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JP2769780B2 - 動力散布機の調量装置 - Google Patents
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JP2769780B2 - 動力散布機の調量装置 - Google Patents

動力散布機の調量装置

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JP2769780B2 JP6216094A JP6216094A JP2769780B2 JP 2769780 B2 JP2769780 B2 JP 2769780B2 JP 6216094 A JP6216094 A JP 6216094A JP 6216094 A JP6216094 A JP 6216094A JP 2769780 B2 JP2769780 B2 JP 2769780B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、背負動力散布機等の
動力散布機の調量装置に係り、詳しくは広範囲の調量と
共に精確な微量調量を行える調量装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】背負動力散布機の調量装置において、広
範囲の調量を実現しつつ、微量の調量も精確に行えるよ
うにするために、特開平5−220427号公報では、
シャッタケース内の導出口を大きいバタフライ弁で開閉
するとともに、小さいバタフライ弁を大きいバタフライ
弁の中央部の開口を開閉するようにし、微量の調量の場
合には、小さいバタフライ弁を操作し、広範囲の調量の
場合には、両バタフライ弁を操作するようにしている。
大小のバタフライ弁は共通の揺動軸線の周りを揺動する
ように、大きいバタフライ弁用の揺動軸は管状とされ、
その中へ小さいバタフライ弁用の揺動軸を通しており、
揺動軸の端部において、揺動軸の放射方向からロックね
じを締めたり、緩め又は外したりして、両揺動軸を相互
に固定及び固定解除している。
【0003】特開平5−220427号公報の調量装置
では、小さいバタフライ弁用の揺動軸が、大きいバタフ
ライ弁用の揺動軸の中に嵌挿されて、隠れているので、
運動が見えず、作業者は、ロックねじを締めたり緩め又
は抜いたりして、広範囲調量と微量調量を切替えても、
確認ができず、締め方や緩め方が不十分で、正しく切替
が行われないことがある。薬能の大きい散布剤におい
て、微量調量へ切替えたつもりが、実際には広範囲調量
のままであった場合は、環境問題に繋がる。
【0004】これに対し、特願平4−215725号の
調量装置では、散布剤の導出口を2つの区分へ区分し、
それぞれの区分を別々のバタフライ弁により開閉するよ
うにし、広範囲の調量では、両バタフライ弁を操作し、
また、微量の調量の場合には、一方のバタフライ弁のみ
を操作している。連結アームの運動は、シャッタケース
の外部から見えるので、広範囲調量及び微量調量のいず
れへ切替えられているか、散布作業に先立ち、確認でき
る。この調量装置では、その実施例において、連結アー
ムによる両バタフライ弁の連結及び連結解除は、連結ア
ームの一方の端部を所定の挿通孔へ挿抜して行われ、連
結解除時は、連結アームの垂れ下がりを防止するため
に、及び揺動停止側のバタフライ弁を閉位置に保持する
ために、固定用の挿通孔へ連結アームの解除側の端部を
挿入している。また、連結時及び連結解除時共に挿通孔
からの連結アームの端部の抜けを確実に阻止するため
に、Rピンを取付ける。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】特願平4−21572
5号の調量装置の実施例の問題点は次のとおりである。 (a)連結及び連結解除の際に、Rピンを取付けたり、
取り外したりするので、部品としてのRピンを紛失し易
い。 (b)連結アームの一端側は、連結解除時に固定用の挿
通孔へ係止するようにしているが、両バタフライ弁のリ
ンク比の制約から、連結アームの長さが固定され、ま
た、固定用の挿通孔の設置位置にも制約があるので、揺
動操作を停止される方のバタフライ弁を閉位置に保持す
ることに支障が生じる。
【0006】請求項1の発明の目的は、連結アームの運
動により広範囲調量及び微量調量の切替を外から確認で
きる動力散布機の調量装置において、部品の紛失の防止
と共に、連結アームの連結解除の操作を簡単化すること
である。請求項2の発明の目的は、さらに、連結アーム
の連結を解除したとき、揺動を停止される方のバタフラ
イ弁を支障なく閉位置に保持できるようにすることであ
る。請求項3の発明の目的は、連結アームの連結を解除
したとき、連結アームによる干渉を防止することであ
る。請求項4の発明の目的は、請求項3の発明におい
て、構造を簡単化することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明を、実施例に対
応する図面の符号を使用して説明する。請求項1の動力
散布機の調量装置(10)は次の(a)〜(f)の構成要素
を有している。 (a)水平方向へ第1の区分(16)及び第2の区分(18)へ
区分され散布剤タンクからの散布剤が導出される導出口
(14) (b)シャッタ操作部材の操作により揺動して第1の区
分(16)を開閉する第1のバタフライ弁(24) (c)第1のバタフライ弁(24)の揺動軸線に平行な揺動
軸線の周りを揺動して第2の区分(18)を開閉する第2の
バタフライ弁(26) (d)導出口(14)を内側に画定しているシャッタケース
(12)の外側に配設されそれぞれ第1のバタフライ弁(24)
及び第2のバタフライ弁(26)と一体的に揺動する第1の
揺動レバー(30)及び第2の揺動レバー(32) (e)第1のバタフライ弁(24)の揺動軸線の方向へ第1
の揺動レバー(30)及び第2の揺動レバー(32)に対して相
対移動自在となるようにかつ第1のバタフライ弁(24)の
開閉に第2のバタフライ弁(26)の開閉を連動させるよう
に第1の揺動レバー(30)及び第2の揺動レバー(32)へそ
れぞれ第1の結合点(44)及び第2の結合点(46)において
結合し第1のバタフライ弁(24)の揺動軸線の第1方向へ
の移動では第1の揺動レバー(30)又は第2の揺動レバー
(32)から分離するようになっている連結アーム(42) (f)第1方向とは反対方向の第2方向へ連結アーム(4
2)を付勢するアーム用付勢部材(50)
【0008】請求項2の動力散布機の調量装置(10)は、
請求項1の動力散布機の調量装置(10)において、さら
に、第2のバタフライ弁(26)を閉方向へ付勢するバタフ
ライ弁用付勢部材(52)を有している。
【0009】請求項3の動力散布機の調量装置(10)は、
請求項1又は2の動力散布機の調量装置(10)において、
さらに、第1の揺動レバー(30)又は第2の揺動レバー(3
2)からの連結アーム(42)の分離時に連結アーム(42)を離
反方向へ揺動させる離反用ばね(50)を有している。
【0010】請求項4の動力散布機の調量装置(10)で
は、請求項3の動力散布機の調量装置(10)において、さ
らに、アーム用付勢部材(50)は、離反用ばね(50)の機能
を兼ねるコイルばね(50)である。
【0011】
【作用】請求項1の動力散布機の調量装置(10)では、広
範囲散布の場合、第1の揺動レバー(30)及び第2の揺動
レバー(32)は連結アーム(42)を介して相互に連結状態に
ある。シャッタ操作部材の操作は、第1のバタフライ弁
(24)へ伝達され、第1のバタフライ弁(24)はシャッタ操
作部材の操作に連動して揺動する。第2のバタフライ弁
(26)は、連結アーム(42)を介して第1の揺動レバー(30)
から伝達された操作力により第1のバタフライ弁(24)の
開閉に連動して、揺動する。この結果、第1のバタフラ
イ弁(24)及び第2のバタフライ弁(26)は、シャッタ操作
部材の操作に伴って、それぞれ導出口(14)の第1の区分
(16)及び第2の区分(18)を開閉し、シャッタ操作部材の
操作量の増減量に対する導出口(14)全体の開口量の増減
比は増大する。
【0012】微量散布の場合は、連結アーム(42)を、第
1のバタフライ弁(24)の揺動軸線の第1の方向へアーム
用付勢部材(50)の付勢力に抗して変位させる。この変位
に伴って、連結アーム(42)は、第1の結合点(44)及び第
2の結合点(46)の一方において第1の揺動レバー(30)又
は第2の揺動レバー(32)から分離し、第1のバタフライ
弁(24)及び第2のバタフライ弁(26)の相互の連結は解除
される。これにより、第2のバタフライ弁(26)は第2の
区分(18)の開閉を停止し、シャッタ操作部材の操作に対
して、第1のバタフライ弁(24)のみが第1の区分(16)を
開閉することになり、シャッタ操作部材の操作量の増減
量に対する導出口(14)全体の開口量の増減比は減少す
る。
【0013】請求項2の動力散布機の調量装置(10)で
は、連結アーム(42)が第1の揺動レバー(30)及び第2の
揺動レバー(32)を相互に連結しているときは、第2のバ
タフライ弁(26)は、連結アーム(42)からの開方向の操作
力に対してバタフライ弁用付勢部材(52)の付勢力に抗し
て、開方向へ変位する。連結アーム(42)による連結が解
除されるのに伴い、第2のバタフライ弁(26)は、第1の
揺動レバー(30)からの操作力を解除され、バタフライ弁
用付勢部材(52)の付勢力に従って揺動して、閉位置を保
持する。
【0014】請求項3の動力散布機の調量装置(10)で
は、連結アーム(42)は、第1の結合点(44)及び第2の結
合点(46)の一方において第1の揺動レバー(30)又は第2
の揺動レバー(32)から分離すると、離反用ばね(50)によ
り第1の結合点(44)及び第2の結合点(46)の他方を支点
として揺動して、第1の揺動レバー(30)又は第2の揺動
レバー(32)から離反する。第1の揺動レバー(30)(:第
1の結合点(44)において分離した場合)又は連結アーム
(42)(:第2の結合点(46)において分離した場合)は、
第1のバタフライ弁(24)の揺動に伴って揺動するが、第
1の揺動レバー(30)に対する連結アーム(42)の干渉又は
連結アーム(42)に対する第2の揺動レバー(32)の干渉は
回避される。
【0015】請求項4の動力散布機の調量装置(10)で
は、コイルばね(50)は、軸方向圧縮状態からの復元力に
より第1のバタフライ弁(24)の揺動軸線の第2方向へ連
結アーム(42)を付勢し、連結アーム(42)の第1の結合点
(44)及び第2の結合点(46)における結合を保持する。ま
た、コイルばね(50)は、第1の揺動レバー(30)又は第2
の揺動レバー(32)への連結アーム(42)の結合を解除され
たとき、ねじり方向の付勢力で連結アーム(42)を揺動さ
せて、第1の揺動レバー(30)又は第2の揺動レバー(32)
から離反させる。
【0016】
【実施例】以下、この発明を図面の実施例について説明
する。図1、図2及び図3は、第1及び第2のバタフラ
イ弁24,26の連結時の調量装置10の平面図、導出口14に
おける調量装置10の垂直断面図、及び第1及び第2の揺
動レバー30,32間の連結関係を示す図である。また、図
4及び図5は、第1及び第2のバタフライ弁24,26の連
結解除時の導出口14における調量装置10の垂直断面図、
及び第1及び第2の揺動レバー30,32間の連結関係を示
す図である。シャッタケース12は、周知の背負動力散布
機(図示せず)において、上側の散布剤タンクと下側の
送風機との間に配設され、散布剤タンクからの散布剤が
送風機の搬送通路の方へ導出されるほぼ水平面内の導出
口14を内側に画定している。導出口14は水平方向へほぼ
等面積の第1の区分16と第2の区分18とに分割され、第
1及び第2の揺動軸20,22は、相互に平行であり、それ
ぞれ第1及び第2の区分16,18を横断し、回転自在にシ
ャッタケース12に軸支されている。第1及び第2のバタ
フライ弁24,26は、鍋小ねじ28によりそれぞれ第1及び
第2の揺動軸20,22に固定され、第1及び第2の揺動軸
20,22と一体的に揺動して、それぞれ第1及び第2の区
分16,18を開閉する。第1及び第2の揺動レバーアーム
30a,32aは、シャッタケース12の外部に配設され、シャ
ッタケース12からの第1及び第2の揺動軸20,22の突出
端部へ回転方向へ一体的に固定され、それそれ第1及び
第2の揺動レバー30,32をなす。
【0017】図6は第1の揺動軸20と第1の揺動レバー
アーム30aとでなる第1の揺動レバー30の斜視図であ
る。図3、図5及び図6において、第1の揺動レバー30
は、双腕レバーであり、シャッタ操作部材としての揺動
軸線(図示せず)へ連結しているリンク棒(図示せず)
の上端を選択的に挿通される複数個のリンク用係止孔34
を第1の揺動軸20に対して一方の側の部分に適宜間隔で
備えている。リンク棒が第1の揺動軸20に近いリンク用
係止孔34へ係止される程、シャッタレバーの操作量に対
する第1の揺動レバー30の揺動量の比が増大する。アー
ム用挿通孔36は、第1の揺動軸20に対してリンク用係止
孔34とは反対側の第1の揺動レバーアーム30aの部分に
穿設される。
【0018】図7は第2の揺動軸22と第2の揺動レバー
アーム32aとでなる第2の揺動レバー32の斜視図であ
る。図3、図5及び図7において、第2の揺動レバー32
は、第2の揺動レバーアーム32aを備える単腕レバーで
あり、先端部にアーム用挿通孔38を、アーム用挿通孔38
より少し第2の揺動軸22側にばね用係止孔40を、それぞ
れ備えている。
【0019】図8は連結アーム42の斜視図である。図
1、図3、図5及び図8において、連結アーム42は、相
互に平行に突出するピン部44,46を両端部に備えてい
る。ピン部44,46はそれぞれ第1及び第2の揺動レバー
アーム30a,32aのアーム用挿通孔36(図6)、アーム用
挿通孔38(図7)に回転自在に嵌合し、ピン部44はピン
部46より短い。
【0020】図1において、止め輪48は、ピン部46の先
端部に回り止め作用を伴って嵌着され、第2の揺動レバ
ー32からのピン部46の抜けを阻止する。コイルばね50
は、ピン部46に嵌装されて、両端部を第2の揺動レバー
アーム32aのばね用係止孔40(図5)及び止め輪48のば
ね用係止孔40(符号無し)に係止され、ピン部46を先端
方向へ付勢するとともに、連結アーム42を第2の揺動軸
22の周りに上方へ付勢する。コイルばね52は、第2の揺
動軸22に嵌装され、両端部をそれぞれシャッタケース12
のばね用係止孔(図示せず)及び連結アーム42の縁部に
係止され、第2のバタフライ弁26の閉方向へ第2の揺動
軸22を付勢する。
【0021】実施例の作用について説明する。広範囲散
布の場合、第1及び第2の揺動軸20,22は連結アーム42
を介して相互に連結状態にある(図1及び図3)。シャ
ッタレバーの操作は、第1の揺動レバー30へ伝達され、
第1の揺動レバー30はシャッタレバーの操作に連動して
揺動する。第1の揺動レバー30の揺動に伴って、第1の
揺動軸20は第1の揺動レバー30と一体的に揺動し、ま
た、連結アーム42は、ピン部44を第1の揺動軸20の周り
に揺動させられて、コイルばね50の周方向の付勢力に抗
してピン部46を第2の揺動軸22の揺動軸線の周りに揺動
させる。この結果、第1及び第2のバタフライ弁24,26
は、シャッタレバーの操作に伴って、それぞれ導出口14
の第1及び第2の区分16,18を開閉し(図2)、シャッ
タレバーの操作量の増減量に対する導出口14全体の開口
量の増減比は増大する。
【0022】微量散布の場合は、連結アーム42を、コイ
ルばね50の軸方向の付勢力に抗してシャッタケース12の
方へ押込む。連結アーム42は、シャッタケース12の方へ
移動して、ピン部44を第1の揺動レバーアーム30aのア
ーム用挿通孔36から抜かれる。そして、コイルばね50の
付勢力に従ってピン部46の周りを上方へ揺動し(図
5)、第1の揺動レバー30から離反し、第1の揺動レバ
ー30の揺動に対するピン部44の干渉を防止する。一方、
第2のバタフライ弁26は、コイルばね52の付勢力により
閉方向へ揺動し、閉位置に保持される。この後は、シャ
ッタレバーの操作に対して、第1のバタフライ弁24のみ
が第1の区分16を開閉することになり(図4)、シャッ
タレバーの操作量の増減量に対する導出口14全体の開口
量の増減比は減少する。
【0023】図示の実施例では、連結アーム42のピン部
44がピン部46より短くなっているが、ピン部46をピン部
44より短くして、ピン部46を第2の揺動レバー32から離
脱自在にしてもよい。その場合は、長い方のピン部44に
止め輪48及びコイルばね50を組付け、コイルばね50は、
連結アーム42を第1の揺動軸20の周りに下方へ揺動する
方向へ付勢させるように、ねじり力を設定する。
【0024】
【発明の効果】請求項1の発明では、アーム用付勢部材
が第1及び第2の結合点における結合を保持するととも
に、アーム用付勢部材の付勢力に抗する連結アームの押
込みにより第1及び第2の結合点の一方での結合解除が
行われるようになってるので、部品の紛失が防止され、
かつ第1及び第2のバタフライ弁との連結解除操作が簡
単となる。
【0025】請求項2の発明では、第2のバタフライ弁
は、第1のバタフライ弁への連結解除時、バタフライ弁
用付勢部材より閉位置に保持されるので、第1及び第2
のバタフライ弁のリンク比からの連結アームの長さの制
約等にもかかわらず、第2のバタフライ弁を支障なく閉
位置に正確に保持できる。
【0026】請求項3の発明では、連結アームは連結解
除状態において離反用ばねにより第1又は第2の揺動レ
バーから十分に離反されるので、第1又は第2の揺動レ
バーと連結アームとの干渉が防止され、第1のバタフラ
イ弁を支障なく操作できる。
【0027】請求項4の発明では、コイルばねがアーム
用付勢部材と離反用ばねとを兼ねるので、構造が簡単化
される。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1及び第2のバタフライ弁の連結時の調量装
置の平面図である。
【図2】第1及び第2のバタフライ弁の連結時の導出口
における調量装置の垂直断面図である。
【図3】第1及び第2のバタフライ弁の連結時の第1及
び第2の揺動レバー間の連結関係を示す図である。
【図4】第1及び第2のバタフライ弁の連結解除時の導
出口における調量装置の垂直断面図である。
【図5】第1及び第2のバタフライ弁の連結解除時の第
1及び第2の揺動レバー間の連結関係を示す図である。
【図6】第1の揺動軸と第1の揺動レバーアームとでな
る第1の揺動レバーの斜視図である。
【図7】第2の揺動軸と第2の揺動レバーアームとでな
る第2の揺動レバーの斜視図である。
【図8】連結アームの斜視図である。
【符号の説明】 10 調量装置 12 シャッタケース 14 導出口 16 第1の区分 18 第2の区分 24 第1のバタフライ弁 26 第2のバタフライ弁 30 第1の揺動レバー 30a 第1の揺動レバーアーム 32 第2の揺動レバー 32a 第2の揺動レバーアーム 42 連結アーム 44 ピン部(第1の結合点) 46 ピン部(第2の結合点) 50 コイルばね(アーム用付勢部材、コイルばね、
離反用ばね) 52 コイルばね(バタフライ弁用付勢部材)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)水平方向へ第1の区分(16)及び第
    2の区分(18)へ区分され散布剤タンクからの散布剤が導
    出される導出口(14)、(b)シャッタ操作部材の操作に
    より揺動して前記第1の区分(16)を開閉する第1のバタ
    フライ弁(24)、(c)前記第1のバタフライ弁(24)の揺
    動軸線に平行な揺動軸線の周りを揺動して前記第2の区
    分(18)を開閉する第2のバタフライ弁(26)、(d)前記
    導出口(14)を内側に画定しているシャッタケース(12)の
    外側に配設されそれぞれ前記第1のバタフライ弁(24)及
    び前記第2のバタフライ弁(26)と一体的に揺動する第1
    の揺動レバー(30)及び第2の揺動レバー(32)、及び
    (e)前記第1のバタフライ弁(24)の揺動軸線の方向へ
    前記第1の揺動レバー(30)及び前記第2の揺動レバー(3
    2)に対して相対移動自在となるようにかつ前記第1のバ
    タフライ弁(24)の開閉に前記第2のバタフライ弁(26)の
    開閉を連動させるように前記第1の揺動レバー(30)及び
    前記第2の揺動レバー(32)へそれぞれ第1の結合点(44)
    及び第2の結合点(46)において結合し前記第1のバタフ
    ライ弁(24)の揺動軸線の第1方向への移動では前記第1
    の揺動レバー(30)又は前記第2の揺動レバー(32)から分
    離するようになっている連結アーム(42)、及び(f)前
    記第1方向とは反対方向の第2方向へ前記連結アーム(4
    2)を付勢するアーム用付勢部材(50)、を有していること
    を特徴とする動力散布機の調量装置。
  2. 【請求項2】 前記第2のバタフライ弁(26)を閉方向へ
    付勢するバタフライ弁用付勢部材(52)を有していること
    を特徴とする請求項1記載の動力散布機の調量装置。
  3. 【請求項3】 前記第1の揺動レバー(30)又は前記第2
    の揺動レバー(32)からの前記連結アーム(42)の分離時に
    前記連結アーム(42)を離反方向へ揺動させる離反用ばね
    (50)を有していることを特徴とする請求項1又は2記載
    の動力散布機の調量装置。
  4. 【請求項4】 前記アーム用付勢部材(50)は、前記離反
    用ばね(50)の機能を兼ねるコイルばね(50)であることを
    特徴とする請求項3記載の動力散布機の調量装置。
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