JP2821084B2 - 遊技機の可変表示装置 - Google Patents
遊技機の可変表示装置Info
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Description
の可変表示装置に関する。
は、例えば図11(a)に示すパチンコ遊技機の可変表
示装置のように、縦方向に3列の複数の図柄を連続的に
移動させるいわゆるスクロール表示を行う可変表示部を
設け、各可変表示部のスクロール表示の停止時に、例え
ば特定の図柄「7」が横方向又は斜め方向に3個揃った
合計5種類の組合せによりいわゆる大当たり状態を示す
ようにしていた。また、他の遊技機の可変表示装置とし
ては、例えば特開平5−237232号公報に示すパチ
ンコ遊技機の可変表示装置のように、上下左右に9個の
それぞれ独立した可変表示部1を設け、各可変表示部の
縦方向、横方向及び斜め方向に特定図柄が配列された8
種類の場合及び全面に同種の図柄が表示された場合の合
計9種類の組合せにより大当たり状態を表示するものが
あった(図11(b)参照)。
コ遊技機の可変表示装置は、大当たり状態を示す図柄の
組合せが5組しかなく、また第2列目の図柄が確定する
と、大当たり予備状態いわゆるリーチ状態か否かが明ら
かになるため、遊技者に与える大当たり状態の確定まで
の期待感に欠けるという問題がある。また、後者のパチ
ンコ遊技機の可変表示装置は、大当たりを示す図柄の組
合せが9種類と多く、表示の変化が高められるという利
点はあるが、9個の可変表示部を制御しなければなら
ず、制御手段が複雑になり価格が高価になるという問題
がある。また、この可変表示装置も前者の可変表示装置
と同様に、2個目の図柄が確定すると、大当たり予備状
態いわゆるリーチ状態か否かが明らかになるため、遊技
者に与える大当たり状態の確定までの期待感に欠けると
いう問題がある。本発明は、上記した問題を解決しよう
とするもので、いわゆる大当たり状態等の特別優遇状態
に至るまでの図柄表示内容が変化に富むと共に安価な遊
技機の可変表示装置を提供することを目的とする。
に上記請求項1に係る発明の構成上の特徴は、図柄を表
示する列を複数並べた表示板に、所定数並んだ列に各々
表示された図柄の所定の並びによって得られる組を表示
し、所定の組を大当たりとする遊技機の可変表示装置に
おいて、当初の組の表示に用いられる所定数の第1グル
ープの列と、当初の組の表示に用いられない第2グルー
プの列とを含み、第1グループの並んだ列に表示される
第1組と、第1グルーブの列と第2グループの列を含む
所定数が並んだ列に表示される第2組とが表示可能であ
り、第1組による大当たりの組み合せを表示する直前の
状態である第1リーチ状態と、第2組による大当たりの
組み合せを表示する直前の状態である第2ワーチ状態と
が発生可能であって、第1リーチ状態で大当たりの組み
合せを得られない場合、第2リーチ状態に移行すること
にある。
特徴は、請求項1記載の遊技機の可変表示装置におい
て、第2リーチ状態の後に得られる第2組を表示する第
1グループの列に表示される,第1リーチ状態によって
得られるべき大当たりの組み合せの構成に用いられる図
柄が、第2リーチ状態によって得られるべき大当たりの
組み合せの構成に用いられることにある。
特徴は、請求項1又は請求項2記載の遊技機の可変表示
装置において、第1リーチ状態の後に得られる第1組の
うち大当たりの組み合せを構成しないリーチハズレ図柄
を含む第1グループの列に表示されて,第1リーチ状態
によって得られるべき大当たりの組み合せの構成に用い
られる図柄が、第2グループの列に表示される図柄と共
に、第2リーチ状態の対象の第2組を構成することにあ
る。
特徴は、請求項1から請求項3のいずれかに記載の遊技
機の可変表示装置において、第1リーチ状態又は第2リ
ーチ状態のとき、いずれかのリーチ状態によって得られ
るべき大当たりの組み合せの構成に用いられる図柄が、
他の図柄と区別されることにある。
特徴は、読求項1から請求項4のいずれかに記載の遊技
機の可変表示装置において、第2リーチ状態によって得
られるべき大当たりの組み合せは、第1リーチ状態によ
って得られるべき大当たりの組み合せと同一の組み合せ
であることにある。
る。図1及び図2は、本発明に係るパチンコ遊技機を正
面図及び背面図により概略的に示したものである。この
パチンコ遊技機は、縦長の直方体形状の本体の前面に配
置された遊技盤10と、遊技盤10の中央に配置された
可変表示装置20と、遊技盤10の下部に配置された遊
技球を貯留する貯留皿30と、貯留皿30から発射位置
に供給された遊技球を遊技領域内に発射供給する遊技球
発射装置40と、賞品球を貯留皿30に供給する賞品球
供給装置50と、可変表示装置20の動作を制御する電
気制御装置60とを備えている。
て、遊技球を中央部の遊技領域に導く円弧状の遊技球通
過レール11を設けている。遊技球10の遊技領域に
は、5個の入賞口12と中央部に設けた3個の第1種始
動口13が設けられている。各第1種始動口13には、
第1種始動口入賞検出スイッチ14が設けられており、
遊技球がいずれかの第1種始動口13に入球すると、入
賞結果が検出される。各入賞口12及び第1種始動口1
3は、図2に示すように、遊技盤10の裏面に設けられ
た入賞球通路15につながっており、入賞球通路15に
は入賞検出スイッチ16が設けられている。そして、遊
技球がいずれかの入賞口12及び第1種始動口13に入
球すると、入賞検出スイッチ16により入賞球であるこ
とが確認され、この確認結果に基づいて賞品球供給装置
50により入賞口12及び第1種始動口13に応じた数
の賞品球が貯留皿30に供給される。
板を設けており、図3に示すように、表示板面には左右
方向に連続して配列された4個の可変表示部(列)20
a〜20dを設けている(可変表示部20a〜20cが
第1グループの列で、可変表示部20dが第2グループ
の列に該当する)。各可変表示部20a〜20dには、
それぞれの可変表示部に応じた17種類の図柄要素(図
柄)「1」〜「17」のうち3個づつが表示され、第1
種始動口13に遊技球が入賞したときに図柄要素が上下
方向に連続的にスクロールされて表示されるようになっ
ている(可変表示部20a〜20cに表示されるものが
第1組で、可変表示部20b〜20dに表示されるもの
が第2組に該当する)。図柄要素の内、「7」が特定図
柄要素として選択されている。
20a〜20dの内の、左側から3個の可変表示部20
a〜20cと右側からの3個の可変表示部20b〜20
dにおいて、特定図柄要素「7」の各5個の合計10個
の組合せが、大当たり状態発生を表示するものである。
大当たり状態の発生確率は約1/250程度に設定され
る。なお、図柄要素としては、数字のみに限らず、例え
ばトランプや、麻雀牌や花札等の順序表示可能なもので
もよく、果物の絵柄等の数字要素のないものでもよい。
ーチ状態の発生の表示態様について説明する。まず、表
示態様Iについて図5(a)により説明する。第1可変
表示部20aの上段に特定図柄要素「7」が確定し、そ
の後、第2可変表示部20bの上段に特定図柄要素
「7」が確定してリーチA状態(第1リーチ状態)が発
生する。このとき、特定図柄要素「7」を白抜き文字か
ら塗りつぶし文字にさせることによりリーチ状態の発生
が明らかにされると共に表示の美的効果も高めるように
なっている。つぎに、第3可変表示部20cでは上段で
なく中段に特定図柄要素「7」が確定して、大当たりで
はなくなる。ただし、この場合には、第2可変表示部2
0bと第3可変表示部20cにおいて特定図柄要素
「7」がリーチ態様になっている。そこで、この状態を
リーチAからリーチB(第2リーチ状態)への移行と
し、塗りつぶし文字を第1及び第2の特定図柄要素
「7」から第2及び箪3の特定図柄要素「7」に恋更さ
せ、リーチB状態を明確にさせる。そして、第4可変表
示部20dの図柄要素によって大当たりか否かを表示す
る。また、図5(a)に示すように、リーチBによって
得られるべき大当たりの組み合せ「777」は、リーチ
Aによって得られるべき大当たりの組み合せ「777」
と同一の組み合せであることが明らかである。従って、
遊技者はリーチAが発生したとき、リーチBによって得
られるべき大当たりの組合せを知ることができる。
すように、第1可変表示部20aを確定させた後、第3
可変表示部20cを確定させ、続いて第2可変表示部2
0bを確定させるようにしたものである。この態様によ
っても、リーチAからリーチBへ移行させることができ
る。なお、リーチ発生方法は、表示態様I、IIにおい
ても上記具体例に限るものではない。
(図示しない)になっており、遊技球待機樋の左位置の
前壁に賞品球供給口31が開口されており、また右側が
遊技球を後述する発射位置に一個づつ供給する遊技球送
り装置(図示しない)につながっている。また、遊技球
送り装置は、上記遊技球通過レール11に続いており、
遊技球通過レール11の下端部と遊技球送り装置の境界
部には、図2に示すように、遊技球を遊技盤10に発射
供給させる遊技球発射装置40が設けられている。
と、発射モータ41の回転により間欠揺動する打球杆
(図示しない)と、発射モータ41の作動を開始させる
と共にその回転数を調節する操作ハンドル42とを備え
ている。遊技球送り装置により遊技球通過レール11下
端の発射位置に供給された遊技球は、打球杆によって弾
発発射され、遊技球通過レール11に沿って遊技盤10
の中央に送られる。
に、遊技機の裏面の上下方向の略中央の右端にて賞品球
供給樋52に介装されている。賞品球供給装置50は、
図示しない爪車の回転を賞品球供給ソレノイド(図示し
ない)の励磁又は消磁により制御して遊技球を通過させ
又は阻止する。賞品球供給樋52の上端は、遊技機の裏
面の上部に設けられた遊技球タンク53とタンクレール
54により連結されており、また下端は賞品球供給口3
1を介して貯留皿30に連結されている。
について図6により説明する。電気制御装置60は、R
OM,CPU,RAM,確率カウンタ及びI/O等を有
するマイクロコンピュータにより構成された制御回路6
1を備えている。制御回路61は、図7〜図10に示す
フローチャートに対応した表示処理プログラムを実行す
るものである。制御回路61の入力側には、上記第1種
始動口入賞検出スイッチ14が接続されている。また、
制御回路61の出力側には、可変表示装置20が駆動回
路21を介して接続されている。可変表示装置20は駆
動回路21の駆動により所定の組み合せの図柄を表示す
る。
作について説明する。電源スイッチ(図示しない)をオ
ンさせ、遊技者が貯留皿30に遊技球を投入し操作ハン
ドル42を操作することによりゲームが開始される。制
御回路61は、図7に示す表示制御プログラムの実行を
ステップ100にて開始し、ステップ101にて各種変
数の初期化を行い、ステップ102にて遊技球が第1種
始動口13へ入球したか否かを判定する。そして、遊技
球が第1種始動口13へ入球したときは、制御回路61
はステップ102にて「YES」との判定の下にプログ
ラムをステップ103に移行させ、各可変表示部20a
〜20dのスクロール開始信号を出力する。これに応じ
て、駆動回路21は各可変表示部20a〜20dにスク
ロール表示を開始させる。そして、制御回路61は、ス
テップ104にて所定時間経過後に第1可変表示部20
aのスクロール停止信号を出力する。これに応じて、駆
動回路21が第1可変表示部20aのスクロール表示を
停止させる。
内のいずれかが特定図柄要素「7」であるか否かが判定
される。特定図柄要素「7」の表示確率は、3/17な
ので通常は表示されない。以下に、第1可変表示部20
aにて特定図柄要素「7」が表示されない場合について
説明する。制御回路61はステップ105にて「NO」
との判定の下にプログラムをステップ106に移行さ
せ、ステップ106にて所定時間経過後に第2可変表示
部20bのスクロール停止信号を出力する。これに応じ
て、駆動回路21が第2可変表示部20bのスクロール
表示を停止させる。そして、制御回路61はステップ1
07にて特定図柄要素「7」が表示されたか否かを判定
する。第2可変表示部20bに特定図柄要素「7」が表
示されないときは、以後大当たりの可能性はないので、
制御回路61はステップ107にて「NO」との判定の
下にプログラムをステップ108に移行させて、所定時
間経過後に第3可変表示部20cのスクロール停止信号
を出力する。これに応じて、駆動回路21が第3可変表
示部20cのスクロール表示を停止させる。同様に、制
御回路61はステップ109にて第4可変表示部20d
のスクロール停止信号を出力して、第4可変表示部20
dのスクロール表示を停止させる。さらに、制御回路6
1はステップ110にて、表示面に表示された外れ表示
をクリアさせた後、プログラムをステップ102に戻
し、ステップ102〜110の処理を繰り返す。
bに特定図柄要素「7」が表示されると、制御回路61
はステップ107にて「YES」との判定の下にプログ
ラムをステップ111に移行させて、ステップ111に
て所定時間の後に、第3可変表示部20cのスクロール
停止信号を出力する。これに応じて、駆動回路21が第
3可変表示部20cのスクロール表示を停止させる。次
に、制御回路61は、図8に示すように、ステップ11
2にて第3可変表示部20cの表示によりリーチ状態が
生じたか否かを判定する。リーチ状態になっていないと
きには、制御回路61はステップ112にて「NO」と
の判定の下に、プログラムをステップ113に移行させ
第4可変表示部20dのスクロール停止信号を出力す
る。これに応じて、駆動回路21が第4可変表示部20
dのスクロール表示を停止させる。さらに、制御回路6
1はステップ114にて、表示面に表示された外れ表示
をクリアさせた後、プログラムをステップ102に戻
し、以下ステップ102〜114の処理を繰り返す。
0bの表示によりリーチ状態が発生すると、制御回路6
1はステップ112にて「YES」との判定の下にプロ
グラムをステップ115に移行させて、ステップ115
にて第2可変表示部装飾信号及び第3可変表示部装飾信
号を出力する。これに応じて、駆動回路21が第2可変
表示部20b及び第3可変表示部20cのリーチ状態を
示す特定図柄要素「7」を白抜き文字から塗り潰し文字
に変更させる。さらに、制御回路61はステップ116
にて所定時間の後に、第4可変表示部20dのスクロー
ル停止信号を出力する。これに応じて、駆動回路21が
第4可変表示部20dのスクロール表示を停止させる。
そして、制御回路61はステップ117にて第4可変表
示部20dの表示により大当たり状態が生じたか否かを
判定する。大当たり状態になっていないときには、制御
回路61はステップ117にて「NO」との判定の下
に、プログラムをステップ114に移行させ、ステップ
114にて、各可変表示部に表示された外れ表示をクリ
アさせた後、プログラムをステップ102に戻し、ステ
ップ102以下の処理を繰り返す。
柄表示により大当たり状態が発生したときには、制御回
路61はステップ117にて「YES」との判定の下に
プログラムをステップ118に移行させ、第4可変表示
部装飾信号を出力し、第4可変表示部20dにおける大
当たりを構成する特定図柄要素「7」を塗り潰し文字に
させる。さらに、制御回路61は、ステップ119にて
所定の大当たり表示ルーチンを実行する。大当たり表示
ルーチンの処理が終了すると、制御回路61はプログラ
ムをステップ114に移行させて、ステップ114に
て、各可変表示部に表示された表示をクリアさせた後、
プログラムをステップ102に戻し、以下ステップ10
2〜119の処理を繰り返す。
「7」が表示される場合について説明する。この場合、
制御回路61はステップ105にて「YES」との判定
のもとに、プログラムをステップ120に移行させて、
所定時間後に第2可変表示部20bのスクロール停止信
号を出力する。これに応じて、駆動回路21が第2可変
表示部20bのスクロール表示を停止させる。そして、
第2可変表示部20bの図柄確定によってリーチ状態が
発生したか否かが判定される。リーチ状態になっていな
いときは、制御回路61はステップ121にて「NO」
との判定の下に、図9に示すように、プログラムをステ
ップ122に移行させる。制御回路61は、ステップ1
22にて第2可変表示部20b内に特定図柄「7」が表
示されているか否かを判定する。特定図柄「7」が表示
されていないときには、以後大当たりの可能性はないの
で、制御回路61はステップ122にて「NO」との判
定の下にプログラムをステップ123に移行させて、所
定時間経過後に第3可変表示部20cのスクロール停止
信号を出力する。これに応じて、駆動回路21が第3可
変表示部20cのスクロール表示を停止させる。同様
に、制御回路61はステップ124にて第4可変表示部
20dのスクロール停止信号を出力して、第4可変表示
部20dのスクロール表示を停止させる。さらに、制御
回路61はステップ125にて、各可変表示部に表示さ
れた外れ表示をクリアさせた後、プログラムをステップ
102に戻し、ステップ102以下の処理を行う。
bに特定図柄要素「7」が表示されると、制御回路61
はステップ122にて「YES」との判定の下にプログ
ラムをステップ126に移行させて、ステップ126に
て所定時間の後に、第3可変表示部20cのスクロール
停止信号を出力する。そして、制御回路61は、ステッ
プ127にて第3可変表示部20cの表示によりリーチ
状態が生じたか否かを判定する。リーチ状態になってい
ないときには、制御回路61はステップ127にて「N
O」との判定の下に、プログラムをステップ128に移
行させ第4可変表示部20dのスクロール停止信号を出
力する。これに応じて、駆動回路21が可変表示部20
dのスクロール表示を停止させる。さらに、制御回路6
1はステップ129にて、各可変表示部に表示された外
れ表示をクリアさせた後、プログラムをステップ102
に戻し、ステップ102以下の処理を行う。
0cの表示によりリーチ状態が発生すると、制御回路6
1はステップ127にて「YES」との判定の下にプロ
グラムをステップ130に移行させて、ステップ130
にて第2可変表示部装飾信号及び第3可変表示部装飾信
号を出力する。これに応じて、駆動回路21が第2可変
表示部20b及び第3可変表示部20cのリーチ状態を
示す特定図柄要素「7」を白抜き文字から塗り潰し文字
に変更させる。さらに、制御回路61はステップ131
にて所定時間の後に、第4可変表示部20dのスクロー
ル停止信号を出力する。これに応じて、駆動回路21が
第4可変表示部20dのスクロール表示を停止させる。
そして、制御回路61はステップ132にて第4可変表
示部20dの表示により大当たり状態が生じたか否かを
判定する。大当たり状態になっていないときには、制御
回路61はステップ132にて「NO」との判定の下
に、プログラムをステップ129に移行させ、ステップ
129にて、各可変表示部に表示された外れ表示をクリ
アさせた後、プログラムをステップ102に戻し、以下
ステップ102〜105及びステップ120〜132の
処理を繰り返す。
柄表示により大当たり状態が発生したときには、制御回
路61はステップ132にて「YES」との判定の下に
プログラムをステップ133に移行させ、第4可変表示
部装飾信号を出力し、第4可変表示部20dにおける大
当たりを構成する特定図柄要素「7」を塗り漬し文字に
させる。さらに、制御回路61は、ステップ134にて
所定の大当たり表示ルーチンを実行する。大当たり表示
ルーチンの処理が終了すると、制御回路61はプログラ
ムをステップ129に移行させて、ステップ129に
て、各可変表示部に表示された表示をクリアさせた後、
プログラムをステップ102に戻し、以下ステップ10
2〜134の処理を繰り返す。
変表示部20bにおいて確定した図柄要素によりリーチ
状態になったときには、制御回路61はステップ121
にて「YES」との判定の下にプログラムをステップ1
35に移行させて、第1可変表示部装飾信号及び第2可
変表示部装飾信号を出力する。これに応じて、駆動回路
21は、リーチ状態を構成する第1可変表示部及び第2
可変表示部の特定図柄要素「7」を白抜き文字から塗り
漬し文字に変化させる。さらに、制御回路61はステッ
プ136にて、所定時間後に第3可変表示部20cのス
クロール停止信号を出力する。これに応じて、駆動回路
21は第3可変表示部のスクロール表示を停止させる。
うに、プログラムをステップ137に移行させ、ステッ
プ137にて第3可変表示部20cにおける図柄要素の
確定により大当たり状態になったか否かを判定する。大
当たりではない場合には、制御回路61はステップ13
7にて、「NO」との判定の下にプログラムをステップ
138へ移行させて、リーチ状態が発生したか否かを判
定する。新たなリーチ状態になっていないときには、制
御回路61はステップ138にて「NO」との判定の下
に、プログラムをステップ139に移行させ第1及び第
2可変表示部装飾解除信号を出力する。これに応じて、
駆動回路21が第1可変表示部20a及び第2可変表示
部20bにおける図柄要素の装飾をなくする。そして、
制御回路61は、ステップ140にて第4可変表示部2
0dのスクロール停止信号を出力する。これに応じて、
駆動回路21が第4可変表示部20dのスクロール表示
を停止させる。さらに、制御回路61はステップ141
にて、各可変表示部に表示された外れ表示をクリアさせ
た後、プログラムをステップ102に戻し、ステップ1
02以下の処理を繰り返す。
0cの表示により新たなリーチ状態が発生すると、制御
回路61はステップ138にて「YES」との判定の下
にプログラムをステップ142に移行させて、第1可変
表示部装飾解除信号を出力する。これに応じて、駆動回
路21は、第1可変表示部20aにおける図柄要素の装
飾をなくする。つづいて、制御回路61はステップ14
3にて第3可変表示部装飾信号を出力する。これに応じ
て、駆動回路21が第3可変表示部20cのリーチ状態
を示す特定図柄要素「7」を白抜き文字から塗り潰し文
字に変更させる。さらに、制御回路61はステップ14
4にて所定時間の後に、第4可変表示部20dのスクロ
ール停止信号を出力する。これに応じて、駆動回路21
が第4可変表示部20dのスクロール停止信号を出力す
る。これに応じて、駆動回路21が第4可変表示部20
dのスクロール表示を停止させる。そして、制御回路6
1はステップ145にて第4可変表示部20dの表示に
より大当たり状態が生じたか否かを判定する。大当たり
状態になっていないときには、制御回路61はステップ
145にて「NO」との判定の下に、プログラムをステ
ップ141に移行させ、ステップ141にて、外れ表示
をクリアさせた後、プログラムをステップ102に戻
し、以下上記した処理を繰り返す。
柄表示により大当たり状態が発生したときには、制御回
路61はステップ145にて「YES」との判定の下に
フログラムをステップ146に移行させ、第4可変表示
部装飾信号を出力し、第4可変表示部20dにおける大
当たりを構成する特定図柄要素「7」を塗り潰し文字に
させる。さらに、制御回路61は、ステップ147にて
所定の大当たり表示ルーチンを実行する。大当たり表示
ルーチンの処理が終了すると、制御回路61はプログラ
ムをステップ141に移行させて、ステップ141に
て、各可変表示部に表示された大当たり表示をクリアさ
せた後、プログラムをステップ102に戻し、ステップ
102以下の処理を繰り返す。
示部20bの図柄要素によりリーチ状態になった場合
に、第3可変表示部20cにおいて確定した図柄要素に
より大当たり状態が発生したときには、制御回路61は
ステップ137にて「YES」との判定の下にプログラ
ムをステップ148に移行させて、第3可変表示部装飾
信号を出力し、第3可変表示部20cにおける大当たり
を構成する特定図柄要素「7」を塗り潰し文字にさせ
る。さらに、制御回路61は、ステップ149にて所定
の大当たり表示ルーチンを実行する。大当たり表示ルー
チンの処理が終了すると、制御回路61はプログラムを
ステップ141に移行させて、ステップ141にて、各
可変表示部に表示された大当たり表示をクリアさせた
後、プログラムをステップ102に戻し、ステップ10
2以下の処理を繰り返す。
変表示装置に縦方向4列の可変表示部を配置させたこと
により、3個の特定の図柄が横方向又は斜め方向にそろ
った特別優遇状態の組合せの数を10通りに増やすこと
が出来る。そのため、可変表示装置による表示が変化に
富み、遊技者に大当たり状態発生までの期待感を高める
ことができる。
示部と第2可変表示部の特定の図柄が2個揃ってリーチ
状態(第1リーチ状態)になった後に、第3可変表示部
の図柄の確定によって大当たり状態にはならない場合で
あっても、第2可変表示部と第3可変表示部の特定の図
柄が横方向又は斜め方向に2個揃ったときに、この特定
の図柄の組によって新たなリーチ状態(第2リーチ状
態)とさせることができる。そのため、大当たり状態発
生までの表示が変化に富み、大当たり状態発生までの期
待感が一層高められる。
が2個揃ってリーチ状態になったときに、リーチ状態を
構成する特定図柄が他の図柄から明確に区別するために
塗り潰し文字にさせるようにした。そのため、リーチ状
態の発生を容易にかつ気持ち良く確認することが出来、
遊技者は表示面の変化も楽しむことができる。また、上
記のように、最初のリーチ状態から、新たなリーチ状態
の発生を容易に確認することが出来ると共に、リーチ状
態の変化を視覚的に楽しむこともできる。また、この可
変表示装置は、複数の可変表示部を列毎に表示制御すれ
ばよいので、制御が簡易であり、そのため、可変表示装
置の価格を安価にすることができる。
の表示の確定の順序は、左側の第1可変表示部20aか
ら順に右に確定されるようにしたが、図5(b)に示す
ように、第1可変表示部20aの確定後に第3可変表示
部20cを確定させ、ここで最初のリーチ状態を発生さ
せ、さらに第2可変表示部20bを確定させ、ここで新
たな第2のリーチ状態を発生可能なようにさせることも
できる。
態様に関しては、上記実施例に説明したものは一例であ
り、図4に示すような特定図柄要素「7」の組合せがラ
ンダムに選択される。また、特定の図柄として「7」を
用いているが、その他の種類の図柄要素を用いてもよ
い。さらに、上記実施例においては、特定の図柄要素と
して「7」のみを採用しているが、2個またはそれ以上
の特定図柄を用いてもよい。また、上記実施例において
は、可変表示部を縦方向に配列させたが、これを横方向
に配列させ、図柄を横方向にスクロールさせるようにし
てもよい。
置として液晶タイプのものを用いているが、その他、蛍
光表示管等の類似の表示装置を用いてもよい。また、可
変表示装置として表示ドラムの回転による機械式のもの
であってもよい。また、上記実施例においては、第1種
役物連続作動装置付パチンコ遊技機について説明した
が、これに限らず他の形式のパチンコ遊技機の可変表示
装置に本発明を適用してもよい。さらに、本発明に係る
可変表示装置をパチンコ遊技機に限らずコイン遊技機や
スロット機等の遊技機に使用することが出来る。
ハズレ表示となる場ムであっても、第2リーチ状態で再
び大当たり表示の機Aが与えられる。また、遊技者は第
1グループの列に表示される全図柄のうち、第1リーチ
状態での大当たり組合せ構成用図柄のみを見て、第2リ
ーチ状態によって得られるべき大当たりの組合せを知る
ことができる。従って、遊技者の負担を軽減できる。
チ状態で大当たりの組合せを得られない場合であって
も、リーチハズレ図柄を含む第1グループの列に表示さ
れる第1リーチ状態での大当なり組合せ構成用図柄と、
第2グループの列に表示される図柄とによって、遊技者
に第2リーチ状態による大当たりへの期待を持たせるこ
とができる。従って、遊技者は、大当たりに対する期待
を、第1リーチ状態から第2リーチ状態終了まで持続さ
せることができる。
ると共に、リーチ状態によって得られるべき大当たりの
組合せを遊技者が知ることができる。また、遊技者に大
当たり絹合せ構成用図柄を注目させることができる。さ
らに、遊技者は第1リーチ状熊が発生したとき、第2リ
ーチ状態によって得られるべき大当たりの組合せを知る
ことができる。
の表面側を示す正面図である。
る。
す正面図である。
図柄の10種類の組合せを示す説明図である。
大当たりに至る過程の2種類の態様を示す説明図であ
る。
図である。
ログラムのフローチャートの一部である。
部である。
部である。
一部である。
の2つの例を示す説明図である。
口入賞検出スイッチ、20;可変表示装置、20a〜2
0d;可変表示部、21;駆動回路、30;貯留皿、4
0;遊技球発射装置、50;賞品球供給装置、60;電
気制御装置、61;制御回路。
Claims (5)
- 【請求項1】 図柄を表示する列を複数並べた表示板
に、所定数並んだ列に各々表示された図柄の所定の並び
によって得られる組をを表示し、所定の組を大当たりと
する遊技機の可変表示装置において、当初の組の表示に用いられる所定数の第1グループの列
と、当初の組の表示に用いられない第2グループの列と
を含み 、前記第1グループの並んだ列に表示される第1組と、該
第1グループの列と前記第2グループの列を含む所定数
が並んだ列に表示される第2組とが表示可能であり 、前記第1組による大当たりの組み合せを表示する直前の
状態である第1リーチ状態と、前記第2組による大当た
りの組み合せを表示する直前の状態である第2リーチ状
態とが発生可能であって 、前記第1リーチ状態で大当たりの組み合わせを得られな
い場合、前記第2リサーチ状熊に移行することを特徴と
する、遊技機の可変表示装置 。 - 【請求項2】 前記第2リーチ状態の後に得られる前記
第2組を表示する前記第1グループの列に表示される,
前記第1リーチ状態によって得られるべき大当たりの組
み合せの構成に用いられる図柄が、前記第2リーチ状態
によって得られるべき大当たりの組み合せの構成に用い
られることを特徴とする請求項1記載の遊技機の可変表
示装置。 - 【請求項3】 前記第1リーチ状態の後に得られる前記
第1組のうち大当たりの組み合せを構成しないリーチハ
ズレ図柄を含む前記第1グループの列に表示されて,該
第1リーチ状態によって得られるべき大当たりの組み合
せの構成に用いられる図柄が、前記第2グループの列に表示される図柄と共に、前記第
2リーチ状態の対象の第2組を構成することを特徴とす
る、請求項1又は請求項2記載の遊技機の可変表示装
置 。 - 【請求項4】 前記第1リーチ状態又は第2リーチ状態
のとき、いずれかの リーチ状態によって得られるべき大
当たりの組み合せの構成に用いられる図柄が、他の図柄
と区別されることを特徴とする、請求項1から請求項3
のいずれかに記載の遊技機の可変表示装置。 - 【請求項5】 前記第2リーチ状態によって得られるべ
き大当たりの組み合せは、前記第1リーチ状態によって
得られるべき大当たりの組み合せと同一の組み合せであ
ることを特徴とする、請求項1から請求項4のいずれか
に記載の遊技機の可変表示装置。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP5352673A JP2821084B2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 遊技機の可変表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5352673A JP2821084B2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 遊技機の可変表示装置 |
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|---|---|
| JPH07185090A JPH07185090A (ja) | 1995-07-25 |
| JP2821084B2 true JP2821084B2 (ja) | 1998-11-05 |
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ID=18425661
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
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Cited By (2)
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|---|---|---|---|---|
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| JP3620050B2 (ja) * | 1993-02-06 | 2005-02-16 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
-
1993
- 1993-12-27 JP JP5352673A patent/JP2821084B2/ja not_active Expired - Lifetime
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