JP2774657B2 - スローアウェイバイト - Google Patents
スローアウェイバイトInfo
- Publication number
- JP2774657B2 JP2774657B2 JP2079591A JP7959190A JP2774657B2 JP 2774657 B2 JP2774657 B2 JP 2774657B2 JP 2079591 A JP2079591 A JP 2079591A JP 7959190 A JP7959190 A JP 7959190A JP 2774657 B2 JP2774657 B2 JP 2774657B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rod
- shaft
- lever
- cam
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B27/00—Tools for turning or boring machines; Tools of a similar kind in general; Accessories therefor
- B23B27/14—Cutting tools of which the bits or tips or cutting inserts are of special material
- B23B27/16—Cutting tools of which the bits or tips or cutting inserts are of special material with exchangeable cutting bits or cutting inserts, e.g. able to be clamped
- B23B27/1662—Cutting tools of which the bits or tips or cutting inserts are of special material with exchangeable cutting bits or cutting inserts, e.g. able to be clamped with plate-like cutting inserts clamped against the walls of the recess in the shank by a clamping member acting upon the wall of a hole in the cutting insert
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B2200/00—Details of cutting inserts
- B23B2200/04—Overall shape
- B23B2200/0461—Round
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、丸型スローアウェイチップを切刃摩耗時
に所定角度回転させて未使用刃を割り出し、再クランプ
する機能をもったスローアウェイバイトに関する。
に所定角度回転させて未使用刃を割り出し、再クランプ
する機能をもったスローアウェイバイトに関する。
丸型スローアウェイチップは、主に重切削に用いるの
で強固にクランプすることが要求される。
で強固にクランプすることが要求される。
また、経済ロスを無くすため、切刃の使用済領域と未
使用領域を正確に入れ換えることも要求される。
使用領域を正確に入れ換えることも要求される。
ところが、従来の丸型チップ用バイトは、第6図に示
す如きもの、即ち、切刃入れ換え時に作業者がクランプ
A(図はテコ式クランプ)を緩め、チップTを手で回転
させて再クランプするものが一般的である。
す如きもの、即ち、切刃入れ換え時に作業者がクランプ
A(図はテコ式クランプ)を緩め、チップTを手で回転
させて再クランプするものが一般的である。
クランプ及びインデックス作業を自動化する試みも、
例えば、特開昭55−37221号、同55−37222号等で既にな
されてはいるが、これ等は未だ解決すべき課題を残して
いる。
例えば、特開昭55−37221号、同55−37222号等で既にな
されてはいるが、これ等は未だ解決すべき課題を残して
いる。
チップのクランプ、回転を手作業に頼るバイトは、作
業性、作業能率が悪く、未使用刃割り出しの正確さにも
欠ける。
業性、作業能率が悪く、未使用刃割り出しの正確さにも
欠ける。
また、上述の公開公報に示す自動バイトは、クランプ
に関しては満足できる性能が得られているが、インデッ
クスについては、その機構に難点があり、信頼性が低か
った。また、チップ自体に回転力伝達用のセレーション
を設けていたので、汎用チップを使えないと云う不利な
面もあった。
に関しては満足できる性能が得られているが、インデッ
クスについては、その機構に難点があり、信頼性が低か
った。また、チップ自体に回転力伝達用のセレーション
を設けていたので、汎用チップを使えないと云う不利な
面もあった。
そこで、本出願人は、特願平1−311522号で、クラン
プ時に油圧作動のクランプロッドでクランプ方向、即
ち、チップが側面支持座に圧接する方向に傾動させつつ
クランプロッドとのテーパ係合部に生じる分力で軸穴内
にも引込むテコ軸にチップを固定し、その軸をラチェッ
ト機構によって一定角度回転させ、逆転も同時に防止す
る技術を提案している。
プ時に油圧作動のクランプロッドでクランプ方向、即
ち、チップが側面支持座に圧接する方向に傾動させつつ
クランプロッドとのテーパ係合部に生じる分力で軸穴内
にも引込むテコ軸にチップを固定し、その軸をラチェッ
ト機構によって一定角度回転させ、逆転も同時に防止す
る技術を提案している。
ところが、このバイトは切込み深さが変動する場合に
ラチェットの爪車の交換を必要とする。即ち、丸型チッ
プは切込み深さによって切刃の使用長さが大きく変化す
るので、爪車を交換して操作1回当りのチップ回転角を
調整しないと割り出しピッチがずれて切刃の有効利用が
望めない。
ラチェットの爪車の交換を必要とする。即ち、丸型チッ
プは切込み深さによって切刃の使用長さが大きく変化す
るので、爪車を交換して操作1回当りのチップ回転角を
調整しないと割り出しピッチがずれて切刃の有効利用が
望めない。
この発明の目的は、上述の諸問題を無くすことであ
る。
る。
この発明は、上記の目的を達成するため、上述したテ
コ軸とアンクランプ時にテコ軸と共にチップを所定角度
回転させる回転割出し機構を備えるスローアウェイバイ
トに対してクランプロッド後退時にそのロッドで回動さ
せてテコ軸を押し上げるレバーを設ける。さらに、上記
回転割出し機構を、テコ軸の下端に出力軸を軸方向にス
ライド可能、回転不可に接続する一方向クラッチと、ク
ランプロッドの動きに連動して一定角度正逆回転する座
板と、この座板に取付けるカムと、座板に対するカムの
取付角調整部と、カムに押されて直線運動し一方向クラ
ッチの入力輪を運動量に応じた角度回転させる入力ロッ
ド及びそのロッドの復帰スプリングとで構成し、入力ロ
ッドがアンクランプ時にカムに押され、そのロッドの直
線運動量がカムの取付角によって変化するようにした。
コ軸とアンクランプ時にテコ軸と共にチップを所定角度
回転させる回転割出し機構を備えるスローアウェイバイ
トに対してクランプロッド後退時にそのロッドで回動さ
せてテコ軸を押し上げるレバーを設ける。さらに、上記
回転割出し機構を、テコ軸の下端に出力軸を軸方向にス
ライド可能、回転不可に接続する一方向クラッチと、ク
ランプロッドの動きに連動して一定角度正逆回転する座
板と、この座板に取付けるカムと、座板に対するカムの
取付角調整部と、カムに押されて直線運動し一方向クラ
ッチの入力輪を運動量に応じた角度回転させる入力ロッ
ド及びそのロッドの復帰スプリングとで構成し、入力ロ
ッドがアンクランプ時にカムに押され、そのロッドの直
線運動量がカムの取付角によって変化するようにした。
上記レバーがあると、アンクランプ時にテコ軸が確実
に浮き上り、座面との間の摩擦が無くなるためテコ軸の
回転抵抗が小さくなる。
に浮き上り、座面との間の摩擦が無くなるためテコ軸の
回転抵抗が小さくなる。
回転割出し機構は、クランプロッドの後退によりテコ
軸が浮き上っているときに作動し、従って、新しい切刃
の割出しが抵抗なく円滑に行われる。
軸が浮き上っているときに作動し、従って、新しい切刃
の割出しが抵抗なく円滑に行われる。
また、回転割出し機構は、カムの取付角に応じて入力
ロッドの直線運動量が変化し、一方向クラッチの入力輪
がその運動量に応じた角度回転する。また、一方向クラ
ッチの出力軸は、入力輪が一方向に回転するときに一体
回転する。従って、その出力軸に接続したテコ軸の回転
角(チップの回転量)もカムの取付角によって変化し、
取付角調整で切込み量の変化に伴う割出し角の変化に対
応することができる。
ロッドの直線運動量が変化し、一方向クラッチの入力輪
がその運動量に応じた角度回転する。また、一方向クラ
ッチの出力軸は、入力輪が一方向に回転するときに一体
回転する。従って、その出力軸に接続したテコ軸の回転
角(チップの回転量)もカムの取付角によって変化し、
取付角調整で切込み量の変化に伴う割出し角の変化に対
応することができる。
なお、チップのクランプは、クランプロッドから加え
るクランプ力がテコ比で増幅されてチップに伝わるこ
と、テコ軸の引込みでチップの底面にも押し付け圧が生
じることにより、先に述べた先願のバイトと同様に強固
で安定したものになる。
るクランプ力がテコ比で増幅されてチップに伝わるこ
と、テコ軸の引込みでチップの底面にも押し付け圧が生
じることにより、先に述べた先願のバイトと同様に強固
で安定したものになる。
以下、添付図面に基いて、この発明の実施例を説明す
る。
る。
第1図に示すように、丸型スローアウェイチップT
は、バイト本体1の先端に設けたチップ座2に装着され
る。そのチップ座の底面には軸穴3が開口しており、そ
の穴にテコ軸4が組付けられる。図は、チップの底面を
敷板5で受け、また、軸穴はテコ軸の傾動支点を受ける
部分が傷み易いので、敷板5に交換可能なスリーブ6を
取付けてそのスリーブでテコ軸の傾動支点を受けるよう
にしたが、これ等は好ましい要素に過ぎない。
は、バイト本体1の先端に設けたチップ座2に装着され
る。そのチップ座の底面には軸穴3が開口しており、そ
の穴にテコ軸4が組付けられる。図は、チップの底面を
敷板5で受け、また、軸穴はテコ軸の傾動支点を受ける
部分が傷み易いので、敷板5に交換可能なスリーブ6を
取付けてそのスリーブでテコ軸の傾動支点を受けるよう
にしたが、これ等は好ましい要素に過ぎない。
テコ軸4は、チップの中心穴にテーパ嵌合させて上端
のねじ孔(図示せず)に螺合させるチップの止めねじ4a
と、スリーブ6の内面に接する球面の傾動支点4bと下端
外周に外側下さがりに張り出させた斜面4cを有してい
る。
のねじ孔(図示せず)に螺合させるチップの止めねじ4a
と、スリーブ6の内面に接する球面の傾動支点4bと下端
外周に外側下さがりに張り出させた斜面4cを有してい
る。
7は、前進時に斜面4cを押してテコ軸4をクランプ方
向に傾動させ、チップTを座2の側面2aに圧接させるク
ランプロッドである。このロッドの前進時には、斜面4c
との係合部に下向きの分力が生じ、この力でテコ軸4が
軸穴内に引込まれる。このクランプロッド7は、油圧作
動のピストン8によって進退させる。9はピストンの戻
りストローク調整ねじであり、7、8と共にクランプ機
構を構成している。なお、ピストン8は、推力を高める
ために2個を直列に設けてある。これは、本体の小型化
を計るのに有効な構造であるが複数ピストンの直列配置
は本願の必須の要件ではない。
向に傾動させ、チップTを座2の側面2aに圧接させるク
ランプロッドである。このロッドの前進時には、斜面4c
との係合部に下向きの分力が生じ、この力でテコ軸4が
軸穴内に引込まれる。このクランプロッド7は、油圧作
動のピストン8によって進退させる。9はピストンの戻
りストローク調整ねじであり、7、8と共にクランプ機
構を構成している。なお、ピストン8は、推力を高める
ために2個を直列に設けてある。これは、本体の小型化
を計るのに有効な構造であるが複数ピストンの直列配置
は本願の必須の要件ではない。
12は油の導入ポートで、上側のそれはシリンダの前室
10に、下側のそれは後室11に通じている。
10に、下側のそれは後室11に通じている。
13は、水平支軸を用いて本体に回転可能に取付けたレ
バーを示している。このレバー13は、クランプロッド7
の後退時に一端がロッド7によって押し下げられ、これ
により他端が持ち上ってテコ軸4を下から押し上げる。
バーを示している。このレバー13は、クランプロッド7
の後退時に一端がロッド7によって押し下げられ、これ
により他端が持ち上ってテコ軸4を下から押し上げる。
15は、チップの回転割出し機構である。この機構15
は、本体で支持してテコ軸4の下方に設置した一方向ク
ラッチ16、外周のピボット軸をクランクロッド7に接続
した座板17、この座板にボルト18で固定した調整目盛付
きのカム19、本体でスライド自在に支えて一端をカムに
当接させた入力ロッド20、このロッドに復帰力を加えて
ロッドを常時カムに当接させるスプリング21とで構成さ
れている。
は、本体で支持してテコ軸4の下方に設置した一方向ク
ラッチ16、外周のピボット軸をクランクロッド7に接続
した座板17、この座板にボルト18で固定した調整目盛付
きのカム19、本体でスライド自在に支えて一端をカムに
当接させた入力ロッド20、このロッドに復帰力を加えて
ロッドを常時カムに当接させるスプリング21とで構成さ
れている。
一方向クラッチ16は、入力輪16aと出力軸16bとの間に
ボールやローラをランプ溝に嵌めて介在した周知のクラ
ッチであり、入力輪が一方向(図のそれは第4図の矢印
方向)に回転したとき出力軸が一緒に回転する。
ボールやローラをランプ溝に嵌めて介在した周知のクラ
ッチであり、入力輪が一方向(図のそれは第4図の矢印
方向)に回転したとき出力軸が一緒に回転する。
上記入力ロッド20の他端は、水平面内で揺動可能なリ
ンク形状にしてクラッチの入力輪16aに接続されてい
る。また、クラッチの出力軸16bは、テコ軸4の下端側
に接続されている。なお、テコ軸4に対する出力軸16b
の接続は、テコ軸の上下動を許容して回転力を伝達する
必要があるので、軸方向にスライド自在、相対回転は不
可の状態にしてある。また、テコ軸傾動時の干渉をなく
すため、出力軸16bとこれを受け入れるテコ軸側の孔と
の間には適度な遊びを生じさせてある。
ンク形状にしてクラッチの入力輪16aに接続されてい
る。また、クラッチの出力軸16bは、テコ軸4の下端側
に接続されている。なお、テコ軸4に対する出力軸16b
の接続は、テコ軸の上下動を許容して回転力を伝達する
必要があるので、軸方向にスライド自在、相対回転は不
可の状態にしてある。また、テコ軸傾動時の干渉をなく
すため、出力軸16bとこれを受け入れるテコ軸側の孔と
の間には適度な遊びを生じさせてある。
14は、テコ軸4と出力軸16bとの間に縮設したスプリ
ングである。このスプリングはテコ軸の衝撃的な引込み
を防止する。また、16bに適度な回転抵抗を与え、入力
輪16a逆転時のクラッチの切れを良くする。従って、好
ましいものである。
ングである。このスプリングはテコ軸の衝撃的な引込み
を防止する。また、16bに適度な回転抵抗を与え、入力
輪16a逆転時のクラッチの切れを良くする。従って、好
ましいものである。
以下に、例示のバイトの動作を説明する。
シリンダの前室10に油圧がかかると、ピストン8が動
いてクランプロッド7が後退し、ロッド7とテコ軸4の
係合が解ける。また、ロッド7が僅かに後退した位置で
レバー13が作動してテコ軸4を第5図の位置に押し上
げ、(図のバイトはこのとき5、6も一緒に持ち上る)
インデックスの準備が整う。この後、ロッド7が更に後
退してカム19の面による入力ロッド20の押込みが開始さ
れ、入力輪16aが回転してこの回転力が出力軸16b経由で
テコ軸4に伝わる。そのため、テコ軸が入力輪と同一角
度回転し、チップの刃先が入れ替わる。
いてクランプロッド7が後退し、ロッド7とテコ軸4の
係合が解ける。また、ロッド7が僅かに後退した位置で
レバー13が作動してテコ軸4を第5図の位置に押し上
げ、(図のバイトはこのとき5、6も一緒に持ち上る)
インデックスの準備が整う。この後、ロッド7が更に後
退してカム19の面による入力ロッド20の押込みが開始さ
れ、入力輪16aが回転してこの回転力が出力軸16b経由で
テコ軸4に伝わる。そのため、テコ軸が入力輪と同一角
度回転し、チップの刃先が入れ替わる。
また、油圧の供給が後室11側に切替わってクランプロ
ッドが前進すると、カム19が逆転して入力ロッド20が復
帰するが、このときには、一方向クラッチの作用で入力
輪と出力軸との間の動力伝達が起こらず、従って、新た
に割出された切刃は割出し点に保持される。
ッドが前進すると、カム19が逆転して入力ロッド20が復
帰するが、このときには、一方向クラッチの作用で入力
輪と出力軸との間の動力伝達が起こらず、従って、新た
に割出された切刃は割出し点に保持される。
ここで、クランプロッド7の動きに連動して回転する
座板17の回転角θは、ロッド7のストロークlが一定し
ていれば、常に一定である。しかし、カム19は座板7に
対する取付角を調整すると、回転開始から入力ロッドを
押し始めるまでの無効回転量が変わる。入力ロッドの直
線運動量は、カムの無効回転量が少なくなるほど大きく
なるので、これを利用して刃先の割出し角を調整する。
座板17の回転角θは、ロッド7のストロークlが一定し
ていれば、常に一定である。しかし、カム19は座板7に
対する取付角を調整すると、回転開始から入力ロッドを
押し始めるまでの無効回転量が変わる。入力ロッドの直
線運動量は、カムの無効回転量が少なくなるほど大きく
なるので、これを利用して刃先の割出し角を調整する。
次に、クランプロッド7が前進していくと、レバー13
の係合が解けるが、このときにはスプリング14がテコ軸
4を受けているので、テコ軸はまだ浮いたままである。
即ち、このテコ軸は、クランプロッド7による斜面4cの
加圧が始まってから軸穴3内に引込まれ、同時に傾いて
いく。この傾動でクランプロッド7から加えたクランプ
力が増幅してチップTに伝わり、この強い力でチップが
座側面2aに圧接し、引込みにより底面にも締付力が働く
ため、チップが強固に固定され、以上でアンクランプ、
刃先の回転割出し、再クランプの一連の動作が完了す
る。
の係合が解けるが、このときにはスプリング14がテコ軸
4を受けているので、テコ軸はまだ浮いたままである。
即ち、このテコ軸は、クランプロッド7による斜面4cの
加圧が始まってから軸穴3内に引込まれ、同時に傾いて
いく。この傾動でクランプロッド7から加えたクランプ
力が増幅してチップTに伝わり、この強い力でチップが
座側面2aに圧接し、引込みにより底面にも締付力が働く
ため、チップが強固に固定され、以上でアンクランプ、
刃先の回転割出し、再クランプの一連の動作が完了す
る。
以上述べたように、この発明によれば、テコ軸をクラ
ンプロッドでクランプ方向に傾動させると同時に下向き
にも引込んで増幅した力でクランプ力を発生させるの
で、強固なクランプが保証される。
ンプロッドでクランプ方向に傾動させると同時に下向き
にも引込んで増幅した力でクランプ力を発生させるの
で、強固なクランプが保証される。
また、刃先の回転割出し機構を工夫して割出し角の調
整を可能ならしめたので、切込み量が変わっても部品の
交換を要せずに、割出し角を切込み量に応じた角度に変
更することができ、切刃の全域を無駄無く使用して経済
的なロスを無くすことができる。
整を可能ならしめたので、切込み量が変わっても部品の
交換を要せずに、割出し角を切込み量に応じた角度に変
更することができ、切刃の全域を無駄無く使用して経済
的なロスを無くすことができる。
さらに、使用するチップは汎用チップであるので、こ
の面でも経済的である。
の面でも経済的である。
第1図は、この発明の一実施例を示す断面図、第2図は
その平面図、第3図は下カバーを切欠いた状態の底面
図、第4図は回転割出し機構の平面図、第5図はアンク
ランプ時の要部の断面図、第6図は従来のバイトの一例
を示す部分断面図である。 1……バイト本体、2……チップ座、 2a……座側面、3……軸穴、 4……テコ軸、4a……止めねじ、 4b……傾動支点、4c……斜面、 5……敷板、6……スリーブ、 7……クランプロッド、 8……ピストン、 9……戻りストローク調整ねじ、 10……シリンダの前室、 11……シリンダの後室、 12……導入ポート、13……レバー、 14……スプリング、15……回転割出し機構、 16……一方向クラッチ、 16a……入力輪、16b……出力軸、 17……座板、18……ボルト、 19……カム、20……入力ロッド、 21……スプリング。
その平面図、第3図は下カバーを切欠いた状態の底面
図、第4図は回転割出し機構の平面図、第5図はアンク
ランプ時の要部の断面図、第6図は従来のバイトの一例
を示す部分断面図である。 1……バイト本体、2……チップ座、 2a……座側面、3……軸穴、 4……テコ軸、4a……止めねじ、 4b……傾動支点、4c……斜面、 5……敷板、6……スリーブ、 7……クランプロッド、 8……ピストン、 9……戻りストローク調整ねじ、 10……シリンダの前室、 11……シリンダの後室、 12……導入ポート、13……レバー、 14……スプリング、15……回転割出し機構、 16……一方向クラッチ、 16a……入力輪、16b……出力軸、 17……座板、18……ボルト、 19……カム、20……入力ロッド、 21……スプリング。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 内田 俊輔 大阪府大阪市此花区島屋5丁目1番109 号 住友金属工業株式会社製鋼所内 (56)参考文献 特開 昭62−292303(JP,A) 特開 昭55−37221(JP,A) 特公 昭55−27802(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B23B 27/00 B23B 27/16
Claims (1)
- 【請求項1】チップ装着部の座底面に開口する軸穴に挿
入して上端に丸型スローアウェイチップをねじ止めする
テコ軸を有し、そのテコ軸を油圧作動のクランプロッド
でロッド前進時に傾動させつつ軸穴内に引込んでチップ
クランプ力を生じさせ、アンクランプ時に回転割出し機
構でテコ軸と共にチップを所定の角度回転させるスロー
アウェイバイトにおいて、 クランプロッド後退時にそのロッドで回動させてテコ軸
を押し上げるレバーを設け、 さらに、上記回転割出し機構は、テコ軸の下端に出力軸
を軸方向にスライド可能、回転不可に接続する一方向ク
ラッチと、クランプロッドの動きに連動して一定角度正
逆回転する座板と、この座板に取付けるカムと、座板に
対するカムの取付角調整部と、カムに押されて直線運動
し一方向クラッチの入力輪を運動量に応じた角度回転さ
せる入力ロッド及びそのロッドの復帰スプリングとで構
成し、入力ロッドがアンクランプ時にカムに押され、そ
のロッドの直線運動量がカムの取付角によって変化する
ようにしたことを特徴とするスローアウェイバイト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2079591A JP2774657B2 (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | スローアウェイバイト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2079591A JP2774657B2 (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | スローアウェイバイト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03281105A JPH03281105A (ja) | 1991-12-11 |
| JP2774657B2 true JP2774657B2 (ja) | 1998-07-09 |
Family
ID=13694241
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2079591A Expired - Lifetime JP2774657B2 (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | スローアウェイバイト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2774657B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2933047B1 (en) * | 2014-04-16 | 2017-03-01 | Sandvik Intellectual Property AB | A cutting tool for chip removing machining and cutting edge changing apparatus therefore |
| EP3587011B1 (en) * | 2018-06-21 | 2021-04-21 | AB Sandvik Coromant | An indexing system for a milling tool |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5527802B2 (ja) | 2009-11-24 | 2014-06-25 | 株式会社シームス | 疾病予測システム |
-
1990
- 1990-03-28 JP JP2079591A patent/JP2774657B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5527802B2 (ja) | 2009-11-24 | 2014-06-25 | 株式会社シームス | 疾病予測システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03281105A (ja) | 1991-12-11 |
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