JP2829214B2 - アンチスキッド制御装置 - Google Patents
アンチスキッド制御装置Info
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Description
を検出する加速度センサを備えたアンチスキッド制御装
置に関し、特にアンチスキッド制御への加速度センサの
オフセットの影響を除去することによって良好なアンチ
スキッド制御を行うことができるアンチスキッド制御装
置に関するものである。
一例を示す構成図である。図において、1はコントロー
ラ、2は車両の加速度を検出し、その検出データをRO
M、RAM及びCPU等を含むマイクロコンピュータ5
に供給する加速度センサ、3、6、8及び10はそれぞ
れ図示しない車両の各車輪の速度を検出し、車輪速度に
比例する周波数の正弦波の検出信号を出力する車輪速セ
ンサ、4、7、9及び11はこれら車輪速センサ3、
6、8、及び10からの検出信号をそれぞれパルスに変
換し、そのパルスをそれぞれマイクロコンピュータ5に
供給する波形整形回路、12、15、17及び19はマ
イクロコンピュータ5からの指令に基いてソレノイド1
3、16、18及び20への通電電流を制御する電流制
御回路、14はソレノイド13、16、18及び20に
接続された電源端子である。
て図6を参照して説明する。図6は加速度センサ2の特
性の一例を示す特性図である。図において、縦軸は加速
度センサ2の検出電圧VGを、横軸は車両の車体加速度
をそれぞれ表す。また、実線は理想的な特性を表し、破
線はオフセット量vを含む場合の特性を表している。理
想的特性においては、その検出電圧VGは、車体加速度
に正比例し、車体加速度が零のとき、所定値VGSを示
すようになっている。尚、オフセット量vは、部品や加
速度センサ2のばらつき、並びに経年変化などによって
異なった値となる。
に示した従来のアンチスキッド制御装置のマイクロコン
ピュータ5の制御動作について説明する。車両の走行中
において、加速度センサ2からの車両の加速度が検出さ
れ、これが検出データとしてマイクロコンピュータ5に
供給されると共に、各車輪速センサ3、6、8及び10
からの車輪速度に比例した周波数の正弦波信号が波形整
形回路4、7、9及び11にそれぞれ供給される。各車
輪速センサ3、6、8及び10の正弦波信号は波形整形
回路4、7、9及び11においてパルスに変換された後
にマイクロコンピュータ5にそれぞれ供給される。ステ
ップS1においては車輪速度VWを算出する。そしてス
テップS2に移行する。すなわち、ここでマイクロコン
ピュータ5は波形整形回路4、7、9及び11から供給
される車輪速パルスの周期を別途割り込み処理(図示せ
ず)によって計測し、周期の逆数から車輪速度VWを算
出する。
車輪速度VWと前回算出した車輪速度VWとの差分を求
めることによって車輪加速度GWを算出する。そしてス
テップS3に移行する。ステップS3では加速度センサ
2で検出した検出電圧VGを図示しないA−Dコンバー
タによってディジタルデータに変換し、変換した検出デ
ータを読み込む。そしてステップS4に移行する。
検出データを車体加速度GBとし、この車体加速度G
B、車輪速度VW、車輪加速度GWに基いて所定のアル
ゴリズムに従って図示しないブレーキの制動油圧Pの増
圧、減圧、保持を決定する。そしてステップS5に移行
する。ステップS5ではステップS4で決定した内容に
従って電流制御回路12、15、17及び19にそれぞ
れ電流指示値を出力する。これによって電源14からの
電流が各ソレノイド13、16、18及び20を流れ、
ブレーキの制動油圧Pが増圧、減圧或いは保持され、ア
ンチスキッド制御が行われる。以上ステップS1からS
5までの処理が所定時間TL毎に循環的に行われる。
の動作について、さらに、図8の波形図を参照して説明
する。図8において、図8Aの実線は加速度センサ2の
検出電圧VG、図8Bの実線aは実際の車体速度,図8
Bの破線bは加速度センサ2の出力に基づいて推定され
た車体速度VB、図8Bの実線cは車輪速度VW、図8
Cの実線は車輪の制動油圧、図8Dの実線はマイクロコ
ンピュータ5から出力される電流指示値をそれぞれ表
し、いずれも減圧電流、増圧電流、保持電流の3つの状
態をそれぞれ示している。
車輪の制動油圧Pが上昇し、その制動力が路面とタイヤ
の間の摩擦力を超えると、車輪は急速にロック状態へ移
行する。このとき、車輪加速度GWは大きな減速度を示
し、スリップ量(車体速度VBと車輪速度VWとの差)
は増大するので、マイクロコンピュータ5は車輪の加速
度GWとスリップ量からこのロック化傾向が発生したこ
とを検出し、電流制御回路12、15、17及び19に
減圧を示す電流指示値を与える。その結果、ソレノイド
13、16、18及び20の作用によって制動油圧Pが
減圧され、車輪がロック傾向から回復状態に移行する。
即ち、車輪加速度GWは減速側から加速側へと移行し、
スリップ量は増大方向から減少方向へと移行する。
移行すると、マイクロコンピュータ5は車輪加速度GW
とスリップ量からそのことを検出し、電流制御回路1
2、15、17及び19に対して保持を示す電流指令値
を与える。その結果、ソレノイド13、16、18及び
20の作用によって制動油圧Pが保持される。そして、
車輪の状態がロック化傾向から十分に回復し、車体速V
Bに接近した後は、順次増圧を行う。すなわち、マイク
ロコンピュータ5は電流制御回路12、15、17及び
19に対し、短時間、増圧を示す電流指示値を与え、こ
の後保持を示す電流指示値を与えるという動作を繰り返
し行う。その結果、制動油圧Pが順次上昇し、やがてそ
の制動力が摩擦力を超えると、車輪は再度ロック状態に
移行し、マイクロコンピュータ5は減圧を示す電流指示
値を電流制御回路12、15、17及び19にそれぞれ
供給する。以降、以上説明した動作が順次繰り返される
ことによって、車輪の制動力は路面とタイヤの間の摩擦
力の最大値近傍に制御される。
ては、車両の車体速度VBを求めることが不可欠である
が、車体速度VBを直接検出することは技術的に極めて
難しいので、一般的には様々な方法によって車体速度V
Bを推定で得るようにしている。ここで、図8を再び参
照して車体速度VBの算出方法について説明する。車輪
がロック化傾向を生じていないとき、車輪速度VWは実
車体速度と略一致しているので、この間の車体速度VB
はVB=VWとして求めることができる。次に、ロック
化傾向が発生したときは、加速度センサ2からの検出デ
ータ、すなわち、車体加速度VGに応じた傾斜によって
車体速度VBを減少させていく。すなわち、車体加速度
VGを積分して車体速度VBを求める。次に、車輪がそ
のロック化傾向から回復し、車体速度VBに達した後
は、再度VB=VWとして車体速度VBを求める。そし
て以降、以上説明した一連の演算を繰り返して車体速度
を求める。尚、特開平2−77352に加速度センサを
用い、加速度センサで検出した検出データを積分するこ
とによって間接的に車体速度VBを得る方法が開示され
ている。
制御装置は以上のように構成されているので、加速度セ
ンサの特性が必ずしも理想的でないため、加速度センサ
からの検出データを積分して得た車体速度は大きな誤差
を含み、特にアンチスキッド制御装置は摩擦力の小さい
路面で有効に作用するものであるから、加速度センサに
よっては加減速度が零のときの出力値、すなわち、オフ
セット値が大きく、これによって良好なアンチスキッド
制御を行うことができない等の問題点があった。
めになされたもので、加速度センサのオフセットの影響
を除去し、これによって良好なアンチスキッド制御を行
うことのできるアンチスキッド制御装置を得ることを目
的とする。
キッド制御装置は、車両の加速度を検出する加速度セン
サと、上記車両の各車輪の車輪速度を検出する車輪速検
出手段と、上記加速度センサおよび上記車輪速検出手段
の出力に基づいて上記各車輪に対する制動力を制御する
制御手段とを備え、この制御手段は、所定時間の間、上
記各車輪の加速度または減速度、上記各車輪の車輪速度
の差、上記各車輪の車輪速度の変化量、上記加速度セン
サの出力の変化量のいずれも所定値以下で、かつ上記各
車輪の車輪速度が所定値以上の場合、上記加速度センサ
の出力の平均値をオフセット値として記憶し、上記加速
度センサの出力から上記オフセット値を減じた値に基づ
いて上記車両の車体速度を求めるようにしたものであ
る。
加速度または減速度、各車輪の車輪速度の差、各車輪の
車輪速度の変化量、加速度センサの出力の変化量、各車
輪の車輪速度が所定値以下の場合、加速度センサの出力
の平均値をオフセット値として記憶し、加速度センサの
出力からオフセット値を減じた値を積分して車両の車体
速度を求める。これによって、加速度センサのオフセッ
トの影響を除去し、良好なアンチスキッド制御を行うこ
とができる。
する。図1はこの発明のアンチスキッド制御装置の一実
施例を示す構成図であり、図において、図5と対応する
部分には同一符号を付し、その詳細説明を省略する。図
において、1Aはコントローラで、波形整形回路4、
7、9及び11、マイクロコンピュータ5A、電流制御
回路12、15、17及び19で構成する。
に示したアンチスキッド制御装置の動作について説明す
る。車両の走行中において、加速度センサ2からの車両
の加速度が検出され、これが検出データとしてマイクロ
コンピュータ5Aに供給されると共に、各車輪速センサ
3、6、8及び10からの車輪速度に比例した周波数の
正弦波信号が波形整形回路4、7、9及び11にそれぞ
れ供給される。各車輪速センサ3、6、8及び10の正
弦波信号は波形整形回路4、7、9及び11においてパ
ルスに変換された後にマイクロコンピュータ5Aにそれ
ぞれ供給される。ステップS1においては車輪速度VW
を算出する。そしてステップS2に移行する。すなわ
ち、ここでマイクロコンピュータ5Aは波形整形回路
4、7、9及び11から供給される車輪速パルスの周期
を別途割り込み処理(図示せず)によって計測し、周期
の逆数から車輪速度VWを算出する。
車輪速度VWと前回算出した車輪速度VWとの差分を求
めることによって車輪加速度GWを算出する。そしてス
テップS3に移行する。ステップS3では加速度センサ
2で検出した検出電圧VGを図示しないA−Dコンバー
タによってディジタルデータに変換し、変換した検出デ
ータを読み込む。そしてステップS10に移行する。
の検出データGSIからオフセット分GS0を学習し、
この入力値GSIからオフセット値GS0を減じること
により、オフセット値GS0を除去した車体加速度GB
を得る。そしてステップS4に移行する。ステップS4
では車輪速度VW、車輪加速度GW並びに車体加速度G
Bから後述する所定のアルゴリズムに従ってブレーキの
制動油圧Pの増圧、減圧、保持を決定する。そしてステ
ップS5に移行する。
って電流制御回路12、13、17及び19にそれぞれ
電流指示値を出力する。これによって電源14からの電
流が各ソレノイド13、16、18及び20を流れ、図
示しないブレーキの制動油圧Pが増圧、減圧或いは保持
され、アンチスキッド制御を行う。以上ステップS1、
S2、S3、S10、S4、S5までの処理を所定時間
TL毎に循環的に行う。
方法について図3に示すマイクロコンピュータ5Aにお
ける機能ブロック図を参照して説明する。図において、
21は全体としてオフセット除去機能ブロックを示し、
22は図1に示したA−Dコンバータからの検出データ
GSIが供給される入力端子、23は入力端子22を介
してA−Dコンバータから供給される検出データGSI
を256回積算し、その結果の1/256の値GS1を
得る平均部、24は条件判定部25からのスイッチング
信号に基いて開閉するスイッチ、25は後述する学習条
件(イ)〜(ホ)の成立の有無を判定し、その判定に従
ってスイッチ24の開閉を制御する条件判定部である。
GSIをフィルタ処理することにより、何らかの原因で
誤った値をオフセット値として記憶する誤学習したとき
に、その誤学習のアンチスキッド制御への影響を軽減す
るためのフィルタ部、27はこのフィルタ部26からの
フィルタ出力GS2をクリップすることによって、フィ
ルタ部26と同様に、何らかの原因で誤った値をオフセ
ット値として記憶する誤学習したときに、その誤学習の
アンチスキッド制御への影響を軽減するためのクリップ
部、28は入力端子22からの検出データGSIからク
リップ部27の出力、すなわち、オフセット値GS0を
減じる加算回路、29はこの加算回路28の加算結果、
すなわち、車体加速度GBをマイクロコンピュータ5A
の他の機能ブロック部に供給する出力端子である。
ついて説明する。入力端子22を介して検出データGS
Iが平均部23に供給されると、256回積算し、1/
256の値、すなわち、平均値GSIを得る。一方、条
件判定部25においては、後述する学習条件(イ)〜
(ホ)の成立が256回、すなわち、256TL間継続
して判定できた場合、スイッチング信号をスイッチ24
に供給してこれをオンにする。つまり、上記学習条件が
256回成立する毎にスイッチ24がオンされる。スイ
ッチ24がオンになると、平均部23からの平均値GS
Iがフィルタ部26に供給され、このフィルタ部26で
フィルタ処理される。ここで、フィルタ部26における
フィルタ処理では、それまでに得られたオフセット値を
GS2L、新たに入力されるオフセット値をGS2Mと
したとき、新たなフィルタ出力GS2Nは次のように与
えられる。
部27に供給されてクリップ処理される。そして、クリ
ップ部27ではフィルタ部26の出力GS2の値を加速
度センサ2のオフセット量が通常とり得る範囲内にクリ
ップする。以上の一連の処理によって加速度センサ2の
オフセット値GS0が学習され、例えばマイクロコンピ
ュータ5Aの図示しないメモリに記憶される。
は、A−Dコンバータからの検出データGSIから上記
メモリより読み出したオフセット値GS0を減じた値を
車体加速度GBとして使用する。即ち、クリップ部27
の出力、すなわち、オフセット値GS0は加算回路28
に供給され、入力端子22からの検出データGSIから
減算される。この加算回路28の出力、すなわち、車体
加速度GBは出力端子29を介してマイクロコンピュー
タ5Aの他の機能ブロックに供給される。尚、上記メモ
リは装置の電源が遮断されている間もその記憶内容を保
持する構成となっている。また、学習条件が成立するま
での間、メモリの内容はセンサオフセット分が零の状態
に初期設定されているものとする。
ついて説明する。学習条件(イ)は、車輪の加速度、ま
たは減速度GWが所定値以下、学習条件(ロ)は車輪速
度VWの4輪間の速度差が所定値以下、すなわち、4輪
とも略同一速度、学習条件(ハ)は上記256TL間の
車輪速度VWの変化量が所定値以下、学習条件(ニ)は
上記256TL間のA−Dコンバータからの検出データ
(ディジタルデータ)GSIの変化量が所定値以下、学
習条件(ホ)は車輪速度VWが所定値以上である。
度が零の状態、すなわち、車両が平地を一定速度で直進
走行している状態での加速度センサ2の出力値である
が、上記(イ)〜(ホ)の学習条件によりその状態を検
出することができる。先ず、学習条件(イ)にて、車輪
が略一定速度で走行していることを検出する。即ち、車
両が大きな加速度または減速度をもって走行している状
態では、車輪にスリップ(車輪速度と車体速度との差)
が発生しており、車輪速度が車体速度を表していないの
で、この学習条件(イ)により、このような大きな加速
度または減速度時の学習を禁止しておく。ここで、所定
値とは、理想的には零のことであるが、実際には種々の
外乱により、定速走行時にも車輪加速度GWはある程度
の大きさを示すので、この所定値にはその大きさに相当
する値を用いる。
を直進走行していることを検出する。例えば、登坂時に
は従動輪と駆動輪との間で車輪速度差が生じ、旋回時に
は内輪と外輪との間に速度差が生じるので、この学習条
件(ロ)により平地を直進走行していることを検出する
ことができる。次に、学習条件(ハ)及び(ニ)によ
り、車両が一定速度で走行していることを検出する。上
記学習条件(イ)においても定速走行状態を検出する
が、車両が極めて緩やかに加速、または減速している状
態をこの学習条件(イ)によって検出するのが困難なの
で、所定時間(256TL)の間車輪速度VW及び加速
度センサ2の検出データ(A−Dコンバータによって変
換されたもの)GSIが略一定であることによって、こ
の緩加速、緩減速状態を検出する。
以上の高速状態で走行していることを検出する。すなわ
ち、市街地走行のような定速走行時には車両の加速、減
速を頻繁に繰り返している可能性が高いので、このよう
な状態での学習を禁止している。
するプログラムの構成を図4に示すフローチャートを参
照して説明する。尚、この図4に示すフローチャート
は、図2に示したフローチャートのステップS10にお
ける処理を更に詳しく説明するためのものである。
するマイクロコンピュータ5Aの図示しないカウンタを
カウントアップする。そしてステップS12に移行す
る。ステップS12ではA−Dコンバータからの検出デ
ータGSIを積算する。そしてステップS13に移行す
る。ステップS13では学習条件が成立したかどうかを
判定し、成立していればステップS17に移行し、成立
していなればステップS15に移行する。ステップS1
5ではカウンタをリセットする。そしてステップS16
に移行する。ステップS16では積算値をリセットす
る。そしてステップS17に移行する。
“256”になったか否かを判断し、256になってい
ればステップS18に移行し、なっていなければステッ
プS21に移行する。ステップS18では上述した学習
条件が256回継続して成立したときにはフィルタ処理
を行う。そしてステップS19に移行する。ステップS
19ではクリップ処理を行う。そしてステップS20に
移行する。ステップS20ではクリップ処理によって得
たオフセット値GS0をメモリに記憶する。そしてステ
ップS21に移行する。ステップS21ではA−Dコン
バータからの検出データGSIからオフセット値GS0
を減算し、車体加速度GBを得る。そしてアンチスキッ
ド制御においてこの車体加速度GBを用いる。
習条件が成立したときに、A−Dコンバータからの検出
データGSIをフィルタ処理及びクランプ処理を行って
加速度センサ2のオフセット値GS0を得、このオフセ
ット値GS0をA−Dコンバータからの検出データGS
Iから減算して車体加速度GBを得、この車体加速度G
Bをアンチスキッド制御に用いるようにしたので、加速
度センサ2のオフセットの影響を除去し、これによって
良好なアンチスキッド制御を行うことができる。
の加速度を検出する加速度センサと、上記車両の各車輪
の車輪速度を検出する車輪速検出手段と、上記加速度セ
ンサおよび上記車輪速検出手段の出力に基づいて上記各
車輪に対する制動力を制御する制御手段とを備え、この
制御手段は、所定時間の間、上記各車輪の加速度または
減速度、上記各車輪の車輪速度の差、上記各車輪の車輪
速度の変化量、上記加速度センサの出力の変化量のいず
れも所定値以下で、かつ上記各車輪の車輪速度が所定値
以上の場合、上記加速度センサの出力の平均値をオフセ
ット値として記憶し、上記加速度センサの出力から上記
オフセット値を減じた値に基づいて上記車両の車体速度
を求めるようにしたので、加速度センサのオフセットの
影響が除去され、良好なアンチスキッド制御を行うこと
ができるという効果がある。
施例を示す構成図である。
を説明するためのフローチャートである。
施例を示す機能ブロック図である。
を説明するためのフローチャートである。
ある。
の関係を示す特性図である。
るためのフローチャートである。
するための波形図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 車両の加速度を検出する加速度センサ
と、 上記車両の各車輪の車輪速度を検出する車輪速検出手段
と、 上記加速度センサおよび上記車輪速検出手段の出力に基
づいて上記各車輪に対する制動力を制御する制御手段と
を備え、この制御手段は、所定時間の間、上記各車輪の
加速度または減速度、上記各車輪の車輪速度の差、上記
各車輪の車輪速度の変化量、上記加速度センサの出力の
変化量のいずれも所定値以下で、かつ上記各車輪の車輪
速度が所定値以上の場合、上記加速度センサの出力の平
均値をオフセット値として記憶し、上記加速度センサの
出力から上記オフセット値を減じた値に基づいて上記車
両の車体速度を求めるようにしたことを特徴とするアン
チスキッド制御装置。
Priority Applications (2)
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|---|---|---|---|
| JP5558393A JP2829214B2 (ja) | 1993-03-16 | 1993-03-16 | アンチスキッド制御装置 |
| US08/209,875 US5608631A (en) | 1993-03-16 | 1994-03-14 | Apparatus and method for detecting acceleration of motor vehicle with high accuracy and anti-skid control apparatus using the same |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5558393A JP2829214B2 (ja) | 1993-03-16 | 1993-03-16 | アンチスキッド制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5558393A Expired - Lifetime JP2829214B2 (ja) | 1993-03-16 | 1993-03-16 | アンチスキッド制御装置 |
Country Status (1)
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1993
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Legal Events
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