JP2835498B2 - ビル用吊り金具 - Google Patents
ビル用吊り金具Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はビルの窓ガラス等を清掃
する場合に使用される、2本のロープの長さを調整して
左右に移動する作業用ゴンドラに取付けられたロープを
支持するビル用吊り金具に関する。
する場合に使用される、2本のロープの長さを調整して
左右に移動する作業用ゴンドラに取付けられたロープを
支持するビル用吊り金具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、2本のロープの長さを調整して左
右に移動する作業用ゴンドラを支持するビル用吊り金具
は、ビルの屋上部のパラペットの内側に突出するように
該パラペットに所定間隔離間されて固定された一対の固
定金具と、この一対の固定金具にそれぞれ下端部が着脱
可能に取付けられた先端部がパラペットの上部より外方
へ突出するロープを支持する一対の逆L字状の支持アー
ムとで構成されている。
右に移動する作業用ゴンドラを支持するビル用吊り金具
は、ビルの屋上部のパラペットの内側に突出するように
該パラペットに所定間隔離間されて固定された一対の固
定金具と、この一対の固定金具にそれぞれ下端部が着脱
可能に取付けられた先端部がパラペットの上部より外方
へ突出するロープを支持する一対の逆L字状の支持アー
ムとで構成されている。
【0003】
【本発明が解決しようとする課題】従来のビル用吊り金
具は2本のロープの長さを伸縮させて作業者が乗った作
業用ゴンドラを上下左右方向に移動させるため、一対の
支持アームには内側に比較的大きな荷重が加わり、変形
しやすいという欠点があった。この欠点を解消するため
に、一対の支持アームに補強材を溶接によって固定した
り住る考えもあるが、このような補強材を固定すると、
支持アームを移動させる場合に重く、作業性が悪くなる
という欠点があった。
具は2本のロープの長さを伸縮させて作業者が乗った作
業用ゴンドラを上下左右方向に移動させるため、一対の
支持アームには内側に比較的大きな荷重が加わり、変形
しやすいという欠点があった。この欠点を解消するため
に、一対の支持アームに補強材を溶接によって固定した
り住る考えもあるが、このような補強材を固定すると、
支持アームを移動させる場合に重く、作業性が悪くなる
という欠点があった。
【0004】本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、
構造が簡単で、取付け取外しが容易で、かつ作業者が左
右に揺らしても十分な強度が得られるビル用吊り金具を
提供することを目的としている。
構造が簡単で、取付け取外しが容易で、かつ作業者が左
右に揺らしても十分な強度が得られるビル用吊り金具を
提供することを目的としている。
【0005】本発明の前記ならびにそのほかの目的と新
規な特徴は次の説明を添付図面と照し合せて読むと、よ
り完全に明らかになるであろう。ただし、図面はもっぱ
ら解説のためのものであって、本発明の範囲を限定する
ものではない。
規な特徴は次の説明を添付図面と照し合せて読むと、よ
り完全に明らかになるであろう。ただし、図面はもっぱ
ら解説のためのものであって、本発明の範囲を限定する
ものではない。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明はビルの屋上部のパラペットに先端部が該パ
ラペットの内壁面より内側に突出するように所定間隔離
間されて固定された一対の固定金具と、この一対の固定
金具にそれぞれ下端部が着脱可能に取付けられた先端部
が前記パラペットの上部より外方へ突出する一対の逆L
字状の支持アームと、この一対の支持アームの先端部に
それぞれ形成された作業用ゴンドラを吊り下げるロープ
を支持するためのロープ支持部と、前記一対の支持アー
ムの先端部寄りの部位にそれぞれ形成された係止片と、
先端部に前記一対の支持アームの係止片と係合して上下
左右方向に移動不能に係止する係止部が形成され、後端
部に前記一対の支持アームの後部寄りの部位に着脱可能
に取付けることができる取付け部を有する補強フレーム
とでビル用吊り金具を構成している。
に、本発明はビルの屋上部のパラペットに先端部が該パ
ラペットの内壁面より内側に突出するように所定間隔離
間されて固定された一対の固定金具と、この一対の固定
金具にそれぞれ下端部が着脱可能に取付けられた先端部
が前記パラペットの上部より外方へ突出する一対の逆L
字状の支持アームと、この一対の支持アームの先端部に
それぞれ形成された作業用ゴンドラを吊り下げるロープ
を支持するためのロープ支持部と、前記一対の支持アー
ムの先端部寄りの部位にそれぞれ形成された係止片と、
先端部に前記一対の支持アームの係止片と係合して上下
左右方向に移動不能に係止する係止部が形成され、後端
部に前記一対の支持アームの後部寄りの部位に着脱可能
に取付けることができる取付け部を有する補強フレーム
とでビル用吊り金具を構成している。
【0007】
【作用】上記のように構成されたビル用吊り金具は、一
対の逆L字状の支持アームをそれぞれパラペットに固定
された固定金具に着脱可能に取付けることができるとと
もに、一対の逆L字状の支持アームの係止片に係止部を
係合させて補強フレームを取付けることにより、一対の
逆L字状の支持アームの左右方向の強度が補強される。
対の逆L字状の支持アームをそれぞれパラペットに固定
された固定金具に着脱可能に取付けることができるとと
もに、一対の逆L字状の支持アームの係止片に係止部を
係合させて補強フレームを取付けることにより、一対の
逆L字状の支持アームの左右方向の強度が補強される。
【0008】
【本発明の実施例】以下、図面に示す実施例により、本
発明を詳細に説明する。
発明を詳細に説明する。
【0009】図1ないし図7の本発明の第1の実施例に
おいて、1は窓ガラス等の清掃作業を行なう作業用ゴン
ドラ2を吊り下げる一対のロープ3、3を支持するビル
4の屋上部に取付けられた本発明のビル用吊り金具で、
このビル用吊り金具1は前記ビル4の屋上部のパラペッ
ト5に先端部が該パラペット5の内壁面5aより内側に
突出するように所定間隔離間されて固定された少なくと
も一対の固定金具6、6と、この一対の固定金具6、6
にそれぞれ下端部が着脱可能に取付けられた先端部が前
記パラペット5の上部より外方へ突出する一対の逆L字
状の支持アーム7、7と、この一対の逆L字状の支持ア
ーム7、7に着脱可能に取付けられた該一対の逆L字状
の支持アーム7、7の左右方向の補強を図る補強フレー
ム8とで構成されている。
おいて、1は窓ガラス等の清掃作業を行なう作業用ゴン
ドラ2を吊り下げる一対のロープ3、3を支持するビル
4の屋上部に取付けられた本発明のビル用吊り金具で、
このビル用吊り金具1は前記ビル4の屋上部のパラペッ
ト5に先端部が該パラペット5の内壁面5aより内側に
突出するように所定間隔離間されて固定された少なくと
も一対の固定金具6、6と、この一対の固定金具6、6
にそれぞれ下端部が着脱可能に取付けられた先端部が前
記パラペット5の上部より外方へ突出する一対の逆L字
状の支持アーム7、7と、この一対の逆L字状の支持ア
ーム7、7に着脱可能に取付けられた該一対の逆L字状
の支持アーム7、7の左右方向の補強を図る補強フレー
ム8とで構成されている。
【0010】前記少なくとも一対の固定金具6、6は図
5に示すように、前記パラペット5の内部の鉄筋9に後
端部が固定され、上下部に係止片10、10が形成され
た先端部6aが該パラペット5の内壁面5aより内側に
突出する固定金具本体11と、この固定金具本体11の
先端部寄りの部位に形成されたボルト挿入孔12とで構
成され、このように構成された固定金具6は所定間隔で
ビル4の一側面のパラペット5に固定されている。
5に示すように、前記パラペット5の内部の鉄筋9に後
端部が固定され、上下部に係止片10、10が形成され
た先端部6aが該パラペット5の内壁面5aより内側に
突出する固定金具本体11と、この固定金具本体11の
先端部寄りの部位に形成されたボルト挿入孔12とで構
成され、このように構成された固定金具6は所定間隔で
ビル4の一側面のパラペット5に固定されている。
【0011】前記一対の逆l字状の支持アーム7、7は
図6に示すように、鋼材で形成された逆L字状の支持ア
ーム本体13と、この支持アーム本体13の支柱13a
部分の下端部に形成された前記固定金具本体11の先端
部6aが挿入される挿入溝14と、前記支持アーム本体
13のアーム13b部分の先端部に形成された前記ロー
プ3を支持させるロープ支持部15と、前記支持アーム
本体13のアーム13b部分の後端部に形成された前記
ビル4の屋上部の固定部16にロープ17を係止させる
ためのロープ取付け部18と、前記支持アーム本体13
のアーム13b部分の先端部寄りの部位と後部寄りの部
位に上方に突出し、かつ後方に開口するように一体成形
された係止片19、20と、この後部の係止片20形成
部位のアーム13bに形成されたねじ孔21、21とで
構成されている。
図6に示すように、鋼材で形成された逆L字状の支持ア
ーム本体13と、この支持アーム本体13の支柱13a
部分の下端部に形成された前記固定金具本体11の先端
部6aが挿入される挿入溝14と、前記支持アーム本体
13のアーム13b部分の先端部に形成された前記ロー
プ3を支持させるロープ支持部15と、前記支持アーム
本体13のアーム13b部分の後端部に形成された前記
ビル4の屋上部の固定部16にロープ17を係止させる
ためのロープ取付け部18と、前記支持アーム本体13
のアーム13b部分の先端部寄りの部位と後部寄りの部
位に上方に突出し、かつ後方に開口するように一体成形
された係止片19、20と、この後部の係止片20形成
部位のアーム13bに形成されたねじ孔21、21とで
構成されている。
【0012】前記補強アーム8は図7に示すように、前
記一対の逆L字状の支持アーム7、7のアーム13b、
13b部分に支持されるとともに、前記係止片19、1
9内に挿入される先端部バー22と、この先端部バー2
2の両端部寄りの部位に固定された先端部が拡開する前
記係止片19、19をそれぞれ着脱可能に挟着する二対
の係止部23、23と、前記一対の逆L字状の支持アー
ム7、7のアーム13b、13b部分に支持されるとと
もに、前記後方の係止片20、20内に挿入される後端
部バー24と、この後端部バー24と前記先端部バー2
2の両端部および中央部を接続する接続バー25、2
6、27と、一端が前記先端部バー22の一側部に固定
され、他端が前記後端部バー24の他側部に固定された
筋交い28と、前記後端部バー24の両端部に下方へ突
出するように前記ねじ孔21、21と対応する部位にボ
ルト挿入孔29、29が形成された取付け片30、30
とで構成されている。
記一対の逆L字状の支持アーム7、7のアーム13b、
13b部分に支持されるとともに、前記係止片19、1
9内に挿入される先端部バー22と、この先端部バー2
2の両端部寄りの部位に固定された先端部が拡開する前
記係止片19、19をそれぞれ着脱可能に挟着する二対
の係止部23、23と、前記一対の逆L字状の支持アー
ム7、7のアーム13b、13b部分に支持されるとと
もに、前記後方の係止片20、20内に挿入される後端
部バー24と、この後端部バー24と前記先端部バー2
2の両端部および中央部を接続する接続バー25、2
6、27と、一端が前記先端部バー22の一側部に固定
され、他端が前記後端部バー24の他側部に固定された
筋交い28と、前記後端部バー24の両端部に下方へ突
出するように前記ねじ孔21、21と対応する部位にボ
ルト挿入孔29、29が形成された取付け片30、30
とで構成されている。
【0013】上記構成のビル用吊り金具1は、ビル4の
屋上部のパラペット5に固定された隣り合う固定金具
6、6の先端部6a、6aを逆L字状の支持アーム7、
7の支柱13a、13a部分の挿入溝14、14に挿入
し、該部の両側を覆うコ字状の取付け金具31、ボルト
32およびナット33を用いて固定金具6、6に逆L字
状の支持アーム7、7をそれぞれ固定する。
屋上部のパラペット5に固定された隣り合う固定金具
6、6の先端部6a、6aを逆L字状の支持アーム7、
7の支柱13a、13a部分の挿入溝14、14に挿入
し、該部の両側を覆うコ字状の取付け金具31、ボルト
32およびナット33を用いて固定金具6、6に逆L字
状の支持アーム7、7をそれぞれ固定する。
【0014】次に補強フレーム8の先端部バー22を後
方の係止片20、20よりも前方部位の一対の逆L字状
の支持アーム7、7のアーム13b、13b部に位置さ
せ、前方へスライド移動させ、二対の係止部23、23
を係止片19、19に係止させるとともに、後方の係止
片20、20と後端部バー24も係止させる。
方の係止片20、20よりも前方部位の一対の逆L字状
の支持アーム7、7のアーム13b、13b部に位置さ
せ、前方へスライド移動させ、二対の係止部23、23
を係止片19、19に係止させるとともに、後方の係止
片20、20と後端部バー24も係止させる。
【0015】この状態で取付け片30、30のボルト挿
入孔29、29にボルト32、32をそれぞれ挿入し、
アーム13b、13b部に形成されたねじ孔21、21
と螺合固定する。
入孔29、29にボルト32、32をそれぞれ挿入し、
アーム13b、13b部に形成されたねじ孔21、21
と螺合固定する。
【0016】この状態で、一対の逆L字状の支持アーム
7、7は補強フレーム8の先端部バー22と二対の係止
部23、23によって、左右方向の移動が阻止されると
ともに、先端部バー22の左右方向の移動も後端部バー
24、接続バー25、26、27や筋交い28によって
阻止される。
7、7は補強フレーム8の先端部バー22と二対の係止
部23、23によって、左右方向の移動が阻止されると
ともに、先端部バー22の左右方向の移動も後端部バー
24、接続バー25、26、27や筋交い28によって
阻止される。
【0017】このように取付けられたビル用吊り金具1
の一対の逆L字状の支持アーム7、7の先端部のロープ
支持部15、15にそれぞれ作業用ゴンドラ2を吊り下
げるロープ3、3を取付け、該ロープ3、3の長さをそ
れぞれ調整することにより、作業用ゴンドラ2を上下左
右方向に移動させて窓ガラス等の清掃作業を行なう。
の一対の逆L字状の支持アーム7、7の先端部のロープ
支持部15、15にそれぞれ作業用ゴンドラ2を吊り下
げるロープ3、3を取付け、該ロープ3、3の長さをそ
れぞれ調整することにより、作業用ゴンドラ2を上下左
右方向に移動させて窓ガラス等の清掃作業を行なう。
【0018】固定金具6、6間の部位の窓ガラス等の清
掃作業が終了すると補強フレーム8を取外し、一方の逆
L字状の支持アーム7を取外して他方の逆L字状の支持
アーム7と隣り合う他の固定金具6に取付けた後、補強
フレーム8を取付けて使用する。
掃作業が終了すると補強フレーム8を取外し、一方の逆
L字状の支持アーム7を取外して他方の逆L字状の支持
アーム7と隣り合う他の固定金具6に取付けた後、補強
フレーム8を取付けて使用する。
【0019】
【本発明の異なる実施例】次に図8ないし図13に示す
本発明の異なる実施例につき説明する。なお、これらの
本発明の異なる実施例の説明に当って、前記本発明の第
1の実施例と同一構成部分には同一符号を付して重複す
る説明を省略する。
本発明の異なる実施例につき説明する。なお、これらの
本発明の異なる実施例の説明に当って、前記本発明の第
1の実施例と同一構成部分には同一符号を付して重複す
る説明を省略する。
【0020】図8ないし図10の本発明の第2の実施例
において、前記本発明の第1の実施例と主に異なる点
は、固定金具6A、6Aにボルト32、ナット33で取
付けられるように支柱13a、13aの下端部をクラン
ク状に折り曲げるとともに、ボルト挿入孔34、34を
形成した一対の逆L字状の支持アーム7A、7Aを用い
た点で、このように構成したビル用吊り金具1Aにして
も、前記本発明の第1の実施例と同様な作用効果が得ら
れる。
において、前記本発明の第1の実施例と主に異なる点
は、固定金具6A、6Aにボルト32、ナット33で取
付けられるように支柱13a、13aの下端部をクラン
ク状に折り曲げるとともに、ボルト挿入孔34、34を
形成した一対の逆L字状の支持アーム7A、7Aを用い
た点で、このように構成したビル用吊り金具1Aにして
も、前記本発明の第1の実施例と同様な作用効果が得ら
れる。
【0021】図11ないし図13の本発明の第3の実施
例において、前記本発明の第1の実施例と主に異なる点
は、先端部バー22の両端部寄りの部位に逆L字状の支
持アーム7、7のアーム13b、13b部を挟着する凹
状の二対の係止部23A、23Aを形成した補強フレー
ム8Aを用いた点で、このように形成された補強フレー
ム8Aを用いてビル用吊り金具1Bを構成しても、前記
本発明の第1の実施例と同様な作用効果が得られる。
例において、前記本発明の第1の実施例と主に異なる点
は、先端部バー22の両端部寄りの部位に逆L字状の支
持アーム7、7のアーム13b、13b部を挟着する凹
状の二対の係止部23A、23Aを形成した補強フレー
ム8Aを用いた点で、このように形成された補強フレー
ム8Aを用いてビル用吊り金具1Bを構成しても、前記
本発明の第1の実施例と同様な作用効果が得られる。
【0022】
【本発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発
明にあっては次に列挙する効果が得られる。
明にあっては次に列挙する効果が得られる。
【0023】(1)ビルの屋上部のパラペットに先端部
が該パラペットの内壁面より内側に突出するように所定
間隔離間されて固定された一対の固定金具と、この一対
の固定金具にそれぞれ下端部が着脱可能に取付けられた
先端部が前記パラペットの上部より外方へ突出する一対
の逆L字状の支持アームと、この一対の支持アームの先
端部にそれぞれ形成された作業用ゴンドラを吊り下げる
ロープを支持するためのロープ支持部と、前記一対の支
持アームの先端部寄りの部位にそれぞれ形成された係止
片と、先端部に前記一対の支持アームの係止片と係合し
て上下左右方向に移動不能に係止する係止部が形成さ
れ、後端部に前記一対の支持アームの後部寄りの部位に
着脱可能に取付けることができる取付け部を有する補強
フレームとを備えたので、作業者が乗って左右方向に移
動する作業用ゴンドラの左右のロープを支持しても一対
の逆L字状の支持アームが補強フレームによって左右方
向への移動が阻止でき、十分な強度が得られる。
が該パラペットの内壁面より内側に突出するように所定
間隔離間されて固定された一対の固定金具と、この一対
の固定金具にそれぞれ下端部が着脱可能に取付けられた
先端部が前記パラペットの上部より外方へ突出する一対
の逆L字状の支持アームと、この一対の支持アームの先
端部にそれぞれ形成された作業用ゴンドラを吊り下げる
ロープを支持するためのロープ支持部と、前記一対の支
持アームの先端部寄りの部位にそれぞれ形成された係止
片と、先端部に前記一対の支持アームの係止片と係合し
て上下左右方向に移動不能に係止する係止部が形成さ
れ、後端部に前記一対の支持アームの後部寄りの部位に
着脱可能に取付けることができる取付け部を有する補強
フレームとを備えたので、作業者が乗って左右方向に移
動する作業用ゴンドラの左右のロープを支持しても一対
の逆L字状の支持アームが補強フレームによって左右方
向への移動が阻止でき、十分な強度が得られる。
【0024】(2)前記(1)によって、一対の逆L字
状の支持アームに着脱可能に補強フレームを取付けるこ
とができるので、一対の逆L字状の支持アームや補強フ
レームを、取扱いが容易な重量に形成することができ、
取付け取外しを容易に行なうことができる。
状の支持アームに着脱可能に補強フレームを取付けるこ
とができるので、一対の逆L字状の支持アームや補強フ
レームを、取扱いが容易な重量に形成することができ、
取付け取外しを容易に行なうことができる。
【0025】(3)前記(1)によって、左右方向移動
しないように一対の逆L字状の支持アームを固定できる
ので、ロープを吊り下げ、安全に作業を行なうことがで
きる。
しないように一対の逆L字状の支持アームを固定できる
ので、ロープを吊り下げ、安全に作業を行なうことがで
きる。
【0026】(4)前記(1)によって、構造が簡単で
あるので、楽に安全に使用することができる。
あるので、楽に安全に使用することができる。
【0027】(5)請求項2も前記(1)〜(4)と同
様な作用効果が得られる。
様な作用効果が得られる。
【図1】本発明の第1の実施例の使用状態の斜視図。
【図2】本発明の第1の実施例の使用状態の側面図。
【図3】本発明の第1の実施例の使用状態の平面図。
【図4】本発明の第1の実施例の使用状態の正面図。
【図5】固定金具の取付け状態の説明図。
【図6】逆L字状の支持アームの説明図。
【図7】補強フレームの説明図。
【図8】本発明の第2の実施例の使用状態の斜視図。
【図9】本発明の第2の実施例の使用状態の背面図。
【図10】逆L字状の支持アームの説明図。
【図11】本発明の第3の実施例の使用状態の側面図。
【図12】本発明の第3の実施例の使用状態の平面図。
【図13】補強フレームの説明図。
1、1A、1B:ビル用吊り金具、 2:作業用ゴンドラ、 3:ロープ、 4:ビル、 5:パラペット、 6、6A:固定金具、 7、7A:逆L字状の支持アーム、 8、8A:補強フレーム、 9:鉄筋、 10:係止片、 11:固定金具本体、 12:ボルト挿入孔、 13:逆L字状の支持アーム本体、 14:挿入溝、 15:ロープ支持部、 16:固定部、 17:ロープ、 18:ロープ取付け部、 19:係止片、 20:係止片、 21:ねじ孔、 22:先端部バー、 23、23A:係止部、 24:後部バー、 25、26、27:接続バー、 28:筋交い、 29:ボルト挿入孔、 30:取付け片、 31:取付け金具、 32:ボルト、 33:ナット、 34:ボルト挿入孔。
Claims (2)
- 【請求項1】 ビルの屋上部のパラペットに先端部が該
パラペットの内壁面より内側に突出するように所定間隔
離間されて固定された一対の固定金具と、この一対の固
定金具にそれぞれ下端部が着脱可能に取付けられた先端
部が前記パラペットの上部より外方へ突出する一対の逆
L字状の支持アームと、この一対の支持アームの先端部
にそれぞれ形成された作業用ゴンドラを吊り下げるロー
プを支持するためのロープ支持部と、前記一対の支持ア
ームの先端部寄りの部位にそれぞれ形成された係止片
と、先端部に前記一対の支持アームの係止片と係合して
上下左右方向に移動不能に係止する係止部が形成され、
後端部に前記一対の支持アームの後部寄りの部位に着脱
可能に取付けることができる取付け部を有する補強フレ
ームとを備えることを特徴とするビル用吊り金具。 - 【請求項2】 ビルの屋上部のパラペットに先端部が該
パラペットの内壁面より内側に突出するように所定間隔
離間されて固定された一対の固定金具と、この一対の固
定金具にそれぞれ下端部が着脱可能に取付けられた先端
部が前記パラペットの上部より外方へ突出する一対の逆
L字状の支持アームと、この一対の支持アームの先端部
にそれぞれ形成された作業用ゴンドラを吊り下げるロー
プを支持するためのロープ支持部と、前記一対の支持ア
ームの先端部寄りの部位にそれぞれ形成された後部が開
口するL字状の係止片と、この係止片に両端部寄りの部
位が挿入される先端部バー、この先端部バーの両端部寄
りの部位に形成された前記係止片あるいは前記支持アー
ムと係合して左右方向の移動を阻止する二対の係止部、
前記一対の支持アームの後端部寄りの部位に両端部ある
いは両端部寄りの部位がボルトによって着脱可能に取付
けられる後端部バー、この後端部バーと前記先端部とを
固定するように固定された筋交いを有する接続バーとか
らなる補強フレームとを備えることを特徴とするビル用
吊り金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2136095A JP2835498B2 (ja) | 1995-01-13 | 1995-01-13 | ビル用吊り金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2136095A JP2835498B2 (ja) | 1995-01-13 | 1995-01-13 | ビル用吊り金具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08193414A JPH08193414A (ja) | 1996-07-30 |
| JP2835498B2 true JP2835498B2 (ja) | 1998-12-14 |
Family
ID=12052936
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2136095A Expired - Fee Related JP2835498B2 (ja) | 1995-01-13 | 1995-01-13 | ビル用吊り金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2835498B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DK2812514T3 (en) * | 2012-02-08 | 2017-07-17 | Safway Services Llc | Suspension connection system configured for use with suspended scaffolding and associated methods |
| JP2024054549A (ja) * | 2022-10-05 | 2024-04-17 | 株式会社フジタ | 揚重装置 |
-
1995
- 1995-01-13 JP JP2136095A patent/JP2835498B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08193414A (ja) | 1996-07-30 |
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