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JP2801632B2 - ディスク装置 - Google Patents
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JP2801632B2 - ディスク装置 - Google Patents

ディスク装置

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JP2801632B2
JP2801632B2 JP1100315A JP10031589A JP2801632B2 JP 2801632 B2 JP2801632 B2 JP 2801632B2 JP 1100315 A JP1100315 A JP 1100315A JP 10031589 A JP10031589 A JP 10031589A JP 2801632 B2 JP2801632 B2 JP 2801632B2
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right channel
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disk
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  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、左チャンネル用ディスクと右チャンネル用
ディスクとに分けられた光ディスクの再生装置および製
造装置に関し、更に詳しくは、左チャンネルの信号を左
チャンネル用ディスクに記録し、右チャンネルの信号を
右チャンネル用ディスクに記録することによりそれぞれ
を有する左チャンネル用および右チャンネル用ディスク
を再生および製造するディスクの再生装置および製造装
置に関する。
(従来の技術) コンパクトディスク(CD)は、ディジタル・オーディ
オ・ディスクとしてダイナミックレンジや歪が従来のレ
コードに比較して格段に改善され、すばらしい音質を有
する上に小型であるという特徴があり、最も普及してい
るものである。
コンパクトディスクは、左右2チャンネルの信号を約
44k Hzの標本化周波数を使用して可聴周波数帯域の20k
Hzまで記録し、片面1枚で60分〜75分の高密度記録を行
うことができる。
コンパクトディスクは、記録すべき左右2チャンネル
の信号を例えばEFM(Eight to Fourteen Modulatio
n)変調を使用して第4図に示すようなデータビット、
チャンネルビット構成からなる588ビットを1フレーム
として記録している。この場合のビットレートは約1.93
6Mb/sである。コンパクトディスクは、このように1フ
レーム588ビットを有する信号フオーマットで記録を行
っているため、左右2チャンネルの信号を音域20k Hzま
でしか記録することができない。
ところで、人間の聴感は一般に20k Hz以上の音には反
応しないと言われているが、20k Hz以上の音でも耳の近
傍の皮膚、耳骨を通じて脳に伝達され、20のHz以上の超
音波を含む音楽を聴くと、脳波にα並が増加することが
知られている。
(発明が解決しようとする課題) 従来のコンパクトディスクでは、左右2チャンネルの
信号を音域20k Hzまでしか記録することができないが、
例えば上述したようにα波の増加等のために更に高温周
波数域を例えば40k Hzまで増大したいという要望があ
る。
本発明は、上記に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、ディスクを左チャンネル用ディスクと右
チャンネル用ディスクに分け、左チャンネル用ディスク
に左チャンネル信号を記録し、右チャンネル用ディスク
に右チャンネル信号を記録して高音周波数域を増大した
左チャンネル用および右チャンネル用ディスクを再生お
よび製造するディスクの再生装置および製造装置を提供
することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 第1の発明は、所定ビット数のデータの内で情報部と
誤りコード部とを1フレームとし、該1フレームをEFM
変調で左チャンネル及び右チャンネルの信号にして、そ
れぞれ対応するチャンネル用ディスクに記録した信号
を、それぞれ左チャンネル用および右チャンネル用ディ
スクからそれぞれ別々に信号を読み出し再生するディス
ク装置であって、左チャンネル用および右チャンネル用
ディスクをそれぞれ回転させる左および右ディスク回転
手段と、左および右ディスク回転手段を同期させる同期
手段と、同期手段で同期しながら回転する左チャンネル
用および右チャンネル用ディスクにそれぞれ記録された
左および右チャンネルの信号をそれぞれ1フレーム単位
で読み出す左および右チャンネル読み出し手段と、左お
よび右チャンネル読み出し手段でそれぞれ読み出された
左および右チャンネル信号をそれぞれEFM復調して倍の
周波数の信号を得る左および右チャンネル信号復調手段
と、左および右チャンネル信号復調手段で復調された左
および右チャンネル信号をそれぞれ増幅して出力する左
および右チャンネル信号増幅手段とを備えたことを要旨
とする。
第2の発明は、左チャンネルの信号を左チャンネル用
ディスク原盤に記録し、右チャンネルの信号を右チャン
ネル用ディスク原盤に記録することによって、それぞれ
左チャンネル用および右チャンネル用ディスクにデータ
を作るディスク装置であって、記録すべき左チャンネル
の信号と右チャンネルの信号とを合わせた周波数以上の
信号を除去した後にそれぞれ情報部と誤りコード部とを
1フレームとしてそれぞれデジタル変換する入力信号変
換手段と、入力信号変換手段からの左および右チャンネ
ルのデータをそれぞれ補間処理してEFM変調する左およ
び右チャンネル変調手段と、左および右チャンネル変調
手段からの左及び右チャンネルのデータをそれぞれ光学
的に制御しながら前記左チャンネル用ディスク原盤およ
び前記右チャンネル用ディスク原盤をそれぞれ同期させ
ながら回転させる左および右ディスク原盤回転手段と、
左および右ディスク回転手段によって同期しながら回転
する左チャンネル用および右チャンネル用ディスク原盤
に、前記左および右チャンネル変調手段からの左および
右チャンネルのデータを記録するためのレーザビームを
出力してトラックにデータを生成する手段とを備えたこ
とを要旨とする。
(作用) 第1の発明においては、ディスクを左チャンネル用デ
ィスクと右チャンネル用ディスクとに分け、両ディスク
を同期して回転しながら左チャンネル用および右チャン
ネル用ディスクに記録された左および右チャンネル信号
を情報部と誤りコード部とを1フレームとしてそれぞれ
読み出し、これらをそれぞれEFM変調して復調し増幅し
て出力する。
第2の発明においては、所定ビット数のデータを1フ
レーム、情報部と誤りコード部とで構成して左チャンネ
ル用ディスク原盤と右チャンネル用ディスク原盤とに分
け、両ディスク原盤と同期して回転しながら左右ディス
ク原盤に記録すべき左右チャンネル信号をEFM変調し、
この左右チャンネルの変調信号でレーザービームを光変
調して左右チャンネル用光学系を介して左右ディスク原
盤上の所望の位置に照射して記録する。
(実施例) 以下、図面を用いて本発明の実施例を説明する。
第1図は本発明の一実施例に係わるディスクの再生装
置の構成を示すブロック図である。同図に示すディスク
の再生装置は、左右2チャンネルのうち左チャンネルの
信号を記録した左チャンネル用ディスク(以下単に「左
ディスク」と呼ぶ)1Lと右チャンネルの信号を記録した
右チャンネル用ディスク(以下単に「右ディスク」と呼
ぶ)1Rとからなる2枚のディスクを使用し、この左右の
両ディスクをそれぞれ別々に再生するようになってお
り、左ディスク1Lに記録させた左チャンネル信号を再生
する左ディスク再生制御部3Lと、右ディスク1Rに記録さ
れた右チャンネル信号を再生する右ディスク再生制御部
3Rと、両制御部3L,3Rを共通に制御つる共通制御部5と
から構成されている。なお、左右のディスク1L,1Rに記
録される信号は例えばEFM変調されて記録されている。
左ディスク再生制御部3Lと右ディスク再生制御部3Rと
は、同じ構成であり、ディスク1L,1Rをそれぞれ回転駆
動するモータ7およびディスク1L,1Rに入射光9aをそれ
ぞれ照射し、ディスク1L,1Rからの各反射光9bを検出し
てディスク1L,1Rに記録された信号をそれぞれ光学的に
読み出す光学系9を有する。また、モータ7は回転制御
部11で制御され、光学系9は送り制御部13によってディ
スク1L,1Rの半径方向の移動を制御されるとともに、ト
レース制御部15によってディスク1L,1Rに対するフォー
カシングおよびトラッキング制御が行われている。ま
た、光学系9で読み取られたディスク1L,1Rからの変調
信号はRFアンプ・PLL回路部17に供給されて増幅される
とともに、クロックを再生されてから、復調回路19に供
給されている。復調回路19はディスク1L,1Rから読み出
された例えばEFM変調されたままの信号を復調してデー
タビットに変換し、データ制御・補間回路部21に供給す
る。データ制御・補間回路部21はエラー訂正部23ととも
に復調回路19で復調されたデータに対して誤りデータの
検出訂正補間処理を行い、D/Aコンバータ25に供給す
る。データ制御・補間回路部21で誤り検出訂正補間処理
を施された信号はD/Aコンバータ25でアナログ信号に変
換され、オーディオ・アンプ27で増幅されて出力され、
図示しないスピーカ等から出力される。
また、共通制御部5はマイクロコンピュータ29、メモ
リ31および操作表示部33を有し、マイクロコンピュータ
29およびメモリ31は前記データ制御・補間回路部21を介
した復調データの誤り検出訂正補間処理、更に回転制御
部11を介したモータ7の回転制御、その他の各種制御を
行う。操作表示部33は操作ボタンおよび表示ランプ等を
有し、マイクロコンピュータ29を介して各種操作制御を
行うとともに、各種制御で発生した状態等を表示するよ
うになっている。また、左ディスク再生制御部3Lのモー
タ7と右ディスク再生制御部3Rのモータ7とは回転制御
部11を介してマイクロコンピュータ29の制御により互い
に同期して回転し、これにより左ディスク1Lおよび右デ
ィスク1Rから読み出される信号も互いに同期して読み出
されるようになっている。
以上のように構成されたディスクの再生装置に使用さ
れる左右のディスク1L,1Rは、左および右チャンネルの
信号をそれぞれ別々に記録するが、この場合第2図に示
すように左右の各ディスク1Lまたは1Rはそれぞれ左また
は右チャンネル信号のみを記録するだけでよく、従来の
ように左右両チャンネルの信号を一枚のディスクに記録
する必要がないので、そのEFM変調の場合の信号記録フ
ォーマットは、第4図で示した従来の信号フォーマット
の1フレーム588ビットに対して第2図に示すように約
半分に近い306ビットでよい。従って、左右の各ディス
ク1L,1Rには従来の20k Hzに比較して、約倍の40k Hzま
での高い高音周波数域の信号を記録することができる。
なお、この場合のビットレートは約1.997Mb/sとなる。
上述したように構成される第1図のディスクの再生装
置は、以上のように左および右チャンネルの信号をそれ
ぞれ記録した左ディスク1Lおよび右ディスク1Rをそれぞ
れ左ディスク再生制御部3Lおよび右ディスク再生制御部
3Rの両モータ7を介して各回転制御部11の制御のもとに
互いに同期回転させ、各送り制御部13の制御によりディ
スク1L,1R上の所望の位置上に左および右チャンネル用
の各光学系9からの各入射光9aをトレース制御部15によ
りフォーカシングおよびトラッキング制御しながらそれ
ぞれ照射し、ディスク1L,1Rからの各反射光9bを各光学
系9で検出して読み取り、この読み取ったディスク1L,1
Rからの各信号をそれぞれ各RFアンプ・PLL回路部17を介
して増幅およびクロック再生した後、各復調回路19で復
調し、更に各データ制御・補間回路部21および各エラー
訂正部23で誤りデータの検出訂正補間処理を施し、それ
から各D/Aコンバータ25で左および右チャンネルのアナ
ログ信号に変換し、オーディオ・アンプ27で増幅して、
図示しないとスピーカ等から左および右チャンネル信号
として出力しているのである。
第3図は本発明の他の実施例に係わるディスクの製造
装置の構成を示すブロック図である。同図に示すディス
クの製造装置は、左右2チャンネルのうち左チャンネル
の信号を左チャンネル用ディスク原盤(以下単に「右デ
ィスク原盤」と呼ぶ)41Lに記録し、右チャンネルの信
号を右チャンネル用ディスク原盤(以下単に「右ディス
ク原盤」と呼ぶ)41Rに記録するというように各チャン
ネル毎に別のディスク原盤41L,41Rに記録するものであ
り、左ディスク原盤41Lに左チャンネル信号を記録する
左ディスク記録制御部43Lと、右ディスク原盤41Rに右チ
ャンネル信号を記録する右ディスク記録制御部43Rと、
両制御部43L,43Rを共通に制御する共通制御部45とから
構成されている。
左ディスク記録制御部43Lと右ディスク記録制御部43R
とは、同じ構成であり、ディスク原盤41L,41Rをそれぞ
れ回転駆動するモータ73を有し、この各モータ73はそれ
ぞれ回転制御部99で同期しながら回転駆動されている。
また、各ディスク原盤41L,41Rはそれぞれ光学系63を介
して信号が記録されるようになっているが、この光学系
63はトレース制御部89によってフォーカシングおよびト
ラッキング制御されながらラジアル送りサーボ制御部87
を介してラジアル送りモータ85によってディスク原盤41
L,41Rの半径方向の位置を移動制御されるようになって
いる。
また、ディスク原盤41L,41Rに記録すべき左および右
チャンネル用のオーディオ入力信号は、それぞれ左ディ
スク記録制御部43Lおよび右ディスク記録制御部43Rの各
ローパスフィルタ47に供給され、各ローパスフィルタ47
で40k Hz以上の信号をカットされて各サンプルホールド
回路49に供給され、各サンプルホールド回路49から各A/
Dコンバータ51に供給されてディジタル信号に変換され
ている。各A/Dコンバータ51からの左および右チャンネ
ル用のディジタル信号は各データ制御・補間回路部53で
誤り検出訂正補間処理され、各変調回路55で例えばEFM
変調される。各変調回路55で変調された左および右チャ
ンネル信号はそれぞれ各PLL回路57を介して光変調器59
およびトレース制御部89に供給される。各光変調器59は
共通制御部45のアルゴンレーザー97からの記録用レーザ
ービームを各PLL回路57からの各変調信号によって光変
調し、この光変調された光信号をビームスプリッタ61か
ら光学系63の凹レンズ67、記録用レンズ69を介してディ
スク原盤41L,41Rにそれぞれ照射し、各ディスク原盤41
L,41R上に左および右チャンネルの変調信号をそれぞれ
記録するようになっている。そして、この場合、ディス
ク原盤41L,41R上に照射されるレーザービームの焦点制
御を光学系63のフォーカス・サーボ制御部65によって行
うとともに、またラジアル送りモータ85を介してラジア
ル送りサーボ制御部87およびトレース制御部89によって
ディスク原盤41L,41Rの半径方向の位置制御およびトラ
ッキング制御が行われるようになっている。なお、フォ
ーカス・サーボ制御部65はHe−Neレーザー75と、該He−
Neレーザー75からのレーザービームを分路するビームス
プリッタ77と、該ビームスプリッタ77で分路された一方
のレーザービームを記録用レンズ69を介してディスク原
盤41L,41Rに照射する凹レンズ79および反射ミラー71
と、ビームスプリッタ77からの他方のレーザービームを
光検知するう光検知器81と、該光検知器81の出力信号に
応答して記録用レンズ69を制御するレンズ制御系83とか
ら構成されている。
また、共通制御部45はマイクロコンピュータ91、メモ
リ93、操作表示部95およびアルゴンレーザー97を有し、
マイクロコンピュータ91およびメモリ93は左ディスク原
盤41L用のモータ73および右ディスク原盤41R用のモータ
73の同期回転制御、データ制御・補間回路部53を介した
誤り検出訂正補間処理等の各種制御および全体の制御動
作を行う。操作表示部95は操作ボタンおよび表示ランプ
等を有し、マイクロコンピュータ91を介して各種操作制
御を行うとともに、各種制御で発生した状態等を表示す
るようになっている。
以上のように構成されるディスクの製造装置で記録用
に使用される左右のディスク原盤41L,41Rは、それぞれ
第1図の再生装置において第2図に関連して説明したよ
うに左または右チャンネル信号のみを記録するだけでよ
く、従来のように左右両チャンネルの信号を1枚のディ
スクに記録する必要がないので、そのEFM変調の場合の
信号記録フォーマットは、第4図で示した従来の信号フ
ォーマットの1フレーム588ビットに対して第2図に示
すように約半分に近い306ビットとなる。従って、左右
の各ディスク原盤1L,1Rには従来の20k Hzに比較して、
約倍の40k Hzまでの高い高音周波数域の信号を記録する
ことができることになる。
以上のように構成される第3図のディスクの製造装置
においては、左および右チャンネル用の各ディスク原盤
41L,41Rを各回転制御部99の制御により各モータ73を介
して同期回転させながら、各ディスク原盤41L,41Rに記
録しようとする左および右チャンネル信号をそれぞれ左
ディスク記録制御部43Lおよび右ディスク記録制御部43R
の各ローパスフィルタ47に供給し、それぞれ各サンプル
ホールド回路49、各A/Dコンバータ51、各データ制御・
補間回路部53を介した後、各変調回路55でEFM変調して
チャンネルビットに変換し、各PLL回路57を介して各光
変調器59に供給し、各光変調器59において各変調信号に
よりアルゴンレーザー97からのレーザービームを光変調
し、この光変調されたレーザービームをビームスプリッ
タ61、光学系63を介して左右のディスク原盤41L,41R上
に照射し、これにより左右のディスク41L,41Rに左右チ
ャンネル信号をそれぞれ記録している。また、この記録
動作においては、各ラジアル送りモータ85によって各デ
ィスク原盤41L,41Rの半径方向の位置制御およびトラッ
キング制御を行うとともに、フォーカス・サーボ制御部
65によってフォーカシング制御を行っている。
なお、上記各実施例では、変調方式として、EFM変調
の場合について説明したが、これに限定されるものでな
く、その他の変調方式でもよいものである。更に、再生
方式として光学式の場合については説明したが、静電容
量方式や圧電式でも本発明は同様に適用可能である。
[発明の効果] 以上のように第1の発明によれば、ディスクを左チャ
ンネル用ディスクと右チャンネル用ディスクとに分け、
両ディスクを同期して回転しながら左チャンネル用およ
び右チャンネル用ディスクに記録された左および右チャ
ンネル信号を情報部と誤りコード部とを1フレームとし
てそれぞれ読み出し、これらをそれぞれEFM変調して復
調し増幅して出力する。
このため、1フレーム当たりに記憶されるデータは従
来の半分であって出力される信号は倍の周波数帯域の信
号を得ることができるという効果が得られている。例え
ば、従来においては1フレーム588ビットで20KHZであっ
たが、本発明では約半分の306ビットであっても倍の40K
HZを得ることができる。
また、第2の発明は、上記構成により、所定ビット数
のデータを1フレーム、情報部と誤りコード部とで構成
して左チャンネル用ディスク原盤と右チャンネル用ディ
スク原盤とに分け、両ディスク原盤を同期して回転しな
がら左右ディスク原盤に記録すれば左右チャンネル信号
をEFM変調し、この左右チャンネルの変調信号でレーザ
ービームを光変調して左右チャンネル用光学系を介して
左右ディスク原盤上の所望の位置に照射して記録する。
このため、左チャンネル用ディスク原盤と右チャンネ
ル用ディスク原盤に記憶されるデータが1フレーム当た
り従来の半分のビット数(情報部と誤りコード部)であ
って、結果として倍の周波数帯域と信号を記録できると
いう効果が得られている。
例えば、約半分の306ビットであっても倍の40KHZの信
号を記録できることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係わるディスクの再生装置
の構成を示すブロック図、第2図は第1図の再生装置で
再生される左右の各ディスクに記録される信号フォーマ
ットを示す図、第3図は本発明の他の実施例に係わるデ
ィスクの製造装置の構成を示すブロック図、第4図は従
来のディスクに記録される信号フォーマットを示す図で
ある。 1L……左ディスク 1R……右ディスク 3L……左ディスク再生制御部 3R……右ディスク再生制御部 5,45……共通制御部 41L……右ディスク原盤 41R……左ディスク原盤 43L……左ディスク記録制御部 43R……右ディスク記録制御部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G11B 20/10 321

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定ビット数のデータの内で情報部と誤り
    コード部とを1フレームとし、該1フレームをEFM変調
    で左チャンネル及び右チャンネルの信号にして、それぞ
    れ対応するチャンネル用ディスクに記録した信号を、そ
    れぞれ左チャンネル用および右チャンネル用ディスクか
    らそれぞれ別々に信号を読み出し再生するディスク装置
    であって、 前記左チャンネル用および右チャンネル用ディスクをそ
    れぞれ回転させる左および右ディスク回転手段と、 前記左および右ディスク回転手段を同期させる同期手段
    と、 前記同期手段で同期しながら回転する左チャンネル用お
    よび右チャンネル用ディスクにそれぞれ記録された左お
    よび右チャンネルの信号をそれぞれ前記1フレーム単位
    で読み出す左および右チャンネル読み出し手段と、 前記左および右チャンネル読み出し手段でそれぞれ読み
    出された左および右チャンネル信号をそれぞれEFM復調
    して倍の周波数の信号を得る左および右チャンネル信号
    復調手段と、 前記左および右チャンネル信号復調手段で復調された左
    および右チャンネル信号をそれぞれ増幅して出力する左
    および右チャンネル信号増幅手段とを有することを特徴
    とするディスク装置。
  2. 【請求項2】左チャンネルの信号を左チャンネル用ディ
    スク原盤に記録し、右チャンネルの信号を右チャンネル
    用ディスク原盤に記録することによって、それぞれ左チ
    ャンネル用および右チャンネル用ディスクにデータを作
    るディスク装置であって、 前記記録すべき左チャンネルの信号と右チャンネルの信
    号とを合わせた周波数以上の信号を除去した後にそれぞ
    れ情報部と誤りコード部とを1フレームとしてそれぞれ
    デジタル変換する入力信号変換手段と、 前記入力信号変換手段からの左および右チャンネルのデ
    ータをそれぞれ補間処理してEFM変調する左および右チ
    ャンネル変調手段と、 前記左および右チャンネル変調手段からの左及び右チャ
    ンネルのデータをそれぞれ光学的に制御しながら前記左
    チャンネル用ディスク原盤および前記右チャンネル用デ
    ィスク原盤をそれぞれ同期させながら回転させる左およ
    び右ディスク原盤回転手段と、 前記左および右ディスク回転手段によって同期しながら
    回転する左チャンネル用および右チャンネル用ディスク
    原盤に、前記左および右チャンネル変調手段からの左及
    び右チャンネルのデータを記録するためのレーザビーム
    を出力してトラックにデータを生成する手段と、 を有することを特徴とするディスク装置。
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