JP2825539B2 - 連続ガラス管の切断方法および切断装置 - Google Patents
連続ガラス管の切断方法および切断装置Info
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- JP2825539B2 JP2825539B2 JP1199179A JP19917989A JP2825539B2 JP 2825539 B2 JP2825539 B2 JP 2825539B2 JP 1199179 A JP1199179 A JP 1199179A JP 19917989 A JP19917989 A JP 19917989A JP 2825539 B2 JP2825539 B2 JP 2825539B2
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- rotary cutting
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- 239000011521 glass Substances 0.000 title claims description 88
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 22
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 24
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 claims description 7
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims 1
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B33/00—Severing cooled glass
- C03B33/06—Cutting or splitting glass tubes, rods, or hollow products
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
- Shearing Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は1本の連続ガラス管を所定の長さのピースに
切断する方法と装置に関する。より詳しくは、所定の線
速度で自身の軸に沿って移動する連続ガラス管を予め定
めた長さのピースに切断する連続ガラス管の切断方法で
あって、回転切断工具を切断用に用い、また、上記回転
切断工具には、上記連続ガラス管の軸に対して傾斜して
いる面に存する円軌道に沿って進むと共に、上記軌道の
一部分において上記連続ガラス管の外面に交差するカッ
ターを設け、また、上記カッターが上記軌道の上記部分
に存するとき、かつ、上記カッターの速度の線成分が上
記連続ガラス管の線速度に大略一致する同期速度と名付
けられる角速度で上記回転切断工具が駆動されている間
に、上記連続ガラス管の外面を上記回転切断工具の1回
転毎に上記カッターによって切断する連続ガラス管の切
断方法に関する。また、牽引ラインに沿って所定の線速
度で自身の軸に沿って移動する連続ガラス管を予め定め
た長さのピースに切断する連続ガラス管の切断装置であ
って、回転切断工具と、上記回転切断工具を回転させる
ための回転手段とを含み、上記回転切断工具には、上記
連続ガラス管の軸に対して傾斜している面に存する円軌
道に沿って進むと共に、軌道の一部分において上記連続
ガラス管の外面に交差するカッターが設けられ、また、
上記カッターが上記軌道の上記部分に存するとき、か
つ、上記カッターの速度の線成分が上記連続ガラス管の
線速度に大略一致する同期速度と名付けられる角速度で
上記回転切断工具が駆動されている間に、上記連続ガラ
ス管の外面を上記回転切断工具の1回転毎に上記カッタ
ーによって切断する連続ガラス管の切断装置に関する。
切断する方法と装置に関する。より詳しくは、所定の線
速度で自身の軸に沿って移動する連続ガラス管を予め定
めた長さのピースに切断する連続ガラス管の切断方法で
あって、回転切断工具を切断用に用い、また、上記回転
切断工具には、上記連続ガラス管の軸に対して傾斜して
いる面に存する円軌道に沿って進むと共に、上記軌道の
一部分において上記連続ガラス管の外面に交差するカッ
ターを設け、また、上記カッターが上記軌道の上記部分
に存するとき、かつ、上記カッターの速度の線成分が上
記連続ガラス管の線速度に大略一致する同期速度と名付
けられる角速度で上記回転切断工具が駆動されている間
に、上記連続ガラス管の外面を上記回転切断工具の1回
転毎に上記カッターによって切断する連続ガラス管の切
断方法に関する。また、牽引ラインに沿って所定の線速
度で自身の軸に沿って移動する連続ガラス管を予め定め
た長さのピースに切断する連続ガラス管の切断装置であ
って、回転切断工具と、上記回転切断工具を回転させる
ための回転手段とを含み、上記回転切断工具には、上記
連続ガラス管の軸に対して傾斜している面に存する円軌
道に沿って進むと共に、軌道の一部分において上記連続
ガラス管の外面に交差するカッターが設けられ、また、
上記カッターが上記軌道の上記部分に存するとき、か
つ、上記カッターの速度の線成分が上記連続ガラス管の
線速度に大略一致する同期速度と名付けられる角速度で
上記回転切断工具が駆動されている間に、上記連続ガラ
ス管の外面を上記回転切断工具の1回転毎に上記カッタ
ーによって切断する連続ガラス管の切断装置に関する。
<従来の技術> 周知の切断装置においては、回転工具は、連続ガラス
管の軸に対して小さな角度で傾斜した垂直面に存する回
転アームからなる。硬い金属あるいは陶製の工具が上記
アームの先端に取り付けられている。これは、上記ガラ
ス管の所定の切断予定箇所に切り目を付けるためのもの
である。上記ガラス管が前進する間、工具を保持する上
記アームは自身の軸の回りを一定速度で回転して、上記
ガラス管の軸方向の周速度の成分が上記ガラス管の前進
速度に等しくなるようになっている。上記工具保持アー
ムが回転するとき、上記工具は回転毎に上記ガラス管に
相対速度でその軸に直角に接触する。それは小さい切り
込みを入れてガラス管の割れを開始させるのに十分なも
のである。
管の軸に対して小さな角度で傾斜した垂直面に存する回
転アームからなる。硬い金属あるいは陶製の工具が上記
アームの先端に取り付けられている。これは、上記ガラ
ス管の所定の切断予定箇所に切り目を付けるためのもの
である。上記ガラス管が前進する間、工具を保持する上
記アームは自身の軸の回りを一定速度で回転して、上記
ガラス管の軸方向の周速度の成分が上記ガラス管の前進
速度に等しくなるようになっている。上記工具保持アー
ムが回転するとき、上記工具は回転毎に上記ガラス管に
相対速度でその軸に直角に接触する。それは小さい切り
込みを入れてガラス管の割れを開始させるのに十分なも
のである。
上記工具は上記ガラス管の牽引装置からベルトとプー
リーによる伝達を介して駆動力を得る。切断長を変える
ために、周知の装置では次のことが必要である。1つに
は、工具保持アームの半径を変えること、あるいは、牽
引装置と工具の軸との間の伝達比を変えることである。
実際面では、これを行うために、最も通常の切断長に適
した種々の直径のプーリーが用意できなければならな
い。もしそれら最も通常の切断長以外の切断長が要求さ
れるならば、それに適した新しいプーリーのセットをつ
くることが必要である。
リーによる伝達を介して駆動力を得る。切断長を変える
ために、周知の装置では次のことが必要である。1つに
は、工具保持アームの半径を変えること、あるいは、牽
引装置と工具の軸との間の伝達比を変えることである。
実際面では、これを行うために、最も通常の切断長に適
した種々の直径のプーリーが用意できなければならな
い。もしそれら最も通常の切断長以外の切断長が要求さ
れるならば、それに適した新しいプーリーのセットをつ
くることが必要である。
<発明が解決しようとする課題> 本発明の目的は、単にデータを入力するだけで、非常
に広い範囲で、任意に切断長を変えることができ、しか
もラインを停止させることなく、かつ機械部品を調整し
たり交換することのない方法および装置を提供すること
にある。
に広い範囲で、任意に切断長を変えることができ、しか
もラインを停止させることなく、かつ機械部品を調整し
たり交換することのない方法および装置を提供すること
にある。
<課題を解決するための手段> 上記目的を達成するため、本発明の連続ガラス管の切
断方法は、所定の線速度で自身の軸に沿って移動する連
続ガラス管を予め定めた長さのピースに切断する連続ガ
ラス管の切断方法であって、回転切断工具を切断用に用
い、また、上記回転切断工具には、上記連続ガラス管の
軸に対して傾斜している面に存する円軌道に沿って進む
と共に、上記軌道の一部分において上記連続ガラス管の
外面に交差するカッターを設け、また、上記カッターが
上記軌道の上記部分に存するとき、かつ、上記カッター
の速度の線成分が上記連続ガラス管の線速度に大略一致
する同期速度と名付けられる角速度で上記回転切断工具
が駆動されている間に、上記連続ガラス管の外面を上記
回転切断工具の1回転毎に上記カッターによって切断す
る連続ガラス管の切断方法において、上記カッターの軌
道の上記部分を含む各回転の小さな部分において上記回
転切断工具に上記同期速度を付与すると共に、各回転の
残りの大きな部分においては、次の回転の間、上記連続
ガラス管が前回の回転時に形成された切り目から所定の
距離を進んだとき、上記カッターが上記軌道の部分の始
点に到達するように、上記回転切断工具に角速度を付与
することを特徴としている。
断方法は、所定の線速度で自身の軸に沿って移動する連
続ガラス管を予め定めた長さのピースに切断する連続ガ
ラス管の切断方法であって、回転切断工具を切断用に用
い、また、上記回転切断工具には、上記連続ガラス管の
軸に対して傾斜している面に存する円軌道に沿って進む
と共に、上記軌道の一部分において上記連続ガラス管の
外面に交差するカッターを設け、また、上記カッターが
上記軌道の上記部分に存するとき、かつ、上記カッター
の速度の線成分が上記連続ガラス管の線速度に大略一致
する同期速度と名付けられる角速度で上記回転切断工具
が駆動されている間に、上記連続ガラス管の外面を上記
回転切断工具の1回転毎に上記カッターによって切断す
る連続ガラス管の切断方法において、上記カッターの軌
道の上記部分を含む各回転の小さな部分において上記回
転切断工具に上記同期速度を付与すると共に、各回転の
残りの大きな部分においては、次の回転の間、上記連続
ガラス管が前回の回転時に形成された切り目から所定の
距離を進んだとき、上記カッターが上記軌道の部分の始
点に到達するように、上記回転切断工具に角速度を付与
することを特徴としている。
上記回転切断工具は自身の変速モータによって回転駆
動されるのが望ましい。
動されるのが望ましい。
上記回転切断工具の角速度に周期的な変動が与えら
れ、その角速度の振幅は零をとることができ、上記連続
ガラス管の線速度に直接比例し、また上記角速度の周波
数は零をとることができ、予め設定されたピースの長さ
に直接比例するのが望ましい。
れ、その角速度の振幅は零をとることができ、上記連続
ガラス管の線速度に直接比例し、また上記角速度の周波
数は零をとることができ、予め設定されたピースの長さ
に直接比例するのが望ましい。
上記角速度は台形状に変化するのが望ましい。
上記角速度は正弦波状に変化するのが望ましい。
また、本発明の連続ガラス管の切断装置は、牽引ライ
ンに沿って所定の線速度で自身の軸に沿って移動する連
続ガラス管を予め定めた長さのピースに切断する連続ガ
ラス管の切断装置であって、回転切断工具と、上記回転
切断工具を回転させるための回転手段とを含み、上記回
転切断工具には、上記連続ガラス管の軸に対して傾斜し
ている面に存する円軌道に沿って進むと共に、軌道の一
部分において上記連続ガラス管の外面に交差するカッタ
ーが設けられ、また、上記カッターが上記軌道の上記部
分に存するとき、かつ上記カッターの速度の線成分が上
記連続ガラス管の線速度に大略一致する同期速度と名付
けられる角速度で上記回転切断工具が駆動されている間
に、上記連続ガラス管の外面を上記回転切断工具の1回
転毎に上記カッターによって切断する連続ガラス管の切
断装置において、上記工具を回転させるための回転手段
は、上記カッターの軌道の上記部分を含む各回転の小さ
な部分においては上記回転切断工具が上記同期速度で回
転し、各回転の残りの大きな部分においては、次の回転
の間、上記連続ガラス管が前回の回転時に形成された切
り目から所定の距離を進んだときに上記カッターが上記
軌道の部分の始点に到達するような角速度で上記回転切
断工具が回転するように、協働して上記回転切断工具の
角速度を制御する制御手段を有することを特徴としてい
る。
ンに沿って所定の線速度で自身の軸に沿って移動する連
続ガラス管を予め定めた長さのピースに切断する連続ガ
ラス管の切断装置であって、回転切断工具と、上記回転
切断工具を回転させるための回転手段とを含み、上記回
転切断工具には、上記連続ガラス管の軸に対して傾斜し
ている面に存する円軌道に沿って進むと共に、軌道の一
部分において上記連続ガラス管の外面に交差するカッタ
ーが設けられ、また、上記カッターが上記軌道の上記部
分に存するとき、かつ上記カッターの速度の線成分が上
記連続ガラス管の線速度に大略一致する同期速度と名付
けられる角速度で上記回転切断工具が駆動されている間
に、上記連続ガラス管の外面を上記回転切断工具の1回
転毎に上記カッターによって切断する連続ガラス管の切
断装置において、上記工具を回転させるための回転手段
は、上記カッターの軌道の上記部分を含む各回転の小さ
な部分においては上記回転切断工具が上記同期速度で回
転し、各回転の残りの大きな部分においては、次の回転
の間、上記連続ガラス管が前回の回転時に形成された切
り目から所定の距離を進んだときに上記カッターが上記
軌道の部分の始点に到達するような角速度で上記回転切
断工具が回転するように、協働して上記回転切断工具の
角速度を制御する制御手段を有することを特徴としてい
る。
上記回転切断工具用の回転手段は、上記回転切断工具
自身の変速モータによって構成されのが望ましい。
自身の変速モータによって構成されのが望ましい。
また、上記制御手段は上記制御手段と協働して上記ピ
ースの予め定めた長さを手動入力する入力手段を持って
いるのが望ましい。
ースの予め定めた長さを手動入力する入力手段を持って
いるのが望ましい。
また、上記連続ガラス管の線速度を検出して線速度信
号を発する検出手段を備え、上記入力手段は上記入力さ
れたピースの長さに比例したデリバリー信号を発するよ
うになっており、また、上記制御手段は上記回転切断工
具の角速度を周期的に変動するよう上記回転切断工具を
制御するようになっており、上記角速度の振幅は零をと
ることができ、上記連続ガラス管の線速度に直接比例
し、また上記角速度の周波数は零をとることができ、予
め設定されたピースの長さに直接比例するのが望まし
い。
号を発する検出手段を備え、上記入力手段は上記入力さ
れたピースの長さに比例したデリバリー信号を発するよ
うになっており、また、上記制御手段は上記回転切断工
具の角速度を周期的に変動するよう上記回転切断工具を
制御するようになっており、上記角速度の振幅は零をと
ることができ、上記連続ガラス管の線速度に直接比例
し、また上記角速度の周波数は零をとることができ、予
め設定されたピースの長さに直接比例するのが望まし
い。
また、上記制御手段によって起こされる角速度の周期
的変化は台形状であるのが望ましい。
的変化は台形状であるのが望ましい。
また、上記制御手段によって起こされる角速度の周期
的変化は正弦波状であるのが望ましい。
的変化は正弦波状であるのが望ましい。
また、上記変速モータは電動ステップモータで、上記
制御手段は、速度が角速度の周期的変化と同様に変化す
るステップパルスを上記電動ステップモータに与えるよ
うになっているのが望ましい。
制御手段は、速度が角速度の周期的変化と同様に変化す
るステップパルスを上記電動ステップモータに与えるよ
うになっているのが望ましい。
また、上記回転切断工具の角速度を検出する検出手段
を含み、上記検出手段は上記制御手段にフィードバック
信号を与えて自己調整を行わせるようにするのが望まし
い。
を含み、上記検出手段は上記制御手段にフィードバック
信号を与えて自己調整を行わせるようにするのが望まし
い。
また、上記連続ガラス管の上記牽引ラインと協働し
て、1対の交差するスライドを介して上記回転切断工具
を支持する構造部材を含み、上記スライドの位置は微調
整を可能にして、上記回転切断工具の位置を上記連続ガ
ラス管に平行な方向と上記連続ガラス管の径方向にそれ
ぞれ調整できるようにするのが望ましい。
て、1対の交差するスライドを介して上記回転切断工具
を支持する構造部材を含み、上記スライドの位置は微調
整を可能にして、上記回転切断工具の位置を上記連続ガ
ラス管に平行な方向と上記連続ガラス管の径方向にそれ
ぞれ調整できるようにするのが望ましい。
<作用> 本発明の概念は、切り目をつけるのに必要な時間より
ほんのわずかに長い時間、回転工具に同期角速度を付与
することにある。所望の切断長が同期速度での工具の1
回転に対応するとする。この場合、工具は自身の軸の回
りを同期角速度で一定して回転する。しかしながら、も
し所望の切断長がこの同期速度に対応する切断長よりも
長いと、工具はその回転の大部分で減速して、たぶん静
止してしまう。そして、それから再び加速されて、上記
同期速度になったときにはカッターは切断領域に位置す
る。このとき上記連続ガラス管はこの長い切断長を進ん
でしまっている。しかしながら、もし所望の切断長が上
記同期速度に対応する切断長よりも短いならば、上記工
具はその回転の大部分で加速され、それから減速されて
上記同期速度に戻る。その結果、上記カッターが再び切
断領域に達したときには上記連続ガラス管は所望の短い
切断長を移動し終わっている。
ほんのわずかに長い時間、回転工具に同期角速度を付与
することにある。所望の切断長が同期速度での工具の1
回転に対応するとする。この場合、工具は自身の軸の回
りを同期角速度で一定して回転する。しかしながら、も
し所望の切断長がこの同期速度に対応する切断長よりも
長いと、工具はその回転の大部分で減速して、たぶん静
止してしまう。そして、それから再び加速されて、上記
同期速度になったときにはカッターは切断領域に位置す
る。このとき上記連続ガラス管はこの長い切断長を進ん
でしまっている。しかしながら、もし所望の切断長が上
記同期速度に対応する切断長よりも短いならば、上記工
具はその回転の大部分で加速され、それから減速されて
上記同期速度に戻る。その結果、上記カッターが再び切
断領域に達したときには上記連続ガラス管は所望の短い
切断長を移動し終わっている。
有利な点は、本発明によれば、これらの作業サイクル
は制御装置によって行なわれることである。上記制御装
置は好ましくは数値制御装置で、この装置には、車輪ま
たはキーボードを備えた設定装置によって、所望の切断
長に対応する数字を設定することだけが必要である。
は制御装置によって行なわれることである。上記制御装
置は好ましくは数値制御装置で、この装置には、車輪ま
たはキーボードを備えた設定装置によって、所望の切断
長に対応する数字を設定することだけが必要である。
<実施例> 以下、本発明を図示の実施例により詳細に説明する。
第1,2図において、牽引ラインは、強じんな水平片持
ち梁12を支持する強じんな柱10を含む。上記柱10と上記
片持ち梁12の自由端はそれぞれ支持ブラケット14,16を
支持している。また、上記支持ブラケット14,16は下部
水平梁18を支持している。上記水平梁18は、この水平梁
18に沿って位置が調整可能なブラケット20,22,24を支持
している。
ち梁12を支持する強じんな柱10を含む。上記柱10と上記
片持ち梁12の自由端はそれぞれ支持ブラケット14,16を
支持している。また、上記支持ブラケット14,16は下部
水平梁18を支持している。上記水平梁18は、この水平梁
18に沿って位置が調整可能なブラケット20,22,24を支持
している。
上記ブラケット20は溝付き支持ローラ26を支持する。
上記ブラケット22は溝付きガイドローラー28を支持し、
上記ブラケット24は溝付き支持ローラ30を支持してい
る。
上記ブラケット22は溝付きガイドローラー28を支持し、
上記ブラケット24は溝付き支持ローラ30を支持してい
る。
連続ガラス管Tはその長手軸に沿って上記ローラ20,3
0の上かつ上記ローラ22の下を矢印A(第5図)の方向
に移動する。
0の上かつ上記ローラ22の下を矢印A(第5図)の方向
に移動する。
上記上方の片持ち梁12はスライド32に対してガイドと
して作用する。上記スライド32は、車輪36によって駆動
される親ねじ34によって上記片持ち梁12に沿って位置決
め調整できる。
して作用する。上記スライド32は、車輪36によって駆動
される親ねじ34によって上記片持ち梁12に沿って位置決
め調整できる。
上記スライド32は交差するスライド38を支持してい
る。上記スライド38は車輪42によって駆動される親ねじ
40によって位置調整できる。
る。上記スライド38は車輪42によって駆動される親ねじ
40によって位置調整できる。
上記スライド38は下部垂直アーム44を支持し、このア
ーム44は支持ブッシュ46を支持する。
ーム44は支持ブッシュ46を支持する。
第1,2,3,4図において、水平軸48が上記ブッシュ46に
回転可能に設けられている。工具保持装置50は上記ロー
ラ30の上方に位置する上記水平軸48の一端にキーで連結
されている。フランジ付き電気モータ52(詳細は後述)
が上記支持ブッシュ46の他端に固定されている。上記モ
ータ52の軸は上記軸48に直接連結されている。
回転可能に設けられている。工具保持装置50は上記ロー
ラ30の上方に位置する上記水平軸48の一端にキーで連結
されている。フランジ付き電気モータ52(詳細は後述)
が上記支持ブッシュ46の他端に固定されている。上記モ
ータ52の軸は上記軸48に直接連結されている。
上記工具保持装置50は上記軸48に連結するためのクラ
ンプ54を含む。上記クランプ54の一端には半径方向に工
具保持アーム56が固定され、他端には上記工具保持アー
ム56の均衡をとるためのバランスウエイト58が固定され
ている。
ンプ54を含む。上記クランプ54の一端には半径方向に工
具保持アーム56が固定され、他端には上記工具保持アー
ム56の均衡をとるためのバランスウエイト58が固定され
ている。
上記アーム56はその自由端に硬い金属製または陶製の
工具60を支持している。上記工具60は十分に鋭利なカッ
ター62を上記軸48の軸線に平行に備えている。
工具60を支持している。上記工具60は十分に鋭利なカッ
ター62を上記軸48の軸線に平行に備えている。
次に説明するように、上記カッター62は上記ガラス管
Tの表面に破砕を開始させるための横断切り目をつける
ようになっている。破砕は第1図の牽引装置の下流側で
起こる(図示せず)。切り目の形成は、図示しない方法
で上記工具60に散水して、湿った状態で行なわれる。水
が周囲にほとばしり出ないように、上記工具保持装置50
をフード64が覆っている。
Tの表面に破砕を開始させるための横断切り目をつける
ようになっている。破砕は第1図の牽引装置の下流側で
起こる(図示せず)。切り目の形成は、図示しない方法
で上記工具60に散水して、湿った状態で行なわれる。水
が周囲にほとばしり出ないように、上記工具保持装置50
をフード64が覆っている。
上記工具保持装置50の配置は第1図から第4図には正
確には示されていないが、第5図に正確に示されてい
る。第5図からもわかるように、上記水平軸48は、上記
工具60のカッター62が平面Pに存する円軌道Oに沿って
移動するように設けられている。上記平面Pは、矢印A
の方向に移動するガラス管の軸Xに対して傾斜してい
る。平面Pの上記軸Xに対する角度αは望ましくは16°
である。
確には示されていないが、第5図に正確に示されてい
る。第5図からもわかるように、上記水平軸48は、上記
工具60のカッター62が平面Pに存する円軌道Oに沿って
移動するように設けられている。上記平面Pは、矢印A
の方向に移動するガラス管の軸Xに対して傾斜してい
る。平面Pの上記軸Xに対する角度αは望ましくは16°
である。
上記モータ52によって工具保持装置50は矢印Bの方向
に回転する。
に回転する。
上記軸48の軸線の高さは、上記ガラス管Tの直径に応
じて、スライド38の位置を微調整することにより調整さ
れて、工具60が回転位置の最下位置に来たとき上記軌道
Oがガラス管Tの外面に交差するようになっている。
じて、スライド38の位置を微調整することにより調整さ
れて、工具60が回転位置の最下位置に来たとき上記軌道
Oがガラス管Tの外面に交差するようになっている。
スライド32の位置調整は、切断ピースを下流側に位置
する収集機(図示せず)と同位相に置くために役立つ。
この位相設定は、連続する切断ピースが、重量および慣
性とは無関係に、常に上記収集機の中の同じ位置に入る
ように行なわれる。
する収集機(図示せず)と同位相に置くために役立つ。
この位相設定は、連続する切断ピースが、重量および慣
性とは無関係に、常に上記収集機の中の同じ位置に入る
ように行なわれる。
上記ガラス管Tとその軸Xと平面Pと角度αとを第6
図に再度示す。
図に再度示す。
上記切断装置は、1回転する毎にカッター62が上記管
Tに横断切り目Nをつけるように配置されている(第6
図)。このためには、第5図に示すように、工具60が切
断領域にあるときには、工具60は、成分Vsが上記ガラス
管Tの移動速度に等しくなる接線速度Vpを持たなければ
ならない。上記切り目Nは上記カッター62の速度の横成
分Vtによってつけられる。
Tに横断切り目Nをつけるように配置されている(第6
図)。このためには、第5図に示すように、工具60が切
断領域にあるときには、工具60は、成分Vsが上記ガラス
管Tの移動速度に等しくなる接線速度Vpを持たなければ
ならない。上記切り目Nは上記カッター62の速度の横成
分Vtによってつけられる。
上記カッター62の接線速度Vpが上記すべての条件を満
足するとき、工具60およびそのすべてのアセンブリーは
ある角速度(以下、同期速度ωsと言う。)を持つ。
足するとき、工具60およびそのすべてのアセンブリーは
ある角速度(以下、同期速度ωsと言う。)を持つ。
次に、上記装置の電気および電子部分について第7図
に従って説明する。
に従って説明する。
第7図において、切断装置(工具保持装置)50のモー
タ52はステップモータで、好ましくは5つの位相と250
個のステップを持っている。上記モータ52の軸48は4分
の1ステップで回転することができる。これは工具保持
装置50の軸48の1回転が1000部分つまり1000ステップに
分割されることを意味している。
タ52はステップモータで、好ましくは5つの位相と250
個のステップを持っている。上記モータ52の軸48は4分
の1ステップで回転することができる。これは工具保持
装置50の軸48の1回転が1000部分つまり1000ステップに
分割されることを意味している。
電子制御装置70は上記モータ52と協働し、切断装置の
心臓部を形成する。エンコーダ72は上記制御装置70と協
働して工具保持装置50の角速度ωを検出する。上記エン
コーダ72はフィードバック信号を生成して制御装置70に
送り、制御装置70に自己調整を行わせる。
心臓部を形成する。エンコーダ72は上記制御装置70と協
働して工具保持装置50の角速度ωを検出する。上記エン
コーダ72はフィードバック信号を生成して制御装置70に
送り、制御装置70に自己調整を行わせる。
別のエンコーダ74は牽引装置76の車輪と協働してガラ
ス管Tの移動速度を検出して、対応する線速度信号を上
記制御装置70に送る。
ス管Tの移動速度を検出して、対応する線速度信号を上
記制御装置70に送る。
データ入力装置78は上記制御装置70と協働する。この
データ入力装置78は車輪またはキーボードを備えたデジ
タル式の設定装置からなるものであってよい。上記設定
装置78は制御装置70に、所望の切断長に比例するデリバ
リー信号を手動入力するためのものである。実際には、
上記設定装置のキーあるいは車輪に上に示された数字に
よって上記所望の切断長が直接、たとえばミリメートル
単位で設定できる(たとえば600〜3000ミリメート
ル)。
データ入力装置78は車輪またはキーボードを備えたデジ
タル式の設定装置からなるものであってよい。上記設定
装置78は制御装置70に、所望の切断長に比例するデリバ
リー信号を手動入力するためのものである。実際には、
上記設定装置のキーあるいは車輪に上に示された数字に
よって上記所望の切断長が直接、たとえばミリメートル
単位で設定できる(たとえば600〜3000ミリメート
ル)。
所望の切断長が設定されると、上記制御装置70は必要
な計算を行う。この計算は、エンコーダ74から送られる
線速度信号と、エンコーダ72からフィードバックとして
与えられる工具保持装置50の角速度に基づいて行なわれ
る。
な計算を行う。この計算は、エンコーダ74から送られる
線速度信号と、エンコーダ72からフィードバックとして
与えられる工具保持装置50の角速度に基づいて行なわれ
る。
その結果、制御装置70はモータ52に一連のパルスを送
る。これらパルスの速度は同期角速度ωsに対応する値
と、状況に応じて零までの低角速度または高角速度に対
応する値との間で変化する。
る。これらパルスの速度は同期角速度ωsに対応する値
と、状況に応じて零までの低角速度または高角速度に対
応する値との間で変化する。
当然のことながら、エンコーダ74によって与えられる
線速度信号により、制御装置70はω,ωsの値を瞬間線
速度Vsに応じて加減し、瞬間線速度Vsの変動が切断長に
影響しないようにしている。
線速度信号により、制御装置70はω,ωsの値を瞬間線
速度Vsに応じて加減し、瞬間線速度Vsの変動が切断長に
影響しないようにしている。
以下、第5図ならびに第8図にしたがって実際例を説
明する。
明する。
第5図において、上記軌道Oは3つのセクターI,II,I
IIに分けられている。セクターIは上記モータ52の300
ステップに対応すると共に、セクターII,IIIはそれぞれ
モータ52の400ステップに対応している。
IIに分けられている。セクターIは上記モータ52の300
ステップに対応すると共に、セクターII,IIIはそれぞれ
モータ52の400ステップに対応している。
同期角速度ωsは次の式を満たす。
ここで、Rは工具の半径である(第3,4図)。
上記制御装置70はこの同期角速度ωsを工具60、とい
うよりむしろカッター62にこの同期角速度ωsを付与し
なければならない。この角同期速度ωsの付与は、少な
くとも切り目Nがつけられる領域において、好ましくは
上記領域の前後方で開始終了する軌道部分S(第6図)
において、なされる。この部分Sは上記セクターIと一
致する。あるいは、少なくともそのセクターIに含まれ
る。
うよりむしろカッター62にこの同期角速度ωsを付与し
なければならない。この角同期速度ωsの付与は、少な
くとも切り目Nがつけられる領域において、好ましくは
上記領域の前後方で開始終了する軌道部分S(第6図)
において、なされる。この部分Sは上記セクターIと一
致する。あるいは、少なくともそのセクターIに含まれ
る。
最も通常の線速度Vsは30〜300m/minである。
上記概念を表すために、次のように仮定する。
Vs=60m/min=1m/sec; ωs=12.56rad/sec(2回転/secに等しい。) R0.083m=83mm これらの条件の下で、もし工具60が同期速度ωsで一
定に回転すると、切り目は0.5mおきにつけられる。つま
り、0.5mのピースが得られる。
定に回転すると、切り目は0.5mおきにつけられる。つま
り、0.5mのピースが得られる。
これより長いピースが要る場合、たとえば切断長Ltが
1mの場合、この値(たとえば1000)がキーボードから入
力され、制御装置70は第8図のaのようなサイクルを生
成する。上記工具60がその軌道Oの最高点IV(第5図)
で静止しているとすると、制御装置70は一連の400個の
パルスを段々速くモータ52に送って、このモータ52の速
度を加速していって、上記セクターIの始点に着いたと
き同期速度ωsにする。上記セクターI全体にわたっ
て、上記制御装置70はモータ52に一定の速度で300個の
パルスを連続して送って、モータ52を上記セクターI全
体に沿って同期速度ωsで回転させる。その後、制御装
置70は400パルスをだんだん速度を落としながらモータ5
2に送って、モータ52を減速させる。モータ52は上記点I
Vで停止する。新たに切断つまり切り目のサイクルを実
行するために、制御装置70はモータ52を再スタートさせ
て、再度セクターIIIに沿って加速させる。このように
してサイクルが繰り返される。
1mの場合、この値(たとえば1000)がキーボードから入
力され、制御装置70は第8図のaのようなサイクルを生
成する。上記工具60がその軌道Oの最高点IV(第5図)
で静止しているとすると、制御装置70は一連の400個の
パルスを段々速くモータ52に送って、このモータ52の速
度を加速していって、上記セクターIの始点に着いたと
き同期速度ωsにする。上記セクターI全体にわたっ
て、上記制御装置70はモータ52に一定の速度で300個の
パルスを連続して送って、モータ52を上記セクターI全
体に沿って同期速度ωsで回転させる。その後、制御装
置70は400パルスをだんだん速度を落としながらモータ5
2に送って、モータ52を減速させる。モータ52は上記点I
Vで停止する。新たに切断つまり切り目のサイクルを実
行するために、制御装置70はモータ52を再スタートさせ
て、再度セクターIIIに沿って加速させる。このように
してサイクルが繰り返される。
当然のことであるが、上記セクターIIIの部分は、工
具60が切断領域に達する前にガラス管Tが所望の切断
長、この場合は1mを移動してしまっているように、通過
しなければならない。
具60が切断領域に達する前にガラス管Tが所望の切断
長、この場合は1mを移動してしまっているように、通過
しなければならない。
第8図のbは切断長Ltが0.8mに対応するグラフであ
る。この場合、上記点IVでは休止はない。モータ52はセ
クターIIで零まで減速した後、セクターIIIで直ちに加
速する。
る。この場合、上記点IVでは休止はない。モータ52はセ
クターIIで零まで減速した後、セクターIIIで直ちに加
速する。
第8図のcは切断長Ltが0.65mの場合である。この場
合、2つの切り目の間で、工具60はセクターIIに沿って
減速すると共に、点IVで停止することなく今度はセクタ
ーIIIに沿って加速する。
合、2つの切り目の間で、工具60はセクターIIに沿って
減速すると共に、点IVで停止することなく今度はセクタ
ーIIIに沿って加速する。
既に述べたように、もし切断長Ltが0.5mであれば、工
具60は一定速度で回転する。すなわち、グラフにおける
線は、縦座標ωsの直線に一致する。
具60は一定速度で回転する。すなわち、グラフにおける
線は、縦座標ωsの直線に一致する。
第8図dは切断長Ltが0.4mの場合を示している。これ
はつまり、工具60がやはりセクターIにおいて同期速度
ωsを持たなければならない一方で、セクターIIでは加
速しセクターIIIでは減速しなければならないことを意
味する。
はつまり、工具60がやはりセクターIにおいて同期速度
ωsを持たなければならない一方で、セクターIIでは加
速しセクターIIIでは減速しなければならないことを意
味する。
当然、切断長に対する下限がある。というのは、ある
臨界速度以上にモータ52を加速することは不可能である
からである。すなわち、第8図dのレベルωsにある部
分間の距離をある限度より短くすることは不可能である
からである。
臨界速度以上にモータ52を加速することは不可能である
からである。すなわち、第8図dのレベルωsにある部
分間の距離をある限度より短くすることは不可能である
からである。
第8図からわかるように、モータ52の制御は工具の角
速度の周期的変化を伴う。その振幅は、ゼロ値をとるこ
ともあるが、ガラス管の線速度に直接比例し、その周波
数は、ゼロ値をとることもあるが、切断長すなわち設定
装置78を介して入力されるバッチ信号に比例する。
速度の周期的変化を伴う。その振幅は、ゼロ値をとるこ
ともあるが、ガラス管の線速度に直接比例し、その周波
数は、ゼロ値をとることもあるが、切断長すなわち設定
装置78を介して入力されるバッチ信号に比例する。
第8図によると、制御装置70は角速度を周期的に変化
させて台形状の線を描かせている。この方法だと上記制
御装置70を非常に簡単な電子装置で形成できるが、加速
と減速が余りに急激すぎて、装置の機械的部分に害を及
ぼすという問題があるかもしれない。
させて台形状の線を描かせている。この方法だと上記制
御装置70を非常に簡単な電子装置で形成できるが、加速
と減速が余りに急激すぎて、装置の機械的部分に害を及
ぼすという問題があるかもしれない。
そこで、もっと満足の行く方法は、モータ52を制御す
る一連のパルスを、角速度を大略正弦波状に変化させる
よう、上記制御装置70によって生成させるものである。
る一連のパルスを、角速度を大略正弦波状に変化させる
よう、上記制御装置70によって生成させるものである。
この第2の方法は第9図に示されており、第9図のa,
b,c,dがそれぞれ第8図のa,b,c,dに対応している。
b,c,dがそれぞれ第8図のa,b,c,dに対応している。
このように、第9図の方法によれば、加速、減速は間
断なく行なわれるので、装置の機械的部分に加わる応力
は小さくなる。
断なく行なわれるので、装置の機械的部分に加わる応力
は小さくなる。
第1図は本発明に係る切断装置を備えたガラス管の牽引
ラインの部分側面図、第2図は第1図のII-II平面の部
分断面正面図、第3図は第2図の円IIIで囲まれた部分
の部分破断側面図、第4図は第3図のIV-IV線断面図、
第5図は第3図および第4図の装置の要部を示す斜視
図、第6図はガラス管の切り目を示す平面図、第7図は
上記ガラス管と、切断装置とその電気および電子部分を
示した図、第8図a,b,c,dはそれぞれ切断長および時間
を横軸に、切断装置の角速度を縦軸にとったグラフで、
台形状跡を与える制御による4つの異なる切断長に対す
るグラフ、第9図a,b,c,dはそれぞれ第8図a,b,c,dと同
様なグラフで、大略正弦波状の跡を与える制御に係るグ
ラフである。 T……連続ガラス管、48……軸、50……工具保持装置、
52……ステップモータ、56……アーム、60……工具、62
……カッター、70……制御装置、72,74……エンコー
ダ、78……データ入力装置。
ラインの部分側面図、第2図は第1図のII-II平面の部
分断面正面図、第3図は第2図の円IIIで囲まれた部分
の部分破断側面図、第4図は第3図のIV-IV線断面図、
第5図は第3図および第4図の装置の要部を示す斜視
図、第6図はガラス管の切り目を示す平面図、第7図は
上記ガラス管と、切断装置とその電気および電子部分を
示した図、第8図a,b,c,dはそれぞれ切断長および時間
を横軸に、切断装置の角速度を縦軸にとったグラフで、
台形状跡を与える制御による4つの異なる切断長に対す
るグラフ、第9図a,b,c,dはそれぞれ第8図a,b,c,dと同
様なグラフで、大略正弦波状の跡を与える制御に係るグ
ラフである。 T……連続ガラス管、48……軸、50……工具保持装置、
52……ステップモータ、56……アーム、60……工具、62
……カッター、70……制御装置、72,74……エンコー
ダ、78……データ入力装置。
Claims (14)
- 【請求項1】所定の線速度(Vs)で自身の軸(X)に沿
って移動する連続ガラス管(T)を予め定めた長さのピ
ースに切断する連続ガラス管の切断方法であって、回転
切断工具(60)を切断用に用い、また、上記回転切断工
具(60)には、上記連続ガラス管(T)の軸(X)に対
して傾斜している面(P)に存する円軌道(O)に沿っ
て進むと共に、上記軌道の一部分(S)において上記連
続ガラス管(T)の外面に交差するカッター(62)を設
け、また、上記カッター(62)が上記軌道の上記部分
(S)に存するとき、かつ上記カッター(62)の速度の
線成分(Vs)が上記連続ガラス管(T)の線速度に大略
一致する同期速度と名付けられる角速度(ωs)で上記
回転切断工具(60)が駆動されている間に、上記連続ガ
ラス管(T)の外面を上記回転切断工具(60)の1回転
毎に上記カッター(62)によって切断する連続ガラス管
の切断方法において、 上記カッター(62)の軌道(O)の上記部分(S)を含
む各回転の小さな部分(I)において上記回転切断工具
(60)に上記同期速度(ωs)を付与すると共に、各回
転の残りの大きな部分(II,III)においては、次の回転
の間、上記連続ガラス管(T)が前回の回転時に形成さ
れた切り目(N)から所定の距離を進んだとき、上記カ
ッター(62)が上記軌道の部分(S)の始点に到達する
ように、上記回転切断工具(60)に角速度(ω)を付与
することを特徴とする連続ガラス管の切断方法。 - 【請求項2】請求項1に記載の方法において、上記回転
切断工具(60)は自身の変速モータ(52)によって回転
駆動されることを特徴とする方法。 - 【請求項3】請求項1または2に記載の方法において、
上記回転切断工具(60)の角速度(ω)に周期的な変動
が与えられ、その角速度の振幅は零をとることができ、
上記連続ガラス管の線速度(Vs)に直接比例し、また上
記角速度の周波数は零をとることができ、予め設定され
たピースの長さ(Lt)に直接比例することを特徴とする
方法。 - 【請求項4】請求項3に記載の方法において、上記角速
度(ω)は台形状に変化することを特徴とする方法。 - 【請求項5】請求項3に記載の方法において、上記角速
度(ω)は正弦波状に変化することを特徴とする方法。 - 【請求項6】牽引ラインに沿って所定の線速度(Vs)で
自身の軸(X)に沿って移動する連続ガラス管(T)を
予め定めた長さ(Lt)のピースに切断する連続ガラス管
の切断装置であって、回転切断工具(60)と、上記回転
切断工具(60)を回転させるための回転手段(52)とを
含み、上記回転切断工具(60)には、上記連続ガラス管
(T)の軸(X)に対して傾斜している面(P)に存す
る円軌道(O)に沿って進むと共に、軌道の一部分
(S)において上記連続ガラス管(T)の外面に交差す
るカッター(62)が設けられ、また、上記カッター(6
2)が上記軌道の上記部分(S)に存するとき、かつ上
記カッター(62)の速度の線成分(Vs)が上記連続ガラ
ス管(T)の線速度に大略一致する同期速度と名付けら
れる角速度(ωs)で上記回転切断工具(60)が駆動さ
れている間に、上記連続ガラス管(T)の外面を上記回
転切断工具(60)の1回転毎に上記カッター(62)によ
って切断する連続ガラス管の切断装置において、 上記工具を回転させるための回転手段(52)は、上記カ
ッター(62)の軌道(O)の上記部分(S)を含む各回
転の小さな部分(I)においては上記回転切断工具(6
0)が上記同期速度(ωs)で回転し、各回転の残りの
大きな部分(II,III)においては、次の回転の間、上記
連続ガラス管(T)が前回の回転時に形成された切り目
(N)から所定の距離を進んだときに上記カッター(6
2)が上記軌道の部分(S)の始点に到達するような角
速度(ω)で上記回転切断工具(60)が回転するよう
に、協働して上記回転切断工具(60)の角速度(ω)を
制御する制御手段(70)を有することを特徴とする連続
ガラス管の切断装置。 - 【請求項7】請求項6に記載の装置において、上記回転
切断工具(60)用の回転手段(52)は、上記回転切断工
具(60)自身の変速モータ(52)によって構成されてい
ることを特徴とする装置。 - 【請求項8】請求項6または7に記載の装置において、
上記制御手段(70)は上記制御手段と協働して上記ピー
スの予め定めた長さ(Lt)を手動入力する入力手段(7
8)を持っていることを特徴とする装置。 - 【請求項9】請求項8に記載の装置において、上記連続
ガラス管(T)の線速度(Vs)を検出して線速度信号を
発する検出手段(74)を備え、上記入力手段(78)は上
記入力されたピースの長さ(Lt)に比例したデリバリー
信号を発するようになっており、また、上記制御手段
(70)は上記回転切断工具(60)の角速度(ω)を周期
的に変動するよう上記回転切断工具(60)を制御するよ
うになっており、上記角速度の振幅は零をとることがで
き、上記連続ガラス管の線速度(Vs)に直接比例し、ま
た上記角速度の周波数は零をとることができ、予め設定
されたピースの長さ(Lt)に直接比例することを特徴と
する装置。 - 【請求項10】請求項9に記載の装置において、上記制
御手段(70)によって起こされる角速度(ω)の周期的
変化は台形状であることを特徴とする装置。 - 【請求項11】請求項9に記載の装置において、上記制
御手段(70)によって起こされる角速度(ω)の周期的
変化は正弦波状であることを特徴とする装置。 - 【請求項12】請求項8乃至11のいずれかに記載の装置
において、上記変速モータ(52)は電動ステップモータ
で、上記制御手段(70)は、速度が角速度(ω)の周期
的変化と同様に変化するステップパルスを上記電動ステ
ップモータに与えるようになっていることを特徴とする
装置。 - 【請求項13】請求項6乃至12のいずれかに記載の装置
において、上記回転切断工具(60)の角速度を検出する
検出手段(72)を含み、上記検出手段(72)は上記制御
手段(70)にフィードバック信号を与えて自己調整を行
わせるようにしたことを特徴とする装置。 - 【請求項14】請求項6乃至13のいずれかに記載の装置
において、上記連続ガラス管(T)の上記牽引ラインと
協働して、1対の交差するスライド(32,38)を介して
上記回転切断工具(60)を支持する構造部材(12)を含
み、上記スライド(32,38)の位置は微調整を可能にし
て、上記回転切断工具(60)の位置を上記連続ガラス管
(T)に平行な方向と上記連続ガラス管(T)の径方向
にそれぞれ調整できるようにしたことを特徴とする装
置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT67731/88A IT1223747B (it) | 1988-08-01 | 1988-08-01 | Procedimento e dispositivo per il taglio in spezzoni di un tubo di vetro |
| IT67731-A/88 | 1988-08-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0288438A JPH0288438A (ja) | 1990-03-28 |
| JP2825539B2 true JP2825539B2 (ja) | 1998-11-18 |
Family
ID=11304852
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1199179A Expired - Lifetime JP2825539B2 (ja) | 1988-08-01 | 1989-07-31 | 連続ガラス管の切断方法および切断装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2825539B2 (ja) |
| GB (1) | GB2222587B (ja) |
| IT (1) | IT1223747B (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4770441B2 (ja) * | 2005-12-14 | 2011-09-14 | トヨタ自動車株式会社 | 回転電機 |
| JP4829207B2 (ja) * | 2007-11-30 | 2011-12-07 | Agcテクノグラス株式会社 | ガラス管の切断装置 |
-
1988
- 1988-08-01 IT IT67731/88A patent/IT1223747B/it active
-
1989
- 1989-07-31 GB GB8917484A patent/GB2222587B/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-07-31 JP JP1199179A patent/JP2825539B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2222587B (en) | 1992-04-01 |
| GB8917484D0 (en) | 1989-09-13 |
| IT8867731A0 (it) | 1988-08-01 |
| JPH0288438A (ja) | 1990-03-28 |
| IT1223747B (it) | 1990-09-29 |
| GB2222587A (en) | 1990-03-14 |
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