JP2862497B2 - 変速機 - Google Patents
変速機Info
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- JP2862497B2 JP2862497B2 JP7164795A JP16479595A JP2862497B2 JP 2862497 B2 JP2862497 B2 JP 2862497B2 JP 7164795 A JP7164795 A JP 7164795A JP 16479595 A JP16479595 A JP 16479595A JP 2862497 B2 JP2862497 B2 JP 2862497B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating body
- gear
- shaft
- bevel gear
- input shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims description 18
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 10
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Structure Of Transmissions (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は変速機に関する。
【0002】
【従来の技術】工作機械、産業機械、建設機械、農業機
械、車両機械等に用いられる変速機には、従来から、遊
星歯車装置で1/2 、油圧装置で1/2 の動力伝達を行なう
ものがあった。この場合、一般には、(歯車ポンプでは
油を追い出さなくては出来ないので、効率が悪いため)
アキシャルプランジャーポンプを使用していた。
械、車両機械等に用いられる変速機には、従来から、遊
星歯車装置で1/2 、油圧装置で1/2 の動力伝達を行なう
ものがあった。この場合、一般には、(歯車ポンプでは
油を追い出さなくては出来ないので、効率が悪いため)
アキシャルプランジャーポンプを使用していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述の従来
のものでは、過負荷に弱く、制御することが困難であっ
た。
のものでは、過負荷に弱く、制御することが困難であっ
た。
【0004】そこで、本発明では、ポンプにかかる負荷
を極めて軽度に抑えることができ、しかも、極めて効率
のよい変速機を提供することを目的とする。
を極めて軽度に抑えることができ、しかも、極めて効率
のよい変速機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明に係る一の変速機は、回転自在な入力軸
と、該入力軸と同一軸心廻りに回転自在でかつ該軸心に
関して 180度反対位置に配設される偏心軸心を有する第
1・第2偏心軸部を設けた出力軸と、を備えた変速機で
あって、上記出力軸と一体に回転する外枠と、回転速度
を変更して該外枠に上記入力軸からの回転を伝達するギ
ヤポンプと、上記軸心と直交する直交軸心に回転自在に
外嵌されると共に上記外枠の回転にともなって上記軸心
廻りに公転するかさ歯車と、上記出力軸の第1偏心軸部
に回転自在に外嵌される第1回転体と、上記第2偏心軸
部に回転自在に外嵌される第2回転体と、を備え、上記
入力軸に、上記第2回転体が内嵌状とされる収納枠部を
形成すると共に、該収納枠部に、上記第2回転体に設け
られた外接歯車に噛合する内接歯車と、上記かさ歯車に
噛合する外かさ歯部と、を設け、かつ、上記第1回転体
に上記かさ歯車が噛合する内かさ歯部を設け、さらに、
上記第1回転体と第2回転体とを、該第1回転体の回転
を第2回転体に伝達する継手部を介して連結したもので
ある。
めに、本発明に係る一の変速機は、回転自在な入力軸
と、該入力軸と同一軸心廻りに回転自在でかつ該軸心に
関して 180度反対位置に配設される偏心軸心を有する第
1・第2偏心軸部を設けた出力軸と、を備えた変速機で
あって、上記出力軸と一体に回転する外枠と、回転速度
を変更して該外枠に上記入力軸からの回転を伝達するギ
ヤポンプと、上記軸心と直交する直交軸心に回転自在に
外嵌されると共に上記外枠の回転にともなって上記軸心
廻りに公転するかさ歯車と、上記出力軸の第1偏心軸部
に回転自在に外嵌される第1回転体と、上記第2偏心軸
部に回転自在に外嵌される第2回転体と、を備え、上記
入力軸に、上記第2回転体が内嵌状とされる収納枠部を
形成すると共に、該収納枠部に、上記第2回転体に設け
られた外接歯車に噛合する内接歯車と、上記かさ歯車に
噛合する外かさ歯部と、を設け、かつ、上記第1回転体
に上記かさ歯車が噛合する内かさ歯部を設け、さらに、
上記第1回転体と第2回転体とを、該第1回転体の回転
を第2回転体に伝達する継手部を介して連結したもので
ある。
【0006】また、本発明に係る他の変速機は、回転自
在な入力軸と、該入力軸と同一軸心廻りに回転自在でか
つ該軸心に関して 180度反対位置に配設される偏心軸心
を有する第1・第2偏心軸部を設けた出力軸と、を備え
た変速機であって、上記出力軸と一体に回転する外枠
と、上記入力軸の回転が入力歯車に伝達されると共にそ
の回転速度を変更して出力歯車から上記出力軸と一体に
回転する平歯車にその回転を伝達するアキシャルプラン
ジャーポンプと、上記軸心と直交する直交軸心に回転自
在に外嵌されると共に上記外枠の回転にともなって上記
軸心廻りに公転するかさ歯車と、上記出力軸の第1偏心
軸部に回転自在に外嵌される第1回転体と、上記出力軸
の第2偏心軸部に回転自在に外嵌される第2回転体と、
を備え、上記入力軸に、上記第2回転体が内嵌状とされ
る収納枠部を形成すると共に、該収納枠部に、上記第2
回転体に設けられた外接歯車に噛合する内接歯車と、上
記かさ歯車に噛合する外かさ歯部と、を設け、かつ、上
記第1回転体に上記かさ歯車が噛合する内かさ歯部を設
け、さらに、上記第1回転体と第2回転体とを、該第1
回転体の回転を該第2回転体に伝達する継手部を介して
連動連結すると共に、上記平歯車に、上記かさ歯車に噛
合するコントロールかさ歯車を連設したものである。
在な入力軸と、該入力軸と同一軸心廻りに回転自在でか
つ該軸心に関して 180度反対位置に配設される偏心軸心
を有する第1・第2偏心軸部を設けた出力軸と、を備え
た変速機であって、上記出力軸と一体に回転する外枠
と、上記入力軸の回転が入力歯車に伝達されると共にそ
の回転速度を変更して出力歯車から上記出力軸と一体に
回転する平歯車にその回転を伝達するアキシャルプラン
ジャーポンプと、上記軸心と直交する直交軸心に回転自
在に外嵌されると共に上記外枠の回転にともなって上記
軸心廻りに公転するかさ歯車と、上記出力軸の第1偏心
軸部に回転自在に外嵌される第1回転体と、上記出力軸
の第2偏心軸部に回転自在に外嵌される第2回転体と、
を備え、上記入力軸に、上記第2回転体が内嵌状とされ
る収納枠部を形成すると共に、該収納枠部に、上記第2
回転体に設けられた外接歯車に噛合する内接歯車と、上
記かさ歯車に噛合する外かさ歯部と、を設け、かつ、上
記第1回転体に上記かさ歯車が噛合する内かさ歯部を設
け、さらに、上記第1回転体と第2回転体とを、該第1
回転体の回転を該第2回転体に伝達する継手部を介して
連動連結すると共に、上記平歯車に、上記かさ歯車に噛
合するコントロールかさ歯車を連設したものである。
【0007】
【作用】(請求項1記載の変速機によれば、)入力軸が
回転している状態で、ギヤポンプにて外枠を停止した状
態とすれば、入力軸の回転にともなって、かさ歯車は直
交軸心廻りに回転(自転)し、第1回転体は第1偏心軸
心廻りに回転し、第2回転体は第2偏心軸心廻りに回転
し、出力軸が停止している。
回転している状態で、ギヤポンプにて外枠を停止した状
態とすれば、入力軸の回転にともなって、かさ歯車は直
交軸心廻りに回転(自転)し、第1回転体は第1偏心軸
心廻りに回転し、第2回転体は第2偏心軸心廻りに回転
し、出力軸が停止している。
【0008】また、入力軸が回転している状態で、ギヤ
ポンプにて外枠を該入力軸と一体状に同方向に回転させ
た状態とすれば、入力軸の外かさ歯車と第1回転体の内
かさ歯部に噛合しているかさ歯車は、自転することな
く、軸心(入力軸及び出力軸の軸心)廻りに公転し、出
力軸は入力軸と同一方向及び同一速度で回転する。
ポンプにて外枠を該入力軸と一体状に同方向に回転させ
た状態とすれば、入力軸の外かさ歯車と第1回転体の内
かさ歯部に噛合しているかさ歯車は、自転することな
く、軸心(入力軸及び出力軸の軸心)廻りに公転し、出
力軸は入力軸と同一方向及び同一速度で回転する。
【0009】そして、入力軸が回転している状態で、ギ
ヤポンプにて、外枠の回転速度を入力軸の回転速度より
減速させてゆけば、入力軸と同一速度で回転していた出
力軸が順次減速してゆく。
ヤポンプにて、外枠の回転速度を入力軸の回転速度より
減速させてゆけば、入力軸と同一速度で回転していた出
力軸が順次減速してゆく。
【0010】次に、(請求項2記載の変速機によれ
ば、)入力軸が回転している状態で、アキシャルプラン
ジャーポンプにて、平歯車を入力軸と同一方向に同一速
度で回転させれば、出力軸も入力軸と同一方向で同一速
度で回転する。即ち、平歯車の回転にともなって、かさ
歯車は自転せずに軸心(入力軸及び出力軸の軸心)廻り
に公転して、このかさ歯車を支持している外枠も回転す
る。
ば、)入力軸が回転している状態で、アキシャルプラン
ジャーポンプにて、平歯車を入力軸と同一方向に同一速
度で回転させれば、出力軸も入力軸と同一方向で同一速
度で回転する。即ち、平歯車の回転にともなって、かさ
歯車は自転せずに軸心(入力軸及び出力軸の軸心)廻り
に公転して、このかさ歯車を支持している外枠も回転す
る。
【0011】また、平歯車の回転速度を入力軸の回転速
度より減速してゆけば、この速度差により、平歯車に噛
合しているかさ歯車は公転に加えて自転することにな
り、このかさ歯車を支持している外枠も同様に減速す
る。従って、出力軸は入力軸よりも遅く回転することに
なる。
度より減速してゆけば、この速度差により、平歯車に噛
合しているかさ歯車は公転に加えて自転することにな
り、このかさ歯車を支持している外枠も同様に減速す
る。従って、出力軸は入力軸よりも遅く回転することに
なる。
【0012】
【実施例】以下、実施例を示す図面に基づいて本発明を
詳説する。
詳説する。
【0013】図1は本発明に係る変速機を示し、この変
速機は、回転自在な入力軸1と、該入力軸1と同一軸心
L廻りに回転自在な出力軸2と、を備える。入力軸1は
その基端側が図示省略の原動機等に接続されて回転駆動
され、出力軸2はその先端側が変速駆動される機械等に
接続される。また、入力軸1の端部には、大径部1aと
中径部1bとが設けられ、大径部1aは、後述する第2
回転体38が収納される収納枠部4を形成し、この収納枠
部4には、その内周面に、内接歯車5が設けられ、その
外端部に外かさ歯部3が設けられる。
速機は、回転自在な入力軸1と、該入力軸1と同一軸心
L廻りに回転自在な出力軸2と、を備える。入力軸1は
その基端側が図示省略の原動機等に接続されて回転駆動
され、出力軸2はその先端側が変速駆動される機械等に
接続される。また、入力軸1の端部には、大径部1aと
中径部1bとが設けられ、大径部1aは、後述する第2
回転体38が収納される収納枠部4を形成し、この収納枠
部4には、その内周面に、内接歯車5が設けられ、その
外端部に外かさ歯部3が設けられる。
【0014】そして、この入力軸1には、ギヤポンプ6
が外嵌されている。キヤポンプ6は、入力軸1と一体に
軸心L廻りに回転する第1外接歯車7と、該第1外接歯
車7に噛合する一対の第2外接歯車8,8と、第1・第
2外接歯車7,8を包囲する収納室9を有するケーシン
グ10と、収納室9と連通連結された油の吸込路11及び吐
出路12と、を備える。
が外嵌されている。キヤポンプ6は、入力軸1と一体に
軸心L廻りに回転する第1外接歯車7と、該第1外接歯
車7に噛合する一対の第2外接歯車8,8と、第1・第
2外接歯車7,8を包囲する収納室9を有するケーシン
グ10と、収納室9と連通連結された油の吸込路11及び吐
出路12と、を備える。
【0015】即ち、第1外接歯車7は、キー等にて入力
軸1に連結されて一体に回転し、第2外接歯車8は、ケ
ーシング10にて固着された支軸14(軸心Lと平行な軸心
を有する)に回転自在に外嵌される。従って、第2外接
歯車8は支軸14の軸心を中心に自転自在かつ軸心L廻り
に公転自在となっている。
軸1に連結されて一体に回転し、第2外接歯車8は、ケ
ーシング10にて固着された支軸14(軸心Lと平行な軸心
を有する)に回転自在に外嵌される。従って、第2外接
歯車8は支軸14の軸心を中心に自転自在かつ軸心L廻り
に公転自在となっている。
【0016】また、第1外接歯車7と第2外接歯車8の
噛み合いが始まる部位と噛み合いが離れる部位には夫々
空隙部が形成される。そして、第1外接歯車7と一方の
第2外接歯車8の噛み合いが始まる空隙部と、第1外接
歯車7と他方の第2外接歯車8の噛み合いが離れる部位
の空隙部とが、連結されるように、収納室9の内面9a
を、第1外接歯車7の歯先と第2外接歯車8,8の歯先
に夫々近接乃至摺接させる。
噛み合いが始まる部位と噛み合いが離れる部位には夫々
空隙部が形成される。そして、第1外接歯車7と一方の
第2外接歯車8の噛み合いが始まる空隙部と、第1外接
歯車7と他方の第2外接歯車8の噛み合いが離れる部位
の空隙部とが、連結されるように、収納室9の内面9a
を、第1外接歯車7の歯先と第2外接歯車8,8の歯先
に夫々近接乃至摺接させる。
【0017】さらに,第1外接歯車7と一方の第2外接
歯車8の噛み合いが離れる部位の空隙部と、吸込路11を
連通連結すると共に、第1外接歯車7と他方の第2外接
歯車8の噛み合いが始まる部位の空隙部と吐出路12を連
通連結させる。
歯車8の噛み合いが離れる部位の空隙部と、吸込路11を
連通連結すると共に、第1外接歯車7と他方の第2外接
歯車8の噛み合いが始まる部位の空隙部と吐出路12を連
通連結させる。
【0018】従って、歯車7,8が噛合回転すると、吸
込路11と連通連結された上記空隙部の容積が増加して圧
力低下による吸入作用で、吸込路11から油が吸い込まれ
る。この油は噛合回転する歯車7,8,8の歯溝に順次
保持されて吐出路12側へ送られる。そして、吐出路12と
連通連結された上記空隙部では、歯車7,8の噛合回転
により容積が減少して、圧力増加による押出作用で、吐
出路12から油が吐出される。
込路11と連通連結された上記空隙部の容積が増加して圧
力低下による吸入作用で、吸込路11から油が吸い込まれ
る。この油は噛合回転する歯車7,8,8の歯溝に順次
保持されて吐出路12側へ送られる。そして、吐出路12と
連通連結された上記空隙部では、歯車7,8の噛合回転
により容積が減少して、圧力増加による押出作用で、吐
出路12から油が吐出される。
【0019】即ち、入力軸1を回転させた状態で、吸込
路11から吐出路12への油の流れを止めて流量をゼロにす
れば、第2外接歯車8,8は、噛合回転(自転)を起こ
さずに、第1外接歯車7の回転によりケーシング10と一
体に回転(公転)する。
路11から吐出路12への油の流れを止めて流量をゼロにす
れば、第2外接歯車8,8は、噛合回転(自転)を起こ
さずに、第1外接歯車7の回転によりケーシング10と一
体に回転(公転)する。
【0020】この状態から、吸込路11から吐出路12へ油
が流れるようにすれば、第2外接歯車8,8は自転を起
こし、油の流量が増加するにつれて、第2外接歯車8,
8の自転は速くなり、その自転によって逆に公転が遅く
なってゆき、この公転を停止させることができる。この
公転が停止すれば、このギヤポンプ6のケーシング10の
回転が停止する。なお、13はギヤポンプ6の流量を制御
するための圧力保障付流量制御弁である。
が流れるようにすれば、第2外接歯車8,8は自転を起
こし、油の流量が増加するにつれて、第2外接歯車8,
8の自転は速くなり、その自転によって逆に公転が遅く
なってゆき、この公転を停止させることができる。この
公転が停止すれば、このギヤポンプ6のケーシング10の
回転が停止する。なお、13はギヤポンプ6の流量を制御
するための圧力保障付流量制御弁である。
【0021】ところで、吸込路11は、ケーシング10の孔
部15と継手16の孔部17と該継手16に連設される配管20
と、からなり、吐出路12は、ケーシング10の孔部18と継
手16の孔部19と該継手16に連設される配管21と、からな
る。継手16はケーシング10と相対回転自在となってい
る。そして、継手16は回転せず、図示省略の周溝等によ
り、ケーシング10が回転しても、孔部15乃至配管20、孔
部18乃至配管21は、夫々、常時連通連結されている。
部15と継手16の孔部17と該継手16に連設される配管20
と、からなり、吐出路12は、ケーシング10の孔部18と継
手16の孔部19と該継手16に連設される配管21と、からな
る。継手16はケーシング10と相対回転自在となってい
る。そして、継手16は回転せず、図示省略の周溝等によ
り、ケーシング10が回転しても、孔部15乃至配管20、孔
部18乃至配管21は、夫々、常時連通連結されている。
【0022】また、ケーシング10の基端には、外鍔状の
クラッチ部23が設けられ、入力軸1には、手動又は動力
駆動によりクラッチ部23に圧接・分離自在なクラッチ板
25が外嵌されている。即ち、クラッチ部23とクラッチ板
25とで摩擦クラッチ機構26を構成する。なお、クラッチ
板25は、滑りキー等にて入力軸1と一体回転可能かつ軸
心L方向にスライド自在となっている。
クラッチ部23が設けられ、入力軸1には、手動又は動力
駆動によりクラッチ部23に圧接・分離自在なクラッチ板
25が外嵌されている。即ち、クラッチ部23とクラッチ板
25とで摩擦クラッチ機構26を構成する。なお、クラッチ
板25は、滑りキー等にて入力軸1と一体回転可能かつ軸
心L方向にスライド自在となっている。
【0023】また、ギヤポンプ6には、外枠27が連設さ
れている。外枠27は、一対の側壁28,29と、該側壁28,
28を連結する周壁30と、からなり、一方の側壁29が、ギ
ヤポンプ6のケーシング10にボルト等の固着具31にて一
体に取付けられている。そして、他方の側壁28の孔部32
には出力軸2が挿通固定され、一方の側壁29の孔部24に
は入力軸1が回転自在に挿通されている。なお、外枠27
の内周面には、ウエイト体52が設けられ、変速機全体の
動的バランスを良好にして回転時の振動を抑えている。
れている。外枠27は、一対の側壁28,29と、該側壁28,
28を連結する周壁30と、からなり、一方の側壁29が、ギ
ヤポンプ6のケーシング10にボルト等の固着具31にて一
体に取付けられている。そして、他方の側壁28の孔部32
には出力軸2が挿通固定され、一方の側壁29の孔部24に
は入力軸1が回転自在に挿通されている。なお、外枠27
の内周面には、ウエイト体52が設けられ、変速機全体の
動的バランスを良好にして回転時の振動を抑えている。
【0024】従って、ギヤポンプ6のケーシング10が回
転すれば、外枠27が回転して、出力軸2が回転する。ま
た、側壁29は、円盤状の本体部29aと、該本体部29aか
ら突設される筒部29bとからなり、この筒部29bの外周
側に、該筒部29bの外周面に圧接・分離自在な摩擦部材
33が設けられて、ケーシング10の回転を停止する摩擦ブ
レーキ機構34が構成される。
転すれば、外枠27が回転して、出力軸2が回転する。ま
た、側壁29は、円盤状の本体部29aと、該本体部29aか
ら突設される筒部29bとからなり、この筒部29bの外周
側に、該筒部29bの外周面に圧接・分離自在な摩擦部材
33が設けられて、ケーシング10の回転を停止する摩擦ブ
レーキ機構34が構成される。
【0025】しかして、出力軸2には、軸心Lに関して
180度反対位置に配設される偏心軸心L1 ,L2 を有す
る第1・第2偏心軸部35,36が設けられ、第1偏心軸部
35には、第1回転体37が回転自在に外嵌され、第2偏心
軸部36には第2回転体38が回転自在に外嵌されている。
そして、出力軸2の端部2aが入力軸1の中径部1bに
嵌入され、入力軸1と出力軸2とが相互に回転自在とな
っている。
180度反対位置に配設される偏心軸心L1 ,L2 を有す
る第1・第2偏心軸部35,36が設けられ、第1偏心軸部
35には、第1回転体37が回転自在に外嵌され、第2偏心
軸部36には第2回転体38が回転自在に外嵌されている。
そして、出力軸2の端部2aが入力軸1の中径部1bに
嵌入され、入力軸1と出力軸2とが相互に回転自在とな
っている。
【0026】第1回転体37は短円筒状の本体部37aと、
該本体部37aの入力軸1側の端部に設けられる外鍔部37
bと、からなり、外鍔部37bの外周縁部に内かさ歯部39
が設けられている。
該本体部37aの入力軸1側の端部に設けられる外鍔部37
bと、からなり、外鍔部37bの外周縁部に内かさ歯部39
が設けられている。
【0027】また、第2回転体38は、大径部38aと小径
部38bとからなり、大径部38aの外周面に外接歯車40が
設けられている。この外接歯車40は収納枠部4の内接歯
車5に噛合する。
部38bとからなり、大径部38aの外周面に外接歯車40が
設けられている。この外接歯車40は収納枠部4の内接歯
車5に噛合する。
【0028】そして、第1・第2回転体37,38は継手部
41にて連結されている。継手部41としては、この場合、
オルダム継手を使用した。
41にて連結されている。継手部41としては、この場合、
オルダム継手を使用した。
【0029】しかして、外枠27には、軸心Lと直交する
直交軸心L3 廻りに回転自在なかさ歯車42が付設されて
いる。即ち、外枠27の側壁28に、支持片43を設け、この
支持片43と周壁30に軸44を支持させ、この軸44に、かさ
歯車42が回転自在に外嵌されている。
直交軸心L3 廻りに回転自在なかさ歯車42が付設されて
いる。即ち、外枠27の側壁28に、支持片43を設け、この
支持片43と周壁30に軸44を支持させ、この軸44に、かさ
歯車42が回転自在に外嵌されている。
【0030】このかさ歯車42には、入力軸1の外かさ歯
部3及び第1回転体37の内かさ歯部39が噛合している。
なお、収納枠部4の開口端縁部には、周方向切欠き部45
が設けられ、この切欠き部45に、第1回転体37の外鍔部
37bが嵌合状となっている。即ち、外鍔部37bは、収納
枠部4の開口端縁部とかさ歯車42とでもって挾持状に保
持される。
部3及び第1回転体37の内かさ歯部39が噛合している。
なお、収納枠部4の開口端縁部には、周方向切欠き部45
が設けられ、この切欠き部45に、第1回転体37の外鍔部
37bが嵌合状となっている。即ち、外鍔部37bは、収納
枠部4の開口端縁部とかさ歯車42とでもって挾持状に保
持される。
【0031】ところで、かさ歯車42と内かさ歯部39とが
噛合する噛合点の延長線M1 は、直交軸心L3 と偏心軸
心L1 とを結ぶ交点O1 で交わる。また、かさ歯車42と
収納枠部4の外かさ歯部3とが噛合する噛合点の延長線
M2 は、軸心Lと交点O2 で交わる。
噛合する噛合点の延長線M1 は、直交軸心L3 と偏心軸
心L1 とを結ぶ交点O1 で交わる。また、かさ歯車42と
収納枠部4の外かさ歯部3とが噛合する噛合点の延長線
M2 は、軸心Lと交点O2 で交わる。
【0032】従って、上述の如く構成された変速機によ
れば、入力軸1を所定速度で回転させると共に、ギヤポ
ンプ6を閉状態とすれば、外枠27も入力軸1と同一方向
で同一速度で回転する。つまり、出力軸2も入力軸1と
同一方向で同一速度で回転する。
れば、入力軸1を所定速度で回転させると共に、ギヤポ
ンプ6を閉状態とすれば、外枠27も入力軸1と同一方向
で同一速度で回転する。つまり、出力軸2も入力軸1と
同一方向で同一速度で回転する。
【0033】この際、かさ歯車42と内外かさ歯部39,3
とはロック状態となり、該かさ歯車42は自転することな
く、軸心L廻りに公転する。この状態から、ギヤポンプ
6を開状態としてゆけば、外枠27の回転速度が入力軸1
の回転速度より小となってゆき、出力軸2の回転速度が
遅くなってゆく。この際、かさ歯車42は公転すると共に
自転している。
とはロック状態となり、該かさ歯車42は自転することな
く、軸心L廻りに公転する。この状態から、ギヤポンプ
6を開状態としてゆけば、外枠27の回転速度が入力軸1
の回転速度より小となってゆき、出力軸2の回転速度が
遅くなってゆく。この際、かさ歯車42は公転すると共に
自転している。
【0034】そして、ギヤポンプ6のケーシング10が停
止すれば、出力軸2は停止するが、この場合、かさ歯車
42は公転することなく自転のみしている。
止すれば、出力軸2は停止するが、この場合、かさ歯車
42は公転することなく自転のみしている。
【0035】従って、ギヤポンプ6を閉じれば、出力軸
2は入力軸1と同一方向で同一速度で回転し、ギヤポン
プ6を開いてゆけば、順次出力軸2の回転速度が低下
し、ついには回転が停止する。この際、摩擦ブレーキ機
構34の摩擦部材33を、外枠27の側壁29の筒部29b外周面
に圧接させれば、確実に停止する。停止すれば、外枠27
は回転することがないので、ブレーキペダルを踏んでい
る必要がない。
2は入力軸1と同一方向で同一速度で回転し、ギヤポン
プ6を開いてゆけば、順次出力軸2の回転速度が低下
し、ついには回転が停止する。この際、摩擦ブレーキ機
構34の摩擦部材33を、外枠27の側壁29の筒部29b外周面
に圧接させれば、確実に停止する。停止すれば、外枠27
は回転することがないので、ブレーキペダルを踏んでい
る必要がない。
【0036】このように、入力軸1を所定の回転速度で
回転させたままで、出力軸1の回転速度を簡単に変更す
ることができる。
回転させたままで、出力軸1の回転速度を簡単に変更す
ることができる。
【0037】次に、図2は他の実施例を示し、この場
合、変速手段としては、ギヤポンプに代えてアキシャル
プランジャーポンプ106 を使用している。この場合、入
力軸101 は、図1に示す変速機の入力軸1と同様、大径
部 101aと中径部 101bとを有し、この大径部 101a
が、第2回転体138 を収納する収納枠部104 となってい
る。
合、変速手段としては、ギヤポンプに代えてアキシャル
プランジャーポンプ106 を使用している。この場合、入
力軸101 は、図1に示す変速機の入力軸1と同様、大径
部 101aと中径部 101bとを有し、この大径部 101a
が、第2回転体138 を収納する収納枠部104 となってい
る。
【0038】また、収納枠部104 の内周面には、内接歯
車105 が設けられるが、この内接歯車105 は中径部 101
b側に設けられ、従って、第2回転体138 の外接歯車14
0 は、これに対応して中径部 101b側に設けられてい
る。
車105 が設けられるが、この内接歯車105 は中径部 101
b側に設けられ、従って、第2回転体138 の外接歯車14
0 は、これに対応して中径部 101b側に設けられてい
る。
【0039】そして、出力軸102 は、軸心Lに関して 1
80度反対位置の偏心軸心L1 ,L2を有する第1・第2
偏心軸部135 ,136 を有し、第1偏心軸部135 に第1回
転体137 が回転自在に外嵌され、第2偏心軸部136 に第
2回転体138 が回転自在に外嵌されて、その端部 102a
が入力軸101 の中径部 101bに回転自在に嵌入されてい
る。
80度反対位置の偏心軸心L1 ,L2を有する第1・第2
偏心軸部135 ,136 を有し、第1偏心軸部135 に第1回
転体137 が回転自在に外嵌され、第2偏心軸部136 に第
2回転体138 が回転自在に外嵌されて、その端部 102a
が入力軸101 の中径部 101bに回転自在に嵌入されてい
る。
【0040】第1回転体137 と第2回転体138 とは、継
手部141 を介して連結されているが、この場合の継手部
141 は、第1偏心軸部135 と第2偏心軸部136 との間に
形成される中間軸部50に回転自在に外嵌される平歯車49
を備え、この平歯車49の右半分が第2回転体138 の凹部
48に嵌合状とされ、この平歯車49の左半分が第1回転体
137 の凹部47に嵌合状とされる。そして、第1回転体13
7 の凹部47には、平歯車49に噛合する歯部46が設けら
れ、第2回転体138 の凹部48には、平歯車49に噛合する
歯部51が設けられている。
手部141 を介して連結されているが、この場合の継手部
141 は、第1偏心軸部135 と第2偏心軸部136 との間に
形成される中間軸部50に回転自在に外嵌される平歯車49
を備え、この平歯車49の右半分が第2回転体138 の凹部
48に嵌合状とされ、この平歯車49の左半分が第1回転体
137 の凹部47に嵌合状とされる。そして、第1回転体13
7 の凹部47には、平歯車49に噛合する歯部46が設けら
れ、第2回転体138 の凹部48には、平歯車49に噛合する
歯部51が設けられている。
【0041】また、第1回転体137 には内かさ歯部139
が設けられ、収納枠部104 には外かさ歯部103 が設けら
れ、内かさ歯部139 及び外かさ歯部103 が噛合するかさ
歯車142 が、出力軸102 に一体に回転する外枠127 に付
設されている。
が設けられ、収納枠部104 には外かさ歯部103 が設けら
れ、内かさ歯部139 及び外かさ歯部103 が噛合するかさ
歯車142 が、出力軸102 に一体に回転する外枠127 に付
設されている。
【0042】即ち、外枠127 は、孔部132 に出力軸102
が挿通固定される側壁128 と、孔部124 に入力軸101 が
回転自在に挿通される側壁129 と、側壁128 と側壁129
とを連結する周壁130 と、からなり、外枠127 に設けら
れた軸144 に、かさ歯車142が軸心Lと直交する直交軸
心L3 廻りに回転自在かつ軸心L廻りに公転自在に枢支
されている。
が挿通固定される側壁128 と、孔部124 に入力軸101 が
回転自在に挿通される側壁129 と、側壁128 と側壁129
とを連結する周壁130 と、からなり、外枠127 に設けら
れた軸144 に、かさ歯車142が軸心Lと直交する直交軸
心L3 廻りに回転自在かつ軸心L廻りに公転自在に枢支
されている。
【0043】しかして、アキシャルプランジャーポンプ
106 は、入力歯車60と出力歯車61とを有し、入力歯車60
にはアイドル歯車62が噛合し、このアイドル歯車62に
は、入力軸101 と一体に回転する歯車63が噛合してい
る。
106 は、入力歯車60と出力歯車61とを有し、入力歯車60
にはアイドル歯車62が噛合し、このアイドル歯車62に
は、入力軸101 と一体に回転する歯車63が噛合してい
る。
【0044】また、出力歯車61には、出力軸102 に外嵌
固定された筒体64に設けられた平歯車65が噛合してい
る。ところで、アキシャルプランジャーポンプ106 は、
入力歯車60側の傾板66と、出力歯車61側の傾板67と、の
各傾斜角度を制御することにより、入力歯車60の回転速
度と出力歯車61の回転速度を変更することができる。
固定された筒体64に設けられた平歯車65が噛合してい
る。ところで、アキシャルプランジャーポンプ106 は、
入力歯車60側の傾板66と、出力歯車61側の傾板67と、の
各傾斜角度を制御することにより、入力歯車60の回転速
度と出力歯車61の回転速度を変更することができる。
【0045】また、上記筒体64には、かさ歯車142 に噛
合するコントロールかさ歯車68が設けられる。従って、
かさ歯車68はアキシャルプランジャーポンプ106 の出力
歯車61が回転することにより回転する。
合するコントロールかさ歯車68が設けられる。従って、
かさ歯車68はアキシャルプランジャーポンプ106 の出力
歯車61が回転することにより回転する。
【0046】なお、収納枠部104 の開口端縁部には周方
向切欠き部145 が設けられ、この切欠き部145 に、第1
回転体137 の外鍔部 137bが嵌合状となって、外鍔部 1
37bは収納枠部104 の開口端縁部とかさ歯車142 とでも
って挾持状に保持される。
向切欠き部145 が設けられ、この切欠き部145 に、第1
回転体137 の外鍔部 137bが嵌合状となって、外鍔部 1
37bは収納枠部104 の開口端縁部とかさ歯車142 とでも
って挾持状に保持される。
【0047】この場合も、延長線M1 は直交軸心L3 と
偏心軸心L1 とを結ぶ交点O1 で交わり、延長線M2 は
軸心Lと交点O2 で交わる。
偏心軸心L1 とを結ぶ交点O1 で交わり、延長線M2 は
軸心Lと交点O2 で交わる。
【0048】従って、上述の如く構成された変速機によ
れば、入力軸101 を所定速度で回転させると共に、出力
歯車61の回転速度を最大とすれば、平歯車65及びかさ歯
車68は入力軸101 と同一方向で同一速度で回転する。こ
の際、かさ歯車142 は自転せずに、軸心L廻りに公転
し、つまり、外枠127 が入力軸101 と同一方向で同一速
度で回転し、出力軸102 も入力軸101 と同一方向で同一
速度で回転する。
れば、入力軸101 を所定速度で回転させると共に、出力
歯車61の回転速度を最大とすれば、平歯車65及びかさ歯
車68は入力軸101 と同一方向で同一速度で回転する。こ
の際、かさ歯車142 は自転せずに、軸心L廻りに公転
し、つまり、外枠127 が入力軸101 と同一方向で同一速
度で回転し、出力軸102 も入力軸101 と同一方向で同一
速度で回転する。
【0049】この状態から、アキシャルプランジャーポ
ンプ106 を制御して、出力歯車61の回転速度を減少させ
てゆけば、入力軸101 との速度差により、かさ歯車142
は軸心L廻りの公転とともに直交軸心L3 廻りの自転を
行なう。つまり、外枠127 は入力軸101 の速度より遅く
回転し、出力軸102 は入力軸101 より遅く回転する。
ンプ106 を制御して、出力歯車61の回転速度を減少させ
てゆけば、入力軸101 との速度差により、かさ歯車142
は軸心L廻りの公転とともに直交軸心L3 廻りの自転を
行なう。つまり、外枠127 は入力軸101 の速度より遅く
回転し、出力軸102 は入力軸101 より遅く回転する。
【0050】従って、アキシャルプランジャーポンプ10
6 によって、出力歯車61の回転速度を変えれば、出力軸
102 の入力軸101 に対する回転速度を無段階に変更する
ことができる。具体的には、出力軸102 を入力軸101 と
同一方向で同一速度で回転させる状態から順次出力軸10
2 の回転速度を低下させてゆき、該出力軸102 を停止さ
せ、さらに、出力軸102 を逆転させ、入力軸101 と逆方
向で同一速度で回転させることができる。
6 によって、出力歯車61の回転速度を変えれば、出力軸
102 の入力軸101 に対する回転速度を無段階に変更する
ことができる。具体的には、出力軸102 を入力軸101 と
同一方向で同一速度で回転させる状態から順次出力軸10
2 の回転速度を低下させてゆき、該出力軸102 を停止さ
せ、さらに、出力軸102 を逆転させ、入力軸101 と逆方
向で同一速度で回転させることができる。
【0051】
【発明の効果】本発明は上述の如く構成されているの
で、次に記載する効果を奏する。
で、次に記載する効果を奏する。
【0052】 請求項1記載の変速機によれば、ギヤ
ポンプ6にかかる負荷を極めて軽度に抑えることがで
き、しかも、油圧の大部分を出力軸2に還元させること
ができて効率がよい。また、ギヤポンプ6としては簡単
な構造でかつ信頼性も極めて高い。
ポンプ6にかかる負荷を極めて軽度に抑えることがで
き、しかも、油圧の大部分を出力軸2に還元させること
ができて効率がよい。また、ギヤポンプ6としては簡単
な構造でかつ信頼性も極めて高い。
【0053】 請求項2記載の変速機によれば、アキ
シャルプランジャーポンプ106 の特性を十分生かせて効
率がよく、しかも、制御しやすく、変速を確実に行なう
ことができる。
シャルプランジャーポンプ106 の特性を十分生かせて効
率がよく、しかも、制御しやすく、変速を確実に行なう
ことができる。
【図1】本発明の一実施例を示す断面図である。
【図2】他の実施例を示す断面図である。
1 入力軸 2 出力軸 3 外かさ歯部 4 収納枠部 5 内接歯車 6 ギヤポンプ 27 外枠 35 第1偏心軸部 36 第2偏心軸部 37 第1回転体 38 第2回転体 39 内かさ歯部 40 外接歯車 41 継手部 42 かさ歯車 60 入力歯車 61 出力歯車 65 平歯車 68 コントロールかさ歯車 101 入力軸 102 出力軸 103 外かさ歯部 104 収納枠部 105 内接歯車 106 アキシャルプランジャーポンプ 127 外枠 135 第1偏心軸部 136 第2偏心軸部 137 第1回転体 138 第2回転体 139 内かさ歯部 140 外接歯車 141 継手部 142 かさ歯車 L 軸心 L1 偏心軸心 L2 偏心軸心 L3 直交軸心
Claims (2)
- 【請求項1】 回転自在に入力軸(1)と、該入力軸(1)
と同一軸心(L)廻りに回転自在でかつ該軸心(L)に関し
て 180度反対位置に配設される偏心軸心 (L1,L2)
を有する第1・第2偏心軸部(35,36)を設けた出力軸2
と、を備えた変速機であって、上記出力軸(2)と一体に
回転する外枠(27)と、回転速度を変更して該外枠(27)に
上記入力軸(1)からの回転を伝達するギヤポンプ(6)
と、上記軸心(L)と直交する直交軸心(L3) に回転自在
に外嵌されると共に上記外枠(27)の回転にともなって上
記軸芯(L)廻りに公転するかさ歯車(42)と、上記出力軸
(2)の第1偏心軸部(35)に回転自在に外嵌される第1回
転体(37)と、上記第2偏心軸部(36)に回転自在に外嵌さ
れる第2回転体(38)と、を備え、上記入力軸(1)に、上
記第2回転体(38)が内嵌状とされる収納枠部(4)を形成
すると共に、該収納枠部(4)に、上記第2回転体(38)に
設けられた外接歯車(40)に噛合する内接歯車(5) と、
上記かさ歯車(42)に噛合する外かさ歯部(3)と、を設
け、かつ、上記第1回転体(37)に上記かさ歯車(42)が噛
合する内かさ歯部(39)を設け、さらに、上記第1回転体
(37)と第2回転体(38)とを、該第1回転体(37)の回転を
第2回転体(38)に伝達する継手部(41)を介して連結した
ことを特徴とする変速機。 - 【請求項2】 回転自在な入力軸(101) と、該入力軸(1
01) と同一軸心(L)廻りに回転自在でかつ該軸心(L)に
関して 180度反対位置に配設される偏心軸心(L1 ,
L2)を有する第1・第2偏心軸部(135 ,136) を設けた
出力軸(102) と、を備えた変速機であって、上記出力軸
(102) と一体に回転する外枠(127) と、上記入力軸(10
1) の回転が入力歯車60に伝達されると共にその回転速
度を変更して出力歯車(61)から上記出力軸(102) と一体
に回転する平歯車65にその回転を伝達するアキシャルプ
ランジャーポンプ(106) と、上記軸心(L)と直交する直
交軸心(L3) に回転自在に外嵌されると共に上記外枠(1
27) の回転にともなって上記軸心(L)廻りに公転するか
さ歯車(142) と、上記出力軸(102) の第1偏心軸部(13
5) に回転自在に外嵌される第1回転体(137) と、上記
出力軸(102) の第2偏心軸部(136) に回転自在に外嵌さ
れる第2回転体(138) と、を備え、上記入力軸(101)
に、上記第2回転体(138) が内嵌状とされる収納枠部(1
04) を形成すると共に、該収納枠部(104) に、上記第2
回転体(138) に設けられた外接歯車(140) に噛合する内
接歯車(105) と、上記かさ歯車(142) に噛合する外かさ
歯部(103) と、を設け、かつ、上記第1回転体(137) に
上記かさ歯車(142) が噛合する内かさ歯部(139) を設
け、さらに、上記第1回転体(137) と第2回転体(138)
とを、該第1回転体(137) の回転を該第2回転体(138)
に伝達する継手部(141) を介して連動連結すると共に、
上記平歯車(65)に、上記かさ歯車(142) に噛合するコン
トロールかさ歯車(68)を連設したことを特徴とする変速
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7164795A JP2862497B2 (ja) | 1995-06-06 | 1995-06-06 | 変速機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7164795A JP2862497B2 (ja) | 1995-06-06 | 1995-06-06 | 変速機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08334152A JPH08334152A (ja) | 1996-12-17 |
| JP2862497B2 true JP2862497B2 (ja) | 1999-03-03 |
Family
ID=15800088
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7164795A Expired - Lifetime JP2862497B2 (ja) | 1995-06-06 | 1995-06-06 | 変速機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2862497B2 (ja) |
-
1995
- 1995-06-06 JP JP7164795A patent/JP2862497B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08334152A (ja) | 1996-12-17 |
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