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JP2803516B2 - 光ファイバ複合架空地線用接続金具 - Google Patents
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JP2803516B2 - 光ファイバ複合架空地線用接続金具 - Google Patents

光ファイバ複合架空地線用接続金具

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JP2803516B2
JP2803516B2 JP5058741A JP5874193A JP2803516B2 JP 2803516 B2 JP2803516 B2 JP 2803516B2 JP 5058741 A JP5058741 A JP 5058741A JP 5874193 A JP5874193 A JP 5874193A JP 2803516 B2 JP2803516 B2 JP 2803516B2
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    • G02B6/44Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
    • G02B6/4401Optical cables
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ファイバ複合架空地
線(OPGW)を鉄塔上に取り付けられる接続箱を介し
て互いに接続させるための接続金具構造に係わり、特に
接続箱とこれに接続される光ファイバ複合架空地線の外
被線層のシール性を改良した構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5に示すように、光ファイバ複合架空
地線1は、光ファイバ通信線と送電線の架空地線とを組
み合わせて一体化した機能を持つものであり、複数本の
光ファイバ2を1ユニットとする光ファイバユニット3
と、これを被覆する外被AS線層4とから構成され、こ
の外被AS線層4は、アルミパイプ5とこの外周部に撚
り合わされるアルミ被鋼線(AS線)6とから構成され
ている。アルミパイプ5は、その内部に上記の光ファイ
バユニット3を収納してこれを機械的に保護している。
また、アルミ被鋼線6は、鋼線の周囲にアルミを押し出
しながらダイス中を引き出して形成されるもので、鋼線
とアルミは摩擦圧接により完全に一体化されており、鋼
線の張力と耐熱性を、また、アルミの導電率と耐蝕性と
を兼ね備え、架空地線として優れた性質を備えるもので
ある。一方、架空地線に組み合わされた光ファイバ2
は、増加する電力需要に伴う送電系統の運用管理など多
量の信号の伝送回路の需要と、また、超高圧化による電
磁誘導障害などにも対処できるものである。従って、こ
のような光ファイバユニット3とアルミ被鋼線6の長所
を組み合わせた光ファイバ複合架空地線1は、架設後の
信頼性も高いことから通信回線として広く使われてい
る。
【0003】図6に示すように、光ファイバ複合架空地
線1は、送電線鉄塔上に設けられた接続箱7の内部で、
高温時や強風時の伸びが光ファイバ2に負担を与えない
ように十分な余長8をとった上で接続される。このよう
に、接続箱7内において光ファイバ2のみを引き込んで
接続するためには外被AS線層4を接続箱7に支持乃至
係合する必要があり、一般に図7に示す如き接続金具9
が用いられている。
【0004】図7は、従来より採用されている光ファイ
バ複合架空地線1の接続金具9を示すもので、この接続
金具9は光ファイバ複合架空地線1を把持した状態で接
続箱7の引込口10に設けられる。具体的には、接続金
具9は外被AS線層4を段剥ぎし、所定の長さを露出さ
せた光ファイバユニット3を接続箱7に導き入れると共
に、外殻となる外被AS線層4を把持して接続箱7に接
続するものである。この接続金具9は、その先端に上記
接続箱7の引込口10に挿入嵌合されるべく形成された
プラグ部材11を有すると共にこのプラグ部材11と一
体的に形成され、上記外被AS線層4の外周部の一部を
包み込んで把持すべく形成された把持部材12と接続箱
7に固定するためのフランジ部材13とを備えている。
また、この把持部材12には、これに重ね合わされて、
把持部材12に包み込まれる外被AS線層4の露出部上
を被って光ファイバ複合架空地線1をクランプするため
のクランプ部材17が設けられる。プラグ部材11には
その軸芯部に貫通して形成された挿通孔14が設けら
れ、この挿通孔14は光ファイバユニット3をアルミパ
イプ5を被覆した状態で挿通されるように構成されてい
る。把持部材12に包み込まれた外被AS線層4はクラ
ンプ部材17が重ね合わされてクランプされるように構
成されている。このように、光ファイバ複合架空地線1
は接続金具9に把持されて、そのプラグ部材11を接続
箱7の引込口10に挿入嵌合すると共に、接続箱7にプ
ラグ部材11と一体的に形成されたフランジ部材13を
ネジ25で固定することで、連結されることになる。な
お、接続箱7とフランジ部材13との間はOリング等
(図示せず)でシールされており、雨水が接続箱7の内
部に入らない構造となっている。また、接続箱7内に挿
入された光ファイバユニット3は、その被覆層たるアル
ミパイプ5が剥離されその素線ごとに接続されることに
なる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の接続
金具の構造にあっては、図7に示すように、接続金具9
の把持部材12はプラグ部材11と一体的に形成される
と共に光ファイバ複合架空地線1の外殻となる外被AS
線層4の外周の一部を把握するための溝部を有するもの
であり、この溝部内に把持された外被AS線層4の露出
部上にクランプ部材17が重ね合わされるものであるこ
とから、これらクランプ部材17と把持部材12との接
合部には所定の間隙が生じる問題があった。特に、光フ
ァイバ複合架空地線1の外径が常時均一ではなく、クラ
ンプ部材17を締付ボルト21で把持部材12に締め付
けても間隙が生じる傾向があった。このように、接続金
具9の把持部材12とクランプ部材17との間に多少の
間隙が生じていると、次のような問題が生じることを本
発明者は見出だした。
【0006】雨水がこのような間隙から内部に浸入する
と、排水されにくくこれがそのまま保持されて長時間に
わたり滞留する傾向がある。特に、把持部材12の内部
には、アルミ被鋼線(AS線)を剥離した時の切断面が
そのまま露出しており、そのアルミと鋼線の切断面の上
に雨水が滞留すると、これらの部材間に接触電位差によ
る腐蝕が容易に生ずることになる。また、これらの腐蝕
生成物が、アルミパイプ5とアルミ被鋼線の金属接触部
などに接触して滞留すると、ここでもその電位差電池作
用などにより腐蝕を生じやすくし、あるいはこれら腐蝕
生成物の密度が高いことからその重力の方向に沿って腐
蝕を発達させやすくするものである。そして、このよう
な腐蝕が長期に亘ると、光ファイバユニット3を被覆す
るアルミパイプ5に穴が開いたり、強度が落ちて変形し
たりして、その内部に収容される光ファイバユニット3
に損傷を与える可能性が生じる。この場合、上述のよう
に光ファイバ複合架空地線1には数々の利点があるとは
いえ、通信回線としての信頼性に影響する恐れが大きく
なるものである。殊に、海岸地域では海塩粒子が飛来す
るがこの腐蝕に対する影響は非常に大きく、ごく僅少の
海塩の存在でも腐蝕を大きく促進させるので、これら対
策が強く望まれていたものでもある。
【0007】そこで、本発明は従来の接続部における腐
蝕の問題を有効に解決し、耐久性に優れ且つ通信の信頼
性を保つ光ファイバ複合架空地線用接続金具を提供する
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、光ファイバ複合架空地線端末部の外被AS線
層を段剥ぎし、所定の長さ露出させた光ファイバユニッ
トを送電線鉄塔上に取り付けられる接続箱に導き入れる
際に、光ファイバ複合架空地線を該接続箱に接続支持す
る接続金具において、上記接続箱に設けられる光ファイ
バユニット引込口に挿入されるプラグ部材と、該プラグ
部材を貫通して上記光ファイバユニットを上記接続箱内
へ導き入れるための挿通孔と、上記プラグ部材に一体的
に形成され上記外被AS線層の外周部の一部を包み込ん
で把持する把持部材と、該把持部材上に、これに包み込
まれる外被AS線層の露出部上にこれを被うべく重ね合
わされて光ファイバ複合架空地線をクランプするための
クランプ部材と、該クランプ部材と把持部材との接合部
間に介設されたシール部材とを設けて光ファイバ複合架
空地線用接続金具を構成したものである。
【0009】また、上記把持部材とクランプ部材とが上
記接続箱に対して重力方向下方に延出されて形成される
と共に、それぞれの下端部に把持されてクランプされる
光ファイバ複合架空地線の外周部に所定の長さ延出され
且つ所定の間隙を隔てて囲繞する覆部材が設けられて光
ファイバ複合架空地線用接続金具を構成したものであ
る。
【0010】
【作用】以上の構成により、外被AS線層を把持する把
持部材とクランプ部材との接合部間にシール部材が介設
されることにより、接合部から内部に雨水の浸入を防止
することができ、内部腐蝕を防止することができる。
【0011】また、重力方向下方に所定長だけ延出され
た上記のクランプ部材と把持部材の下端部に形成された
覆部材は接続金具の外被層から滴下または流下する雨水
を接続される光ファイバ複合架空地線上に流下させるこ
となく水切をなし得る。
【0012】
【実施例】以下に、本発明の一実施例について図1およ
び図2に基づいて説明する。
【0013】図1及び2に示すように、光ファイバ複合
架空地線1は、前述した通り、複数本の光ファイバ2を
1ユニットとする光ファイバユニット3とこれを被覆し
て最外殻となる外被AS線層4とから構成され、更にこ
の外被AS線層4は、アルミパイプ5とアルミ被鋼線
(AS線)6とから構成されている。接続金具9は、そ
の先端に接続箱7の引込口10に挿入嵌合されるプラグ
部材11を備えると共に、このプラグ部材11と一体的
に形成され、上記外被AS線層4を把持する把持部材1
2を備えている。またこのプラグ部材11と把持部材1
2との間には、径方向に延出されて、引込口10の外周
縁部を覆うように当接して接続箱7に連結固定するため
のフランジ部材13が形成されている。プラグ部材11
には、その軸芯に上記アルミパイプ5で被覆された光フ
ァイバユニット3を挿通する挿通孔14が形成されてい
る。また、このプラグ部材11と一体的に形成される把
持部材12には上記光ファイバユニット3を所定長さ挿
通させるための挿通孔14が形成された光ファイバユニ
ット支持部15が設けられていると共に、外被AS線層
4の略半外周を嵌合把持するための収容溝部16が形成
されている。この収容溝部16は半筒体状を呈するよう
に構成されている。また、上記把持部材12の収容溝部
16にはこれに向かい合わされて上記収容溝部16に包
み残されて露出した外被AS線層4を覆ってクランプす
るクランプ部材17が重ね合わされる。このクランプ部
材17は半円筒体状を呈する。即ち、図示するように、
外被AS線層4を把持する収容溝部16は略半円筒体状
に形成されると共に、クランプ部材17が略半円筒体状
に形成され、これら収容溝部16にクランプ部材17を
重ね合わせることにより、断面略円形状の光ファイバ複
合架空地線1を囲繞する円筒体を形成するように構成さ
れている。また、クランプ部材17の両側部には、締付
ボルト21を挿通するための挿通孔22が形成されてい
ると共に、このシール部材23は図1に示すように、半
円筒体状に形成されたクランプ部材17の接合面に沿っ
て連続して重ね合わせるように、半リング部を有する略
馬蹄形状を呈するように構成されている。また、このシ
ール部材23はクランプ部材17の接合面に重ね合わさ
れて一体的に形成され、これに相応して締付ボルト21
を挿通するための孔22Aが形成されている。
【0014】特に、クランプ部材17にシ−ル部材23
が一体に予め取り付けておけば、把持部材12にクラン
プ部材17を取り付けるだけで、クランプ部材17と把
持部材12との間にシール部材23が取り付けられ、そ
の作業が容易になる。
【0015】次に本実施例の作用について述べる。
【0016】図1及び図2に示すように、送電線鉄塔上
に取り付けられた接続箱7に光ファイバ複合架空地線1
を接続する際には接続金具9を構成するプラグ部材11
にその挿通孔14を通してアルミパイプ5で被覆された
光ファイバユニット3を挿通させると共に把持部材12
の収容溝部16内に外被AS線層4を把持させた後、こ
の把持された外被AS線層4の露出部上にこれを覆うよ
うにクランプ部材17を重ね合わせて締付ボルト21に
よりクランプ部材17と把持部材12とを互いに連結す
ることになる。このように、把持部材12とクランプ部
材17とを外被AS線層4を挾んで締付ボルト21によ
り締結することにより、これら把持部材12とクランプ
部材17との接合面部にはシール部材23が介在されて
いることから、クランプされる外被AS線層4は完全に
密封されることになる。従って、把持部材12とクラン
プ部材17との接合面部から内部に雨水等が浸入するこ
とを防止することができる。このように、クランプされ
る外被AS線層4の切断端面部が雨水等からシールする
ことができることにより、腐蝕の発生を未然に防止し通
信回線としての信頼を可及的に向上させることができ
る。このように、外被AS線層4を把持部材12とクラ
ンプ部材17とによってクランプした後、プラグ部材1
1から所定の長さ引き出された光ファイバユニット3を
接続箱7に引込口10から先導させて挿入させながら、
プラグ部材11を嵌合させると共にフランジ部材13を
接続箱7にネジ25を介して固定すると共にフランジ部
材13と接続箱7との間にはOリング等のシール部材が
介設されることになる。このようにして、光ファイバ複
合架空地線1は接続箱7に固定されることになる。
【0017】尚、シール部材23は弾性限界に締め付け
られると、夏季には部材の熱膨張による過剰締め付けに
よる品質劣化などがある。このような耐候性を考慮する
と、シール部材23はその材質としては、エチレン、プ
ロピレン、ゴム、シリコンゴム、ネオプレンゴム等が好
適である。また、上記の諸条件を考慮するとシール部材
23の取り付けの変形率は、10から30パーセント程
度が最適であることが具体的実験例において確認でき
た。例えば、シリコンゴムに対する降雨試験の結果によ
ると、上記接続金具9におけるシリコンゴムの変形率が
20パーセントの時、雨水の浸入が全くなく極めて良好
な防水効果が得られた。
【0018】次に、本発明の他の実施例について図3に
基づいて説明する。
【0019】この実施例は、上記実施例におけるクラン
プ部材17と把持部材12の接合部の形状を改良したも
のである。即ち、図1及び図2に示した実施例にあって
は、クランプ部材17と把持部材12の接合に際し、そ
の軸方向部分19と径方向部分18との交角が90度に
形成されていた。一方、この実施例にあっては、図示す
るように、軸方向部分19と径方向部分18とがその交
角が90度以上に設定されて形成されたものである。即
ち、図3に示すように、軸方向部分19に対し緩やかな
角度をなして径方向部分18が接合されるように形成さ
れ、詳しくは軸方向からと径方向からの交角が90度以
上となるように設定され、交角部に所定の曲率半径を与
えて丸みを持たせて形成したものである。また、前記実
施例同様に、クランプ部材17と把持部材12との接合
部間にはシール部材23が介設されている。
【0020】上記の構成により、クランプ部材17と把
持部材12との接合部をその径方向部分18からの軸方
向部分19に勾配を与えると、この接合部に挾持される
シール部材23がその変形量を全体に亘って均一にする
ことができると共に、クランプ部材17の位置ずれによ
る影響を最少限にできるものである。即ち、クランプ部
材17に位置ずれがおきると、不均一に展延されるシー
ル部材23が径方向部分18と軸方向部分19との交点
部分近傍において、推し潰されてシワがよるとか、鋭い
エッジにより損傷を受けるとか、シール部材23を均一
に変形できないことがままおきる可能性があり、これを
有効的に解決したものである。本実施例のように構成す
ることにより、この交点が鈍角なのでシール部材23が
この上を滑動し、無理に推し潰されてシワがよることも
なく、また損傷を受けることも避けられるものである。
【0021】更に、別の実施例について図4に基づいて
説明する。
【0022】前記いずれの実施例においても、鉄塔に取
り付けられる接続箱7に対して重力方向乃至鉛直方向下
方から上方に臨んで接続金具9は挿入接続されるもので
ある。即ち、図2及び図3に示すように、接続箱7の下
方乃至底部に引込口10が重力方向下方に臨んで開口さ
れており、この引込口10に接続金具9を介して光ファ
イバ複合架空地線1が挿入されることになる。
【0023】図4に示す実施例にあっては、前記実施例
同様に把持部材12とクランプ部材17とは接続箱7に
対して重力方向乃至鉛直方向下方に延出されて形成され
ている。特に、この実施例にあっては、これら把持部材
12とクランプ部材17との下端部には把持されてクラ
ンプされる光ファイバ複合架線地線1の外周部に所定の
長さ延出されかつ所定の間隙Sを隔てて囲繞する覆部材
24が一体的に形成されているものである。この覆部材
24は図示されるように、略スカート状を呈するように
形成されており、把持部材12とクランプ部材17の外
周部に沿って流下する雨水等の水切りを良好にすると共
に雨水等の吹き込みを防止することができる。
【0024】このように覆部材24によって把持部材1
2とクランプ部材17との外周部を流下する雨水の水切
りを良好にすると共に、雨水の吹き込みを防止すること
ができることになり、接続金具9の内部腐蝕を未然に防
止することができる。
【0025】また、上記いずれの実施例においても、接
続金具9を構成する把持部材12の収容溝部16及びク
ランプ部材17の内面部に、予め撥水性に優れたシリコ
ーングリースなどの防食グリースを塗布すれば、外被A
S線層4及びその切口部等はクランプされると同時に防
食グリースで被覆させることになる。このように、防食
グリースで外被AS線層4及びその切口部が被覆される
ことにより、接続金具9でクランプされる光ファイバ複
合架空地線1の耐腐蝕性は可及的に向上されることにな
る。
【0026】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように本
発明によれば次の如き優れた効果を発揮する。
【0027】(1)接続金具内部に、雨水や海塩粒子の
浸入を防止することにより腐蝕の発生を未然に防止する
ことができると共に、光ファイバ複合架空地線の耐久性
が改善され、この通信の信頼性を大巾に向上させること
ができる。
【0028】(2)構造が簡単であり汎用性に富む。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す一部分解斜視図である。
【図2】本発明の実施例を示す側面図である。
【図3】本発明の実施例を示す側面図である。
【図4】本発明の実施例を示す部分破断側面図である。
【図5】光ファイバ複合架空地線の横断面図である。
【図6】従来の実施例を示す側面図である。
【図7】従来の実施例を示す要部拡大側面図である。
【符号の説明】
1 光ファイバ複合架空地線 3 光ファイバユニット 4 外被AS線層 7 接続箱 9 接続金具 10 引込口 11 プラグ部材 12 把持部材 17 クランプ部材 23 シール部材 24 覆部材
フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭62−161202(JP,U) 実開 昭62−197103(JP,U) 実開 平1−71704(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G02B 6/46 G02B 6/24 H02G 15/02 H02G 7/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ファイバ複合架空地線端末部の外被A
    S線層を段剥ぎし、所定の長さ露出させた光ファイバユ
    ニットを送電線鉄塔上に取り付けられる接続箱に導き入
    れる際に、光ファイバ複合架空地線を該接続箱に接続支
    持する接続金具において、該接続金具が上記接続箱に設
    けられる光ファイバユニット引込口に挿入されるプラグ
    部材と、該プラグ部材を貫通して上記光ファイバユニッ
    トを上記接続箱内へ導き入れるための挿通孔と、上記プ
    ラグ部材に一体的に形成され上記外被AS線層の外周部
    の一部を包み込んで把持する把持部材と、該把持部材上
    に、これに包み込まれる外被AS線層の露出部上にこれ
    を被うべく重ね合わされて光ファイバ複合架空地線をク
    ランプするためのクランプ部材と、該クランプ部材と把
    持部材との接合部間に介設されたシール部材とを備えた
    ことを特徴とする光ファイバ複合架空地線用接続金具。
  2. 【請求項2】 上記把持部材とクランプ部材とが上記接
    続箱に対して重力方向下方に延出されて形成されると共
    に、それぞれの下端部に把持されてクランプされる光フ
    ァイバ複合架空地線の外周部に所定の長さ延出され且つ
    所定の間隙を隔てて囲繞する覆部材が設けられたことを
    特徴とする請求項1記載の光ファイバ複合架空地線用接
    続金具。
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