JP2868065B2 - 開閉カバーの損傷防止機構 - Google Patents
開閉カバーの損傷防止機構Info
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- JP2868065B2 JP2868065B2 JP3574294A JP3574294A JP2868065B2 JP 2868065 B2 JP2868065 B2 JP 2868065B2 JP 3574294 A JP3574294 A JP 3574294A JP 3574294 A JP3574294 A JP 3574294A JP 2868065 B2 JP2868065 B2 JP 2868065B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- closing
- cover
- closing cover
- main body
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P1/00—Details of instruments
- G01P1/02—Housings
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Hinge Accessories (AREA)
- Recording Measured Values (AREA)
- Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、開閉カバーの損傷防止
機構に関するものである。
機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、大型トラック、バスおよびタ
クシーなどは、道路運送車両法によって走行速度および
走行距離などの情報をチャート紙に記録する運行記録計
を取り付けなくてはならないことになっている。通常、
この運行記録計は、前面に速度計,走行距離計およびア
ナログ式の時計を備えた円筒形状に構成されており、蓋
(開閉カバー)部分の内側には円形のチャート紙が装着
できるように構成されている。
クシーなどは、道路運送車両法によって走行速度および
走行距離などの情報をチャート紙に記録する運行記録計
を取り付けなくてはならないことになっている。通常、
この運行記録計は、前面に速度計,走行距離計およびア
ナログ式の時計を備えた円筒形状に構成されており、蓋
(開閉カバー)部分の内側には円形のチャート紙が装着
できるように構成されている。
【0003】そして、この蓋部分はケース本体部分のヒ
ンジ部で回動可能に取り付けられており、蓋部分を開放
することによってチャート紙の取り付けおよび取り外し
ができるようになっている。
ンジ部で回動可能に取り付けられており、蓋部分を開放
することによってチャート紙の取り付けおよび取り外し
ができるようになっている。
【0004】このように、従来からの運行記録計は、円
形のチャート紙を速度計などの文字板と平行させて配置
する構成となっているので、外径の大きさを記録紙以下
の大きさにすることができないため、上下方向、すなわ
ち外径が大きなものであった。運行記録計の外径の大き
さは、他の計器、例えばエンジン回転数計の外径の大き
さをデザイン上のバランスによって左右するため、イン
ストルメントパネル廻りのデザインを斬新なものにする
ことについての自由度を少なくしている。
形のチャート紙を速度計などの文字板と平行させて配置
する構成となっているので、外径の大きさを記録紙以下
の大きさにすることができないため、上下方向、すなわ
ち外径が大きなものであった。運行記録計の外径の大き
さは、他の計器、例えばエンジン回転数計の外径の大き
さをデザイン上のバランスによって左右するため、イン
ストルメントパネル廻りのデザインを斬新なものにする
ことについての自由度を少なくしている。
【0005】そこで、図5に示すようなDIN形式の運
行記録計が提案され、かつ使用され始めている。この運
行記録計10は、図に示すように、正面から見ると長方
形の形をしており、本体20の正面にはチャート紙を内
部に着脱するときに開閉する開閉カバー30が設けられ
ている。該開閉カバー30は、本体正面最下部に位置す
るヒンジ部21を中心に回転して開閉し、閉じたときに
は図示せぬロック機構によってロックされる。
行記録計が提案され、かつ使用され始めている。この運
行記録計10は、図に示すように、正面から見ると長方
形の形をしており、本体20の正面にはチャート紙を内
部に着脱するときに開閉する開閉カバー30が設けられ
ている。該開閉カバー30は、本体正面最下部に位置す
るヒンジ部21を中心に回転して開閉し、閉じたときに
は図示せぬロック機構によってロックされる。
【0006】また、開閉カバー30は、本体20の上部
中央に設けられている錠前22を操作するとロックが外
れ、ヒンジ部21のシャフトに巻回されている開閉スプ
リングAの付勢力で図6に示すように開く。ところで、
開閉カバー30が開くときに、ある一定の角度まで開い
たら止まるようにしておかないと、開閉スプリングAの
付勢力が無くなるまで回転して、その位置で不安定な状
態になる。
中央に設けられている錠前22を操作するとロックが外
れ、ヒンジ部21のシャフトに巻回されている開閉スプ
リングAの付勢力で図6に示すように開く。ところで、
開閉カバー30が開くときに、ある一定の角度まで開い
たら止まるようにしておかないと、開閉スプリングAの
付勢力が無くなるまで回転して、その位置で不安定な状
態になる。
【0007】そこで、開閉スプリングAの付勢力が働い
ている範囲内で、開閉カバー30が止まるような開閉停
止機構が設けられている。すなわち、該開閉停止機構
は、図7の分解斜視図で示すように、本体20のヒンジ
部21に設けられた開閉ストッパー21aと、同じく開
閉カバー30に設けられたヒンジ部31の係止部材31
aとで構成されている。開閉ストッパー21aは、本体
20のヒンジ部21のシャフト23を支持するための円
筒状の支持部材21bを軸方向に3/4程切り欠いた状
態のものであり、前記開閉カバー30の係止部材31a
も同様に、開閉カバー30のヒンジ部31の円筒状の係
合部材31bを軸方向に半分強切り欠いた状態のもので
ある。
ている範囲内で、開閉カバー30が止まるような開閉停
止機構が設けられている。すなわち、該開閉停止機構
は、図7の分解斜視図で示すように、本体20のヒンジ
部21に設けられた開閉ストッパー21aと、同じく開
閉カバー30に設けられたヒンジ部31の係止部材31
aとで構成されている。開閉ストッパー21aは、本体
20のヒンジ部21のシャフト23を支持するための円
筒状の支持部材21bを軸方向に3/4程切り欠いた状
態のものであり、前記開閉カバー30の係止部材31a
も同様に、開閉カバー30のヒンジ部31の円筒状の係
合部材31bを軸方向に半分強切り欠いた状態のもので
ある。
【0008】開閉カバー30の本体20への取付けは、
開閉カバー30のヒンジ部31と本体20のヒンジ部2
1とを合わせ、かつ支持部材21bと係合部材31bと
の間隙に開閉スプリングAを配置してシャフト23を嵌
め込む。この場合、スプリングAの一端部は開閉カバー
30の内面に当て、他の端部は本体20側に当てて開閉
カバー30が常時開く方向に付勢させる。
開閉カバー30のヒンジ部31と本体20のヒンジ部2
1とを合わせ、かつ支持部材21bと係合部材31bと
の間隙に開閉スプリングAを配置してシャフト23を嵌
め込む。この場合、スプリングAの一端部は開閉カバー
30の内面に当て、他の端部は本体20側に当てて開閉
カバー30が常時開く方向に付勢させる。
【0009】開閉カバー30を閉じるときは、開閉カバ
ー30を開閉スプリングAの付勢力に抗して手で本体ヒ
ンジ部21を中心に回転させて閉じ、開閉カバー30の
内面と本体20とに設けられた図示せぬロック機構によ
りロックさせる。開閉カバー30を開けるときは、本体
20の正面上部に配置されている錠前22に鍵を差し込
んで操作すると、ロック機構が開放され開閉カバー30
は本体20のヒンジ部21を中心に開閉スプリングAの
付勢力で開く。開閉カバー30が閉まっていた位置から
約110度の開角まで回転すると、開閉カバー30の係
止部材31aの先端部端面が本体20のヒンジ部21の
開閉ストッパー21aの端面に突き当たり、開閉カバー
30の回転は停止する。この位置までは開閉スプリング
Aの付勢力が作用している。
ー30を開閉スプリングAの付勢力に抗して手で本体ヒ
ンジ部21を中心に回転させて閉じ、開閉カバー30の
内面と本体20とに設けられた図示せぬロック機構によ
りロックさせる。開閉カバー30を開けるときは、本体
20の正面上部に配置されている錠前22に鍵を差し込
んで操作すると、ロック機構が開放され開閉カバー30
は本体20のヒンジ部21を中心に開閉スプリングAの
付勢力で開く。開閉カバー30が閉まっていた位置から
約110度の開角まで回転すると、開閉カバー30の係
止部材31aの先端部端面が本体20のヒンジ部21の
開閉ストッパー21aの端面に突き当たり、開閉カバー
30の回転は停止する。この位置までは開閉スプリング
Aの付勢力が作用している。
【0010】図8には、開閉カバー30の開閉状態が示
されており、図5におけるD−D′線による端面図で示
されており、(a)は閉めた状態を示し、(b)は開け
た状態を示している。
されており、図5におけるD−D′線による端面図で示
されており、(a)は閉めた状態を示し、(b)は開け
た状態を示している。
【0011】なお、図5乃至7において、符号24はR
EDからなる時計動作表示灯であり、25はREDから
なりチャート紙が内部に設置されているか否かを表示す
るチャート紙表示灯である。また、26はイジェクトボ
タンで、このボタン26を押すと、本体20の内部にセ
ットされているチャート紙受け台が本体開口部20aか
ら外にせりだしてくる。また、27は運転者交替スイッ
チで、運転者が交替した時点でこのスイッチ27を操作
すると、チャート紙上には切り替わった運転者の表示が
記録される。
EDからなる時計動作表示灯であり、25はREDから
なりチャート紙が内部に設置されているか否かを表示す
るチャート紙表示灯である。また、26はイジェクトボ
タンで、このボタン26を押すと、本体20の内部にセ
ットされているチャート紙受け台が本体開口部20aか
ら外にせりだしてくる。また、27は運転者交替スイッ
チで、運転者が交替した時点でこのスイッチ27を操作
すると、チャート紙上には切り替わった運転者の表示が
記録される。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述したよ
うに、開閉カバーを開けたときに、一定角度回転する
と、開閉ストッパーによって開閉カバーが止まるように
してあると、その位置で何かのはずみで更に開閉カバー
に回転力が加わったときに、開閉ストッパーや開閉カバ
ーの係止部材に無理な力がかかり損傷する虞がある。
うに、開閉カバーを開けたときに、一定角度回転する
と、開閉ストッパーによって開閉カバーが止まるように
してあると、その位置で何かのはずみで更に開閉カバー
に回転力が加わったときに、開閉ストッパーや開閉カバ
ーの係止部材に無理な力がかかり損傷する虞がある。
【0013】本発明は、開いた位置にある開閉カバーに
更に回転力が加わっても、損傷しないような開閉カバー
の損傷防止機構を提供することを目的としている。
更に回転力が加わっても、損傷しないような開閉カバー
の損傷防止機構を提供することを目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明に係る開閉カバー
の損傷防止機構は、開閉カバーの開角を一定角度で止め
るため本体と開閉カバーとのヒンジ部に設けられたスト
ッパーを、ヒンジ部のシャフトに対し所定角度回転可能
に構成するとともに、該ストッパーの回転に対し回転を
さまたげる方向に付勢力を有するスプリングを配置した
ことを特徴としている。
の損傷防止機構は、開閉カバーの開角を一定角度で止め
るため本体と開閉カバーとのヒンジ部に設けられたスト
ッパーを、ヒンジ部のシャフトに対し所定角度回転可能
に構成するとともに、該ストッパーの回転に対し回転を
さまたげる方向に付勢力を有するスプリングを配置した
ことを特徴としている。
【0015】
【作用】本発明は上述のように構成されているので、開
閉カバーを開けると一定角度まで開いてストッパーに当
たって止まる。この状態で、更に開閉カバーを回転させ
ようとする外力が開閉カバーに加わると、開閉カバーに
当接しているストッパーは開閉カバーに押されてスプリ
ングの付勢力に抗しながら所定角度までは回転しこの外
力を吸収する。開閉カバーに加わる外力が無くなると、
スプリングの付勢力によって開閉カバーは元の一定角度
の開角の位置まで戻る。
閉カバーを開けると一定角度まで開いてストッパーに当
たって止まる。この状態で、更に開閉カバーを回転させ
ようとする外力が開閉カバーに加わると、開閉カバーに
当接しているストッパーは開閉カバーに押されてスプリ
ングの付勢力に抗しながら所定角度までは回転しこの外
力を吸収する。開閉カバーに加わる外力が無くなると、
スプリングの付勢力によって開閉カバーは元の一定角度
の開角の位置まで戻る。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。なお、従来の技術の項で説明したものと同一または
相当する部分には同一符号を付し説明を省略することも
ある。
る。なお、従来の技術の項で説明したものと同一または
相当する部分には同一符号を付し説明を省略することも
ある。
【0017】図1には、本発明の実施例が分解斜視図で
示されている。図に示すように、本実施例が、図5乃至
図7で示した従来のものと異なる部分は、運行記録計1
0の本体20のヒンジ部21の構造にある。すなわち、
ヒンジ部21のところに設けられていた従来の開閉スト
ッパー21aの構造を、図に示すような形状に変更する
とともに、該開閉ストッパー21aに開閉スプリングB
を取付けて、開閉スプリングBの付勢力に抗すれば開閉
ストッパー21aがシャフト23の回りを所定角度回転
するようにしている。
示されている。図に示すように、本実施例が、図5乃至
図7で示した従来のものと異なる部分は、運行記録計1
0の本体20のヒンジ部21の構造にある。すなわち、
ヒンジ部21のところに設けられていた従来の開閉スト
ッパー21aの構造を、図に示すような形状に変更する
とともに、該開閉ストッパー21aに開閉スプリングB
を取付けて、開閉スプリングBの付勢力に抗すれば開閉
ストッパー21aがシャフト23の回りを所定角度回転
するようにしている。
【0018】詳しくは、開閉ストッパー21aの形状
を、両端部21a1 は円筒状に形成するとともに一方の
端部には突起21a2 を延出させ、中央部は円筒状の部
材を軸方向に3/4程切り欠いた状態の係合部21a3
としている。
を、両端部21a1 は円筒状に形成するとともに一方の
端部には突起21a2 を延出させ、中央部は円筒状の部
材を軸方向に3/4程切り欠いた状態の係合部21a3
としている。
【0019】また、本体20のヒンジ部21のシャフト
23を支持するための支持部材21bの端部も、開閉ス
トッパー21aの突起21a2 の長さと略等しい長さの
切り欠きを設けて半円筒状部21b1 とした。
23を支持するための支持部材21bの端部も、開閉ス
トッパー21aの突起21a2 の長さと略等しい長さの
切り欠きを設けて半円筒状部21b1 とした。
【0020】開閉カバー30の本体20への取付けは、
開閉カバー30のヒンジ部31と本体20のヒンジ部2
1とを合わせ、かつ支持部材21bと係合部材31bと
の間隙に開閉スプリングAを配置するとともに、開閉ス
トッパー21aを配置し、更に開閉スプリングBの先端
を開閉ストッパー21aの端面に設けた孔と支持部材2
1bの端面の孔にさし込み、シャフト23を側方から嵌
め込む。この場合、スプリングBは開閉ストッパー21
aを何れの方向にも付勢していない状態となっている。
開閉カバー30のヒンジ部31と本体20のヒンジ部2
1とを合わせ、かつ支持部材21bと係合部材31bと
の間隙に開閉スプリングAを配置するとともに、開閉ス
トッパー21aを配置し、更に開閉スプリングBの先端
を開閉ストッパー21aの端面に設けた孔と支持部材2
1bの端面の孔にさし込み、シャフト23を側方から嵌
め込む。この場合、スプリングBは開閉ストッパー21
aを何れの方向にも付勢していない状態となっている。
【0021】そして、この場合でも従来と同様、開閉カ
バー30を閉じるときは、開閉カバー30を開閉スプリ
ングAの付勢力に抗して手で本体ヒンジ部21を中心に
回転させて閉じ、開閉カバー30の内面と本体20とに
設けられた図示せぬロック機構によりロックさせる。こ
の状態が、図2に示されている。開閉カバー30を開け
るときは、本体20の正面上部に配置されている錠前2
2に鍵を差し込んで操作すると、ロック機構が開放され
開閉カバー30は本体20のヒンジ部21を中心に開閉
スプリングAの付勢力で開く。開閉カバー30が閉まっ
ていた位置から約110度の開角まで回転すると、開閉
カバー30の係止部材31aの先端部端面が本体20の
ヒンジ部21の開閉ストッパー21aの係合部21a3
の端面に突き当たり、開閉カバー30の回転は停止す
る。この位置までは開閉スプリングAの付勢力が作用し
ている。開閉カバー30を開けた状態を図3に示す。な
お、この位置で開閉カバー30が止まるのは、開閉スプ
リングAの付勢力に対し開閉スプリングBの付勢力が強
く設定されているので、開閉ストッパー21aを回転さ
せることができないためである。
バー30を閉じるときは、開閉カバー30を開閉スプリ
ングAの付勢力に抗して手で本体ヒンジ部21を中心に
回転させて閉じ、開閉カバー30の内面と本体20とに
設けられた図示せぬロック機構によりロックさせる。こ
の状態が、図2に示されている。開閉カバー30を開け
るときは、本体20の正面上部に配置されている錠前2
2に鍵を差し込んで操作すると、ロック機構が開放され
開閉カバー30は本体20のヒンジ部21を中心に開閉
スプリングAの付勢力で開く。開閉カバー30が閉まっ
ていた位置から約110度の開角まで回転すると、開閉
カバー30の係止部材31aの先端部端面が本体20の
ヒンジ部21の開閉ストッパー21aの係合部21a3
の端面に突き当たり、開閉カバー30の回転は停止す
る。この位置までは開閉スプリングAの付勢力が作用し
ている。開閉カバー30を開けた状態を図3に示す。な
お、この位置で開閉カバー30が止まるのは、開閉スプ
リングAの付勢力に対し開閉スプリングBの付勢力が強
く設定されているので、開閉ストッパー21aを回転さ
せることができないためである。
【0022】この状態で、更に開閉カバー30を回転さ
せようとする外力が開閉カバー30に加わると、開閉カ
バー30に当接しているストッパー21aは開閉カバー
30の係止部材31aに押されて開閉スプリングBの付
勢力に抗しながらその位置から更に約100度程は回転
でき外力を吸収する。開閉ストッパー21aの突起21
a2 が支持部材21bの半円筒状部21b1 の端面に突
き当たる位置が最大の回転位置となる。開閉カバー30
に加わる外力が無くなると、開閉スプリングBの付勢力
によって開閉カバー30は元の開いて止まっていた位置
まで戻る。図4には、図2のC−C′線で示す端面図に
よってこれらの状態が示されている。(a)は開閉カバ
ー30が閉じられている状態、(b)は開閉カバー30
が一定位置まで開いた状態、(c)は外力を加えて開閉
カバー30を更に回転させた状態を示している。なお、
本発明にいう開閉カバーの損傷防止機構は、この例では
開閉ストッパー21aと開閉スプリングB及び支持部材
21bの半円筒状部21b1 等で構成されている。
せようとする外力が開閉カバー30に加わると、開閉カ
バー30に当接しているストッパー21aは開閉カバー
30の係止部材31aに押されて開閉スプリングBの付
勢力に抗しながらその位置から更に約100度程は回転
でき外力を吸収する。開閉ストッパー21aの突起21
a2 が支持部材21bの半円筒状部21b1 の端面に突
き当たる位置が最大の回転位置となる。開閉カバー30
に加わる外力が無くなると、開閉スプリングBの付勢力
によって開閉カバー30は元の開いて止まっていた位置
まで戻る。図4には、図2のC−C′線で示す端面図に
よってこれらの状態が示されている。(a)は開閉カバ
ー30が閉じられている状態、(b)は開閉カバー30
が一定位置まで開いた状態、(c)は外力を加えて開閉
カバー30を更に回転させた状態を示している。なお、
本発明にいう開閉カバーの損傷防止機構は、この例では
開閉ストッパー21aと開閉スプリングB及び支持部材
21bの半円筒状部21b1 等で構成されている。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
開閉カバーが開いている状態で、該開閉カバーに対し更
に開くような外力が加わっても、開閉ストッパーがスプ
リングの付勢力に抗して所定範囲回転するようになって
いるので、開閉カバーやヒンジ部が損傷する虞がない。
開閉カバーが開いている状態で、該開閉カバーに対し更
に開くような外力が加わっても、開閉ストッパーがスプ
リングの付勢力に抗して所定範囲回転するようになって
いるので、開閉カバーやヒンジ部が損傷する虞がない。
【図1】本発明の実施例に係る開閉カバーの損傷機構を
示す分解斜視図である。
示す分解斜視図である。
【図2】開閉カバーを閉じた状態の運行記録計の正面図
である。
である。
【図3】開閉カバーを開けた状態の運行記録計の正面図
である。
である。
【図4】開閉カバーを開閉した状態の図2のC−C′線
による端面図で、(a)は閉めた状態、(b)は開けた
状態、(c)は開閉カバーに外力を加えて更に回転させ
た状態を示している。
による端面図で、(a)は閉めた状態、(b)は開けた
状態、(c)は開閉カバーに外力を加えて更に回転させ
た状態を示している。
【図5】開閉カバーを閉じた状態の従来の運行記録計の
正面図である。
正面図である。
【図6】開閉カバーを開けた状態の従来の運行記録計の
正面図である。
正面図である。
【図7】従来の運行記録計開閉カバーの開閉機構を示す
分解斜視図である。
分解斜視図である。
【図8】開閉カバーを開閉した状態の図5のD−D′線
による端面図で、(a)は閉めた状態、(b)は開けた
状態を示している。
による端面図で、(a)は閉めた状態、(b)は開けた
状態を示している。
10 運行記録計 20 本体 21 ヒンジ部 21a 開閉ストッパー 23 シャフト 30 開閉カバー 31 ヒンジ部 A 開閉スプリング B 開閉スプリング
Claims (2)
- 【請求項1】 開閉カバーの開角を一定角度で止めるた
め本体と開閉カバーとのヒンジ部に設けられたストッパ
ーを、ヒンジ部のシャフトに対し所定角度回転可能に構
成するとともに、該ストッパーの回転に対し回転をさま
たげる方向に付勢力を有するスプリングを配置したこと
を特徴とする開閉カバーの損傷防止機構。 - 【請求項2】 前記本体と開閉カバーとのヒンジ部は、
本体正面の略最下部に位置することを特徴とする請求項
1記載の開閉カバーの損傷防止機構。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3574294A JP2868065B2 (ja) | 1994-03-07 | 1994-03-07 | 開閉カバーの損傷防止機構 |
| DE1995107979 DE19507979A1 (de) | 1994-03-07 | 1995-03-07 | Mechanismus zum Öffnen und Schließen einer Abdeckplatte |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3574294A JP2868065B2 (ja) | 1994-03-07 | 1994-03-07 | 開閉カバーの損傷防止機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07243281A JPH07243281A (ja) | 1995-09-19 |
| JP2868065B2 true JP2868065B2 (ja) | 1999-03-10 |
Family
ID=12450284
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3574294A Expired - Lifetime JP2868065B2 (ja) | 1994-03-07 | 1994-03-07 | 開閉カバーの損傷防止機構 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2868065B2 (ja) |
| DE (1) | DE19507979A1 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19913657C1 (de) * | 1999-03-25 | 2001-03-15 | Apw Electronics Gmbh | Tür, insbesondere zum Verschließen von Gehäusen zur Aufnahme von elektronischen Baugruppen |
| KR100408290B1 (ko) * | 2001-07-06 | 2003-12-03 | 삼성전자주식회사 | 커버 낙하 방지용 탄성부재를 장착한 장치 |
| JP4761033B2 (ja) * | 2005-08-11 | 2011-08-31 | 横河電機株式会社 | ペーパーレス記録計 |
| DE102007042105B3 (de) * | 2007-09-05 | 2009-02-26 | Fujitsu Siemens Computers Gmbh | Frontblende für einen Computer mit einer abnehmbaren Klappe |
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