JP2830495B2 - 燃焼装置 - Google Patents
燃焼装置Info
- Publication number
- JP2830495B2 JP2830495B2 JP7097091A JP7097091A JP2830495B2 JP 2830495 B2 JP2830495 B2 JP 2830495B2 JP 7097091 A JP7097091 A JP 7097091A JP 7097091 A JP7097091 A JP 7097091A JP 2830495 B2 JP2830495 B2 JP 2830495B2
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- Japan
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- combustion
- mixing chamber
- mixing
- vaporizer
- flange
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- Control Of Combustion (AREA)
- Spray-Type Burners (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主に家庭用の給湯機の
燃焼装置に関するものである。
燃焼装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の燃焼装置は図4、図5に示すよう
に有底箱状の混合室21と混合室22をそれぞれ並列に
設け、前記混合室21、22の上部に混合室にまたがる
ように燃焼部23と気化器24を連設して設けていた。
に有底箱状の混合室21と混合室22をそれぞれ並列に
設け、前記混合室21、22の上部に混合室にまたがる
ように燃焼部23と気化器24を連設して設けていた。
【0003】気化器24は混合室21と混合室22に対
応するように2つに仕切られており、2つに仕切られた
気化器24の一方に入った灯油は気化され混合室21を
経て混合室21の上部の燃焼部23に入り燃焼する。
応するように2つに仕切られており、2つに仕切られた
気化器24の一方に入った灯油は気化され混合室21を
経て混合室21の上部の燃焼部23に入り燃焼する。
【0004】同様に他方の気化器24に入った灯油は気
化され混合室22を経て混合室22の上部の燃焼部23
に入り燃焼する。このように2つの燃焼経路があり、2
つの経路は独立しており、1つの経路だけを燃焼した
り、両方で燃焼したりして、燃焼量を調整している。
化され混合室22を経て混合室22の上部の燃焼部23
に入り燃焼する。このように2つの燃焼経路があり、2
つの経路は独立しており、1つの経路だけを燃焼した
り、両方で燃焼したりして、燃焼量を調整している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】複数の燃焼部を有し1
つの燃焼経路で燃焼中に異常が発生し、逆火燃焼し、混
合室内で燃焼するようになった場合、長時間この状態を
継続すると混合室温度が異常に上昇し燃焼装置を破損す
るばかりでなく、燃焼装置外に火炎があふれ、火災の原
因になる。そのため、異常温度を検知する安全装置を、
混合室の外側に設け、異常時に、早期に燃焼装置を停止
するようにする必要がある。
つの燃焼経路で燃焼中に異常が発生し、逆火燃焼し、混
合室内で燃焼するようになった場合、長時間この状態を
継続すると混合室温度が異常に上昇し燃焼装置を破損す
るばかりでなく、燃焼装置外に火炎があふれ、火災の原
因になる。そのため、異常温度を検知する安全装置を、
混合室の外側に設け、異常時に、早期に燃焼装置を停止
するようにする必要がある。
【0006】しかし、燃焼経路が2つあるため、一方の
混合室の外側に安全装置を設けても他方で異常が発生し
た場合には、検知がおくれるため、どうしても、2つの
混合室にそれぞれ安全装置を設ける必要があった。
混合室の外側に安全装置を設けても他方で異常が発生し
た場合には、検知がおくれるため、どうしても、2つの
混合室にそれぞれ安全装置を設ける必要があった。
【0007】本発明はこのような従来の課題を解消する
もので、1つの安全装置で2つの独立した経路の異常を
それぞれ早期に検知し火災等にいたらないようにするこ
とを目的とする。
もので、1つの安全装置で2つの独立した経路の異常を
それぞれ早期に検知し火災等にいたらないようにするこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、燃料と空気を混合する有底箱状の混合室を
それぞれ独立して設け、前記混合室の境界部分にはフラ
ンジ部を形成するとともに、その上部には各混合室に対
応するように複数列の炎孔部及び二次空気通路を配した
燃焼部と気化器を連設し、前記独立して設けたフランジ
部を含む複数の混合室は、1つの材料で一体構成すると
ともに、境界部分のフランジ部に異常温度を検知する安
全装置を設けたものである。
に本発明は、燃料と空気を混合する有底箱状の混合室を
それぞれ独立して設け、前記混合室の境界部分にはフラ
ンジ部を形成するとともに、その上部には各混合室に対
応するように複数列の炎孔部及び二次空気通路を配した
燃焼部と気化器を連設し、前記独立して設けたフランジ
部を含む複数の混合室は、1つの材料で一体構成すると
ともに、境界部分のフランジ部に異常温度を検知する安
全装置を設けたものである。
【0009】
【作用】本発明は上記した構成により、どちらの燃焼経
路で異常が発生し、混合室内で逆火しても、2つの混合
室はフランジを介して一体であるのでフランジ部は短時
間で温度上昇し、安全装置は早期に動作し、燃焼装置を
停止させることができる。
路で異常が発生し、混合室内で逆火しても、2つの混合
室はフランジを介して一体であるのでフランジ部は短時
間で温度上昇し、安全装置は早期に動作し、燃焼装置を
停止させることができる。
【0010】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面により説明す
る。図1は本実施例を示す燃焼装置の断面図である。図
2は図1におけるA−A断面図である。1は有底箱状の
混合室、2は同じく混合室1と並列に設けられた混合室
である。
る。図1は本実施例を示す燃焼装置の断面図である。図
2は図1におけるA−A断面図である。1は有底箱状の
混合室、2は同じく混合室1と並列に設けられた混合室
である。
【0011】混合室1と混合室2はフランジ部3を介し
てつながるように、1つの材料で一体化構成となってい
る。4は混合室1、2の上部にそれぞれの混合室にまた
がるように設けた気化器、5は同様に気化器4と連設し
て設けた燃焼室部である。気化器4は混合室1と混合室
2にそれぞれ対応するように2つに仕切られている。
てつながるように、1つの材料で一体化構成となってい
る。4は混合室1、2の上部にそれぞれの混合室にまた
がるように設けた気化器、5は同様に気化器4と連設し
て設けた燃焼室部である。気化器4は混合室1と混合室
2にそれぞれ対応するように2つに仕切られている。
【0012】6は送油ノズルであり、2つに仕切られた
気化器4にそれぞれに設けられている。7は、気化器4
と燃焼部5の周囲に設けられた送風ケースであり、8は
送風通路である。9は、混合室1、2の間のフランジ部
の表面に取付けられた異常温度を検知する安全スイッチ
である。図3は図1において燃焼部5をB方向より見た
斜視図であり、10は混合室とつながっており、多数の
小孔を設けた炎孔部、11は混合室とは仕切られてお
り、送風通路8と連通し空気供給用の多数の小孔を設け
た2次空気通路である。
気化器4にそれぞれに設けられている。7は、気化器4
と燃焼部5の周囲に設けられた送風ケースであり、8は
送風通路である。9は、混合室1、2の間のフランジ部
の表面に取付けられた異常温度を検知する安全スイッチ
である。図3は図1において燃焼部5をB方向より見た
斜視図であり、10は混合室とつながっており、多数の
小孔を設けた炎孔部、11は混合室とは仕切られてお
り、送風通路8と連通し空気供給用の多数の小孔を設け
た2次空気通路である。
【0013】上記構成において、灯油は2つに仕切られ
た気化器4にそれぞれ設けられた送油ノズル6により供
給され、気化器4により気化される。燃焼用空気は送風
ケース7に入り、1部は2つに仕切られた気化器4のそ
れぞれの入口より気化器内に供給され、のこりは送風通
路8を経て2次空気通路11に入り、燃焼部5に送られ
る。
た気化器4にそれぞれ設けられた送油ノズル6により供
給され、気化器4により気化される。燃焼用空気は送風
ケース7に入り、1部は2つに仕切られた気化器4のそ
れぞれの入口より気化器内に供給され、のこりは送風通
路8を経て2次空気通路11に入り、燃焼部5に送られ
る。
【0014】気化器4で気化された灯油は、燃焼用空気
と混合し混合気になり、混合室1及び2を経て、炎孔部
10に送られ、点火装置(図示せず)により点火され燃
焼する。2次空気通路11より送られた燃焼用空気は、
炎孔部10での燃焼を促進するため使われる。
と混合し混合気になり、混合室1及び2を経て、炎孔部
10に送られ、点火装置(図示せず)により点火され燃
焼する。2次空気通路11より送られた燃焼用空気は、
炎孔部10での燃焼を促進するため使われる。
【0015】2つの送油ノズル6からの灯油供給は2つ
の送油ノズル6から供給される場合と、1つの送油ノズ
ル6からのみ供給される場合があり、2つの送油ノズル
6から灯油が供給された場合は、混合気は、それぞれの
混合室1及び2を経て、燃焼部5で燃焼するが、1つの
送油ノズル6のみの供給の場合は、一方の混合室1また
は2のみ混合気が流れ、その混合室1または2の上部の
燃焼部5だけで燃焼を行う。このように2つの経路で一
方だけ燃焼したり、両方を燃焼したりすることにより燃
焼量を調整できる。
の送油ノズル6から供給される場合と、1つの送油ノズ
ル6からのみ供給される場合があり、2つの送油ノズル
6から灯油が供給された場合は、混合気は、それぞれの
混合室1及び2を経て、燃焼部5で燃焼するが、1つの
送油ノズル6のみの供給の場合は、一方の混合室1また
は2のみ混合気が流れ、その混合室1または2の上部の
燃焼部5だけで燃焼を行う。このように2つの経路で一
方だけ燃焼したり、両方を燃焼したりすることにより燃
焼量を調整できる。
【0016】燃焼中に燃焼部5に大きな風圧がかかるよ
うな異常が生じた場合に、炎孔部10での火炎が混合室
1または2内に逆火する場合があり、混合室1または2
内で燃焼する。このように異常時に逆火が生じた場合、
混合室1または2の温度は異常に上昇する。本実施例で
は、2つの混合室1、2の境界部にフランジ部3を介し
て同一材料で一体構成にしているため熱伝導性が極めて
優れ、逆火が、混合室1か2のどちらで発生してもフラ
ンジ部3は、すぐに温度が上昇し、安全装置9は、異常
温度を検出し、燃焼装置を停止することができる。
うな異常が生じた場合に、炎孔部10での火炎が混合室
1または2内に逆火する場合があり、混合室1または2
内で燃焼する。このように異常時に逆火が生じた場合、
混合室1または2の温度は異常に上昇する。本実施例で
は、2つの混合室1、2の境界部にフランジ部3を介し
て同一材料で一体構成にしているため熱伝導性が極めて
優れ、逆火が、混合室1か2のどちらで発生してもフラ
ンジ部3は、すぐに温度が上昇し、安全装置9は、異常
温度を検出し、燃焼装置を停止することができる。
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明は、有底筒状の混合
室をフランジ部を介して2つ並列に設け上記並列に設け
た混合室の上部にそれぞれの混合室にまたがるように燃
焼部と気化器を連設して設け、前記並列して設けた2つ
の混合室と前記フランジを1つの材料で一体構成すると
ともに、2つの混合室の間のフランジ部に異常温度を検
知する安全スイッチを設けたので、どちらの混合室内に
逆火が発生しても1つの安全スイッチでその異常を早期
に検知することができる。
室をフランジ部を介して2つ並列に設け上記並列に設け
た混合室の上部にそれぞれの混合室にまたがるように燃
焼部と気化器を連設して設け、前記並列して設けた2つ
の混合室と前記フランジを1つの材料で一体構成すると
ともに、2つの混合室の間のフランジ部に異常温度を検
知する安全スイッチを設けたので、どちらの混合室内に
逆火が発生しても1つの安全スイッチでその異常を早期
に検知することができる。
【図1】本発明の一実施例を示す燃焼装置の断面図
【図2】図1のA−A断面図
【図3】図1のB方向から見た斜視図
【図4】従来の燃焼装置の断面図
【図5】図4のZ−Z断面図
1 混合室 2 混合室 3 フランジ部 4 気化器 5 燃焼部 9 安全スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 久保田 勇幸 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 実開 昭49−142637(JP,U) 実開 昭61−79753(JP,U) 実開 昭51−88847(JP,U) 実開 昭53−13640(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F23N 5/02 341 - 344 F23D 11/40 F23N 5/24 101 F23D 7/00 F23D 9/00
Claims (1)
- 【請求項1】燃料と空気を混合する有底箱状の混合室を
それぞれ独立して設け、前記混合室の境界部分にはフラ
ンジ部を形成するとともに、その上部には各混合室に対
応するように複数列の炎孔部及び二次空気通路を配した
燃焼部と気化器を連設し、前記独立して設けたフランジ
部を含む複数の混合室は、1つの材料で一体構成すると
ともに、境界部分のフランジ部には異常温度を検知する
安全装置を設けた燃焼装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7097091A JP2830495B2 (ja) | 1991-04-03 | 1991-04-03 | 燃焼装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7097091A JP2830495B2 (ja) | 1991-04-03 | 1991-04-03 | 燃焼装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04306412A JPH04306412A (ja) | 1992-10-29 |
| JP2830495B2 true JP2830495B2 (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=13446893
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7097091A Expired - Fee Related JP2830495B2 (ja) | 1991-04-03 | 1991-04-03 | 燃焼装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2830495B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4565302B2 (ja) * | 2001-03-22 | 2010-10-20 | 株式会社ノーリツ | 燃焼装置 |
-
1991
- 1991-04-03 JP JP7097091A patent/JP2830495B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04306412A (ja) | 1992-10-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |