JP2848438B2 - 小型水上乗り物 - Google Patents
小型水上乗り物Info
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- JP2848438B2 JP2848438B2 JP7203668A JP20366895A JP2848438B2 JP 2848438 B2 JP2848438 B2 JP 2848438B2 JP 7203668 A JP7203668 A JP 7203668A JP 20366895 A JP20366895 A JP 20366895A JP 2848438 B2 JP2848438 B2 JP 2848438B2
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、1〜3人乗りの小
型水上乗り物に関するものである。
型水上乗り物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ハンドルで操舵可能とし、エンジンでジ
ェットポンプを駆動して水上を走行する小型の水上乗り
物において、そのエンジン、ジェット推進器、それらの
間の駆動伝達系、及び補機類の配置には、種々のものが
提案されている。
ェットポンプを駆動して水上を走行する小型の水上乗り
物において、そのエンジン、ジェット推進器、それらの
間の駆動伝達系、及び補機類の配置には、種々のものが
提案されている。
【0003】前述の小型水上乗り物においては、動力源
であるエンジンには、なるべく小型軽量であることが望
まれる一方で、低速の航走状態から高速の滑走状態に容
易に移れるようにある程度の出力が必要であり、具体的
には、それらの要求をできるだけ満足するような排気量
の設定がなされるのが一般的である。
であるエンジンには、なるべく小型軽量であることが望
まれる一方で、低速の航走状態から高速の滑走状態に容
易に移れるようにある程度の出力が必要であり、具体的
には、それらの要求をできるだけ満足するような排気量
の設定がなされるのが一般的である。
【0004】ジェット推進器においては、前述したエン
ジンの出力をなるべく損うことなく、乗り物の推進力に
変換するような形式、配置が望まれる。具体的は、艇底
に水の取入れのための開口と、艇尾に前記取入れた水を
ジェット水流として吐出するノズルとを有し、艇体の首
尾方向に沿った長さをもつ筒状のポンプハウジングと、
その内に配置されるインペラと、このインペラを回転駆
動させる首尾方向に軸心を有する回転軸とを有するジェ
ット推進器、つまりジェットポンプが用いられるのが一
般的である。
ジンの出力をなるべく損うことなく、乗り物の推進力に
変換するような形式、配置が望まれる。具体的は、艇底
に水の取入れのための開口と、艇尾に前記取入れた水を
ジェット水流として吐出するノズルとを有し、艇体の首
尾方向に沿った長さをもつ筒状のポンプハウジングと、
その内に配置されるインペラと、このインペラを回転駆
動させる首尾方向に軸心を有する回転軸とを有するジェ
ット推進器、つまりジェットポンプが用いられるのが一
般的である。
【0005】比較的重量のあるジェットポンプは、前述
の用件を満たすため艇体の後半部に配置されることか
ら、艇体の重量バランスを取るためにも、エンジンは、
ジェットポンプより前方、艇首寄りに配置される。そし
て、離間して配置された各々をカップリングを介して中
間軸等で連結するか、前記回転軸をポンプハウジングよ
り延出し、エンジンに直結する。
の用件を満たすため艇体の後半部に配置されることか
ら、艇体の重量バランスを取るためにも、エンジンは、
ジェットポンプより前方、艇首寄りに配置される。そし
て、離間して配置された各々をカップリングを介して中
間軸等で連結するか、前記回転軸をポンプハウジングよ
り延出し、エンジンに直結する。
【0006】このような小型水上乗り物として、例え
ば、米国特許第3,623,447号明細書、及び特開
昭62−125987号公報等で開示されている。米国
特許第3,623,447号は、乗員が立ったままで操
作する動力式小型水上乗り物に係り、この水上乗り物
は、ハル内にエンジンを収納し、このエンジンにてポン
プを駆動し、このポンプで艇のボトムから吸込んだ水を
加圧し、ジェット水流として後方に吐出して前進する。
ば、米国特許第3,623,447号明細書、及び特開
昭62−125987号公報等で開示されている。米国
特許第3,623,447号は、乗員が立ったままで操
作する動力式小型水上乗り物に係り、この水上乗り物
は、ハル内にエンジンを収納し、このエンジンにてポン
プを駆動し、このポンプで艇のボトムから吸込んだ水を
加圧し、ジェット水流として後方に吐出して前進する。
【0007】このエンジン、及び排気マニホールドは、
水冷されていて、排気マニホールド出口には、マフラボ
ックスが接続し、このマフラボックスは、エンジンの前
方に配設されている。そして、このマフラボックスから
チューブを介し、艇体側面のディスチャージポートを経
て艇外に排気を吐出する。この時、マフラボックス内の
空気圧力は、艇外の大気圧よりも高く、水のエンジン側
への侵入を防いでいる。
水冷されていて、排気マニホールド出口には、マフラボ
ックスが接続し、このマフラボックスは、エンジンの前
方に配設されている。そして、このマフラボックスから
チューブを介し、艇体側面のディスチャージポートを経
て艇外に排気を吐出する。この時、マフラボックス内の
空気圧力は、艇外の大気圧よりも高く、水のエンジン側
への侵入を防いでいる。
【0008】一方、特開昭62−125987号は、主
に一人乗りで、海上を高速で航走する小型ジェット推進
艇に係り、この推進艇の上部デッキと船底板とに囲まれ
た部分に、エンジンルームが形成され、このエンジンル
ーム中には、艇体の長さ方向、及び幅方向の略々中央部
にエンジンが配置され、このエンジンに近接して燃料タ
ンク、バッテリ、ウオータロック機構等の重量物が配置
されている。前記重量物をエンジンに密接させ、特に大
きなボックス体であるウオータロック機構をエンジンの
横に接近させることにより、艇体の傾斜モーメントが小
さくなり、旋回等の運動性を高めている。
に一人乗りで、海上を高速で航走する小型ジェット推進
艇に係り、この推進艇の上部デッキと船底板とに囲まれ
た部分に、エンジンルームが形成され、このエンジンル
ーム中には、艇体の長さ方向、及び幅方向の略々中央部
にエンジンが配置され、このエンジンに近接して燃料タ
ンク、バッテリ、ウオータロック機構等の重量物が配置
されている。前記重量物をエンジンに密接させ、特に大
きなボックス体であるウオータロック機構をエンジンの
横に接近させることにより、艇体の傾斜モーメントが小
さくなり、旋回等の運動性を高めている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記した小型水上乗り
物は、エンジンの前方にマフラボックスを配設している
ので、艇体長手方向のスペースを必要とするので、艇長
は長くなる。また小型ジェット推進艇は、エンジンの横
に消音作用のあるウオータロック機構を配置しているの
で、艇体幅方向における互いの干渉を受け易く、ウオー
タロック機構がエンジンの側方、艇体の幅方向に張り出
して位置せざるを得ず、可及的に艇体の幅は大きくな
る。いずれも、必要以上に大きな艇体が要求される不具
合がある。
物は、エンジンの前方にマフラボックスを配設している
ので、艇体長手方向のスペースを必要とするので、艇長
は長くなる。また小型ジェット推進艇は、エンジンの横
に消音作用のあるウオータロック機構を配置しているの
で、艇体幅方向における互いの干渉を受け易く、ウオー
タロック機構がエンジンの側方、艇体の幅方向に張り出
して位置せざるを得ず、可及的に艇体の幅は大きくな
る。いずれも、必要以上に大きな艇体が要求される不具
合がある。
【0010】ところで、エンジンの排気マニホールドか
ら延出された排気管は、消音器に接続され、消音器から
大気に連通する外部連通排気管を延出するが、配管長は
エンジンの出力に関連し、必要な長さの排気管長を確保
して、はじめてエンジンの出力、効率向上が図れる。と
ころが、排気管長を長く設定すると、その分艇体の長さ
が大きくなる虞がある。
ら延出された排気管は、消音器に接続され、消音器から
大気に連通する外部連通排気管を延出するが、配管長は
エンジンの出力に関連し、必要な長さの排気管長を確保
して、はじめてエンジンの出力、効率向上が図れる。と
ころが、排気管長を長く設定すると、その分艇体の長さ
が大きくなる虞がある。
【0011】本発明は、以上の課題を解決すべくなされ
たもので、その目的とする処は、艇体の長さ、及び幅を
可及的に小さく抑えつつ、エンジン出力、効率向上を図
ることができる、消音器を含む排気管の配置を実現し得
る小型水上乗り物を提供することにある。
たもので、その目的とする処は、艇体の長さ、及び幅を
可及的に小さく抑えつつ、エンジン出力、効率向上を図
ることができる、消音器を含む排気管の配置を実現し得
る小型水上乗り物を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めの手段は、請求項1においては、艇体2の長手方向
に、エンジン4とウオータージェットポンプを駆動する
推進軸5と、該推進軸5によって駆動されるウオーター
ジェットインペラ6とを、艇体2の長手方向にこの順で
配設し、該ウオータージェットインペラ6、該ウオータ
ージェットインペラ6を収容するウオータージェットポ
ンプのポンプハウジング7の底面7cを、艇体の底2i
と略々同一面に配置し、該ポンプハウジング7の入口7
aを艇体の底面2iに向けて開口させ、艇体2の船尾か
らノズル7bを後方に向かって開口させた小型水上乗り
物であって、エンジン4に連結され、徐々に拡大する排
気通路を有する前部排気管9と、排気管9の排気下流に
連結され、艇体2の長手方向に沿って、後方に向かって
排気を導く排気膨張室10と、エンジン4の後方で、前
記ウオータージェットインペラを収容するポンプハウジ
ング7よりも前方に配設され、前記気膨張室10に連結
された消音器11と、消音器11に連結されて後方に延
出され、排気出口を艇首側に配置し、その排気出口12
aを艇尾側に配置した後部排気管12とを備える小型水
上乗り物である。
めの手段は、請求項1においては、艇体2の長手方向
に、エンジン4とウオータージェットポンプを駆動する
推進軸5と、該推進軸5によって駆動されるウオーター
ジェットインペラ6とを、艇体2の長手方向にこの順で
配設し、該ウオータージェットインペラ6、該ウオータ
ージェットインペラ6を収容するウオータージェットポ
ンプのポンプハウジング7の底面7cを、艇体の底2i
と略々同一面に配置し、該ポンプハウジング7の入口7
aを艇体の底面2iに向けて開口させ、艇体2の船尾か
らノズル7bを後方に向かって開口させた小型水上乗り
物であって、エンジン4に連結され、徐々に拡大する排
気通路を有する前部排気管9と、排気管9の排気下流に
連結され、艇体2の長手方向に沿って、後方に向かって
排気を導く排気膨張室10と、エンジン4の後方で、前
記ウオータージェットインペラを収容するポンプハウジ
ング7よりも前方に配設され、前記気膨張室10に連結
された消音器11と、消音器11に連結されて後方に延
出され、排気出口を艇首側に配置し、その排気出口12
aを艇尾側に配置した後部排気管12とを備える小型水
上乗り物である。
【0013】請求項2においては、後部消音器12は、
艇体2の幅方向に配設したバルクヘッド2bより前方に
配置させたことである。
艇体2の幅方向に配設したバルクヘッド2bより前方に
配置させたことである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に本発明の好適する実施の形
態を添付図面に従って詳述する。図1は本発明に係る小
型水上乗り物の平面図、図2は推進系を主とした図1の
縦断面図、図3は排気系を主とした図1の縦断面図、図
4は消音器の斜視図、図5は図4のA−A断面図であ
る。
態を添付図面に従って詳述する。図1は本発明に係る小
型水上乗り物の平面図、図2は推進系を主とした図1の
縦断面図、図3は排気系を主とした図1の縦断面図、図
4は消音器の斜視図、図5は図4のA−A断面図であ
る。
【0015】小型水上乗り物1は、艇体2の内部の隅に
図示する如く、発泡プラスチックなどのフロート体2a
を充填し、且つ艇体2のやや後部に、艇体の幅方向に補
強材を兼ねたバルクヘッド2bを設ける。バルクヘッド
2bと、前記フローと体2aとで、四辺を囲んでエンジ
ンルーム2cを形成する。
図示する如く、発泡プラスチックなどのフロート体2a
を充填し、且つ艇体2のやや後部に、艇体の幅方向に補
強材を兼ねたバルクヘッド2bを設ける。バルクヘッド
2bと、前記フローと体2aとで、四辺を囲んでエンジ
ンルーム2cを形成する。
【0016】バルクヘッド2b前方のエンジンルーム2
cには、前方部から燃料タンク3、エンジン4、推進軸
5を図示する如く前後方向に配置し、前記推進軸5は、
後方へバルクヘッド2bを貫通して延出し、その先端に
はインペラ6を備える。推進軸5は、カップリング部5
c,5cを具備したフローチング軸5aとインペラ6に
接合している回転軸5bとを直列連結してなる。この推
進軸5は、一本軸でも、二本以上の軸を連結したもので
もよい。
cには、前方部から燃料タンク3、エンジン4、推進軸
5を図示する如く前後方向に配置し、前記推進軸5は、
後方へバルクヘッド2bを貫通して延出し、その先端に
はインペラ6を備える。推進軸5は、カップリング部5
c,5cを具備したフローチング軸5aとインペラ6に
接合している回転軸5bとを直列連結してなる。この推
進軸5は、一本軸でも、二本以上の軸を連結したもので
もよい。
【0017】インペラ6は、ポンプハウジング7に収容
され、ポンプハウジング7の水(海水等)の入口7aは
艇体の底2fに下向きに開口し、ノズル7bは艇尾から
後方に向かって開口している。このノズル7bの側方、
及び前方は、艇尾凹部2dで囲われていて、ポンプハウ
ジング7のノズル7b廻りへ侵入する海水を、艇尾凹部
2dで遮断し、前方のエンジンルーム2cへの浸水を防
ぐ。又ポンプハウジング7の水の入口7aを含む底面7
cは、図2で明らかなように、艇体の底2iと略々同一
面に配置され、実施例では、ポンプハウジング7の後半
部の底面は、艇体2の底2iよりも上位に配置し、入口
7aを含む前半部を艇体2の底2iと略々同一面とし
た。更に、エンジンルーム2cには、図2に示す如く、
アッパハル2eに空気取入口2fを設け、バルクヘッド
2bの近傍に排気口2gを設けている。
され、ポンプハウジング7の水(海水等)の入口7aは
艇体の底2fに下向きに開口し、ノズル7bは艇尾から
後方に向かって開口している。このノズル7bの側方、
及び前方は、艇尾凹部2dで囲われていて、ポンプハウ
ジング7のノズル7b廻りへ侵入する海水を、艇尾凹部
2dで遮断し、前方のエンジンルーム2cへの浸水を防
ぐ。又ポンプハウジング7の水の入口7aを含む底面7
cは、図2で明らかなように、艇体の底2iと略々同一
面に配置され、実施例では、ポンプハウジング7の後半
部の底面は、艇体2の底2iよりも上位に配置し、入口
7aを含む前半部を艇体2の底2iと略々同一面とし
た。更に、エンジンルーム2cには、図2に示す如く、
アッパハル2eに空気取入口2fを設け、バルクヘッド
2bの近傍に排気口2gを設けている。
【0018】エンジンの排気装置8は、図3に示すよう
に、排気の流れ方向に沿って直列に配列された前部排気
管9、具体的には排気管9a,9b,9cと、艇体の長
手方向(前後方向)を向くように設けられ、前部排気管
9の排気管9a,9b,9cの排気を導く排気膨張室1
0と、ベンド状に折曲して推進軸5上方を直角に横断す
る連結管10aと、前記推進軸5を間にして前記排気膨
張室10と逆の側(反対側)に配置され、連結管10a
を介して排気膨張室10連結された消音器11と、この
消音器11の排気導出管11aにつながる後部排気管1
2とからなり、排気ガスは、排気管12の出口、即ち吐
出口12aから放出される。
に、排気の流れ方向に沿って直列に配列された前部排気
管9、具体的には排気管9a,9b,9cと、艇体の長
手方向(前後方向)を向くように設けられ、前部排気管
9の排気管9a,9b,9cの排気を導く排気膨張室1
0と、ベンド状に折曲して推進軸5上方を直角に横断す
る連結管10aと、前記推進軸5を間にして前記排気膨
張室10と逆の側(反対側)に配置され、連結管10a
を介して排気膨張室10連結された消音器11と、この
消音器11の排気導出管11aにつながる後部排気管1
2とからなり、排気ガスは、排気管12の出口、即ち吐
出口12aから放出される。
【0019】前部排気管9の最先部の排気管9aは、排
気マニホールドであって、エンジン4に連結し、図3に
示すようにこれの下流部に排気管9b,9cを接続して
なり、全体として下流方向にその径を徐々に拡大する排
気通路を有する。又後部排気管の排気管9b,9cは、
排気通路を徐々に拡大した円錐管であり、上述のように
下流方向にその径を徐々に拡大する排気通路を有する。
更に、排気膨張室10は、エンジンの出力を向上せしめ
る膨張室である。
気マニホールドであって、エンジン4に連結し、図3に
示すようにこれの下流部に排気管9b,9cを接続して
なり、全体として下流方向にその径を徐々に拡大する排
気通路を有する。又後部排気管の排気管9b,9cは、
排気通路を徐々に拡大した円錐管であり、上述のように
下流方向にその径を徐々に拡大する排気通路を有する。
更に、排気膨張室10は、エンジンの出力を向上せしめ
る膨張室である。
【0020】消音器11は、図4、及び図4のA−A断
面図である図5に示すように、プラスチック、若しくは
金属製の箱体11bに、取外し自在の密閉蓋11cを上
面に取り付けて構成したものであり、蓋11cには、上
下方向に貫通する前記排気導出管11aを設け、箱体1
1bの蓋11cと直交する方向の側壁11dには、エル
ボ形状で排気入口11eを横向きにし、出口を下向きに
した排気導入管11fを貫通して設けている。
面図である図5に示すように、プラスチック、若しくは
金属製の箱体11bに、取外し自在の密閉蓋11cを上
面に取り付けて構成したものであり、蓋11cには、上
下方向に貫通する前記排気導出管11aを設け、箱体1
1bの蓋11cと直交する方向の側壁11dには、エル
ボ形状で排気入口11eを横向きにし、出口を下向きに
した排気導入管11fを貫通して設けている。
【0021】これら排気導出管11aと排気導入管11
fとは、消音器11の長手方向に離間して設けられると
ともに、消音器11の内部で、排気導出管11aと排気
導入管11fとの間に、仕切板11gを介設する。この
仕切板11gは、取外しが自在であって、その下部に通
孔11hが設けられている。
fとは、消音器11の長手方向に離間して設けられると
ともに、消音器11の内部で、排気導出管11aと排気
導入管11fとの間に、仕切板11gを介設する。この
仕切板11gは、取外しが自在であって、その下部に通
孔11hが設けられている。
【0022】以上の消音器11は、図1に示すように排
気出口11iを艇首側に、排気入口11eを艇尾側にし
て配置する。図4において、消音器11の図の左側が艇
首側で、右側が艇尾側である。
気出口11iを艇首側に、排気入口11eを艇尾側にし
て配置する。図4において、消音器11の図の左側が艇
首側で、右側が艇尾側である。
【0023】以上の構成からなる小型水上乗り物の作用
を以下に説明する。エンジン4を始動すると、エンジン
4はキャブレタ4cを介してエンジンルーム2c内の空
気を吸入する。前進中の艇にあっては、空気はアッパハ
ルの空気取入れ口2fからエンジンルーム2c内に取入
れられ、その一部は、後方の排気口2gを介してエンジ
ンルーム2cからシート2hの下方空間へ排出され、シ
ート2hの下方を通って艇尾から放出される。
を以下に説明する。エンジン4を始動すると、エンジン
4はキャブレタ4cを介してエンジンルーム2c内の空
気を吸入する。前進中の艇にあっては、空気はアッパハ
ルの空気取入れ口2fからエンジンルーム2c内に取入
れられ、その一部は、後方の排気口2gを介してエンジ
ンルーム2cからシート2hの下方空間へ排出され、シ
ート2hの下方を通って艇尾から放出される。
【0024】エンジン4は、推進軸5を介してインペラ
6を回転せしめ、インペラ6は、ポンプハウジングへの
入口7aから水を吸い込み、加圧してノズル7bへ押出
す。水の一部は、導水管13を介してエンジン4に至
り、後部排気管の排気管9a、シリンダブロック4a、
シリンダヘッド4bを冷却して後、後部排気管の排気管
9b、9cのウオータジャケットを通り、排気膨張室1
0内へ流入して排気ガスに混入する。
6を回転せしめ、インペラ6は、ポンプハウジングへの
入口7aから水を吸い込み、加圧してノズル7bへ押出
す。水の一部は、導水管13を介してエンジン4に至
り、後部排気管の排気管9a、シリンダブロック4a、
シリンダヘッド4bを冷却して後、後部排気管の排気管
9b、9cのウオータジャケットを通り、排気膨張室1
0内へ流入して排気ガスに混入する。
【0025】水と排気ガスの混合物は、連結管10aを
通って消音器11に至り、その排気入口11eから消音
器11内に吐出される。前記混合物は、消音器11に溜
まった水Wの中を通りつつ、仕切板11gの通孔11h
を通って、排気導出管11aに至る。
通って消音器11に至り、その排気入口11eから消音
器11内に吐出される。前記混合物は、消音器11に溜
まった水Wの中を通りつつ、仕切板11gの通孔11h
を通って、排気導出管11aに至る。
【0026】消音器11内には、水Wの上方に図5に示
すように、排気ガスGの溜まりができるが、排気導入管
11f出口、及び通孔11hがともに水中にあるので、
排気ガスと水の混合物は、水Wの中を迂回して通過する
ことになり、もって排気ガスの保有する音響エネルギー
は水Wに吸収される。
すように、排気ガスGの溜まりができるが、排気導入管
11f出口、及び通孔11hがともに水中にあるので、
排気ガスと水の混合物は、水Wの中を迂回して通過する
ことになり、もって排気ガスの保有する音響エネルギー
は水Wに吸収される。
【0027】消音された排気ガスと水の混合物は、消音
器11の上向きに開口した排気出口11iに接続する排
気管12を通り、その出口11iに接続した後部排気管
12を通り、艇尾方向に延出した後部排気管12の吐出
口12aから艇外に放出される。エンジン運転中は、消
音器11内の排気ガス圧が、艇外の大気圧よりも高いた
め、艇外から消音器11内への水の侵入を防ぐ。上記し
た後部排気管12は、図1、図3で明らかなように、艇
体の前後方向に設けられ、後部排気管12は、消音器1
1の上に突出し、後方に屈曲し、このまま後方に延出さ
れ、後端部の吐出口12aは、ポンプハウジング7のノ
ズル7bの一側方に臨むように配置する。
器11の上向きに開口した排気出口11iに接続する排
気管12を通り、その出口11iに接続した後部排気管
12を通り、艇尾方向に延出した後部排気管12の吐出
口12aから艇外に放出される。エンジン運転中は、消
音器11内の排気ガス圧が、艇外の大気圧よりも高いた
め、艇外から消音器11内への水の侵入を防ぐ。上記し
た後部排気管12は、図1、図3で明らかなように、艇
体の前後方向に設けられ、後部排気管12は、消音器1
1の上に突出し、後方に屈曲し、このまま後方に延出さ
れ、後端部の吐出口12aは、ポンプハウジング7のノ
ズル7bの一側方に臨むように配置する。
【0028】前記した如く、本実施例では、ボックス形
状にして水を収容し、重量物である消音器11をエンジ
ン4より後方で、且つポンプハウジング7より前方のス
ペースに配置したことで、艇体の長さの要求に対し、エ
ンジンとジェットポンプとその間の推進軸とによる条件
以外に、消音器の長さの条件が加わることがない。又、
艇体の幅の要求に対し、エンジンやジェットポンプに較
べて、幅狭な推進軸の側方に消音器が位置するので、消
音器の幅による制限が緩和される。
状にして水を収容し、重量物である消音器11をエンジ
ン4より後方で、且つポンプハウジング7より前方のス
ペースに配置したことで、艇体の長さの要求に対し、エ
ンジンとジェットポンプとその間の推進軸とによる条件
以外に、消音器の長さの条件が加わることがない。又、
艇体の幅の要求に対し、エンジンやジェットポンプに較
べて、幅狭な推進軸の側方に消音器が位置するので、消
音器の幅による制限が緩和される。
【0029】又、寸法の大きな排気膨張室10と、前記
消音器11を推進軸5を中心として左右両脇に配置した
ので、排気膨張室10の幅方向の張り出し具合に関係な
く、消音器11を推進軸5側に寄せることができ、可及
的に艇体の幅を小さくすることができる。
消音器11を推進軸5を中心として左右両脇に配置した
ので、排気膨張室10の幅方向の張り出し具合に関係な
く、消音器11を推進軸5側に寄せることができ、可及
的に艇体の幅を小さくすることができる。
【0030】特に重要なことは、消音器11において、
消音器11排気出口11iを、前記したように艇首側
に、排気入口11eを艇尾側に配置し、消音器の船体前
後方向の長さと排気管の一部をオーバーラップさせたの
で、必要排気管長を容易に確保することができ、エンジ
ンの効率、出力向上にもつながり、又排気管長を必要な
長さ確保しつつ、艇体の排気管長に対する条件も軽減す
ることができる。
消音器11排気出口11iを、前記したように艇首側
に、排気入口11eを艇尾側に配置し、消音器の船体前
後方向の長さと排気管の一部をオーバーラップさせたの
で、必要排気管長を容易に確保することができ、エンジ
ンの効率、出力向上にもつながり、又排気管長を必要な
長さ確保しつつ、艇体の排気管長に対する条件も軽減す
ることができる。
【0031】ところで、エンジンは、一般に防振構造を
介して艇体床上に起立し、またインペラは低い位置にお
かれる為に、エンジンの出力軸とインペラとの高低差が
生じる。この点、本実施例では、双方の間に距離をおい
たので、これらを連結するフローチング軸は、緩く傾斜
するだけで、前記高低差を吸収できる。従って、エンジ
ンとインペラとは、歯車機構などの特殊な軸変位手段を
使用せずに、結合可能であり、極めて好都合である。
介して艇体床上に起立し、またインペラは低い位置にお
かれる為に、エンジンの出力軸とインペラとの高低差が
生じる。この点、本実施例では、双方の間に距離をおい
たので、これらを連結するフローチング軸は、緩く傾斜
するだけで、前記高低差を吸収できる。従って、エンジ
ンとインペラとは、歯車機構などの特殊な軸変位手段を
使用せずに、結合可能であり、極めて好都合である。
【0032】又艇体2のやや後部に、艇体の幅方向に補
強材を兼ねたバルクヘッド2bを設けたので、艇体の捩
り剛性、強度は高いものが得られ、バルクヘド2b前方
のエンジンルーム2cに消音器11を含むエンジン4等
の機器類を配置したので、重量物であるバルクヘッド2
b後方のポンプハウジング7との重量バランスが良好で
あり、且つ排気膨張室を含むエンジン性能に影響する排
気系の長さが充分にとれる。
強材を兼ねたバルクヘッド2bを設けたので、艇体の捩
り剛性、強度は高いものが得られ、バルクヘド2b前方
のエンジンルーム2cに消音器11を含むエンジン4等
の機器類を配置したので、重量物であるバルクヘッド2
b後方のポンプハウジング7との重量バランスが良好で
あり、且つ排気膨張室を含むエンジン性能に影響する排
気系の長さが充分にとれる。
【0033】
【発明の効果】以上で明らかなように本発明によれば、
請求項1では、艇体の長手方向に、エンジンとウオータ
ージェットポンプを駆動する推進軸と、推進軸によって
駆動されるウオータージェットインペラとを、艇体の長
手方向にこの順で配設し、該ウオータージェットインペ
ラ、該ウオータージェットインペラを収容するウオータ
ージェットポンプのポンプハウジングの底面を、艇体の
底と略々同一面に配置し、該ポンプハウジングの入口を
艇体の底面に向けて開口させ、艇体の船尾からノズルを
後方に向かって開口させた小型水上乗り物であって、エ
ンジンに連結され、徐々に拡大する排気通路を有する前
部排気管と、排気管の排気下流に連結され、艇体の長手
方向に沿って、後方に向かって排気を導く排気膨張室
と、エンジンの後方で、前記ウオータージェットインペ
ラを収容するポンプハウジングよりも前方に配設され、
前記気膨張室に連結さ れた消音器と、消音器に連結され
て後方に延出され、排気出口を艇首側に配置し、その排
気出口を艇尾側に配置した後部排気管とを備えて小型水
上乗り物を構成したので、ウオータージェットポンプの
外観を構成するポンプハウジングを艇体の後部下方に配
置し、且つポンプハウジングの底面を艇体の底面と略々
同一面に配置するように、ポンプハウジングを艇体と一
体化した小型水上乗り物において、消音器の船体前後方
向の長さと排気管の一部をオーバーラップさせることが
でき、ポンプハウジングを艇体の外部下方に突出させる
ことのない小型水上乗り物の限られたスペース内で、必
要とする排気管長を容易に、且つ充分な長さ確保するこ
とができ、小型水上乗り物のエンジンの効率、出力向上
を図ることができる。又排気管長を上記により必要な長
さ確保しつつ、滑走面を主とした艇体底面への影響も軽
減することができる。
請求項1では、艇体の長手方向に、エンジンとウオータ
ージェットポンプを駆動する推進軸と、推進軸によって
駆動されるウオータージェットインペラとを、艇体の長
手方向にこの順で配設し、該ウオータージェットインペ
ラ、該ウオータージェットインペラを収容するウオータ
ージェットポンプのポンプハウジングの底面を、艇体の
底と略々同一面に配置し、該ポンプハウジングの入口を
艇体の底面に向けて開口させ、艇体の船尾からノズルを
後方に向かって開口させた小型水上乗り物であって、エ
ンジンに連結され、徐々に拡大する排気通路を有する前
部排気管と、排気管の排気下流に連結され、艇体の長手
方向に沿って、後方に向かって排気を導く排気膨張室
と、エンジンの後方で、前記ウオータージェットインペ
ラを収容するポンプハウジングよりも前方に配設され、
前記気膨張室に連結さ れた消音器と、消音器に連結され
て後方に延出され、排気出口を艇首側に配置し、その排
気出口を艇尾側に配置した後部排気管とを備えて小型水
上乗り物を構成したので、ウオータージェットポンプの
外観を構成するポンプハウジングを艇体の後部下方に配
置し、且つポンプハウジングの底面を艇体の底面と略々
同一面に配置するように、ポンプハウジングを艇体と一
体化した小型水上乗り物において、消音器の船体前後方
向の長さと排気管の一部をオーバーラップさせることが
でき、ポンプハウジングを艇体の外部下方に突出させる
ことのない小型水上乗り物の限られたスペース内で、必
要とする排気管長を容易に、且つ充分な長さ確保するこ
とができ、小型水上乗り物のエンジンの効率、出力向上
を図ることができる。又排気管長を上記により必要な長
さ確保しつつ、滑走面を主とした艇体底面への影響も軽
減することができる。
【0034】従って、排気管長を充分に確保しつつ、艇
体の前後方向長さを可及的に抑えることが可能となり、
又上記により、排気膨張室を含むエンジン性能に影響す
る排気系全体の長さが充分にとれる。
体の前後方向長さを可及的に抑えることが可能となり、
又上記により、排気膨張室を含むエンジン性能に影響す
る排気系全体の長さが充分にとれる。
【0035】請求項2では、消音器を艇体の幅方向に配
設したバルクヘッドより前方に配置させたので、艇体の
捩り剛性、強度は高いものが得られ、バルクヘッド前方
のエンジンルームに消音器を含むエンジン等の機器類を
配置したので、重量物であるバルクヘッド後方のポンプ
ハウジングとの重量バランスが良好であり、且つ前記し
たように、排気膨張室を含むエンジン性能に影響する排
気系の長さが充分にとれる。
設したバルクヘッドより前方に配置させたので、艇体の
捩り剛性、強度は高いものが得られ、バルクヘッド前方
のエンジンルームに消音器を含むエンジン等の機器類を
配置したので、重量物であるバルクヘッド後方のポンプ
ハウジングとの重量バランスが良好であり、且つ前記し
たように、排気膨張室を含むエンジン性能に影響する排
気系の長さが充分にとれる。
【図1】本発明に係る小型水上乗り物の平面図
【図2】推進系を主とした図1の縦断面図
【図3】排気系を主とした図1の縦断面図
【図4】消音器の斜視図
【図5】図4のA−A断面図
1…小型水上乗り物、 2…艇体、 2b…バルクヘッ
ド、 2i…艇体の底、 4…エンジン、 5…推進
軸、 6…ウオータジェットインペラ、 7…ポンプハ
ウジング、 7a…入口、 9…前部排気管、 11…
消音器、 12…後部排気管、 12a…排気出口。
ド、 2i…艇体の底、 4…エンジン、 5…推進
軸、 6…ウオータジェットインペラ、 7…ポンプハ
ウジング、 7a…入口、 9…前部排気管、 11…
消音器、 12…後部排気管、 12a…排気出口。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭49−58590(JP,A) 特開 昭62−125995(JP,A) 特開 昭61−291293(JP,A) 実開 昭59−115833(JP,U) 特公 昭55−22317(JP,B2) 特公 昭54−17103(JP,B2) 米国特許3369518(US,A) 米国特許3324822(US,A)
Claims (2)
- 【請求項1】 艇体2の長手方向に、エンジン4とウオ
ータージェットポンプを駆動する推進軸5と、該推進軸
5によって駆動されるウオータージェットインペラ6と
を、艇体2の長手方向にこの順で配設し、該ウオーター
ジェットインペラ6、該ウオータージェットインペラ6
を収容するウオータージェットポンプのポンプハウジン
グ7の底面7cを、艇体の底2iと略々同一面に配置
し、該ポンプハウジング7の入口7aを艇体の底面2i
に向けて開口させ、艇体2の船尾からノズル7bを後方
に向かって開口させた小型水上乗り物であって、前記エンジン4に連結され、徐々に拡大する排気通路を
有する前部排気管9と、 前記排気管9の排気下流に連結され、艇体2の長手方向
に沿って、後方に向かって排気を導く排気膨張室10
と、 前記エンジン4の後方で、前記ウオータージェットイン
ペラを収容するポンプハウジング7よりも前方に配設さ
れ、前記気膨張室10に連結された消音器11と、 前記消音器11に連結されて後方に延出され、排気出口
を艇首側に配置し、その排気出口12aを艇尾側に配置
した後部排気管12とを 、備えることを 特徴とする小型水上乗り物。 - 【請求項2】 前記後部消音器12は、艇体2の幅方向
に配設したバルクヘッド2bより前方に配置させた請求
項1記載の小型水上乗り物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7203668A JP2848438B2 (ja) | 1995-08-09 | 1995-08-09 | 小型水上乗り物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7203668A JP2848438B2 (ja) | 1995-08-09 | 1995-08-09 | 小型水上乗り物 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63153300A Division JPH0667755B2 (ja) | 1988-06-21 | 1988-06-21 | 小型水上乗り物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0840361A JPH0840361A (ja) | 1996-02-13 |
| JP2848438B2 true JP2848438B2 (ja) | 1999-01-20 |
Family
ID=16477882
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7203668A Expired - Fee Related JP2848438B2 (ja) | 1995-08-09 | 1995-08-09 | 小型水上乗り物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2848438B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3324822A (en) | 1965-10-23 | 1967-06-13 | Iii George A Carter | Motorized surfboard |
| US3369518A (en) | 1966-11-03 | 1968-02-20 | Clayton J. Jacobson | Aquatic vehicle |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5321197B2 (ja) * | 1972-10-09 | 1978-06-30 | ||
| JPS5915014B2 (ja) * | 1978-08-04 | 1984-04-07 | 大成包材株式会社 | 炭酸ガスを発生すると共に酸素吸収能力の高い脱酸素パック |
-
1995
- 1995-08-09 JP JP7203668A patent/JP2848438B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3324822A (en) | 1965-10-23 | 1967-06-13 | Iii George A Carter | Motorized surfboard |
| US3369518A (en) | 1966-11-03 | 1968-02-20 | Clayton J. Jacobson | Aquatic vehicle |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0840361A (ja) | 1996-02-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |