JP2836720B2 - 複写機 - Google Patents
複写機Info
- Publication number
- JP2836720B2 JP2836720B2 JP5026806A JP2680693A JP2836720B2 JP 2836720 B2 JP2836720 B2 JP 2836720B2 JP 5026806 A JP5026806 A JP 5026806A JP 2680693 A JP2680693 A JP 2680693A JP 2836720 B2 JP2836720 B2 JP 2836720B2
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- gear
- document table
- platen
- driving
- meshes
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
Description
台駆動装置により原稿台を往復移動させる複写機に関す
るものである。
は、光学系により原稿台上の原稿を走査する際に、原稿
台が、先ず、待機位置からリターン方向の走査開始位置
まで移動し、次に、走査終了位置までフィード方向へ移
動して原稿走査を行った後、走査終了位置からリターン
方向の元の待機位置に移動するようになっている。
稿台駆動装置81は、図18に示すように、原稿台82
の下方に設けられ、図19のような構造となっている。
この原稿台駆動装置81において、原稿台82を走査開
始位置からフィード(F)方向へ移動させる際には、フ
ィード用ソレノイド83がONになり、これによってラ
ッチ84がフィード用スプリングクラッチ85のクラッ
チブレーキ86と係合し、フィード用スプリングクラッ
チ85が結合状態となる。従って、入力ギヤ87に入力
された駆動力が出力ギヤ88に伝達され、さらに原稿台
駆動ギヤ89に伝達されて、この原稿台駆動ギヤ89と
噛み合うラックを備えた原稿台82が、フィード(F)
方向へ移動するようになっている。
ると、図18に示す検知スイッチ90によってこの状態
が検知され、フィード用ソレノイド83がOFF、リタ
ーン用ソレノイド91がONとなる。これにより、ラッ
チ92がリターン用スプリングクラッチ97のクラッチ
ブレーキ93と係合し、リターン用スプリングクラッチ
97が結合状態となる。従って、入力ギヤ87に入力さ
れた駆動力が、ギヤ94、入力ギヤ95、出力ギヤ96
および出力ギヤ88を介して、原稿台駆動ギヤ89に伝
達され、原稿台82がリターン(R)方向の待機位置へ
移動するようになっている。
構造では、原稿台82を往復移動させるのに、フィード
用スプリングクラッチ85、リターン用スプリングクラ
ッチ97、フィード用ソレノイド83およびリターン用
ソレノイド91等の装置が必要であり、一般に小型で低
価格機種が多い原稿台移動型の複写機においては、上記
のような各装置が占めるコストの比率が高くなり、装置
のコストアップを招来している。
2の位置を検出するために原稿台位置検出手段が設けら
れており、この原稿台位置検出手段には、複写開始にお
ける原稿台82の位置を検出するセンサ、複写終了にお
ける原稿台82の位置を検出するセンサ等の少なくとも
2つのセンサを備える必要があり、複写機の構成を複雑
なものとし、部品点数を多くし、上記のようなセンサが
占めるコストの比率が高くなり、装置のコストアップを
招来している。
は、上記の課題を解決するために、歯面を対向させて平
行に設けられた2個のラック部、およびこれら両ラック
部の一方側の端部同士と他方側の端部同士を連結する2
個の半円内歯ギヤ部からなり、原稿台と連結され、原稿
台と一体的に直線移動可能に設けられた環状のエンドレ
スギヤを、このエンドレスギヤと歯合する駆動ギヤの回
転により直線移動させる原稿台駆動装置を備え、駆動源
から感光体および原稿台駆動装置の駆動ギヤへの駆動力
の伝達がクラッチ機構を介することなく直接的に行わ
れ、1回の複写動作に伴い、原稿走査のための原稿台の
1サイクルの移動が行われ、上記の駆動ギヤが複写開始
位置へ到達している状態で複写動作が開始され、複写動
作の開始前に、感光体を回転させての感光体の初期化動
作が行われ、感光体初期化動作のための感光体の回転が
完了する前に、複写開始位置への駆動ギヤの到達が駆動
ギヤ位置検出手段にて検出されたときには、制御手段に
より、原稿台が1サイクルの移動を行った後、複写動作
が開始されるように制御されることを特徴としている。
解決するために、歯面を対向させて平行に設けられた2
個のラック部、およびこれら両ラック部の一方側の端部
同士と他方側の端部同士を連結する2個の半円内歯ギヤ
部からなり、原稿台と連結され、原稿台と一体的に直線
移動可能に設けられた環状のエンドレスギヤを、このエ
ンドレスギヤと歯合する駆動ギヤの回転により直線移動
させる原稿台駆動装置を備え、駆動源から感光体および
原稿台駆動装置の駆動ギヤへの駆動力の伝達がクラッチ
機構を介することなく直接的に行われ、1回の複写動作
に伴い、原稿走査のための原稿台の1サイクルの移動が
行われ、上記の駆動ギヤが複写開始位置へ到達している
状態で複写動作が開始され、複写動作の開始前に、感光
体を回転させての感光体の初期化動作が行われ、感光体
初期化動作のための感光体の回転が完了する前に、複写
開始位置への駆動ギヤの到達が駆動ギヤ位置検出手段に
て検出されたときには、制御手段により、さらに原稿台
が1サイクルの移動を行った後、複写動作が開始される
ように制御され、かつこのときの1サイクルの原稿台の
移動の際には、駆動源の回転速度が複写動作の際の回転
速度よりも速くなるように制御されることを特徴として
いる。
解決するために、歯面を対向させて平行に設けられた2
個のラック部、およびこれら両ラック部の一方側の端部
同士と他方側の端部同士を連結する2個の半円内歯ギヤ
部からなり、原稿台と連結され、原稿台と一体的に直線
移動可能に設けられた環状のエンドレスギヤを、このエ
ンドレスギヤと歯合する駆動ギヤの回転により直線移動
させる原稿台駆動装置を備え、駆動源から感光体および
原稿台駆動装置の駆動ギヤへの駆動力の伝達がクラッチ
機構を介することなく直接的に行われ、1回の複写動作
に伴い、原稿走査のための原稿台の1サイクルの移動が
行われ、上記の駆動ギヤがエンドレスギヤ部の上ラック
部、下ラック部、一方および他方の半円内歯ギヤと歯合
している各状態を検出する駆動ギヤ位置検出手段を備
え、この駆動ギヤ位置検出手段は、第1ないし第4の4
個の領域を有する遮光板と、この遮光板を介して対向配
置された発光素子および受光素子からなる光学式センサ
とを備え、上記の遮光板における第1領域と第2領域と
が、1本の直線状に形成されて所定位置で分割された領
域となり、第3領域と第4領域とが、第1領域と第2領
域とにより左右に分割された領域となり、これら第1領
域と第2領域と第3領域および第4領域とでは光の透過
率が互いに異なり、さらに遮光板は、エンドレスギヤの
半円内歯ギヤ部と歯合する駆動ギヤと共に半円内歯ギヤ
部の円心の周りを回転し、駆動ギヤが一方または他方の
半円内歯ギヤ部と歯合するときには、第3または第4領
域が上記の光学式センサによって検出され、駆動ギヤが
上または下ラック部と歯合するときには第1または第2
領域が光学式センサによって検出されるように設けられ
ていることを特徴としている。
解決するために、歯面を対向させて平行に設けられた2
個のラック部、およびこれら両ラック部の一方側の端部
同士と他方側の端部同士を連結する2個の半円内歯ギヤ
部からなり、原稿台と連結され、原稿台と一体的に直線
移動可能に設けられた環状のエンドレスギヤを、このエ
ンドレスギヤと歯合する駆動ギヤの回転により直線移動
させる原稿台駆動装置を備え、駆動源から感光体および
原稿台駆動装置の駆動ギヤへの駆動力の伝達がクラッチ
機構を介することなく直接的に行われ、1回の複写動作
に伴い、原稿走査のための原稿台の1サイクルの移動が
行われ、駆動ギヤがエンドレスギヤの半円内歯ギヤ部と
歯合している状態、およびこの半円内歯ギヤ部以外の上
ラック部または下ラック部と歯合している状態を検出す
る駆動ギヤ位置検出手段を備え、電源スイッチがONに
されたときに、駆動ギヤ位置検出手段により駆動ギヤが
上記の半円内歯ギヤと歯合している状態が検出されたと
きには、制御手段により、駆動ギヤが上または下ラック
部と歯合する状態となるまで駆動源が回転するように制
御されることを特徴としている。
解決するために、歯面を対向させて平行に設けられた2
個のラック部、およびこれら両ラック部の一方側の端部
同士と他方側の端部同士を連結する2個の半円内歯ギヤ
部からなり、原稿台と連結され、原稿台と一体的に直線
移動可能に設けられた環状のエンドレスギヤを、このエ
ンドレスギヤと歯合する駆動ギヤの回転により直線移動
させる原稿台駆動装置を備え、駆動源から感光体および
原稿台駆動装置の駆動ギヤへの駆動力の伝達がクラッチ
機構を介することなく直接的に行われ、1回の複写動作
に伴い、原稿走査のための原稿台の1サイクルの移動が
行われ、駆動ギヤがエンドレスギヤの半円内歯ギヤ部と
歯合している状態、およびこの半円内歯ギヤ部以外の上
ラック部または下ラック部と歯合している状態を検出す
る駆動ギヤ位置検出手段を備え、複写動作中にトラブル
が発生したときに、上記の駆動ギヤ位置検出手段により
駆動ギヤが上記の半円内歯ギヤと歯合している状態が検
出されたときには、制御手段により、駆動ギヤが上また
は下ラック部と歯合する状態となるまで駆動源が回転す
るように制御されることを特徴としている。
解決するため、歯面を対向させて平行に設けられた2個
のラック部、およびこれら両ラック部の一方側の端部同
士と他方側の端部同士を連結する2個の半円内歯ギヤ部
からなり、原稿台と連結され、原稿台と一体的に直線移
動可能に設けられた環状のエンドレスギヤを、このエン
ドレスギヤと歯合する駆動ギヤの回転により直線移動さ
せる原稿台駆動装置を備え、駆動源から感光体および原
稿台駆動装置の駆動ギヤへの駆動力の伝達がクラッチ機
構を介することなく直接的に行われ、1回の複写動作に
伴い、原稿走査のための原稿台の1サイクルの移動が行
われ、この原稿台の位置を検出する原稿台位置検出手段
を備え、この原稿台位置検出手段は、第1及び第2レバ
ー部と遮光板からなるアクチュエータと、上記遮光板を
介して対向配置された発光素子および受光素子からなる
光学式センサとを備え、上記アクチュエータが、駆動ギ
ヤが一方または他方の半円内歯ギヤ部と歯合している状
態では、上記第1レバー部が原稿台の端部側裏面に形成
された突出部に当接することによって、上記遮光板が光
学式センサの光路を開放し、駆動ギヤが上ラック部と歯
合している状態では、上記第1レバー部の原稿台の突出
部への当接を解除することによって、上記遮光板が光学
式センサの光路を遮断し、駆動ギヤが下ラック部と歯合
している状態では、上記第2レバー部が駆動ギヤと共に
半円内歯ギヤ部の円心の周りを回転するカムに当接する
ことによって、上記遮光板が光学式センサの光路を開放
するように設けられていることを特徴としている。
び2個の半円内歯ギヤ部からなり、原稿台と連結され、
原稿台と一体的に直線移動可能に設けられた環状のエン
ドレスギヤを、このエンドレスギヤと歯合する駆動ギヤ
の回転により直線移動させ、駆動源から感光体および原
稿台駆動装置の駆動ギヤへの駆動力の伝達がクラッチ機
構を介することなく直接的に行われ、1回の複写動作に
伴い、原稿走査のための原稿台の1サイクルの移動が行
われるようにしているので、原稿台あるいは感光体へ駆
動を伝達する機構に各種のクラッチを備えている場合と
比較して、低コストの構成となり、かつ部品点数が少な
く構造が簡単であるから装置の小型化も可能である。
を回転させている場合において、この回転が完了する前
に、複写開始位置への駆動ギヤの到達が検出されたとき
には、原稿台がさらに1サイクルの移動を行った後、複
写動作が開始されるので、感光体の初期化が不十分な状
態で複写動作が開始されることがない。これにより、感
光体の初期化が不十分な状態で複写が行われることによ
る画質の低下が回避される。
による作用に加え、感光体の初期化動作のための感光体
の回転が完了する前に、複写開始位置への駆動ギヤの到
達が検出され、原稿台にさらに1サイクルの移動を行わ
せるときには、駆動源の回転速度が複写動作の際の回転
速度よりも速くなるように制御されるので、このときの
原稿台の移動に対する待ち時間が短縮される。
と同様、原稿台と一体的に設けられたエンドレスギヤを
駆動ギヤの回転により直線移動させ、駆動源から感光体
および駆動ギヤへの駆動力の伝達がクラッチ機構を介す
ることなく直接的に行われているので、低コストの構成
となり、かつ装置の小型化も可能である。
し第4の4個の領域を有する遮光板と、この遮光板を介
して対向配置された発光素子および受光素子からなる光
学式センサとを備え、遮光板がエンドレスギヤの半円内
歯ギヤ部と歯合する駆動ギヤと共に半円内歯ギヤ部の円
心の周りを回転し、この回転に応じて光学式センサによ
り検出される遮光板の領域が変化することによりエンド
レスギヤにおける駆動ギヤの位置、即ち原稿台の位置を
検出するようになっている。従って、駆動ギヤ位置検出
手段は、部品点数が少なく、簡単な構成となっている。
と同様、原稿台と一体的に設けられたエンドレスギヤを
駆動ギヤの回転により直線移動させ、駆動源から感光体
および駆動ギヤへの駆動力の伝達がクラッチ機構を介す
ることなく直接的に行われているので、低コストの構成
となり、かつ装置の小型化も可能である。
に、駆動ギヤが半円内歯ギヤと歯合している状態が検出
されたときには、駆動ギヤが上または下ラック部と歯合
する状態となるまで駆動源が回転するようになっている
ので、複写動作の開始前に、原稿台の位置が不適正な場
合、手動操作により原稿台を適正な位置に移動させるこ
とができる。
いる状態では、原稿台に外力を加えても、この力が駆動
ギヤを回転させる力として作用し難く、エンドレスギヤ
を確実に移動させることができない。一方、駆動ギヤが
上ラック部または下ラック部と歯合している状態では、
原稿台に外力を加えることにより、容易に駆動ギヤを回
転させることができるので、エンドレスギヤ、即ち原稿
台を確実に移動させることができる。
と同様、原稿台と一体的に設けられたエンドレスギヤを
駆動ギヤの回転により直線移動させ、駆動源から感光体
および駆動ギヤへの駆動力の伝達がクラッチ機構を介す
ることなく直接的に行われているので、低コストの構成
となり、かつ装置の小型化も可能である。
きに、駆動ギヤが半円内歯ギヤと歯合している状態が検
出されたときには、駆動ギヤが上または下ラック部と歯
合する状態となるまで駆動源が回転するようになってい
るので、トラブル処理が容易になる。
は下ラック部と歯合する状態としておくことにより、原
稿台およびエンドレスギヤを邪魔にならない適当な位置
へ移動することが可能となる。
と同様、原稿台と一体的に設けられたエンドレスギヤを
駆動ギヤの回転により直線移動させ、駆動源から感光体
および駆動ギヤへの駆動力の伝達がクラッチ機構を介す
ることなく直接的に行われているので、低コストの構成
となり、かつ装置の小型化も可能である。
歯ギヤ部と歯合している状態、即ち、原稿台が複写開始
位置または複写終了位置にある状態では、アクチュエー
タの第1レバー部が原稿台の裏面に形成された突出部に
当接することによって、遮光板が光学式センサの光路を
開放し、駆動ギヤが上ラック部と歯合している状態、即
ち、原稿台が複写開始位置から複写終了位置まで移動し
ている状態では、上記の第1レバー部と原稿台の突出部
との当接状態を解除することによって、遮光板が光学式
センサの光路を遮断し、駆動ギヤが下ラック部と歯合し
ている状態、即ち、原稿台が複写終了位置から待機位
置、あるいは待機位置から複写開始位置まで移動してい
る状態では、アクチュエータの第2レバー部が駆動ギヤ
と共に半円内歯ギヤ部の円心の周りを回転するカムに当
接することによって、遮光板が光学式センサの光路を開
放するようになっている。したがって、原稿台が待機位
置から移動して複写開始位置に到達するときの光学式セ
ンサの出力変化、および複写開始位置から移動して複写
終了位置に到達するときの光学式センサの出力変化に基
づいて原稿台の位置を検出することができるので、原稿
台の移動のタイミングによって複写動作の開始および終
了を行うことができる。また、上記のような光学式セン
サは一つで済むので、複写機を構成する部品点数を少な
くすることができ、装置の小型化を可能としている。
て複写動作の開始および終了を行っているので、エンド
レスギヤと駆動ギヤの噛み合わせのズレによって生じる
複写のズレ等を低減することができ、良好な画像を得る
ことができる。
づいて以下に説明する。本実施例の複写機は、図2に示
すように、略直方体形状箱型の複写機本体1の上面部に
原稿台2を有している。この原稿台2は、中央部がガラ
ス板等の透明部材によって形成され、後述する原稿台駆
動装置3に駆動されて、水平方向へ直線移動するように
なっている。
5およびロッド・レンズ・アレイ24等からなる光学系
20が配され、この光学系20の下方には、ドラム状の
感光体13が配されている。この感光体13は、後述の
メインモータ43により回転駆動されるとともに、上記
のコピーランプ15から原稿25に向かって照射された
光の反射光で露光され、コピーランプ15からの直接光
で残留電荷が除電されるようになっている。
を帯電させる主帯電器14と、攪拌器26、供給ローラ
27、撹拌ローラ28およびマグネットローラ29等を
備え、光学系20の露光動作によって感光体13に形成
された静電潜像をトナーによって現像する現像装置30
と、この現像動作によって形成されたトナー像を転写紙
上に転写させる転写ローラ12と、感光体13の表面の
残留トナーをブレード17によって回収するクリーニン
グ装置18等が設けられている。
送部32が設けられ、さらにその供給側には給紙部33
が設けられている。この給紙部33は、転写紙を載置す
る手差しトレー34、この手差しトレー34から転写紙
を一枚ずつ送り出す給紙ローラ35、およびこの給紙ロ
ーラ35を作動させる後述の給紙ソレノイド44等を備
え、転写紙を搬送部32に供給するようになっている。
る時にOFFとなる入紙センサ36、転写紙を一旦停止
させるレジストローラ16、およびレジストローラ16
を作動させる後述のレジストローラソレノイド45等を
備え、給紙部33から供給された転写紙を、所定のタイ
ミングで転写ローラ12と感光体13との間に搬送する
ようになっている。
には、紙詰り、即ちジャム発生時にジャム紙の位置を検
出するためのジャムセンサ38・39、トナー像を転写
紙上に定着させるための定着装置19、および転写紙が
定着装置19を通過し、排紙部(図示せず)に達したこ
とを検出する排紙センサ37が設けられている。尚、排
紙センサ37は検出時にOFF信号を出力する。
稿台駆動装置3に駆動され、リターン方向(R)側の端
部が、複写機本体1の端部とほぼ一致する位置、即ち待
機位置P1 から、まず、リターン方向(R)の走査開始
位置P2 に移動し、その後、光学系による原稿走査のた
めに、フィード方向(F)の走査終了位置P3 まで移動
し、その後、元の待機位置P1 に移動する。
査終了位置P3 へ移動する間に、光学系による原稿25
の走査が行われる。即ち、原稿台2上に置かれた原稿2
5がコピーランプ15によって照射され、その反射光が
ロッド・レンズ・アレイ24を介して感光体13へ入射
する。このとき、感光体13は、主帯電器14により均
一に帯電されており、上記の反射光によって露光され、
感光体13上に静電潜像が形成される。
るトナーにより現像され、感光体13上に原稿25の画
像に対応したトナー像が形成される。このトナー像は、
手差し給紙部34から搬送ローラ35およびレジスト・
ローラ16を介して搬送されて来た転写紙に、転写ロー
ラ12により転写される。その後、転写紙上のトナー像
は定着装置19による加熱および加圧動作にて転写紙上
に定着され、定着装置19を経た転写紙は複写機本体1
の外部へ排出される。
表面に付着しているトナーは、トナーと逆極性の電圧を
転写ローラ12へ印加することにより感光体13上に移
動し、感光体13表面の残留トナーと共にクリーニング
装置18により回収される。さらに、転写動作後の感光
体13の表面はコピーランプ15の直接光により均一に
除電されて、待機状態となる。尚、上記の原稿走査は、
後述する原稿台駆動装置3に備えられた原稿台センサ2
2からの出力に基づいて開始されるようになっている。
て、前回転を行うようになっている。この前回転は、良
質の画像を得るために感光体13の初期化を行うもので
あって、転写紙を供給することなく、感光体13に対す
る帯電、露光、現像、クリーニングおよび除電等の一連
の動作を行うものである。尚、このとき、原稿台2も原
稿台駆動装置3に駆動されて1サイクルの動作を行う。
駆動装置3は、複写機本体1の背面側に設けられ、図3
に示す構成となっている。同図において、原稿台駆動装
置3は、エンドレスギヤ8が設けられている主支持体4
を有している。この主支持体4は、縦壁状をなし、原稿
台2に垂下状に連結され、複写機本体1の側面に沿って
原稿台2と共に移動するようになっている。主支持体4
の中央部には、長円状の凹部が形成され、この凹部に、
内歯を有し環状をなす上記のエンドレスギヤ8が設けら
れている。
行に設けられた上ラック部5と下ラック部6、およびこ
れら両ラック部5・6の各端部をそれぞれ連結し、半円
状に並んだ内歯を有するリターン側半円内歯ギヤ部7a
およびフィード側半円内歯ギヤ部7bからなっている。
上ラック部5は、下ラック部6に対してギヤのピッチが
細かく、かつギヤ幅がほぼ半分に形成されるとともに、
側面が複写機本体1側に沿い、かつリターン側半円内歯
ギヤ部7aおよびフィード側半円内歯ギヤ部7bに対し
段差を有してエンドレスギヤ8の内方側に配されてい
る。
ク部5・6の中間部位に太陽歯車9が位置を固定して設
けられ、この太陽歯車9とエンドレスギヤ8との間に
は、駆動ギヤとしての小径遊星歯車10c、および小径
遊星歯車10cと一体的かつ同心状に設けられた駆動ギ
ヤとしての大径遊星歯車10bが設けられている。小径
遊星歯車10cは、大径遊星歯車10bよりも小径に形
成されて歯数も少なく、大径遊星歯車10bの複写機本
体1側に配され、上ラック部5と歯合するようになって
いる。一方、大径遊星歯車10bは下ラック部6、リタ
ーン側半円内歯ギヤ部7aおよびフィード側半円内歯ギ
ヤ部7bと歯合するようになっている。
の移動時に太陽歯車9の回転軸である入力軸9aを通す
ための溝4aが、上下のラック部5・6と平行に形成さ
れている。上記の入力軸9aには、図6に示すメインモ
ータ43からの駆動力が伝達されるようになっている。
歯車10cの歯車軸としてのギヤ軸10aは、連結板1
1の中央部付近に回転自在に連結されている。この連結
板11の一端側の近傍には、太陽歯車9の入力軸9aが
回動自在に連結されている。連結板11はこれと連結さ
れた摺動部材(図示せず)が、主支持体4の保護カバー
(図示せず)の裏側に設けられた摺動案内溝(図示せ
ず)を摺動することにより、エンドレスギヤ8に沿って
回動するようになっている。
よび図7に示すように、原稿台2、即ち大径および小径
遊星歯車10b・10cの位置検出のための、駆動ギヤ
位置検出手段を構成する遮光板21と原稿台センサ22
とを備えている。遮光板21は、太陽歯車9の入力軸9
aを中心とする半円状をなし、上記の連結板11と一体
的に設けられ、連結板11の回転に伴って回転するよう
になっている。原稿台センサ22は、発光ダイオード等
の発光素子22aと、フォトトランジスタ等の受光素子
22bが遮光板21の回転空間をおいて対向配置された
ものとなっている。この原稿台センサ22は、入力軸9
aに対して一定位置に保持されている。
段としての制御装置31を備えている。この制御装置3
1は、マイクロコンピュータからなり、後述のように、
複写機本体1の主電源スイッチ40、プリントスイッチ
23、入紙センサ36、原稿台センサ22および排紙セ
ンサ37等からの入力信号に基づいて、メインモータ4
3、複写機本体1の表示パネル(図示せず)に設けられ
たレディランプ41、コピーランプ42、給紙ソレノイ
ド44、レジストローラソレノイド45、および主帯電
器14や転写ローラ12に高圧を供給する高圧ユニット
46等の作動を制御するようになっている。
原稿台駆動装置3の小径遊星歯車10cが上ラック部5
と噛み合っているときに、入力軸9aへの入力により太
陽歯車9がA方向へ回転すると、小径遊星歯車10cが
B方向へ回転し、エンドレスギヤ8とともに原稿台2が
フィード方向(F)へ移動する。その後、小径遊星歯車
10cが上ラック部5におけるリターン側半円内歯ギヤ
部7a側の端部に到達すると、小径歯車10cと上ラッ
ク部5との歯合が解除される一方、大径遊星歯車10b
がリターン側半円内歯ギヤ部7aと歯合する。この状態
で大径遊星歯車10bは、連結板11と共に太陽歯車9
の入力軸9aを中心として太陽歯車9の周りを180°
回転する。そして、大径遊星歯車10bが下ラック部6
と歯合すると、エンドレスギヤ8とともに原稿台2が先
程とは反対のリターン(R)方向へ移動する。その後、
大径遊星歯車10bがフィード側半円内歯ギヤ部7bと
歯合したとき、大径遊星歯車10bは連結板11と共に
太陽歯車9の入力軸9aを中心として太陽歯車9の周り
を180°回転し、上ラック部5に達する。
きには、大径遊星歯車10bが下ラック部6のほぼ中央
部と歯合している。そして、1回の複写動作、即ち原稿
台2の1サイクルの移動においては、大径遊星歯車10
bが図5に示すα1 点に達すると、原稿台2が待機位置
P1 に対するリターン方向の走査開始位置P2 に達す
る。次に、大径遊星歯車10bがリターン側半円内歯ギ
ヤ部7aと歯合している間、原稿台2は、走査開始位置
P2 に保持され、小径遊星歯車10cがα2 点に達して
上ラック部5と歯合すると、フィード方向への移動を開
始する。その後、小径遊星歯車10cがα3 点に達する
と、原稿台2が走査終了位置P3 に達する。次に、大径
遊星歯車10bがフィード側半円内歯ギヤ部7bと歯合
している間、原稿台2は、走査終了位置P3 に保持さ
れ、大径遊星歯車10bがα4 に達して下ラック部6と
歯合すると、リターン方向への移動を開始し、その後、
大径遊星歯車10bが初期位置に達すると、待機位置P
1 に達する。尚、α1 〜α4 は、エンドレスギヤ8にお
ける湾曲の開始点あるいは終了点を示している。
限り、原稿台2はリターン方向およびフィード方向への
移動を交互に繰り返す。また、上記の大径および小径遊
星歯車10b・10cは、B方向にのみ回転するように
なっており、原稿台2の1サイクルの移動により太陽歯
車9の回りを1回転する。このとき、連結板11も同様
に1回転する。また、小径遊星歯車10cは大径遊星歯
車10bよりも歯数が少なく、かつ上ラック部5は下ラ
ック部6よりもピッチが細かいので、原稿台2はリター
ン(R)方向の移動速度がフィード(F)方向の移動速
度よりも大きくなっている。
ON/OFFのみによって原稿台2の動作を制御するた
めに、1回の複写動作において、原稿台2が待機位置P
1 に戻るまでの間に、原稿画像が複写された転写紙が、
定着装置19を通過して複写機本体1から排出されるよ
うにしている。
く原稿台2位置の検出動作について説明する。遮光板2
1は、原稿台2の1サイクルの移動の際に、連結板11
と共に太陽歯車9の回りを1回転し、これに伴って原稿
台センサ22の出力が変化する。例えば、図5に示すよ
うに、小径遊星歯車10cが上ラック部5と歯合してい
る時、遮光板21によって発光素子22aと受光素子2
2bとの間の光路が遮断されるので、原稿台センサ22
の出力はOFFとなる。その後、大径遊星歯車10b
が、リターン側半円内歯ギヤ部7aと歯合し、その中間
点であるQ点を通過するとき、遮光板21の回転により
発光素子22aと受光素子22bとの間の光路が開放さ
れるので、原稿台センサ22の出力はONとなる。その
後、大径遊星歯車10bが下ラック部6と歯合している
とき、原稿台センサ22のON状態は継続される。そし
て、大径遊星歯車10bが、フィード側半円内歯ギヤ部
7bと歯合し、その中間点であるO点を通過するとき、
遮光板21の回転により発光素子22aと受光素子22
bとの間の光路が遮断されるので、原稿台センサ22の
出力はOFFとなる。尚、上記のO点は、コピーが開始
されるときの大径遊星歯車10bのスタート位置となっ
ている。
動の際の原稿台センサ22の出力は、図8のようにな
り、この出力に基づいて、制御装置31は、原稿台2が
走査開始位置P2 に達した状態、走査終了位置P3 に達
した状態、大径遊星歯車10bがスタート位置に達した
状態を検知するようになっている。尚、原稿台2の位置
検出のための入力手段は、上記の光学的手段に代えて、
接点によりON/OFFされるスイッチを使用してもよ
い。
写機の動作を図1および図9に基づいて説明する。先
ず、主電源スイッチ40がONにされると(S1)、各
部位での電圧やトナー残量等のチェック動作等のイニシ
ャル動作を行い(S2)、次に、定着装置19のウォー
ムアップを行う(S3)。その後、ウォームアップが完
了して複写動作に対する準備が完了し(S4)、コピー
の開始を指示するプリントスイッチ23がONにされる
と(S5)、現像装置30等に対するバイアス、メイン
モータ43、コピーランプ15、給紙ソレノイド44を
ONにして、前回転を開始するとともに、前回転開始時
からの経過時間を計るタイマTPRをスタートさせる(S
6)。このとき、前回転の開始に伴って、原稿台2が移
動を開始する。
が、前回転を完了するのに要する一定の時間TM に達し
たか否かを判定し(S7)、この判定がNOであるとき
に、大径遊星歯車10bがスタート位置であるO点に到
達した場合には(S11)、コピーを開始せずに、原稿
台2に1サイクルの移動を行わせる(S12)。その
後、TPR=TM となれば(S13)、S8へ進む。尚、
上記の一定時間TM は、TM ≧ドラム周長/ドラムの回
転速度に設定される。
車10bがスタート位置に到達することなく、TPRがT
M に達した場合には、そのまま前回転を終了する(S
8)。その後、コピーを開始し(S9)、コピーが終了
すれば(S10)、S5へ戻る。
ドレスギヤ8、即ち原稿台2が、エンドレスギヤ8と歯
合する大径および小径遊星歯車10b・10cの回転に
より直線移動し、メインモータ43から感光体13と大
径および小径遊星歯車10b・10cとへの駆動力の伝
達がクラッチ機構を介することなく直接的に行われ、1
回の複写動作に伴い、原稿走査のための原稿台の1サイ
クルの移動が行われるようになっているので、構成が簡
単であり、小型化が可能なものとなっている。また、前
回転が終了する前に、大径遊星歯車10bがスタート位
置に達した場合には、原稿台2に1サイクルの移動を行
わせた後、コピーを開始するようにしているので、前回
転が未完了の状態でコピーが行われることがなく、感光
体13の初期化の不備により画質が低下する事態が回避
されている。
図6および図10に基づいて以下に説明する。尚、説明
の便宜上、前記の実施例の図面に示した手段と同一の機
能を有する手段には同一の符号を付記し、その説明を省
略する。
原稿台駆動装置3と同一の構造からなる原稿台駆動装置
51を備え、図6に示す制御手段としての制御装置52
により制御され、図10に示す動作を行うようになって
いる。他の構成は実施例1の複写機と同一である。
は、図1に示したS1〜S11の動作と同一である。そ
して、本複写機においては、タイマTPRにより計ってい
る時間が、前回転を完了するのに要する一定の時間TM
に達する前に(S37)、大径遊星歯車10bがスター
ト位置であるO点に到達した場合には(S41)、同様
に、コピーを開始せずに、原稿台2に1サイクルの移動
を開始させ(S42)、その後、TPR=TM となって
(S43)、前回転が終了したときに、メインモータ4
3の回転速度を上昇させている(S44)。その後、原
稿台2における1サイクルの移動が終了すると(S4
5)、メインモータ43の回転速度を元の通常速度に戻
し(S46)、その後、S39以下の動作を行ってい
る。
了する前に大径遊星歯車10bがスタート位置Oに達し
て、原稿台2に1サイクルの移動を行わせるときに、メ
インモータ43の回転速度を通常の回転速度よりも速く
しているので、原稿台2が1サイクルの移動を完了する
までの待ち時間が前記の実施例1の複写機と比較して短
くなっている。
図6、および図11ないし図16に基づいて以下に説明
する。尚、説明の便宜上、前記の実施例の図面に示した
手段と同一の機能を有する手段には同一の符号を付記
し、その説明を省略する。
示した遮光板21に代えて、図11ないし図13に示す
遮光板63を備えている。この遮光板63は、図13に
示すように、太陽歯車9の入力軸9aを中心とする円板
状をなし、第1領域としての透明部63a、第2領域と
しての不透明部63b、第3領域としての第1半透明部
63cおよび第4領域としての第2半透明部63dの4
個の領域を有している。透明部63aと不透明部63b
とは、遮光板63の中心を通る一直線状に形成され、中
心にて互いに分割された領域であり、第1半透明部63
cと第2半透明部63dとは、透明部63aと不透明部
63bとにより左右に分割された半円状の領域である。
そして、遮光板63は、図12に示すように、小径遊星
歯車10cが上ラック部5と歯合する場合において、透
明部63aと不透明部63bとが上ラック部5および下
ラック部6と直交して上下方向に配され、かつ透明部6
3aが上側で不透明部63bが下側となるように、連結
板11に設けられている。
備えているので、図14に示す原稿台センサ22から、
原稿台2の1サイクルの移動により、図16に示す出力
が得られるようになっている。
遊星歯車10bが下ラック部6と歯合しているとき、発
光および受光素子22a・22b間の光路が遮光板63
の透明部63aによって確保されるので、原稿台センサ
22の出力はON、即ち高レベルとなる。次に、図15
の(b)に示すように、大径遊星歯車10bがフィード
側半円内歯ギヤ部7bと歯合すると、発光および受光素
子22a・22b間には第2半透明部63dが配される
ので、原稿台センサ22の出力は高レベルと低レベルと
の中間値である中間レベルとなる。その後、図15の
(c)に示すように、小径遊星歯車10cが上ラック部
5と歯合するとき、発光および受光素子22a・22b
間の光路が不透明部63bによって遮断されるので、原
稿台センサ22の出力はOFF、即ち低レベルとなる。
その後、図15の(d)に示すように、大径遊星歯車1
0bがリターン側半円内歯ギヤ部7aと歯合すると、発
光および受光素子22a・22b間には第1半透明部6
3cが配されるので、原稿台センサ22の出力は中間レ
ベルとなる。
置62は、各手段を制御するとともに、原稿台センサ2
2の出力に基づいて図17のフローチャートに示す制御
を行うようになっている。
チ40がONにされると(S51)、原稿台センサ22
の出力が中間レベルか否かを判定する(S52)。この
判定がYES、即ち大径遊星歯車10bがリターン側半
円内歯ギヤ部7aまたはフィード側半円内歯ギヤ部7b
と歯合していれば、メインモータ43をONにして(S
53)、大径遊星歯車10bを回転させる。その後、原
稿台センサ22の出力が高レベルまたは低レベルになる
と、即ち小径遊星歯車10cが上ラック部5と歯合する
状態、または大径遊星歯車10bが下ラック部6と歯合
する状態になると(S54)、メインモータ43をOF
Fにして(S55)、S56へ進む。
の出力が中間レベルでなければ、定着装置19のウォー
ムアップを行う(S56)。次に、定着装置19の温度
が設定温度となり、ウォームアップが完了して複写動作
に対する準備が完了すると(S57)、この状態を維持
して待機する。
れると(S58)、コピーを開始する(S59)。コピ
ー開始後、定着装置19のヒータ温度の過度の高低、お
よびコピーランプ15の断線等の各種トラブルの発生の
有無を監視し(S60)、トラブルが発生することなく
コピーが終了すれば(S61)、S58へ戻ってそれ以
下の動作を行う。
れば、原稿台センサ22の出力が中間レベルか否かを判
定する(S62)。この判定がYESであれば、トラブ
ル状態を一時キャンセルして(S63)、メインモータ
43の回転を継続させる。その後、原稿台センサ22の
出力が高レベルまたは低レベルになると、メインモータ
43をOFFにし(S64)、表示パネルにトラブル表
示を行わせる(S65)。
部63a、不透明部63b、第1半透明部63cおよび
第2半透明部63dの4個の領域を有し、太陽歯車9に
対して大径遊星歯車10bおよび小径遊星歯車10cと
共に回転する遮光板63を備え、原稿台センサ22の発
光素子22aと受光素子22bとの間の光路中に配され
る遮光板63の上記の領域が、太陽歯車9に対する大径
遊星歯車10bおよび小径遊星歯車10cの回転角度、
即ちリターン側半円内歯ギヤ部7aおよびフィード側半
円内歯ギヤ部7bの円心に対する大径遊星歯車10bお
よび小径遊星歯車10cの回転角度に応じて変化するこ
とにより、原稿台センサ22の出力に基づいて、小径遊
星歯車10cおよび大径遊星歯車10bが、上ラック部
5、下ラック部6、リターン側半円内歯ギヤ部7aおよ
びフィード側半円内歯ギヤ部7bの何れと歯合している
のかを検出しているので、この検出を行うための構成が
簡単なものとなっている。
に、上記の原稿台センサ22の出力から、大径遊星歯車
10bがリターン側半円内歯ギヤ部7aまたはフィード
側半円内歯ギヤ部7bと歯合している状態が検出された
ときには、先ず、この状態を解消するために、小径遊星
歯車10cが上ラック部5と歯合する状態、または大径
遊星歯車10bが下ラック部6と歯合する状態となるま
で、メインモータ43を回転させているので、コピー動
作の開始前に、原稿台2の位置が不適正な場合、手動操
作により原稿台2を適正な位置に移動させることができ
る。
円内歯ギヤ部7aまたはフィード側半円内歯ギヤ部7b
と歯合している状態では、原稿台2に外力を加えても、
この力が大径遊星歯車10bを回転させる力として作用
し難く、エンドレスギヤ8を確実に移動させることがで
きない。一方、大径遊星歯車10bまたは小径遊星歯車
10cが上ラック部5または下ラック部6と歯合してい
る状態では、原稿台2に外力を加えることにより、容易
に大径遊星歯車10bまたは小径遊星歯車10cを回転
させることができるので、エンドレスギヤ8、即ち原稿
台2を確実に移動させることができる。
ても同様であり、トラブル発生時、メインモータ43を
停止させる前に、小径遊星歯車10cまたは大径遊星歯
車10bが上ラック部5または下ラック部6と歯合する
状態にしておくことにより、原稿台2およびエンドレス
ギヤ8を邪魔にならない適当な位置へ移動することが可
能となり、トラブル処理が容易になる。
図18ないし図24に基づいて以下に説明する。尚、説
明の便宜上、前記の実施例の図面に示した手段と同一の
機能を有する手段には同一の符号を付記し、その説明を
省略する。
に、図3に示した原稿台駆動装置3と同一の構成からな
る原稿台駆動装置75を備え、さらに、主支持体4を介
して原稿台2の下方に、図19ないし図21に示すよう
に、原稿台2の位置検出のための、原稿台位置検出手段
を構成するアクチュエータ72、カム73、および原稿
台センサ74とを備えている。
図20に示すように、原稿台2の下方に支持軸72cに
よって回動自在に設けられ、一端側には、原稿台2の裏
面側と当接する第一レバー72a、上記カム73と当接
する第二レバー部72bが設けられ、他端側には、上記
原稿台センサ74の遮光部材としての遮光板72dが設
けられている。原稿台センサ74は、発光ダイオード等
の発光素子74aと、フォトトランジスタ等の受光素子
74bが上記遮光板72dの回転空間をおいて対向配置
されたものとなっている。この原稿台センサ74および
上記アクチュエータ72は、入力軸9aに対して一定位
置に保持されている。尚、上記アクチュエータ72は、
通常、回動が規制されなければ、遮光板72dによって
原稿台センサ74の発光素子74aと受光素子74bと
の間の光路を遮断するようになっている。即ち、原稿台
センサ74の出力がOFFとなるようになっている。
大径遊星歯車10bおよび小径遊星歯車10cのギヤ軸
10aは、第二連結板76の一端側付近に回動自在に連
結されると共に、他の一端側の近傍には、太陽歯車9の
入力軸9aが回動自在に貫通されている。また、この第
二連結板76には、入力軸9aに回動自在に連結された
カム73が一体的に設けられており、原稿台2の1サイ
クル移動により上記の遊星歯車ユニット10と共に太陽
歯車9の入力軸9aの回りを一回転するようになってい
る。このカム73と上記のアクチュエータ72の第二レ
バー部72bと当接することによって、アクチュエータ
72の回動を規制し、原稿台センサ74の発光素子74
aと受光素子74bとの間の光路を開放した状態を保持
するようになっている。即ち、原稿台センサ74の出力
がONとなるようになっている。
に、原稿台2の裏面の両端側に、下方に突出した突出部
としてのノッチ2a・2aが形成されており、上記アク
チュエータ72の第一レバー部72aが上記ノッチ2a
に乗り上げることによってアクチュエータ72が回動
し、原稿台センサ74の発光素子74aと受光素子74
bとの間の光路を開放するようになっている。即ち、原
稿台センサ74の出力がONとなるようになっている。
なアクチュエータ72およびカム73を備えているの
で、図20に示す原稿台センサ74から、原稿台2の1
サイクルの移動により、図22に示す出力が得られるよ
うになっている。
星歯車10bが下ラック部6と歯合しているとき、即
ち、原稿台2が待機位置から複写開始(コピー開始)位
置まで移動しているとき、アクチュエータ72の第二レ
バー部72bがカム73と当接しているので、発光およ
び受光素子74a・74b間の光路が開放状態となり、
原稿台センサ74の出力はON状態を継続する。次に、
図21(b)に示すように、大径遊星歯車10bがフィ
ード側半円内歯ギヤ部7bと歯合すると、第一レバー部
72aが原稿台2のノッチ2aに乗り上げる。このこと
により、図21(c)に示すように、大径遊星歯車10
bがフィード側半円内歯ギヤ部7bと歯合し、第二レバ
ー部72bとカム73との当接が解除されても、発光お
よび受光素子74a・74b間の光路を開放したままで
いるので、原稿台センサ74の出力はON状態を継続し
ている(図中β1 点)。その後、図21(d)に示すよ
うに、小径遊星歯車10cが上ラック部5と歯合し始め
るとき、即ち、原稿台2がコピー開始位置に到達したと
き、ノッチ2aに乗り上げていた第一レバー部72aが
ノッチ2aから外れると共に、遮光板72dが回動し、
発光および受光素子74a・74b間の光路を遮断する
ので、原稿台センサ74の出力はOFFとなる(図中β
2 点)。その後、図21(e)に示すように、大径遊星
歯車10bがリターン側半円内歯ギヤ部7aと歯合する
と、即ち、原稿台2が複写終了(コピー終了)位置に到
達すると、再び第一レバー部72aが原稿台2のノッチ
2aに乗り上げるとともに、遮光板72dが回転し、発
光および受光素子74a・74b間の光路が開放され、
原稿台センサ74の出力は再びONとなる。
10bがβ1 点を通過し、小径遊星歯車10cがβ2 点
を通過するとき、このタイミングによって原稿台センサ
74の出力が変化し、その後、小径遊星歯車10cがβ
3 点を通過し、大径遊星歯車10bがβ4 点を通過する
とき、このタイミンングによって原稿台センサ74の出
力が変化するようになっている。
装置77は、各手段を制御するとともに、原稿台センサ
74の出力に基づいて図23のフローチャートに示す制
御を行うようになっている。
チ40がONされると(S71)、定着装置19のウォ
ームアップを行う(S72)。次に、定着装置19の温
度が設定温度となり、ウォームアップが完了して複写動
作に対する準備が完了すると(S73)、この状態を維
持して待機する。
れると(S74)、原稿台センサ74に出力がOFFか
否かが判定される(S75)。この判定がNO、即ち原
稿台2がコピー開始位置になければ、メインモータ43
をONにして(S76)、原稿台2をコピー開始位置ま
で移動させる。その後、原稿台2がコピー開始位置に到
達し、原稿台センサ74の出力がOFFにると(S7
7)、メインモータ43をOFFにする(S78)。
の出力がOFFであれば、原稿台2がコピー開始位置に
到達していることを示し、コピーを開始する(S7
9)。コピー開始後、原稿台2が移動しながら感光、転
写、定着等の一連のコピープロセスを行う。次に、原稿
台センサ74の出力がONになると、原稿台2はコピー
終了位置まで移動したことを示し(S80)、コピープ
ロセスを終了し、さらに、メインモータ43によって原
稿台2を待機位置まで移動させてメインモータ43をO
FFする。その後、再びプリントスイッチ23がONに
されると、上記のS75〜S80までのステップが繰り
返して行われる。
台2がコピー開始位置またはコピー終了位置にある状態
では、アクチュエータ72の第1レバー部72aが原稿
台2の裏面に形成されたノッチ2aに乗り上げることに
よって、原稿台センサ74の出力をONし、原稿台2が
コピー開始位置からコピー終了位置まで移動している状
態では、第1レバー部72aが原稿台2のノッチ2aか
ら外れることによって、原稿台センサ74の出力をOF
Fし、原稿台2がコピー終了位置から待機位置、あるい
は待機位置からコピー開始位置まで移動している状態で
は、アクチュエータ72の第2レバー部2bがカム73
に当接することによって、原稿台センサ74の出力をO
N状態で継続させるようになっている。したがって、原
稿台2が待機位置から移動してコピー開始位置に到達す
るときの原稿台センサ74の出力変化、およびコピー開
始位置から移動してコピー終了位置に到達するときの原
稿台センサ74の出力変化に基づいて原稿台2の位置を
検出するようになっているので、原稿台2の移動のタイ
ミングによってコピーの開始および終了を行うことがで
きる。また、上記のような原稿台センサ74は一つで済
むので、複写機を構成する部品点数を少なくすることが
でき、装置の小型化を可能としている。
って複写動作の開始および終了を行っているので、エン
ドレスギヤ8と遊星歯車ユニット10との噛み合わせの
ズレによって生じる複写のズレ等を低減させることがで
き、良好な画像を得ることができる。
に、歯面を対向させて平行に設けられた2個のラック
部、およびこれら両ラック部の一方側の端部同士と他方
側の端部同士を連結する2個の半円内歯ギヤ部からな
り、原稿台と連結され、原稿台と一体的に直線移動可能
に設けられた環状のエンドレスギヤを、このエンドレス
ギヤと歯合する駆動ギヤの回転により直線移動させる原
稿台駆動装置を備え、駆動源から感光体および原稿台駆
動装置の駆動ギヤへの駆動力の伝達がクラッチ機構を介
することなく直接的に行われ、1回の複写動作に伴い、
原稿走査のための原稿台の1サイクルの移動が行われ、
上記の駆動ギヤが複写開始位置へ到達している状態で複
写動作が開始され、複写動作の開始前に、感光体を回転
させての感光体の初期化動作が行われ、感光体初期化動
作のための感光体の回転が完了する前に、複写開始位置
への駆動ギヤの到達が駆動ギヤ位置検出手段にて検出さ
れたときには、制御手段により、原稿台が1サイクルの
移動を行った後、複写動作が開始されるように制御され
る構成である。
を伝達する機構に各種のクラッチを備えている場合と比
較して、低コストの構成となり、かつ装置の小型化も可
能である。また、感光体の初期化が不十分な状態で複写
動作が開始されることがないので、感光体の初期化が不
十分なことによる画質の低下が回避されるという効果を
奏する。
に、歯面を対向させて平行に設けられた2個のラック
部、およびこれら両ラック部の一方側の端部同士と他方
側の端部同士を連結する2個の半円内歯ギヤ部からな
り、原稿台と連結され、原稿台と一体的に直線移動可能
に設けられた環状のエンドレスギヤを、このエンドレス
ギヤと歯合する駆動ギヤの回転により直線移動させる原
稿台駆動装置を備え、駆動源から感光体および原稿台駆
動装置の駆動ギヤへの駆動力の伝達がクラッチ機構を介
することなく直接的に行われ、1回の複写動作に伴い、
原稿走査のための原稿台の1サイクルの移動が行われ、
上記の駆動ギヤが複写開始位置へ到達している状態で複
写動作が開始され、複写動作の開始前に、感光体を回転
させての感光体の初期化動作が行われ、感光体初期化動
作のための感光体の回転が完了する前に、複写開始位置
への駆動ギヤの到達が駆動ギヤ位置検出手段にて検出さ
れたときには、制御手段により、さらに原稿台が1サイ
クルの移動を行った後、複写動作が開始されるように制
御され、かつこのときの1サイクルの原稿台の移動の際
には、駆動源の回転速度が複写動作の際の回転速度より
も速くなるように制御される構成である。
て、感光体の初期化動作のための感光体の回転が完了す
る前に、複写開始位置への駆動ギヤの到達が検出されて
原稿台にさらに1サイクルの移動を行わせる場合のこの
移動に要する時間が短くなり、複写動作が開始されるま
での待ち時間を短縮することができるという効果を奏す
る。
に、歯面を対向させて平行に設けられた2個のラック
部、およびこれら両ラック部の一方側の端部同士と他方
側の端部同士を連結する2個の半円内歯ギヤ部からな
り、原稿台と連結され、原稿台と一体的に直線移動可能
に設けられた環状のエンドレスギヤを、このエンドレス
ギヤと歯合する駆動ギヤの回転により直線移動させる原
稿台駆動装置を備え、駆動源から感光体および原稿台駆
動装置の駆動ギヤへの駆動力の伝達がクラッチ機構を介
することなく直接的に行われ、1回の複写動作に伴い、
原稿走査のための原稿台の1サイクルの移動が行われ、
上記の駆動ギヤがエンドレスギヤ部の上ラック部、下ラ
ック部、一方および他方の半円内歯ギヤと歯合している
各状態を検出する駆動ギヤ位置検出手段を備え、この駆
動ギヤ位置検出手段は、第1ないし第4の4個の領域を
有する遮光板と、この遮光板を介して対向配置された発
光素子および受光素子からなる光学式センサとを備え、
上記の遮光板における第1領域と第2領域とが、1本の
直線状に形成されて所定位置で分割された領域となり、
第3領域と第4領域とが、第1領域と第2領域とにより
左右に分割された領域となり、これら第1領域と第2領
域と第3領域および第4領域とでは光の透過率が互いに
異なり、さらに遮光板は、エンドレスギヤの半円内歯ギ
ヤ部と歯合する駆動ギヤと共に半円内歯ギヤ部の円心の
周りを回転し、駆動ギヤが一方または他方の半円内歯ギ
ヤ部と歯合するときには、第3または第4領域が上記の
光学式センサによって検出され、駆動ギヤが上または下
ラック部と歯合するときには第1または第2領域が光学
式センサによって検出されるように設けられている構成
である。
ストの構成となり、かつ装置の小型化も可能である。ま
た、駆動ギヤ位置検出手段は、部品点数が少なく、簡単
な構成となるので、さらに、複写機の小型化および低コ
スト化を促進することができるという効果を奏する。
に、歯面を対向させて平行に設けられた2個のラック
部、およびこれら両ラック部の一方側の端部同士と他方
側の端部同士を連結する2個の半円内歯ギヤ部からな
り、原稿台と連結され、原稿台と一体的に直線移動可能
に設けられた環状のエンドレスギヤを、このエンドレス
ギヤと歯合する駆動ギヤの回転により直線移動させる原
稿台駆動装置を備え、駆動源から感光体および原稿台駆
動装置の駆動ギヤへの駆動力の伝達がクラッチ機構を介
することなく直接的に行われ、1回の複写動作に伴い、
原稿走査のための原稿台の1サイクルの移動が行われ、
駆動ギヤがエンドレスギヤの半円内歯ギヤ部と歯合して
いる状態、およびこの半円内歯ギヤ部以外の上ラック部
または下ラック部と歯合している状態を検出する駆動ギ
ヤ位置検出手段を備え、電源スイッチがONにされたと
きに、駆動ギヤ位置検出手段により駆動ギヤが上記の半
円内歯ギヤと歯合している状態が検出されたときには、
制御手段により、駆動ギヤが上または下ラック部と歯合
する状態となるまで駆動源が回転するように制御される
構成である。
ストの構成となり、かつ装置の小型化も可能である。ま
た、複写動作の開始前に、原稿台の位置が不適正な場
合、手動操作により原稿台を適正な位置に移動させるこ
とができるという効果を奏する。
に、歯面を対向させて平行に設けられた2個のラック
部、およびこれら両ラック部の一方側の端部同士と他方
側の端部同士を連結する2個の半円内歯ギヤ部からな
り、原稿台と連結され、原稿台と一体的に直線移動可能
に設けられた環状のエンドレスギヤを、このエンドレス
ギヤと歯合する駆動ギヤの回転により直線移動させる原
稿台駆動装置を備え、駆動源から感光体および原稿台駆
動装置の駆動ギヤへの駆動力の伝達がクラッチ機構を介
することなく直接的に行われ、1回の複写動作に伴い、
原稿走査のための原稿台の1サイクルの移動が行われ、
駆動ギヤがエンドレスギヤの半円内歯ギヤ部と歯合して
いる状態、およびこの半円内歯ギヤ部以外の上ラック部
または下ラック部と歯合している状態を検出する駆動ギ
ヤ位置検出手段を備え、複写動作中にトラブルが発生し
たときに、上記の駆動ギヤ位置検出手段により駆動ギヤ
が上記の半円内歯ギヤと歯合している状態が検出された
ときには、制御手段により、駆動ギヤが上または下ラッ
ク部と歯合する状態となるまで駆動源が回転するように
制御される構成である。
ストの構成となり、かつ装置の小型化も可能である。ま
た、複写動作中にトラブルが発生したときには、原稿台
およびエンドレスギヤを邪魔にならない適当な位置へ移
動することが可能であるから、トラブル処理が容易にな
るという効果を奏する。
に、歯面を対向させて平行に設けられた2個のラック
部、およびこれら両ラック部の一方側の端部同士と他方
側の端部同士を連結する2個の半円内歯ギヤ部からな
り、原稿台と連結され、原稿台と一体的に直線移動可能
に設けられた環状のエンドレスギヤを、このエンドレス
ギヤと歯合する駆動ギヤの回転により直線移動させる原
稿台駆動装置を備え、駆動源から感光体および原稿台駆
動装置の駆動ギヤへの駆動力の伝達がクラッチ機構を介
することなく直接的に行われ、1回の複写動作に伴い、
原稿走査のための原稿台の1サイクルの移動が行われ、
この原稿台の位置を検出する原稿台位置検出手段を備
え、この原稿台位置検出手段は、第1および第2レバー
部と遮光板からなるアクチュエータと、上記遮光板を介
して対向配置された発光素子および受光素子からなる光
学式センサとを備え、上記アクチュエータが、駆動ギヤ
が一方または他方の半円内歯ギヤ部と歯合している状態
では、上記第1レバー部が原稿台の端部側裏面に形成さ
れた突出部に当接することによって、上記遮光板が光学
式センサの光路を開放し、駆動ギヤが上ラック部と歯合
している状態では、上記第1レバー部の原稿台の突出部
への当接を解除することによって、上記遮光板が光学式
センサの光路を遮断し、駆動ギヤが下ラック部と歯合し
ている状態では、上記第2レバー部が駆動ギヤと共に半
円内歯ギヤ部の円心の周りを回転するカムに当接するこ
とによって、上記遮光板が光学式センサの光路を開放す
るように設けられている構成である。
ストの構成となり、かつ装置の小型化も可能である。ま
た、原稿台の移動のタイミングによって複写開始および
複写終了を検出するようになっているので、複写の際の
ズレを低減し良好な画像を得ることができるという効果
を奏する。
フローチャートである。
ある。
示す斜視図である。
検出するための構成を示す縦断面図である。
である。
伴う遮光板の回転動作の説明図である。
稿台センサからの出力信号の変化を示す説明図である。
ャートである。
示すフローチャートである。
小径遊星歯車の位置を検出するための構成を示す縦断面
図である。
る。
動に伴う遮光板の各回転位置と原稿台センサとの関係を
示す説明図である。
原稿台センサからの出力信号の変化を示す説明図であ
る。
動作を示すフローチャートである。
備える原稿台駆動装置の要部を示す斜視図である。
る。
エータと原稿台センサとの位置関係を示す説明図であ
る。
出力信号の変化を示す説明図である。
である。
ク図である。
す正面図である。
要部正面図である。
出手段) 22a 発光素子 22b 受光素子 31 制御装置(制御手段) 43 メインモータ(駆動源) 51 原稿台駆動装置 52 制御装置(制御手段) 62 制御装置(制御手段) 63 遮光板 63a 透明部(第1領域) 63b 不透明部(第2領域) 63c 第1半透明部(第3領域) 63d 第2半透明部(第4領域) O スタート位置(複写開始位置) 72 アクチュエータ 72a 第一レバー部 72b 第二レバー部 72d 遮光板 73 カム 74 原稿台センサ(光学式センサ) 75 原稿台駆動装置 76 第二連結板 77 制御装置
Claims (6)
- 【請求項1】歯面を対向させて平行に設けられた2個の
ラック部、およびこれら両ラック部の一方側の端部同士
と他方側の端部同士を連結する2個の半円内歯ギヤ部か
らなり、原稿台と連結され、原稿台と一体的に直線移動
可能に設けられた環状のエンドレスギヤを、このエンド
レスギヤと歯合する駆動ギヤの回転により直線移動させ
る原稿台駆動装置を備え、駆動源から感光体および原稿
台駆動装置の駆動ギヤへの駆動力の伝達がクラッチ機構
を介することなく直接的に行われ、1回の複写動作に伴
い、原稿走査のための原稿台の1サイクルの移動が行わ
れ、上記の駆動ギヤが複写開始位置へ到達している状態
で複写動作が開始され、複写動作の開始前に、感光体を
回転させての感光体の初期化動作が行われ、感光体初期
化動作のための感光体の回転が完了する前に、複写開始
位置への駆動ギヤの到達が駆動ギヤ位置検出手段にて検
出されたときには、制御手段により、原稿台が1サイク
ルの移動を行った後、複写動作が開始されるように制御
されることを特徴とする複写機。 - 【請求項2】歯面を対向させて平行に設けられた2個の
ラック部、およびこれら両ラック部の一方側の端部同士
と他方側の端部同士を連結する2個の半円内歯ギヤ部か
らなり、原稿台と連結され、原稿台と一体的に直線移動
可能に設けられた環状のエンドレスギヤを、このエンド
レスギヤと歯合する駆動ギヤの回転により直線移動させ
る原稿台駆動装置を備え、駆動源から感光体および原稿
台駆動装置の駆動ギヤへの駆動力の伝達がクラッチ機構
を介することなく直接的に行われ、1回の複写動作に伴
い、原稿走査のための原稿台の1サイクルの移動が行わ
れ、上記の駆動ギヤが複写開始位置へ到達している状態
で複写動作が開始され、複写動作の開始前に、感光体を
回転させての感光体の初期化動作が行われ、感光体初期
化動作のための感光体の回転が完了する前に、複写開始
位置への駆動ギヤの到達が駆動ギヤ位置検出手段にて検
出されたときには、制御手段により、さらに原稿台が1
サイクルの移動を行った後、複写動作が開始されるよう
に制御され、かつこのときの1サイクルの原稿台の移動
の際には、駆動源の回転速度が複写動作の際の回転速度
よりも速くなるように制御されることを特徴とする複写
機。 - 【請求項3】歯面を対向させて平行に設けられた2個の
ラック部、およびこれら両ラック部の一方側の端部同士
と他方側の端部同士を連結する2個の半円内歯ギヤ部か
らなり、原稿台と連結され、原稿台と一体的に直線移動
可能に設けられた環状のエンドレスギヤを、このエンド
レスギヤと歯合する駆動ギヤの回転により直線移動させ
る原稿台駆動装置を備え、駆動源から感光体および原稿
台駆動装置の駆動ギヤへの駆動力の伝達がクラッチ機構
を介することなく直接的に行われ、1回の複写動作に伴
い、原稿走査のための原稿台の1サイクルの移動が行わ
れ、上記の駆動ギヤがエンドレスギヤ部の上ラック部、
下ラック部、一方および他方の半円内歯ギヤと歯合して
いる各状態を検出する駆動ギヤ位置検出手段を備え、こ
の駆動ギヤ位置検出手段は、第1ないし第4の4個の領
域を有する遮光板と、この遮光板を介して対向配置され
た発光素子および受光素子からなる光学式センサとを備
え、上記の遮光板における第1領域と第2領域とが、1
本の直線状に形成されて所定位置で分割された領域とな
り、第3領域と第4領域とが、第1領域と第2領域とに
より左右に分割された領域となり、これら第1領域と第
2領域と第3領域および第4領域とでは光の透過率が互
いに異なり、さらに遮光板は、エンドレスギヤの半円内
歯ギヤ部と歯合する駆動ギヤと共に半円内歯ギヤ部の円
心の周りを回転し、駆動ギヤが一方または他方の半円内
歯ギヤ部と歯合するときには、第3または第4領域が上
記の光学式センサによって検出され、駆動ギヤが上また
は下ラック部と歯合するときには第1または第2領域が
光学式センサによって検出されるように設けられている
ことを特徴とする複写機。 - 【請求項4】歯面を対向させて平行に設けられた2個の
ラック部、およびこれら両ラック部の一方側の端部同士
と他方側の端部同士を連結する2個の半円内歯ギヤ部か
らなり、原稿台と連結され、原稿台と一体的に直線移動
可能に設けられた環状のエンドレスギヤを、このエンド
レスギヤと歯合する駆動ギヤの回転により直線移動させ
る原稿台駆動装置を備え、駆動源から感光体および原稿
台駆動装置の駆動ギヤへの駆動力の伝達がクラッチ機構
を介することなく直接的に行われ、1回の複写動作に伴
い、原稿走査のための原稿台の1サイクルの移動が行わ
れ、駆動ギヤがエンドレスギヤの半円内歯ギヤ部と歯合
している状態、およびこの半円内歯ギヤ部以外の上ラッ
ク部または下ラック部と歯合している状態を検出する駆
動ギヤ位置検出手段を備え、電源スイッチがONにされ
たときに、駆動ギヤ位置検出手段により駆動ギヤが上記
の半円内歯ギヤと歯合している状態が検出されたときに
は、制御手段により、駆動ギヤが上または下ラック部と
歯合する状態となるまで駆動源が回転するように制御さ
れることを特徴とする複写機。 - 【請求項5】歯面を対向させて平行に設けられた2個の
ラック部、およびこれら両ラック部の一方側の端部同士
と他方側の端部同士を連結する2個の半円内歯ギヤ部か
らなり、原稿台と連結され、原稿台と一体的に直線移動
可能に設けられた環状のエンドレスギヤを、このエンド
レスギヤと歯合する駆動ギヤの回転により直線移動させ
る原稿台駆動装置を備え、駆動源から感光体および原稿
台駆動装置の駆動ギヤへの駆動力の伝達がクラッチ機構
を介することなく直接的に行われ、1回の複写動作に伴
い、原稿走査のための原稿台の1サイクルの移動が行わ
れ、駆動ギヤがエンドレスギヤの半円内歯ギヤ部と歯合
している状態、およびこの半円内歯ギヤ部以外の上ラッ
ク部または下ラック部と歯合している状態を検出する駆
動ギヤ位置検出手段を備え、複写動作中にトラブルが発
生したときに、上記の駆動ギヤ位置検出手段により駆動
ギヤが上記の半円内歯ギヤと歯合している状態が検出さ
れたときには、制御手段により、駆動ギヤが上または下
ラック部と歯合する状態となるまで駆動源が回転するよ
うに制御されることを特徴とする複写機。 - 【請求項6】歯面を対向させて平行に設けられた2個の
ラック部、およびこれら両ラック部の一方側の端部同士
と他方側の端部同士を連結する2個の半円内歯ギヤ部か
らなり、原稿台と連結され、原稿台と一体的に直線移動
可能に設けられた環状のエンドレスギヤを、このエンド
レスギヤと歯合する駆動ギヤの回転により直線移動させ
る原稿台駆動装置を備え、駆動源から感光体および原稿
台駆動装置の駆動ギヤへの駆動力の伝達がクラッチ機構
を介することなく直接的に行われ、1回の複写動作に伴
い、原稿走査のための原稿台の1サイクルの移動が行わ
れ、この原稿台の位置を検出する原稿台位置検出手段を
備え、この原稿台位置検出手段は、第1及び第2レバー
部と遮光板からなるアクチュエータと、上記遮光板を介
して対向配置された発光素子および受光素子からなる光
学式センサとを備え、上記アクチュエータが、駆動ギヤ
が一方または他方の半円内歯ギヤ部と歯合している状態
では、上記第1レバー部が原稿台の端部側裏面に形成さ
れた突出部に当接することによって、上記遮光板が光学
式センサの光路を開放し、駆動ギヤが上ラック部と歯合
している状態では、上記第1レバー部の原稿台の突出部
への当接を解除することによって、上記遮光板が光学式
センサの光路を遮断し、駆動ギヤが下ラック部と歯合し
ている状態では、上記第2レバー部が駆動ギヤと共に半
円内歯ギヤ部の円心の周りを回転するカムに当接するこ
とによって、上記遮光板が光学式センサの光路を開放す
るように設けられていることを特徴とする複写機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5026806A JP2836720B2 (ja) | 1992-07-09 | 1993-02-16 | 複写機 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4-182342 | 1992-07-09 | ||
| JP18234292 | 1992-07-09 | ||
| JP5026806A JP2836720B2 (ja) | 1992-07-09 | 1993-02-16 | 複写機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0675307A JPH0675307A (ja) | 1994-03-18 |
| JP2836720B2 true JP2836720B2 (ja) | 1998-12-14 |
Family
ID=26364639
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5026806A Expired - Lifetime JP2836720B2 (ja) | 1992-07-09 | 1993-02-16 | 複写機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2836720B2 (ja) |
-
1993
- 1993-02-16 JP JP5026806A patent/JP2836720B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0675307A (ja) | 1994-03-18 |
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