JP2800664B2 - メラミン系樹脂成形品の製造方法 - Google Patents
メラミン系樹脂成形品の製造方法Info
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Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、メラミン系樹脂成形品
の製造方法に関するものである。
の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】メラミン樹脂は、メラミンとホルムアル
デヒドとを縮合反応させて得られる。得られたメラミン
樹脂のワニスに充填剤、離型剤及び硬化助剤等を添加し
てメラミン樹脂成形材料を得る。
デヒドとを縮合反応させて得られる。得られたメラミン
樹脂のワニスに充填剤、離型剤及び硬化助剤等を添加し
てメラミン樹脂成形材料を得る。
【0003】メラミン樹脂成形材料は、熱硬化性樹脂成
形材料であり配線器具及び電気器具等の各種電気部品並
びに食器等の素材として広く利用されている。このメラ
ミン樹脂成形材料を金型等により射出成形して各種成形
品を得る。これらの成形品を製造する際に要求されるこ
とは、成形時間の短縮である。
形材料であり配線器具及び電気器具等の各種電気部品並
びに食器等の素材として広く利用されている。このメラ
ミン樹脂成形材料を金型等により射出成形して各種成形
品を得る。これらの成形品を製造する際に要求されるこ
とは、成形時間の短縮である。
【0004】上記の要求を満足するためには、メラミン
樹脂成形材料の硬化助剤の含有量を多くしたり、メラミ
ン樹脂成形材料にアルコール等を添加する必要があっ
た。
樹脂成形材料の硬化助剤の含有量を多くしたり、メラミ
ン樹脂成形材料にアルコール等を添加する必要があっ
た。
【0005】そして、メラミンフェノール樹脂成形材料
や変性メラミン樹脂成形材料等のメラミン系樹脂成形材
料についても成形時間の短縮を行うためには、上記のよ
うに硬化助剤の含有量を多くしたり、アルコール等を添
加する必要があった。
や変性メラミン樹脂成形材料等のメラミン系樹脂成形材
料についても成形時間の短縮を行うためには、上記のよ
うに硬化助剤の含有量を多くしたり、アルコール等を添
加する必要があった。
【0006】ところが、メラミン系樹脂成形材料の硬化
助剤の含有量を多くすると、射出成形困難になり、保存
安定性が悪くなるという問題があった。
助剤の含有量を多くすると、射出成形困難になり、保存
安定性が悪くなるという問題があった。
【0007】さらに、メラミン系樹脂成形材料にアルコ
ール等を添加すると、このメラミン系樹脂成形材料がケ
ーキングするという問題があった。
ール等を添加すると、このメラミン系樹脂成形材料がケ
ーキングするという問題があった。
【0008】したがって、出来るだけ一般的な配合を用
いて、しかも成形時間が短いメラミン系樹脂成形品の製
造方法が求められていた。
いて、しかも成形時間が短いメラミン系樹脂成形品の製
造方法が求められていた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の点に鑑
みて成されたもので、その目的とするところは、成形時
間が短いメラミン系樹脂成形品の製造方法を提供するこ
とにある。
みて成されたもので、その目的とするところは、成形時
間が短いメラミン系樹脂成形品の製造方法を提供するこ
とにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
メラミン系樹脂成形品の製造方法は、メラミン樹脂を含
有する成形材料をスプルー及びランナーの接する部分の
金型温度200〜250℃にて射出成形することを特徴
とする。
メラミン系樹脂成形品の製造方法は、メラミン樹脂を含
有する成形材料をスプルー及びランナーの接する部分の
金型温度200〜250℃にて射出成形することを特徴
とする。
【0011】本発明の請求項2に係るメラミン系樹脂成
形品の製造方法は、メラミン樹脂を含有する成形材料を
キャビティ内で成形品と接する部分の金型温度200〜
250℃にて射出成形することを特徴とする。
形品の製造方法は、メラミン樹脂を含有する成形材料を
キャビティ内で成形品と接する部分の金型温度200〜
250℃にて射出成形することを特徴とする。
【0012】本発明の請求項3に係るメラミン系樹脂成
形品の製造方法は、メラミン樹脂を含有する成形材料を
スプルー及びランナーの接する部分の金型温度並びにキ
ャビティ内で成形品と接する部分の金型温度200〜2
50℃にて射出成形することを特徴とする。
形品の製造方法は、メラミン樹脂を含有する成形材料を
スプルー及びランナーの接する部分の金型温度並びにキ
ャビティ内で成形品と接する部分の金型温度200〜2
50℃にて射出成形することを特徴とする。
【0013】以下、本発明を詳述する。本発明に用いる
マトリクス樹脂であるメラミン樹脂は、メラミンに対す
るホルムアルデヒドのモル比を1.0〜2.0として、
pH7.0〜9.5で温度60〜100℃で30〜12
0分間縮合反応させて得られる。得られたメラミン樹脂
のワニス100重量部に対し、パルプ等の充填剤20〜
40重量部を加え、含浸してメラミン浸透品にする。
マトリクス樹脂であるメラミン樹脂は、メラミンに対す
るホルムアルデヒドのモル比を1.0〜2.0として、
pH7.0〜9.5で温度60〜100℃で30〜12
0分間縮合反応させて得られる。得られたメラミン樹脂
のワニス100重量部に対し、パルプ等の充填剤20〜
40重量部を加え、含浸してメラミン浸透品にする。
【0014】また、メラミン樹脂のワニスを脱水乾燥機
等により脱水固形化して、メラミン固形樹脂を得る。
等により脱水固形化して、メラミン固形樹脂を得る。
【0015】次に上記メラミン浸透品を乾燥機により乾
燥して得られたメラミン乾燥品を粉砕機により粉砕し、
例えばメラミン乾燥品100重量部に対して、ステアリ
ン酸亜鉛等の離型剤0.2〜2重量部及びタウリン、無
水フタル酸等の硬化助剤0.2〜0.5重量部、顔料
0.5〜1.5重量部、場合によっては、メラミン固形
樹脂、粉末パルプ、石こう等も加えてボールミル、混練
機等により混合分散及び混練をして、メラミン樹脂成形
材料を得ることができる。
燥して得られたメラミン乾燥品を粉砕機により粉砕し、
例えばメラミン乾燥品100重量部に対して、ステアリ
ン酸亜鉛等の離型剤0.2〜2重量部及びタウリン、無
水フタル酸等の硬化助剤0.2〜0.5重量部、顔料
0.5〜1.5重量部、場合によっては、メラミン固形
樹脂、粉末パルプ、石こう等も加えてボールミル、混練
機等により混合分散及び混練をして、メラミン樹脂成形
材料を得ることができる。
【0016】以上のようにして得たメラミン樹脂成形材
料を射出成形機により射出成形し、成形品を得る。
料を射出成形機により射出成形し、成形品を得る。
【0017】通常メラミン樹脂成形材料を射出成形する
ときのスプルー及びランナーの接する部分の金型温度
(以下スプルー及びランナー温度という。)は、165
〜175℃程度であるが、このスプルー及びランナー温
度をさらに高くして200〜250℃にすることによ
り、短い最小キュア時間でメラミン樹脂成形品を得るこ
とができる。
ときのスプルー及びランナーの接する部分の金型温度
(以下スプルー及びランナー温度という。)は、165
〜175℃程度であるが、このスプルー及びランナー温
度をさらに高くして200〜250℃にすることによ
り、短い最小キュア時間でメラミン樹脂成形品を得るこ
とができる。
【0018】この最小キュア時間とは、ふくれ等のない
所定の成形品ができる最小の硬化時間である。すなわ
ち、最小キュア時間より、短い時間の成形では、成形品
にふくれ等が発生し、所定の成形品ができない。そこ
で、最小キュア時間に例えば10秒程度加えて成形時間
としている。
所定の成形品ができる最小の硬化時間である。すなわ
ち、最小キュア時間より、短い時間の成形では、成形品
にふくれ等が発生し、所定の成形品ができない。そこ
で、最小キュア時間に例えば10秒程度加えて成形時間
としている。
【0019】前記スプルー及びランナー温度は、例えば
熱電対等の温度センサーで測定し、金型の加熱は、例え
ば複数の棒状の電熱ヒーター等で行い、それぞれ加熱温
度を制御できるようになっている。
熱電対等の温度センサーで測定し、金型の加熱は、例え
ば複数の棒状の電熱ヒーター等で行い、それぞれ加熱温
度を制御できるようになっている。
【0020】すなわち、JISテストピースの成形で、
キャビティ内で成形品と接する部分の金型温度(以下キ
ャビティ内温度という。)が165〜175℃程度の場
合であって、スプルー及びランナー温度が165〜17
5℃程度のときの最小キュア時間は、40秒程度である
のに対して、このスプルー及びランナー温度が200〜
250℃のときの最小キュア時間は、30秒程度にな
る。
キャビティ内で成形品と接する部分の金型温度(以下キ
ャビティ内温度という。)が165〜175℃程度の場
合であって、スプルー及びランナー温度が165〜17
5℃程度のときの最小キュア時間は、40秒程度である
のに対して、このスプルー及びランナー温度が200〜
250℃のときの最小キュア時間は、30秒程度にな
る。
【0021】また、通常メラミン樹脂成形材料を射出成
形するときのキャビティ内温度は、165〜175℃程
度であるが、このキャビティ内温度をさらに高くして2
00〜250℃にすることにより、短い最小キュア時間
でメラミン樹脂成形品を得ることができる。
形するときのキャビティ内温度は、165〜175℃程
度であるが、このキャビティ内温度をさらに高くして2
00〜250℃にすることにより、短い最小キュア時間
でメラミン樹脂成形品を得ることができる。
【0022】すなわち、スプルー及びランナー温度が1
65〜175℃程度の場合であって、キャビティ内温度
が165〜175℃程度のときの最小キュア時間は、4
0秒程度であるのに対して、このキャビティ内温度が2
00〜250℃のときの最小キュア時間は、30秒程度
になる。
65〜175℃程度の場合であって、キャビティ内温度
が165〜175℃程度のときの最小キュア時間は、4
0秒程度であるのに対して、このキャビティ内温度が2
00〜250℃のときの最小キュア時間は、30秒程度
になる。
【0023】通常メラミン樹脂成形材料を射出成形する
ときのスプルー及びランナー温度並びにキャビティ内温
度が165〜175℃程度であるが、このスプルー及び
ランナー温度並びにキャビティ内温度をさらに高くして
200〜250℃にすることにより、さらに短い最小キ
ュア時間でメラミン樹脂成形品を得ることができる。
ときのスプルー及びランナー温度並びにキャビティ内温
度が165〜175℃程度であるが、このスプルー及び
ランナー温度並びにキャビティ内温度をさらに高くして
200〜250℃にすることにより、さらに短い最小キ
ュア時間でメラミン樹脂成形品を得ることができる。
【0024】すなわち、スプルー及びランナー温度が1
65〜175℃程度であって、かつキャビティ内温度が
165〜175℃程度のときの最小キュア時間は、40
秒程度であるのに対して、前記スプルー及びランナー温
度が200〜250℃であって、かつ前記キャビティ内
温度が200〜250℃のときの最小キュア時間は、2
0秒程度になる。
65〜175℃程度であって、かつキャビティ内温度が
165〜175℃程度のときの最小キュア時間は、40
秒程度であるのに対して、前記スプルー及びランナー温
度が200〜250℃であって、かつ前記キャビティ内
温度が200〜250℃のときの最小キュア時間は、2
0秒程度になる。
【0025】以上のようにキャビティ内温度を上げずに
通常の165〜175℃程度のままで、スプルー及びラ
ンナー温度のみをヒーターでさらに加熱して、温度を上
げても、最小キュア時間が短縮できるし、その逆にスプ
ルー及びランナー温度を上げずに通常の165〜175
℃程度のままで、キャビティ内温度のみをヒーターでさ
らに加熱して、温度を上げても、最小キュア時間が短縮
できる。
通常の165〜175℃程度のままで、スプルー及びラ
ンナー温度のみをヒーターでさらに加熱して、温度を上
げても、最小キュア時間が短縮できるし、その逆にスプ
ルー及びランナー温度を上げずに通常の165〜175
℃程度のままで、キャビティ内温度のみをヒーターでさ
らに加熱して、温度を上げても、最小キュア時間が短縮
できる。
【0026】ここで、スプルー及びランナー温度並びに
キャビティ内温度が200℃未満では、最小キュア時間
の短縮効果が小さく、スプルー及びランナー温度並びに
キャビティ内温度が250℃を越えると、メラミン樹脂
が分解してしまう。
キャビティ内温度が200℃未満では、最小キュア時間
の短縮効果が小さく、スプルー及びランナー温度並びに
キャビティ内温度が250℃を越えると、メラミン樹脂
が分解してしまう。
【0027】以上により、短い最小キュア時間でメラミ
ン系樹脂成形品を得るために、スプルー及びランナー温
度並びにキャビティ内温度を200〜250℃にするの
がよいが、好ましくはスプルー及びランナー温度並びに
キャビティ内温度を210〜230℃にするのがよい。
ン系樹脂成形品を得るために、スプルー及びランナー温
度並びにキャビティ内温度を200〜250℃にするの
がよいが、好ましくはスプルー及びランナー温度並びに
キャビティ内温度を210〜230℃にするのがよい。
【0028】なお、上記メラミン樹脂成形材料は、本発
明の効果を損なわない範囲で他の樹脂、例えばフェノー
ル樹脂等をメラミン樹脂とともに含有するメラミン系樹
脂成形材料であってもよい。
明の効果を損なわない範囲で他の樹脂、例えばフェノー
ル樹脂等をメラミン樹脂とともに含有するメラミン系樹
脂成形材料であってもよい。
【0029】以上により、本発明のメラミン系樹脂成形
品の製造方法によると、短い成形時間でメラミン系樹脂
成形品を得ることができる。
品の製造方法によると、短い成形時間でメラミン系樹脂
成形品を得ることができる。
【0030】
【作用】本発明によると、メラミン樹脂を含有する成形
材料を射出成形するとき、通常のスプルー及びランナー
温度である165〜175℃程度よりスプルー及びラン
ナー温度をさらに高くして200〜250℃にすること
により、メラミン樹脂を含有する成形材料がキャビティ
に入る前に反応が進み、ゲート内での発熱も大きくなっ
て、硬化時間が短縮され、最小キュア時間が短くなる。
すなわち、成形時間の短縮ができる。
材料を射出成形するとき、通常のスプルー及びランナー
温度である165〜175℃程度よりスプルー及びラン
ナー温度をさらに高くして200〜250℃にすること
により、メラミン樹脂を含有する成形材料がキャビティ
に入る前に反応が進み、ゲート内での発熱も大きくなっ
て、硬化時間が短縮され、最小キュア時間が短くなる。
すなわち、成形時間の短縮ができる。
【0031】また、メラミン樹脂を含有する成形材料を
射出成形するとき、通常のキャビティ内温度である16
5〜175℃程度よりキャビティ内温度をさらに高くし
て200〜250℃にすることにより反応が進み、短い
最小キュア時間でメラミン系樹脂成形品を得ることがで
きる。すなわち、短い成形時間でメラミン系樹脂成形品
を得ることができる。
射出成形するとき、通常のキャビティ内温度である16
5〜175℃程度よりキャビティ内温度をさらに高くし
て200〜250℃にすることにより反応が進み、短い
最小キュア時間でメラミン系樹脂成形品を得ることがで
きる。すなわち、短い成形時間でメラミン系樹脂成形品
を得ることができる。
【0032】
【実施例】以下、本発明を実施例によって詳述する。
【0033】実施例1〜実施例21及び比較例1〜比較
例4については、JISテストピースの射出成形におい
て、松下電工製のメラミン系樹脂成形材料のME992
A60Lを使用し、スプルー及びランナー温度並びにキ
ャビティ内温度を変えたときの最小キュア時間を調べ
た。その結果を表1に示した。
例4については、JISテストピースの射出成形におい
て、松下電工製のメラミン系樹脂成形材料のME992
A60Lを使用し、スプルー及びランナー温度並びにキ
ャビティ内温度を変えたときの最小キュア時間を調べ
た。その結果を表1に示した。
【0034】このME992A60Lには、硬化助剤と
して無水フタル酸が成形材料の全量に対して0.22%
含有されている。
して無水フタル酸が成形材料の全量に対して0.22%
含有されている。
【0035】
【表1】
【0036】表1の結果、比較例1及び比較例2のよう
に、キャビティ内温度が170℃の場合であって、スプ
ルー及びランナー温度が170〜195℃のときの最小
キュア時間は、34〜40秒であるのに対して、実施例
1〜実施例3のように、このスプルー及びランナー温度
が210〜250℃のときの最小キュア時間は、27〜
29秒になっている。
に、キャビティ内温度が170℃の場合であって、スプ
ルー及びランナー温度が170〜195℃のときの最小
キュア時間は、34〜40秒であるのに対して、実施例
1〜実施例3のように、このスプルー及びランナー温度
が210〜250℃のときの最小キュア時間は、27〜
29秒になっている。
【0037】また、比較例1及び比較例3のように、ス
プルー及びランナー温度が170℃の場合であって、キ
ャビティ内温度が170〜195℃程度のときの最小キ
ュア時間は、33〜40秒であるのに対して、実施例
7、実施例12及び実施例17のように、このキャビテ
ィ内温度が210〜250℃のときの最小キュア時間
は、28〜32秒になっている。
プルー及びランナー温度が170℃の場合であって、キ
ャビティ内温度が170〜195℃程度のときの最小キ
ュア時間は、33〜40秒であるのに対して、実施例
7、実施例12及び実施例17のように、このキャビテ
ィ内温度が210〜250℃のときの最小キュア時間
は、28〜32秒になっている。
【0038】さらに、比較例1及び比較例4のように、
スプルー及びランナー温度が170及び195℃であっ
て、かつキャビティ内温度が170及び195℃のとき
の最小キュア時間は、30〜40秒であるのに対して、
実施例9〜実施例11、実施例14〜実施例16及び実
施例19〜実施例21のように、上記スプルー及びラン
ナー温度が210〜250℃であって、かつ前記キャビ
ティ内温度が210〜250℃のときの最小キュア時間
は、16〜20秒になっている。
スプルー及びランナー温度が170及び195℃であっ
て、かつキャビティ内温度が170及び195℃のとき
の最小キュア時間は、30〜40秒であるのに対して、
実施例9〜実施例11、実施例14〜実施例16及び実
施例19〜実施例21のように、上記スプルー及びラン
ナー温度が210〜250℃であって、かつ前記キャビ
ティ内温度が210〜250℃のときの最小キュア時間
は、16〜20秒になっている。
【0039】なお、このメラミン系樹脂成形品の曲げ強
さ及び圧縮強さ等の一般特性は、従来品と同等であっ
た。
さ及び圧縮強さ等の一般特性は、従来品と同等であっ
た。
【0040】
【発明の効果】本発明の請求項1及び請求項2に係るメ
ラミン系樹脂成形品の製造方法によると、短い成形時間
でメラミン系樹脂成形品を得ることができる。
ラミン系樹脂成形品の製造方法によると、短い成形時間
でメラミン系樹脂成形品を得ることができる。
【0041】本発明の請求項3に係るメラミン系樹脂成
形品の製造方法によると、さらに短い成形時間でメラミ
ン系樹脂成形品が得ることができる。
形品の製造方法によると、さらに短い成形時間でメラミ
ン系樹脂成形品が得ることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B29C 45/00,45/72 - 45/73,45/78 C08L 61/28
Claims (3)
- 【請求項1】 メラミン樹脂を含有する成形材料をスプ
ルー及びランナーの接する部分の金型温度200〜25
0℃にて射出成形することを特徴とするメラミン系樹脂
成形品の製造方法。 - 【請求項2】 メラミン樹脂を含有する成形材料をキャ
ビティ内で成形品と接する部分の金型温度200〜25
0℃にて射出成形することを特徴とするメラミン系樹脂
成形品の製造方法。 - 【請求項3】 メラミン樹脂を含有する成形材料をスプ
ルー及びランナーの接する部分の金型温度並びにキャビ
ティ内で成形品と接する部分の金型温度200〜250
℃にて射出成形することを特徴とするメラミン系樹脂成
形品の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31621293A JP2800664B2 (ja) | 1993-12-16 | 1993-12-16 | メラミン系樹脂成形品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31621293A JP2800664B2 (ja) | 1993-12-16 | 1993-12-16 | メラミン系樹脂成形品の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07164470A JPH07164470A (ja) | 1995-06-27 |
| JP2800664B2 true JP2800664B2 (ja) | 1998-09-21 |
Family
ID=18074553
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31621293A Expired - Lifetime JP2800664B2 (ja) | 1993-12-16 | 1993-12-16 | メラミン系樹脂成形品の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2800664B2 (ja) |
-
1993
- 1993-12-16 JP JP31621293A patent/JP2800664B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07164470A (ja) | 1995-06-27 |
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