JP2773866B2 - 印刷画像の圧縮レイアウト方式 - Google Patents
印刷画像の圧縮レイアウト方式Info
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は信号系列の圧縮された複数の印刷用カラーデ
ィジタル画像を、版下情報にしたがって位置決めレイア
ウトを行って新しいレイアウト画像を作成するようにし
た印刷画像の圧縮レイアウト方式に関するものである。 〔従来の技術〕 一般に、トータル・スキャナ・レイアウトシステムで
ページメイクアップを行う場合、従来、スキャナ入力し
たディジタルカラー画像をそのまま版下情報に従って位
置決めレイアウトを行っている。 第7図は従来のレイアウトシステムを示す図で、図
中、1は入力スキャナ、2は磁気ディスク、3はレイア
ウトステーション、4は版下データファイル、5は磁気
ディスク、6は出力スキャナである。 入力スキャナ1から読み込まれたカラー画像データ
は、一旦磁気ディスク2に記憶される。レイアウトステ
ーション3は、CPU、画像処理用ハードウエア、ソフト
ウエア、ディジタイザタブレット、CRTディスプレイ、
メモリ等からなっており、磁気ディスク2に記憶された
個別画像毎の色分解データを所望レイアウトに従って、
コンピュータ制御のもとに、版下データファイル4を参
照しながら位置決め、追加修正、切り抜き、網伏せ、画
像合成等の処理を行う。この処理により、個別画像デー
タとしてステーションに入ってきた信号は、所望通りの
レイアウト済み複合画像データに変換され、磁気ディス
ク5に記憶され、出力スキャナ6から転送されてフィル
ムにレイアウト済み画像を露光する。 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら、印刷用カラー画像データは、解像度の
高さ、4原色性(C,M,Y,K)のために大量の記憶容量を
必要とする。例えば、A4オフセット印刷用画像で40MByt
e、グラビア用で100MByteにも達する。さらに、このよ
うな大量のデータを従来のトータル・スキャナ・レイア
ウトシステムで位置決めレイアウトを行った場合、計算
機の発達をもってしても、処理時間がA4版で数10分のオ
ーダーを下回らない。また、複数の入力画像(1枚数MB
yte〜数10MByte)と、処理結果としてのレイアウト画像
がメインメモリと磁気ディスクのような2次メモリ上に
同時に存在しなければならないので、膨大な記憶容量を
必要とし、コストが増大すると共に、レイアウトシステ
ムが巨大化してしまう。 本発明は上記問題点を解決するためのもので、印刷用
画像のレイアウト処理時間を短縮すると共に、記憶容量
を削減することができる印刷画像の圧縮レイアウト方式
を提供することを目的とする。 〔問題点を解決するための手段〕 そのために本発明は、n×n画素のブロックを単位と
して位置情報を残した圧縮法により圧縮された画像デー
タが入力され、版下データを参照してレイアウト画像ブ
ロック境界線、入力画像ブロック境界線、及び絵柄罫線
との位置関係を判別する重なり位置関系判別部と、重な
り位置関係判別部の判別結果に基づき罫線内の各レイア
ウト画像ブロックに対し、入力画像ブロック境界線にし
たがって入力画像のレベル番号を割り当てると共に、罫
線外の各レイアウト画像ブロックに、版面色のレベル番
号を割り当てるレイアウト演算処理部とを備え、版下デ
ータにしたがって位置決めレイアウトを行ってレイアウ
ト画像を作成する印刷画像の圧縮レイアウト方式を特徴
とする。 〔作用〕 本発明の印刷画像の圧縮レイアウト方式は、位置情報
を残した圧縮法により圧縮された入力画像ついて、版下
データを参照しながらレイアウト画像ブロック境界線、
入力画像ブロック境界線、及び絵柄罫線との重なり位置
関係を判別し、判別結果に基づき絵柄の罫線内の各レイ
アウト画像ブロックに、入力画像ブロック境界線にした
がって入力画像のレベル番号を割り当てると共に、罫線
外の各レイアウト画像ブロックに、版面色のレベル番号
を割り当てることにより圧縮済みレイアウト画像を合成
することによりデータ量の削減を行うと共に、処理時間
の短縮を可能にする。 〔実施例〕 以下、実施例を図面に基づき説明する。 先ず、本発明の入力画像データの圧縮に使用されるベ
クトル量子化について簡単に説明する。 第5図は2次元の場合のベクトル量子化を示す図であ
る。 図において、例えば、レベル番号を1、2、3、代表
ベクトルを(a1,a2)、(b1,b2)、(c1,c2)とする。
そして任意のデータAに対して、各代表ベクトルとの距
離計算を行い、最小距離の代表ベクトルでデータAを表
すようにすれば、全てのデータはレベル番号1、2、3
で対応させることができ、辞書から代表ベクトルが決ま
り2次元の場合のベクトル量子化を行うことができる。
そして、代表ベクトルの数により圧縮率を任意に選択す
ることができる。この場合、各代表ベクトルとの距離を
テーブルとして用意するようにしておけば、距離計算を
省略してデータの読み出しのみでベクトル量子化を行う
ことができ、処理の高速化を図ることができる。 このベクトル量子化は、n次元に一般化することが可
能で次のような特徴を有している。 低ビットレートで高画質を示す。 ベクトル要素の選び方が任意である。 誤差がn次元空間内でランダム化される。 このような圧縮法によって圧縮された印刷用カラー画
像データは、第6図(イ)のようなデータフォーマット
をしており、ベクトル量子化のレベル数と、辞書(コー
ドブック)、ピクセル情報からなっている。辞書には第
6図(ロ)に示すように、各画素値に対するレベル番号
が割り当てられている。したがって、第6図(ハ)に示
すような8×8pixelのブロックのピクセル情報は、ここ
に格納されたレベル番号から辞書を参考にして元の画素
値の形態(8ビット×4/pixel)に復元される。なお、
第6図(ハ)のピクセル情報を横にスキャンして並べた
ものが第6図(イ)のピクセル情報である。 次に第1図〜第4図を参照して本発明による印刷画像
の圧縮レイアウト方式を説明する。 第1図は本発明の印刷画像の圧縮レイアウト方式の構
成を示す図、第2図は圧縮レイアウト方式を説明するた
めの図、第3図は辞書を示す図、第4図は圧縮レイアウ
ト方式を説明するための図で、11は圧縮入力画像デー
タ、12はデータ処理装置、13は重なり位置関係判別部、
14はレイアウト演算部、15は版下データファイル、16は
辞書ファイル、17はメモリ、21は入力画像、22は版面範
囲、31は絵柄、32は罫線、33は入力画像ブロック境界
線、34はレイアウト画像ブロック境界線である。 先ず、本発明の圧縮レイアウト方式の原理を説明す
る。 第2図(イ)に示すように矩形の版面に分解・圧縮さ
れた画像をあてはめる場合を考える。入力画像の大きさ
は破線21で示し、版面上のトリミング範囲(版面範囲)
は実線22で示す。 まず、作成するレイアウト画像は、第8図に示す圧縮
画像と同じく、n×n画素のブロックからなる同等のフ
ォーマットの画像ファイルであるとする。そして、例え
ば8×8画素ブロック23が第2図(ロ)に示すようなピ
クセル情報であるとすると、第2図(ロ)に示すような
トリミング範囲外は版面色のレベル番号5を割り当て
る。そして辞書には第3図に示すようなレベル番号5に
対する版面色を追加しておけば、第3図の辞書を参照し
て第2図(ハ)のピクセル情報を復元することができ、
トリミング範囲外に対する画像データ量が大幅に削減さ
れたレイアウト画像を合成することができる。 このデータ圧縮について第4図によりさらに詳細に説
明する。 今、レイアウト画像が第4図(イ)に示すようなもの
であり、絵柄31の罫線が32であるとし、その拡大図が第
4図(ロ)に示すようなものであるとする。そして、第
4図(ハ)に示すようにレイアウト画像と入力画像を位
置合わせして重ねると、レイアウト画像と入力画像のブ
ロック境界線33、34は一般に一致しない。また絵柄の罫
線32も境界線とは重ならない。これらの重なり位置関係
は次の3つの場合に分けられる。 罫線外で罫線を含まないブロック 罫線内で罫線を含むブロック 罫線内で罫線を含まないブロック なお、bi(i=1,2…)を入力画像ブロック名、Bj
(j=1,2…)をレイアウト画像ブロック名とする。 の場合は第4図(ハ)のB7〜B12のブロックがこれ
に該当し、このブロックは版面色であるので1色からな
るブロックとして版面色のレベル番号を当てはめ、これ
を新たに辞書に追加する。 の場合は第4図(ハ)のB1〜B4等がこれに該当す
る。例えば、レイアウト画像ブロックB2の場合、入力画
像はb1、b2、b4、b5が関係している。しかし、罫線32よ
り上では絵柄でなく、の場合と同様に版面色(白等)
をブロックの対応する位置に入れる。罫線32により下部
では、b4とb5の対応する位置からデータを取り出してレ
イアウト画像のブロックへ格納する。 の場合には第4図(ハ)のB5、B6がこれに該当し、
入力画像のb4、b5、b7、b8が関係しているので、それぞ
れから対応するピクセルのレベル番号と辞書をレイアウ
ト画像の対応する位置へコピーする。 以上の処理を行う本発明の構成を第1図により説明す
る。 ベクトル量子化によりデータ圧縮された前述の画像デ
ータが入力されると、データ処理装置12の重なり位置関
係判別部13は、入力画像、版下データファイルに格納さ
れているレイアウト画像、及び絵柄の境界からそれぞれ
の重なり位置関係を判別する。レイアウト演算部14は、
重なり位置関係判別結果と辞書ファイル16から読み出し
た辞書データをもとに前述のレイアウト演算を行うと共
に、版面色のデータを辞書に追加し、必要に応じてレイ
アウト演算したデータをメモリ17に記憶させ、或いは出
力としてデータを転送する。こうして、データ容量を大
幅に削減すると共に、処理時間を短縮することができ
る。 〔発明の効果〕 以上のように本発明によれば、絵柄の罫線外に版面の
1色を割り当てることにより大幅にデータ記憶容量を削
減し、その結果データ処理時間を大幅に短縮することが
可能となる。
ィジタル画像を、版下情報にしたがって位置決めレイア
ウトを行って新しいレイアウト画像を作成するようにし
た印刷画像の圧縮レイアウト方式に関するものである。 〔従来の技術〕 一般に、トータル・スキャナ・レイアウトシステムで
ページメイクアップを行う場合、従来、スキャナ入力し
たディジタルカラー画像をそのまま版下情報に従って位
置決めレイアウトを行っている。 第7図は従来のレイアウトシステムを示す図で、図
中、1は入力スキャナ、2は磁気ディスク、3はレイア
ウトステーション、4は版下データファイル、5は磁気
ディスク、6は出力スキャナである。 入力スキャナ1から読み込まれたカラー画像データ
は、一旦磁気ディスク2に記憶される。レイアウトステ
ーション3は、CPU、画像処理用ハードウエア、ソフト
ウエア、ディジタイザタブレット、CRTディスプレイ、
メモリ等からなっており、磁気ディスク2に記憶された
個別画像毎の色分解データを所望レイアウトに従って、
コンピュータ制御のもとに、版下データファイル4を参
照しながら位置決め、追加修正、切り抜き、網伏せ、画
像合成等の処理を行う。この処理により、個別画像デー
タとしてステーションに入ってきた信号は、所望通りの
レイアウト済み複合画像データに変換され、磁気ディス
ク5に記憶され、出力スキャナ6から転送されてフィル
ムにレイアウト済み画像を露光する。 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら、印刷用カラー画像データは、解像度の
高さ、4原色性(C,M,Y,K)のために大量の記憶容量を
必要とする。例えば、A4オフセット印刷用画像で40MByt
e、グラビア用で100MByteにも達する。さらに、このよ
うな大量のデータを従来のトータル・スキャナ・レイア
ウトシステムで位置決めレイアウトを行った場合、計算
機の発達をもってしても、処理時間がA4版で数10分のオ
ーダーを下回らない。また、複数の入力画像(1枚数MB
yte〜数10MByte)と、処理結果としてのレイアウト画像
がメインメモリと磁気ディスクのような2次メモリ上に
同時に存在しなければならないので、膨大な記憶容量を
必要とし、コストが増大すると共に、レイアウトシステ
ムが巨大化してしまう。 本発明は上記問題点を解決するためのもので、印刷用
画像のレイアウト処理時間を短縮すると共に、記憶容量
を削減することができる印刷画像の圧縮レイアウト方式
を提供することを目的とする。 〔問題点を解決するための手段〕 そのために本発明は、n×n画素のブロックを単位と
して位置情報を残した圧縮法により圧縮された画像デー
タが入力され、版下データを参照してレイアウト画像ブ
ロック境界線、入力画像ブロック境界線、及び絵柄罫線
との位置関係を判別する重なり位置関系判別部と、重な
り位置関係判別部の判別結果に基づき罫線内の各レイア
ウト画像ブロックに対し、入力画像ブロック境界線にし
たがって入力画像のレベル番号を割り当てると共に、罫
線外の各レイアウト画像ブロックに、版面色のレベル番
号を割り当てるレイアウト演算処理部とを備え、版下デ
ータにしたがって位置決めレイアウトを行ってレイアウ
ト画像を作成する印刷画像の圧縮レイアウト方式を特徴
とする。 〔作用〕 本発明の印刷画像の圧縮レイアウト方式は、位置情報
を残した圧縮法により圧縮された入力画像ついて、版下
データを参照しながらレイアウト画像ブロック境界線、
入力画像ブロック境界線、及び絵柄罫線との重なり位置
関係を判別し、判別結果に基づき絵柄の罫線内の各レイ
アウト画像ブロックに、入力画像ブロック境界線にした
がって入力画像のレベル番号を割り当てると共に、罫線
外の各レイアウト画像ブロックに、版面色のレベル番号
を割り当てることにより圧縮済みレイアウト画像を合成
することによりデータ量の削減を行うと共に、処理時間
の短縮を可能にする。 〔実施例〕 以下、実施例を図面に基づき説明する。 先ず、本発明の入力画像データの圧縮に使用されるベ
クトル量子化について簡単に説明する。 第5図は2次元の場合のベクトル量子化を示す図であ
る。 図において、例えば、レベル番号を1、2、3、代表
ベクトルを(a1,a2)、(b1,b2)、(c1,c2)とする。
そして任意のデータAに対して、各代表ベクトルとの距
離計算を行い、最小距離の代表ベクトルでデータAを表
すようにすれば、全てのデータはレベル番号1、2、3
で対応させることができ、辞書から代表ベクトルが決ま
り2次元の場合のベクトル量子化を行うことができる。
そして、代表ベクトルの数により圧縮率を任意に選択す
ることができる。この場合、各代表ベクトルとの距離を
テーブルとして用意するようにしておけば、距離計算を
省略してデータの読み出しのみでベクトル量子化を行う
ことができ、処理の高速化を図ることができる。 このベクトル量子化は、n次元に一般化することが可
能で次のような特徴を有している。 低ビットレートで高画質を示す。 ベクトル要素の選び方が任意である。 誤差がn次元空間内でランダム化される。 このような圧縮法によって圧縮された印刷用カラー画
像データは、第6図(イ)のようなデータフォーマット
をしており、ベクトル量子化のレベル数と、辞書(コー
ドブック)、ピクセル情報からなっている。辞書には第
6図(ロ)に示すように、各画素値に対するレベル番号
が割り当てられている。したがって、第6図(ハ)に示
すような8×8pixelのブロックのピクセル情報は、ここ
に格納されたレベル番号から辞書を参考にして元の画素
値の形態(8ビット×4/pixel)に復元される。なお、
第6図(ハ)のピクセル情報を横にスキャンして並べた
ものが第6図(イ)のピクセル情報である。 次に第1図〜第4図を参照して本発明による印刷画像
の圧縮レイアウト方式を説明する。 第1図は本発明の印刷画像の圧縮レイアウト方式の構
成を示す図、第2図は圧縮レイアウト方式を説明するた
めの図、第3図は辞書を示す図、第4図は圧縮レイアウ
ト方式を説明するための図で、11は圧縮入力画像デー
タ、12はデータ処理装置、13は重なり位置関係判別部、
14はレイアウト演算部、15は版下データファイル、16は
辞書ファイル、17はメモリ、21は入力画像、22は版面範
囲、31は絵柄、32は罫線、33は入力画像ブロック境界
線、34はレイアウト画像ブロック境界線である。 先ず、本発明の圧縮レイアウト方式の原理を説明す
る。 第2図(イ)に示すように矩形の版面に分解・圧縮さ
れた画像をあてはめる場合を考える。入力画像の大きさ
は破線21で示し、版面上のトリミング範囲(版面範囲)
は実線22で示す。 まず、作成するレイアウト画像は、第8図に示す圧縮
画像と同じく、n×n画素のブロックからなる同等のフ
ォーマットの画像ファイルであるとする。そして、例え
ば8×8画素ブロック23が第2図(ロ)に示すようなピ
クセル情報であるとすると、第2図(ロ)に示すような
トリミング範囲外は版面色のレベル番号5を割り当て
る。そして辞書には第3図に示すようなレベル番号5に
対する版面色を追加しておけば、第3図の辞書を参照し
て第2図(ハ)のピクセル情報を復元することができ、
トリミング範囲外に対する画像データ量が大幅に削減さ
れたレイアウト画像を合成することができる。 このデータ圧縮について第4図によりさらに詳細に説
明する。 今、レイアウト画像が第4図(イ)に示すようなもの
であり、絵柄31の罫線が32であるとし、その拡大図が第
4図(ロ)に示すようなものであるとする。そして、第
4図(ハ)に示すようにレイアウト画像と入力画像を位
置合わせして重ねると、レイアウト画像と入力画像のブ
ロック境界線33、34は一般に一致しない。また絵柄の罫
線32も境界線とは重ならない。これらの重なり位置関係
は次の3つの場合に分けられる。 罫線外で罫線を含まないブロック 罫線内で罫線を含むブロック 罫線内で罫線を含まないブロック なお、bi(i=1,2…)を入力画像ブロック名、Bj
(j=1,2…)をレイアウト画像ブロック名とする。 の場合は第4図(ハ)のB7〜B12のブロックがこれ
に該当し、このブロックは版面色であるので1色からな
るブロックとして版面色のレベル番号を当てはめ、これ
を新たに辞書に追加する。 の場合は第4図(ハ)のB1〜B4等がこれに該当す
る。例えば、レイアウト画像ブロックB2の場合、入力画
像はb1、b2、b4、b5が関係している。しかし、罫線32よ
り上では絵柄でなく、の場合と同様に版面色(白等)
をブロックの対応する位置に入れる。罫線32により下部
では、b4とb5の対応する位置からデータを取り出してレ
イアウト画像のブロックへ格納する。 の場合には第4図(ハ)のB5、B6がこれに該当し、
入力画像のb4、b5、b7、b8が関係しているので、それぞ
れから対応するピクセルのレベル番号と辞書をレイアウ
ト画像の対応する位置へコピーする。 以上の処理を行う本発明の構成を第1図により説明す
る。 ベクトル量子化によりデータ圧縮された前述の画像デ
ータが入力されると、データ処理装置12の重なり位置関
係判別部13は、入力画像、版下データファイルに格納さ
れているレイアウト画像、及び絵柄の境界からそれぞれ
の重なり位置関係を判別する。レイアウト演算部14は、
重なり位置関係判別結果と辞書ファイル16から読み出し
た辞書データをもとに前述のレイアウト演算を行うと共
に、版面色のデータを辞書に追加し、必要に応じてレイ
アウト演算したデータをメモリ17に記憶させ、或いは出
力としてデータを転送する。こうして、データ容量を大
幅に削減すると共に、処理時間を短縮することができ
る。 〔発明の効果〕 以上のように本発明によれば、絵柄の罫線外に版面の
1色を割り当てることにより大幅にデータ記憶容量を削
減し、その結果データ処理時間を大幅に短縮することが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の印刷画像の圧縮レイアウト方式の構成
を示す図、第2図は圧縮レイアウト方式を説明するため
の図、第3図は本発明における辞書を示す図、第4図は
圧縮レイアウト方式を説明するための図、第5図は2次
元の場合のベクトル量子化を示す図、第6図はベクトル
量子化により表されるピクセル情報と辞書を示す図、第
7図は従来のレイアウトシステムを示す図である。 11……圧縮入力画像データ、12……データ処理装置、13
……重なり位置関係判別部、14……レイアウト演算部、
15……版下データファイル、16……辞書ファイル、17…
…メモリ、21……入力画像、22……版面範囲、31……絵
柄、32……罫線、33……入力画像ブロック境界線、34…
…レイアウト画像ブロック境界線。
を示す図、第2図は圧縮レイアウト方式を説明するため
の図、第3図は本発明における辞書を示す図、第4図は
圧縮レイアウト方式を説明するための図、第5図は2次
元の場合のベクトル量子化を示す図、第6図はベクトル
量子化により表されるピクセル情報と辞書を示す図、第
7図は従来のレイアウトシステムを示す図である。 11……圧縮入力画像データ、12……データ処理装置、13
……重なり位置関係判別部、14……レイアウト演算部、
15……版下データファイル、16……辞書ファイル、17…
…メモリ、21……入力画像、22……版面範囲、31……絵
柄、32……罫線、33……入力画像ブロック境界線、34…
…レイアウト画像ブロック境界線。
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 1.n×n画素のブロックを単位として位置情報を残し
た圧縮法により圧縮された画像データが入力され、版下
データを参照してレイアウト画像ブロック境界線、入力
画像ブロック境界線、及び絵柄罫線との位置関係を判別
する重なり位置関係判別部と、重なり位置関係判別部の
判別結果に基づき罫線内の各レイアウト画像ブロックに
対し、入力画像ブロック境界線にしたがって入力画像の
レベル番号を割り当てると共に、罫線外の各レイアウト
画像ブロックに、版面色のレベル番号を割り当てると共
に、画素値に対応するレベル番号を割り当てた辞書に版
面色を追加するレイアウト演算処理部とを備え、版下デ
ータにしたがって位置決めレイアウトを行ってレイアウ
ト画像を作成することを特徴とする印刷画像の圧縮レイ
アウト方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62224634A JP2773866B2 (ja) | 1987-09-08 | 1987-09-08 | 印刷画像の圧縮レイアウト方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62224634A JP2773866B2 (ja) | 1987-09-08 | 1987-09-08 | 印刷画像の圧縮レイアウト方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6468066A JPS6468066A (en) | 1989-03-14 |
| JP2773866B2 true JP2773866B2 (ja) | 1998-07-09 |
Family
ID=16816783
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62224634A Expired - Fee Related JP2773866B2 (ja) | 1987-09-08 | 1987-09-08 | 印刷画像の圧縮レイアウト方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2773866B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2968050A4 (en) | 2013-03-11 | 2016-11-30 | Backlife Ltd | DEVICE FOR PREVENTING OR PREVENTING CRANIAL PAIN |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2538235B2 (ja) * | 1987-03-24 | 1996-09-25 | アルプス電気株式会社 | 濃淡画像デ−タの圧縮化方式 |
| JPS63237997A (ja) * | 1987-03-27 | 1988-10-04 | 沖電気工業株式会社 | 電子黒板装置 |
-
1987
- 1987-09-08 JP JP62224634A patent/JP2773866B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6468066A (en) | 1989-03-14 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |