JP2829667B2 - シリンダへのコネクタボスの取付け方法 - Google Patents
シリンダへのコネクタボスの取付け方法Info
- Publication number
- JP2829667B2 JP2829667B2 JP13677890A JP13677890A JP2829667B2 JP 2829667 B2 JP2829667 B2 JP 2829667B2 JP 13677890 A JP13677890 A JP 13677890A JP 13677890 A JP13677890 A JP 13677890A JP 2829667 B2 JP2829667 B2 JP 2829667B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- boss
- connector boss
- diameter
- connector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 7
- 238000004080 punching Methods 0.000 claims description 5
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000012634 fragment Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、シリンダの側面にコネクタボスを取付ける
方法に関するものである。
方法に関するものである。
シリンダの側面に、その内部と外部を連通するコネク
タボスを取付ける方法として、(1)シリンダの側面に
穴明け加工を行なった後ボスを溶接する、(2)ボスを
溶接した後外側からドリルで穴明け加工を行う等が従来
から知られている。
タボスを取付ける方法として、(1)シリンダの側面に
穴明け加工を行なった後ボスを溶接する、(2)ボスを
溶接した後外側からドリルで穴明け加工を行う等が従来
から知られている。
上記第1の方法では、溶接時に発生するスパッタがシ
リンダの内面に付着して、シリンダの機能を阻害するお
それがあるという問題があり、第2の方法では、シリン
ダの内面にバリが発生し、その除去のために工数が増加
しコストが上昇するという問題があった。
リンダの内面に付着して、シリンダの機能を阻害するお
それがあるという問題があり、第2の方法では、シリン
ダの内面にバリが発生し、その除去のために工数が増加
しコストが上昇するという問題があった。
本発明は上記問題点を除くためになされたもので、シ
リンダの内面にスパッタが付着したり、穴の周辺にバリ
が発生することのないシリンダへのコネクタボスの取付
け方法を提供するものである。
リンダの内面にスパッタが付着したり、穴の周辺にバリ
が発生することのないシリンダへのコネクタボスの取付
け方法を提供するものである。
本発明に係るシリンダへのコネクタボス取付け方法
は、シリンダの側面に、一方の開口が小径で他方側が大
径の貫通穴を有するコネクタボスの小径側を向けて溶接
した後、上記貫通穴の小径部とほぼ等しい外径のパンチ
によって、シリンダの内部側から打抜き加工を行うもの
である。
は、シリンダの側面に、一方の開口が小径で他方側が大
径の貫通穴を有するコネクタボスの小径側を向けて溶接
した後、上記貫通穴の小径部とほぼ等しい外径のパンチ
によって、シリンダの内部側から打抜き加工を行うもの
である。
本発明に係るシリンダへのコネクタボスの取付け方法
では、シリンダの内側から打抜き加工を行うと、シリン
ダ壁面の抜きかすがボス内の貫通穴から容易に抜け落ち
る。
では、シリンダの内側から打抜き加工を行うと、シリン
ダ壁面の抜きかすがボス内の貫通穴から容易に抜け落ち
る。
以下、図示実施例により本発明を詳細する。第1図お
よび第2図は本発明の一実施例に係る取付け方法を説明
する図である。シリンダ(2)の側面に取付けられるコ
ネクタボス(4)はシリンダ(2)に溶接される側の開
口部(6a)が小径で、内部へ向けて次第に大径となるテ
ーパ状の通路(6)が形成されている。この通路(6)
の小径側開口部(6a)の外側に設けられたプロジェクシ
ョン部(6b)をシリンダ(2)に当接させてリングプロ
ジェクション溶接を行う(第2図)。次に、通路(6)
の小径側の内径とほぼ等しい外径を有するパンチ(8)
によって、シリンダ(2)の内部側から打抜き加工を行
う(第1図)。この時、小径側開口部(6a)はダイスの
作用を行う。ボス(4)の通路(6)がテーパ状になっ
ているので、打抜き加工時の抜きかす(10)が抜け落ち
易く、ボス(4)溶接後のシリンダ(2)内部側からの
打抜き加工が可能となる。
よび第2図は本発明の一実施例に係る取付け方法を説明
する図である。シリンダ(2)の側面に取付けられるコ
ネクタボス(4)はシリンダ(2)に溶接される側の開
口部(6a)が小径で、内部へ向けて次第に大径となるテ
ーパ状の通路(6)が形成されている。この通路(6)
の小径側開口部(6a)の外側に設けられたプロジェクシ
ョン部(6b)をシリンダ(2)に当接させてリングプロ
ジェクション溶接を行う(第2図)。次に、通路(6)
の小径側の内径とほぼ等しい外径を有するパンチ(8)
によって、シリンダ(2)の内部側から打抜き加工を行
う(第1図)。この時、小径側開口部(6a)はダイスの
作用を行う。ボス(4)の通路(6)がテーパ状になっ
ているので、打抜き加工時の抜きかす(10)が抜け落ち
易く、ボス(4)溶接後のシリンダ(2)内部側からの
打抜き加工が可能となる。
第3図はコネクタボス(14)の他の例を示すもので、
通路(16)が、シリンダに溶接される側の小径部(16
a)と内部側の大径部(16b)から成っている。このボス
(14)を用いた場合にも第1図と同様に打ち抜いた断片
が抜け落ち易いので打抜き加工が可能である。
通路(16)が、シリンダに溶接される側の小径部(16
a)と内部側の大径部(16b)から成っている。このボス
(14)を用いた場合にも第1図と同様に打ち抜いた断片
が抜け落ち易いので打抜き加工が可能である。
なお、打抜いた断片(110)を抜け易くするために
は、第4図に示すように、ボス(104)内の通路(106)
全体の径をパンチ(108)の径よりも大径にしても良い
が、この場合にはダイス相当部がないため打抜き部に悪
影響を及ぼすおそれがあり、従って、上記各例のよう
に、通路(6),(16)のシリンダ(2)側の開口部の
径が、パンチ(8)の径にほぼ一致するか僅かに大きい
ものであることが望ましい。
は、第4図に示すように、ボス(104)内の通路(106)
全体の径をパンチ(108)の径よりも大径にしても良い
が、この場合にはダイス相当部がないため打抜き部に悪
影響を及ぼすおそれがあり、従って、上記各例のよう
に、通路(6),(16)のシリンダ(2)側の開口部の
径が、パンチ(8)の径にほぼ一致するか僅かに大きい
ものであることが望ましい。
以上述べたように本発明によれば、コネクタボスをシ
リンダに溶接した後、シリンダの内側からの打抜き加工
が可能になるので、シリンダの内面にスパッタの付着が
無く、また、穴の周辺部にバリが発生することも無い品
質の高いシリンダを低コストで得ることができる。
リンダに溶接した後、シリンダの内側からの打抜き加工
が可能になるので、シリンダの内面にスパッタの付着が
無く、また、穴の周辺部にバリが発生することも無い品
質の高いシリンダを低コストで得ることができる。
第1図および第2図は本発明の一実施例方法の工程を説
明する縦断面図、第3図はコネクタボスの他の例の縦断
面図、第4図は参考例を示す縦断面図である。 (2)……シリンダ (4)……コネクタボス (6)……貫通穴(通路) (6a)……貫通穴の開口 (8)……パンチ
明する縦断面図、第3図はコネクタボスの他の例の縦断
面図、第4図は参考例を示す縦断面図である。 (2)……シリンダ (4)……コネクタボス (6)……貫通穴(通路) (6a)……貫通穴の開口 (8)……パンチ
Claims (1)
- 【請求項1】シリンダの側面に、一方の開口が小径で他
方側が大径の貫通穴を有するコネクタボスの小径側を向
けて溶接した後、上記貫通穴の小径部とほぼ等しい外径
のパンチによって、シリンダの内部側から打抜き加工を
行うことによりシリンダの壁面に連通穴を明けることを
特徴とするシリンダへのコネクタボスの取付け方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13677890A JP2829667B2 (ja) | 1990-05-25 | 1990-05-25 | シリンダへのコネクタボスの取付け方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13677890A JP2829667B2 (ja) | 1990-05-25 | 1990-05-25 | シリンダへのコネクタボスの取付け方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0433735A JPH0433735A (ja) | 1992-02-05 |
| JP2829667B2 true JP2829667B2 (ja) | 1998-11-25 |
Family
ID=15183300
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13677890A Expired - Fee Related JP2829667B2 (ja) | 1990-05-25 | 1990-05-25 | シリンダへのコネクタボスの取付け方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2829667B2 (ja) |
-
1990
- 1990-05-25 JP JP13677890A patent/JP2829667B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0433735A (ja) | 1992-02-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2005103624A (ja) | プレス金型用のパンチ、プレス金型用のパンチのストリッパープレートにおけるガイド構造及び面取り方法 | |
| JP2829667B2 (ja) | シリンダへのコネクタボスの取付け方法 | |
| JPS60133936A (ja) | 孔明き金属板の製造方法 | |
| JPS597529B2 (ja) | 皿絞り加工方法 | |
| JP2001304487A (ja) | 防食スリーブ | |
| JP3349424B2 (ja) | 電磁クラッチ用プーリー及びその製造方法 | |
| JP2607011B2 (ja) | 熱交換器用フィンの製造方法とそれに用いる製造金型 | |
| JPH0739985A (ja) | テーパー孔の加工方法 | |
| JPS6119596Y2 (ja) | ||
| JPH07178585A (ja) | パイプ材の溶接構造およびその溶接方法 | |
| JP2646423B2 (ja) | 打込み同時かしめ金具 | |
| JPS6068279U (ja) | 自動車用板金部品 | |
| JPH116528A (ja) | 精密部品を取付板に取り付ける方法 | |
| JP2004058421A (ja) | Frp成形品 | |
| JP2541548Y2 (ja) | 差込溶接フランジ | |
| JPH0438901Y2 (ja) | ||
| JPS6159854B2 (ja) | ||
| JPH03142081A (ja) | 圧接部の内面バリ除去方法 | |
| JPH0332416B2 (ja) | ||
| JP2000071702A (ja) | アルミ展伸ホイールのナット座部形状およびその形成方法 | |
| JP2005074440A (ja) | プレス金型用のパンチ | |
| JPS582965U (ja) | 鉛蓄電池用基体 | |
| JPH05185262A (ja) | 金属製部材の中空部壁の穴あけ方法 | |
| JPH0726835Y2 (ja) | リード端子付電子部品 | |
| JPH0661405A (ja) | 半導体用プラスチック基板にリードピンを固定する方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |