JP2776833B2 - 情報記録装置 - Google Patents
情報記録装置Info
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- JP2776833B2 JP2776833B2 JP63156779A JP15677988A JP2776833B2 JP 2776833 B2 JP2776833 B2 JP 2776833B2 JP 63156779 A JP63156779 A JP 63156779A JP 15677988 A JP15677988 A JP 15677988A JP 2776833 B2 JP2776833 B2 JP 2776833B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はエネルギービームの照射によって情報の記録
・再生を行うための情報記録方法に関するものであり、
特に光ディスクに適した情報記録方法に関するものであ
る。
・再生を行うための情報記録方法に関するものであり、
特に光ディスクに適した情報記録方法に関するものであ
る。
[従来の技術] 近年、書き換え可能な光ディスクの研究開発が進み、
重ね書きによる記録書き換え(オーバーライト)が可能
なものも実用化の可能性が出ている。このような光ディ
スクの例として、In−Se−Tl系などの記録膜を用いた相
変化光ディスクが有る。これらの光ディスクでオーバー
ライトを行う場合、第3図に示したように中間のパワー
レベルと高いパワーレベルとの間で情報信号に従ってレ
ーザパワーが変調される。
重ね書きによる記録書き換え(オーバーライト)が可能
なものも実用化の可能性が出ている。このような光ディ
スクの例として、In−Se−Tl系などの記録膜を用いた相
変化光ディスクが有る。これらの光ディスクでオーバー
ライトを行う場合、第3図に示したように中間のパワー
レベルと高いパワーレベルとの間で情報信号に従ってレ
ーザパワーが変調される。
[発明が解決しようとする問題点] 上記従来技術を用いて、回転するディスク上にパルス
幅の長いレーザ光の照射を行なった場合、熱伝導によ
り、後に照射される場所ほど温度が高くなり、記録ある
いは消去される領域のディスク半径方向の幅が大きくな
って行く。すなわち、形成された記録あるいは消去部分
の形状が涙滴状となるのである。このような形状の部分
から信号を再生すると、再生信号波形に歪みがあるた
め、S/Nが悪くなったり、ピットエッジ検出方式の場合
には記録信号に正しく対応した再生信号が得られないな
どの問題がある。
幅の長いレーザ光の照射を行なった場合、熱伝導によ
り、後に照射される場所ほど温度が高くなり、記録ある
いは消去される領域のディスク半径方向の幅が大きくな
って行く。すなわち、形成された記録あるいは消去部分
の形状が涙滴状となるのである。このような形状の部分
から信号を再生すると、再生信号波形に歪みがあるた
め、S/Nが悪くなったり、ピットエッジ検出方式の場合
には記録信号に正しく対応した再生信号が得られないな
どの問題がある。
また、この涙滴状の記録部分を消去しようとすると、
消去可能な幅よりも記録点の半径方向の幅が大きくなっ
ている部分が有るため、消え残りが大きくなる。また、
パルスの立ち下がり直前の部分では周辺の蓄熱量が大き
くなっているので冷却が遅くなり、記録点(マーク)が
述びてしまう可能性が有る。さらに、膜面の温度が必要
以上に上昇する部分が有るため、下地膜などが変形し、
ノイズが増える可能性が有る。
消去可能な幅よりも記録点の半径方向の幅が大きくなっ
ている部分が有るため、消え残りが大きくなる。また、
パルスの立ち下がり直前の部分では周辺の蓄熱量が大き
くなっているので冷却が遅くなり、記録点(マーク)が
述びてしまう可能性が有る。さらに、膜面の温度が必要
以上に上昇する部分が有るため、下地膜などが変形し、
ノイズが増える可能性が有る。
また一方、パルスとパルスの間隔が広い照射を行う
と、次のパルスとの間でゆるやかに温度が低下し、最適
な記録書き換え温度に保てない。このような問題点を解
決する1つの方法として、本願発明者らはパルスの立ち
上がり部分でレーザパワーをオーバーシュートさせる。
あるいは立ち下がり部でアンダーシュートさせる、ある
いはこの両方を行う方法を発明し、特許出願した(特開
昭62−259229号公報)。しかし、短かいパルスの部分で
もオーバーシュートさせるためには、電流の急峻な立ち
上がりと立ち下がりが要求されるので、波形形成回路が
高価となった。
と、次のパルスとの間でゆるやかに温度が低下し、最適
な記録書き換え温度に保てない。このような問題点を解
決する1つの方法として、本願発明者らはパルスの立ち
上がり部分でレーザパワーをオーバーシュートさせる。
あるいは立ち下がり部でアンダーシュートさせる、ある
いはこの両方を行う方法を発明し、特許出願した(特開
昭62−259229号公報)。しかし、短かいパルスの部分で
もオーバーシュートさせるためには、電流の急峻な立ち
上がりと立ち下がりが要求されるので、波形形成回路が
高価となった。
従って本発明の目的は上記の従来技術の問題点を解決
し、簡単な回路で正確な記録書き換えができる方法を提
供することにある。
し、簡単な回路で正確な記録書き換えができる方法を提
供することにある。
[問題点を解決するための手段] 上記目的は、記録すべき原信号のパルス幅およびパル
ス間隔のうち最も狭いものを除き、それ以外の部分では
エネルギービームのパワーを一たんオーバーシュートま
たなアンダーシュートさせた後所定の値にすることによ
り達成される。さらに、上記のオーバーシュートまたは
アンダーシュートした時のパワーレベルを、上記の最も
狭いパルス幅またはパルス間隔の部分のパワーレベルに
ほぼ一致させるものが好ましい。
ス間隔のうち最も狭いものを除き、それ以外の部分では
エネルギービームのパワーを一たんオーバーシュートま
たなアンダーシュートさせた後所定の値にすることによ
り達成される。さらに、上記のオーバーシュートまたは
アンダーシュートした時のパワーレベルを、上記の最も
狭いパルス幅またはパルス間隔の部分のパワーレベルに
ほぼ一致させるものが好ましい。
上記パワー変化パターンを実現するための電気回路
は、変調論理部、パルス電流ドライバーおよびリードパ
ワー出力直流電流ドライバーとで構成されるのが好まし
い。さらに上記の変調論理部は、データシフト用のフリ
ップフロップとロジックアレイを有する。ロジックアレ
イの出力段はオープンコレクタ出力となる。
は、変調論理部、パルス電流ドライバーおよびリードパ
ワー出力直流電流ドライバーとで構成されるのが好まし
い。さらに上記の変調論理部は、データシフト用のフリ
ップフロップとロジックアレイを有する。ロジックアレ
イの出力段はオープンコレクタ出力となる。
上記の各種電流ドライバの出力電流は結線合成により
加算され、レーザダイオードなどのエネルギービーム源
を駆動する。
加算され、レーザダイオードなどのエネルギービーム源
を駆動する。
上記の各種電流源のうち、常に単一の電流源のみが作
動する方式とするのが特に好ましい。
動する方式とするのが特に好ましい。
[作用] 本発明の方法では、パルス幅、パルス間隔の最も狭い
ものは全体がオーバーシュート、あるいはアンダーシュ
ートした形になっているため、パルス形状が簡単であ
る。また、パルス幅、パルス間隔の広いものでもオーバ
ーシュート、アンダーシュート部分の幅は常に一定とす
るので、パワーの立ち上がり後一定の時間だけオーバー
シュートさせたり、パワーの立ち下がり後一定の時間だ
けアンダーシュートさせたりするだけでよく、レーザ駆
動回路を簡単にできる。また、2ビームで記録・消去を
行なう場合でも、1ビームでオーバーライト(重ね書
き)して記録・消去を行なう場合でも、上記の方法を用
いれば、良好な記録・再生・消去を行なうことができ
る。
ものは全体がオーバーシュート、あるいはアンダーシュ
ートした形になっているため、パルス形状が簡単であ
る。また、パルス幅、パルス間隔の広いものでもオーバ
ーシュート、アンダーシュート部分の幅は常に一定とす
るので、パワーの立ち上がり後一定の時間だけオーバー
シュートさせたり、パワーの立ち下がり後一定の時間だ
けアンダーシュートさせたりするだけでよく、レーザ駆
動回路を簡単にできる。また、2ビームで記録・消去を
行なう場合でも、1ビームでオーバーライト(重ね書
き)して記録・消去を行なう場合でも、上記の方法を用
いれば、良好な記録・再生・消去を行なうことができ
る。
記録膜材料として、穴形成などの追記型材料、書き換
え可能な相変化材料や光磁気材料などを用いれば同様な
結果が得られ、効果が大きいが、その他の記録材料を用
いる場合に本発明を用いても効果がある。本発明は相変
化材料の場合に最も効果が大きい。
え可能な相変化材料や光磁気材料などを用いれば同様な
結果が得られ、効果が大きいが、その他の記録材料を用
いる場合に本発明を用いても効果がある。本発明は相変
化材料の場合に最も効果が大きい。
[実施例] 以下、本発明を実施例によって詳細に説明する。
第1図,第2図は、本発明による記録方法の説明図で
ある。また、第3図は、比較のために示した従来の記録
方法の説明図である。いずれも1つのビームにより記録
・再生を行なうものである。
ある。また、第3図は、比較のために示した従来の記録
方法の説明図である。いずれも1つのビームにより記録
・再生を行なうものである。
まず最初に、第3図を用いて、従来の記録方法につい
て説明する。ここでは、相変化型光ディスク記録膜であ
るGe−Sb−Te−Tl系記録膜に記録・再生・消去を行なっ
た場合について述べる。記録膜を結晶化させた光ディス
クを回転させ、半導体レーザ光のパワーを第3図に示し
たようなパターンで変化させて照射した。16mWで照射さ
れた部分は記録膜が融解し、その後冷却される。記録膜
面内の熱伝導のために、同じ16mWで照射された部分で
も、16mWの照射が始まった部分と、続いている部分と、
終わる直前の部分とでは、最高温度も、融点以上になる
部分のトラックに直角方向の広がりも、冷却速度も異な
る。従って記録後の状態も異なり、状態に応じて光反射
率も異なるため、記録した原信号に忠実な再生波形が得
られない。次に、既に別の信号が記録されている場所に
第3図のようなパワーの変調パターンでレーザ光を照射
した場合、16mWで照射された部分で起こる現象は上記と
ほぼ同じであるが、8mWで照射された部分に非晶質に近
い状態の領域が有ると、その部分が結晶化する。結晶化
する部分の幅と結晶化の強さは、やはり場所によって異
なるので、記録した情報に忠実な再生信号が得られない
ばかりでなく、前に記録されていた信号の消え残りが大
きい。
て説明する。ここでは、相変化型光ディスク記録膜であ
るGe−Sb−Te−Tl系記録膜に記録・再生・消去を行なっ
た場合について述べる。記録膜を結晶化させた光ディス
クを回転させ、半導体レーザ光のパワーを第3図に示し
たようなパターンで変化させて照射した。16mWで照射さ
れた部分は記録膜が融解し、その後冷却される。記録膜
面内の熱伝導のために、同じ16mWで照射された部分で
も、16mWの照射が始まった部分と、続いている部分と、
終わる直前の部分とでは、最高温度も、融点以上になる
部分のトラックに直角方向の広がりも、冷却速度も異な
る。従って記録後の状態も異なり、状態に応じて光反射
率も異なるため、記録した原信号に忠実な再生波形が得
られない。次に、既に別の信号が記録されている場所に
第3図のようなパワーの変調パターンでレーザ光を照射
した場合、16mWで照射された部分で起こる現象は上記と
ほぼ同じであるが、8mWで照射された部分に非晶質に近
い状態の領域が有ると、その部分が結晶化する。結晶化
する部分の幅と結晶化の強さは、やはり場所によって異
なるので、記録した情報に忠実な再生信号が得られない
ばかりでなく、前に記録されていた信号の消え残りが大
きい。
これに対して、パワーの変化する部分でオーバーシュ
ートとアンダーシュートの両方を行わせる第1図、一方
を行わせる第2図のパワー変調パターンでは、良好な再
生信号が得られる。両方を行わせた方がより好ましい。
ートとアンダーシュートの両方を行わせる第1図、一方
を行わせる第2図のパワー変調パターンでは、良好な再
生信号が得られる。両方を行わせた方がより好ましい。
次に、第1図および第2図のパワー変調パターンを得
る方法を第4図,第5図,第6図を用いて説明する。
る方法を第4図,第5図,第6図を用いて説明する。
第4図はオーバーシュート,アンダーシュートを発生
せしめるように構成した書込みデータ変調部の回路ブロ
ック図を示し、変調論理部10、パルス電流ドライバ11−
1〜11−4およびリード光出力用の直流電流ドライバ12
とで構成され、更に、前記変調論理部10はデータシフト
用のフリップフロップ101,102と、ロジックアレイ103を
有している。記録すべきデータはクロック(本実施例で
は約11MHz)入力に同期して初段フリップフロップ101か
ら後段フリップフロップ102へシフト伝達し、該フリッ
プフロップ101,102のそれぞれのQ側出力104,105はロジ
ックアレイ103のA入力,B入力となり、書込パルス(書
込みセクタのとき“1"となる)入力を含めた論理計算出
力を▲▼,▲▼,▲▼,▲▼を発生し
(図示の論理式を参照)、それぞれ対応するレーザドラ
イブ用のパルス電流ドライバ11−1〜11−4に入力され
る。即ち、▲▼出力14は#1パルス電流ドライバ11
−1に入力し電流I1を発生し、以下同様に▲▼を出
力15は#2ドライバ11−2、▲▼出力16は#3ドラ
イバ11−3、▲▼出力17は#4ドライバ11−4へそ
れぞれ入力し電流I2,I3,I4を発生せしめる。なお、I2と
I4はほぼ同じ大きさ(0.7I4I21.3I4)であるのが好
ましい。また、書込時といえどもフォーカス合わせ、な
らびにトラック追跡用に必要なレーザ光のリードレベル
パワーを得るために、リードレベル設定用ボリューム18
の設定値を保持するようなフィードバックループを有す
る直流電流ドライバ12によって所定電流IRを流してい
る。I1が0で、I1+IR=IRの場合も有り得る。上記した
各種電流ドライバの出力電流は結線合成により加算さ
れ、レーザダイオード13を駆動せしめている。なお、上
記動作を示す電流波形図を第6図に示す。第5図は第4
図のブロック構成図におけるパルス電流ドライバ11の具
体的回路図を示しており、それぞれのパルス電流ドライ
バ11−1〜11−4は、電流駆動用トランジスタ23,電流
値設定可変抵抗22および入力信号負荷抵抗21とで構成さ
れている(なお、ロジックアレイの出力段はオープンコ
レクタ出力でなければならない)。
せしめるように構成した書込みデータ変調部の回路ブロ
ック図を示し、変調論理部10、パルス電流ドライバ11−
1〜11−4およびリード光出力用の直流電流ドライバ12
とで構成され、更に、前記変調論理部10はデータシフト
用のフリップフロップ101,102と、ロジックアレイ103を
有している。記録すべきデータはクロック(本実施例で
は約11MHz)入力に同期して初段フリップフロップ101か
ら後段フリップフロップ102へシフト伝達し、該フリッ
プフロップ101,102のそれぞれのQ側出力104,105はロジ
ックアレイ103のA入力,B入力となり、書込パルス(書
込みセクタのとき“1"となる)入力を含めた論理計算出
力を▲▼,▲▼,▲▼,▲▼を発生し
(図示の論理式を参照)、それぞれ対応するレーザドラ
イブ用のパルス電流ドライバ11−1〜11−4に入力され
る。即ち、▲▼出力14は#1パルス電流ドライバ11
−1に入力し電流I1を発生し、以下同様に▲▼を出
力15は#2ドライバ11−2、▲▼出力16は#3ドラ
イバ11−3、▲▼出力17は#4ドライバ11−4へそ
れぞれ入力し電流I2,I3,I4を発生せしめる。なお、I2と
I4はほぼ同じ大きさ(0.7I4I21.3I4)であるのが好
ましい。また、書込時といえどもフォーカス合わせ、な
らびにトラック追跡用に必要なレーザ光のリードレベル
パワーを得るために、リードレベル設定用ボリューム18
の設定値を保持するようなフィードバックループを有す
る直流電流ドライバ12によって所定電流IRを流してい
る。I1が0で、I1+IR=IRの場合も有り得る。上記した
各種電流ドライバの出力電流は結線合成により加算さ
れ、レーザダイオード13を駆動せしめている。なお、上
記動作を示す電流波形図を第6図に示す。第5図は第4
図のブロック構成図におけるパルス電流ドライバ11の具
体的回路図を示しており、それぞれのパルス電流ドライ
バ11−1〜11−4は、電流駆動用トランジスタ23,電流
値設定可変抵抗22および入力信号負荷抵抗21とで構成さ
れている(なお、ロジックアレイの出力段はオープンコ
レクタ出力でなければならない)。
なお、上記の本発明の実施例では、最短パルス幅と最
短パルス間隔を同じとしたが、異なっていても全く差し
支え無い。
短パルス間隔を同じとしたが、異なっていても全く差し
支え無い。
以上述べた本発明の実施例の回路は、記録すべき信号
のパルス幅およびパルス間隔のうち最も狭いものについ
てもオーバーシュートあるいはアンダーシュートしてか
ら所定の値にするような方式に対しても、本質的な変更
なく使用可能である。
のパルス幅およびパルス間隔のうち最も狭いものについ
てもオーバーシュートあるいはアンダーシュートしてか
ら所定の値にするような方式に対しても、本質的な変更
なく使用可能である。
この場合、第1の実施例ではI2の低いレベルに有する
時間幅およびI1の高いレベルに有る時間幅をトラック半
径ならびに記録膜感度または熱伝導率などに応じて変化
せしめることによって、より安定した記録ピットの形成
が可能で消去比も大きくなるなどの効果が有る。
時間幅およびI1の高いレベルに有る時間幅をトラック半
径ならびに記録膜感度または熱伝導率などに応じて変化
せしめることによって、より安定した記録ピットの形成
が可能で消去比も大きくなるなどの効果が有る。
また、第1図および第2図のパワー変調パターンで、
図とは異なり、短時間だけ別のパワーレベル、たとえば
0レベルあるいはリード(R)レベルに動いても差し支
え無いことはもちろんである。
図とは異なり、短時間だけ別のパワーレベル、たとえば
0レベルあるいはリード(R)レベルに動いても差し支
え無いことはもちろんである。
[発明の効果] 本発明によれば、記録する原信号がどのようなパター
ンで変化していても、ほぼ2つのレベル間で変化する信
号である限り、再生信号の歪み発生を防止することがで
きる。また、そのための電気回路が複雑になるのも防ぐ
ことができる。
ンで変化していても、ほぼ2つのレベル間で変化する信
号である限り、再生信号の歪み発生を防止することがで
きる。また、そのための電気回路が複雑になるのも防ぐ
ことができる。
本発明のエネルギービームパワーの変調方法は単一の
レーザビーム(単一の光スポット)で記録する場合だけ
でなく、2つ以上のレーザビームで同一パワーの変調パ
ターン、あるいは異なるパワー変調パターンで照射して
記録を行う場合の、少なくとも1つのビーム(光スポッ
ト)のパワー変調方法としても実施できる。
レーザビーム(単一の光スポット)で記録する場合だけ
でなく、2つ以上のレーザビームで同一パワーの変調パ
ターン、あるいは異なるパワー変調パターンで照射して
記録を行う場合の、少なくとも1つのビーム(光スポッ
ト)のパワー変調方法としても実施できる。
第1図および第2図は本発明の実施例におけるレーザ光
のパワー変調パターンの線図、第3図は従来のレーザ光
のパワー変調パターンの線図、第4〜第6図は本発明の
パワー変調を実現するための電気回路の構成を示す線図
である。
のパワー変調パターンの線図、第3図は従来のレーザ光
のパワー変調パターンの線図、第4〜第6図は本発明の
パワー変調を実現するための電気回路の構成を示す線図
である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大竹 正利 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 大川 武宏 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (56)参考文献 特開 昭62−259229(JP,A) 特開 昭58−208938(JP,A) 特開 昭55−139693(JP,A) 特開 昭64−23426(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G11B 7/00
Claims (7)
- 【請求項1】複数のパルスのエネルギービームの照射に
より情報記録媒体に情報の記録又は書き換えを行う情報
記録装置において、 上記エネルギービームのレーザ源と、 上記エネルギービームのパワーをリードレベルと、該リ
ードレベルよりも高い第2のレベルと、該第2のレベル
よりも高い第3のレベルとの少なくとも3つのレベル間
で変化させるものとし、情報の記録又は書き換えを行わ
ないときは上記リードレベルとし、情報の記録又は書き
換えを行うときに、パルス幅が所定の幅よりも長いとき
には一旦上記第3のレベルよりも高いレベルにさせた後
上記第3のレベルとし、パルスとパルスとの間隔が所定
の間隔よりも長いときには一旦上記第2のレベルよりも
低いレベルにさせた後上記第2のレベルに変化させる変
調回路とを具備し、 上記変調回路は、クロックが入力され、上記第3のレベ
ルよりも高いレベルである時間及び上記第2のレベルよ
りも低いレベルである時間は上記クロックにより定まる
ことを特徴とする情報記録装置。 - 【請求項2】上記第3のレベルよりも高いレベルである
時間及び上記第2のレベルよりも低いレベルである時間
は上記クロックの1クロック分であることを特徴とする
請求項1に記載の情報記録装置。 - 【請求項3】上記変調回路は、情報の記録又は書き換え
を行うときに、パルス幅が所定の幅以下のときには上記
第3のレベルよりも高いレベルとし、パルスとパルスと
の間隔が所定の間隔以下のときには上記第2のレベルよ
りも低いレベルに変化させることを特徴とする請求項1
又は2の何れかに記載の情報記録装置。 - 【請求項4】複数のパルスのエネルギービームの照射に
より情報記録媒体に情報の記録又は書き換えを行う情報
記録装置において、 上記エネルギービームのレーザ源と、 上記エネルギービームのパワーをリードレベルと、該リ
ードレベルよりも高い第2のレベルと、該第2のレベル
よりも高い第3のレベルとの少なくとも3つのレベル間
で変化させるものとし、情報の記録又は書き換え行わな
いときは上記リードレベルとし、情報の記録又は書き換
えを行うときに、パルスとパルスとの間隔が所定の間隔
よりも長いときには一旦上記第2のレベルよりも低いレ
ベルにさせた後上記第2のレベルに変化させる変調回路
とを具備し、 上記変調回路は、クロックが入力され、上記第2のレベ
ルよりも低いレベルである時間は上記クロックにより定
まることを特徴とする情報記録装置。 - 【請求項5】上記第2のレベルよりも低いレベルである
時間は上記クロックの1クロック分であることを特徴と
する請求項4に記載の情報記録装置。 - 【請求項6】上記変調回路は、情報の記録又は書き換え
を行うときに、パルスとパルスとの間隔が所定の間隔以
下のときには上記第2のレベルよりも低いレベルに変化
させることを特徴とする請求項4又は5の何れかに記載
の情報記録装置。 - 【請求項7】上記第2のレベルが上記情報記録媒体の記
録膜を結晶化するレベルであり、上記第3のレベルが上
記情報記録媒体の記録膜を少なくとも部分的に非晶質化
するレベルであることを特徴とする請求項1乃至6の何
れかに記載の情報記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63156779A JP2776833B2 (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | 情報記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63156779A JP2776833B2 (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | 情報記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH027231A JPH027231A (ja) | 1990-01-11 |
| JP2776833B2 true JP2776833B2 (ja) | 1998-07-16 |
Family
ID=15635127
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63156779A Expired - Lifetime JP2776833B2 (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | 情報記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2776833B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5400313A (en) * | 1992-11-09 | 1995-03-21 | International Business Machines Corporation | Optical data storage system and method with reduced heat buildup |
| JP3648914B2 (ja) * | 1997-04-11 | 2005-05-18 | ソニー株式会社 | レーザ光のパワー制御方法及び光ディスク記録装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55139693A (en) * | 1979-04-17 | 1980-10-31 | Fujitsu Ltd | Write system for optical recording medium |
| JP2719130B2 (ja) * | 1986-05-02 | 1998-02-25 | 株式会社日立製作所 | 情報の記録・再生および書き換え方法とその装置 |
| JPS6423426A (en) * | 1987-07-20 | 1989-01-26 | Nikon Corp | Optical medium recording device |
-
1988
- 1988-06-27 JP JP63156779A patent/JP2776833B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH027231A (ja) | 1990-01-11 |
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