JP2822966B2 - 光ディスク装置のポジショナ機構 - Google Patents
光ディスク装置のポジショナ機構Info
- Publication number
- JP2822966B2 JP2822966B2 JP35339195A JP35339195A JP2822966B2 JP 2822966 B2 JP2822966 B2 JP 2822966B2 JP 35339195 A JP35339195 A JP 35339195A JP 35339195 A JP35339195 A JP 35339195A JP 2822966 B2 JP2822966 B2 JP 2822966B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical disk
- shaft
- optical head
- guide
- optical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Moving Of Heads (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ディスクに情報
を記録再生する光ディスク装置に関し、特に光ディスク
の内周と外周とを自在にアクセスするための光ディスク
装置のポジショナ機構に関する。
を記録再生する光ディスク装置に関し、特に光ディスク
の内周と外周とを自在にアクセスするための光ディスク
装置のポジショナ機構に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、パーソナル・コンピュータ等の情
報処理装置に用いられる磁気ディスク装置の高速アクセ
ス性と、光ディスクの持つ大容量メモリ性と、を兼ね備
える外部記憶装置の研究が急速に進展している。
報処理装置に用いられる磁気ディスク装置の高速アクセ
ス性と、光ディスクの持つ大容量メモリ性と、を兼ね備
える外部記憶装置の研究が急速に進展している。
【0003】外部記憶装置に要求される各種の性能、す
なわち高速転送レート、高速ランダムアクセス性、大容
量メモリ性、媒体の保存性、非接触による媒体の耐久性
等からみて、次世代のディスク装置の大半が光ディスク
装置になることが確実となってきている。
なわち高速転送レート、高速ランダムアクセス性、大容
量メモリ性、媒体の保存性、非接触による媒体の耐久性
等からみて、次世代のディスク装置の大半が光ディスク
装置になることが確実となってきている。
【0004】このような背景のもとで、光ディスクの半
径方向に移動して光ディスクに情報を記録再生するため
の光ヘッドの移動系、すなわち光ディスク装置のポジシ
ョナ機構について各種の方式が提案されている。
径方向に移動して光ディスクに情報を記録再生するため
の光ヘッドの移動系、すなわち光ディスク装置のポジシ
ョナ機構について各種の方式が提案されている。
【0005】図4は、特開平7−57403号公報に記
載されている従来の光ヘッドの移動系の構成を示す斜視
図である。
載されている従来の光ヘッドの移動系の構成を示す斜視
図である。
【0006】図4(A)を参照すると、前記特開平7−
57403号公報に記載された光ヘッドの移動系では、
光ヘッド403の左右に合計3個のV字型ローラ40
4、405、406が配設されている。
57403号公報に記載された光ヘッドの移動系では、
光ヘッド403の左右に合計3個のV字型ローラ40
4、405、406が配設されている。
【0007】平行シャフト410側に配設されている2
個のV字型ローラ404、405は、そのV字溝の中心
位置が平行シャフト410と平行になるように配置され
ている。
個のV字型ローラ404、405は、そのV字溝の中心
位置が平行シャフト410と平行になるように配置され
ている。
【0008】一方、平行シャフト411側に配設されて
いる1個のV字型ローラ406は、L字型に折り曲げら
れた板バネ407に取り付けられており、2本の平行シ
ャフト410、411の平行度の変化に応じて板バネ4
07の圧接圧を変化させる構造となっている。
いる1個のV字型ローラ406は、L字型に折り曲げら
れた板バネ407に取り付けられており、2本の平行シ
ャフト410、411の平行度の変化に応じて板バネ4
07の圧接圧を変化させる構造となっている。
【0009】なお、図4(B)に示すように、V字型ロ
ーラ404、405、406のそれぞれは、ボールベア
リング(図示せず)がついたシャフト401に断面形状
が略V字型であるV字型ローラ部402が圧接されて構
成されている。
ーラ404、405、406のそれぞれは、ボールベア
リング(図示せず)がついたシャフト401に断面形状
が略V字型であるV字型ローラ部402が圧接されて構
成されている。
【0010】図4(A)に示した従来の光ヘッドの移動
系では、平行シャフト410、411の端部が固定され
ているため、平行シャフト410、411の剛性たわみ
によって図中の破線のように平行シャフト410、41
1が湾曲する形状となる。
系では、平行シャフト410、411の端部が固定され
ているため、平行シャフト410、411の剛性たわみ
によって図中の破線のように平行シャフト410、41
1が湾曲する形状となる。
【0011】すなわち、平行シャフト410、411の
端部分409の近傍では平行シャフト410、411の
間隙が狭く、中間部分408の近傍では平行シャフト4
10、411の間隙が広くなる。
端部分409の近傍では平行シャフト410、411の
間隙が狭く、中間部分408の近傍では平行シャフト4
10、411の間隙が広くなる。
【0012】図5は、従来の別の光ヘッドの移動系の構
成を示す図である。
成を示す図である。
【0013】図5に示した従来の別の光ヘッドの移動系
は、一体型の光ヘッドをリニアモータを用いて光ディス
クの内周から外周に高速に送るものである。
は、一体型の光ヘッドをリニアモータを用いて光ディス
クの内周から外周に高速に送るものである。
【0014】図5を参照すると、光ディスク501の下
部に対物レンズアクチュエータ502と光学系503と
から構成される光ヘッド506を配設し、光学系503
のベース部分にボールベアリング(図示せず)を圧入し
たローラベアリング504を所定の取り付け角度をつけ
て6個もしくは8個配置している。なお、6個のローラ
ベアリング504を配置する場合には、平行シャフト5
07、507の上部に当接する部分に2個ずつで計4
個、平行シャフト507、507の下部に当接する部分
に1個ずつで計2個を配置し、合計6個を配置する。
部に対物レンズアクチュエータ502と光学系503と
から構成される光ヘッド506を配設し、光学系503
のベース部分にボールベアリング(図示せず)を圧入し
たローラベアリング504を所定の取り付け角度をつけ
て6個もしくは8個配置している。なお、6個のローラ
ベアリング504を配置する場合には、平行シャフト5
07、507の上部に当接する部分に2個ずつで計4
個、平行シャフト507、507の下部に当接する部分
に1個ずつで計2個を配置し、合計6個を配置する。
【0015】光学系503のベース部分の両側面には
“コ”の字型の枠を取り付け、さらにこの枠の側面にリ
ニアモータ用の角形のコイル505、505を一対配置
している。なお、これらの部品を全て光学系503のベ
ース部分に組み込んだものを光ヘッド506とした。
“コ”の字型の枠を取り付け、さらにこの枠の側面にリ
ニアモータ用の角形のコイル505、505を一対配置
している。なお、これらの部品を全て光学系503のベ
ース部分に組み込んだものを光ヘッド506とした。
【0016】光ヘッド506の両側には2本の平行シャ
フト507、507が配置され、平行シャフト507、
507に沿って光ヘッド506が移動する。角形のコイ
ル505にはヨーク508が挿入される形態で配置さ
れ、ヨーク508に対向するヨーク509にはマグネッ
ト511が貼り合わされ、さらにヨーク508とヨーク
509との間にスペーサを兼ねるヨーク510が配置さ
れ、全体として磁気回路が構成されている。
フト507、507が配置され、平行シャフト507、
507に沿って光ヘッド506が移動する。角形のコイ
ル505にはヨーク508が挿入される形態で配置さ
れ、ヨーク508に対向するヨーク509にはマグネッ
ト511が貼り合わされ、さらにヨーク508とヨーク
509との間にスペーサを兼ねるヨーク510が配置さ
れ、全体として磁気回路が構成されている。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図4及
び図5にそれぞれ示した前記従来の光ヘッドの移動系で
は、2本の平行シャフトガイドに圧接して光ヘッドを移
動するため、ディスクの中周ではシャフトがたわんで圧
接力が低減し、ディスクの内周と外周とで圧接力が変化
するため、ポジショナ機構の摩擦動作が安定したものに
ならないという問題がある。
び図5にそれぞれ示した前記従来の光ヘッドの移動系で
は、2本の平行シャフトガイドに圧接して光ヘッドを移
動するため、ディスクの中周ではシャフトがたわんで圧
接力が低減し、ディスクの内周と外周とで圧接力が変化
するため、ポジショナ機構の摩擦動作が安定したものに
ならないという問題がある。
【0018】従って、本発明は前記問題点に鑑みてなさ
れたものであり、光ディスクの内周から外周にかけて安
定した摺動特性を得ることができる光ディスク装置のポ
ジショナ機構(リニアガイド構成)を提供することを目
的とする。
れたものであり、光ディスクの内周から外周にかけて安
定した摺動特性を得ることができる光ディスク装置のポ
ジショナ機構(リニアガイド構成)を提供することを目
的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、光ディスクの半径方向に光ヘッドを移動
させる光ディスク装置のポジショナ機構において、前記
光ディスクの半径方向に二本のガイドシャフトを略平行
に配置し、前記二本のガイドシャフトのうちの一方のガ
イドシャフトを基準とし、該基準となるガイドシャフト
に断面形状が略V字型である複数のローラガイドを当接
させると共に、他方のガイドシャフトを一対の円筒型の
ローラで挟み込み、前記一対の円筒型のローラをレバー
状の部材に取り付け、前記一対の円筒型のローラの両者
の中間点に支点を設け、前記一対の円筒型のローラのい
ずれかに近接する前記レバー状の部材の一部と、前記光
ヘッドの光ヘッドベースと、を弾性部材で中継し、前記
支点を中心とした前記一対の円筒型のローラの回転運動
によって前記他方のガイドシャフトを圧接するように構
成したものである。
め、本発明は、光ディスクの半径方向に光ヘッドを移動
させる光ディスク装置のポジショナ機構において、前記
光ディスクの半径方向に二本のガイドシャフトを略平行
に配置し、前記二本のガイドシャフトのうちの一方のガ
イドシャフトを基準とし、該基準となるガイドシャフト
に断面形状が略V字型である複数のローラガイドを当接
させると共に、他方のガイドシャフトを一対の円筒型の
ローラで挟み込み、前記一対の円筒型のローラをレバー
状の部材に取り付け、前記一対の円筒型のローラの両者
の中間点に支点を設け、前記一対の円筒型のローラのい
ずれかに近接する前記レバー状の部材の一部と、前記光
ヘッドの光ヘッドベースと、を弾性部材で中継し、前記
支点を中心とした前記一対の円筒型のローラの回転運動
によって前記他方のガイドシャフトを圧接するように構
成したものである。
【0020】また、本発明の光ディスク装置のポジショ
ナ機構は、前記光ヘッドの光ヘッドベースから前記光デ
ィスクの接線方向にアーム部材を延在し、該アーム部材
に設けられるシュー部材を駆動用のネジシャフトの山谷
に当接させて前記光ヘッドベースを移動させるように構
成するとよい。
ナ機構は、前記光ヘッドの光ヘッドベースから前記光デ
ィスクの接線方向にアーム部材を延在し、該アーム部材
に設けられるシュー部材を駆動用のネジシャフトの山谷
に当接させて前記光ヘッドベースを移動させるように構
成するとよい。
【0021】さらに、本発明の光ディスク装置のポジシ
ョナ機構は、前記一対の円筒型のローラをレバー状の部
材に取り付け、前記一対の円筒型のローラの両者の中間
点に支点を設け、前記一対の円筒型のローラのいずれか
に近接する前記レバー状の部材の一部と、前記光ヘッド
の光ヘッドベースと、を弾性部材で中継し、前記支点を
中心とした前記一対の円筒型のローラの回転運動によっ
て前記他方のガイドシャフトを圧接するように構成する
とよい。
ョナ機構は、前記一対の円筒型のローラをレバー状の部
材に取り付け、前記一対の円筒型のローラの両者の中間
点に支点を設け、前記一対の円筒型のローラのいずれか
に近接する前記レバー状の部材の一部と、前記光ヘッド
の光ヘッドベースと、を弾性部材で中継し、前記支点を
中心とした前記一対の円筒型のローラの回転運動によっ
て前記他方のガイドシャフトを圧接するように構成する
とよい。
【0022】本発明の光ディスク装置のポジショナ機構
によれば、2本の略平行に配置されたガイドシャフトに
当接してローラガイド等を配置するのではなく、一方の
ガイドシャフトを基準とし、他方のガイドシャフトは補
助的に光ディスクの半径方向を軸としたローリングを防
止する役目を果たすようにする。
によれば、2本の略平行に配置されたガイドシャフトに
当接してローラガイド等を配置するのではなく、一方の
ガイドシャフトを基準とし、他方のガイドシャフトは補
助的に光ディスクの半径方向を軸としたローリングを防
止する役目を果たすようにする。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
て図面を参照して詳細に説明する。
【0024】図1は、本発明の一実施形態に係る光ディ
スク装置のポジショナ機構の構成を示す図である。図1
(A)、図1(B)及び図1(C)は、それぞれ平面
図、立面図及び側面図である。
スク装置のポジショナ機構の構成を示す図である。図1
(A)、図1(B)及び図1(C)は、それぞれ平面
図、立面図及び側面図である。
【0025】図1(A)、図1(B)及び図1(C)を
参照すると、本実施形態に係る光ディスク装置のポジシ
ョナ機構では、対物レンズアクチュエータ101の下部
に光学ベース102が配設され、光学ベース102の立
面にはボールベアリング(図示せず)を介して断面形状
が略V字型をした3個のローラ(以下「V字型ローラ」
という)103、104、105が取り付けられてい
る。V字型ローラ103、104は、対物レンズアクチ
ュエータ101側にシャフト106と平行する線上に一
対配置し、V字型ローラ103、104の両者の中間で
かつV字型ローラ103、104と対向するシャフト1
06の下側にV字型ローラ105を配置し、上下のV字
型ローラ103、104、105でシャフト106を挟
み込むように配置している。
参照すると、本実施形態に係る光ディスク装置のポジシ
ョナ機構では、対物レンズアクチュエータ101の下部
に光学ベース102が配設され、光学ベース102の立
面にはボールベアリング(図示せず)を介して断面形状
が略V字型をした3個のローラ(以下「V字型ローラ」
という)103、104、105が取り付けられてい
る。V字型ローラ103、104は、対物レンズアクチ
ュエータ101側にシャフト106と平行する線上に一
対配置し、V字型ローラ103、104の両者の中間で
かつV字型ローラ103、104と対向するシャフト1
06の下側にV字型ローラ105を配置し、上下のV字
型ローラ103、104、105でシャフト106を挟
み込むように配置している。
【0026】シャフト106の上側に配置される一対の
V字型ローラ103、104は基準のローラであり、下
側のV字型ローラ105に取り付けられている渦巻きバ
ネ(図示せず)のバネアクションによってシャフト10
6を挟み込む構造となっている。
V字型ローラ103、104は基準のローラであり、下
側のV字型ローラ105に取り付けられている渦巻きバ
ネ(図示せず)のバネアクションによってシャフト10
6を挟み込む構造となっている。
【0027】もう一方のシャフト106′には、ボール
ベアリング(図示せず)に円筒型のローラ107、10
8を圧入したものがシャフト106′を挟んで上下に配
置されている。なお、ボールベアリングにはボールベア
リングシャフトが圧入され、このボールベアリングシャ
フトを介して光学ベース102に中継されている。
ベアリング(図示せず)に円筒型のローラ107、10
8を圧入したものがシャフト106′を挟んで上下に配
置されている。なお、ボールベアリングにはボールベア
リングシャフトが圧入され、このボールベアリングシャ
フトを介して光学ベース102に中継されている。
【0028】送りモータ110には平歯車111が取り
付けられ、減速しかつ運動伝達する歯車112を介して
ネジシャフト113を回転させる構造となっている。ネ
ジシャフト113は、シャフト106、106′に平行
に配置されている。
付けられ、減速しかつ運動伝達する歯車112を介して
ネジシャフト113を回転させる構造となっている。ネ
ジシャフト113は、シャフト106、106′に平行
に配置されている。
【0029】一方、光学ベース102からアーム部材1
09が延在しており、一対のV字型ローラ103、10
4の間を通してネジシャフト113まで到達している。
アーム部材109の先端部分にはネジシャフト113の
ネジの山谷に当接するシュー部材114が設けられてい
る。
09が延在しており、一対のV字型ローラ103、10
4の間を通してネジシャフト113まで到達している。
アーム部材109の先端部分にはネジシャフト113の
ネジの山谷に当接するシュー部材114が設けられてい
る。
【0030】このため、送りモータ110を駆動する
と、ネジシャフト113が所定の速度で回転し、この回
転に伴って光学ベース102が所定の速度で光ディスク
(図示せず)の半径方向に移動する。これにより、光ヘ
ッド101は光ディスク(図示せず)の内周と外周との
間を自在に移動することができる。
と、ネジシャフト113が所定の速度で回転し、この回
転に伴って光学ベース102が所定の速度で光ディスク
(図示せず)の半径方向に移動する。これにより、光ヘ
ッド101は光ディスク(図示せず)の内周と外周との
間を自在に移動することができる。
【0031】図2は、本発明の別の実施形態に係る光デ
ィスク装置のポジショナ機構の構成を示す要部側面図で
ある。
ィスク装置のポジショナ機構の構成を示す要部側面図で
ある。
【0032】図2を参照すると、本実施形態に係る光デ
ィスク装置のポジショナ機構では、図1に示した前記実
施形態に係るポジショナ機構のシャフト106におい
て、断面形状が略V字型をした2個のV字型ローラ20
1(V字型ローラ202の紙面後方に位置する)、20
2と、圧接機構がついた断面形状が同じく略V字型をし
た1個のv字型ローラ203と、の3個のローラで1本
のシャフト106を挟み込むようにしている。V字型ロ
ーラ203は、V字型ローラ201、202の両者の中
間でかつV字型ローラ201、202とシャフト106
を挟んで対向する位置に配置されている。なお、その他
の部分の構成は、図1に示した前記実施形態に係るポジ
ショナ機構と同様であるが、光学ベース102の厚さに
ついてはH2<H1となる。
ィスク装置のポジショナ機構では、図1に示した前記実
施形態に係るポジショナ機構のシャフト106におい
て、断面形状が略V字型をした2個のV字型ローラ20
1(V字型ローラ202の紙面後方に位置する)、20
2と、圧接機構がついた断面形状が同じく略V字型をし
た1個のv字型ローラ203と、の3個のローラで1本
のシャフト106を挟み込むようにしている。V字型ロ
ーラ203は、V字型ローラ201、202の両者の中
間でかつV字型ローラ201、202とシャフト106
を挟んで対向する位置に配置されている。なお、その他
の部分の構成は、図1に示した前記実施形態に係るポジ
ショナ機構と同様であるが、光学ベース102の厚さに
ついてはH2<H1となる。
【0033】図1に示すように、前記各実施形態に係る
光ディスク装置のポジショナ機構は、内周から外周に延
びる駆動用のネジシャフト113に当接するネジ受けを
弾性系のある材料(シュー部材114)で構成し、他方
のシャフト106′に対して2つの円筒型のローラ10
7、108を配設している。このため、図1ないし図2
に示すようにローラを配置すれば、平面積は大きくなる
が、光ヘッドの薄型化を実現することができる。
光ディスク装置のポジショナ機構は、内周から外周に延
びる駆動用のネジシャフト113に当接するネジ受けを
弾性系のある材料(シュー部材114)で構成し、他方
のシャフト106′に対して2つの円筒型のローラ10
7、108を配設している。このため、図1ないし図2
に示すようにローラを配置すれば、平面積は大きくなる
が、光ヘッドの薄型化を実現することができる。
【0034】図3は、前記各実施形態に係る光ディスク
装置のポジショナ機構の一部についての別の構成を示す
拡大斜視図である。
装置のポジショナ機構の一部についての別の構成を示す
拡大斜視図である。
【0035】図3を参照すると、ボールベアリング(図
示せず)を介して一対の円筒型のローラ301、302
をレバー状の部材303に取り付け、円筒型のローラ3
01、302の中間点を支点304とし、レバー状の部
材303における円筒型のローラ302の軸部分の近傍
と、光学ベース102の所定の箇所と、をコイルバネ3
05を用いて中継し、コイルバネ303の弾性力(引っ
張り力)を利用して円筒型のローラ301、302を図
中の矢印の方向に回転させることにより、他の一本のシ
ャフト106′を圧接する構造となっている。
示せず)を介して一対の円筒型のローラ301、302
をレバー状の部材303に取り付け、円筒型のローラ3
01、302の中間点を支点304とし、レバー状の部
材303における円筒型のローラ302の軸部分の近傍
と、光学ベース102の所定の箇所と、をコイルバネ3
05を用いて中継し、コイルバネ303の弾性力(引っ
張り力)を利用して円筒型のローラ301、302を図
中の矢印の方向に回転させることにより、他の一本のシ
ャフト106′を圧接する構造となっている。
【0036】以上、本発明の実施の形態をいくつか説明
してきたが、本発明はこれらの実施の形態に限定される
ものではなく、本発明の原理に準ずる各種の実施の形態
を含む。
してきたが、本発明はこれらの実施の形態に限定される
ものではなく、本発明の原理に準ずる各種の実施の形態
を含む。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の光ディス
ク装置のポジショナ機構によれば、光ディスクの内周か
ら外周に延びるガイドシャフトはシャフト直径が変化し
ない限り安定した圧接状態にあるため、安定した移動特
性を確保することができる。
ク装置のポジショナ機構によれば、光ディスクの内周か
ら外周に延びるガイドシャフトはシャフト直径が変化し
ない限り安定した圧接状態にあるため、安定した移動特
性を確保することができる。
【0038】また、本発明の光ディスク装置のポジショ
ナ機構によれば、光ディスクの内周から外周にかけて摩
擦力の少ない安定した摩擦系を実現することができる。
ナ機構によれば、光ディスクの内周から外周にかけて摩
擦力の少ない安定した摩擦系を実現することができる。
【0039】さらに、本発明の光ディスク装置のポジシ
ョナ機構によれば、機構が複雑にならないため、ポジシ
ョナ機構を安価に構成することができる。
ョナ機構によれば、機構が複雑にならないため、ポジシ
ョナ機構を安価に構成することができる。
【図1】本発明の一実施形態に係る光ディスク装置のポ
ジショナ機構の構成を示す平面図、立面図、側面図であ
る。
ジショナ機構の構成を示す平面図、立面図、側面図であ
る。
【図2】本発明の別の実施形態に係る光ディスク装置の
ポジショナ機構の構成を示す要部側面図である。
ポジショナ機構の構成を示す要部側面図である。
【図3】本発明の各実施形態に係る光ディスク装置のポ
ジショナ機構の一部についての別の構成を示す拡大斜視
図である。
ジショナ機構の一部についての別の構成を示す拡大斜視
図である。
【図4】従来の光ヘッドの移動系の構成を示す斜視図で
ある。
ある。
【図5】従来の別の光ヘッドの移動系の構成を示す図で
ある。
ある。
101 対物レンズアクチュエータ 102 光学ベース 103、104、105 V字型ローラ 106、106′ シャフト 107、108 円筒型のローラ 109 アーム部材 110 送りモータ 111 平歯車 112 歯車 113 ネジシャフト 114 シュー部材 201、202 V字型ローラ 301、302 円筒型のローラ 303 レバー状の部材 304 支点 305 コイルバネ 401 シャフト 402 V字型ローラ部 403 光ヘッド 404、405、406 ローラ 407 板バネ 408 平行シャフトの中間部分 409 平行シャフトの端部分 410、411 平行シャフト 501 光ディスク 502 対物レンズアクチュエータ 503 光学系 504 ローラベアリング 505 角形のコイル 506 光ヘッド 507 平行シャフト 508、509、510 ヨーク 511 マグネット
Claims (2)
- 【請求項1】光ディスクの半径方向に光ヘッドを移動さ
せる光ディスク装置のポジショナ機構において、 前記光ディスクの半径方向に二本のガイドシャフトを略
平行に配置し、 前記二本のガイドシャフトのうちの一方のガイドシャフ
トを基準とし、該基準となるガイドシャフトに断面形状
が略V字型である複数のローラガイドを当接させると共
に、他方のガイドシャフトを一対の円筒型のローラで挟
み込み、前記一対の円筒型のローラをレバー状の部材に取り付
け、前記一対の円筒型のローラの両者の中間点に支点を
設け、前記一対の円筒型のローラのいずれかに近接する
前記レバー状の部材の一部と、前記光ヘッドの光ヘッド
ベースと、を弾性部材で中継し、前記支点を中心とした
前記一対の円筒型のローラの回転運動によって前記他方
のガイドシャフトを圧接する ように構成したことを特徴
とする光ディスク装置のポジショナ機構。 - 【請求項2】前記基準となるガイドシャフトの長手方向
に沿って互いに離間して前記基準となるガイドシャフト
の一側に配設された、断面形状が略V字型の第1、第2
のローラガイドと、前記基準となるガイドシャフトの一
側に対向する側において前記基準となるガイドシャフト
の長手方向に沿って前記第1、第2のローラガイドの間
に位置するように配設された断面形状が略V字型の第3
のローラガイドとにより前記基準となるガイドシャフト
を挟み込む構成とし、且つ、 前記光ヘッドの前記光ヘッドベースから前記光ディスク
の接線方向に、断面形状が略V字型の前記第1、第2の
ローラガイドの間を通して駆動用のネジシャフトに達す
るまで延在してなるアーム部材を備え、該アーム部材に
設けられるシュー部材を前記ネジシャフトの山谷に当接
させて前記光ヘッドベースを移動させるように構成した
ことを特徴とする請求項1記載の光ディスク装置のポジ
ショナ機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35339195A JP2822966B2 (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 光ディスク装置のポジショナ機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35339195A JP2822966B2 (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 光ディスク装置のポジショナ機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09185876A JPH09185876A (ja) | 1997-07-15 |
| JP2822966B2 true JP2822966B2 (ja) | 1998-11-11 |
Family
ID=18430527
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35339195A Expired - Fee Related JP2822966B2 (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 光ディスク装置のポジショナ機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2822966B2 (ja) |
-
1995
- 1995-12-28 JP JP35339195A patent/JP2822966B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09185876A (ja) | 1997-07-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5442247A (en) | Outer-rotor type spindle motor with a reduced thickness in the axial direction | |
| JP2822966B2 (ja) | 光ディスク装置のポジショナ機構 | |
| JPH08320017A (ja) | ラジアル玉軸受 | |
| JP3353941B2 (ja) | 直線移動部材の支持装置 | |
| JP2002008328A (ja) | 光ヘッド装置 | |
| JPS6139846A (ja) | 光ディスク装置 | |
| JPS63184967A (ja) | 光学ヘツド駆動装置 | |
| JP3193778B2 (ja) | リニアガイド装置 | |
| JPH0229572Y2 (ja) | ||
| JP2957441B2 (ja) | 光ディスク装置のキャリッジ案内構造 | |
| JP3086225B2 (ja) | 直線運動機構及びこれを用いた情報記録再生装置 | |
| JPH0345296Y2 (ja) | ||
| JPS6215901Y2 (ja) | ||
| JP3424268B2 (ja) | 光ディスク装置 | |
| JPH06195898A (ja) | 光ディスク装置 | |
| JPH0425635B2 (ja) | ||
| JPH0240175A (ja) | 磁気デイスク装置のヘッドアーム支持機構 | |
| JPH05274821A (ja) | キャリッジガイド機構 | |
| JPS62110677A (ja) | 光学式記録再生装置 | |
| JPH0546025B2 (ja) | ||
| JP2003346435A (ja) | 光ピックアップ送り装置 | |
| JPH08339641A (ja) | 光学式ピックアップの駆動装置 | |
| JPH03292684A (ja) | ヘッド移送装置 | |
| JPH05144160A (ja) | 磁気デイスクの記録読取装置 | |
| JP2000149470A (ja) | 磁気ディスク装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980804 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |