JP2863536B2 - ベルト状像担持体を具備する画像形成装置 - Google Patents
ベルト状像担持体を具備する画像形成装置Info
- Publication number
- JP2863536B2 JP2863536B2 JP1019583A JP1958389A JP2863536B2 JP 2863536 B2 JP2863536 B2 JP 2863536B2 JP 1019583 A JP1019583 A JP 1019583A JP 1958389 A JP1958389 A JP 1958389A JP 2863536 B2 JP2863536 B2 JP 2863536B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- image forming
- photoreceptor
- forming apparatus
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- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
- Cleaning In Electrography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は複写機、レーザプリンタ等の画像形成装置、
詳しくはベルト状感光体(感光体ベルト)を支持し、該
ベルトの寿命がきたときに交換することが可能な作像ユ
ニットに関するものである。
詳しくはベルト状感光体(感光体ベルト)を支持し、該
ベルトの寿命がきたときに交換することが可能な作像ユ
ニットに関するものである。
従来、検知マーカーを有するベルト状感光体を循環動
可能に支持し、前記検知マーカー用の検知窓を有し、画
像形成装置本体内の検知センサーにより前記検知マーカ
ーを検知することにより画像形成開始位置を決定する画
像形成装置の感光体ユニットは知られている。従来の斯
かる感光体ユニットでは、製品出荷時の新しい感光体ベ
ルトは、ベルトの継ぎ目が画像形成装置、例えばレーザ
プリンタのクリーニングユニットのクリーニングブレー
ドが感光体ベルトに当接する位置のすく下にくるように
配置し、この位置がホームボジションになっている。こ
のように配置した感光体ベルトを有する未使用の感光体
ユニットを画像形成装置にセットして、1枚目の画像形
成をすると、クリーニングブレードと感光体ベルトの間
の摩擦力が、全くトナーのついていない部分からトナー
の付着している部分へ移るときに、急変し、感光体ベル
トにスリップを生じるため、転写した画像上に横方向に
延びる黒帯が発生するという問題があった。
可能に支持し、前記検知マーカー用の検知窓を有し、画
像形成装置本体内の検知センサーにより前記検知マーカ
ーを検知することにより画像形成開始位置を決定する画
像形成装置の感光体ユニットは知られている。従来の斯
かる感光体ユニットでは、製品出荷時の新しい感光体ベ
ルトは、ベルトの継ぎ目が画像形成装置、例えばレーザ
プリンタのクリーニングユニットのクリーニングブレー
ドが感光体ベルトに当接する位置のすく下にくるように
配置し、この位置がホームボジションになっている。こ
のように配置した感光体ベルトを有する未使用の感光体
ユニットを画像形成装置にセットして、1枚目の画像形
成をすると、クリーニングブレードと感光体ベルトの間
の摩擦力が、全くトナーのついていない部分からトナー
の付着している部分へ移るときに、急変し、感光体ベル
トにスリップを生じるため、転写した画像上に横方向に
延びる黒帯が発生するという問題があった。
本発明は、上記の従来の問題点を解消し、画質に悪影
響を生じることのないベルト状感光体を具備した画像形
成装置を提供することを課題としている。
響を生じることのないベルト状感光体を具備した画像形
成装置を提供することを課題としている。
本発明は、上記課題を、検知マーカーを有するベルト
状感光体が循環動可能に支持されると共にクリーニング
ブレードに当接するように配置されていて、検知マーカ
ー用検知窓を介して検知センサーにより上記検知マーカ
ーを検知することで作像開始位置を決定する画像形成装
置において、該画像形成装置に装着される新しいベルト
状感光体が、その検知マーカーが移動方向で上記検知窓
を通過後の位置に組み付けられるようになっていて、新
しいベルト状感光体を画像形成装置に装着した後の最初
の画像形成が、ベルト状感光体のほぼ1回転に相当する
だけ該感光体を空転して現像装置からトナー供給された
後に開始するように制御されるようにすることで、解決
した。
状感光体が循環動可能に支持されると共にクリーニング
ブレードに当接するように配置されていて、検知マーカ
ー用検知窓を介して検知センサーにより上記検知マーカ
ーを検知することで作像開始位置を決定する画像形成装
置において、該画像形成装置に装着される新しいベルト
状感光体が、その検知マーカーが移動方向で上記検知窓
を通過後の位置に組み付けられるようになっていて、新
しいベルト状感光体を画像形成装置に装着した後の最初
の画像形成が、ベルト状感光体のほぼ1回転に相当する
だけ該感光体を空転して現像装置からトナー供給された
後に開始するように制御されるようにすることで、解決
した。
未使用の、即ち、新しい感光体ベルトを作像ユニット
に装着する際、該ベルトがほぼ一回転してトナー補給さ
れた後に始めて1枚目の画像形成動作が行われることと
なり、上記感光体ベルトに当接するクリーニングブレー
ドにトナーが付着すると共にベルト継ぎ目位置がどこに
あってもベルトとブレードの間の摩擦力が急激に変化す
ることが作像開始前に確実に回避される。
に装着する際、該ベルトがほぼ一回転してトナー補給さ
れた後に始めて1枚目の画像形成動作が行われることと
なり、上記感光体ベルトに当接するクリーニングブレー
ドにトナーが付着すると共にベルト継ぎ目位置がどこに
あってもベルトとブレードの間の摩擦力が急激に変化す
ることが作像開始前に確実に回避される。
本発明の詳細を図に示す実施例に基づいて説明する。
第1図において、本発明を利用する画像形成装置、例
えばレーザプリンタ1は、上ユニット2に脱着可能に装
着された感光体ユニット3と、下ユニット4に装着され
る給紙カセット5と、定着部6と、排紙トレイ7とが設
けられる。
えばレーザプリンタ1は、上ユニット2に脱着可能に装
着された感光体ユニット3と、下ユニット4に装着され
る給紙カセット5と、定着部6と、排紙トレイ7とが設
けられる。
感光体ユニット3は、例えば第2図に示す如く形成さ
れ、上ユニット2に対する脱着が容易になるように考慮
される。感光体ユニット3のケーシング8には、ベルト
状感光体(感光体ベルト)9に設けられた検知マーカー
を検知するための検知窓10が形成され、クリーニングユ
ニット11が設けられる。
れ、上ユニット2に対する脱着が容易になるように考慮
される。感光体ユニット3のケーシング8には、ベルト
状感光体(感光体ベルト)9に設けられた検知マーカー
を検知するための検知窓10が形成され、クリーニングユ
ニット11が設けられる。
レーザプリンタ1においては第3図に示すように、感
光体ベルト(例えばOPCベルト)9は帯電チャージャ12
により帯電され、レーザ露光装置13により露光され、現
像ローラ14により現像される。
光体ベルト(例えばOPCベルト)9は帯電チャージャ12
により帯電され、レーザ露光装置13により露光され、現
像ローラ14により現像される。
感光体ベルト9の現像されたトナー像は、給紙カセッ
ト15より給紙コロ16により送り出され、又は給紙トレイ
よりピックアップローラ17及びフィードローラ18により
送り出され、グリップローラ19、中間ローラ20を経てレ
ジストローラ21によりレジストされ感光体ベルト9と同
期して送られる用紙に、転写チャージャ22の作用下で転
写される。
ト15より給紙コロ16により送り出され、又は給紙トレイ
よりピックアップローラ17及びフィードローラ18により
送り出され、グリップローラ19、中間ローラ20を経てレ
ジストローラ21によりレジストされ感光体ベルト9と同
期して送られる用紙に、転写チャージャ22の作用下で転
写される。
転写された用紙は搬送ベルト23により定着ローラ装置
24に搬送され、定着されて排紙される。
24に搬送され、定着されて排紙される。
転写後の感光体ベルト9はクリーニングユニット11の
クリーニングブレード25によりクリーニングされ、除電
ランプ26により除電され、再び帯電からの画像形成過程
をくり返す。
クリーニングブレード25によりクリーニングされ、除電
ランプ26により除電され、再び帯電からの画像形成過程
をくり返す。
第2図に示す感光体ユニット(OPCベルトマガシン)
3の中には、第4図及び第5図に示すように、駆動ロー
ラ27、従動ローラ28、テンションローラ29に巻掛けるよ
うにベルト状感光体(OPCベルト)9が組み込まれる。
3の中には、第4図及び第5図に示すように、駆動ロー
ラ27、従動ローラ28、テンションローラ29に巻掛けるよ
うにベルト状感光体(OPCベルト)9が組み込まれる。
ベルト状感光体9にはつなぎ目30があり、画像形成時
にはつなぎ目30が通過した後に露光装置13による露光が
行われるように画像形成開始位置が設定される。
にはつなぎ目30が通過した後に露光装置13による露光が
行われるように画像形成開始位置が設定される。
ベルト状感光体9には画像形成開始位置を決定するた
めに検知マーカー31が設けられている。この検知マーカ
ー31を検知するために画像形成装置1に、例えば上ユニ
ット2に検知センサが設けられ、該検知センサにより検
知マーカー31を検知するため、ケーシング8に検知窓10
が形成される。
めに検知マーカー31が設けられている。この検知マーカ
ー31を検知するために画像形成装置1に、例えば上ユニ
ット2に検知センサが設けられ、該検知センサにより検
知マーカー31を検知するため、ケーシング8に検知窓10
が形成される。
ベルト状感光体9の検知マーカー31が検知窓10を通過
したとき、検知センサが検知し、その検知信号に基づい
て、検知マーカー31の検知に同期した形で画像形成開始
タイミングが設定される。例えば検知マーカー31の検知
センサによる検知時より画像形成を開始するように定め
ると、検知時点につなぎ目30は帯電チャージャを通過し
て帯電を開始し、つなぎ目30が通過した後に露光装置13
により露光が開始される。このような例では、新しい感
光体ベルト9を取り付けた未使用の感光体ユニットの出
荷時には感光体ベルト9の検知マーカー31は第5図に示
すように検知窓10を通過した直後の位置にあるように、
感光体ベルト9の組付状態を調整する。
したとき、検知センサが検知し、その検知信号に基づい
て、検知マーカー31の検知に同期した形で画像形成開始
タイミングが設定される。例えば検知マーカー31の検知
センサによる検知時より画像形成を開始するように定め
ると、検知時点につなぎ目30は帯電チャージャを通過し
て帯電を開始し、つなぎ目30が通過した後に露光装置13
により露光が開始される。このような例では、新しい感
光体ベルト9を取り付けた未使用の感光体ユニットの出
荷時には感光体ベルト9の検知マーカー31は第5図に示
すように検知窓10を通過した直後の位置にあるように、
感光体ベルト9の組付状態を調整する。
このようにすると、未使用の感光体ユニットを上ユニ
ット2に装着し、始めて印字開始指令を受信すると、感
光体ベルト9が循環動を開始し、現像ローラ14も回転
し、感光体ベルト9にはトナーが付着する。
ット2に装着し、始めて印字開始指令を受信すると、感
光体ベルト9が循環動を開始し、現像ローラ14も回転
し、感光体ベルト9にはトナーが付着する。
感光体ベルト9が循環動してトナー付着開始部分が新
しくトナー付着のないクリーニングブレード25に達し、
感光体ベルト9の上に付着したトナーはクリーニングさ
れる。
しくトナー付着のないクリーニングブレード25に達し、
感光体ベルト9の上に付着したトナーはクリーニングさ
れる。
従来はトナー付着開始位置がクリーニングブレード25
に達するときにはすでに転写が開始されているのでこの
時点でスリップにより横黒帯が発生した。しかるに本発
明では未だ転写は勿論、画像形成も開始されていないの
で、横黒帯により黒帯画像が形成されることはない。
に達するときにはすでに転写が開始されているのでこの
時点でスリップにより横黒帯が発生した。しかるに本発
明では未だ転写は勿論、画像形成も開始されていないの
で、横黒帯により黒帯画像が形成されることはない。
感光体ベルト9がほぼ一回循環動して検知マーカー31
が検知窓10を横切った時点又はその付近で始めて第1枚
目の画像形成のための動作が開始される。
が検知窓10を横切った時点又はその付近で始めて第1枚
目の画像形成のための動作が開始される。
第1枚目の画像形成開始時点ではクリーニングブレー
ド25にはすでにトナーが付着しているので、急激に感光
体ベルト9の摩擦力に変化を生じることはない。
ド25にはすでにトナーが付着しているので、急激に感光
体ベルト9の摩擦力に変化を生じることはない。
感光体ユニット3の出荷時には第5図の状態におい
て、テンションローラ29及びクリーニングブレード25に
はテンションがかからないようにロックしてあるので、
長時間未使用のまま保存した場合でも感光体ベルト9に
折れ癖がつくことがない。
て、テンションローラ29及びクリーニングブレード25に
はテンションがかからないようにロックしてあるので、
長時間未使用のまま保存した場合でも感光体ベルト9に
折れ癖がつくことがない。
出荷後始めて作動される場合に、感光体ベルトがほぼ
1回転した時点で画像形成を開始するようにすれば、上
記のように感光体ベルトの急激な摩擦力の変化の影響が
解消される。このとき必ずしも正確に1回転に限定され
るものでなく、1回転に近く感光体ベルトの急激な摩擦
力の変化を解消できるだけ空運転される長さであればよ
い。このことから必ずしも検知マーカーの位置は検知窓
を通過直後に限定されるものではない。
1回転した時点で画像形成を開始するようにすれば、上
記のように感光体ベルトの急激な摩擦力の変化の影響が
解消される。このとき必ずしも正確に1回転に限定され
るものでなく、1回転に近く感光体ベルトの急激な摩擦
力の変化を解消できるだけ空運転される長さであればよ
い。このことから必ずしも検知マーカーの位置は検知窓
を通過直後に限定されるものではない。
本発明により、新しい作像ユニットを装着した第1回
目の画像形成の前に感光体ベルトがほぼ1回転して該ベ
ルト上にトナーが補給され、したがってトナーの付着し
ていなかったクリーニングブレードにもトナーが付着す
ることとなり、しかる後に画像形成が開始されるので、
トナー像の転写が行われるときにはクリーニングブレー
ドと感光体ベルトとの間の摩擦力が急変することはなく
なり、横黒帯等の画像欠点を生じることがなくなった。
目の画像形成の前に感光体ベルトがほぼ1回転して該ベ
ルト上にトナーが補給され、したがってトナーの付着し
ていなかったクリーニングブレードにもトナーが付着す
ることとなり、しかる後に画像形成が開始されるので、
トナー像の転写が行われるときにはクリーニングブレー
ドと感光体ベルトとの間の摩擦力が急変することはなく
なり、横黒帯等の画像欠点を生じることがなくなった。
第1図は本発明に利用される画像形成装置の全体斜視
図、第2図は感光体ユニットの斜視図、第3図は画像形
成過程を説明する略図、第4図は本発明に係る感光体ユ
ニットの感光体ベルトの説明斜視図、第5図は感光体ユ
ニットの断面略説明図である。 1……画像形成装置、3……感光体ユニット 9……感光体ベルト、10……検知窓 31……検知マーカー
図、第2図は感光体ユニットの斜視図、第3図は画像形
成過程を説明する略図、第4図は本発明に係る感光体ユ
ニットの感光体ベルトの説明斜視図、第5図は感光体ユ
ニットの断面略説明図である。 1……画像形成装置、3……感光体ユニット 9……感光体ベルト、10……検知窓 31……検知マーカー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−124174(JP,A) 特開 昭58−142379(JP,A) 特開 昭62−15566(JP,A) 特開 昭59−111167(JP,A) 特開 昭62−124570(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G03G 21/10 - 21/12 G03G 21/00 370 - 540 G03G 21/14
Claims (1)
- 【請求項1】検知マーカーを有するベルト状感光体が循
環動可能に支持されると共にクリーニングブレードに当
接するように配置されていて、検知マーカー用検知窓を
介して検知センサーにより上記検知マーカーを検知する
ことで作像開始位置を決定する画像形成装置において、 当該画像形成装置に装着される新しいベルト状感光体
は、その検知マーカーが移動方向で上記検知窓を通過後
の位置に組み付けられるようになっていて、新しいベル
ト状感光体を画像形成装置に装着した後の最初の画像形
成は、ベルト状感光体のほぼ1回転に相当するだけ当該
感光体を空転して現像装置からトナー供給された後に開
始するように制御されることを特徴とする画像形成装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1019583A JP2863536B2 (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | ベルト状像担持体を具備する画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1019583A JP2863536B2 (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | ベルト状像担持体を具備する画像形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02201457A JPH02201457A (ja) | 1990-08-09 |
| JP2863536B2 true JP2863536B2 (ja) | 1999-03-03 |
Family
ID=12003283
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1019583A Expired - Fee Related JP2863536B2 (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | ベルト状像担持体を具備する画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2863536B2 (ja) |
-
1989
- 1989-01-31 JP JP1019583A patent/JP2863536B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02201457A (ja) | 1990-08-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |