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JP2805886B2 - メニュー処理装置 - Google Patents
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JP2805886B2 - メニュー処理装置 - Google Patents

メニュー処理装置

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JP2805886B2
JP2805886B2 JP1233984A JP23398489A JP2805886B2 JP 2805886 B2 JP2805886 B2 JP 2805886B2 JP 1233984 A JP1233984 A JP 1233984A JP 23398489 A JP23398489 A JP 23398489A JP 2805886 B2 JP2805886 B2 JP 2805886B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、パーソナルコンピュータやオフィスコン
ピュータ等において、選択されたメニュー項目に対応し
てファイル更新処理等を行うメニュー処理装置に関す
る。
[従来の技術] 従来、オフィスコンピュータ等において、表示画面上
のメニューの中から任意のメニュー項目を選択すると、
選択項目に対応する処理が実行開始される。つまり、所
望するメニュー項目を1つずつ選択しながら各種の処
理、例えば入庫管理・出庫管理・売上管理等、各種のフ
ァイルを更新したり、伝票発行処理等を行うようにして
いる。
[発明が解決しようとする課題] ところで、日々の業務の事務処理には、必要に応じて
適宜実行すべき処理(任意処理)と、一日の内に必ず実
行すべき処理(強制処理)とが含まれているが、従来に
おいては、強制処理を実行しないまま一日の業務を終了
させてしまうことがある。
このような場合、業務漏れとなるが、それに気付か
ず、正常通りに強制処理が実行されたものとして次の日
の業務を開始してしまうと、ファイル内容が不正確なも
のとなう等、極めて重大な問題を生ずる。
そこで、例えば一日の内に必ず実行すべき強制処理を
全て終了したか否かをチェックできるようにすれば、業
務漏れがなくなり、業務の逐行が確実なものとなること
は明らかである。
第1の発明の課題は、必ず実行すべき処理を全て終了
していなければそれを報知できるようにすることであ
る。
第2の発明の課題は、必ず実行すべき処理を全て終了
していなければ未処理分の処理を実行できるようにする
ことである。
[課題を解決するための手段] 第1の発明の手段は次の通りである。
メニュー設定手段1A「第1図(A)の機能ブロック図
を参照、以下同じ」は、予め処理対象のメニュー項目を
一括指定してメニューテーブルメモリ2Aに設定する。
チェック手段3Aはキー操作等によるメニューチェック
指令に応答し、前記メニューテーブルメモリ2A内に設定
されているメニュー項目に対応する処理を全て終了した
か否かを検査する。
報知手段4Aはチェック手段3Aによる検査の結果、未処
理のメニュー項目が存在する場合にはその旨を報知する
表示装置等である。
なお、前記メニューチェック指令はシステム停止時に
出力され、前記報知手段4Aはシステム停止処理に優先し
て未処理項目を報知するようにしてもよいが、メニュー
チェックキーを設け、任意の時点でこのキー操作に応答
して未処理項目を報知するようにしてもよい。
第2の発明の手段は次の通りである。
メニュー設定手段1B「第1図(B)の機能ブロック図
を参照、以下同じ」およびチェック手段3Bは上述したメ
ニュー設定手段1A、チェック手段3Aと同様の為、その説
明は省略する。
処理実行手段4Bはチェック手段3Bによる検査の結果、
未処理のメニュー項目が存在する場合には当該メニュー
項目が選択されたものとしてそれに対応する処理を実行
する。
なお、前記メニューチェック指令は第1の発明と同様
に、システム停止時に出力され、前記処理実行手段4Bは
システム停止処理に優先して未処理項目を実行するよう
にしてもよいが、メニューチェックキーを設け、任意の
時点でこのキー操作に応答して未処理項目を実行するよ
うにしてもよい。
[作用] 第1の発明の手段の作用は次の通りである。
いま、日々の業務の事務処理のうち、一日の内に必ず
実行すべき処理のメニュー項目名をメニュー設定手段1A
により予め一括指定してメニューテーブル2Aに設定して
おく。なお、メニューテーブル2Aには上述の如く設定さ
れた複数のメニュー項目名を記憶する領域と、メニュー
項目名に対応してその処理状態を示すフラグ(処理済フ
ラグ/未処理フラグ)を記憶する領域が設けられている
ものとする。この場合、一日の業務開始時には全てのメ
ニュー項目名に対応して未処理フラグがセットされてい
る。
しかして、一日の業務を開始し、表面画面上のメニュ
ーの中から任意のメニュー項目を選択すると、選択項目
に対応する処理が実行される。ここで、メニューテーブ
ル2A内に設定されているメニュー項目名に対応する処理
が実行された場合には、その項目名に対応してメニュー
テーブル2Aには処理済フラグがセットされる。
このようにして所望するメニュー項目を選択しながら
売上管理ファイル等の更新や伝票発行等を行う。
しかして、一日の業務終了時にシステム停止指令がメ
ニューチェック指令として入力されたものとすると、チ
ェック手段3Aはメニューテーブル2A内に設定されている
メニュー項目名に対応する処理を全て終了したか否かを
検査する。この結果、メニューテーブル2A内に未処理フ
ラグがセットされている場合、報知手段4Aはそれに対応
するメニュー項目名を読み出して報知する。
これによって未処理のメニュー項目を確認することが
できる為、このメニュー項目を選択すれば、その処理の
実行が可能となる。
なお、この場合、システム停止処理は全処理が終了し
た時点で実行される。
したがって、必ず実行すべき処理を全て終了していな
ければそれを報知することができる。
第2の発明の手段の作用は次の通りである。
この場合、上述した第1の発明と略同様であるので、
その説明は省略するが、第2の発明においては、処理実
行手段4Bはチェック手段3Bによる検査の結果、未処理の
メニュー項目が存在する場合には、当該メニュー項目が
選択されたものとしてそれに対応する処理を実行する。
したがって、必ず実行すべき処理を全て終了していな
ければ未処理分の処理を実行することができる。
[第1実施例] 以下、第2図〜第5図を参照して第1実施例を説明す
る。
第2図はメニュー処理装置の基本的な構成を示すブロ
ック図である。
CPU11はROM12内に格納されているシステムプログラム
にしたがってこのメニュー処理装置の全体動作を制御す
る。例えばCPU11は入力部13から入力された伝票データ
等を取り込んで表示部14から表示出力させたり、ハード
ディスク15内のデータファイルを読み出して印字部16か
ら印字出力させる。また、CPU11はメニュー表示時に、
任意のメニュー項目が入力部13から選択指定されると、
指定されたメニュー項目に対応する実行プログラムをハ
ードディスク15内のメニュー実行プログラムファイルか
ら読み出してそのプログラムにしたがった処理を実行す
る。ここで、ハードディスク15内のメニュー実行プログ
ラムファイルは、人事管理、売上管理、入庫管理、出庫
管理等、各種のメニュー項目に対応する実行プログラム
から構成されている。
ハードディスク15は上述したデータファイル、メニュ
ー実行プログラムファイルの他、OFFチェックテーブル
が設けられている。
ここで、ハードディスク15内のOFFチェックテーブル
は、第3図に示す如く、任意に設定された複数のメニュ
ー項目名と、それに対応する処理フラグとから構成され
ている。ここで、処理フラグとは対応するメニュー項目
の処理が実行されたか否かを示すもので、それが「1」
のときには処理、「0」のときには未処理を示してい
る。なお、CPU11はシステム停止時に、OFFチェックテー
ブルを参照し、このチェックテーブルに設定されている
ニュー項目名に対応する処理を全て終了したか否かをチ
ェックし、未処理項目が存在する場合には表示部14から
その旨をメッセージ表示させる。
次に、本実施例の動作を説明する。
先ず、日々の業務の事務処理のうち一日の内に必ず実
行すべき処理(強制処理)のメニュー項目名をハードデ
ィスク15内のOFFチェックテーブルに設定しておく。こ
の場合、処理対象のメニュー項目名を入力部13から順次
入力すると、入力されたメニュー項目名はハードディス
ク15内のOFFチェックテーブルに順次設定される(第3
図参照)。
しかして、一日の業務を開始し、表示画面上のメニュ
ーの中から任意のメニュー項目を選択すると、CPU11は
選択されたメニュー項目に対応する実行プログラムをハ
ードディスク15内のメニュー実行プログラムファイルか
ら読み出し、その実行プログラムにしたがってハードデ
ィスク15内のテーブルファイルを更新する等の処理を行
う。この際、ハードディスク15内のOFFチェックテーブ
ルに設定されているメニュー項目名が選択された場合に
は、そのメニュー項目名に対応する処理フラグがオンさ
れて「1」となる。
このようにOFFチェックテーブルに設定されているメ
ニュー項目名が選択されると、その都度、選択されたメ
ニュー項目名に対応する処理フラグがオンされる。
しかして、一日の業務終了時にシステム停止命令が与
えられると、CPU11は第4図のフローチャートにしたが
った動作を実行する。
先ず、ハードディスク15内にOFFチェックテーブルが
設定されているか否かを調べる(ステップA1)。ここ
で、OFFチェックテーブルが存在していなければそのま
まステップA6に進み、システムオフ処理を実行する。
一方、OFFチェックテーブルが存在している場合に
は、OFFチェックテーブル内の処理フラグをサーチし、
未処理フラグ「0」が1つでもテーブル内に有るか否か
を調べる(ステップA2)。ここで、未処理フラグ有りが
検出されると、その旨を示すメッセージ表示が行われる
(ステップA3)。
第5図はこの場合のメッセージ画面を示し、未処理項
目が存在する旨のメッセージデータと共に未処理項目の
名称等が表示される。また、このメッセージ画面には未
処理項目を無視してシステムオフ処理をそのまま実行す
るか否かの問い合せ表示も行われる。この問い合せに対
する指示を入力部13から入力指定すると、CPU11はその
ことを判断する(ステップA4)。
いま、未処理項目を実行すべきことが指示された場合
にはこのフローから抜け、その処理の実行が可能となる
が、未処理項目を無視すべきことが指示された場合に
は、ステップA5に進み、ハードディスク15内のOFFチェ
ックテーブルにおいて、各メニュー項目名に対応する処
理フラグを全てクリアしたのち、システムオフ処理を実
行する(ステップA6)。
他方、ハードディスク15内のOFFチェックテーブルに
設定されている各メニュー項目名に対応する処理が全て
終了し、各処理フラグが「1」、つまりOFFチェックテ
ーブル内に未処理フラグが存在していない場合には、ス
テップA2でそのことが検出されてステップA5に進み、OF
Fチェックテーブル内の処理フラグを全てクリアしたの
ちシステムオフ処理を実行する(ステップA6)。
[第2実施例] 以下、第6図を参照して第2実施例を説明する。
なお、上記第1実施例は必ず実行すべき処理を全て終
了していなければ、その旨をメッセージ表示するように
したが、本実施例においては、未処理項目のメニューを
選択してその処理を実行するようにしたものである。
第6図はシステム停止時の動作を示したフローチャー
トである。なお、第6図中、ステップB1、B2、B4、B5は
第4図のステップA1、A2、A5、A6と対応する同様のステ
ップを示している。
いま、システム停止時に、ハードディスク15内にOFF
チェックテーブルが存在し(ステップB1)、このテーブ
ル内に未処理フラグが有れば(ステップB2)、未処理項
目のメニューを選択し(ステップB3)、このフローから
抜け、選択されたメニュー項目に対応する処理が実行可
能となる。しかして、OFFチェックテーブル内に未処理
フラグが無ければ、ステップB4で処理フラグを全てクリ
アしたのちシステムオフ処理を実行する(ステップB
5)。
なお、上記各実施例においては、システム停止時に強
制処理を全て終了したか否かのチェックを行うようにし
ているが、特定キーが操作された際に上述のチェックを
行うようにしてもよい。
[発明の効果] この発明は、必ず実行すべき処理を全て終了したか否
かをチェックし、終了していなければそれを報知した
り、未処理分の処理を実行するようにしたから、業務漏
れがなくなり、業務の逐行が確実なものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)は第1の発明の機能ブロック図、第1図
(B)は第2の発明の機能ブロック図、第2図〜第5図
は第1実施例を示し、第2図はメニュー処理装置の基本
的な構成を示すブロック図、第3図はOFFチェックテー
ブルの構成図、第4図はシステム停止時の動作を示した
フローチャート、第5図はメッセージ画面を示した図、
第6図は第2実施例を示し、システム停止時の動作を示
したフローチャートである。 11……CPU、12……ROM、13……入力部、4……表示部、
15……ハードディスク。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のメニュー項目の中から任意のメニュ
    ー項目が選択される毎に、選択されたメニュー項目に対
    応する処理を実行するメニュー処理装置において、 予め処理対象のメニュー項目を一括指定してメニューテ
    ーブルメモリに設定するメニュー設定手段と、 メニューチェック指令に応答し、前記メニューテーブル
    メモリ内に設定されているメニュー項目に対応する処理
    を全て終了したか否かを検査するチェック手段と、 このチェック手段による検査の結果、未処理のメニュー
    項目が存在する場合にはその旨を報知する報知手段と、 を具備したことを特徴とするメニュー処理装置。
  2. 【請求項2】複数のメニュー項目の中から任意のメニュ
    ー項目が選択される毎に、選択されたメニュー項目に対
    応する処理を実行するメニュー処理装置において、 予め処理対象のメニュー項目を一括指定してメニューテ
    ーブルメモリに設定するメニュー設定手段と、 メニューチェック指令に応答し、前記メニューテーブル
    メモリ内に設定されているメニュー項目に対応する処理
    を全て終了したか否かを検査するチェック手段と、 このチェック手段による検査の結果、未処理のメニュー
    項目が存在する場合には当該メニュー項目が選択された
    ものとしてそれに対応する処理を実行する処理実行手段
    と、 を具備したことを特徴とするメニュー処理装置。
  3. 【請求項3】前記メニューチェック指令はシステム停止
    時に出力され、前記報知手段あるいは前記処理実行手段
    はシステム停止処理に優先することを特徴とする前記請
    求項(1)、(2)記載のメニュー処理装置。
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