JP2793929B2 - スナック菓子の製造方法 - Google Patents
スナック菓子の製造方法Info
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Landscapes
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スナック菓子の製造方
法に関するものであり、詳しくは立体形状に成型された
チップ状スナック菓子の製造方法に関するものである。
法に関するものであり、詳しくは立体形状に成型された
チップ状スナック菓子の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、立体形状に成型するスナック
菓子の製造方法が提案ないし実施されていた。例えば、
特開昭63−173543号公報に開示された方法は、
ダイのノズル先端とカッターの通過面との間に、特定の
膨化域を設けた押出機を用いて、穀粉類と水との配合物
を押出し、切断することにより、所望の形状の膨化製品
を簡便かつ安価に製造する方法である。
菓子の製造方法が提案ないし実施されていた。例えば、
特開昭63−173543号公報に開示された方法は、
ダイのノズル先端とカッターの通過面との間に、特定の
膨化域を設けた押出機を用いて、穀粉類と水との配合物
を押出し、切断することにより、所望の形状の膨化製品
を簡便かつ安価に製造する方法である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の方法は、穀粉類
の主原料に水を加えた配合物を押出機に投入し、押出機
内で加熱、加圧処理して押出機の先端部に設けたダイの
ノズルから押出し、これをカッターにより切断して粒状
の押出膨化製品を製造する方法である。そしてチップ状
のスナック菓子はその形状が平面的でもあり、おもしろ
さのあるものが少ない。しかし、チップ状スナック菓子
においては、ペレットを相互に嵌合する凹凸の金型で挟
んで、立体的に成型することは全く行われていなかっ
た。
の主原料に水を加えた配合物を押出機に投入し、押出機
内で加熱、加圧処理して押出機の先端部に設けたダイの
ノズルから押出し、これをカッターにより切断して粒状
の押出膨化製品を製造する方法である。そしてチップ状
のスナック菓子はその形状が平面的でもあり、おもしろ
さのあるものが少ない。しかし、チップ状スナック菓子
においては、ペレットを相互に嵌合する凹凸の金型で挟
んで、立体的に成型することは全く行われていなかっ
た。
【0004】本発明は、上記の問題に鑑みてなされたも
のであり、その目的は従来困難とされていた立体成型さ
れたチップ状スナック菓子が容易に得られ、おもしろさ
のある斬新な外観で、かつ食感のよいスナック菓子の製
造方法を提供することである。
のであり、その目的は従来困難とされていた立体成型さ
れたチップ状スナック菓子が容易に得られ、おもしろさ
のある斬新な外観で、かつ食感のよいスナック菓子の製
造方法を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段および作用】本発明者ら
は、上記の目的を達成せんとしてチップ状スナック菓子
の製造方法について種々検討したところ、加熱した相互
に嵌合する一組の凹凸の金型を用い、アルファ化したシ
ート状物を一定時間挟むことにより、上記の目的を達成
することができることを知見した。
は、上記の目的を達成せんとしてチップ状スナック菓子
の製造方法について種々検討したところ、加熱した相互
に嵌合する一組の凹凸の金型を用い、アルファ化したシ
ート状物を一定時間挟むことにより、上記の目的を達成
することができることを知見した。
【0006】本発明は上記の知見に基づくものであり、
その要旨は、小麦粉、コーンフラワー、馬鈴薯澱粉から
選択された1種または2種以上の原料と水を混合し、こ
れをアルファ化した後、圧延して厚さが1.0〜3.0m
mのシート状物とする工程と、該シート状物から型抜き
して小片を作る工程と、該型抜き小片を乾燥して水分が
20〜30重量%の小片とした後、該小片を60〜13
0℃の温度に加熱した相互に嵌合する凹凸の立体形状の
金型を用いて0.01MPa〜0.5MPaの圧力で挟ん
で立体成型小片を作る工程と、該立体成型小片を乾燥し
た後、加熱して膨化する工程からなることを特徴とする
スナック菓子の製造方法である。
その要旨は、小麦粉、コーンフラワー、馬鈴薯澱粉から
選択された1種または2種以上の原料と水を混合し、こ
れをアルファ化した後、圧延して厚さが1.0〜3.0m
mのシート状物とする工程と、該シート状物から型抜き
して小片を作る工程と、該型抜き小片を乾燥して水分が
20〜30重量%の小片とした後、該小片を60〜13
0℃の温度に加熱した相互に嵌合する凹凸の立体形状の
金型を用いて0.01MPa〜0.5MPaの圧力で挟ん
で立体成型小片を作る工程と、該立体成型小片を乾燥し
た後、加熱して膨化する工程からなることを特徴とする
スナック菓子の製造方法である。
【0007】本発明に用いる原材料は、小麦粉、コーン
フラワー、馬鈴薯澱粉であり、これらのいずれか1種で
も2種以上を混合して用いても差し支えない。そしてこ
れらの原材料のほか、必要に応じて少量の食塩を添加し
てもよい。そしてこれらの原料は、水と混合した後にア
ルファ化するが、その方法は蒸煮するかまたはニーダー
を用いて100〜170℃に加熱する。つぎにこのアル
ファ化した原料を、ロール等にて圧延してシート状物と
する。
フラワー、馬鈴薯澱粉であり、これらのいずれか1種で
も2種以上を混合して用いても差し支えない。そしてこ
れらの原材料のほか、必要に応じて少量の食塩を添加し
てもよい。そしてこれらの原料は、水と混合した後にア
ルファ化するが、その方法は蒸煮するかまたはニーダー
を用いて100〜170℃に加熱する。つぎにこのアル
ファ化した原料を、ロール等にて圧延してシート状物と
する。
【0008】本発明における次の工程では、上記の工程
で得られたシート状物から型抜きして小片を作る。この
際前工程において作られるシート状物の厚さは、1.0
〜3.0mmであることが好ましい。その理由は3.0
mmより厚くすると、後の工程において相互に嵌合する
凹凸の金型で挟んでも、シート状物の弾力性で成形が難
しく、また1.0mmより薄くすると金型で挟んだとき
にシート状物が破れてしまうからである。
で得られたシート状物から型抜きして小片を作る。この
際前工程において作られるシート状物の厚さは、1.0
〜3.0mmであることが好ましい。その理由は3.0
mmより厚くすると、後の工程において相互に嵌合する
凹凸の金型で挟んでも、シート状物の弾力性で成形が難
しく、また1.0mmより薄くすると金型で挟んだとき
にシート状物が破れてしまうからである。
【0009】前工程で得られた型抜き小片は、つぎの工
程で水分が20〜30重量%になるまで乾燥する。水分
が20重量%以下になると、型抜き小片の弾力性が少な
くなるので、金型で挟んだときにその小片が破れてしま
う。一方水分が30重量%より多いと、型抜き小片の弾
力性が大きく、金型を取り去るときに元に戻ってしまう
ので、立体形状に成型することが困難となる。
程で水分が20〜30重量%になるまで乾燥する。水分
が20重量%以下になると、型抜き小片の弾力性が少な
くなるので、金型で挟んだときにその小片が破れてしま
う。一方水分が30重量%より多いと、型抜き小片の弾
力性が大きく、金型を取り去るときに元に戻ってしまう
ので、立体形状に成型することが困難となる。
【0010】つぎに乾燥された型抜き小片は、相互に嵌
合する凹凸の立体形状の金型(以下「凹凸の金型」とい
う)で挟んで立体成型小片(以下「成型小片」という)
とするが、この際凹凸の金型の温度は60〜130℃と
することが望ましい。温度が60℃より低い場合は、金
型を取り去ったとき型抜き小片が金型どおりに成型され
ないし、130℃より高い場合は型抜き小片が膨化を開
始するので形が悪くなるからである。そして、型抜き小
片を凹凸の金型で挟むときの圧力は、0.01MPa〜
0.50MPa(0.1〜5.0Kg/Cm2)の範囲が望まし
い。0.01MPaより小さい場合は、型抜き小片が金
型どおりに成型されないし、0.50MPaより大きい
場合は型抜き小片がつぶれてしまうからである。ここで
用いる相互に嵌合する凹凸の金型の形状は、抜き差しで
きるものであれば特に制限されるものではなく、例えば
図1〜図3に示す半球状、立方体、六角柱等の形状の金
型の組み合わせとすることができる。
合する凹凸の立体形状の金型(以下「凹凸の金型」とい
う)で挟んで立体成型小片(以下「成型小片」という)
とするが、この際凹凸の金型の温度は60〜130℃と
することが望ましい。温度が60℃より低い場合は、金
型を取り去ったとき型抜き小片が金型どおりに成型され
ないし、130℃より高い場合は型抜き小片が膨化を開
始するので形が悪くなるからである。そして、型抜き小
片を凹凸の金型で挟むときの圧力は、0.01MPa〜
0.50MPa(0.1〜5.0Kg/Cm2)の範囲が望まし
い。0.01MPaより小さい場合は、型抜き小片が金
型どおりに成型されないし、0.50MPaより大きい
場合は型抜き小片がつぶれてしまうからである。ここで
用いる相互に嵌合する凹凸の金型の形状は、抜き差しで
きるものであれば特に制限されるものではなく、例えば
図1〜図3に示す半球状、立方体、六角柱等の形状の金
型の組み合わせとすることができる。
【0011】本発明におけるつぎの工程は、成型小片の
焼成であるが、その前にこの成型小片の水分が8〜15
重量%の範囲になるように乾燥することが好ましい。乾
燥後の水分が8重量%より少ないときは、成型小片の加
熱膨化が小さく、食感もガリガリとした悪いものとな
り、15重量%より大きいときは火ぶくれが著しくスナ
ック菓子表面の美観が損なわれるので望ましくない。
焼成であるが、その前にこの成型小片の水分が8〜15
重量%の範囲になるように乾燥することが好ましい。乾
燥後の水分が8重量%より少ないときは、成型小片の加
熱膨化が小さく、食感もガリガリとした悪いものとな
り、15重量%より大きいときは火ぶくれが著しくスナ
ック菓子表面の美観が損なわれるので望ましくない。
【0012】乾燥した成型小片の加熱温度は、160〜
250℃が好適であり、160℃より低いときは加熱膨
化が不十分であり、250℃を超えるときは乾燥された
成型小片の表面のみが焼成されてしまい、中心部の焼成
が不十分ととなるので、好ましい食感が得られない。ま
た焼成時間は1〜10分が適当であり、1分以内では加
熱膨化が充分に行われないし、10分以上加熱すると膨
化後のスナック菓子の表面及び内部に焦げを生じ、食感
及び風味が著しく悪くなる。ここで成型小片の加熱方法
は、加熱空気で処理する方法や、フライにする方法が採
られる。
250℃が好適であり、160℃より低いときは加熱膨
化が不十分であり、250℃を超えるときは乾燥された
成型小片の表面のみが焼成されてしまい、中心部の焼成
が不十分ととなるので、好ましい食感が得られない。ま
た焼成時間は1〜10分が適当であり、1分以内では加
熱膨化が充分に行われないし、10分以上加熱すると膨
化後のスナック菓子の表面及び内部に焦げを生じ、食感
及び風味が著しく悪くなる。ここで成型小片の加熱方法
は、加熱空気で処理する方法や、フライにする方法が採
られる。
【0013】
【実施例等】以下実施例等に基いて本発明を説明する。 実施例1.小麦粉40重量部、馬鈴薯澱粉10重量部、
食塩0.5重量部、水49.5重量部を混合し、(株)栗本
鉄工所製S1KRCニーダーを用いて、150℃でアル
ファ化した。これをポリフルオロカーボンで被覆された
左右相互に嵌合した鉄ロール1対で圧延し、厚さ3.0
mmのシート状物を得た。このシート状物から直径40
mmの円形に型抜きして小片を得た。つぎにこの小片を
室内に10分放置して水分を25重量%とした後、10
0℃に加熱した直径20mmの半球状の凹みをもつ鉄製
の金型と、これに相互に嵌合する鉄製の金型1対で5秒
間、0.50MPaの力で挟み成型小片を得た。ついで
これを室温において12時間放置して水分11重量%に
乾燥した後、200℃の加熱空気を1分間接触させて膨
化させ、スナック菓子を得た。膨化したスナック菓子
は、半球状の突起を有し、斬新な外観であり、食感はさ
くさくとした心地よいものであった。図4(1)はこの
実施例により製造されたスナック菓子である。このスナ
ック菓子の嗜好調査を専門パネル20人について行い表
1の結果を得た。評価方法は、+2:とてもおいしい、
+1:ややおいしい、0:ふつう、−1:ややまずい、
−2:とてもまずい の5点法で行った。
食塩0.5重量部、水49.5重量部を混合し、(株)栗本
鉄工所製S1KRCニーダーを用いて、150℃でアル
ファ化した。これをポリフルオロカーボンで被覆された
左右相互に嵌合した鉄ロール1対で圧延し、厚さ3.0
mmのシート状物を得た。このシート状物から直径40
mmの円形に型抜きして小片を得た。つぎにこの小片を
室内に10分放置して水分を25重量%とした後、10
0℃に加熱した直径20mmの半球状の凹みをもつ鉄製
の金型と、これに相互に嵌合する鉄製の金型1対で5秒
間、0.50MPaの力で挟み成型小片を得た。ついで
これを室温において12時間放置して水分11重量%に
乾燥した後、200℃の加熱空気を1分間接触させて膨
化させ、スナック菓子を得た。膨化したスナック菓子
は、半球状の突起を有し、斬新な外観であり、食感はさ
くさくとした心地よいものであった。図4(1)はこの
実施例により製造されたスナック菓子である。このスナ
ック菓子の嗜好調査を専門パネル20人について行い表
1の結果を得た。評価方法は、+2:とてもおいしい、
+1:ややおいしい、0:ふつう、−1:ややまずい、
−2:とてもまずい の5点法で行った。
【0014】
【0015】実施例2.小麦粉30重量部、コーンフラ
ワー10重量部、馬鈴薯澱粉10重量部、食塩0.5重
量部、水49.5重量部を混合し、(株)栗本鉄工所製
S1KRCニーダーを用いて、150℃でアルファ化し
た。これをポリフルオロカーボンで被覆された左右相互
に嵌合した鉄ロール1対で圧延し、厚さ1.0mmのシ
ート状物を得た。このシート状物から一辺40mmの正
方形に型抜きして小片を得た。つぎにこの小片を室内に
3分放置して水分30重量%とした後、60℃に加熱し
た一辺15mmの立方体の凹みをもつ鉄製の金型とこれ
に相互に嵌合する鉄製の金型1対で20秒間、0.01
MPaの力で挟み成型小片を得た。ついでこれを室温に
おいて36時間放置して水分8重量%に乾燥した後、2
50℃の加熱空気を0.5分間接触させて膨化させ、ス
ナック菓子を得た。 膨化したスナック菓子は、立方体
状の突起を有し、斬新な外観であり、食感はさくさくと
した心地よいものであった。図4(2)はこの実施例に
より製造されたスナックである。
ワー10重量部、馬鈴薯澱粉10重量部、食塩0.5重
量部、水49.5重量部を混合し、(株)栗本鉄工所製
S1KRCニーダーを用いて、150℃でアルファ化し
た。これをポリフルオロカーボンで被覆された左右相互
に嵌合した鉄ロール1対で圧延し、厚さ1.0mmのシ
ート状物を得た。このシート状物から一辺40mmの正
方形に型抜きして小片を得た。つぎにこの小片を室内に
3分放置して水分30重量%とした後、60℃に加熱し
た一辺15mmの立方体の凹みをもつ鉄製の金型とこれ
に相互に嵌合する鉄製の金型1対で20秒間、0.01
MPaの力で挟み成型小片を得た。ついでこれを室温に
おいて36時間放置して水分8重量%に乾燥した後、2
50℃の加熱空気を0.5分間接触させて膨化させ、ス
ナック菓子を得た。 膨化したスナック菓子は、立方体
状の突起を有し、斬新な外観であり、食感はさくさくと
した心地よいものであった。図4(2)はこの実施例に
より製造されたスナックである。
【0016】実施例3.小麦粉50重量部、食塩0.5
重量部、水49.5重量部を混合し、(株)栗本鉄工所
製S1KRCニーダーを用いて、150℃でアルファ化
した。これをポリフルオロカーボンで被覆された左右相
互に嵌合した鉄ロール1対で圧延し、厚さ2.0mmの
シート状物を得た。このシート状物から一辺20mmの
六角形に型抜きして小片を得た。つぎにこの小片を室内
に10分放置して水分20重量%とした後、130℃に
加熱した一辺15mm高さ10mmの六角柱の凹みをも
つ鉄製の金型とこれに相互に嵌合する鉄製の金型1対で
5秒間、0.50MPaの力で挟み成型小片を得た。つ
いでこれを室温において12時間放置して水分11重量
%に乾燥した後、250℃の加熱空気を1分間接触させ
て膨化させ、スナック菓子を得た。 膨化したスナック
菓子は、六角柱状の突起を有し、斬新な外観であり、食
感はさくさくとした心地よいものであった。図4(3)
はこの実施例により製造されたスナック菓子である。
重量部、水49.5重量部を混合し、(株)栗本鉄工所
製S1KRCニーダーを用いて、150℃でアルファ化
した。これをポリフルオロカーボンで被覆された左右相
互に嵌合した鉄ロール1対で圧延し、厚さ2.0mmの
シート状物を得た。このシート状物から一辺20mmの
六角形に型抜きして小片を得た。つぎにこの小片を室内
に10分放置して水分20重量%とした後、130℃に
加熱した一辺15mm高さ10mmの六角柱の凹みをも
つ鉄製の金型とこれに相互に嵌合する鉄製の金型1対で
5秒間、0.50MPaの力で挟み成型小片を得た。つ
いでこれを室温において12時間放置して水分11重量
%に乾燥した後、250℃の加熱空気を1分間接触させ
て膨化させ、スナック菓子を得た。 膨化したスナック
菓子は、六角柱状の突起を有し、斬新な外観であり、食
感はさくさくとした心地よいものであった。図4(3)
はこの実施例により製造されたスナック菓子である。
【0017】比較試験例1.実施例1と同様に製造する
スナック菓子において、実験データを表2に示す如く相
互対峙した鉄ロール1対で圧延したシート状物の厚さを
変化させた時の作業性について試験した。
スナック菓子において、実験データを表2に示す如く相
互対峙した鉄ロール1対で圧延したシート状物の厚さを
変化させた時の作業性について試験した。
【0018】
【0019】比較試験例2.実施例1と同様に製造する
スナック菓子において、実験データを表3に示す如く型
抜き小片を乾燥して水分を変化させた時の作業性につい
て試験した。
スナック菓子において、実験データを表3に示す如く型
抜き小片を乾燥して水分を変化させた時の作業性につい
て試験した。
【0020】比較試験例3.実施例1と同様に製造する
スナック菓子において、実験データを表4に示す如く相
互に嵌合する凹凸の金型の温度を変化させた時の作業性
について試験した。
スナック菓子において、実験データを表4に示す如く相
互に嵌合する凹凸の金型の温度を変化させた時の作業性
について試験した。
【0021】比較試験例4.実施例1と同様に製造する
スナック菓子において、実験データを表5に示す如く型
抜き小片を金型で挟む時の圧力を変化させた時の作業性
について試験した。
スナック菓子において、実験データを表5に示す如く型
抜き小片を金型で挟む時の圧力を変化させた時の作業性
について試験した。
【0022】 なお圧力の測定は、大場計器製作所製棒テンションゲー
ジを相互に嵌合する凹凸の金型のどちらか一方の中央に
押圧方向と平行になるように取り付け、型抜き小片を金
型で挟んだ時の表示値を読みとり、これをSI単位に換
算して行った。
ジを相互に嵌合する凹凸の金型のどちらか一方の中央に
押圧方向と平行になるように取り付け、型抜き小片を金
型で挟んだ時の表示値を読みとり、これをSI単位に換
算して行った。
【0023】比較試験例5.実施例1と同様に製造する
スナック菓子において、実験データを表6に示す如く成
形小片の乾燥後の水分を変化させた時の品質について試
験した。
スナック菓子において、実験データを表6に示す如く成
形小片の乾燥後の水分を変化させた時の品質について試
験した。
【0024】
【0025】比較試験例6.実施例1と同様に製造する
スナック菓子において、実験データを表7に示す如く成
形小片の加熱温度を変化させた時の品質について試験し
た。
スナック菓子において、実験データを表7に示す如く成
形小片の加熱温度を変化させた時の品質について試験し
た。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、従来は困難とされてい
た、立体成型されたチップ状スナック菓子が簡単な方法
で製造することができる。従来のチップ状スナック菓子
は、形状が平面的でありおもしろさのあるものが少ない
が、本発明により製造されるチップ状スナック菓子は、
その形状が立体的であるので、斬新な外観でありおもし
ろさがある。そしてその食感も、さくさくとした心地よ
い食感のスナック菓子を得ることができる。
た、立体成型されたチップ状スナック菓子が簡単な方法
で製造することができる。従来のチップ状スナック菓子
は、形状が平面的でありおもしろさのあるものが少ない
が、本発明により製造されるチップ状スナック菓子は、
その形状が立体的であるので、斬新な外観でありおもし
ろさがある。そしてその食感も、さくさくとした心地よ
い食感のスナック菓子を得ることができる。
【図1】図1の(1)と(2)は、半球状の形状からな
る相互に嵌合する凹凸の金型の斜視図である。
る相互に嵌合する凹凸の金型の斜視図である。
【図2】図2の(1)と(2)は、立方体の形状からな
る相互に嵌合する凹凸の金型の斜視図である。
る相互に嵌合する凹凸の金型の斜視図である。
【図3】図3の(1)と(2)は、六角柱の形状からな
る相互に嵌合する凹凸の金型の斜視図である。
る相互に嵌合する凹凸の金型の斜視図である。
【図4】図4の(1)、(2)、(3)は本発明によっ
て製造されたスナック菓子の斜視図である。
て製造されたスナック菓子の斜視図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI A23L 1/18 A23L 1/18 A23P 1/14 A23P 1/14
Claims (3)
- 【請求項1】 小麦粉、コーンフラワー、馬鈴薯澱粉か
ら選択された1種または2種以上の原料と水を混合し、
これをアルファ化した後、圧延して厚さが1.0〜3.0
mmのシート状物とする工程と、該シート状物から型抜
きして小片を作る工程と、該型抜き小片を乾燥して水分
が20〜30重量%の小片とした後、該小片を60〜1
30℃の温度に加熱した相互に嵌合する凹凸の立体形状
の金型を用いて0.01MPa〜0.5MPaの圧力で挟
んで立体成型小片を作る工程と、該立体成型小片を乾燥
した後、加熱して膨化する工程からなることを特徴とす
るスナック菓子の製造方法。 - 【請求項2】 相互に嵌合する凹凸の立体形状の金型で
成型して乾燥した後の立体成型小片の水分が、8〜15
重量%である請求項1に記載のスナック菓子の製造方
法。 - 【請求項3】 160〜250℃の温度で加熱して膨化
する請求項1に記載のスナック菓子の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4069380A JP2793929B2 (ja) | 1992-02-20 | 1992-02-20 | スナック菓子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4069380A JP2793929B2 (ja) | 1992-02-20 | 1992-02-20 | スナック菓子の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05227890A JPH05227890A (ja) | 1993-09-07 |
| JP2793929B2 true JP2793929B2 (ja) | 1998-09-03 |
Family
ID=13400915
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4069380A Expired - Fee Related JP2793929B2 (ja) | 1992-02-20 | 1992-02-20 | スナック菓子の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2793929B2 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20020132029A1 (en) * | 2000-05-08 | 2002-09-19 | The Procter & Gamble Company | Ergonomic snack piece having improved dip containment |
| AU2006225163B2 (en) * | 2002-10-24 | 2009-01-29 | The Oyatsu Company, Ltd | Process for producing snack, snack and snack-like food |
| AU2002336304A1 (en) | 2002-10-24 | 2004-05-13 | The Oyatsu Company, Ltd. | Production method for snack cake, snack cake, snack cake-style food |
| KR100979803B1 (ko) * | 2007-12-18 | 2010-09-06 | 롯데제과주식회사 | 빵으로부터 스낵을 제조하는 방법 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60244256A (ja) * | 1984-05-18 | 1985-12-04 | Lotte Co Ltd | 中空スナツク食品およびその製造方法並びに装置 |
| JPS63226248A (ja) * | 1987-09-11 | 1988-09-20 | Morinaga & Co Ltd | 中空スナックの製造法 |
-
1992
- 1992-02-20 JP JP4069380A patent/JP2793929B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05227890A (ja) | 1993-09-07 |
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|---|---|---|---|
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