JP2800873B2 - 水圧サーボ弁 - Google Patents
水圧サーボ弁Info
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- JP2800873B2 JP2800873B2 JP5103408A JP10340893A JP2800873B2 JP 2800873 B2 JP2800873 B2 JP 2800873B2 JP 5103408 A JP5103408 A JP 5103408A JP 10340893 A JP10340893 A JP 10340893A JP 2800873 B2 JP2800873 B2 JP 2800873B2
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- Japan
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- spool
- sleeve
- hydraulic servo
- servo valve
- valve body
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- 230000002706 hydrostatic effect Effects 0.000 claims description 11
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 17
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 3
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Servomotors (AREA)
- Magnetic Bearings And Hydrostatic Bearings (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スリーブに収めたスプ
ールの両端をそれぞれ静圧軸受により非接触に支持した
水圧サーボ弁に関し、特に、作動流体に水を用いた水圧
サーボ弁に関する。
ールの両端をそれぞれ静圧軸受により非接触に支持した
水圧サーボ弁に関し、特に、作動流体に水を用いた水圧
サーボ弁に関する。
【0002】
【従来の技術】作動流体に水を用い、油に係る問題を解
決した水圧サーボ弁は、本出願人により特開平1−11
2004号公報、特開平1−112005号公報、特開
平1−145404号公報及び特開平1−14505号
公報で提案されている。
決した水圧サーボ弁は、本出願人により特開平1−11
2004号公報、特開平1−112005号公報、特開
平1−145404号公報及び特開平1−14505号
公報で提案されている。
【0003】その一例を図4を参照して説明する。
【0004】図4において、プラスチック材等の不錆材
からなる弁本体1Aには、スリーブ2Aが形成されてい
る。そのスリーブ2A内には、プラスチック材等の不錆
材からなるスプール11Aが、両端を一対の静圧軸受1
5a、15bによりスリーブ2Aに対し非接触に支持さ
れ、左右のばね室3a、3b内に介装されたばね4によ
りセンタリングされている。そして、静圧軸受15a、
15bには、図5にも示すように、それぞれ対角線上に
絞り部17を備えた4個のポケット16が形成されてい
る。
からなる弁本体1Aには、スリーブ2Aが形成されてい
る。そのスリーブ2A内には、プラスチック材等の不錆
材からなるスプール11Aが、両端を一対の静圧軸受1
5a、15bによりスリーブ2Aに対し非接触に支持さ
れ、左右のばね室3a、3b内に介装されたばね4によ
りセンタリングされている。そして、静圧軸受15a、
15bには、図5にも示すように、それぞれ対角線上に
絞り部17を備えた4個のポケット16が形成されてい
る。
【0005】また、ばね室3a、3bに接続された管路
6a、6bは、弁本体1Aに形成された中央室8内に突
出され、それらの突出端部には、それぞれノズル7a、
7bが形成されている。これらノズル7a、7bの間に
は、隙間Dが形成され、その隙間Dには、弁本体1Aに
固設されたトルクモータ9のフラッパ10がノズル7
a、7bにわずかの隙間を設けて挿通されている。
6a、6bは、弁本体1Aに形成された中央室8内に突
出され、それらの突出端部には、それぞれノズル7a、
7bが形成されている。これらノズル7a、7bの間に
は、隙間Dが形成され、その隙間Dには、弁本体1Aに
固設されたトルクモータ9のフラッパ10がノズル7
a、7bにわずかの隙間を設けて挿通されている。
【0006】このように構成され、圧水PSはポンプポ
ートPからスリーブ2A内に入り、通路A1、A2の2
路に分岐されて静圧軸受15a、15bの4個の絞り部
17からポケット16に噴出し、スプール11Aを浮上
させてスリーブ2Aに対し非接触に支持している。
ートPからスリーブ2A内に入り、通路A1、A2の2
路に分岐されて静圧軸受15a、15bの4個の絞り部
17からポケット16に噴出し、スプール11Aを浮上
させてスリーブ2Aに対し非接触に支持している。
【0007】上記ポケット16の絞り部17の孔径が小
さいため、水に混入した異物が詰まり易く、1個の絞り
部17でも詰まると、軸受効果が損われてしまう。ま
た、ポケット16には、高圧・高速の水が通過するの
で、キャビテーションにより絞り部17が摩耗して絞り
径が変化し、軸受効果の減少につながるおそれがある。
また、特開平4−191506号公報には、スプールに
オリフィスおよびポケットを設けて、静圧軸受による自
動調芯作用を利用した水圧サーボ弁が開示されている。
しかしながら、かかる公知技術もオリフィスを用いてい
るために作動流体中に異物が混入している場合に詰まり
が発生する。静圧軸受自体は公知であり、例えば特公昭
36−15107号公報に開示さている。しかしながら
かかる公知技術はスプールを保持するものではない。
さいため、水に混入した異物が詰まり易く、1個の絞り
部17でも詰まると、軸受効果が損われてしまう。ま
た、ポケット16には、高圧・高速の水が通過するの
で、キャビテーションにより絞り部17が摩耗して絞り
径が変化し、軸受効果の減少につながるおそれがある。
また、特開平4−191506号公報には、スプールに
オリフィスおよびポケットを設けて、静圧軸受による自
動調芯作用を利用した水圧サーボ弁が開示されている。
しかしながら、かかる公知技術もオリフィスを用いてい
るために作動流体中に異物が混入している場合に詰まり
が発生する。静圧軸受自体は公知であり、例えば特公昭
36−15107号公報に開示さている。しかしながら
かかる公知技術はスプールを保持するものではない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】したがって本発明の目
的は、異物が混入している水を用いても目詰まりを生じ
ない静圧軸受を有する水圧サーボ弁を提供するにある。
的は、異物が混入している水を用いても目詰まりを生じ
ない静圧軸受を有する水圧サーボ弁を提供するにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、弁本体
(1)に形成したスリーブ(2)内にはスプール(1
1)がその両端を静圧軸受(B1、B2)によりスリー
ブ(2)に対して非接触に支持され、そして両端のばね
室(3a、3b)内に設けたばね(4)によりセンタリ
ングされた水圧サーボ弁において、前記静圧軸受(B
1、B2)は弁本体(1)に形成したグルーブ(5)と
のそのグルーブ(5)に向けて対角線上に開口した複数
の噴出口(C)とを備え、前記噴出口(C)と対向する
スプール(11)には小径部(12)が形成され、そし
て、その小径部(12)の両側にはテーパランド(1
3)が形成されている。
(1)に形成したスリーブ(2)内にはスプール(1
1)がその両端を静圧軸受(B1、B2)によりスリー
ブ(2)に対して非接触に支持され、そして両端のばね
室(3a、3b)内に設けたばね(4)によりセンタリ
ングされた水圧サーボ弁において、前記静圧軸受(B
1、B2)は弁本体(1)に形成したグルーブ(5)と
のそのグルーブ(5)に向けて対角線上に開口した複数
の噴出口(C)とを備え、前記噴出口(C)と対向する
スプール(11)には小径部(12)が形成され、そし
て、その小径部(12)の両側にはテーパランド(1
3)が形成されている。
【0010】
【作用効果の説明】したがって噴出口から噴出された圧
水はグルーブから両側のテーパランドに沿って流れる。
その際に、小径部の圧力はスプールのランド部の所のス
プールとスリーブとの間の圧力より大きいので、圧水は
テーパランドを押圧することになる。その押圧の半径方
向内方の分力によりスプールはスリーブから浮上し、自
動調芯作用が行われる。このように本発明によれば、テ
ーパランドに生ずる推力で自動調芯を行うので、水圧が
バランスでき、キャビテーションによる摩耗を防止でき
る。また絞り部が不要となるので、圧水中に含まれる異
物の詰まりの問題がなくなる。
水はグルーブから両側のテーパランドに沿って流れる。
その際に、小径部の圧力はスプールのランド部の所のス
プールとスリーブとの間の圧力より大きいので、圧水は
テーパランドを押圧することになる。その押圧の半径方
向内方の分力によりスプールはスリーブから浮上し、自
動調芯作用が行われる。このように本発明によれば、テ
ーパランドに生ずる推力で自動調芯を行うので、水圧が
バランスでき、キャビテーションによる摩耗を防止でき
る。また絞り部が不要となるので、圧水中に含まれる異
物の詰まりの問題がなくなる。
【0011】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
る。
【0012】なお、図1において図4に対応する部分に
ついては、同じ符号を付して重複説明を省略する。
ついては、同じ符号を付して重複説明を省略する。
【0013】図1及び図2において、静圧軸受B1、B
2は、弁本体1に形成されたグルーブ5と、そのグルー
ブ5に向けて対角線上に開口された複数(図示の例では
4個)の噴出口Cと、噴出口Cに対向するスプール11
の小径部12の両側に形成された一対のテーパランド1
3とから構成されている。そして、噴出口Cの口径は、
従来の絞り部17(図5)に比べ、水に混入した異物が
詰まらない程度に大きく形成されている。
2は、弁本体1に形成されたグルーブ5と、そのグルー
ブ5に向けて対角線上に開口された複数(図示の例では
4個)の噴出口Cと、噴出口Cに対向するスプール11
の小径部12の両側に形成された一対のテーパランド1
3とから構成されている。そして、噴出口Cの口径は、
従来の絞り部17(図5)に比べ、水に混入した異物が
詰まらない程度に大きく形成されている。
【0014】運転に際し図3に示すように、圧水PSは
噴出口Cからグルーブ5を経てスプール11の小径部1
2に沿って左右に分かれ、テーパランド13側に流れ
る。この際、スプール11とスリーブ2との間の圧力P
1は、小径部12側の圧力P2より充分に小さい。した
がって、差圧(P2−P1)により圧水PSは、テーパ
ランド13を押圧する。この押圧力の半径方向内方に向
う分力によりスプール11には推力Tが発生し、スリー
ブ2の内面から浮上させ、スプール11を非接触で支持
し、自動調芯作用を行う。
噴出口Cからグルーブ5を経てスプール11の小径部1
2に沿って左右に分かれ、テーパランド13側に流れ
る。この際、スプール11とスリーブ2との間の圧力P
1は、小径部12側の圧力P2より充分に小さい。した
がって、差圧(P2−P1)により圧水PSは、テーパ
ランド13を押圧する。この押圧力の半径方向内方に向
う分力によりスプール11には推力Tが発生し、スリー
ブ2の内面から浮上させ、スプール11を非接触で支持
し、自動調芯作用を行う。
【0015】
【発明の効果】以上の通り本発明によれば下記のすぐれ
た効果を奏する。 (1) テーパランドを流れる水圧によりスプールを浮
上させるので、自動調芯作用が好適に行われる。 (2) 従来技術のような絞り部が不要となり、異物の
混入した水を作動流体としても詰まりが生じない。 (3) 水の圧力をテーパランド全体に分散でき、キャ
ビテーションによる摩耗がない。 (4) 従来例に比べて安定した自動調芯が行われる。
た効果を奏する。 (1) テーパランドを流れる水圧によりスプールを浮
上させるので、自動調芯作用が好適に行われる。 (2) 従来技術のような絞り部が不要となり、異物の
混入した水を作動流体としても詰まりが生じない。 (3) 水の圧力をテーパランド全体に分散でき、キャ
ビテーションによる摩耗がない。 (4) 従来例に比べて安定した自動調芯が行われる。
【0016】
【図1】本発明の一実施例を示す側断面図。
【図2】図1のA−A矢視断面図。
【図3】作用を説明する側断面図。
【図4】従来の水圧サーボ弁を説明する側断面図。
【図5】図4のB−B矢視図。
A1、A2・・・通路 B1、B2・・・静圧軸受 C・・・噴出口 P・・・ポンプポート PS・・・圧水 1、1A・・・弁本体 2、2A・・・スリーブ 3a、3b・・・ばね室 4・・・ばね 5・・・グルーブ 6a、6b・・・管路 7a、7b・・・ノズル 8・・・中央室 9・・・トルクモータ 10・・・フラッパ 11、11A・・・スプール 12・・・小径部 13・・・テーパランド 15a、16a・・・静圧軸受 16・・・ポケット 17・・・絞り部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 信田 昌男 神奈川県藤沢市本藤沢4丁目2番1号 株式会社荏原総合研究所内 (72)発明者 宮川 新平 神奈川県藤沢市本藤沢4丁目2番1号 株式会社荏原総合研究所内 (56)参考文献 特開 平4−191506(JP,A) 特開 平1−112005(JP,A) 特開 平1−145405(JP,A) 特開 平1−112004(JP,A) 特開 平1−145404(JP,A) 実開 昭62−93404(JP,U) 特許173386(JP,B1) 特公 昭36−15107(JP,B1) 実公 昭57−20933(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F15B 13/043
Claims (1)
- 【請求項1】 弁本体(1)に形成したスリーブ(2)
内にはスプール(11)がその両端を静圧軸受(B1、
B2)によりスリーブ(2)に対して非接触に支持さ
れ、そして両端のばね室(3a、3b)内に設けたばね
(4)によりセンタリングされた水圧サーボ弁におい
て、前記静圧軸受(B1、B2)は弁本体(1)に形成
したグルーブ(5)とのそのグルーブ(5)に向けて対
角線上に開口した複数の噴出口(C)とを備え、前記噴
出口(C)と対向するスプール(11)には小径部(1
2)が形成され、そして、その小径部(12)の両側に
はテーパランド(13)が形成されていることを特徴と
する水圧サーボ弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5103408A JP2800873B2 (ja) | 1993-04-30 | 1993-04-30 | 水圧サーボ弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5103408A JP2800873B2 (ja) | 1993-04-30 | 1993-04-30 | 水圧サーボ弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06313405A JPH06313405A (ja) | 1994-11-08 |
| JP2800873B2 true JP2800873B2 (ja) | 1998-09-21 |
Family
ID=14353230
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5103408A Expired - Fee Related JP2800873B2 (ja) | 1993-04-30 | 1993-04-30 | 水圧サーボ弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2800873B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105972080A (zh) * | 2016-06-03 | 2016-09-28 | 广东工业大学 | 电液伺服轴承 |
| CN110617272B (zh) * | 2019-09-27 | 2021-08-13 | 广东工业大学 | 一种气浮轴承 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04191506A (ja) * | 1990-11-22 | 1992-07-09 | Res Dev Corp Of Japan | 水圧サーボ弁 |
-
1993
- 1993-04-30 JP JP5103408A patent/JP2800873B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06313405A (ja) | 1994-11-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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| R250 | Receipt of annual fees |
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| R250 | Receipt of annual fees |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |