Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP2794791B2 - 液晶パネルの製造方法 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP2794791B2 - 液晶パネルの製造方法 - Google Patents

液晶パネルの製造方法

Info

Publication number
JP2794791B2
JP2794791B2 JP1145949A JP14594989A JP2794791B2 JP 2794791 B2 JP2794791 B2 JP 2794791B2 JP 1145949 A JP1145949 A JP 1145949A JP 14594989 A JP14594989 A JP 14594989A JP 2794791 B2 JP2794791 B2 JP 2794791B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid crystal
crystal panel
laser
foreign matter
manufacturing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1145949A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0311316A (ja
Inventor
久典 山口
貞雄 三田村
博司 山添
祉朗 炭田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP1145949A priority Critical patent/JP2794791B2/ja
Publication of JPH0311316A publication Critical patent/JPH0311316A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2794791B2 publication Critical patent/JP2794791B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Liquid Crystal (AREA)
  • Laser Beam Processing (AREA)
  • Lasers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電極基板上に形成された透明電極の加工、
あるいは液晶層内の異物による液晶パネルの厚みの不整
の修正、導電性の異物による同一電極基板上の隣接した
電極間の短絡や対向電極間の短絡の修正を液晶注入後に
行うことを可能にする液晶パネルの製造方法に関するも
のである。
従来の技術 液晶パネルの製造において、異物による液晶パネルの
厚みの不整、導電性の異物による同一電極基板上の隣接
する電極間の短絡や対向電極間の短絡は、表示品位を下
げるために、著しく歩留りを低下させる。従って、液晶
注入後にレーザーを用いて液晶パネル内の透明電極の加
工や、異物によるパネルの厚みの不整の修正、導電性の
異物による電極間の短絡の修正が行われてきた。その
際、従来はレーザーとして発振波長が1.06μmのイット
リウム・アルミニウム・ガーネット・レーザー(以後YA
Gレーザーと記述する。)が用いられてきた。(例え
ば、特開昭63−144320号公報) 発明が解決しようとする課題 しかしながら、発振波長が1.06μmであるYAGレーザ
ーでは、波長の逆数に比例してレーザー光のエネルギー
が低くなるため、照射強度・照射時間を大きくする必要
があり、従ってレーザー光照射部の直径が50μm以上と
大きく、照射部の液晶に発生する気泡が大きくかつ多い
ために、広範囲で表示上のむらを起こすという課題を有
していた。また、レーザー光照射部に有機樹脂層が存在
する場合、有機樹脂の炭化の程度が大きく、照射部の周
囲の有機樹脂の盛り上がりの度合いも高いため、レーザ
ー光照射部で対向電極間の短絡や同一基板上の隣接する
電極間の短絡を引き起こす確率が高いという課題を有し
ていた。
本発明は前記課題に鑑み、液晶注入後の液晶パネル内
のレーザーによる加工・修正で液晶パネルの表示むらを
起こさず、また対向電極間や隣接電極間の短絡を起こさ
ないような、液晶パネルの製造方法を提供することを目
的としている。
課題を解決するための手段 本発明は前記課題を解決するために、液晶注入後に液
晶パネルの外部から、発振波長が0.4〜0.7μmのレーザ
ーを用いて、レーザー光を局部的に照射して、透明電極
を加工し、液晶層内の異物を破壊し、あるいは導電性の
異物による電極間の短絡を切断するという液晶パネルの
製造方法を提供するものである。その際、0.4〜0.7μm
の発振波長のレーザーとして、キセノン・レーザー、YA
Gの2次高調波を用いたレーザーを使用することができ
る。
また、レーザー光の出力エネルギーの尖塔値を高める
ためにQスイッチタイプのレーザーを用いることができ
る。
更に、液晶からの気泡の発生を押さえるために前記レ
ーザー照射を2〜5気圧の高静圧雰囲気中で行うことが
できる。
作用 本発明は、前記のように発振波長が0.4〜0.7μmのレ
ーザー用いることによって、レーザー照射部の面積を小
さくすることができ、かつ電極基板や液晶での吸収が発
振波長1.06μmのレーザー光よりも小さいため、レーザ
ー光を加工部位や異物に集中することができる。従っ
て、液晶からの気泡の発生、及び照射部位の破壊が押さ
えられ、液晶パネルの表示むらを起こさないようにする
ことが可能となる。
レーザー光照射部に有機樹脂層が存在する場合、波長
1.06μmのレーザー光よりも波長0.4〜0.7μmのレーザ
ー光の方が有機樹脂の吸収率が小さいために、有機樹脂
が炭化しにくく、盛り上がりも押さえられる。従って、
レーザー照射部の電極間の短絡を起こさずにすむことと
なる。
なお、キセノン・レーザーの発振波長は0.5μm、YAG
の2次高調波を用いたレーザーの発振波長は0.53μmで
あり、波長域が0.4〜0.7μmの中に存在している。
また、レーザーとしてQスイッチタイプのものを用い
ることによって、レーザー出力エネルギーの尖塔値を高
くすることができ、電極の加工や異物の破壊を容易にす
ることが可能となるとともに、照射部の切断面が鋭利と
なって有機樹脂の盛り上がりを押さえることが可能とな
る。
更に、2〜10気圧の高静圧をかけながらレーザーを照
射することにより、液晶からの気泡の発生を押さえるこ
とができ、また、発生した気泡も再び液晶中に溶け込む
こととなる。
実施例 以下、本発明の一実施例の液晶パネルの製造方法につ
いて、図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例の液晶パネルの製造方法を
実施する製造装置の構成図を示すものであり、第3図は
白黒表示の液晶パネルの断面図を示すものであり、第4
図はカラー表示の液晶パネルの断面図を示すものであ
る。第1図において、1はレーザー発生装置、2はレー
ザー光、3は液晶パネルである。第3図において、21は
電極基板、22は透明電極、23は絶縁層、24は配向膜層、
25は液晶層、26は電極基板間の厚みを一定に保つ目的で
設けられたスペーサ、27は液晶をパネル内に保持する目
的で設けられたシールである。第4図において31a、31b
は電極基板、32は透明電極、33は絶縁層、34は配向膜
層、35は液晶層、36はスペーサ、37はシール、38はカラ
ーフィルタ、39は平滑層である。
以上のように構成された液晶パネルの製造装置による
液晶パネルの製造方法について、以下第1図、第3図及
び第4図を用いて説明する。
第1図のレーザー発生装置1より発生したレーザー光
2は、発振波長が0.4〜0.7μmのレーザー光であり、レ
ーザー発生装置1としてキセノン・レーザー(フルオラ
ッド製)を用いた場合、発振波長が0.5μm、出力尖塔
値0.5mJ、半値幅1μsの単発パルスのレーザー光であ
る。このレーザー光2は、液晶パネル3に照射させる。
液晶パネルとして第3図で示される白黒表示の液晶パネ
ルを用いた場合、電極22の加工及び液晶層25内の異物の
破壊が行われる。また、液晶パネルとして第4図で示さ
れるカラー表示の液晶パネルを用いた場合、電極32の加
工及び液晶層35内の異物の破壊が行われる。
以上のように発振波長が0.4〜0.7μmのレーザー光を
用いることにより、照射部の直径を最低2.5μmまで絞
ることができる。そのため、第3図における絶縁層23、
配向膜層24及び第4図における絶縁層33、配向膜層34の
破壊される部分を少なくとも直径30μmより小さく押さ
えることができ、配向乱れによる表示上の欠陥は問題と
ならなかった。そして、第3図における液晶層25、及び
第4図における液晶層35で発生する気泡も少なく、1昼
夜の静置により完全に消失した。更に、第4図における
カラーフィルタ38、平滑層39の炭化と照射周辺部の盛り
上がりはほとんどなく、第4図に示されるカラー表示の
液晶パネルの対向電極間及び隣接電極間の短絡は生じな
かった。
ここで、第1図の液晶パネル3として第4図に示され
るカラー表示の液晶パネルを用いた場合、レーザー光2
をカラーフィルタ38のない電極基板31a側から照射した
ほうが、カラーフィルタ38と平滑層39における吸収が少
なくなり好ましい。
なお、以上のような発明の効果は、キセノン・レーザ
ーに限定されるものではなく、YAGの2次高調波を用い
たレーザーのように、発振波長が0.4〜0.7μmに入るレ
ーザーならば、同様の効果を持つ。また、用いるレーザ
ーの出力尖塔値が低い場合、Qスイッチタイプのレーザ
ーとして出力尖塔値を高めることで同様の効果を発揮さ
せることができる。
次に、先述の実施例を改良した実施態様を図面を参照
しながら説明する。
第2図は前述の実施例を改良した一実施態様における
液晶パネルの製造装置を示すものである。第2図におい
て11はレーザー発生装置、12はレーザー光、13は液晶パ
ネル、14は密封容器、15は窓、16は加圧装置である。前
述の実施例と同様に液晶パネル13として用いられる液晶
パネルの断面図は、第3図と第4図に示される。
以上のように構成された液晶パネルの製造装置による
液晶パネルの製造方法について以下第2図、第3図及び
第4図を用いて説明する。
前述の実施例との違いは、第2図における液晶パネル
13が密封容器14の中に置かれて、加圧装置16により2〜
10気圧の高静圧がかけられていることである。本実施例
では、密封容器14の内部を加圧装置16により4気圧の高
静圧にし液晶パネル13にかけることで、第3図における
液晶層25及び第4図における液晶層35に発生する気泡を
少なくすることができ、更に発生した気泡は短時間のう
ちに解消することができた。
10気圧より高い静圧では、液晶パネルの損傷を来すの
で好ましくない。また、2〜10気圧の高静圧のうち、よ
り好ましくは2〜5気圧であった。
なお、密封容器14による加圧方法は、加圧装置16を用
いる方法に限定されるものではなく、例えば、空気を通
さない袋状のものの内部に液晶パネルを密封して密封容
器内を減圧することによっても本発明同様の効果を得る
ことができる。
発明の効果 以上のように本発明は、液晶パネルの製造方法として
発振波長が0.4〜0.7μmのレーザー光を用いることによ
り、表示品位を損ねることなく液晶パネルの電極の加
工、液晶内の異物の破壊、導電性の異物による電極間の
短絡の切断を液晶注入後に行うことができる。すなわ
ち、レーザーの発振波長が0.4〜0.7μmの範囲を適用す
ることにより、従来適用されていたYAGレーザーよりも
電極基板、液晶材料、有機樹脂での吸収率が低いため、
レーザー光を集中させて対象とする加工部位または異物
に集中させても、液晶層からの気泡の発生、照射部位の
破壊、有機樹脂の炭化等が抑制でき、レーザー光照射に
起因する液晶パネルの表示むらや照射部の短絡という副
作用の発生をなくすことができる。
このように、本発明の液晶パネルの製造方法は、液晶
パネル製造における歩留り向上に資するものであり、産
業上極めて有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における液晶パネルの製造装
置の構成図、第2図は第1図の製造装置を改良した一実
施態様における液晶パネルの製造装置の構成図、第3図
は第1図及び第2図における白黒表示の液晶パネルの断
面図、第4図は第1図及び第2図におけるカラー表示の
液晶パネルの断面図である。 1,11……レーザー発生装置、2,12……レーザー光、3,13
……液晶パネル、14……密封容器、15……窓、16……加
圧装置、21,31a,31b……電極基板、22,32……透明電
極、23,33……絶縁層、24,34……配向膜層、25,35……
液晶層、26,36……スペーサ、27,37……シール、38……
カラーフィルタ、39……平滑層。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 炭田 祉朗 大阪府門真市大字門真1066番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−144320(JP,A) 特開 昭64−46727(JP,A) 特開 昭62−191804(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G02F 1/1343 G02F 1/13 G02F 1/1335

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】二枚の電極基板の対向面上にそれぞれ透明
    電極を形成して対峙させ、その間に液晶を注入して液晶
    パネルを形成した後に、発振波長が0.4〜0.7μmのレー
    ザーを用いて、レーザー光を局部的に照射して、透明電
    極を加工し、液晶層内の異物を破壊し、または導電性の
    異物による電極間の短絡を切断することを特徴とする液
    晶パネルの製造方法。
  2. 【請求項2】二枚の電極基板の対向面上にそれぞれ透明
    電極と少なくとも有機樹脂からなるカラーフィルタと平
    滑層を形成して対峙させ、その間に液晶を注入して液晶
    パネルを形成した後に、発振波長が0.4〜0.7μmのレー
    ザーを用いて、レーザー光を局部的に照射して、透明電
    極を加工し、液晶層内の異物を破壊し、または導電性の
    異物による電極間の短絡を切断することを特徴とする液
    晶パネルの製造方法。
JP1145949A 1989-06-08 1989-06-08 液晶パネルの製造方法 Expired - Fee Related JP2794791B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1145949A JP2794791B2 (ja) 1989-06-08 1989-06-08 液晶パネルの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1145949A JP2794791B2 (ja) 1989-06-08 1989-06-08 液晶パネルの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0311316A JPH0311316A (ja) 1991-01-18
JP2794791B2 true JP2794791B2 (ja) 1998-09-10

Family

ID=15396766

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1145949A Expired - Fee Related JP2794791B2 (ja) 1989-06-08 1989-06-08 液晶パネルの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2794791B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6256827B2 (ja) * 2013-10-10 2018-01-10 Tianma Japan株式会社 液晶パネル及びその製造方法

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06100683B2 (ja) * 1986-02-18 1994-12-12 凸版印刷株式会社 カラ−フイルタ−の修正方法
JPS63144320A (ja) * 1986-12-09 1988-06-16 Toshiba Corp 液晶表示器の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0311316A (ja) 1991-01-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN100540201C (zh) 切割基板的装置及其使用方法
KR102838251B1 (ko) 편광판 제조방법 및 편광판을 구비하는 표시장치
JP5256564B2 (ja) 表示装置の揮点不良修理方法
DE102005030576A1 (de) Verfahren und Vorrichtung zum Zerteilen eines Substrats unter Verwendung eines Femtosekundenlasers
US5838508A (en) Color filter and process for fabricating the same and electro-optical device
KR101135381B1 (ko) 평판 디스플레이 패널의 리페어 방법
JP2794791B2 (ja) 液晶パネルの製造方法
EP0005187B1 (de) Verfahren zur Herstellung der Orientierungsschicht einer Flüssigkristallanzeige und nach diesem Verfahren hergestellte Flüssigkristallanzeige
JP3224942B2 (ja) 液晶表示装置の輝点欠陥修正方法、その輝点欠陥修正装置及び液晶表示装置の製造方法
KR20130119173A (ko) 평판표시장치용 레이저 시스템
JP2001215514A (ja) 液晶素子及び該液晶素子の製造方法及び製造装置
US20100219542A1 (en) Substrate manufacturing method including protrusion removing step, and method and apparatus for modifying color filter protrusion
KR102633196B1 (ko) 스크라이빙 장치 및 스크라이빙 방법
JPH01210932A (ja) 液晶表示装置の配向処理方法
JP2005115321A (ja) 液晶ディスプレイの製作方法
JP2001021891A (ja) 液晶表示素子の製造方法および液晶表示素子
JPH11183927A (ja) 液晶表示装置の製造方法
JPH03126913A (ja) 接合基板の分離方法及び液晶表示装置の分離方法
JPH11119247A (ja) 液晶表示装置
JP4382303B2 (ja) アクティブマトリクス型液晶表示パネルの製造方法
JP3355592B2 (ja) 透明導電膜基板
JPH02259727A (ja) 液晶表示素子におけるパターン形成法
JPH03131821A (ja) 液晶素子の製造方法
JPH10104562A (ja) 液晶ディスプレイの製造方法及び製造装置
JPH01230020A (ja) 液晶表示装置の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees