る。
【0017】本発明は、導光板に形成する光拡散エレメ
ントの光拡散能を線状光源側の側面端部からの距離に関
係なくその割合が一定となるように形成し、輝度分布が
均一なバックライトが得られるので、比較的簡単に光拡
散エレメントの光拡散能を設計でき、かつ、光拡散エレ
メントを導光板上に形成する製造工程での歩留まりが良
い。
ントの光拡散能を線状光源側の側面端部からの距離に関
係なくその割合が一定となるように形成し、輝度分布が
均一なバックライトが得られるので、比較的簡単に光拡
散エレメントの光拡散能を設計でき、かつ、光拡散エレ
メントを導光板上に形成する製造工程での歩留まりが良
い。
【0018】
【実施例】次に比較例及び実施例で本発明を更に詳述す
る。まず実施例として次の方法で試験した。図1に示す
ような厚さ2mmの長方形導光板(225mm×127
mm)の短手の端部に、その端部長より7mm長い直径
4.8mmの太さの冷陰極管(ハリソン電機株式会社製
径4.8mmφノ−マル管)を配置し、その管の外周を
2mmのスリットを持つ内面に銀蒸着フィルムを配した
筒型光反射器で覆い、スリットから出光した光が導光板
の端部から導光板に入光するように配置した。
る。まず実施例として次の方法で試験した。図1に示す
ような厚さ2mmの長方形導光板(225mm×127
mm)の短手の端部に、その端部長より7mm長い直径
4.8mmの太さの冷陰極管(ハリソン電機株式会社製
径4.8mmφノ−マル管)を配置し、その管の外周を
2mmのスリットを持つ内面に銀蒸着フィルムを配した
筒型光反射器で覆い、スリットから出光した光が導光板
の端部から導光板に入光するように配置した。
【0019】一方、導光板面上に被覆する光拡散物質
は、円形のドットパタ−ンを1.2mmピッチでスクリ
−ン印刷したものであり、スクリ−ン版下は、CADに
より光拡散物質の被覆率が、6%で一定となるように作
図して用いた。尚、ここで言う被覆の割合(被覆率)と
は、導光板の単位面積当たりに形成した光拡散エレメン
トの割合を言う。導光体の光拡散エレメントの光拡散能
をJIS−K7105に準拠して測定したときのヘ−ズ
値は1.4%であった。さらに、導光板の出光面側に、
光拡散フィルム(辻本電機製作所D−204)を1枚配
置した。そして、導光板の入光面と出光面以外の面を光
拡散反射板フィルム(株式会社辻本電機製作所製 MT
N−W200)で覆った。
は、円形のドットパタ−ンを1.2mmピッチでスクリ
−ン印刷したものであり、スクリ−ン版下は、CADに
より光拡散物質の被覆率が、6%で一定となるように作
図して用いた。尚、ここで言う被覆の割合(被覆率)と
は、導光板の単位面積当たりに形成した光拡散エレメン
トの割合を言う。導光体の光拡散エレメントの光拡散能
をJIS−K7105に準拠して測定したときのヘ−ズ
値は1.4%であった。さらに、導光板の出光面側に、
光拡散フィルム(辻本電機製作所D−204)を1枚配
置した。そして、導光板の入光面と出光面以外の面を光
拡散反射板フィルム(株式会社辻本電機製作所製 MT
N−W200)で覆った。
【0020】冷陰極管に、インバ−タより30KHzの
交番電圧をかけて一定電流で駆動させたときの面輝度
を、輝度計(トプコンBM−8)により測定し図5aに
示した(実施例1)。図5aから輝度分布が均一である
ことが分かる。
交番電圧をかけて一定電流で駆動させたときの面輝度
を、輝度計(トプコンBM−8)により測定し図5aに
示した(実施例1)。図5aから輝度分布が均一である
ことが分かる。
【0021】また、光拡散物質の被覆率が、7%で一定
となるように被覆した以外は上例と同様にして測定し図
5bに示した(実施例2)。導光体の光拡散エレメント
の光拡散能をJIS−K7105に準拠して測定したと
きのヘ−ズ値は1.5%であった。図5bから輝度分布
が均一であることが分かる。
となるように被覆した以外は上例と同様にして測定し図
5bに示した(実施例2)。導光体の光拡散エレメント
の光拡散能をJIS−K7105に準拠して測定したと
きのヘ−ズ値は1.5%であった。図5bから輝度分布
が均一であることが分かる。
【0022】また、光拡散物質の被覆率が、9%で一定
となるように被覆した以外は上例と同様にして測定し図
5cに示した(実施例3)。導光体の光拡散エレメント
の光拡散能をJIS−K7105に準拠して測定したと
きのヘ−ズ値は1.9%であった。図5cから輝度分布
が均一であることが分かる。
となるように被覆した以外は上例と同様にして測定し図
5cに示した(実施例3)。導光体の光拡散エレメント
の光拡散能をJIS−K7105に準拠して測定したと
きのヘ−ズ値は1.9%であった。図5cから輝度分布
が均一であることが分かる。
【0023】
【0024】また、光拡散物質の被覆率が、100%で
一定となるように被覆した以外は上例と同様にして測定
し図5dに示した(比較例1)。導光体の光拡散エレメ
ントの光拡散能をJIS−K7105に準拠して測定し
たときのヘ−ズ値は91%であった。図5dから輝度分
布が極めて不均一であることが分かる。
一定となるように被覆した以外は上例と同様にして測定
し図5dに示した(比較例1)。導光体の光拡散エレメ
ントの光拡散能をJIS−K7105に準拠して測定し
たときのヘ−ズ値は91%であった。図5dから輝度分
布が極めて不均一であることが分かる。
【0025】また、光拡散物質を被覆せずに(被覆率0
%)した以外は上例と同様にして測定し図5eに示した
(比較例2)。導光体の光拡散エレメントの光拡散能を
JIS−K7105に準拠して測定したときのヘ−ズ値
は0.3%であった。図5eから輝度が極めて低いこと
が分かる。
%)した以外は上例と同様にして測定し図5eに示した
(比較例2)。導光体の光拡散エレメントの光拡散能を
JIS−K7105に準拠して測定したときのヘ−ズ値
は0.3%であった。図5eから輝度が極めて低いこと
が分かる。
【0026】次の実施例として次の方法で試験した。図
3に示すような厚さ3mmの長方形導光板(235mm
×160mm)の短手の両端部に、その端部長より7m
m長い直径4.8mmの太さの冷陰極管(ハリソン電機
株式会社製径4.8mmφノ−マル管)を配置し、その
管の外周を3mmのスリットを持つ内面に光拡散シ−ト
をラミネ−トした筒型光反射器で覆い、スリットから出
光した光が導光板の端部から導光板に入光するように配
置した。
3に示すような厚さ3mmの長方形導光板(235mm
×160mm)の短手の両端部に、その端部長より7m
m長い直径4.8mmの太さの冷陰極管(ハリソン電機
株式会社製径4.8mmφノ−マル管)を配置し、その
管の外周を3mmのスリットを持つ内面に光拡散シ−ト
をラミネ−トした筒型光反射器で覆い、スリットから出
光した光が導光板の端部から導光板に入光するように配
置した。
【0027】一方、導光板面上に被覆する光拡散物質
は、円形のドットパタ−ンを1.2mmピッチでスクリ
−ン印刷したものであり、スクリ−ン版下は、CADに
より光拡散物質の被覆率が、16%で一定となるように
作図して用いた。導光体の光拡散エレメントの光拡散能
をJIS−K7105に準拠して測定したときのヘ−ズ
値は3.4%であった。
は、円形のドットパタ−ンを1.2mmピッチでスクリ
−ン印刷したものであり、スクリ−ン版下は、CADに
より光拡散物質の被覆率が、16%で一定となるように
作図して用いた。導光体の光拡散エレメントの光拡散能
をJIS−K7105に準拠して測定したときのヘ−ズ
値は3.4%であった。
【0028】さらに、導光板の出光面側に、光拡散フィ
ルム(辻本電機製作所D−204)を1枚配置した。そ
して、導光板の入光面と出光面以外の面を光拡散反射板
フィルム(株式会社辻本電機製作所製 MTN−W20
0)で覆った。
ルム(辻本電機製作所D−204)を1枚配置した。そ
して、導光板の入光面と出光面以外の面を光拡散反射板
フィルム(株式会社辻本電機製作所製 MTN−W20
0)で覆った。
【0029】冷陰極管に、インバ−タより30KHzの
交番電圧をかけて一定電流で駆動させたときの面輝度
を、輝度計(トプコンBM−8)により測定し図6aに
示した(実施例4)。図6aから輝度分布が均一である
ことが分かる。
交番電圧をかけて一定電流で駆動させたときの面輝度
を、輝度計(トプコンBM−8)により測定し図6aに
示した(実施例4)。図6aから輝度分布が均一である
ことが分かる。
【0030】
【0031】次の実施例として次の方法で試験した。図
4に示すような厚さ3mmの長方形導光板(86mm×
65mm)の長手の両端部に、その端部長より12mm
長い直径4.1mmの太さの冷陰極管(ハリソン電機株
式会社製径4.8mmφノ−マル管)を配置し、その管
の外周を3mmのスリットを持つ内面に銀蒸着フィルム
を配した筒型光反射器で覆い、スリットから出光した光
が導光板の端部から導光板に入光するように配置した。
4に示すような厚さ3mmの長方形導光板(86mm×
65mm)の長手の両端部に、その端部長より12mm
長い直径4.1mmの太さの冷陰極管(ハリソン電機株
式会社製径4.8mmφノ−マル管)を配置し、その管
の外周を3mmのスリットを持つ内面に銀蒸着フィルム
を配した筒型光反射器で覆い、スリットから出光した光
が導光板の端部から導光板に入光するように配置した。
【0032】一方、導光板面上に被覆する光拡散物質
は、円形のドットパタ−ンを1.0mmピッチでスクリ
−ン印刷したものであり、スクリ−ン版下は、CADに
より光拡散物質の被覆率が、32%で一定となるように
作図して用いた。導光体の光拡散エレメントの光拡散能
をJIS−K7105に準拠して測定したときのヘ−ズ
値は45%であった。
は、円形のドットパタ−ンを1.0mmピッチでスクリ
−ン印刷したものであり、スクリ−ン版下は、CADに
より光拡散物質の被覆率が、32%で一定となるように
作図して用いた。導光体の光拡散エレメントの光拡散能
をJIS−K7105に準拠して測定したときのヘ−ズ
値は45%であった。
【0033】さらに、導光板の出光面側に、光拡散フィ
ルム(辻本電機製作所D−204)を1枚配置した。そ
して、導光板の入光面と出光面以外の面を光拡散反射板
フィルム(株式会社辻本電機製作所製 MTN−W20
0)で覆った。
ルム(辻本電機製作所D−204)を1枚配置した。そ
して、導光板の入光面と出光面以外の面を光拡散反射板
フィルム(株式会社辻本電機製作所製 MTN−W20
0)で覆った。
【0034】冷陰極管に、インバ−タより30KHzの
交番電圧をかけて一定電流で駆動させたときの面輝度
を、輝度計(トプコンBM−8)により測定し図7aに
示した(実施例5)。図7aから輝度分布が均一である
ことが分かる。
交番電圧をかけて一定電流で駆動させたときの面輝度
を、輝度計(トプコンBM−8)により測定し図7aに
示した(実施例5)。図7aから輝度分布が均一である
ことが分かる。
【0035】また、光拡散物質の被覆率が、40%で一
定となるように被覆した以外は上例と同様にして測定し
図7bに示した(比較例4)。導光体の光拡散エレメン
トの光拡散能をJIS−K7105に準拠して測定した
ときのヘ−ズ値は56%であった。図7bから輝度分布
が不均一であることが分かる。
定となるように被覆した以外は上例と同様にして測定し
図7bに示した(比較例4)。導光体の光拡散エレメン
トの光拡散能をJIS−K7105に準拠して測定した
ときのヘ−ズ値は56%であった。図7bから輝度分布
が不均一であることが分かる。
【図1】本発明の一実施態様のバックライトの斜視図
【図2】本発明の一実施態様のバックライトの断面図
【図3】本発明の一実施態様のバックライトの図
【図4】本発明の一実施態様のバックライトの図
【図5】導光板上の光源からの距離と輝度との関係を示
す図
す図
【図6】導光板上の光源からの距離と輝度との関係を示
す図
す図
【図7】導光板上の光源からの距離と輝度との関係を示
す図
す図
【図8】導光板上の輝度の測定点を示す図
1:導光板 2:光拡散板 3:光反射板 4:線状光源 5:光反射器 6:光散乱物質 7:光源からの距離
Claims (2)
- 【請求項1】 透光性材料からなる導光板の側面端部の
一方又は両方に、これに近接して線状光源を有するエッ
ジライト方式のバックライトであって、前記導光板の一
方の広い面に、該導光板の材質に比較して高屈折率を持
ち、かつ拡散反射率が大きい光拡散物質をドット状に塗
布することにより、該導光板の広い面の板面におけるヘ
ーズ値がJIS−K7105に準拠して測定した値で
0.5%〜50%の範囲のいずれかの値で実質的に一定
となるような光拡散機能を持つ導光板からなるパネル用
バックライト。 - 【請求項2】 導光板の側面端部の線状光源部に近接し
た側以外の側面端部を光反射板又は光反射フィルムで被
覆した導光板を用いる請求項1記載のパネル用バックラ
イト。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3250327A JP2768082B2 (ja) | 1991-09-04 | 1991-09-04 | パネル用バックライト |
| DE69220870T DE69220870T2 (de) | 1991-08-22 | 1992-08-21 | Vorrichtung zur rückseitigen Beleuchtung |
| US07/933,208 US5442523A (en) | 1991-08-22 | 1992-08-21 | Backlighting device |
| EP92114326A EP0534140B1 (en) | 1991-08-22 | 1992-08-21 | Backlighting device |
| US08/466,747 US5730518A (en) | 1991-08-22 | 1995-06-06 | Backlighting device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3250327A JP2768082B2 (ja) | 1991-09-04 | 1991-09-04 | パネル用バックライト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0561046A JPH0561046A (ja) | 1993-03-12 |
| JP2768082B2 true JP2768082B2 (ja) | 1998-06-25 |
Family
ID=17206266
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3250327A Expired - Fee Related JP2768082B2 (ja) | 1991-08-22 | 1991-09-04 | パネル用バックライト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2768082B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2006179454A (ja) * | 2004-11-26 | 2006-07-06 | Asahi Kasei Chemicals Corp | 発光体及び発光システム |
| JP4771706B2 (ja) * | 2005-01-26 | 2011-09-14 | 株式会社きもと | 電飾看板用バックライト、およびそれを用いた電飾看板 |
| JP4900363B2 (ja) | 2008-10-28 | 2012-03-21 | カシオ計算機株式会社 | 液晶表示装置 |
| JP4905438B2 (ja) | 2008-11-18 | 2012-03-28 | カシオ計算機株式会社 | 液晶表示装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2703412B2 (ja) * | 1991-02-26 | 1998-01-26 | 株式会社きもと | 面状光源用導光板 |
| JP3051476U (ja) * | 1997-12-17 | 1998-08-25 | 和人 丸山 | ペースメーカー電磁波障害防止着衣 |
-
1991
- 1991-09-04 JP JP3250327A patent/JP2768082B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0561046A (ja) | 1993-03-12 |
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |