JP2863782B2 - 動作診断装置 - Google Patents
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、人の動作などを解析して診断する装置に関
する。
する。
本発明は撮影されたゴルフスウィングを解析して比較
基準のデータとともに比較した結果を画像として、また
は抽出したデータとスウィング画像とを合成して、ある
いはスティックパターンとして表示して被診断者に与え
るコルフスウィング診断装置に利用できる。
基準のデータとともに比較した結果を画像として、また
は抽出したデータとスウィング画像とを合成して、ある
いはスティックパターンとして表示して被診断者に与え
るコルフスウィング診断装置に利用できる。
本発明は、被診断者の動作を撮影してその動作を解析
する動作診断装置において、 撮影した画像からあらかじめ設定された動作ポイント
の座標データを抽出し、この動作ポイントの座標データ
を用いて動作ポイントのグラフィックイメージとして表
示し、あるいは動作画像とともに表示することにより、 被診断者に分かり易くかつ簡易に被診断者の動作を診
断することができるようにするものである。
する動作診断装置において、 撮影した画像からあらかじめ設定された動作ポイント
の座標データを抽出し、この動作ポイントの座標データ
を用いて動作ポイントのグラフィックイメージとして表
示し、あるいは動作画像とともに表示することにより、 被診断者に分かり易くかつ簡易に被診断者の動作を診
断することができるようにするものである。
スポーツなどにおける動作の解析評価は従来指導者に
よって行われてきた。例えばゴルフのスウィングの練習
を行う場合、そのスウィングを指導者が見て適切なアド
バイスを与えることで行っていた。その場に指導者がい
ない場合にはVTRやフィルムにスウィングを撮影してお
き、これを再生して指導者がスウィングを見てアドバイ
スを行うやり方で行っていた。
よって行われてきた。例えばゴルフのスウィングの練習
を行う場合、そのスウィングを指導者が見て適切なアド
バイスを与えることで行っていた。その場に指導者がい
ない場合にはVTRやフィルムにスウィングを撮影してお
き、これを再生して指導者がスウィングを見てアドバイ
スを行うやり方で行っていた。
あるいは被診断者のスウィングフォームをVTRに撮影
し、あるいはコマ撮りできる記憶手段、例えば電子スチ
ルカメラを用いて撮影したスウィングフォームを分解写
真の形で被診断者に再生表示する技術もある。
し、あるいはコマ撮りできる記憶手段、例えば電子スチ
ルカメラを用いて撮影したスウィングフォームを分解写
真の形で被診断者に再生表示する技術もある。
さらに、ゴルフのスウィングの評価装置として、ボー
ルの速さや方向、あるいはインパクトの瞬間のクラブヘ
ッドのスピードを測定してその数字を表示する装置もあ
った。
ルの速さや方向、あるいはインパクトの瞬間のクラブヘ
ッドのスピードを測定してその数字を表示する装置もあ
った。
しかし、一人で練習しようとする場合には、指導者が
いなければそのスウィングを診断して適切なアドバイス
が与えられないので、練習の効果が上がらない。また分
解写真のような形で被診断者にそのスウィングを再生表
示しても被診断者には単に自分のスウィングが表示され
るだけであり、どのような点に着目して評価したらよい
かわからないため、適切なスウィングの評価にならない
問題がある。
いなければそのスウィングを診断して適切なアドバイス
が与えられないので、練習の効果が上がらない。また分
解写真のような形で被診断者にそのスウィングを再生表
示しても被診断者には単に自分のスウィングが表示され
るだけであり、どのような点に着目して評価したらよい
かわからないため、適切なスウィングの評価にならない
問題がある。
また、単にデータのみを表示しても、これは被診断者
にはデータのみだけでは、自己のスウィングを評価でき
ないため、スウィングの評価装置としては不十分であっ
た。
にはデータのみだけでは、自己のスウィングを評価でき
ないため、スウィングの評価装置としては不十分であっ
た。
本発明は、上述の従来技術の問題を解決するもので、
被診断者が一人でも自分のフォームを評価することがで
き、動作の診断を行うことができる動作診断装置を提供
することを目的とする。
被診断者が一人でも自分のフォームを評価することがで
き、動作の診断を行うことができる動作診断装置を提供
することを目的とする。
本発明は、被診断者の動作が撮影された画像をサンプ
リングしてディジタル信号に変換する手段と、このディ
ジタル信号に変換された画像データから被診断者の動作
解析のために設定されている1以上の動作ポイントにつ
いてそれぞれの座標データを抽出する計測手段と、この
計測手段の計測結果を表示する表示手段とを備えた動作
診断装置において、上記計測手段で抽出した動作ポイン
トの座標データと、比較基準となる動作の動作ポイント
の座標データとを同時に表示する手段を備えたことを特
徴とする。
リングしてディジタル信号に変換する手段と、このディ
ジタル信号に変換された画像データから被診断者の動作
解析のために設定されている1以上の動作ポイントにつ
いてそれぞれの座標データを抽出する計測手段と、この
計測手段の計測結果を表示する表示手段とを備えた動作
診断装置において、上記計測手段で抽出した動作ポイン
トの座標データと、比較基準となる動作の動作ポイント
の座標データとを同時に表示する手段を備えたことを特
徴とする。
少なくとも1つの動作ポイントの時間に対する座標位
置の変動を比較基準の動作ポイントの時間に対する変動
とともに表示することが好ましい。
置の変動を比較基準の動作ポイントの時間に対する変動
とともに表示することが好ましい。
また、少なくとも一つの動作ポイントの軌跡を対応す
る比較基準の動作ポイントの軌跡と合わせて表示するこ
とが好ましい。
る比較基準の動作ポイントの軌跡と合わせて表示するこ
とが好ましい。
また、撮影された画像をフレーム単位で記憶する画像
記憶手段を設け、表示手段に上記画像記憶手段に記憶さ
れた画像に重ねて、少なくとも一つの動作ポイントの座
標データを同時に表示することを特徴とする。
記憶手段を設け、表示手段に上記画像記憶手段に記憶さ
れた画像に重ねて、少なくとも一つの動作ポイントの座
標データを同時に表示することを特徴とする。
この表示として、あらかじめ指定されたタイミングで
画像記憶手段に記憶された画像とともに、少なくとも一
つの動作ポイントの軌跡を同時に表示することが好まし
い。
画像記憶手段に記憶された画像とともに、少なくとも一
つの動作ポイントの軌跡を同時に表示することが好まし
い。
さらに、本発明においては動作ポイントを線分で結ぶ
手段と、この手段で結ばれた動作ポイント間の線分を複
数のフレーム分上記表示手段に表示させる手段とを備え
たことを特徴とする。
手段と、この手段で結ばれた動作ポイント間の線分を複
数のフレーム分上記表示手段に表示させる手段とを備え
たことを特徴とする。
あらかじめ指定された時点での動作ポイントの座標デ
ータを周辺の動作ポイントの座標データから演算によっ
て求める手段を含み、この求めた演算値に基づいて指定
された時点での動作ポイント間の線分を強調して表示す
る手段を備えたことが好ましい。
ータを周辺の動作ポイントの座標データから演算によっ
て求める手段を含み、この求めた演算値に基づいて指定
された時点での動作ポイント間の線分を強調して表示す
る手段を備えたことが好ましい。
また、画像記憶手段に記憶された画像とともに動作ポ
イント間の線分を表示することが好ましい。
イント間の線分を表示することが好ましい。
なお、装置の可搬の筺体に実装し、各手段を駆動する
バッテリー電源を備えることが好ましい。
バッテリー電源を備えることが好ましい。
撮影された被診断者の動作の画像は、ディジタルサン
プリングされ、二値信号を含むディジタル信号に変換さ
れる。このディジタル信号に変換された画像データを演
算して、その中の1以上の動作ポイントについて座標デ
ータを演算して求めておく。
プリングされ、二値信号を含むディジタル信号に変換さ
れる。このディジタル信号に変換された画像データを演
算して、その中の1以上の動作ポイントについて座標デ
ータを演算して求めておく。
この動作ポイントの座標データから、例えば被診断者
の頭部位置に設けられた動作ポイントについてその動作
軌跡を求めてこれを表示装置に表示する。合わせて撮影
された画像をフレームメモリに記憶しておき、指定され
た動作の画像に上述の動作軌跡を表示して被診断者に与
える。
の頭部位置に設けられた動作ポイントについてその動作
軌跡を求めてこれを表示装置に表示する。合わせて撮影
された画像をフレームメモリに記憶しておき、指定され
た動作の画像に上述の動作軌跡を表示して被診断者に与
える。
また、この動作ポイントの移動の軌跡と、比較基準と
なるモデルの動作ポイントの移動の軌跡とを同時に表示
して、両者の動作ポイントの移動軌跡の差が被診断者に
明確にわかるような形で表示し、あるいは上述のフレー
ムメモリから読み出された動作画像と合わせて表示して
被診断者が自己の動作の評価をできるようにする。
なるモデルの動作ポイントの移動の軌跡とを同時に表示
して、両者の動作ポイントの移動軌跡の差が被診断者に
明確にわかるような形で表示し、あるいは上述のフレー
ムメモリから読み出された動作画像と合わせて表示して
被診断者が自己の動作の評価をできるようにする。
さらに、複数の動作ポイントを線分で結びこれをステ
ィックパターンとして表示装置に表示する。これによ
り、スティックパターンで動作解析結果が与えられるた
め、被診断者にとって自己の動作の評価がし易くなる。
ィックパターンとして表示装置に表示する。これによ
り、スティックパターンで動作解析結果が与えられるた
め、被診断者にとって自己の動作の評価がし易くなる。
以下図面を参照して本発明の実施例を説明する。
この実施例の説明では、ゴルフスウィング診断表示の
例で説明する。なお、本実施例はゴルフスウィング診断
表示の例で説明するが、本発明はゴルフスウィング診断
だけでなく、野球のバットスウィングの診断、体操のフ
ォーム解析など種々の動作の診断解析に利用できるもの
である。
例で説明する。なお、本実施例はゴルフスウィング診断
表示の例で説明するが、本発明はゴルフスウィング診断
だけでなく、野球のバットスウィングの診断、体操のフ
ォーム解析など種々の動作の診断解析に利用できるもの
である。
第1図は本発明一実施例のゴルフスウィング診断表示
装置のシステム構成を示すものである。
装置のシステム構成を示すものである。
このゴルフスウィング診断表示装置は、被診断者105
のスウィングを撮影するTVカメラ100と、このTVカメラ1
00に附属する照明装置101と、このTVカメラ100で撮影し
た画像が入力され、画像処理、計測、表示のための情報
処理を行う処理装置103と、画像を表示するためのモニ
タ用の表示器102と、表示のモードや診断条件などの設
定を行う各種スイッチや動作状態を示すランプなどが設
けられている操作パネル104を備えている。また、被診
断者105の体およびゴルフクラブには反射テープが張ら
れた動作ポイントP1(クラブヘッド)、P2(手首)、P3
(肩)、P4(頭部)が設けられており、この動作ポイン
トP1〜P4の反射光の強さを検出して動作ポイントの座標
データを抽出する。
のスウィングを撮影するTVカメラ100と、このTVカメラ1
00に附属する照明装置101と、このTVカメラ100で撮影し
た画像が入力され、画像処理、計測、表示のための情報
処理を行う処理装置103と、画像を表示するためのモニ
タ用の表示器102と、表示のモードや診断条件などの設
定を行う各種スイッチや動作状態を示すランプなどが設
けられている操作パネル104を備えている。また、被診
断者105の体およびゴルフクラブには反射テープが張ら
れた動作ポイントP1(クラブヘッド)、P2(手首)、P3
(肩)、P4(頭部)が設けられており、この動作ポイン
トP1〜P4の反射光の強さを検出して動作ポイントの座標
データを抽出する。
第2図は処理装置103の構成を示すブロック図であ
る。この処理装置は、TVカメラ100、照明装置101を含ん
だ撮像ユニット110から入力される映像信号をクロック
信号CLKにしたがってサンプリングしてディジタル信号
に変換するサンプリング回路200、このサンプリング回
路200の出力画像信号を二値化する二値化回路205、この
二値化回路205の出力にしたがって動作ポイントPの座
標位置を演算する座標演算回路250、サンプリング回路2
00の出力画像信号をフレーム単位で記憶し、複数のフレ
ームの画像を記憶できる容量を有するフレームメモリ22
0、計測結果の線画表示や計測結果の出力あるいは操作
のための文字図形データを記憶するグラフィックメモリ
240、動作ポイントの座標データから、フレームメモリ2
20で記憶すべきタイミング信号を与え、あるいは動作ポ
イントの座標位置データから動作ポイントの軌跡を演算
し、また比較対象のデータと比較する等の各種情報処理
制御を行うCPU260、計測値を保存し、動作ポイントP1〜
P4の座標データやその座標値より演算されたデータ等を
記憶するメモリ270、この処理装置で行う各種処理手順
を記憶するプログラムメモリ271、操作パネル104等の各
種周辺装置を接続するインタフェース272、CPU260の制
御によりフレームメモリ220の出力画像またはグラフィ
ックメモリ240の出力画像あるいは両メモリの出力画像
の合成を行い、表示器300に出力する画像合成回路230、
タイミング用のクロック信号CLK、および画像の水平同
期信号HD、垂直同期信号VD、座標信号AX、AYを発生して
必要な各回路に供給するタイミング発生回路206を含ん
だ構成となっている。
る。この処理装置は、TVカメラ100、照明装置101を含ん
だ撮像ユニット110から入力される映像信号をクロック
信号CLKにしたがってサンプリングしてディジタル信号
に変換するサンプリング回路200、このサンプリング回
路200の出力画像信号を二値化する二値化回路205、この
二値化回路205の出力にしたがって動作ポイントPの座
標位置を演算する座標演算回路250、サンプリング回路2
00の出力画像信号をフレーム単位で記憶し、複数のフレ
ームの画像を記憶できる容量を有するフレームメモリ22
0、計測結果の線画表示や計測結果の出力あるいは操作
のための文字図形データを記憶するグラフィックメモリ
240、動作ポイントの座標データから、フレームメモリ2
20で記憶すべきタイミング信号を与え、あるいは動作ポ
イントの座標位置データから動作ポイントの軌跡を演算
し、また比較対象のデータと比較する等の各種情報処理
制御を行うCPU260、計測値を保存し、動作ポイントP1〜
P4の座標データやその座標値より演算されたデータ等を
記憶するメモリ270、この処理装置で行う各種処理手順
を記憶するプログラムメモリ271、操作パネル104等の各
種周辺装置を接続するインタフェース272、CPU260の制
御によりフレームメモリ220の出力画像またはグラフィ
ックメモリ240の出力画像あるいは両メモリの出力画像
の合成を行い、表示器300に出力する画像合成回路230、
タイミング用のクロック信号CLK、および画像の水平同
期信号HD、垂直同期信号VD、座標信号AX、AYを発生して
必要な各回路に供給するタイミング発生回路206を含ん
だ構成となっている。
フレームメモリ220は、入出力画像信号を独立で並列
的に制御できる画像メモリであり、複数フレームのテレ
ビ画像の記録再生ができる。このフレームメモリ220の
切替は、CPU260の制御によって行う。このフレームメモ
リ220の内容を更新せずに、ある時点の入力画像を保存
するには、フレームメモリ220の入力側の書込み信号を
無効にするようにCPU260で制御する。これにより、任意
のフレームの画像を記憶し、表示器300に再生すること
ができる。
的に制御できる画像メモリであり、複数フレームのテレ
ビ画像の記録再生ができる。このフレームメモリ220の
切替は、CPU260の制御によって行う。このフレームメモ
リ220の内容を更新せずに、ある時点の入力画像を保存
するには、フレームメモリ220の入力側の書込み信号を
無効にするようにCPU260で制御する。これにより、任意
のフレームの画像を記憶し、表示器300に再生すること
ができる。
タイミング発生回路206でのタイミング信号は水晶発
振器の発生するクロック信号CLKを分周することによ
り、画像の水平同期信号HD、画像の垂直同期信号VDを生
成し、この水平同期信号HD、垂直同期信号VDを計数する
ことにより、画像の座標信号AX、AYを発生し、必要な回
路に供給する。
振器の発生するクロック信号CLKを分周することによ
り、画像の水平同期信号HD、画像の垂直同期信号VDを生
成し、この水平同期信号HD、垂直同期信号VDを計数する
ことにより、画像の座標信号AX、AYを発生し、必要な回
路に供給する。
第3図は、CPU260の周辺の構成を示すものであり、CP
U260には、二値化回路205、グラフィックメモリ240、座
標演算回路250、フレームメモリ220、画像合成回路23
0、計測値等を保存するメモリ270、プログラムメモリ27
1、各種周辺装置とのインタフェースをとるインタフェ
ース272がそれぞれバスで接続されており、インタフェ
ース272には操作パネル104のスイッチ124や、その他、I
Cカード121のデータ入出力を行うICカード入出力装置12
0やプリンタ122、スピーカ126、マイクロホン128、セン
サ130などが接続される。
U260には、二値化回路205、グラフィックメモリ240、座
標演算回路250、フレームメモリ220、画像合成回路23
0、計測値等を保存するメモリ270、プログラムメモリ27
1、各種周辺装置とのインタフェースをとるインタフェ
ース272がそれぞれバスで接続されており、インタフェ
ース272には操作パネル104のスイッチ124や、その他、I
Cカード121のデータ入出力を行うICカード入出力装置12
0やプリンタ122、スピーカ126、マイクロホン128、セン
サ130などが接続される。
第4図は、操作パネル104の操作面を示すもので、左
上部に装置の状態、レディ、トリガ、ホールドのいずれ
の状態にあるかを示すランプ141、142、143を備え、ま
た診断出力として、動作ポイントの変化を高さの変化の
グラフ、軌跡、軌跡とフレームメモリ220に記憶された
画像とを合わせて出力するか、あるいは動作ポイントを
線分で結んだ線画表示の選択を指示するスイッチ151、
診断すべきスウィング画像Aと比較対象とするモデル画
像Bとの表示の選択を指示するスイッチ152、計測結果
の保存領域Aのデータを比較のために用意された保存領
域Bに書き込むことを指示するスイッチ153、ICカード1
21に記憶された比較基準スウィング画像データの読み込
みを指示するスイッチ154、ICカード121へのスウィング
画像データの書込みを指示するスイッチ156、および計
測結果のプリント出力を指示するスイッチ157、撮影の
開始を指示するスイッチ158等が設けられている。
上部に装置の状態、レディ、トリガ、ホールドのいずれ
の状態にあるかを示すランプ141、142、143を備え、ま
た診断出力として、動作ポイントの変化を高さの変化の
グラフ、軌跡、軌跡とフレームメモリ220に記憶された
画像とを合わせて出力するか、あるいは動作ポイントを
線分で結んだ線画表示の選択を指示するスイッチ151、
診断すべきスウィング画像Aと比較対象とするモデル画
像Bとの表示の選択を指示するスイッチ152、計測結果
の保存領域Aのデータを比較のために用意された保存領
域Bに書き込むことを指示するスイッチ153、ICカード1
21に記憶された比較基準スウィング画像データの読み込
みを指示するスイッチ154、ICカード121へのスウィング
画像データの書込みを指示するスイッチ156、および計
測結果のプリント出力を指示するスイッチ157、撮影の
開始を指示するスイッチ158等が設けられている。
次に本実施例装置の動作を説明する。
この動作の説明では、ゴルフスウィングの診断は、次
の4つの表示によって行うものとする。第一は撮影され
たスウィングフォームの動作ポイントの座標データと、
比較基準のモデルフォームとの違いを表示器300にその
動作ポイント座標(高さ)の変動を時間軸を横軸として
グラフ表示する。第二は動作ポイントの軌跡を比較基準
のモデルフォームの軌跡と合わせて表示する。第三はフ
レームメモリ220に記憶されている例えばインパクト時
に最も近接したスウィングの画像に合わせて、上述の動
作ポイントの軌跡を一緒に表示する。第四は、動作ポイ
ントを線分で結んだ線画パターンを生成し、被診断者の
スウィングをいわばスティックパターンの変化として表
示器300に表示するものである。
の4つの表示によって行うものとする。第一は撮影され
たスウィングフォームの動作ポイントの座標データと、
比較基準のモデルフォームとの違いを表示器300にその
動作ポイント座標(高さ)の変動を時間軸を横軸として
グラフ表示する。第二は動作ポイントの軌跡を比較基準
のモデルフォームの軌跡と合わせて表示する。第三はフ
レームメモリ220に記憶されている例えばインパクト時
に最も近接したスウィングの画像に合わせて、上述の動
作ポイントの軌跡を一緒に表示する。第四は、動作ポイ
ントを線分で結んだ線画パターンを生成し、被診断者の
スウィングをいわばスティックパターンの変化として表
示器300に表示するものである。
これらの診断表示の選択はそれぞれ操作パネル104の
スイッチによって選定できる。
スイッチによって選定できる。
まず、撮影開始指示スイッチ158により、この装置で
の計測が可能となり、被診断者105がスウィングをし、
そのスウィングは撮像ユニット110で撮影され、サンプ
リング回路200でディジタル信号に変換される。このサ
ンプリング回路200でディジタル信号に変換された画像
データは、フレームメモリ220に記憶される。また、動
作画像のディジタル信号は二値化回路205で二値信号に
変換され、その二値信号は座標演算回路250に入力され
る。座標演算回路250は二値化回路205から入力される二
値画像データをX座標信号、Y座標信号に変換する。そ
してこの変換された座標信号のうち、動作ポイントP1〜
P4に係わる座標信号がCPU260に取り込まれ、動作ポイン
トP1〜P4についてのデータの各種演算が行われる。
の計測が可能となり、被診断者105がスウィングをし、
そのスウィングは撮像ユニット110で撮影され、サンプ
リング回路200でディジタル信号に変換される。このサ
ンプリング回路200でディジタル信号に変換された画像
データは、フレームメモリ220に記憶される。また、動
作画像のディジタル信号は二値化回路205で二値信号に
変換され、その二値信号は座標演算回路250に入力され
る。座標演算回路250は二値化回路205から入力される二
値画像データをX座標信号、Y座標信号に変換する。そ
してこの変換された座標信号のうち、動作ポイントP1〜
P4に係わる座標信号がCPU260に取り込まれ、動作ポイン
トP1〜P4についてのデータの各種演算が行われる。
このスウィングにおける動作ポイントPの座標データ
の演算および比較については出願人は先に特願平1−16
1299として出願している。
の演算および比較については出願人は先に特願平1−16
1299として出願している。
また、フレームメモリ220に記憶された画像信号は、
複数枚のフレームメモリ220で更新されながら記憶され
る。そしてインパクト時などCPU260から指令されるタイ
ミングのフレームの画像を保存しておく。
複数枚のフレームメモリ220で更新されながら記憶され
る。そしてインパクト時などCPU260から指令されるタイ
ミングのフレームの画像を保存しておく。
このフレームメモリ220で記憶するフレームのタイミ
ングや動作ポイントPの座標信号の演算等のトリガタイ
ミングの取り方などの計測トリガ技術については出願人
は平成2年3月22日に出願している。また、センサを設
けてそのセンサ出力によりそのトリガタイミングをとっ
てフレームメモリ220での保存、座標データの演算を行
うこともできる。
ングや動作ポイントPの座標信号の演算等のトリガタイ
ミングの取り方などの計測トリガ技術については出願人
は平成2年3月22日に出願している。また、センサを設
けてそのセンサ出力によりそのトリガタイミングをとっ
てフレームメモリ220での保存、座標データの演算を行
うこともできる。
ここで、処理装置103におけるスウィング診断の処理
の流れをフローチャートとして第5図に示す。
の流れをフローチャートとして第5図に示す。
すなわち、計測開始のスイッチのオンにより入力され
る画像信号をフレームメモリを更新しながら記憶してい
き、また計測値をメモリ270に更新しながら記憶してい
き、合わせて表示用グラフィックメモリ240をクリアし
ておく(S11、12、13)。
る画像信号をフレームメモリを更新しながら記憶してい
き、また計測値をメモリ270に更新しながら記憶してい
き、合わせて表示用グラフィックメモリ240をクリアし
ておく(S11、12、13)。
トリガの開始により、フレームメモリ220の更新を停
止してトリガ条件下の画像を保存しておく(S16)。ま
た、トリガ後の所定時間、例えば0.5秒間計測を続け
て、その計測値をメモリ270に保存し、その値をホール
ドしておく(S17、18)。これによって、トリガの前後
の計測値がメモリ270に保存されていることになる。こ
のため、インパクト時のトリガ点とすると、インパクト
を基準にして前後の動作ポイントの座標データが記憶さ
れており、これによってインパクトの前後の軌跡あるい
はスティックピクチャのデータを記憶し表示することが
できる。
止してトリガ条件下の画像を保存しておく(S16)。ま
た、トリガ後の所定時間、例えば0.5秒間計測を続け
て、その計測値をメモリ270に保存し、その値をホール
ドしておく(S17、18)。これによって、トリガの前後
の計測値がメモリ270に保存されていることになる。こ
のため、インパクト時のトリガ点とすると、インパクト
を基準にして前後の動作ポイントの座標データが記憶さ
れており、これによってインパクトの前後の軌跡あるい
はスティックピクチャのデータを記憶し表示することが
できる。
診断表示の表示モードがどのようなものかにより、動
作ポイントの高さの変動のグラフの表示(S20)、動作
ポイントの軌跡の表示(S21)、動作ポイントの軌跡と
フレームメモリ220に記憶されたスウィングの画像とを
合成した画像の表示(S22)、動作ポイントを線分で結
んだスティックピクチャの表示(S23)を行う。またデ
ータを保存する必要があるときは、そのデータをICカー
ドに記憶させる(S24、25)。
作ポイントの高さの変動のグラフの表示(S20)、動作
ポイントの軌跡の表示(S21)、動作ポイントの軌跡と
フレームメモリ220に記憶されたスウィングの画像とを
合成した画像の表示(S22)、動作ポイントを線分で結
んだスティックピクチャの表示(S23)を行う。またデ
ータを保存する必要があるときは、そのデータをICカー
ドに記憶させる(S24、25)。
このようにして4つの診断モードについてそれぞれ、
あるいは順次表示を行う。
あるいは順次表示を行う。
そこで先ず、被診断者の頭部に設けられた動作ポイン
トP4の位置の高さの変動を表示する例を説明する。ゴル
フスウィングにおいては頭部の高さ位置があまり変動し
ないことが好ましいため、高さ変動の様子を表示するこ
とによりスウィングを評価できる。
トP4の位置の高さの変動を表示する例を説明する。ゴル
フスウィングにおいては頭部の高さ位置があまり変動し
ないことが好ましいため、高さ変動の様子を表示するこ
とによりスウィングを評価できる。
座標演算回路250から入力される動作ポイントP4の座
標データはX座標、Y座標のデータとしてメモリ270に
記憶されている。このデータのうちほど動作ポイントの
スウィングの開始から終了までにわたる時間で抽出され
た動作ポイントの高さの変化、すなわちY座標値を時間
の経過とともにグラフに表し、このグラフをグラフィッ
クメモリ240に記憶する。また、合わせて比較基準とす
るモデルの動作ポイントP4の高さの変化を同じ時間経過
のグラフにして同様にグラフィックメモリ240に記憶す
る。
標データはX座標、Y座標のデータとしてメモリ270に
記憶されている。このデータのうちほど動作ポイントの
スウィングの開始から終了までにわたる時間で抽出され
た動作ポイントの高さの変化、すなわちY座標値を時間
の経過とともにグラフに表し、このグラフをグラフィッ
クメモリ240に記憶する。また、合わせて比較基準とす
るモデルの動作ポイントP4の高さの変化を同じ時間経過
のグラフにして同様にグラフィックメモリ240に記憶す
る。
そして、画像合成回路230を制御して、グラフィック
メモリ240の出力を表示器300に表示する。被診断者と比
較基準の高さの変化のグラフは異なる色に表示して被診
断者105が理解しやすいように表示する。
メモリ240の出力を表示器300に表示する。被診断者と比
較基準の高さの変化のグラフは異なる色に表示して被診
断者105が理解しやすいように表示する。
この表示例は第6図に示す。
この表示は、インパクト時のデータを基準に、その前
1.5秒、後0.5秒のヘッドの位置の変化を示すもので、上
のグラフが上手な人のヘッドの変化、下のグラフが初心
者の人のヘッドの変化を示す。初心者はスウィングの際
に下向きになりやすいことがわかる。このように比較基
準と計測したデータとを同時に表示して比較することに
より、自分のスウィングの弱点がわかる。
1.5秒、後0.5秒のヘッドの位置の変化を示すもので、上
のグラフが上手な人のヘッドの変化、下のグラフが初心
者の人のヘッドの変化を示す。初心者はスウィングの際
に下向きになりやすいことがわかる。このように比較基
準と計測したデータとを同時に表示して比較することに
より、自分のスウィングの弱点がわかる。
なお、この際にその高さの変化をインパクト時の原点
とし、その前後の変化として表すようにそのグラフをシ
フトして表すことができる。このように表示することに
より、比較すべき動作の基準点を中心にしてその前後の
比較基準からの偏差を表示して、被診断者に与えること
が可能である。
とし、その前後の変化として表すようにそのグラフをシ
フトして表すことができる。このように表示することに
より、比較すべき動作の基準点を中心にしてその前後の
比較基準からの偏差を表示して、被診断者に与えること
が可能である。
次に動作ポイントの軌跡を表示する動作を説明する。
メモリ270に記憶されている動作ポイントPの座標位
置データを取り出し、そのX座標、Y座標に基づいてそ
の軌跡をグラフィックメモリ240に記憶させる。合わせ
て比較基準のデータについてもそのデータを軌跡として
グラフィックメモリ240に記憶させる。この二つのデー
タは画像合成回路230を経て表示器300に表示される。こ
の表示器300には計測したスウィングにおける動作ポイ
ントPの軌跡と、比較基準の軌跡とは異なる色にして被
診断者に見易く表示する。
置データを取り出し、そのX座標、Y座標に基づいてそ
の軌跡をグラフィックメモリ240に記憶させる。合わせ
て比較基準のデータについてもそのデータを軌跡として
グラフィックメモリ240に記憶させる。この二つのデー
タは画像合成回路230を経て表示器300に表示される。こ
の表示器300には計測したスウィングにおける動作ポイ
ントPの軌跡と、比較基準の軌跡とは異なる色にして被
診断者に見易く表示する。
この表示の例を第7図に示す。この例は頭部に付けら
れた動作ポイントP4の変化を軌跡として表したものであ
り、インパクト時のトリガとしてそのインパクト時の時
点を明色で表示する。図においてT1が被診断者の軌跡で
あり、T2が比較基準の軌跡である。なお、この軌跡の描
画では、例えば、インパクト時、あるいはアドレス時な
どを原点として比較基準のデータと計測データとの原点
を合わせて時することもできる。また、例えばインパク
ト時などのトリガ時点の前後を異なる色の軌跡として表
示すると被診断者には動作軌跡が見易くなる。さらに位
置の変動の大きい例えば手首の動作ポイントP2、クラブ
ヘッドの動作ポイントP1などの軌跡の描画には、抽出し
た動作ポイント間の座標を放物線などによる近似を行っ
て求めることによって連続した軌跡として描画すること
が好ましい。
れた動作ポイントP4の変化を軌跡として表したものであ
り、インパクト時のトリガとしてそのインパクト時の時
点を明色で表示する。図においてT1が被診断者の軌跡で
あり、T2が比較基準の軌跡である。なお、この軌跡の描
画では、例えば、インパクト時、あるいはアドレス時な
どを原点として比較基準のデータと計測データとの原点
を合わせて時することもできる。また、例えばインパク
ト時などのトリガ時点の前後を異なる色の軌跡として表
示すると被診断者には動作軌跡が見易くなる。さらに位
置の変動の大きい例えば手首の動作ポイントP2、クラブ
ヘッドの動作ポイントP1などの軌跡の描画には、抽出し
た動作ポイント間の座標を放物線などによる近似を行っ
て求めることによって連続した軌跡として描画すること
が好ましい。
比較基準のデータとしては、プロのスウィングのデー
タ、あるいは自身の1月前、1週間前のスウィング、自
身の素振りの時などを用いることができる。この比較基
準のデータはICカード121に記憶させておき、ICカード
入出力装置120からそのデータを入力して用いることが
できる。また、逆にICカード121にその計測したスウィ
ングのデータを記憶させて次回の診断に用いることもで
きる。
タ、あるいは自身の1月前、1週間前のスウィング、自
身の素振りの時などを用いることができる。この比較基
準のデータはICカード121に記憶させておき、ICカード
入出力装置120からそのデータを入力して用いることが
できる。また、逆にICカード121にその計測したスウィ
ングのデータを記憶させて次回の診断に用いることもで
きる。
なお、この記憶媒体としてはICカード以外にフロッピ
ィディスクなどを用いることができる。
ィディスクなどを用いることができる。
次にフレームメモリ220に記憶された画像と上述の動
作ポイントの移動の軌跡とを合わせて表示する例を説明
する。
作ポイントの移動の軌跡とを合わせて表示する例を説明
する。
フレームメモリ220ではそれぞれ入力されるフレーム
を更新しながら画像信号が記憶される。そして表示した
いタイミングのフレーム、たとえばインパクト時の画像
がトリガ条件の満足、あるいはセンサの入力によりフレ
ームメモリ220に記憶保存される。また、動作ポイント
Pの軌跡のデータも上述の動作によりグラフィックメモ
リ240に記憶される。
を更新しながら画像信号が記憶される。そして表示した
いタイミングのフレーム、たとえばインパクト時の画像
がトリガ条件の満足、あるいはセンサの入力によりフレ
ームメモリ220に記憶保存される。また、動作ポイント
Pの軌跡のデータも上述の動作によりグラフィックメモ
リ240に記憶される。
CPU260は軌跡と画像表示とが操作パネル104のスイッ
チ151で選択された場合は、フレームメモリ220に記憶さ
れているスウィングの画像とグラフィックメモリ240に
記憶されている軌跡とを合成して表示器300に表示する
ように制御する。これは画像合成回路230を用い、二つ
の画像を合成して表示器300に表示させる。
チ151で選択された場合は、フレームメモリ220に記憶さ
れているスウィングの画像とグラフィックメモリ240に
記憶されている軌跡とを合成して表示器300に表示する
ように制御する。これは画像合成回路230を用い、二つ
の画像を合成して表示器300に表示させる。
この表示例を第8図に示す。この例では被診断者のヘ
ッドに設けられた動作ポイントP4の軌跡がインパクト時
の画像とともに表されている。
ッドに設けられた動作ポイントP4の軌跡がインパクト時
の画像とともに表されている。
次に動作ポイントを線分で結んだスティックピクチャ
で表示する例を説明する。本実施例はTV画像を用いてい
るため、1秒間に60フレームであり、その1フレームず
つの画像を処理している。そのため、フレームごとにゴ
ルフのスウィングの動作ポイントを線分で結び、この線
分を一連の動作として表示するスティックパターンによ
る表示が可能である。この動作のポイントを結んだ骨格
のみの表示により被診断者は自己のスウィングを評価す
ることができる。
で表示する例を説明する。本実施例はTV画像を用いてい
るため、1秒間に60フレームであり、その1フレームず
つの画像を処理している。そのため、フレームごとにゴ
ルフのスウィングの動作ポイントを線分で結び、この線
分を一連の動作として表示するスティックパターンによ
る表示が可能である。この動作のポイントを結んだ骨格
のみの表示により被診断者は自己のスウィングを評価す
ることができる。
第9図にこの線画表示のフローチャートを示す。この
線画表示はフレームメモリ220に記憶された画像と線画
とを合成して同時に表示する動作である。線画のみの表
示では、フレームメモリ220の記憶と再生の動作を省け
ばよい。
線画表示はフレームメモリ220に記憶された画像と線画
とを合成して同時に表示する動作である。線画のみの表
示では、フレームメモリ220の記憶と再生の動作を省け
ばよい。
まず、初期設定される(S31)。すなわち、計測値を
記憶するメモリ270に2秒分、120フレーム分の記憶容量
を確保する。Hはトリガ発生後(インパクト時)のフレ
ームメモリ220の禁止期間の設定値で180フレーム(3
秒)が設定される。
記憶するメモリ270に2秒分、120フレーム分の記憶容量
を確保する。Hはトリガ発生後(インパクト時)のフレ
ームメモリ220の禁止期間の設定値で180フレーム(3
秒)が設定される。
ステップS32で、トリガ待ち(レディ)状態で動作ポ
イントP1、P2、P3間を線分で描くとともに、画面をクリ
アする。また、ステップS35でトリガ状態、S40はホール
ド状態がランプ表示により表示される。
イントP1、P2、P3間を線分で描くとともに、画面をクリ
アする。また、ステップS35でトリガ状態、S40はホール
ド状態がランプ表示により表示される。
ステップS33は、第10図に示す処理を行うもので、計
測値保存用のメモリ270のn番目を更新するとともに、
フレームメモリ220を更新し、またステップS38は、第11
図はメモリ270のn番目を更新し、トリガ状態のスウィ
ングになるのを待っているように制御する。
測値保存用のメモリ270のn番目を更新するとともに、
フレームメモリ220を更新し、またステップS38は、第11
図はメモリ270のn番目を更新し、トリガ状態のスウィ
ングになるのを待っているように制御する。
ステップS34でトリガになると、ステップS36〜39の処
理によってトリガ後のフレームメモリ更新枚数だけ更新
される。このため、トリガ時のフレームが保存される。
そして、ステップS40でそれぞれのフレームの動作ポイ
ントP1、P2、P3を線分で結んだ線画を表示する。またス
テップS41でフレームメモリ220で保存するインパクト時
の画像と線画の表示とを合成して表示器300に出力して
表示する。
理によってトリガ後のフレームメモリ更新枚数だけ更新
される。このため、トリガ時のフレームが保存される。
そして、ステップS40でそれぞれのフレームの動作ポイ
ントP1、P2、P3を線分で結んだ線画を表示する。またス
テップS41でフレームメモリ220で保存するインパクト時
の画像と線画の表示とを合成して表示器300に出力して
表示する。
ステップS43からステップS46では、一度トリガがかか
ると、一定時間だけトリガによってフレームメモリ220
に記憶された画像信号を保存するように制御する。
ると、一定時間だけトリガによってフレームメモリ220
に記憶された画像信号を保存するように制御する。
このようにして、2秒間の各フレームの動作ポイント
P1〜P3を線分で結んだ線画がフレームメモリ220に記憶
されたトリガ時の画像に合成されて表示される。
P1〜P3を線分で結んだ線画がフレームメモリ220に記憶
されたトリガ時の画像に合成されて表示される。
なお、上述のフローチャートでは、フレームメモリ22
0に記憶された画像信号も同時に出力するものとした
が、フレームメモリ220の制御の部分を除けば動作ポイ
ントP1〜P3のスティックピクチャを表示することができ
る。第12図に動作ポイントP1〜P3を線分で結んだスティ
ックピクチャの表示例を示す。ただし、この例は説明の
ため表示する線分数を間引いており、計測した全フレー
ムについては表示していない。
0に記憶された画像信号も同時に出力するものとした
が、フレームメモリ220の制御の部分を除けば動作ポイ
ントP1〜P3のスティックピクチャを表示することができ
る。第12図に動作ポイントP1〜P3を線分で結んだスティ
ックピクチャの表示例を示す。ただし、この例は説明の
ため表示する線分数を間引いており、計測した全フレー
ムについては表示していない。
このように線分表示を行うことにより、スウィングに
よるぶれ、ホロースルーの具合などを一つの画面で見る
ことができる。
よるぶれ、ホロースルーの具合などを一つの画面で見る
ことができる。
また、上述の動作ポイントP1〜P3を線分で結ぶ動作に
おいて、直接動作ポイントP1、P2、P3を線分で結ぶので
はなく、例えば となるようにP2点をとり、P1P2、P2P3の線分で結んで表
示するようにすることもできる。これは、動作ポイント
P2は手首に設けられているが、必ずしもスウィングにお
ける曲げ中心を表さないので、そのずれ分を補正するも
のである。
おいて、直接動作ポイントP1、P2、P3を線分で結ぶので
はなく、例えば となるようにP2点をとり、P1P2、P2P3の線分で結んで表
示するようにすることもできる。これは、動作ポイント
P2は手首に設けられているが、必ずしもスウィングにお
ける曲げ中心を表さないので、そのずれ分を補正するも
のである。
さらに、動作ポイントP1〜P3を線分で結ぶ動作におい
ては、たとえばインパクト時、インパクト前45゜の地
点、インパクト後90゜の地点などの動作ポイントP1〜P3
の座標値を前後の座標値から求め、この時点のスティッ
クピクチャを表示し、しかもその表示色を他の線分と変
化させて表示することがよい。
ては、たとえばインパクト時、インパクト前45゜の地
点、インパクト後90゜の地点などの動作ポイントP1〜P3
の座標値を前後の座標値から求め、この時点のスティッ
クピクチャを表示し、しかもその表示色を他の線分と変
化させて表示することがよい。
この求める角度、あるいは時点の座標値を近傍の測定
値の座標値から求める構成については特願平1−161299
に記載されており、内挿、線形近似等の演算によって行
う。
値の座標値から求める構成については特願平1−161299
に記載されており、内挿、線形近似等の演算によって行
う。
さらに第13図の本発明の動作診断装置を可搬型の装置
にした例を示す。
にした例を示す。
この動作診断装置は、撮像ユニット110、処理装置10
3、表示器102、操作パネル104、プリンタ122、スピーカ
126、マイクロホン128、ICカード入出力装置120を一つ
の可搬の筺体112に収納したものである。表示器102とし
ては液晶表示装置などの平面型ディスプレイ装置を用い
ている。さらにこの装置はバッテリー電源を備えて、バ
ッテリー電源で動作するように構成する。
3、表示器102、操作パネル104、プリンタ122、スピーカ
126、マイクロホン128、ICカード入出力装置120を一つ
の可搬の筺体112に収納したものである。表示器102とし
ては液晶表示装置などの平面型ディスプレイ装置を用い
ている。さらにこの装置はバッテリー電源を備えて、バ
ッテリー電源で動作するように構成する。
この装置を使用するときは、この装置に対向した位置
に被診断者が立ってスウィングし、このスウィングを撮
像ユニットで撮影して計測し、その計測結果を求めに応
じて表示器に表示し、あるいはプリンタに出力し、ある
いはICカードに記憶させる。この例ではインパクトのト
リガタイミングをアドレス位置を望む位置に設けられた
センサ130でとるようにしており、またスタートスイッ
チをセンサ装置に附属して設ける構成にしている。
に被診断者が立ってスウィングし、このスウィングを撮
像ユニットで撮影して計測し、その計測結果を求めに応
じて表示器に表示し、あるいはプリンタに出力し、ある
いはICカードに記憶させる。この例ではインパクトのト
リガタイミングをアドレス位置を望む位置に設けられた
センサ130でとるようにしており、またスタートスイッ
チをセンサ装置に附属して設ける構成にしている。
なおトリガ検出は、上述のように動作ポイントのトリ
ガ条件満足によりトリガ検出することができるため、必
ずしもセンサを設ける必要はない。この装置はバッテリ
ー電源を動作するため、商用電源が簡単に得られないゴ
ルフ練習場の打席やグリーンの上などでも手軽に利用で
きる。
ガ条件満足によりトリガ検出することができるため、必
ずしもセンサを設ける必要はない。この装置はバッテリ
ー電源を動作するため、商用電源が簡単に得られないゴ
ルフ練習場の打席やグリーンの上などでも手軽に利用で
きる。
また動作診断は、VTRに撮影されたスウィング画像に
対しても行うことができるため、撮像ユニット110とし
てTVカメラ以外にVTR装置を用いることもできるのはも
ちろんである。
対しても行うことができるため、撮像ユニット110とし
てTVカメラ以外にVTR装置を用いることもできるのはも
ちろんである。
ここで、スピーカ126およびマイクロホンの機能につ
いて説明する。スピーカ126はトリガが正常にかかった
かどうかを音声あるいはブサー音で出力する。これによ
り、計測の終了を知ることができる。またマイクロホン
128は計測開始の指示スイッチを押す代わりに音声によ
る計測開始指示として使用することが可能である。この
場合は、音声処理装置を設けることが必要である。
いて説明する。スピーカ126はトリガが正常にかかった
かどうかを音声あるいはブサー音で出力する。これによ
り、計測の終了を知ることができる。またマイクロホン
128は計測開始の指示スイッチを押す代わりに音声によ
る計測開始指示として使用することが可能である。この
場合は、音声処理装置を設けることが必要である。
以上説明したように、本発明は、被診断者のスウィン
グを画像データとして取込み、これを計測して、欲しい
スウィングの時点の画像とともに、測定データを表示
し、あるいはスウィングのスティックピクチャを表示す
ることができる。
グを画像データとして取込み、これを計測して、欲しい
スウィングの時点の画像とともに、測定データを表示
し、あるいはスウィングのスティックピクチャを表示す
ることができる。
また、大きな装置ではなく、簡単にスウィングを診断
できるため、例えばゴルフ練習場に備えて診断を行い、
あるいは一人の練習に使用できる利点がある。
できるため、例えばゴルフ練習場に備えて診断を行い、
あるいは一人の練習に使用できる利点がある。
第1図は本発明一実施例のゴルフスウィング診断装置の
外観図。 第2図は実施例処理装置のブロック図。 第3図は実施例CPUの周辺構成図。 第4図は操作パネルの例。 第5図は実施例の動作フローチャート。 第6図は高さのグラフ表示の例。 第7図は軌跡表示の例。 第8図は軌跡と画像との合成表示の例。 第9図は線画の表示の動作フローチャート。 第10図および第11図は第9図中の動作を示すフローチャ
ート。 第12図は線画表示の例。 第13図は実施例装置の別の外観図。 100……TVカメラ、101……照明装置、102、300……表示
器、103……処理装置、104……操作パネル、105……被
診断者、110……撮像ユニット、200……サンプリング回
路、205……二値化回路、206……タイミング発生回路、
220……フレームメモリ、230……画像合成回路、240…
…グラフィックメモリ、250……座標演算回路、260……
CPU、270……メモリ、271……プログラムメモリ、272…
…インタフェース。
外観図。 第2図は実施例処理装置のブロック図。 第3図は実施例CPUの周辺構成図。 第4図は操作パネルの例。 第5図は実施例の動作フローチャート。 第6図は高さのグラフ表示の例。 第7図は軌跡表示の例。 第8図は軌跡と画像との合成表示の例。 第9図は線画の表示の動作フローチャート。 第10図および第11図は第9図中の動作を示すフローチャ
ート。 第12図は線画表示の例。 第13図は実施例装置の別の外観図。 100……TVカメラ、101……照明装置、102、300……表示
器、103……処理装置、104……操作パネル、105……被
診断者、110……撮像ユニット、200……サンプリング回
路、205……二値化回路、206……タイミング発生回路、
220……フレームメモリ、230……画像合成回路、240…
…グラフィックメモリ、250……座標演算回路、260……
CPU、270……メモリ、271……プログラムメモリ、272…
…インタフェース。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 尊人 東京都大田区北千束3丁目22番3号 株 式会社応用計測研究所内 (72)発明者 三宅 一司 東京都大田区北千束3丁目22番3号 株 式会社応用計測研究所内 (72)発明者 芝田 勉 東京都大田区北千束3丁目22番3号 株 式会社応用計測研究所内 (56)参考文献 特開 昭63−300778(JP,A) 特開 昭63−139574(JP,A) 実開 昭63−106475(JP,U) 実開 昭63−38558(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A63B 69/36
Claims (9)
- 【請求項1】被診断者の動作が撮影された画像をサンプ
リングしてディジタル信号に変換する手段と、 このディジタル信号に変換された画像データから被診断
者の動作解析のために設定されている1以上の動作ポイ
ントについてそれぞれの座標データを抽出する計測手段
と、 この計測手段の計測結果を表示する表示手段とを備えた
動作診断装置において、 上記計測手段で抽出した動作ポイントの座標データと、
比較基準となる動作の動作ポイントの座標データとを同
時に表示する手段を備えたことを特徴とする動作診断装
置。 - 【請求項2】少なくとも1つの動作ポイントの時間に対
する座標位置の変動を比較基準の動作ポイントの時間に
対する変動とともに表示する請求項1記載の動作診断装
置。 - 【請求項3】少なくとも1つの動作ポイントの軌跡を対
応する比較基準の動作ポイントの軌跡と合わせて表示す
る請求項1記載の動作診断装置。 - 【請求項4】被診断者の動作が撮影された画像をサンプ
リングしてディジタル信号に変換する手段と、 このディジタル信号に変換された画像データから被診断
者の動作解析のために設定されている1以上の動作ポイ
ントについてそれぞれの座標データを抽出する計測手段
と、 上記撮影された画像をフレーム単位で記憶する画像記憶
手段と、 この画像記憶手段の記憶画像または上記計測手段の計測
結果を表示する表示手段と を備えた動作診断装置において、 上記表示手段に上記画像記憶手段に記憶された画像に重
ねて、上記計測手段で抽出された動作ポイントの座標デ
ータを表示する手段 を備えたことを特徴とする動作診断装置。 - 【請求項5】あらかじめ指定されたタイミングで画像記
憶手段に記憶された画像とともに、少なくとも一つの動
作ポイントの軌跡を同時に表示する請求項4記載の動作
診断装置。 - 【請求項6】被診断者の動作が撮影された画像をサンプ
リングしてディジタル信号に変換する手段と、 このディジタル信号に変換された画像データから被診断
者の動作解析のために設定されている1以上の動作ポイ
ントについてそれぞれの座標データを抽出する計測手段
と、 上記計測手段で計測した結果を表示する表示手段と を備えた動作診断装置において、 動作ポイントを線分で結ぶ手段と、 この手段で結ばれた動作ポイント間の線分を複数のフレ
ーム分上記表示手段に表示させる手段と を備えたことを特徴とする動作診断装置。 - 【請求項7】あらかじめ指定された時点での動作ポイン
トの座標データを周辺の動作ポイントの座標データから
演算によって求める手段を含み、 この求めた演算値に基づいて指定された時点での動作ポ
イント間の線分を強調して表示する手段を備えた請求項
6記載の動作診断装置。 - 【請求項8】撮影された画像をフレーム単位で記憶する
画像記憶手段を備え、 この画像記憶手段に記憶された画像に重ねて動作ポイン
ト間の線分を表示させるる手段を備えた請求項6または
7記載の動作診断装置。 - 【請求項9】被診断者の動作を撮影する撮影手段、信号
の変換手段、計測手段および表示手段が可搬の筺体に実
装され、上記各手段を駆動するバッテリー電源が設けら
れた請求項1乃至8項のいずれかに記載の動作診断装
置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9848590A JP2863782B2 (ja) | 1990-04-13 | 1990-04-13 | 動作診断装置 |
| US07/543,127 US5111410A (en) | 1989-06-23 | 1990-06-25 | Motion analyzing/advising system |
| EP19900311629 EP0447712A3 (en) | 1990-03-22 | 1990-10-23 | Motion analysing/advising system |
| EP97109278A EP0800149A3 (en) | 1990-03-22 | 1990-10-23 | A movement detection system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9848590A JP2863782B2 (ja) | 1990-04-13 | 1990-04-13 | 動作診断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03295574A JPH03295574A (ja) | 1991-12-26 |
| JP2863782B2 true JP2863782B2 (ja) | 1999-03-03 |
Family
ID=14220952
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9848590A Expired - Lifetime JP2863782B2 (ja) | 1989-06-23 | 1990-04-13 | 動作診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2863782B2 (ja) |
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-
1990
- 1990-04-13 JP JP9848590A patent/JP2863782B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03295574A (ja) | 1991-12-26 |
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