JP2861815B2 - Tcpデバイスの実装装置 - Google Patents
Tcpデバイスの実装装置Info
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- JP2861815B2 JP2861815B2 JP6163752A JP16375294A JP2861815B2 JP 2861815 B2 JP2861815 B2 JP 2861815B2 JP 6163752 A JP6163752 A JP 6163752A JP 16375294 A JP16375294 A JP 16375294A JP 2861815 B2 JP2861815 B2 JP 2861815B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、打抜装置の振動が移載
装置の動作に影響しないようにしたTCPデバイスの実
装装置に関するものである。
装置の動作に影響しないようにしたTCPデバイスの実
装装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】TAB法により形成されたキャリアテー
プからTCP(Tape Carrier Packa
ge)デバイスを打抜いて、液晶パネルなどの基板に自
動実装するTCPデバイスの実装装置が実用化され始め
ている。
プからTCP(Tape Carrier Packa
ge)デバイスを打抜いて、液晶パネルなどの基板に自
動実装するTCPデバイスの実装装置が実用化され始め
ている。
【0003】ここで従来のTCPデバイスの実装装置で
は、装置全体をコンパクトにするため、キャリアテープ
からTCPデバイスを打抜く打抜装置と、打抜かれたT
CPデバイスを基板に移載する移載装置とを一体化した
ものが多い。また移載装置には移載時の位置合せのため
基板とTCPデバイスを撮像するカメラなどの観察装置
が備えられている。
は、装置全体をコンパクトにするため、キャリアテープ
からTCPデバイスを打抜く打抜装置と、打抜かれたT
CPデバイスを基板に移載する移載装置とを一体化した
ものが多い。また移載装置には移載時の位置合せのため
基板とTCPデバイスを撮像するカメラなどの観察装置
が備えられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ここで、TCPデバイ
スは極めて狭ピッチのリード部を数十本以上有してお
り、移載時の位置合せには高い位置精度が必要となると
ころ、打抜装置の打抜動作中の振動が観察装置や他の移
載装置まで伝わり、観察装置の認識精度が悪化するとい
う問題点があった。そこで現状では、観察装置の撮像の
タイミングを打抜動作のタイミングとずらし、振動の影
響をできるだけ受けないようにしていた。しかしながら
このようにしても、打抜装置の振動が直接観察装置など
に伝わっていることに違いなく認識精度の低下を招きや
すいし、撮像と打抜動作のタイミングをずらすことによ
り、ロスタイムを生じ、実装全体のタクトタイムが長く
なるという問題点があった。
スは極めて狭ピッチのリード部を数十本以上有してお
り、移載時の位置合せには高い位置精度が必要となると
ころ、打抜装置の打抜動作中の振動が観察装置や他の移
載装置まで伝わり、観察装置の認識精度が悪化するとい
う問題点があった。そこで現状では、観察装置の撮像の
タイミングを打抜動作のタイミングとずらし、振動の影
響をできるだけ受けないようにしていた。しかしながら
このようにしても、打抜装置の振動が直接観察装置など
に伝わっていることに違いなく認識精度の低下を招きや
すいし、撮像と打抜動作のタイミングをずらすことによ
り、ロスタイムを生じ、実装全体のタクトタイムが長く
なるという問題点があった。
【0005】そこで本発明は、打抜動作の振動の影響を
十分抑制できるTCPデバイスの実装装置を提供するこ
とを目的とする。
十分抑制できるTCPデバイスの実装装置を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のTCPデバイス
の実装装置は、基台と、基台に載置され、かつTCPデ
バイスを基板に移載する移載装置と、キャリアテープか
らTCPデバイスを打抜いて移載装置に供給する打抜装
置と、基台上に設けられ、かつ打抜装置を支持する支持
手段とを備え、支持手段に打抜装置の振動を吸収する振
動吸収部材を設けている。
の実装装置は、基台と、基台に載置され、かつTCPデ
バイスを基板に移載する移載装置と、キャリアテープか
らTCPデバイスを打抜いて移載装置に供給する打抜装
置と、基台上に設けられ、かつ打抜装置を支持する支持
手段とを備え、支持手段に打抜装置の振動を吸収する振
動吸収部材を設けている。
【0007】
【作用】上記構成により、打抜装置の振動は、振動吸収
部材により吸収され、ほとんど移載装置に伝達されな
い。このため、移載装置に観察装置を設けた場合、打抜
動作と観察装置の撮像のタイミングを一致させても、観
察装置は十分な認識精度を有し、タイミングをずらす必
要がなくそれだけ実装全体のタクトタイムを短縮するこ
とができる。
部材により吸収され、ほとんど移載装置に伝達されな
い。このため、移載装置に観察装置を設けた場合、打抜
動作と観察装置の撮像のタイミングを一致させても、観
察装置は十分な認識精度を有し、タイミングをずらす必
要がなくそれだけ実装全体のタクトタイムを短縮するこ
とができる。
【0008】
【実施例】次に図面を参照しながら本発明の実施例を説
明する。図1は本発明の一実施例におけるTCPデバイ
スの実装装置の側面図、図2は図1のP部拡大図であ
る。
明する。図1は本発明の一実施例におけるTCPデバイ
スの実装装置の側面図、図2は図1のP部拡大図であ
る。
【0009】図1中、1は基台、Aは基台1上に設けら
れ液晶パネルなどの基板2を位置決めする位置決め装置
である。このうち、3は基台1の上面に載置されるXテ
ーブル、4はYテーブル、5はθテーブル、6は基板2
の下面略中央を下方から保持する基板ホルダ、7は基板
2の実装位置の下部を下受けする下受部、8はTCPデ
バイスを基板2に圧着する圧着ツールである。
れ液晶パネルなどの基板2を位置決めする位置決め装置
である。このうち、3は基台1の上面に載置されるXテ
ーブル、4はYテーブル、5はθテーブル、6は基板2
の下面略中央を下方から保持する基板ホルダ、7は基板
2の実装位置の下部を下受けする下受部、8はTCPデ
バイスを基板2に圧着する圧着ツールである。
【0010】Bは基台1の図1左方に一体的に設けられ
るキャリアテープ供給装置である。このうち9は垂直な
支持板、10は支持板9の上部に軸支され、打抜かれる
前のTCPデバイスを含むキャリアテープ11とセパレ
ータ12とが交互に巻回された供給リール、13はキャ
リアテープ11、セパレータ12にテンションを与える
テンションローラ、14は支持板9の下部に軸支され不
要なセパレータ12を回収するセパレータ巻取リールで
ある。キャリアテープ11はテンションローラ13を周
回し、矢印N1方向に送られて、打抜装置Cを通過し、
TCPデバイスが打抜かれた後、キャリアテープ巻取リ
ール15に巻取られる。
るキャリアテープ供給装置である。このうち9は垂直な
支持板、10は支持板9の上部に軸支され、打抜かれる
前のTCPデバイスを含むキャリアテープ11とセパレ
ータ12とが交互に巻回された供給リール、13はキャ
リアテープ11、セパレータ12にテンションを与える
テンションローラ、14は支持板9の下部に軸支され不
要なセパレータ12を回収するセパレータ巻取リールで
ある。キャリアテープ11はテンションローラ13を周
回し、矢印N1方向に送られて、打抜装置Cを通過し、
TCPデバイスが打抜かれた後、キャリアテープ巻取リ
ール15に巻取られる。
【0011】打抜装置Cのうち、16は昇降自在に支持
された上型、17は上型16に対面する下型、18は上
型16を昇降させるシリンダである。そして打抜装置C
は基台1上に立設され、支持手段に対応する支柱20に
より水平に支持されるベース板21上に設置されてい
る。また30は基台1上に設けられる移載装置であり、
31は打抜装置Cにより打抜かれたTCPデバイスを下
方から受取る転送ノズル、32は転送ノズル31上のT
CPデバイスを吸着し基板2の実装位置と、基台1上に
立設されるデバイス受け33とに載せる移載ヘッドであ
る。また34は基板2及びTCPデバイスの実装位置を
下方から撮像するカメラを含む観察装置である。観察装
置34は基台1上に設けられ、打抜装置Cの打抜動作時
の振動が観察装置34に直接伝わると認識精度が不良と
なる点は、従来の技術の項で述べた通りである。
された上型、17は上型16に対面する下型、18は上
型16を昇降させるシリンダである。そして打抜装置C
は基台1上に立設され、支持手段に対応する支柱20に
より水平に支持されるベース板21上に設置されてい
る。また30は基台1上に設けられる移載装置であり、
31は打抜装置Cにより打抜かれたTCPデバイスを下
方から受取る転送ノズル、32は転送ノズル31上のT
CPデバイスを吸着し基板2の実装位置と、基台1上に
立設されるデバイス受け33とに載せる移載ヘッドであ
る。また34は基板2及びTCPデバイスの実装位置を
下方から撮像するカメラを含む観察装置である。観察装
置34は基台1上に設けられ、打抜装置Cの打抜動作時
の振動が観察装置34に直接伝わると認識精度が不良と
なる点は、従来の技術の項で述べた通りである。
【0012】そこで本実施例では、図2に示すようにベ
ース板21と支柱20との連結部Pに振動吸収部材40
を設けている。図2に示すように、本実施例の振動吸収
部材40は、内部にナット45が嵌込まれたブロックゴ
ム44を上板42、下板43で挟着し、下板43の下部
に支柱20と螺合するボルト41を剛結し、ナット45
にベース板21を通過する締付ボルト46を螺合してな
る。即ち、打抜装置Cが載置されるベース板21と支柱
20との間に、弾性体であるブロックゴム44が弾装さ
れており、これにより打抜時の振動を支柱20に伝達し
にくくしたものである。もちろん、本手段は図示の例に
限定されるものではなく、振動吸収部材40は、支柱2
0のどの位置に設けてもよいし、振動吸収部材として、
ブロックゴム44に代えてコイルスプリングを用いた
り、弾性体とダンパーなどの減衰素子とを組合せて用い
ても良い。
ース板21と支柱20との連結部Pに振動吸収部材40
を設けている。図2に示すように、本実施例の振動吸収
部材40は、内部にナット45が嵌込まれたブロックゴ
ム44を上板42、下板43で挟着し、下板43の下部
に支柱20と螺合するボルト41を剛結し、ナット45
にベース板21を通過する締付ボルト46を螺合してな
る。即ち、打抜装置Cが載置されるベース板21と支柱
20との間に、弾性体であるブロックゴム44が弾装さ
れており、これにより打抜時の振動を支柱20に伝達し
にくくしたものである。もちろん、本手段は図示の例に
限定されるものではなく、振動吸収部材40は、支柱2
0のどの位置に設けてもよいし、振動吸収部材として、
ブロックゴム44に代えてコイルスプリングを用いた
り、弾性体とダンパーなどの減衰素子とを組合せて用い
ても良い。
【0013】
【発明の効果】本発明のTCPデバイスの実装装置は、
基台と、基台に載置され、かつTCPデバイスを基板に
移載する移載装置と、キャリアテープからTCPデバイ
スを打抜いて移載装置に供給する打抜装置と、基台上に
設けられ、かつ打抜装置を支持する支持手段とを備え、
支持手段に打抜装置の振動を吸収する振動吸収部材を設
けているので、打抜動作時の振動の悪影響を抑制し、移
載装置の精度を良好に保つと共に、実装のタクトタイム
を短縮できる。
基台と、基台に載置され、かつTCPデバイスを基板に
移載する移載装置と、キャリアテープからTCPデバイ
スを打抜いて移載装置に供給する打抜装置と、基台上に
設けられ、かつ打抜装置を支持する支持手段とを備え、
支持手段に打抜装置の振動を吸収する振動吸収部材を設
けているので、打抜動作時の振動の悪影響を抑制し、移
載装置の精度を良好に保つと共に、実装のタクトタイム
を短縮できる。
【図1】本発明の一実施例におけるTCPデバイスの実
装装置の側面図
装装置の側面図
【図2】図1のP部拡大図
1 基台 2 基板 11 キャリアテープ 30 移載装置 40 振動吸収部材 C 打抜装置
Claims (2)
- 【請求項1】基台と、前記基台に載置され、かつTCP
デバイスを基板に移載する移載装置と、キャリアテープ
からTCPデバイスを打抜いて前記移載装置に供給する
打抜装置と、前記基台上に設けられ、かつ前記打抜装置
を支持する支持手段とを備え、 前記支持手段に前記打抜装置の振動を吸収する振動吸収
部材を設けたことを特徴とするTCPデバイスの実装装
置。 - 【請求項2】前記移載装置は、基板とTCPデバイスを
撮像する観察装置を有することを特徴とする請求項1記
載のTCPデバイスの実装装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6163752A JP2861815B2 (ja) | 1994-07-15 | 1994-07-15 | Tcpデバイスの実装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6163752A JP2861815B2 (ja) | 1994-07-15 | 1994-07-15 | Tcpデバイスの実装装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0831877A JPH0831877A (ja) | 1996-02-02 |
| JP2861815B2 true JP2861815B2 (ja) | 1999-02-24 |
Family
ID=15780029
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6163752A Expired - Fee Related JP2861815B2 (ja) | 1994-07-15 | 1994-07-15 | Tcpデバイスの実装装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2861815B2 (ja) |
-
1994
- 1994-07-15 JP JP6163752A patent/JP2861815B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0831877A (ja) | 1996-02-02 |
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Legal Events
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