JP2832866B2 - 構内交換装置 - Google Patents
構内交換装置Info
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、通話中着信サービスを提供可能なデジタル
通信網に接続可能な構内交換装置に関するものである。
通信網に接続可能な構内交換装置に関するものである。
(従来の技術) 従来、アナログ網による通信において、通話中に新た
な着信要求が発生した場合、通話音声に混在した呼出音
により通知がなされている。そのため、アナログ回線を
複数収容して複数の内線端末を接続する構内交換装置に
おいて内線端末からアナログ回線で通信中に着信があっ
た場合にも、上記の通話音声に混在した呼出音により通
話中着信の通知を行っていた。つまり、構内交換装置自
体は、通信中着信中にかかわる処理を何ら行う必要がな
かった。
な着信要求が発生した場合、通話音声に混在した呼出音
により通知がなされている。そのため、アナログ回線を
複数収容して複数の内線端末を接続する構内交換装置に
おいて内線端末からアナログ回線で通信中に着信があっ
た場合にも、上記の通話音声に混在した呼出音により通
話中着信の通知を行っていた。つまり、構内交換装置自
体は、通信中着信中にかかわる処理を何ら行う必要がな
かった。
一方、デジタル通信網による通信において、通話中に
新たな着信要求が発生した場合、制御チャネルにより網
から通話中着信通知を受けることで着信の発生を知るこ
とができる。そのため、デジタル回線を複数収容して複
数の内線端末を接続する構内交換装置において内線端末
が通信中のデジタル回線に通話中着信が発生した場合、
構内交換装置は通話中着信の発生を認識できるが、内線
端末は通話中着信の発生を認識できないものであった。
新たな着信要求が発生した場合、制御チャネルにより網
から通話中着信通知を受けることで着信の発生を知るこ
とができる。そのため、デジタル回線を複数収容して複
数の内線端末を接続する構内交換装置において内線端末
が通信中のデジタル回線に通話中着信が発生した場合、
構内交換装置は通話中着信の発生を認識できるが、内線
端末は通話中着信の発生を認識できないものであった。
第6図は、従来の構内交換装置の構成を示すブロック
系統図である。同図において、1は構内交換装置の主装
置、2は通信回線(アナログ回線)、3は回線インタフ
ェース部、4は中央制御部(CPU)、5は通話路スイッ
チ、6は加入者回路、7はデジタル・アナログ変換回路
(D/A変換回路)、8はアナログ・デジタル変換回路(A
/D変換回路)、9はデータバス及びアドレスバス、10a,
10bは通話路(ハイウェイ)、11は加入者線、12a〜12c
は単独電話機(SLT)(共通符号を12とする)である。
系統図である。同図において、1は構内交換装置の主装
置、2は通信回線(アナログ回線)、3は回線インタフ
ェース部、4は中央制御部(CPU)、5は通話路スイッ
チ、6は加入者回路、7はデジタル・アナログ変換回路
(D/A変換回路)、8はアナログ・デジタル変換回路(A
/D変換回路)、9はデータバス及びアドレスバス、10a,
10bは通話路(ハイウェイ)、11は加入者線、12a〜12c
は単独電話機(SLT)(共通符号を12とする)である。
次に第6図の装置の動作について説明する。
回線2から着信があった場合、着信を検出した回線イ
ンタフェース部3は着信の旨をCPU4に通知する。CPU4は
あらかじめ設定されていた加入者回路6を介して内線単
独電話機12a〜12cを鳴動する。単独電話機12がオフフッ
クされると、オフフックを検出した加入者回路6はCPU4
に通知し、CPU4は着信のあった回線に割り当てられたタ
イムスロットと、オフフックされた単独電話機に割り当
てられたタイムスロットとを接続するように通話路スイ
ッチ5を切り替えて、通話が開始される。つまり、回線
2は回線インタフェース部3、ハイウェイ10a、通話路
スイッチ5、ハイウェイ10b、加入者者回路6、加入者
線11を介して単独電話機12に接続される。
ンタフェース部3は着信の旨をCPU4に通知する。CPU4は
あらかじめ設定されていた加入者回路6を介して内線単
独電話機12a〜12cを鳴動する。単独電話機12がオフフッ
クされると、オフフックを検出した加入者回路6はCPU4
に通知し、CPU4は着信のあった回線に割り当てられたタ
イムスロットと、オフフックされた単独電話機に割り当
てられたタイムスロットとを接続するように通話路スイ
ッチ5を切り替えて、通話が開始される。つまり、回線
2は回線インタフェース部3、ハイウェイ10a、通話路
スイッチ5、ハイウェイ10b、加入者者回路6、加入者
線11を介して単独電話機12に接続される。
この通話中の回線から通話中着信要求が発生した場
合、着信要求通知は音声信号に混在して直接単独電話機
12に到達する。単独電話機12の使用者がこの着信要求通
知信号を認識してフッキング操作を行うと、フッキング
を検出した加入者回路6がCPU4に通知し、CPU4は回線イ
ンタフェース部3にフッキング送出の旨を通知する。回
線インタフェース部3は回線2にフッキング信号を送出
し、網に着信受諾の旨を通知する手順となっている。
合、着信要求通知は音声信号に混在して直接単独電話機
12に到達する。単独電話機12の使用者がこの着信要求通
知信号を認識してフッキング操作を行うと、フッキング
を検出した加入者回路6がCPU4に通知し、CPU4は回線イ
ンタフェース部3にフッキング送出の旨を通知する。回
線インタフェース部3は回線2にフッキング信号を送出
し、網に着信受諾の旨を通知する手順となっている。
(発明が解決しようとする課題) 次に、この従来の構内交換装置の構成でデジタル回線
を収容した場合の問題点を述べる。
を収容した場合の問題点を述べる。
デジタル回線においては、一般に音声などの加入者の
必要とするデータと、交換・接続に必要となるデータは
分離されている。通話中に着信要求が発生した場合、着
信要求通知は交換・接続に必要となるデータを伝送する
チャネル(以下、制御チャネル)により回線インタフェ
ース部3に通知される。回線インタフェース部3は、デ
ータバス9を介してCPU4に通話中着信の旨を通知できる
ものの、内線に接続された単独電話機12に通話中着信の
旨を通知できないという点が従来の構内交換装置の問題
点であった。
必要とするデータと、交換・接続に必要となるデータは
分離されている。通話中に着信要求が発生した場合、着
信要求通知は交換・接続に必要となるデータを伝送する
チャネル(以下、制御チャネル)により回線インタフェ
ース部3に通知される。回線インタフェース部3は、デ
ータバス9を介してCPU4に通話中着信の旨を通知できる
ものの、内線に接続された単独電話機12に通話中着信の
旨を通知できないという点が従来の構内交換装置の問題
点であった。
このように、上記従来例では、通話中着信が発生した
場合に、構内交換装置は通話中着信の発生を認識するこ
とができる内線端末は通話中着信の発生を認識すること
ができないため、通話中着信サービスの有効利用を図れ
ないという欠点があった。
場合に、構内交換装置は通話中着信の発生を認識するこ
とができる内線端末は通話中着信の発生を認識すること
ができないため、通話中着信サービスの有効利用を図れ
ないという欠点があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その
目的とすることは、内線端末が外線として接続されるデ
ジタル通信網からのデジタル外線を介した通話中に該デ
ジタル外線からの着信があると、通話をあまり妨害する
ことなく、このデジタル外線からの着信があったことを
内線端末の使用者に確実に知らせることができる構内交
換装置を提供することにある。
目的とすることは、内線端末が外線として接続されるデ
ジタル通信網からのデジタル外線を介した通話中に該デ
ジタル外線からの着信があると、通話をあまり妨害する
ことなく、このデジタル外線からの着信があったことを
内線端末の使用者に確実に知らせることができる構内交
換装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために請求項1記載の発明は、外
線としてデジタル通信網からのデジタル外線が接続され
る構内交換装置において、前記デジタル外線を介して通
話中の内線端末に該通話中のデジタル外線からの着信を
通知するための通話中着信通知音を発生する発生手段
と、前記内線端末を前記通話中のデジタル外線または前
記発生手段に接続する通話路スイッチ手段と、前記内線
端末が前記デジタル外線を介した通話中に、該内線端末
を前記デジタル外線に接続する第1の動作モードの実行
を前記通話路スイッチ手段に指示する制御手段とを有
し、前記制御手段は、前記内線端末が前記デジタル外線
を介した通話中に該通話中のデジタル外線からの着信が
あると、前記内線端末を前記発生手段に接続する第2の
動作モードを実行するように前記通話路スイッチ手段に
指示し、その指示から所定時間経過後に前記第1の動作
モードの実行を前記通話路スイッチ手段に指示し、前記
デジタル外線からの通話中の音声と前記発生手段からの
通話中着信通知音とが交互に前記内線端末に送出される
ように前記第1および第2の動作モードの実行を交互に
前記通話路スイッチ手段に指示することを特徴とする。
線としてデジタル通信網からのデジタル外線が接続され
る構内交換装置において、前記デジタル外線を介して通
話中の内線端末に該通話中のデジタル外線からの着信を
通知するための通話中着信通知音を発生する発生手段
と、前記内線端末を前記通話中のデジタル外線または前
記発生手段に接続する通話路スイッチ手段と、前記内線
端末が前記デジタル外線を介した通話中に、該内線端末
を前記デジタル外線に接続する第1の動作モードの実行
を前記通話路スイッチ手段に指示する制御手段とを有
し、前記制御手段は、前記内線端末が前記デジタル外線
を介した通話中に該通話中のデジタル外線からの着信が
あると、前記内線端末を前記発生手段に接続する第2の
動作モードを実行するように前記通話路スイッチ手段に
指示し、その指示から所定時間経過後に前記第1の動作
モードの実行を前記通話路スイッチ手段に指示し、前記
デジタル外線からの通話中の音声と前記発生手段からの
通話中着信通知音とが交互に前記内線端末に送出される
ように前記第1および第2の動作モードの実行を交互に
前記通話路スイッチ手段に指示することを特徴とする。
請求項2記載の発明は、外線としてデジタル通信網か
らのデジタル外線が接続される構内交換装置において、
前記デジタル外線を介して通話中の内線端末に該通話中
のデジタル外線からの着信を通知するための通話中着信
通知音を発生する発生手段と、入力された2つの音声を
合成する合成手段と、通話路スイッチ手段と、前記内線
端末が前記デジタル外線を介した通話中には該デジタル
外線に接続されるように前記スイッチ手段を制御する制
御手段とを有し、前記制御手段は、前記内線端末が前記
デジタル外線を介した通話中に該通話中のデジタル外線
からの着信があると、前記デジタル外線からの通話中の
音声と前記発生手段からの通話中着信通知音とが前記合
成手段に入力され、該合成手段により合成された出力が
前記内線端末に送出されるように前記通話路スイッチ手
段を制御することを特徴とする。
らのデジタル外線が接続される構内交換装置において、
前記デジタル外線を介して通話中の内線端末に該通話中
のデジタル外線からの着信を通知するための通話中着信
通知音を発生する発生手段と、入力された2つの音声を
合成する合成手段と、通話路スイッチ手段と、前記内線
端末が前記デジタル外線を介した通話中には該デジタル
外線に接続されるように前記スイッチ手段を制御する制
御手段とを有し、前記制御手段は、前記内線端末が前記
デジタル外線を介した通話中に該通話中のデジタル外線
からの着信があると、前記デジタル外線からの通話中の
音声と前記発生手段からの通話中着信通知音とが前記合
成手段に入力され、該合成手段により合成された出力が
前記内線端末に送出されるように前記通話路スイッチ手
段を制御することを特徴とする。
(作用) 請求項1記載の構内交換装置では、制御手段で、内線
端末がデジタル外線を介した通話中に該通話中のデジタ
ル外線からの着信があると、内線端末を発生手段に接続
する第2の動作モードを実行するように通話路スイッチ
手段に指示し、その指示から所定時間経過後に第1の動
作モードの実行を通話路スイッチ手段に指示し、デジタ
ル外線からの通話中の音声と発生手段からの通話中着信
通知音とが交互に内線端末に送出されるように第1およ
び第2の動作モードの実行を交互に通話路スイッチ手段
に指示する。
端末がデジタル外線を介した通話中に該通話中のデジタ
ル外線からの着信があると、内線端末を発生手段に接続
する第2の動作モードを実行するように通話路スイッチ
手段に指示し、その指示から所定時間経過後に第1の動
作モードの実行を通話路スイッチ手段に指示し、デジタ
ル外線からの通話中の音声と発生手段からの通話中着信
通知音とが交互に内線端末に送出されるように第1およ
び第2の動作モードの実行を交互に通話路スイッチ手段
に指示する。
請求項2記載の構内交換装置では、制御手段で、内線
端末がデジタル外線を介した通話中に該通話中のデジタ
ル外線からの着信があると、デジタル外線からの通話中
の音声と発生手段からの通話中着信通知音とが合成手段
に入力され、該合成手段により合成された出力が内線端
末に送出されるように通話路スイッチ手段を制御する。
端末がデジタル外線を介した通話中に該通話中のデジタ
ル外線からの着信があると、デジタル外線からの通話中
の音声と発生手段からの通話中着信通知音とが合成手段
に入力され、該合成手段により合成された出力が内線端
末に送出されるように通話路スイッチ手段を制御する。
(実施例) 第1図は本発明による構内交換装置の第1の実施例を
示すブロック系統図であり、同図において、1は構内交
換装置の主装置、2はデジタル通信回線、3は回線イン
タフェース部、4は中央制御部(CPU)、5は通話路ス
イッチ、6は加入者回路、7はデジタル・アナログ変換
回路、8はアナログ・デジタル変換回路、9はデータバ
ス及びアドレスバス、10a〜10cは通話路(ハイウェ
イ)、11は加入者線、12a〜12cは内線端末としての単独
電話機、13はトーンメモリである。
示すブロック系統図であり、同図において、1は構内交
換装置の主装置、2はデジタル通信回線、3は回線イン
タフェース部、4は中央制御部(CPU)、5は通話路ス
イッチ、6は加入者回路、7はデジタル・アナログ変換
回路、8はアナログ・デジタル変換回路、9はデータバ
ス及びアドレスバス、10a〜10cは通話路(ハイウェ
イ)、11は加入者線、12a〜12cは内線端末としての単独
電話機、13はトーンメモリである。
上記各構成要素1〜12の通常通話時の動作は前述した
第6図の従来例のものと同様である。トーンメモリ13は
本発明に係るものであり、通話中着信通知音を記憶する
機能を有する。
第6図の従来例のものと同様である。トーンメモリ13は
本発明に係るものであり、通話中着信通知音を記憶する
機能を有する。
第2図は、本実施例における通話中着信発生時の処理
手順フローチャートである。
手順フローチャートである。
次に、第1図、第2図に従って、本発明の実施例とし
ての構内交換装置の通話中着信時の動作について説明す
る。通話中は、従来と同様に、デジタル回線2は回線イ
ンタフェース部3、ハイウェイ10a、通話路スイッチ
5、ハイウェイ10b、加入者回路6、加入者線11を介し
て単独電話機12に接続されている。この通話中に着信要
求が発生した場合、着信要求通知は、制御チャネルによ
り回線インタフェース部3に通知される。回線インタフ
ェース部3はデータバス9を介してCPU4に通話中着信の
旨を通知する。ここでCPU4は通話路スイッチ5を切り替
える動作を行う。すなわち、本実施例によれば、従来ハ
イウェイ10aと10bが接続された状態であったものを、ハ
イウェイ10bと10cが接続された状態に変化させ、その
間、トーンメモリ13のデータが単独電話機12に到達する
ようにしている。より具体的な制御方法は第2図のフロ
ーチャートに示すようになる。つまり、着信を検出して
トーンメモリ13のタイムスロットをSLTのタイムスロッ
トに接続後(ステップS1,S2)、約1秒間隔で約100ミリ
秒の間ハイウェイ10bと10cを接続し、トーンメモリ13か
らの音を単独電話機12の使用者に聞かせる(ステップS2
〜S8)。その他の時間はハイウェイ10aと10bを接続し、
通話音声を単独電話機12の使用者に聞かせる(ステップ
S5)。
ての構内交換装置の通話中着信時の動作について説明す
る。通話中は、従来と同様に、デジタル回線2は回線イ
ンタフェース部3、ハイウェイ10a、通話路スイッチ
5、ハイウェイ10b、加入者回路6、加入者線11を介し
て単独電話機12に接続されている。この通話中に着信要
求が発生した場合、着信要求通知は、制御チャネルによ
り回線インタフェース部3に通知される。回線インタフ
ェース部3はデータバス9を介してCPU4に通話中着信の
旨を通知する。ここでCPU4は通話路スイッチ5を切り替
える動作を行う。すなわち、本実施例によれば、従来ハ
イウェイ10aと10bが接続された状態であったものを、ハ
イウェイ10bと10cが接続された状態に変化させ、その
間、トーンメモリ13のデータが単独電話機12に到達する
ようにしている。より具体的な制御方法は第2図のフロ
ーチャートに示すようになる。つまり、着信を検出して
トーンメモリ13のタイムスロットをSLTのタイムスロッ
トに接続後(ステップS1,S2)、約1秒間隔で約100ミリ
秒の間ハイウェイ10bと10cを接続し、トーンメモリ13か
らの音を単独電話機12の使用者に聞かせる(ステップS2
〜S8)。その他の時間はハイウェイ10aと10bを接続し、
通話音声を単独電話機12の使用者に聞かせる(ステップ
S5)。
トーンメモリ13からの音を認識した使用者がフッキン
グ操作を行うと、フッキングを検出した加入者回路6は
CPU4にフッキング検出を通知し、CPU4は通話路スイッチ
切替え動作を停止してハイウェイ10aと10bと接続する。
同時に、CPU4は回線インタフェース部3に対し、通話中
着信受諾の旨を通知する(ステップS9)。回線インタフ
ェース部3は回線2に対し制御チャネルによって通話中
着信受諾の旨を通知することで、通話中着信の処理は完
了することとなる(ステップS10)。
グ操作を行うと、フッキングを検出した加入者回路6は
CPU4にフッキング検出を通知し、CPU4は通話路スイッチ
切替え動作を停止してハイウェイ10aと10bと接続する。
同時に、CPU4は回線インタフェース部3に対し、通話中
着信受諾の旨を通知する(ステップS9)。回線インタフ
ェース部3は回線2に対し制御チャネルによって通話中
着信受諾の旨を通知することで、通話中着信の処理は完
了することとなる(ステップS10)。
上記第1の実施例においては1デジタル回線につき音
声チャネルは1チャネル設けたものとして説明したが、
1デジタル回線につき音声チャネル数が増加した場合に
も同等の効果を得ることができる。ただし、1デジタル
回線につき複数の音声チャネルが存在する場合で全チャ
ネルが通話中のときにどのチャネルに対し通話中着信要
求を行うべきかの制御をCPU4が行う必要が生じる。
声チャネルは1チャネル設けたものとして説明したが、
1デジタル回線につき音声チャネル数が増加した場合に
も同等の効果を得ることができる。ただし、1デジタル
回線につき複数の音声チャネルが存在する場合で全チャ
ネルが通話中のときにどのチャネルに対し通話中着信要
求を行うべきかの制御をCPU4が行う必要が生じる。
また、第1の実施例においては通話中着信通知音をト
ーンメモリ13から間欠的に呼び出すことで実現したが、
通知音の時間間隔、音の長さは単独電話機12の使用者が
自由に設定できるように構成することも可能である。
ーンメモリ13から間欠的に呼び出すことで実現したが、
通知音の時間間隔、音の長さは単独電話機12の使用者が
自由に設定できるように構成することも可能である。
さらに、第1の実施例においては、外線はデジタル通
信回線2の1回線、内線は単独電話機12a〜12cを想定し
ていたが、これらの構成数にかかわらず同様の効果があ
ることはいうまでもない。また、内線にはアナログ単独
電話機のみが接続されるいていたが、その他システム独
自の専用電話機を混在させたシステムとすることも可能
である。
信回線2の1回線、内線は単独電話機12a〜12cを想定し
ていたが、これらの構成数にかかわらず同様の効果があ
ることはいうまでもない。また、内線にはアナログ単独
電話機のみが接続されるいていたが、その他システム独
自の専用電話機を混在させたシステムとすることも可能
である。
次に、第2の実施例について述べる。上述した実施例
においては、デジタル通信網からの通話中着信を内線の
アナログ単独電話機に知らせることはできるが、デジタ
ル通信網からの通話信号は切断されてしまう。第2の実
施例はその切断を防止するようにしたものである。
においては、デジタル通信網からの通話中着信を内線の
アナログ単独電話機に知らせることはできるが、デジタ
ル通信網からの通話信号は切断されてしまう。第2の実
施例はその切断を防止するようにしたものである。
第3図に、本発明の第2の実施例を示す。同図におい
て、21はボタン電話装置の主装置、22は単独電話機、23
は専用電話機、24は通話中着信通話サービスを提供する
デジタル通信網であるISDN回線、25は従来の公衆網であ
るPSTN回線、26は呼の交換を司どる通話路部、27はISDN
インタフェース、28はPSTNインタフェース、29は単独電
話機インタフェース、30は専用電話機インタフェース、
31は通話中着信通知トーンを含む各種トーンを発生させ
るトーン送出回路、32は三者会議回路、33は主装置21全
体の制御を司どるCPU、34はCPU33の制御プログラムが格
納されたROM、35はCPU33の制御のための各種データおよ
び各種演算のためのワークエリアを提供するRAMであ
る。
て、21はボタン電話装置の主装置、22は単独電話機、23
は専用電話機、24は通話中着信通話サービスを提供する
デジタル通信網であるISDN回線、25は従来の公衆網であ
るPSTN回線、26は呼の交換を司どる通話路部、27はISDN
インタフェース、28はPSTNインタフェース、29は単独電
話機インタフェース、30は専用電話機インタフェース、
31は通話中着信通知トーンを含む各種トーンを発生させ
るトーン送出回路、32は三者会議回路、33は主装置21全
体の制御を司どるCPU、34はCPU33の制御プログラムが格
納されたROM、35はCPU33の制御のための各種データおよ
び各種演算のためのワークエリアを提供するRAMであ
る。
次に、上記構成において、三者会議回路32を用いて、
通話中着信通知トーンとISDN回線の通話信号の合成出力
を単独電話機22に出力する際の動作を第4図および第5
図のに従って説明する。
通話中着信通知トーンとISDN回線の通話信号の合成出力
を単独電話機22に出力する際の動作を第4図および第5
図のに従って説明する。
第4図は、ISDN回線24と単独電話機22間の通話路の接
続を説明するための説明図であり、40〜43は入力ハイウ
ェイ、44〜47は出力ハイウェイである。デジタル化され
たボタン電話装置においては、第4図に示すように、通
話信号は通話路に入出力するハイウェイ上のある定めら
れた時間帯にデジタル信号の形で時分割多重化されて伝
送される。この定められた時間帯の各々をタイムスロッ
トと呼ぶ。入力ハイウェイ上の各々のタイムスロットに
乗せられる通話信号を通話路部26により出力ハイウェイ
上の相手のタイムスロットに互いに送出することによ
り、双方向の通話が実現される。第4図において、ISDN
回線24、単独電話機22は各々入力、出力ハイウェイ40,4
4,41,45のタイムスロットTS2,TSnに割り当てられてい
る。ISDN回線24と単独電話機22が通話中に、ISDN回線24
に他から着信があった場合の動作を第4図を参照しつ
つ、第5図のフローチャートに従って以下に説明する。
続を説明するための説明図であり、40〜43は入力ハイウ
ェイ、44〜47は出力ハイウェイである。デジタル化され
たボタン電話装置においては、第4図に示すように、通
話信号は通話路に入出力するハイウェイ上のある定めら
れた時間帯にデジタル信号の形で時分割多重化されて伝
送される。この定められた時間帯の各々をタイムスロッ
トと呼ぶ。入力ハイウェイ上の各々のタイムスロットに
乗せられる通話信号を通話路部26により出力ハイウェイ
上の相手のタイムスロットに互いに送出することによ
り、双方向の通話が実現される。第4図において、ISDN
回線24、単独電話機22は各々入力、出力ハイウェイ40,4
4,41,45のタイムスロットTS2,TSnに割り当てられてい
る。ISDN回線24と単独電話機22が通話中に、ISDN回線24
に他から着信があった場合の動作を第4図を参照しつ
つ、第5図のフローチャートに従って以下に説明する。
通話中のISDN回線24に他から着呼が発生すると(ステ
ップS11)、ISDNインタフェース27を介してCPU33がこれ
を検知し、通話路部26を制御して、三者会議回路32へ入
力する出力ハイウェイ46,47の同一タイムスロット(第
4図においてはTS1)へ、ISDN回路24の通話信号“I"お
よびトーン送出回路31からの通話中着信通知トーン“T"
を出力する。三者会議回路32により、上記“1",“T"は
合成され、合成出力“I+T"が2タイムスロット分の時
間遅れを伴って出力され、入力ハイウェイ43のタイムス
ロットTS3に出力される(ステップS12)。CPU33は、ISD
N回線24用の入力ハイウェイ40のタイムスロットTS2から
単独電話機22用の出力ハイウェイ45のタイムスロットTS
nへ接続していた通話路のパスを復旧し、前記三者会議
回路32により合成された“I+T"に割り当てられた入力
ハイウェイ43のタイムスロットTS3から出力ハイウェイ4
5のタイムスロットTSnへ通話路を接続する(ステップS1
3)。
ップS11)、ISDNインタフェース27を介してCPU33がこれ
を検知し、通話路部26を制御して、三者会議回路32へ入
力する出力ハイウェイ46,47の同一タイムスロット(第
4図においてはTS1)へ、ISDN回路24の通話信号“I"お
よびトーン送出回路31からの通話中着信通知トーン“T"
を出力する。三者会議回路32により、上記“1",“T"は
合成され、合成出力“I+T"が2タイムスロット分の時
間遅れを伴って出力され、入力ハイウェイ43のタイムス
ロットTS3に出力される(ステップS12)。CPU33は、ISD
N回線24用の入力ハイウェイ40のタイムスロットTS2から
単独電話機22用の出力ハイウェイ45のタイムスロットTS
nへ接続していた通話路のパスを復旧し、前記三者会議
回路32により合成された“I+T"に割り当てられた入力
ハイウェイ43のタイムスロットTS3から出力ハイウェイ4
5のタイムスロットTSnへ通話路を接続する(ステップS1
3)。
上記の様にして、ISDN回線24と単独電話機22間で通話
中にISDN回線24へ着信があった場合に通話を中断させる
ことなく、通話中着信通知トーンとISDN回線24の通話信
号との合成出力を単独電話機22へ送出することにより、
単独電話機22に通話中の着信を通知することができる。
中にISDN回線24へ着信があった場合に通話を中断させる
ことなく、通話中着信通知トーンとISDN回線24の通話信
号との合成出力を単独電話機22へ送出することにより、
単独電話機22に通話中の着信を通知することができる。
(発明の効果) 以上説明したように、請求項1記載の構内交換装置に
よれば、制御手段で、内線端末がデジタル外線を介した
通話中に該通話中のデジタル外線からの着信があると、
内線端末を発生手段に接続する第2の動作モードを実行
するように通話路スイッチ手段に指示し、その指示から
所定時間経過後に第1の動作モードの実行を通話路スイ
ッチ手段に指示し、デジタル外線からの通話中の音声と
発生手段からの通話中着信通知音とが交互に内線端末に
送出されるように第1および第2の動作モードの実行を
交互に通話路スイッチ手段に指示するから、内線端末が
外線として接続されるデジタル通信網からのデジタル外
線を介した通話中に該デジタル外線からの着信がある
と、通話をあまり妨害することなく、このデジタル外線
からの着信があったことを内線端末の使用者に確実に知
らせることができる。
よれば、制御手段で、内線端末がデジタル外線を介した
通話中に該通話中のデジタル外線からの着信があると、
内線端末を発生手段に接続する第2の動作モードを実行
するように通話路スイッチ手段に指示し、その指示から
所定時間経過後に第1の動作モードの実行を通話路スイ
ッチ手段に指示し、デジタル外線からの通話中の音声と
発生手段からの通話中着信通知音とが交互に内線端末に
送出されるように第1および第2の動作モードの実行を
交互に通話路スイッチ手段に指示するから、内線端末が
外線として接続されるデジタル通信網からのデジタル外
線を介した通話中に該デジタル外線からの着信がある
と、通話をあまり妨害することなく、このデジタル外線
からの着信があったことを内線端末の使用者に確実に知
らせることができる。
請求項2記載の構内交換装置によれば、制御手段で、
内線端末がデジタル外線を介した通話中に該通話中のデ
ジタル外線からの着信があると、デジタル外線からの通
話中の音声と発生手段からの通話中着信通知音とが合成
手段に入力され、該合成手段により合成された出力が内
線端末に送出されるように通話路スイッチ手段を制御す
るから、内線端末が外線として接続されるデジタル通信
網からのデジタル外線を介した通話中に該デジタル外線
からの着信があると、通話をあまり妨害することなく、
このデジタル外線からの着信があったことを内線端末の
使用者に確実に知らせることができる。
内線端末がデジタル外線を介した通話中に該通話中のデ
ジタル外線からの着信があると、デジタル外線からの通
話中の音声と発生手段からの通話中着信通知音とが合成
手段に入力され、該合成手段により合成された出力が内
線端末に送出されるように通話路スイッチ手段を制御す
るから、内線端末が外線として接続されるデジタル通信
網からのデジタル外線を介した通話中に該デジタル外線
からの着信があると、通話をあまり妨害することなく、
このデジタル外線からの着信があったことを内線端末の
使用者に確実に知らせることができる。
第1図は本発明の第1の実施例による構内交換装置を示
すブロック系統図、第2図は通話中着信時の処理フロー
チャート、第3図は本発明の第2の実施例による構内交
換装置を示すブロック系統図、第4図は通話路内の接続
の説明図、第5図は第3図の実施例の動作を説明するた
めのフローチャート、第6図は従来の構内交換装置を示
すブロック系統図である。 1……主装置、2……デジタル通信回線、3……回線イ
ンタフェース部、4……中央制御部、5……通話路スイ
ッチ、6……加入者回路、7……デジタル・アナログ交
換回路、8……アナログ・デジタル変換回路、9……デ
ータバス及びアドレスバス、10a〜10c……通話路、11…
…加入者線、12a〜12b……単独電話機、13……トーンメ
モリ。
すブロック系統図、第2図は通話中着信時の処理フロー
チャート、第3図は本発明の第2の実施例による構内交
換装置を示すブロック系統図、第4図は通話路内の接続
の説明図、第5図は第3図の実施例の動作を説明するた
めのフローチャート、第6図は従来の構内交換装置を示
すブロック系統図である。 1……主装置、2……デジタル通信回線、3……回線イ
ンタフェース部、4……中央制御部、5……通話路スイ
ッチ、6……加入者回路、7……デジタル・アナログ交
換回路、8……アナログ・デジタル変換回路、9……デ
ータバス及びアドレスバス、10a〜10c……通話路、11…
…加入者線、12a〜12b……単独電話機、13……トーンメ
モリ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−27554(JP,A) 特開 昭62−137958(JP,A) 特開 昭56−56063(JP,A) 特開 平1−248747(JP,A) 特開 昭63−184439(JP,A)
Claims (2)
- 【請求項1】外線としてデジタル通信網からのデジタル
外線が接続される構内交換装置において、 前記デジタル外線を介して通話中の内線端末に該通話中
のデジタル外線からの着信を通知するための通話中着信
通知音を発生する発生手段と、 前記内線端末を前記通話中のデジタル外線または前記発
生手段に接続する通話路スイッチ手段と、 前記内線端末が前記デジタル外線を介した通話中に、該
内線端末を前記デジタル外線に接続する第1の動作モー
ドの実行を前記通話路スイッチ手段に指示する制御手段
とを有し、 前記制御手段は、前記内線端末が前記デジタル外線を介
した通話中に該通話中のデジタル外線からの着信がある
と、前記内線端末を前記発生手段に接続する第2の動作
モードを実行するように前記通話路スイッチ手段に指示
し、その指示から所定時間経過後に前記第1の動作モー
ドの実行を前記通話路スイッチ手段に指示し、前記デジ
タル外線からの通話中の音声と前記発生手段からの通話
中着信通知音とが交互に前記内線端末に送出されるよう
に前記第1および第2の動作モードの実行を交互に前記
通話路スイッチ手段に指示することを特徴とする構内交
換装置。 - 【請求項2】外線としてデジタル通信網からのデジタル
外線が接続される構内交換装置において、 前記デジタル外線を介して通話中の内線端末に該通話中
のデジタル外線からの着信を通知するための通話中着信
通知音を発生する発生手段と、 入力された2つの音声を合成する合成手段と、 通話路スイッチ手段と、 前記内線端末が前記デジタル外線を介した通話中には該
デジタル外線に接続されるように前記スイッチ手段を制
御する制御手段とを有し、 前記制御手段は、前記内線端末が前記デジタル外線を介
した通話中に該通話中のデジタル外線からの着信がある
と、前記デジタル外線からの通話中の音声と前記発生手
段からの通話中着信通知音とが前記合成手段に入力さ
れ、該合成手段により合成された出力が前記内線端末に
送出されるように前記通話路スイッチ手段を制御するこ
とを特徴とする構内交換装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2274318A JP2832866B2 (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | 構内交換装置 |
| US08/959,284 US5857017A (en) | 1990-10-12 | 1997-10-24 | Call waiting notifying apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2274318A JP2832866B2 (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | 構内交換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04150546A JPH04150546A (ja) | 1992-05-25 |
| JP2832866B2 true JP2832866B2 (ja) | 1998-12-09 |
Family
ID=17539982
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2274318A Expired - Fee Related JP2832866B2 (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | 構内交換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2832866B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6707909B1 (en) | 1997-03-07 | 2004-03-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Connection apparatus for connecting a digital or analog subscriber line of communication network to communication device |
| JPH10257196A (ja) | 1997-03-07 | 1998-09-25 | Canon Inc | ターミナルアダプタ装置または構内交換装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5627554A (en) * | 1979-08-15 | 1981-03-17 | Oki Electric Ind Co Ltd | Three-person talk system |
| JPS5943025B2 (ja) * | 1979-10-12 | 1984-10-19 | 沖電気工業株式会社 | ディジタル電話交換機における通話中着信方式 |
| JPS62137958A (ja) * | 1985-12-12 | 1987-06-20 | Nec Corp | 交換機の通話中着信回路 |
| JPH01248747A (ja) * | 1988-03-29 | 1989-10-04 | Nec Corp | Isdn端末のコールウェイティングサービス方式 |
-
1990
- 1990-10-12 JP JP2274318A patent/JP2832866B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04150546A (ja) | 1992-05-25 |
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