JP2860841B2 - 画像形成方法 - Google Patents
画像形成方法Info
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Description
トナー画像形成方法に関する。
持体に帯電、露光により静電潜像を形成し、この静電潜
像をトナーによって現像し、得られたトナー像を転写紙
などの支持体に転写し定着して可視画像を形成する。
止、(ロ)ウォームアップタイプの短縮、(ハ)長時間
連続コピーにおける熱ローラの温度保持、(ニ)用紙の
カール現象、ジャミング防止などの要請から、熱ローラ
の温度をより低くした状態で定着処理を可能にすること
が強く要求されている。従ってトナーにおいても低温で
良好に定着し得るものであることが必要とされる。
性に優れていることが必要であり、更に熱ローラ定着方
式においては、耐オフセット性を有することが必要とさ
れる。
関し、従来から多くの研究がされており、例えば特開昭
50-87032号、同59-3446号には低温定着性を改良するた
めの技術として結晶性樹脂と無定形重合体とからなるバ
インダ樹脂を用いたトナーが開示されているが、未だブ
ロッキング現象又はオフセット現象、フィルミング現象
が発生し、満足のいく画像が得られない。また、特開昭
56-154740号、同57-8549号には結晶性樹脂と無定形重合
体とからなるバインダ樹脂をトナーに用い耐オフセット
性を改良するための技術が開示されているが、トナーの
流動性が悪く、不鮮明画像及び画像劣化を生じさせるも
のである。
ナーとの摩擦帯電性の改善手法としてトナーへの荷電制
御剤の含有、キャリアの表面の弗素系樹脂被覆等が知ら
れている(特開昭62-229158号)。
合、低温定着性、耐オフセット性の両方を十分満足する
ものはなかった。
合体とのブロック共重合体またはグラフト共重合体を含
有し、且つ該キャリア芯材を弗素化アルキル(メタ)ア
クリレート系重合体を含む摩擦帯電制御層で被覆する提
案がある(特開平2-186360号)。
弗素化アルキル(メタ)アクリレート系重合体を被覆し
て、トナースペントの抑制を図っているが、低温で熔融
する物質を多量に含有するために現像器内で受けるスト
レスによりキャリアにトナーがスペントすることは避け
られない。また、バインダ樹脂中の結晶性ポリエステル
が現像剤担持体にフィルミングするため現像剤搬送量が
低下し、その結果画像濃度が低下し、画像濃度むら、先
後端濃度差(べた黒画像の先端と後端の濃度差)が大き
くなるといった問題が発生する。
われている。
ャリアは、 (1)比重が大きく、トナーとの摩擦帯電時の混合撹拌
トルクが重い。
く、キャリア表面へのトナーフィルミングが多く現像剤
の寿命が短い。
は、鉄等の金属に比べ比重の小さい酸化ニッケル、酸化
亜鉛および酸化鉄等のフェライト系酸化物(比重;約5
g/cc)を用い更にフェライトキャリア粒子を作成する噴
霧乾燥法等の条件を選定することにより粒子内に空洞を
導入して、現像剤を混合する際の撹拌トルクを低減させ
現像剤の寿命を伸ばす技術が提案されている。
る空孔率が50%を越えると粒子の機械強度が弱くなるた
め、混合撹拌時に破壊され現像剤寿命は逆に低下する。
したがって寿命の点で好ましくは4〜40%の空孔率がよ
いとしている。
〜40%では現像器内での機械的ストレスは軽減される
が、キャリア機械的強度が弱く、キャリアが破壊される
ため、キャリア滓のフィルミング、かぶりなどが発生す
る。
く、現像恒常性が長く、また機構的にトナーの現像剤搬
送体へのフィルミングが少なく、更にキャリアが破壊さ
れることのない低温定着可能な画像形成方法の提供にあ
る。
おいて、結晶性ポリエステルと無定形ビニル重合体とが
化学的に結合した樹脂をバインダとするトナーと、見掛
け比重が2.5〜4.0g/ccの磁性体粒子を含んで樹脂で形成
したキャリアとを含有する現像剤を、表面粗さが20〜60
μmの10点平均粗さRzを有する現像剤搬送体に乗せて現
像領域に搬送し、潜像担持体上に形成された静電荷像を
現像することを特徴とする画像形成方法によって達成さ
れる。
は、そのバインダ樹脂として、結晶性ポリエステルと無
定形ビニル重合体とのブロック共重合体またはグラフト
共重合体を含有するので、定着の際の熔融時において結
晶ポリエステル成分の良好な濡れ性による低温定着性及
び無定形ビニル重合体の高粘弾性による耐オフセット性
が得られる。そのため低温定着性及び耐オフセット性が
良好でしかも広い温度範囲において定着可能となる。上
記結晶性ポリエステルは特に限定されるものではない
が、トナーの低温定着性、流動性を良好にするために
は、ポリアルキレンポリエステルであることが好まし
い。
例としては、例えばポリエチレンセバケート、ポリエチ
レンアジペート、ポリエチレンスベレート、ポリエチレ
ンサクシネート、ポリエチレン-p-(カルボフェノキ
シ)ウンデカエート、ポリヘキサメチレンオクザレー
ト、ポリヘキサメチレンセバケート、ポリヘキサメチレ
ンデカンジオエート、ポリオクタメチレンドデカンジオ
エート、ポリノナメチレンアゼレート、ポリデカメチレ
ンアジペート、ポリデカメチレンアゼレート、ポリデカ
メチレンオクザレート、ポリデカメチレンセバケート、
ポリデカメチレンサクシネート、ポリデカメチレンドデ
カンジオエート、ポリデカメチレンオクタデカンジオエ
ート、ポリテトラメチレンセバケート、ポリトリメチレ
ンドデカンジオエート、ポリトリメチレンオクタデカン
ジオエート、ポリトリメチレンオクザレート、ポリヘキ
サメチレン-デカメチレン-セバケート、ポリオキシデカ
メチレン-2-メチル-1,3-プロパン-ドデカンジオエート
等を挙げることができる。
が50〜120℃の範囲であることが好ましい。用いる結晶
性ポリエステルの融点Tmが50℃未満の場合には得られ
るトナーの耐ブロッキング性が不良となり、また120℃
を超える場合にはトナーの低温における熔融流動性が低
下して定着性が悪くなるおそれがある。なお、ここで結
晶性ポリエステルの融点Tmとは、無定形ビニル重合体
と結合されていない状態における結晶性ポリエステルの
融点を意味する。
分子量Mwが5×103〜5×104の範囲にあれば、トナー
の耐オフセット性およびトナーの製造における粉砕効率
が良好となる。
耐オフセット性を得るために上記結晶性ポリエステルの
使用割合は、無定形ビニル重合体とのブロック重合体ま
たはグラフト共重合体において3〜50wt%の範囲が好ま
しい。
主体部分を構成するビニル重合体としては、スチレン系
単量体、アクリル酸エステル系単量体、メタクリル酸エ
ステル系単量体から選択される少なくとも1種を用いて
得られる。
チレン、0-メチルスチレン、m-メチルスチレン、p-メチ
ルスチレン、α-メチルスチレン、p-エチルスチレン、
2,3-ジメチルスチレン、2,4-ジメチルスチレン、p-メト
キシスチレン、p-フェニルスチレン、p-クロルスチレ
ン、3,4-ジクロルスチレン等を挙げることができる。
は、例えばアクリル酸メチル、アクリル酸エチル、アク
リル酸ブチル、アクリル酸イソブチル、アクリル酸プロ
ピル、アクリル酸オクチル、アクリル酸ドデシル、アク
リル酸ラウリル、アクリル酸-2-エチルヘキシル、アク
リル酸ステアリル、アクリル酸-2-クロルエチル、アク
リル酸フェニル、α-クロルアクリル酸メチル等が挙げ
られる。
は、例えばメタクリル酸メチル、メタクリル酸エチル、
メタクリル酸プロピル、メタクリル酸ブチル、メタクリ
ル酸イソブチル、メタクリル酸オクチル、メタクリル酸
ドデシル、メタクリル酸ラウリル、メタクリル酸-2-エ
チルヘキシル、メタクリル酸ステアリル、メタクリル酸
フェニル、メタクリル酸ジメチルアミノエチル、メタク
リル酸ジエチルアミノエチル等が挙げられる。
体は、前記結晶性ポリエステルとのブロックまたはグラ
フト共重合体に関与するカルボキシル基、水酸基、アミ
ノ基またはエポキシ基を有する単量体を含むものであれ
ばよい。
エポキシ基を有する単量体としては、例えばアクリル
酸、β,β-ジメチルアクリル酸、α-エチルアクリル
酸、メタクリル酸、フマル酸、イタコン酸、マレイン
酸、クロトン酸、ヒドロキシエチルメタクリレート、フ
タル酸モノアクリロイルオキシエチルエステル、琥珀酸
モノアクリロイルオキシエチルエステル、N-ヒドロキシ
エチルアクリルアミド、N-ヒドロキシエチルメタクリル
アミド、p-アミノスチレン、グリシジルメタクリレート
等を挙げることができる。このような官能基を有する単
量体は、無定形ビニル重合体を得るための単量体組成物
中に、0.1〜20モル%の範囲内で用いられる。
は、カルボキシル基を有するビニル重合体のカルボキシ
ル基に多価金属化合物が反応してイオン架橋結合が形成
されているものが好ましい。
アルカリ土類金属又は亜鉛族元素が好ましく、特にMg,
Znが好ましい。
ば溶液重合体法により重合して得られたカルボキシル基
を有するビニル重合体を含有する溶液に、前記多価金属
化合物を混合し、昇温して反応系内の温度が150〜180℃
程度に達した状態で1時間以上この温度に維持して反応
を完結させるのがよい。
一層の向上を図る観点から、無定形ビニル重合体は、分
子量分布において少なくとも2つ以上の極大値を有する
ことが好ましい。即ち少なくとも低分子量成分と高分子
量成分の2群に分けられる分子量分布を有し、かつゲル
・パーミュエーション・クロマトグラフィ(GPC)によ
り測定された分子量分布曲線において、少なくとも1つ
の極大値が2×103〜2×104の範囲内にあり、少なくと
も1つの極大値が1×105〜1×106の範囲内にあるよう
な、少なくとも2つの極大値を有することが好ましい。
体は一層強靭なものとなり、キャリアとの摩擦あるいは
現像器内での撹拌等の機械的な外力によるトナー粒子の
破壊が防止され、フィルミング現象の原因となる微粉滓
の発生が制御される。なお、上記無定形ビニル重合体中
の高分子量成分の割合は、15wt%以上であることが好ま
しい。
での撹拌等の機械的外力によって生ずるトナー粒子の破
壊は、主としてトナー粒子中における低分子量の比較的
脆い成分に起因するため、このような低分子量成分をイ
オン架橋して強靭なものとしトナー粒子に耐破壊性を与
えることが好ましい。
平均分子量Mwと数平均分子量Mw/Mnの値が3.5以
上、特に4〜40が好ましい。比Mw/Mnが過小のとき
には、十分な耐オフセット性および耐久性が得られな
い。
ロッキング性、耐久性の点から、無定形ビニル重合体の
ガラス転移点Tgは50〜100℃が好ましい。ここで、ガ
ラス転移点Tgとは、示差走査熱量測定法(DSC)に
基いて測定された値である。
は100〜150℃が好ましい。この軟化点は、高化式フロー
テスタ(島津製作所)を用いて測定される。
ル重合体を化学的に結合してなる共重合体を得るために
は、例えば各重合体に存在する末端官能基間のカップリ
ング反応により頭−尾様式で互いに直接に結合させるこ
とができる。あるいは、各重合体の末端官能基と二官能
性カップリング剤によって結合することができ、二官能
性カップリング剤としては例えば、ジイソシアネート、
ジカルボン酸、グリコール、ホスゲン、ジクロルジメチ
ルシラン等を挙げることができる。
ナー中少なくとも5wt%以上含有されることが好まし
い。
重2.5〜4.0g/ccの磁性体粒子を樹脂で被覆したものであ
って、比重が2.5未満であると機械的強度が不足しキャ
リアの破壊、発生キャリア滓のフィルミング、かぶり発
生等を招き、また4.0を超えるとトナーの受けるストレ
スが大きくなり、トナーの破砕、トナースペイントを起
こし現像恒常性を衷失する。
である。
ネシウム、リチウム、バリウム等の酸化物と鉄酸化物と
の焼結体からなるフェライトであって、焼結体内に多く
の空孔を含む多孔性体である。
ニリデン-四弗化エチレン共重合体、テトラフルオルエ
チレン、2,2,2-トリフルオルエチルメタクリレート、ペ
ンタフルオルプロピルメタクリレート等の弗素系樹脂、
スチレン系樹脂、アクリル系樹脂、シリコーン系樹脂等
が単用もしくは組合せて使用される。
霧塗布法、樹脂粉を機械的衝撃力で打付け付着する乾式
コート法等が使用される。
い。
-OX;リード・アンド・ノースラップ社製)を用い乾式
により求めた。
ボリウム密度計1305(マイクロメリティックス社製)で
測定した。
性,導電性の金属、例えばアルミニウム,黄銅などの肉
厚0.5〜1.5mmの円筒が用いられ、その表面をサンドブラ
スト加工等によって、十点平均粗さRz;20〜60μmにな
るように粗面化される。Rz<20μmのときは現像剤の搬
送性が不充分で現像性が不足し、Rz>60μmのときは穂
立ち規制部材と現像搬送体の間及び現像領域で受ける現
像剤のストレスが大きく、キャリア顆が破壊され易い。
L;8mmとし、表面粗さ測定器サーフコーダSE-30H(小
林研究所製)を用いた。
の例を図1に、更に複写機の全様を図2に示した。
能改造のために補助剤を添加することができる。例え
ば、着色剤、離型剤、クリーニング性向上剤、電荷制御
剤および流動化剤等が使用される。
ック、クロムイェロー、デュポンオイルレッド、キノリ
ンイェロー、フタロシアニンブルー、マラカイトグリー
ンオクサレートなどを用いることができる。着色剤の使
用量は、バインダ樹脂100重量部に対して通常0.1〜20重
量部である。
脂肪酸エステル系ワックス、高級アルコール、パラフィ
ンワックス、ポリアミド系ワックスなど軟化点(環球法
JISK2531)60〜150℃のワックスが用いられる。
属塩、滑石、石墨、雲母、二硫化モリブデン、亜鉛華な
どを用いることができる。
るものを用いることができ、例えば、ニグロシン系染
料、含金属染料等が挙げられる。
る。例えば、シリカ微粉末、アルミナ、酸化チタン、チ
タン酸バリウム、チタン酸マグネシウム、チタン酸カル
シウム、チタン酸ストロンチウム、酸化亜鉛、珪砂、ク
レー、雲母、珪灰石、珪藻土、酸化クロム、酸化セリウ
ム、ベンガラ、三酸化アンチモン、酸化マグネシウム、
酸化ジルコニウム、硫酸バリウム、炭酸バリウム、炭酸
カルシウム、炭化珪素、窒化珪素などが挙げられるが、
シリカ微粉末が特に好ましい。
ミン変性シリコーン化合物、例えばアミノ変性シランカ
ップリング剤、アミノ変性シリコーンオイル或はポリシ
ロキサンアンモニウム塩等で表面処理されることが好ま
しい。
は、その1次粒子の平均粒径が、3mμ〜2μmの範囲内
のものであることが好ましい。
1〜5wt%であることが好ましい。
表面が処理された無機微粒子は、正帯電性の優れた無機
微粒子となり、しかも耐湿性および耐久性が優れていて
環境条件に左右されない安定した正の摩擦帯電性を有す
る無機微粒子となる。
る。
を、温度計、ステンレススチール製撹拌器、ガラス製窒
素ガス導入管および流化式コンデンサーを備えた容量5
リットルの丸底フラスコに入れ、次いでこのフラスコを
マントルヒーター中に置き、ガラス製窒素ガス導入管よ
り窒素ガスを導入して反応器内を不活性雰囲気に保った
状態で昇温させた。
えて温度150℃で反応させた。エステル化反応によって
留出した水の量が250mlに達した時に反応を停止させ、
反応系を室温に冷却して、分子末端に水酸基を有するポ
リヘキサメチレンセバケートよりなる結晶性ポリエステ
ル1を得た。この結晶性ポリエステル1の融点Tmは64
℃、重量平均分子量Mwは14,000であった。
を入れ、その中に、高分子量成分用単量体として、スチ
レン75部と、ブチルアクリレート25部と、過酸化ベンゾ
イル0.2部とを加えて、フラスコ内の気相を窒素ガスに
よって置換した後、温度80℃に昇温して当該温度に15時
間保って第1段重合を行った。なお、この高分子量成分
用単量体の単独重合体におけるMwは461,000、Tgは6
1℃である。
て、その中に、低分子量成分用単量体として、スチレン
85部と、ブチルメタクリレート10部と、アクリル酸5部
と、過酸化ベンゾイル4部とを加えて、温度40℃におい
て2時間撹拌を続けた後、温度を80℃に再昇温してその
温度に8時間保って第2段重合を行った。なお、この低
分子量成分用単量体の単独重合体におけるMwは8,20
0、Tgは64℃である。
る酸化亜鉛0.5gを添加し、還流温度に保持して撹拌しな
がら2時間にわたり反応を行った。
空ポンプにより溜去して、ビニル重合体のカルボキシル
基に酸化亜鉛が反応してイオン架橋結合が形成された無
定形ビニル重合体1を得た。この無定形ビニル重合体1
は、GPCによる分子量分布においてピークが2つ存在し
(高分子量側363,000、低分子量側7,590)、Mwは165,
000、比Mw/Mnの値は25.9、Tgは62℃、軟化点Ts
pは130℃であった。
の80部と、p-トルエンスルホン酸0.05部と、キシレン10
0部とを、容量3リットルのセパラブルフラスコ内に入
れ、温度150℃で1時間にわたり還流させ、次いでキシ
レンをアスピレーターおよび真空ポンプにより溜去し
て、結晶性ポリエステルと無定形ビニル重合体とが化学
的に結合されたバインダ樹脂1を得た。このバインダ樹
脂1のガラス転移点は60℃、軟化点は110℃であった。
の85部と、p-トルエンスルホン酸0.05部と、キシレン10
0部とを用いて、バインダ樹脂1と同様にして、結晶性
ポリエステルと無定形ビニル重合体とが化学的に結合さ
れ、ガラス転移点が61℃、軟化点が115℃のバインダ樹
脂2を得た。
ルL」(キャボット社製)10部と、パラフィンワックス
「サゾールワックスH1」(サゾールマーケッティング
社製)3部と、アルキレンビス脂肪酸アミド「ヘキスト
ワックスC」(ヘキスト社製)3部とを、V型混合機に
より予備混合した後、2軸混練機により溶融混練と、冷
却後、粗粉砕し、次いで微粉砕し、さらに風力分級機に
より分級して、粉末を得た。この粉末100重量部に対し
て表面ポリシロキサンアンモニウム塩で処理したシリカ
微粒子(以下「表面処理シリカ微粒子」という)を1.1
部、ステアリン酸亜鉛を0.1部添加し、ヘンシェルミキ
サにより混合して体積平均粒径8.5μmのトナー1を得
た。
脂2に変更した他は同様にして体積平均粒径8.5μmのト
ナー2を得た。
(見掛比重3.5g/cc)粒子の表面に2,2,2-トリフルオル
エチルメタクリレートを被覆して平均粒径80μmのキャ
リア1を得た。
μmのキャリア2を得た。
μmのキャリア3を得た。
μmのキャリア4を得た。
μmのキャリア5を得た。
合して2成分現像剤を調製した。
しRz=40μmの現像剤搬送体1を得た。
2〜5を得た。
置に投入して常温常湿環境下(20℃,60%RH)において
15万回にわたる実写テストを行った。15万回後のトナー
帯電量は25μc/gと初期とほとんど変わらず、トナース
ペントによるキャリア汚染も少ない。また現像剤搬送体
へのフィルミングがなく画像濃度も高く、さらにキャリ
アの破壊も見られず15万回まで良好な画像が得られた。
置に投入して実施例1と同様な実写テストを行ったとこ
ろ、実施例1と同様良好な結果が得られた。
置に投入して実施例1と同様な実写テストを行ったとこ
ろ、実施例1と同様良好な結果が得られた。
置に投入して実施例1と同様な実写テストを行ったとこ
ろ、実施例1と同様良好な結果が得られた。
像形成装置に投入して実施例1と同様なテストを行った
ところ、トナースペントによるキャリア汚染が著しく進
行してトナー帯電量が低下しかぶりの多い不鮮明な画像
となった。また現像剤搬送体へのフィルミングのため画
像濃度もしだいに低下した。
像形成装置に投入して実施例1と同様なテストを行った
ところ、キャリアの破壊が進行し、キャリア付着、かぶ
りの多い不鮮明な画像となった。
置に投入して実施例1と同様なテストを行ったところ、
初期から画像濃度が低かった。
置に投入して実施例1と同様なテストを行ったところ、
キャリアの破壊が進行し、キャリア付着、かぶりの多い
不鮮明な画像となった。
りトナーの帯電量を測定した。ブロー圧力は0.2kg/c
m2、ブロー時間は6secとした。
そのキャリア3.0gを100mlのメチルエチルケトン中に入
れ、被覆樹脂を溶かし、その溶液の500nmにおける透過
率を分光光度計(330型日立自記分光光度計)により測
定し、その値をキャリア汚染度とした。
定した。
よる現像支障のない現像性の良好な更に低温定着性のよ
い画像形成方法が提供できた。
面図。
要図。
Claims (1)
- 【請求項1】 静電潜像現像剤において、結晶性ポリエ
ステルと無定形ビニル重合体とが化学的に結合した樹脂
をバインダとするトナーと、見掛け比重が2.5〜4.0g/cc
の磁性体粒子を樹脂で被覆したキャリアとを含有する現
像剤を、表面粗さが20〜60μmの10点平均粗さRzを有す
る現像剤搬送体に乗せて現像領域に搬送し、潜像担持体
上に形成された静電荷像を現像することを特徴とする画
像形成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3201925A JP2860841B2 (ja) | 1991-08-12 | 1991-08-12 | 画像形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3201925A JP2860841B2 (ja) | 1991-08-12 | 1991-08-12 | 画像形成方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0545929A JPH0545929A (ja) | 1993-02-26 |
| JP2860841B2 true JP2860841B2 (ja) | 1999-02-24 |
Family
ID=16449072
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3201925A Expired - Lifetime JP2860841B2 (ja) | 1991-08-12 | 1991-08-12 | 画像形成方法 |
Country Status (1)
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-
1991
- 1991-08-12 JP JP3201925A patent/JP2860841B2/ja not_active Expired - Lifetime
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