JP2822331B2 - 射出成形方法 - Google Patents
射出成形方法Info
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- JP2822331B2 JP2822331B2 JP23902389A JP23902389A JP2822331B2 JP 2822331 B2 JP2822331 B2 JP 2822331B2 JP 23902389 A JP23902389 A JP 23902389A JP 23902389 A JP23902389 A JP 23902389A JP 2822331 B2 JP2822331 B2 JP 2822331B2
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- Japan
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- nozzle
- rubber material
- vulcanization
- mold
- rubber
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Links
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 24
- 238000004073 vulcanization Methods 0.000 claims description 20
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- 206010013642 Drooling Diseases 0.000 description 2
- 208000008630 Sialorrhea Diseases 0.000 description 2
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Landscapes
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ゴム製品の成形技術に係る射出成形方法に
関する。
関する。
従来から、ゴム製品を成形する射出成形装置として、
第1図に示すように、上型(2)と下型(3)とよりな
る成形型(1)、上下の熱盤(4)(5)、およびスク
リュ(7)を内挿したノズル(6)を有するものが知ら
れており、ノズル(6)から成形型(1)のスプル部
(8)とランナ部(9)を介してキャビティ(10)内に
ゴム材料を射出充填し、ゴム材料を加硫成形している。
ノズル(6)は温調油路(11)を備えて約50〜80℃に加
熱され、成形型(1)は熱盤(4)(5)に挟まれて約
150〜200℃に加熱される。
第1図に示すように、上型(2)と下型(3)とよりな
る成形型(1)、上下の熱盤(4)(5)、およびスク
リュ(7)を内挿したノズル(6)を有するものが知ら
れており、ノズル(6)から成形型(1)のスプル部
(8)とランナ部(9)を介してキャビティ(10)内に
ゴム材料を射出充填し、ゴム材料を加硫成形している。
ノズル(6)は温調油路(11)を備えて約50〜80℃に加
熱され、成形型(1)は熱盤(4)(5)に挟まれて約
150〜200℃に加熱される。
このようにしてゴム製品を成形する場合、射出完了
後、直ちにノズル(6)をバックさせるとスプル部
(8)に充填されたゴム材料が熱膨張や型(1)内外の
圧力差によって湧き出すように盛り上がり(第2図のA
部参照)、成形品を離型するときにこの部分が型(1)
に残って、次の成形時に不良を来すことがある。またノ
ズル(6)からのいわゆる鼻垂れの問題もあり、これら
の問題に対処するため、従来は、ノズル(6)を最後ま
で成形型(1)にタッチさせたまま成形を行なうか、あ
るいは加硫の終了を待ってノズル(6)をバックさせて
いた。
後、直ちにノズル(6)をバックさせるとスプル部
(8)に充填されたゴム材料が熱膨張や型(1)内外の
圧力差によって湧き出すように盛り上がり(第2図のA
部参照)、成形品を離型するときにこの部分が型(1)
に残って、次の成形時に不良を来すことがある。またノ
ズル(6)からのいわゆる鼻垂れの問題もあり、これら
の問題に対処するため、従来は、ノズル(6)を最後ま
で成形型(1)にタッチさせたまま成形を行なうか、あ
るいは加硫の終了を待ってノズル(6)をバックさせて
いた。
上記したようにノズル(6)と成形型(1)には100
℃程度の温度差があるため、ノズル(6)を成形型
(1)にタッチさせたままにしておくと成形型(1)の
熱がノズル(6)に移動して、成形型(1)のノズルタ
ッチ部分(1′)の温度が他の部分より10〜20℃程度低
くなる。したがって、例えばパッキン類のようにキャビ
ティ(10)のゴム容量とスプル部(8)のゴム容量とに
大差がないものについて、キャビティ(10)部分のゴム
材料に合わせて加硫時間を設定すると、スプル部(8)
部分のゴム材料の加硫度合が足りないこととなり、該ス
プル(8)部分のゴム材料が離型時に千切れて型(1)
内に残ってしまう。このようなことがあると、やはり、
次の成形時に支障を来すことから、従来は、前記スプル
(8)部分のゴム材料が千切れない程度となるまで加硫
時間を延長しなければならなかった。
℃程度の温度差があるため、ノズル(6)を成形型
(1)にタッチさせたままにしておくと成形型(1)の
熱がノズル(6)に移動して、成形型(1)のノズルタ
ッチ部分(1′)の温度が他の部分より10〜20℃程度低
くなる。したがって、例えばパッキン類のようにキャビ
ティ(10)のゴム容量とスプル部(8)のゴム容量とに
大差がないものについて、キャビティ(10)部分のゴム
材料に合わせて加硫時間を設定すると、スプル部(8)
部分のゴム材料の加硫度合が足りないこととなり、該ス
プル(8)部分のゴム材料が離型時に千切れて型(1)
内に残ってしまう。このようなことがあると、やはり、
次の成形時に支障を来すことから、従来は、前記スプル
(8)部分のゴム材料が千切れない程度となるまで加硫
時間を延長しなければならなかった。
本発明は以上の点に鑑み、上記従来技術にみられる問
題を解消して加硫時間を短縮することを目的とするもの
で、この目的を達成するため、スクリュを内挿したノズ
ルから成形型のスプル部を介してキャビティにゴム材料
を射出充填し、前記ゴム材料を加硫成形する射出成形方
法において、射出充填後、ノズルバックするまでの間に
サックバックを行ない、かつ、スプル部に充填されたゴ
ム材料の加硫がある程度進行した時点でノズルバックを
行ない、引き続き、加硫を行なうこととした。
題を解消して加硫時間を短縮することを目的とするもの
で、この目的を達成するため、スクリュを内挿したノズ
ルから成形型のスプル部を介してキャビティにゴム材料
を射出充填し、前記ゴム材料を加硫成形する射出成形方
法において、射出充填後、ノズルバックするまでの間に
サックバックを行ない、かつ、スプル部に充填されたゴ
ム材料の加硫がある程度進行した時点でノズルバックを
行ない、引き続き、加硫を行なうこととした。
サックバックは、ノズルを成形型にタッチさせたまま
スクリュだけバックさせるものであり、射出完了後、こ
のサックバックを行なうことによりノズルからの鼻垂れ
をなくすことができる。またスプル部に充填されたゴム
材料の加硫がある程度進行してからノズルをバックさせ
ると、ゴム材料が硬化または半硬化してからノズルをバ
ックさせることになるため、ゴム材料が従来のように盛
り上がることがない。発明者らが行なった実験による
と、ノズルバックを行なうのは、キャビティのゴム容量
とスプル部のゴム容量が略同じであるとしてキャビティ
に充填されたゴム材料の必要加硫時間の1/3〜1/2が経過
た時点が好適である。このように加硫の中途でノズルを
バックさせると、、該バック以後の成形型のノズルタッ
チ部分の温度を上昇させて加硫を促進し、加硫時間を短
かめに設定することができる。
スクリュだけバックさせるものであり、射出完了後、こ
のサックバックを行なうことによりノズルからの鼻垂れ
をなくすことができる。またスプル部に充填されたゴム
材料の加硫がある程度進行してからノズルをバックさせ
ると、ゴム材料が硬化または半硬化してからノズルをバ
ックさせることになるため、ゴム材料が従来のように盛
り上がることがない。発明者らが行なった実験による
と、ノズルバックを行なうのは、キャビティのゴム容量
とスプル部のゴム容量が略同じであるとしてキャビティ
に充填されたゴム材料の必要加硫時間の1/3〜1/2が経過
た時点が好適である。このように加硫の中途でノズルを
バックさせると、、該バック以後の成形型のノズルタッ
チ部分の温度を上昇させて加硫を促進し、加硫時間を短
かめに設定することができる。
第1図に示した射出成形装置によってゴム製品を成形
する場合、ノズル(6)からスプル部(8)、ランナ部
(9)を介してキャビティ(10)にゴム材料を射出充填
した後、直ちにサックバックを行ない、スクリュ(7)
を実寸で1mm程度後退させる。当該装置は60〜100秒でキ
ャビティ(10)に充填したゴム材料を加硫するようにな
っており、この必要加硫時間の1/3〜1/2(20〜50秒)の
時間が経過したところでノズルバックを行なって、残り
の時間、加硫を続行する。このようにしてゴム製品を成
形することにより、ゴム材料の鼻垂れや盛り上がりを防
止した上で加硫時間をキャビティ(10)部分(製品部)
の加硫に必要な時間に止め、該時間の延長を不要とする
ことができる。
する場合、ノズル(6)からスプル部(8)、ランナ部
(9)を介してキャビティ(10)にゴム材料を射出充填
した後、直ちにサックバックを行ない、スクリュ(7)
を実寸で1mm程度後退させる。当該装置は60〜100秒でキ
ャビティ(10)に充填したゴム材料を加硫するようにな
っており、この必要加硫時間の1/3〜1/2(20〜50秒)の
時間が経過したところでノズルバックを行なって、残り
の時間、加硫を続行する。このようにしてゴム製品を成
形することにより、ゴム材料の鼻垂れや盛り上がりを防
止した上で加硫時間をキャビティ(10)部分(製品部)
の加硫に必要な時間に止め、該時間の延長を不要とする
ことができる。
本発明の射出成形方法は以上説明したように、射出充
填後、ノズルバックするまでの間にサックバックを行な
い、かつ、スプル部に充填されたゴム材料の加硫がある
程度進行した時点でノズルバックを行ない、引き続き、
加硫を行なうようにしたもので、ゴム材料がノズルから
垂れたり、成形型に充填したゴム材料が盛り上がったり
しないようにした上で加硫時間を従来より短縮すること
ができる。
填後、ノズルバックするまでの間にサックバックを行な
い、かつ、スプル部に充填されたゴム材料の加硫がある
程度進行した時点でノズルバックを行ない、引き続き、
加硫を行なうようにしたもので、ゴム材料がノズルから
垂れたり、成形型に充填したゴム材料が盛り上がったり
しないようにした上で加硫時間を従来より短縮すること
ができる。
第1図は従来一般の射出成形装置を示す要部半裁断面
図、第2図は作動図である。 (1)成形型、(2)上型、(3)下型 (4)(5)熱盤、(6)ノズル、(7)スクリュ (8)スプル部、(9)ランナ部 (10)キャビティ、(11)温調油路
図、第2図は作動図である。 (1)成形型、(2)上型、(3)下型 (4)(5)熱盤、(6)ノズル、(7)スクリュ (8)スプル部、(9)ランナ部 (10)キャビティ、(11)温調油路
Claims (1)
- 【請求項1】スクリュ(7)を内挿したノズル(6)か
ら成形型(1)のスプル部(8)を介してキャビティ
(10)にゴム材料を射出充填し、前記ゴム材料を加硫成
形する射出成形方法において、射出充填後、ノズルバッ
クするまでの間にサックバックを行ない、かつ、スプル
部(8)に充填されたゴム材料の加硫がある程度進行し
た時点でノズルバックを行ない、引き続き、加硫を行な
うことを特徴とする射出成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23902389A JP2822331B2 (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | 射出成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23902389A JP2822331B2 (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | 射出成形方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0399818A JPH0399818A (ja) | 1991-04-25 |
| JP2822331B2 true JP2822331B2 (ja) | 1998-11-11 |
Family
ID=17038737
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23902389A Expired - Lifetime JP2822331B2 (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | 射出成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2822331B2 (ja) |
-
1989
- 1989-09-14 JP JP23902389A patent/JP2822331B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0399818A (ja) | 1991-04-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 12 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100904 |