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JP2857766B2 - スウェード調表面付与材、化粧シート,転写箔及び賦形用フイルム - Google Patents
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JP2857766B2 - スウェード調表面付与材、化粧シート,転写箔及び賦形用フイルム - Google Patents

スウェード調表面付与材、化粧シート,転写箔及び賦形用フイルム

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、スウェードの如き柔和で際立った艶消し外
観を付与するために使用されるスウェード調表面付与
材、化粧シート、転写箔、及び賦形用フィルムに関す
る。
〔従来の技術〕
家具、建材、弱電製品などの各種分野においてその表
面を艶消し状態とするため種々の手段が採られている。
例えば、対象物表面に溶剤可溶タイプの樹脂材質にア
クリルビーズ、ナイロンビーズ等のビーズ顔料をビヒク
ルに添加したスウェード塗料(艶消し用インキ)等を直
接塗布する方法があるが、この場合は塗布面に塗布ムラ
が生じ易く均一で美麗な艶消し表面が得られず、しかも
コスト高であるという問題があった。上記のビーズ顔料
とは、Fe2O3、TiO2、CaCO3、キナクリドン等の通常の顔
料の微粉末表面を、ポリウレタン、アクリル、エポキ
シ、ポリエステル、ナイロン、フッ素樹脂、塩化ビニル
酢酸ビニル共重合体等の弾性力のある樹脂にて被覆した
ものであり、またビヒクルとしては通常のインキに使用
されているものであり、例えばウレタン系樹脂である。
また、他の艶消し付与手段として微細凹凸表面を有す
る化粧シートや、転写により微細凹凸の表面層を付与す
る転写箔なども知られている。化粧シートにおける微細
凹凸表面としては、サンドブラスト、エンボス等の表
面凹凸加工によ形成したもの、マット剤を表面層とな
る樹脂材料中に練り込んで構成するもの、基材表面を
ケミカルマット面としたもの、基材表面にコーティン
グマット層を塗布形成するもの、等のものがあるが、こ
れらは何れも75゜の表面グロス値が約2.0〜8.0%のもの
であり、艶消し効果がそれほど強いものではなかった。
また上記〜のように微細凹凸を付したマットフィル
ムを用いて構成した転写箔においても、転写してマット
フィルムの剥離により形成される樹脂層表面は凹凸が小
さく上記と同様のグロス値が2.0〜7.5%程度のものであ
り艶消し効果が低く意匠性にも欠けていた。
いずれにしても艶消外観を付与するための従来手段で
は、75゜の表面グロス値が2.0%より高いものが主流で
あり、際立った艶消外観を付与するには至らなかった。
また近年、超艶消し状態の表面を有する製品の需要が高
まってきており、スウェードの如き優れた艶消外観を簡
便に且つ安価に付与することができる手段が望まれてき
た。
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、スウェード
の如き際立った艶消し外観が得られ、しかも感触や意匠
性にも優れた表面状態を簡便且つ安価に付与できるスウ
ェード調表面付与材、化粧シート、転写箔、及び賦形用
フィルムを提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、 (1) 球形状若しくは球類似形状の微粒子を添加した
離型性バインダー樹脂を用いて該微粒子の重心がバイン
ダー成分塗膜の平均水準面から突出した表面状態となる
ように塗工してなり、且つ表面グロス値(75゜入射)が
0.5〜2.0%であると共に表面粗さが1〜30μmである微
細凹凸塗膜層を設けた賦形用フィルムにて賦形される内
側膨張形状の凹陥部を有するスウェード調表面からなる
樹脂層を備えていることを特徴とするスウェード調表面
付与材。
(2) 請求項1記載のスウェード調表面付与材からな
るスウェード調化粧シート。
(3) スウェード調表面からなる樹脂層が電子線硬化
性樹脂層であり、該樹脂層の下面にポリ塩化ビニルフィ
ルムを積層してなる請求項2記載の化粧シート。
(4) 微粒子がシリカ、アルミナ等のマット剤であ
り、バインダー樹脂が熱硬化型のアクリル/ウレタンの
共重合体又は混合樹脂である請求項2又は3記載の化粧
シート。
(5) 球形状若しくは球類似形状の微粒子を添加した
離型性バインダー樹脂を用いて該微粒子の重心がバイン
ダー成分塗膜の平均水準面から突出した表面状態となる
ように塗工してなり、且つ表面グロス値(75゜入射)が
0.5〜2.0%であると共に表面粗さが1〜30μmである微
細凹凸塗膜層を設けた賦形用フィルム上に、少なくとも
内側膨張形状の凹陥部を有するスウェード調表面賦形用
樹脂層を設けてなることを特徴とするスウェード調転写
箔。
(6) 微粒子がシリコンである請求項5記載の転写
箔。
(7) 球形状若しくは球類似形状の微粒子を添加した
離型性バインダー樹脂を用いて該微粒子の重心がバイン
ダー成分塗膜の平均水準面から突出した表面状態となる
ように塗工してなり、且つ表面グロス値(75゜入射)が
0.5〜2.0%であると共に表面粗さが1〜30μmである微
細凹凸塗膜層が設けられていることを特徴とする賦形用
フィルム。
を要旨とするものである。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
本発明のスウェード調表面付与材1は、第1図に示す
ように表面が内側膨張形状の凹陥部2を有するスウェー
ド調表面3である樹脂層4を少なくとも備えたものであ
る。上記スウェード調表面3は第2図に示す如き基材14
に微細凹凸塗膜層5を設けた賦形用フィルム6を用い
て、第3図に示すように微細凹凸塗膜層5の表面形状を
樹脂層4表面に賦形して得られる。
上記の微細凹凸塗膜層5は、球形状若しくは球類似形
状の微粒子7を添加した離型性バインダー樹脂8を用い
て該微粒子の重心Xがバインダー成分塗膜の平均水準面
Hから突出した表面状態からなる様に形成され、しか
も、その表面グロス値が0.5〜2.0%であると共に表面粗
さが1〜30μmである塗膜層である。微粒子7の重心X
が上記の如き状態にあるとは、結局、微粒子7の突出が
外広がりの形態となる必要があるからである。このよう
な突出形態を採ることができる微粒子の形状は、一般的
には球形状のものであり、それ以外にも表面が滑らかな
状態の球形状に類似した楕円、ナス形、カーディオイド
を対称軸に回転させた回転体等の形状のものである。上
記バインダー成分塗膜の平均標準面とは、微粒子7が存
在していない箇所の塗膜表面の位置をさす。また表面グ
ロス値はJIS Z8741に巡した鏡面光沢度測定法により測
定されるものであり、表面粗さは平均標準面から微粒子
7の頂点までの距離にて表したものである。
本発明では上記の如き構成の賦形用フィルム6により
賦形してスウェード調表面3を得ているため、凹陥部2
が内部において開口部に比し膨張した形状、即ち内広が
り形状を呈しており、またスウェード調表面3における
表面グロス値(75゜入射)が0.1〜1.0%のものとなり、
その結果、表面3からは優れた超艶消し状態の外観が現
出される。
上記微粒子7としては、例えばシリカ、アルミナ、炭
酸カルシウム、沈降性硫酸バリウム、クレイ、シラスバ
リウム、ベンゾグアナミン、タルク等を使用することが
できる。微粒子の粒径は1.3〜40μm程度、好ましくは
2〜10μm程度である。微粒子のバインダー樹脂に対す
る添加量は塗膜層5の表面グロス値等によって適宜調整
する。
離型性バインダー樹脂としては、特に限定されず基材
14に対して密着性良好で且つ賦形用フィルム6の剥離時
に相手側(樹脂層)に対して離型性良好なものであれば
よい。賦形用フィルム6の基材14としてはポリエステ
ル、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリアミド、アク
リル、ポリカーボネート、ポリアクリレート、ポリ塩化
ビニル、ポリエチレンテレフタレート、ポリスチレン、
ポリフッ化ビニル、ポリテトラクロロエチレン、テフロ
ン、ポリフッ化ビニリデン、ポリビニルアルコール、ポ
リエーテルエーテルケトン、ポリイミド、ポリブチレン
テレフタレート、セロハン等からなるフィルムを単体
で、或いはそれらのフィルムどうしを適宜貼り合わせた
り、その樹脂を直接塗布して積層フィルムとしたもの、
又はアルミ箔等と複合させたもの等が挙げられ、なかで
もポリエステルフィルムが最も好ましい。
樹脂層4の樹脂材質としては、熱硬化性樹脂以外のも
のであればよく、熱可塑性樹脂や電子線硬化性樹脂等を
用いることができる。樹脂層4を熱硬化性樹脂で構成し
た場合は、熱硬化の温度が高く、硬化時の高熱により印
刷シートに歪みが生じ易いという不具合がある。樹脂層
4には艶消効果を高めるために任意の着色を施してもよ
い。
本発明のスウェード調化粧シート9は、少なくとも第
1図に示す如き樹脂層4のみにて構成される。また化粧
シート9は第4図に示すように樹脂層4を電子線硬化性
樹脂層4aで構成し、該樹脂層4aの下面にポリ塩化ビニル
フィルム10を設けて構成される。化粧シート9では、微
粒子7としてシリカ、アルミナ等のマット剤を使用し、
バインダー樹脂として熱硬化型アルリル/ウレタンから
なる共重合樹脂又は混合樹脂を使用して構成することが
好ましく、かかる構成により、マット剤の保持力、艶消
し状態、低光沢度、表面耐スクラッチ性、耐摩耗性等に
優れた化粧シートが得られ易い利点がある。
第4図に図示の如き構成からなる化粧シート9の場
合、電子線硬化性樹脂としてはポリエステル、アクリレ
ート、ウレタンアクリレート、2−ヒドロキシエチルア
クリレート、ネオペンチルグリコールジアクリレート等
を使用することが好ましい。この化粧シート9の製造
は、例えば、ポリ塩化ビニルフィルム10に電子線硬化性
樹脂を塗布した後、賦形用フィルム6を重ね合わせ、し
かる後、電子線を照射して該硬化性樹脂を硬化させると
同時にフィルム10に密着させ、最後に賦形用フィルム6
を剥離することにより、硬化樹脂層表面にスウェード調
表面3が賦形された化粧シートを得ることができる。
本発明のスウェード調転写箔11は、第5図に示すよう
に、第2図に図示の如き賦形用フィルム6上に少なくと
も前述した内側膨張形状の凹陥部2を有するスウェード
調表面3を賦形するための賦形用樹脂層4bを設けてなる
構成される。また、必要に応じて該樹脂層4b上に装飾層
12、接着剤層13等を設けることができる。この転写箔に
よれば、被転写体に樹脂層4bが接するように重ね合わせ
た後、賦形用フィルム6を剥離することにより表面にス
ウェード調表面3が賦形された樹脂層4bを被転写体側に
転写することができる。
上記賦形用樹脂層4bの材質としては、前記樹脂層4の
材質と同様のものを使用することができる。装飾層12と
しては一般の印刷インキを用いて着色層や絵柄層を形成
することができ、特に着色層により適当な着色を施すこ
とにより上記樹脂層4bによる艶消し効果を更に高めるこ
とができる。接着剤層13としては被転写体の材質によっ
て適宜選定した接着剤を用いて形成することができ、一
般にアクリル樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、
ゴム系樹脂、熱可塑性ウレタン樹脂等の単体又は混合し
てなる接着剤が使用できる。また特に図示しないが、転
写箔11において樹脂層4bの次に装飾層12で使用する同様
の印刷インキ等を用いてプライマー層を設けてもよく、
このプライマー層を設けることにより、転写箔製造時に
装飾層や接着剤層の形成の如き後加工を容易することが
でき、しかも転写後において樹脂層4bを平滑性良好に転
写させることが可能となる。
次に、具体的実施例を挙げて本発明を更に詳細に説明
する。
実施例1(化粧シートの作成) 厚さ0.15mmの塩化ビニルフィルム(理研ビニル工業
製:BC−718)に、電子線硬化型インク(三菱化成製:PR
−202/三菱化成製:UV−3000B/共栄社製:PO−A=30/40/
30)をコンマコーターにて塗布厚が30g/インチとなるよ
うコートした。
次いでそのコート面に、表面グロス値が0.9%、表面
粗さが4μmの厚さ25μmのコーティングマットPETフ
ィルム(パナック工業製:コーティングマット#100)
を重ね合わせた後、175keV、ビーム電流36mAの電子線を
3Mradの照射線量で照射した後、コーティングマットPET
フィルムを剥離してスウェード調化粧シートを得た。
この化粧シートは、PETフィルムの硬化樹脂層との剥
離が良好に行え、且つこのフィルムの剥離により所定の
均一な凹陥部を有するスウェード調の硬化樹脂表面を有
するものであった。また硬化樹脂層の表面の表面グロス
値(75゜入射)が0.9%であり、スウェードの如く極め
て艶消硬化の高い外観を有するものであった。また塩ビ
フィルムを有するため風合いも柔軟なものであり、スウ
ェード的感触感があった。
実施例2(転写箔の作成) 表面グロス値が0.5%、表面粗さが9μmの厚さ35μ
mのコーティングマットPETフィルム(パナック工業製:
CGタイプ)のマット面に、アクリルポリオールからなる
スウェード用インク(大日精化工業製:ダイプラコート
スエード A3820 グレー)をコンマロールにて塗布
厚が20〜30μmとなるようにコーティングした。
次いで、コート面に感熱接着剤(昭和インク工業所
製:HS32マット)を塗布量が3g/m2となるようにグラビア
コートし、転写箔とした。
この転写箔を用いてプラスチック成形品に転写を行っ
たところ、艶消効果の高い意匠表面を付与することがで
きた。このときの表面グロス値は1.0%であった。
実施例3(転写箔の作成) 厚さ38μmのPETフィルム(東レ製:ルミラーX−4
4)に、炭酸カルシウムを30重量%含有したアクリル/
ウレタン樹脂からなるマット用インクをロールコートに
て塗布し、焼き付け処理して、表面グロス値が0.8%、
表面粗さが5μmのコーティングマットPETフィルムと
した。このPETフィルムのマット面に、アクリル/ウレ
タン樹脂からなるスウェード用インク(大日精化工業
製:CS グレー)を3本リバースコーターにて塗布厚が2
0〜30μmとなるようにコーティングした。
次いで、実施例2と同様に接着剤層を設けて転写箔と
し、同様にしてプラスチック成形品に転写を行ったとこ
ろ、艶消効果の高い意匠表面を付与することができた。
このときの表面グロス値は0.9%であった。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明のスウェード調表面付与
材は特定の賦形用フィルムを用いて内側膨張形状の凹陥
部を有するスウェード調表面からなる樹脂層を備えたも
のであるため、艶消し度合いが極めて高い外観を呈する
ものであり、正にスウェードに近似した柔和な艶消外観
を現出できる優れたものである。また化粧シートや転写
箔として構成することにより上記の如き柔和な超艶消し
外観を所望の物品等に容易に、しかも安価に付与するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明スウェード調表面付与材の一例を示す断
面略図、第2図はスウェード調表面を賦形するための賦
形用フィルムの一例を示す断面図、第3図は第2図の賦
形用フィルムを用いてスウェード調表面を賦形する状態
を示す断面説明図、第4図は本発明スウェード調化粧シ
ートの一例を示す断面図、第5図は本発明スウェード調
転写箔の一例を示す断面図である。 1……スウェード調表面付与材 2……凹陥部、3……スウェード調表面 4……樹脂層、4a……電子線硬化性樹脂層 4b……スウェード調表面賦形用樹脂層 5……微細凹凸塗膜層、6……賦形用フィルム 7……微粒子、8……離型性バインダー樹脂 9……スウェード調化粧シート 10……ポリ塩化ビニルフィルム 11……スウェード調転写箔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) D06N 7/04 B32B 3/30 B32B 27/16 B32B 27/30 B32B 7/06

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】球形状若しくは球類似形状の微粒子を添加
    した離型性バインダー樹脂を用いて該微粒子の重心がバ
    インダー成分塗膜の平均水準面から突出した表面状態と
    なるように塗工してなり、且つ表面グロス値(75゜入
    射)が0.5〜2.0%であると共に表面粗さが1〜30μmで
    ある微細凹凸塗膜層を設けた賦形用フィルムにて賦形さ
    れる内側膨張形状の凹陥部を有するスウェード調表面か
    らなる樹脂層を備えていることを特徴とするスウェード
    調表面付与材。
  2. 【請求項2】請求項1記載のスウェード調表面付与材か
    らなるスウェード調化粧シート。
  3. 【請求項3】スウェード調表面からなる樹脂層が電子線
    硬化性樹脂層であり、該樹脂層の下面にポリ塩化ビニル
    フィルムを積層してなる請求項2記載の化粧シート。
  4. 【請求項4】微粒子がシリカ、アルミナ等のマット剤で
    あり、バインダー樹脂が熱硬化型のアクリル/ウレタン
    の共重合体又は混合樹脂である請求項2又は3記載の化
    粧シート。
  5. 【請求項5】球形状若しくは球類似形状の微粒子を添加
    した離型性バインダー樹脂を用いて該微粒子の重心がバ
    インダー成分塗膜の平均水準面から突出した表面状態と
    なるように塗工してなり、且つ表面グロス値(75゜入
    射)が0.5〜2.0%であると共に表面粗さが1〜30μmで
    ある微細凹凸塗膜層を設けた賦形用フィルム上に、少な
    くとも内側膨張形状の凹陥部を有するスウェード調表面
    賦形用樹脂層を設けてなることを特徴とするスウェード
    調転写箔。
  6. 【請求項6】微粒子がシリコンである請求項5記載の転
    写箔。
  7. 【請求項7】球形状若しくは球類似形状の微粒子を添加
    した離型性バインダー樹脂を用いて該微粒子の重心がバ
    インダー成分塗膜の平均水準面から突出した表面状態と
    なるように塗工してなり、且つ表面グロス値(75゜入
    射)が0.5〜2.0%であると共に表面粗さが1〜30μmで
    ある微細凹凸塗膜層が設けられていることを特徴とする
    賦形用フィルム。
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