JP2874404B2 - Lpg内燃機関の燃料制御装置 - Google Patents
Lpg内燃機関の燃料制御装置Info
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- JP2874404B2 JP2874404B2 JP25132891A JP25132891A JP2874404B2 JP 2874404 B2 JP2874404 B2 JP 2874404B2 JP 25132891 A JP25132891 A JP 25132891A JP 25132891 A JP25132891 A JP 25132891A JP 2874404 B2 JP2874404 B2 JP 2874404B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は液化石油ガス(LP
G)を燃料として用いるLPG内燃機関に係り、詳しく
はその燃料制御を行う燃料制御装置に関するものであ
る。
G)を燃料として用いるLPG内燃機関に係り、詳しく
はその燃料制御を行う燃料制御装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来から、LPGを燃料として用いるL
PG内燃機関においては、燃料を気化状態で吸気通路の
ベンチュリ等に供給する目的から、燃料タンクとベンチ
ュリとの間に、加熱により燃料の気化を促進するレギュ
レータが設けられている。又、それら燃料タンクとレギ
ュレータとの間に燃料遮断弁を設け、内燃機関が許容限
度を越えた高回転となった時には、その燃料遮断弁を閉
じることにより、燃料タンクからレギュレータへの燃料
供給を遮断するメイン燃料カットを行い、内燃機関の過
回転運転、即ちオーバランを防止するようにした技術が
知られている。
PG内燃機関においては、燃料を気化状態で吸気通路の
ベンチュリ等に供給する目的から、燃料タンクとベンチ
ュリとの間に、加熱により燃料の気化を促進するレギュ
レータが設けられている。又、それら燃料タンクとレギ
ュレータとの間に燃料遮断弁を設け、内燃機関が許容限
度を越えた高回転となった時には、その燃料遮断弁を閉
じることにより、燃料タンクからレギュレータへの燃料
供給を遮断するメイン燃料カットを行い、内燃機関の過
回転運転、即ちオーバランを防止するようにした技術が
知られている。
【0003】この場合、メイン燃料カット後の内燃機関
は、レギュレータや同レギュレータからベンチュリへの
燃料通路に残存する燃料によって運転が続けられる。
又、その残存燃料が消費されてほぼ無くなると、内燃機
関の回転数が低下してオーバランが防止される。そし
て、この状態で更に内燃機関の回転数が低下することに
より、燃料遮断弁が再び開かれて燃料タンクからレギュ
レータへの燃料供給が復帰され、内燃機関の通常運転が
続行される。
は、レギュレータや同レギュレータからベンチュリへの
燃料通路に残存する燃料によって運転が続けられる。
又、その残存燃料が消費されてほぼ無くなると、内燃機
関の回転数が低下してオーバランが防止される。そし
て、この状態で更に内燃機関の回転数が低下することに
より、燃料遮断弁が再び開かれて燃料タンクからレギュ
レータへの燃料供給が復帰され、内燃機関の通常運転が
続行される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記従来技
術において、内燃機関の高回転時にメイン燃料カットが
行われる際、スロットルバルブが開かれた状態で燃料カ
ットが行われると、ベンチュリ負圧によりレギュレータ
二次減圧室の燃料が全てベンチュリへと吸われ、ダイヤ
フラムの変位により二次減圧室の容積が小さくなる。こ
の状態で、スロットルバルブが閉じられると、メイン燃
料カットが行われた状態でベンチュリ負圧が小さくなる
ことから、二次減圧室が元の容積に戻ろうとして、吸気
通路から燃料通路を通じて二次減圧室に空気が吸い込ま
れる。そして、このように二次減圧室に空気が吸い込ま
れた状態で、内燃機関の回転数が下がることにより、燃
料遮断弁が再び開かれてメイン燃料カットが中止され
る。しかながら、この時点でスロットルバルブが全閉で
あると、レギュレータや燃料通路等に吸い込まれている
空気により、燃料タンクからレギュレータへの燃料供給
の復帰が遅れ、延いてはベンチュリへの燃料供給が遅れ
てエンジンストールに至るおそれがあった。
術において、内燃機関の高回転時にメイン燃料カットが
行われる際、スロットルバルブが開かれた状態で燃料カ
ットが行われると、ベンチュリ負圧によりレギュレータ
二次減圧室の燃料が全てベンチュリへと吸われ、ダイヤ
フラムの変位により二次減圧室の容積が小さくなる。こ
の状態で、スロットルバルブが閉じられると、メイン燃
料カットが行われた状態でベンチュリ負圧が小さくなる
ことから、二次減圧室が元の容積に戻ろうとして、吸気
通路から燃料通路を通じて二次減圧室に空気が吸い込ま
れる。そして、このように二次減圧室に空気が吸い込ま
れた状態で、内燃機関の回転数が下がることにより、燃
料遮断弁が再び開かれてメイン燃料カットが中止され
る。しかながら、この時点でスロットルバルブが全閉で
あると、レギュレータや燃料通路等に吸い込まれている
空気により、燃料タンクからレギュレータへの燃料供給
の復帰が遅れ、延いてはベンチュリへの燃料供給が遅れ
てエンジンストールに至るおそれがあった。
【0005】この発明は前述した事情に鑑みてなされた
ものであって、その目的はLPG内燃機関の運転状態に
基づき燃料タンクとレギュレータとの間の燃料遮断弁を
閉じることにより燃料カットを行いレギュレータからベ
ンチュリへの燃料供給を停止させる燃料制御装置におい
て、その燃料カット後に燃料遮断弁が再び開かれるとき
のレギュレータへの燃料供給の復帰遅れを防止して、ベ
ンチュリへの燃料の供給遅れを防止することの可能なL
PG内燃機関の燃料制御装置を提供することにある。
ものであって、その目的はLPG内燃機関の運転状態に
基づき燃料タンクとレギュレータとの間の燃料遮断弁を
閉じることにより燃料カットを行いレギュレータからベ
ンチュリへの燃料供給を停止させる燃料制御装置におい
て、その燃料カット後に燃料遮断弁が再び開かれるとき
のレギュレータへの燃料供給の復帰遅れを防止して、ベ
ンチュリへの燃料の供給遅れを防止することの可能なL
PG内燃機関の燃料制御装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明においては、図1に示すように、液化石
油ガスを燃料とするLPG内燃機関M1の吸気通路M2
に設けられたベンチュリM3と、液化石油ガスの燃料タ
ンクM4から導出される燃料を所定の熱源により気化さ
せると共に、その気化した燃料を大気圧近くまで減圧し
て調圧するレギュレータM5と、そのレギュレータM5
で調圧された燃料をベンチュリM3での発生負圧に基づ
いてそのベンチュリM3へ導出する燃料通路M6と、燃
料タンクM4からレギュレータM5への燃料流れを遮断
するために開閉駆動される燃料遮断弁M7と、LPG内
燃機関M1の機関回転数を含む運転状態を検出する運転
状態検出手段M8と、その運転状態検出手段M8の検出
結果に基づきレギュレータM5からベンチュリM3への
燃料導出を停止するために燃料遮断弁M7を閉弁制御す
る弁制御手段M9とを備えたLPG内燃機関の燃料制御
装置において、燃料通路M6における燃料の充足を早め
るために補助的に駆動される通路燃料充足手段M10
と、弁制御手段M9による燃料遮断弁M7の閉弁制御後
に、その燃料遮断弁M7が開弁復帰されるのに先立って
通路燃料充足手段M10を駆動制御する燃料充足制御手
段M11とを備えている。
めに、この発明においては、図1に示すように、液化石
油ガスを燃料とするLPG内燃機関M1の吸気通路M2
に設けられたベンチュリM3と、液化石油ガスの燃料タ
ンクM4から導出される燃料を所定の熱源により気化さ
せると共に、その気化した燃料を大気圧近くまで減圧し
て調圧するレギュレータM5と、そのレギュレータM5
で調圧された燃料をベンチュリM3での発生負圧に基づ
いてそのベンチュリM3へ導出する燃料通路M6と、燃
料タンクM4からレギュレータM5への燃料流れを遮断
するために開閉駆動される燃料遮断弁M7と、LPG内
燃機関M1の機関回転数を含む運転状態を検出する運転
状態検出手段M8と、その運転状態検出手段M8の検出
結果に基づきレギュレータM5からベンチュリM3への
燃料導出を停止するために燃料遮断弁M7を閉弁制御す
る弁制御手段M9とを備えたLPG内燃機関の燃料制御
装置において、燃料通路M6における燃料の充足を早め
るために補助的に駆動される通路燃料充足手段M10
と、弁制御手段M9による燃料遮断弁M7の閉弁制御後
に、その燃料遮断弁M7が開弁復帰されるのに先立って
通路燃料充足手段M10を駆動制御する燃料充足制御手
段M11とを備えている。
【0007】
【作用】上記の構成によれば、図1に示すように、運転
状態検出手段M8はLPG内燃機関M1の運転時に、そ
の機関回転数を含む運転状態を検出する。又、レギュレ
ータM5は、液化石油ガスの燃料タンクM4から導出さ
れる燃料を所定の熱源により気化させると共に、大気圧
近くまで減圧して調圧する。更に、レギュレータM5で
調圧された燃料は、ベンチュリM3での発生負圧に基づ
き燃料通路M6を通じてベンチュリM3へ導出される。
状態検出手段M8はLPG内燃機関M1の運転時に、そ
の機関回転数を含む運転状態を検出する。又、レギュレ
ータM5は、液化石油ガスの燃料タンクM4から導出さ
れる燃料を所定の熱源により気化させると共に、大気圧
近くまで減圧して調圧する。更に、レギュレータM5で
調圧された燃料は、ベンチュリM3での発生負圧に基づ
き燃料通路M6を通じてベンチュリM3へ導出される。
【0008】そして、弁制御手段M9は、運転状態検出
手段M8の検出結果に基づき、必要に応じてレギュレー
タM5からベンチュリM3への燃料導出を停止するため
に燃料遮断弁M7を閉弁制御する。これにより、燃料タ
ンクM4からレギュレータM5への燃料流れが遮断され
る。この時、燃料充足制御手段M11は、弁制御手段M
9による燃料遮断弁M7の閉弁制御後に、その燃料遮断
弁M7が開弁復帰されるのに先立って通路燃料充足手段
M10を補助的に駆動制御させる。これにより、燃料通
路M6における燃料の充足が早められ、燃料遮断弁M7
が開弁復帰されるときの燃料タンクM4からレギュレー
タM5への燃料供給の復帰が早めに行われる。
手段M8の検出結果に基づき、必要に応じてレギュレー
タM5からベンチュリM3への燃料導出を停止するため
に燃料遮断弁M7を閉弁制御する。これにより、燃料タ
ンクM4からレギュレータM5への燃料流れが遮断され
る。この時、燃料充足制御手段M11は、弁制御手段M
9による燃料遮断弁M7の閉弁制御後に、その燃料遮断
弁M7が開弁復帰されるのに先立って通路燃料充足手段
M10を補助的に駆動制御させる。これにより、燃料通
路M6における燃料の充足が早められ、燃料遮断弁M7
が開弁復帰されるときの燃料タンクM4からレギュレー
タM5への燃料供給の復帰が早めに行われる。
【0009】
【実施例】以下、この発明におけるLPG内燃機関の燃
料制御装置を具体化した一実施例を図2〜図5に基づい
て詳細に説明する。
料制御装置を具体化した一実施例を図2〜図5に基づい
て詳細に説明する。
【0010】図2はこの実施例における燃料制御装置を
説明する概略構成図である。液化石油ガス(LPG)を
燃料として用いる図示しないLPG内燃機関において、
その吸気系を構成する吸気通路1の途中にはベンチュリ
2が設けられている。又、このベンチュリ2よりも下流
側の吸気通路1には、図示しないアクセルペダルの操作
に連動して開閉されるスロットルバルブ3が設けられて
いる。そして、このスロットルバルブ3が開閉されるこ
とにより、吸気通路1への吸入空気量が調節される。
又、スロットルバルブ3の近傍には、同バルブ3が全閉
位置にある時にそのことを検知してスロットル全閉信号
IDLの出力を「オン」とするスロットル全閉スイッチ
4が設けられている。
説明する概略構成図である。液化石油ガス(LPG)を
燃料として用いる図示しないLPG内燃機関において、
その吸気系を構成する吸気通路1の途中にはベンチュリ
2が設けられている。又、このベンチュリ2よりも下流
側の吸気通路1には、図示しないアクセルペダルの操作
に連動して開閉されるスロットルバルブ3が設けられて
いる。そして、このスロットルバルブ3が開閉されるこ
とにより、吸気通路1への吸入空気量が調節される。
又、スロットルバルブ3の近傍には、同バルブ3が全閉
位置にある時にそのことを検知してスロットル全閉信号
IDLの出力を「オン」とするスロットル全閉スイッチ
4が設けられている。
【0011】この実施例における燃料制御装置は、ベン
チュリ2に燃料を気化状態で供給するためのレギュレー
タ5を備えている。このレギュレータ5は、LPG燃料
を貯留する燃料タンク6とベンチュリ2との間に設けら
れ、燃料タンク6からタンク側燃料通路7を介して導入
される燃料の気化を加熱により促進させると共に、その
燃料を減圧して調圧するためのものである。
チュリ2に燃料を気化状態で供給するためのレギュレー
タ5を備えている。このレギュレータ5は、LPG燃料
を貯留する燃料タンク6とベンチュリ2との間に設けら
れ、燃料タンク6からタンク側燃料通路7を介して導入
される燃料の気化を加熱により促進させると共に、その
燃料を減圧して調圧するためのものである。
【0012】即ち、レギュレータ5を構成するケーシン
グ8の内部は、隔壁9により一次及び二次の二つの室1
0,11に区画されている。その一次室10には第1の
ダイヤフラム12が設けられ、同ダイヤフラム12によ
り一次室10が一次減圧室13と一次調圧室14とに区
画されている。又、二次室11には第2のダイヤフラム
15が設けられ、同ダイヤフラム15により二次室11
が二次減圧室16と二次調圧室17とに区画されてい
る。
グ8の内部は、隔壁9により一次及び二次の二つの室1
0,11に区画されている。その一次室10には第1の
ダイヤフラム12が設けられ、同ダイヤフラム12によ
り一次室10が一次減圧室13と一次調圧室14とに区
画されている。又、二次室11には第2のダイヤフラム
15が設けられ、同ダイヤフラム15により二次室11
が二次減圧室16と二次調圧室17とに区画されてい
る。
【0013】隔壁9の一部には、一次減圧室13と二次
減圧室16とを連通する連通路18が設けられている。
又、隔壁9には、LPG内燃機関を冷却するための冷却
水を熱源として流通させる図示しない水通路が設けられ
ている。更に、隔壁9の内部には燃料を流通させる内部
燃料通路19が設けられている。この内部燃料通路19
の一端側は、燃料タンク6から延びるタンク側燃料通路
7に接続されている。又、内部燃料通路19の他端側は
一次減圧室13に連通可能となっている。そして、二次
減圧室16には、燃料をベンチュリ2における発生負圧
に基づいてベンチュリ2へ導出するためのメイン燃料通
路20の一端側が連通されている。又、一次減圧室13
には、アイドル用のスロー燃料を導出するスロー燃料通
路21の一端側が連通され、その他端側はメイン燃料通
路20に連通されている。このスロー燃料通路21の途
中には、同通路21のスロー燃料の流れを許容・遮断す
るために、ソレノイド22aを駆動源として開閉駆動さ
れるスローロック弁22が設けられている。そして、ス
ロー燃料通路21及びスローロック弁22によりメイン
燃料通路20における燃料の充足を早めるために補助的
に駆動される通路燃料充足手段が構成されており、その
スローロック弁22が閉弁制御されることにより、スロ
ー燃料通路21からメイン燃料通路20へのスロー燃料
の供給が遮断され、減速時等におけるスロー燃料カット
が行われる。
減圧室16とを連通する連通路18が設けられている。
又、隔壁9には、LPG内燃機関を冷却するための冷却
水を熱源として流通させる図示しない水通路が設けられ
ている。更に、隔壁9の内部には燃料を流通させる内部
燃料通路19が設けられている。この内部燃料通路19
の一端側は、燃料タンク6から延びるタンク側燃料通路
7に接続されている。又、内部燃料通路19の他端側は
一次減圧室13に連通可能となっている。そして、二次
減圧室16には、燃料をベンチュリ2における発生負圧
に基づいてベンチュリ2へ導出するためのメイン燃料通
路20の一端側が連通されている。又、一次減圧室13
には、アイドル用のスロー燃料を導出するスロー燃料通
路21の一端側が連通され、その他端側はメイン燃料通
路20に連通されている。このスロー燃料通路21の途
中には、同通路21のスロー燃料の流れを許容・遮断す
るために、ソレノイド22aを駆動源として開閉駆動さ
れるスローロック弁22が設けられている。そして、ス
ロー燃料通路21及びスローロック弁22によりメイン
燃料通路20における燃料の充足を早めるために補助的
に駆動される通路燃料充足手段が構成されており、その
スローロック弁22が閉弁制御されることにより、スロ
ー燃料通路21からメイン燃料通路20へのスロー燃料
の供給が遮断され、減速時等におけるスロー燃料カット
が行われる。
【0014】第1のダイヤフラム12には、内部燃料通
路19の他端側を開閉するための第1の弁部材23が取
付けられている。又、一次調圧室14には圧縮ばね24
が設けられ、同調圧室14内はほぼ大気圧に設定されて
いる。ここで、第1のダイヤフラム12は、圧縮ばね2
4の付勢力と一次調圧室14内の大気圧とにより常に一
次減圧室13側へ付勢され、これによって一次減圧室1
3内が所定圧力に調圧されるようになっている。
路19の他端側を開閉するための第1の弁部材23が取
付けられている。又、一次調圧室14には圧縮ばね24
が設けられ、同調圧室14内はほぼ大気圧に設定されて
いる。ここで、第1のダイヤフラム12は、圧縮ばね2
4の付勢力と一次調圧室14内の大気圧とにより常に一
次減圧室13側へ付勢され、これによって一次減圧室1
3内が所定圧力に調圧されるようになっている。
【0015】そして、常温下では、一次減圧室13内の
圧力が低下することにより、圧縮ばね24の付勢力によ
り第1のダイヤフラム12が一次減圧室13側へ変位す
る。これにより、第1の弁部材23が作動して内部燃料
通路19が開かれ、同通路19から一次減圧室13に燃
料タンク6からの燃料が導入される。又、一次減圧室1
3に導入された燃料は、同減圧室13内にて熱源により
気化され、その気化によって一次減圧室13内の圧力が
上昇し、第1のダイヤフラム12が一次調圧室14側へ
変位して内部燃料通路19が閉じられる。このようにし
て、一次減圧室13内の圧力が所定圧力に調圧されるよ
うになっている。
圧力が低下することにより、圧縮ばね24の付勢力によ
り第1のダイヤフラム12が一次減圧室13側へ変位す
る。これにより、第1の弁部材23が作動して内部燃料
通路19が開かれ、同通路19から一次減圧室13に燃
料タンク6からの燃料が導入される。又、一次減圧室1
3に導入された燃料は、同減圧室13内にて熱源により
気化され、その気化によって一次減圧室13内の圧力が
上昇し、第1のダイヤフラム12が一次調圧室14側へ
変位して内部燃料通路19が閉じられる。このようにし
て、一次減圧室13内の圧力が所定圧力に調圧されるよ
うになっている。
【0016】一方、第2のダイヤフラム15には、連通
路18の一端を開閉するための第2の弁部材25が設け
られている。又、第2の弁部材25と隔壁9との間には
圧縮ばね26が介在されており、その圧縮ばね26によ
り同弁部材25が連通路18を閉じる方向へ付勢されて
いる。更に、二次調圧室17内はほぼ大気圧力に設定さ
れている。
路18の一端を開閉するための第2の弁部材25が設け
られている。又、第2の弁部材25と隔壁9との間には
圧縮ばね26が介在されており、その圧縮ばね26によ
り同弁部材25が連通路18を閉じる方向へ付勢されて
いる。更に、二次調圧室17内はほぼ大気圧力に設定さ
れている。
【0017】そして、二次減圧室16内の圧力が低下す
ることにより、圧縮ばね26の付勢力に抗して第2のダ
イヤフラム15が二次減圧室16側へ変位する。これに
より、第2の弁部材25が作動して連通路18が開か
れ、一次減圧室13から二次減圧室16へと燃料が導入
される。二次減圧室16に導入された燃料は、同減圧室
16にてほぼ大気圧に調圧された後、メイン燃料通路2
0を通じてベンチュリ2へと導出される。
ることにより、圧縮ばね26の付勢力に抗して第2のダ
イヤフラム15が二次減圧室16側へ変位する。これに
より、第2の弁部材25が作動して連通路18が開か
れ、一次減圧室13から二次減圧室16へと燃料が導入
される。二次減圧室16に導入された燃料は、同減圧室
16にてほぼ大気圧に調圧された後、メイン燃料通路2
0を通じてベンチュリ2へと導出される。
【0018】上記のようにレギュレータ5は、燃料タン
ク6から導入された燃料を一次減圧室13にて冷却水を
熱源として気化させ、更に二次減圧室16にて大気圧近
くまで減圧して調圧した後、メイン燃料通路20を通じ
てベンチュリ2へ導出するものである。又、ベンチュリ
2にて空気と混合された燃料は吸気通路1を通じてLP
G内燃機関に供給されて燃焼に供されるのである。そし
て、LPG内燃機関の通常運転時においては、スロット
ルバルブ3が開かれることにより、ベンチュリ2を通過
する吸入空気量の増加に伴ってベンチュリ負圧が増加す
る。そのため、レギュレータ5ではメイン燃料通路20
を通じて二次減圧室16に作用する負圧が増大し、それ
に伴って第2の弁部材25が開かれてベンチュリ2への
燃料供給量が増大する。
ク6から導入された燃料を一次減圧室13にて冷却水を
熱源として気化させ、更に二次減圧室16にて大気圧近
くまで減圧して調圧した後、メイン燃料通路20を通じ
てベンチュリ2へ導出するものである。又、ベンチュリ
2にて空気と混合された燃料は吸気通路1を通じてLP
G内燃機関に供給されて燃焼に供されるのである。そし
て、LPG内燃機関の通常運転時においては、スロット
ルバルブ3が開かれることにより、ベンチュリ2を通過
する吸入空気量の増加に伴ってベンチュリ負圧が増加す
る。そのため、レギュレータ5ではメイン燃料通路20
を通じて二次減圧室16に作用する負圧が増大し、それ
に伴って第2の弁部材25が開かれてベンチュリ2への
燃料供給量が増大する。
【0019】そして、この実施例では、タンク側燃料通
路7の途中に、ソレノイドを駆動源として開閉駆動され
る燃料遮断弁27が設けられている。この燃料遮断弁2
7は常時は開かれた弁であり、閉弁制御されることによ
り、タンク側燃料通路7における燃料流れを遮断して燃
料タンク6からレギュレータ5への燃料供給を遮断する
ようになっている。即ち、前述したスローロック弁22
による燃料カットとは異なり、レギュレータ5に対する
メイン燃料カットを行うようになっている。
路7の途中に、ソレノイドを駆動源として開閉駆動され
る燃料遮断弁27が設けられている。この燃料遮断弁2
7は常時は開かれた弁であり、閉弁制御されることによ
り、タンク側燃料通路7における燃料流れを遮断して燃
料タンク6からレギュレータ5への燃料供給を遮断する
ようになっている。即ち、前述したスローロック弁22
による燃料カットとは異なり、レギュレータ5に対する
メイン燃料カットを行うようになっている。
【0020】加えて、この実施例において、吸気通路1
にはスロットルバルブ3を迂回して、同バルブ3の上流
側と下流側とを連通させるバイパス通路28が設けられ
ている。このバイパス通路28の途中には、スロットル
バルブ3が全閉となるLPG内燃機関のアイドル運転時
等に、その運転を安定にさせるべくLPG内燃機関への
吸入空気量を増量するために駆動さるリニアソレノイド
式のアイドルスピードコントロールバルブ(ISCV)
29が設けられている。周知のように、このISCV2
9はその内部に図示しないソレノイドを貫通して延びる
バルブシャフトを備えている。そして、バイパス通路2
8及びISCV29によりメイン燃料通路20における
燃料の充足を早めるために補助的に駆動される通路燃料
充足手段が構成されており、ISCV29はそのソレノ
イドが所定の制御信号に応じて磁力を変えられることに
より、バルブシャフトがその軸方向へ移動してバイパス
通路28に通じる隙間の大きさ、即ち開度が変えられる
ようになっいてる。
にはスロットルバルブ3を迂回して、同バルブ3の上流
側と下流側とを連通させるバイパス通路28が設けられ
ている。このバイパス通路28の途中には、スロットル
バルブ3が全閉となるLPG内燃機関のアイドル運転時
等に、その運転を安定にさせるべくLPG内燃機関への
吸入空気量を増量するために駆動さるリニアソレノイド
式のアイドルスピードコントロールバルブ(ISCV)
29が設けられている。周知のように、このISCV2
9はその内部に図示しないソレノイドを貫通して延びる
バルブシャフトを備えている。そして、バイパス通路2
8及びISCV29によりメイン燃料通路20における
燃料の充足を早めるために補助的に駆動される通路燃料
充足手段が構成されており、ISCV29はそのソレノ
イドが所定の制御信号に応じて磁力を変えられることに
より、バルブシャフトがその軸方向へ移動してバイパス
通路28に通じる隙間の大きさ、即ち開度が変えられる
ようになっいてる。
【0021】従って、LPG内燃機関のアイドル運転時
等に、ISCV29の開度及びその開弁時間を制御する
ことにより、バイパス通路28を流れる空気量が調節さ
れ、LPG内燃機関への吸入空気量が増量されて機関回
転数NEを多少上昇させるアイドルアップが行われる。
等に、ISCV29の開度及びその開弁時間を制御する
ことにより、バイパス通路28を流れる空気量が調節さ
れ、LPG内燃機関への吸入空気量が増量されて機関回
転数NEを多少上昇させるアイドルアップが行われる。
【0022】そして、上記したスローロック弁22、燃
料遮断弁27及びISCV29は、LPG内燃機関を制
御すると共に弁制御手段及び燃料充足制御手段を構成す
る電子制御装置(ECU)30に接続され、同ECU3
0によりそれらが開閉制御されるようになっている。こ
のECU30の入力側には前述したスロットル全閉スイ
ッチ4が接続されており、同スイッチ4からのスロット
ル全閉信号IDLが入力値としてECU30に読み込ま
れる。又、ECU30にはスロットル全閉信号IDLの
他に、回転数センサ31により検出されるLPG内燃機
関の回転数(機関回転数)NEが入力値として読み込ま
れる。そして、スロットル全閉スイッチ4及び回転数セ
ンサ31により運転状態検出手段が構成されており、E
CU30はそれらスロットル全閉スイッチ4、回転数セ
ンサ31から読み込まれる各入力値IDL,NEに基づ
き、予め定められた制御プログラムに従ってスローロッ
ク弁22、燃料遮断弁27及びISCV29を開閉制御
するようになっている。
料遮断弁27及びISCV29は、LPG内燃機関を制
御すると共に弁制御手段及び燃料充足制御手段を構成す
る電子制御装置(ECU)30に接続され、同ECU3
0によりそれらが開閉制御されるようになっている。こ
のECU30の入力側には前述したスロットル全閉スイ
ッチ4が接続されており、同スイッチ4からのスロット
ル全閉信号IDLが入力値としてECU30に読み込ま
れる。又、ECU30にはスロットル全閉信号IDLの
他に、回転数センサ31により検出されるLPG内燃機
関の回転数(機関回転数)NEが入力値として読み込ま
れる。そして、スロットル全閉スイッチ4及び回転数セ
ンサ31により運転状態検出手段が構成されており、E
CU30はそれらスロットル全閉スイッチ4、回転数セ
ンサ31から読み込まれる各入力値IDL,NEに基づ
き、予め定められた制御プログラムに従ってスローロッ
ク弁22、燃料遮断弁27及びISCV29を開閉制御
するようになっている。
【0023】次に、上記のように構成したLPG内燃機
関の燃料制御装置の作用について図3〜図5に従って説
明する。図3はECU30により実行される「メイン燃
料カット制御ルーチン」を説明するフローチャートであ
り、所定時間毎の定時割込みで実行される。
関の燃料制御装置の作用について図3〜図5に従って説
明する。図3はECU30により実行される「メイン燃
料カット制御ルーチン」を説明するフローチャートであ
り、所定時間毎の定時割込みで実行される。
【0024】処理がこのルーチンへ移行すると、先ずス
テップ101において、回転数センサ31からの機関回
転数NEを読み込む。続いて、ステップ102におい
て、その読み込まれた機関回転数NEが予め定められた
許容限度としての基準回転数N1よりも高いか否かを判
断する。即ち、機関回転数NEが許容限度を越えた高回
転であるか否かを判断する。ここで、機関回転数NEが
基準回転数N1よりも高くない場合には、ステップ10
3において、燃料遮断弁27を開く処理を行い、その後
の処理を一旦終了する。即ち、機関回転数NEが許容限
度を越えていな場合には、燃料タンク6からレギュレー
タ5への燃料供給を許容してメイン燃料カットを行わな
いのである。
テップ101において、回転数センサ31からの機関回
転数NEを読み込む。続いて、ステップ102におい
て、その読み込まれた機関回転数NEが予め定められた
許容限度としての基準回転数N1よりも高いか否かを判
断する。即ち、機関回転数NEが許容限度を越えた高回
転であるか否かを判断する。ここで、機関回転数NEが
基準回転数N1よりも高くない場合には、ステップ10
3において、燃料遮断弁27を開く処理を行い、その後
の処理を一旦終了する。即ち、機関回転数NEが許容限
度を越えていな場合には、燃料タンク6からレギュレー
タ5への燃料供給を許容してメイン燃料カットを行わな
いのである。
【0025】一方、ステップ102において、機関回転
数NEが基準回転数N1よりも高い場合には、ステップ
104において、燃料遮断弁27を閉じる処理を行う。
即ち、機関回転数NEが許容限度を越えた高回転である
場合に、燃料タンク6からレギュレータ5への燃料供給
を遮断してメイン燃料カットを行うのである。
数NEが基準回転数N1よりも高い場合には、ステップ
104において、燃料遮断弁27を閉じる処理を行う。
即ち、機関回転数NEが許容限度を越えた高回転である
場合に、燃料タンク6からレギュレータ5への燃料供給
を遮断してメイン燃料カットを行うのである。
【0026】そして、ステップ105において、メイン
燃料カットが行われた時点からのカウント値CNTのカ
ウントアップを開始すべくカウント値CNTをリセット
し、その後の処理を一旦終了する。ここで、カウント値
CNTは別途の処理ルーチンにおいてカウントアップさ
れるものである。
燃料カットが行われた時点からのカウント値CNTのカ
ウントアップを開始すべくカウント値CNTをリセット
し、その後の処理を一旦終了する。ここで、カウント値
CNTは別途の処理ルーチンにおいてカウントアップさ
れるものである。
【0027】次に、ECU30により実行される「アイ
ドルアップ制御ルーチン」について図4に示すフローチ
ャートに従って説明する。この制御ルーチンは、所定時
間毎の定時割込みで実行される。
ドルアップ制御ルーチン」について図4に示すフローチ
ャートに従って説明する。この制御ルーチンは、所定時
間毎の定時割込みで実行される。
【0028】処理がこのルーチンへ移行すると、先ずス
テップ201において、スロットル全閉スイッチ4から
のスロットル全閉信号IDLを読み込む。これと共に、
カウント値CNTを読み込む。
テップ201において、スロットル全閉スイッチ4から
のスロットル全閉信号IDLを読み込む。これと共に、
カウント値CNTを読み込む。
【0029】続いて、ステップ202において、スロッ
トル全閉信号IDLが「オン」であるか否か、即ちスロ
ットルバルブ3が全閉位置にあるか否かを判断する。そ
して、スロットル全閉信号IDLが「オン」でない場合
には、スロットルバルブ3が全閉位置にないものとし
て、ステップ203において、ISCV29を閉じる処
理を行い、その後の処理を一旦終了する。即ち、スロッ
トルバルブ3が全閉位置にない場合には、ISCV29
を閉じてアイドルアップを行わないのである。
トル全閉信号IDLが「オン」であるか否か、即ちスロ
ットルバルブ3が全閉位置にあるか否かを判断する。そ
して、スロットル全閉信号IDLが「オン」でない場合
には、スロットルバルブ3が全閉位置にないものとし
て、ステップ203において、ISCV29を閉じる処
理を行い、その後の処理を一旦終了する。即ち、スロッ
トルバルブ3が全閉位置にない場合には、ISCV29
を閉じてアイドルアップを行わないのである。
【0030】一方、ステップ202において、スロット
ル全閉信号IDLが「オン」の場合には、スロットルバ
ルブ3が全閉位置にあるものとして、ステップ204に
おいて、カウント値CNTが予め定められた基準時間T
1よりも短いか否かを判断する。即ち、ここではメイン
燃料カットが行われてからの時間が基準時間T1よりも
短いか否かが判断される。
ル全閉信号IDLが「オン」の場合には、スロットルバ
ルブ3が全閉位置にあるものとして、ステップ204に
おいて、カウント値CNTが予め定められた基準時間T
1よりも短いか否かを判断する。即ち、ここではメイン
燃料カットが行われてからの時間が基準時間T1よりも
短いか否かが判断される。
【0031】そして、ステップ204において、カウン
ト値CNTが基準時間T1よりも短い場合には、メイン
燃料カットが行われてから間もないものとして、ステッ
プ205において、ISCV29を開く処理を行い、そ
の後の処理を一旦終了する。即ち、スロットルバルブ3
が全閉位置にあり、かつメイン燃料カットが行われて間
もないという場合には、ISCV29を開き、バイパス
通路28を通じて吸気通路1における吸入空気量を増量
させてアイドルアップを行うのである。
ト値CNTが基準時間T1よりも短い場合には、メイン
燃料カットが行われてから間もないものとして、ステッ
プ205において、ISCV29を開く処理を行い、そ
の後の処理を一旦終了する。即ち、スロットルバルブ3
が全閉位置にあり、かつメイン燃料カットが行われて間
もないという場合には、ISCV29を開き、バイパス
通路28を通じて吸気通路1における吸入空気量を増量
させてアイドルアップを行うのである。
【0032】又、ステップ204において、カウント値
CNTが基準時間T1よりも短くない場合には、メイン
燃料カットが行われてから充分な時間が経過したものと
して、ステップ203において、ISCV29を閉じる
処理を行い、その後の処理を一旦終了する。即ち、スロ
ットルバルブ3が全閉位置にある状態でのアイドルアッ
プを中止するのである。
CNTが基準時間T1よりも短くない場合には、メイン
燃料カットが行われてから充分な時間が経過したものと
して、ステップ203において、ISCV29を閉じる
処理を行い、その後の処理を一旦終了する。即ち、スロ
ットルバルブ3が全閉位置にある状態でのアイドルアッ
プを中止するのである。
【0033】つまり、この「アイドルアップ制御ルーチ
ン」では、スロットルバルブ3を閉じた状態において、
前述したメイン燃料カットが行われてから間もない場合
にはアイドルアップが行われ、メイン燃料カットからし
ばらく経過した場合にはそのアイドルアップを中止する
処理が行われるのである。
ン」では、スロットルバルブ3を閉じた状態において、
前述したメイン燃料カットが行われてから間もない場合
にはアイドルアップが行われ、メイン燃料カットからし
ばらく経過した場合にはそのアイドルアップを中止する
処理が行われるのである。
【0034】次に、ECU30により実行される「スロ
ー燃料カット制御ルーチン」を図5に示すフローチャー
トに従って説明する。この制御ルーチンは所定時間毎の
定時割込みで実行される。
ー燃料カット制御ルーチン」を図5に示すフローチャー
トに従って説明する。この制御ルーチンは所定時間毎の
定時割込みで実行される。
【0035】処理がこのルーチンへ移行すると、先ずス
テップ301において、スロットル全閉スイッチ4及び
回転数センサ31からのスロットル全閉信号IDL及び
機関回転数NEをそれぞれ読み込む。これと共に、カウ
ント値CNTを読み込む。
テップ301において、スロットル全閉スイッチ4及び
回転数センサ31からのスロットル全閉信号IDL及び
機関回転数NEをそれぞれ読み込む。これと共に、カウ
ント値CNTを読み込む。
【0036】続いて、ステップ302において、スロッ
トル全閉信号IDLが「オン」であるか否か、即ちスロ
ットルバルブ3が全閉位置にあるか否かを判断する。そ
して、スロットル全閉信号IDLが「オン」でない場合
には、スロットルバルブ3が全閉位置にないものとし
て、ステップ303において、スローロック弁22を開
く処理を行い、その後の処理を一旦終了する。即ち、ス
ロットルバルブ3が全閉位置にない場合には、スローロ
ック弁22を開き、スロー燃料通路21からメイン燃料
通路20へのスロー燃料の流れを許容するのである。
トル全閉信号IDLが「オン」であるか否か、即ちスロ
ットルバルブ3が全閉位置にあるか否かを判断する。そ
して、スロットル全閉信号IDLが「オン」でない場合
には、スロットルバルブ3が全閉位置にないものとし
て、ステップ303において、スローロック弁22を開
く処理を行い、その後の処理を一旦終了する。即ち、ス
ロットルバルブ3が全閉位置にない場合には、スローロ
ック弁22を開き、スロー燃料通路21からメイン燃料
通路20へのスロー燃料の流れを許容するのである。
【0037】一方、ステップ302において、スロット
ル全閉信号IDLが「オン」の場合には、スロットルバ
ルブ3が全閉位置にあるものとして、ステップ304に
おいて、カウント値CNTが予め定められた基準時間T
2よりも短いか否かを判断する。つまり、ここではメイ
ン燃料カットが行われてからの時間が基準時間T2より
も短いか否かが判断される。
ル全閉信号IDLが「オン」の場合には、スロットルバ
ルブ3が全閉位置にあるものとして、ステップ304に
おいて、カウント値CNTが予め定められた基準時間T
2よりも短いか否かを判断する。つまり、ここではメイ
ン燃料カットが行われてからの時間が基準時間T2より
も短いか否かが判断される。
【0038】そして、ステップ304において、カウン
ト値CNTが基準時間T2よりも短い場合には、メイン
燃料カットが行われてから間もないものとして、ステッ
プ305において、機関回転数NEがスロー燃料カット
からの復帰の基準となる予め定められた基準回転数N2
よりも高いか否かを判断する。ここで、機関回転数NE
が基準回転数N2よりも高い場合には、ステップ306
において、スローロック弁22を閉じる処理を行い、そ
の後の処理を一旦終了する。即ち、スロットルバルブ3
が全閉位置にあり、メイン燃料カットが行われてから間
もなくで、かつ機関回転数NEがスロー燃料カットから
の復帰の基準回転数N2よりも高い場合には、スローロ
ック弁22を閉じてスロー燃料通路21からメイン燃料
通路20へのスロー燃料の流れを遮断するスロー燃料カ
ットを行うのである。
ト値CNTが基準時間T2よりも短い場合には、メイン
燃料カットが行われてから間もないものとして、ステッ
プ305において、機関回転数NEがスロー燃料カット
からの復帰の基準となる予め定められた基準回転数N2
よりも高いか否かを判断する。ここで、機関回転数NE
が基準回転数N2よりも高い場合には、ステップ306
において、スローロック弁22を閉じる処理を行い、そ
の後の処理を一旦終了する。即ち、スロットルバルブ3
が全閉位置にあり、メイン燃料カットが行われてから間
もなくで、かつ機関回転数NEがスロー燃料カットから
の復帰の基準回転数N2よりも高い場合には、スローロ
ック弁22を閉じてスロー燃料通路21からメイン燃料
通路20へのスロー燃料の流れを遮断するスロー燃料カ
ットを行うのである。
【0039】又、ステップ305において、機関回転数
NEが基準回転数N2よりも高くない場合には、ステッ
プ303において、スローロック弁22を開く処理によ
ってスロー燃料の流れを許容し、その後の処理を一旦終
了する。つまり、スロー燃料カットからの復帰が行われ
るのである。
NEが基準回転数N2よりも高くない場合には、ステッ
プ303において、スローロック弁22を開く処理によ
ってスロー燃料の流れを許容し、その後の処理を一旦終
了する。つまり、スロー燃料カットからの復帰が行われ
るのである。
【0040】一方、ステップ304において、カウント
値CNTが基準時間T2よりも短くない場合には、メイ
ン燃料カットが行われてから充分な時間が経過したもの
として、ステップ307において、機関回転数NEが前
述した基準回転数N2よりも低く定められた基準回転数
N3より高いか否かを判断する。
値CNTが基準時間T2よりも短くない場合には、メイ
ン燃料カットが行われてから充分な時間が経過したもの
として、ステップ307において、機関回転数NEが前
述した基準回転数N2よりも低く定められた基準回転数
N3より高いか否かを判断する。
【0041】そして、ステップ307において、機関回
転数NEが基準回転数N3より高い場合には、ステップ
306において、スローロック弁22を閉じる処理によ
ってスロー燃料カットを行い、その後の処理を一旦終了
する。又、ステップ307において、機関回転数NEが
基準回転数N3よりも高くない場合には、ステップ30
3において、スローロック弁22を開く処理によってス
ロー燃料の流れを許容し、その後の処理を一旦終了す
る。
転数NEが基準回転数N3より高い場合には、ステップ
306において、スローロック弁22を閉じる処理によ
ってスロー燃料カットを行い、その後の処理を一旦終了
する。又、ステップ307において、機関回転数NEが
基準回転数N3よりも高くない場合には、ステップ30
3において、スローロック弁22を開く処理によってス
ロー燃料の流れを許容し、その後の処理を一旦終了す
る。
【0042】つまり、この「スロー燃料カット制御ルー
チン」では、機関回転数NEが基準回転数N2,N3よ
りも高くてスロットルバルブ3が閉じられている状態に
おいて、スローロック弁22が閉じられて通常のスロー
燃料カットが行われる。そして、そのスロー燃料カット
からの復帰は、前述したメイン燃料カットが行われてか
ら間もなくである場合に、その復帰のための高めの基準
回転数N2となり、早めに復帰が行われるのである。
チン」では、機関回転数NEが基準回転数N2,N3よ
りも高くてスロットルバルブ3が閉じられている状態に
おいて、スローロック弁22が閉じられて通常のスロー
燃料カットが行われる。そして、そのスロー燃料カット
からの復帰は、前述したメイン燃料カットが行われてか
ら間もなくである場合に、その復帰のための高めの基準
回転数N2となり、早めに復帰が行われるのである。
【0043】上記のようにこの実施例の燃料制御装置で
は、LPG内燃機関が許容限度を越えた高回転で運転さ
れている場合に、燃料遮断弁27を閉じて燃料タンク6
からレギュレータ5へのメイン燃料カットを行うように
している。このため、LPG内燃機関のオーバランを未
然に防止することができる。
は、LPG内燃機関が許容限度を越えた高回転で運転さ
れている場合に、燃料遮断弁27を閉じて燃料タンク6
からレギュレータ5へのメイン燃料カットを行うように
している。このため、LPG内燃機関のオーバランを未
然に防止することができる。
【0044】ここで、この実施例においても、スロット
ルバルブ3が開かれた状態でメイン燃料カットが行われ
ると、メイン燃料通路20を通じて作用するベンチュリ
負圧により二次減圧室16の燃料が全てベンチュリ2へ
と吸われ、第2のダイヤフラム15の変位によって二次
減圧室16の容積が小さくなる。その後、メイン燃料カ
ットが行われた状態でスロットルバルブ3が全閉位置へ
閉じられると、ベンチュリ負圧が小さくなることから、
二次減圧室16が元の容積に戻ろうとする。そして、こ
れに伴い吸気通路1からメイン燃料通路20や二次減圧
室16に空気が吸い込まれようとする。つまり、メイン
燃料カットからの復帰に際して、その復帰遅れの原因と
なる空気がメイン燃料通路20や二次減圧室16に溜ま
ろうとする。
ルバルブ3が開かれた状態でメイン燃料カットが行われ
ると、メイン燃料通路20を通じて作用するベンチュリ
負圧により二次減圧室16の燃料が全てベンチュリ2へ
と吸われ、第2のダイヤフラム15の変位によって二次
減圧室16の容積が小さくなる。その後、メイン燃料カ
ットが行われた状態でスロットルバルブ3が全閉位置へ
閉じられると、ベンチュリ負圧が小さくなることから、
二次減圧室16が元の容積に戻ろうとする。そして、こ
れに伴い吸気通路1からメイン燃料通路20や二次減圧
室16に空気が吸い込まれようとする。つまり、メイン
燃料カットからの復帰に際して、その復帰遅れの原因と
なる空気がメイン燃料通路20や二次減圧室16に溜ま
ろうとする。
【0045】しかし、この実施例の燃料制御装置では、
メイン燃料カットが行われて間もないうちに、スロット
ルバルブ3が全閉位置にある場合には、燃料遮断弁27
の開弁によるメイン燃料カットからの復帰に先立ってア
イドルアップのためにISCV29を開き、バイパス通
路28を通じて吸気通路1における吸入空気量を増量さ
せている。併せて、スローロック弁22の閉じによって
行われるスロー燃料カットからの復帰を比較的高い基準
回転数N2の時点で行うようにしている。
メイン燃料カットが行われて間もないうちに、スロット
ルバルブ3が全閉位置にある場合には、燃料遮断弁27
の開弁によるメイン燃料カットからの復帰に先立ってア
イドルアップのためにISCV29を開き、バイパス通
路28を通じて吸気通路1における吸入空気量を増量さ
せている。併せて、スローロック弁22の閉じによって
行われるスロー燃料カットからの復帰を比較的高い基準
回転数N2の時点で行うようにしている。
【0046】従って、ISCV29を開いてアイドルア
ップを図ることにより、ベンチュリ2の通過空気量が増
大してベンチュリ負圧が増大され、メイン燃料通路20
及び二次減圧室16に適度なベンチュリ負圧が作用する
ことになる。そして、メイン燃料通路20及び二次減圧
室16に溜まろうとする空気は吸気通路1へと引き出さ
れる。このため、メイン燃料カットからの復帰時には、
燃料タンク6からレギュレータ5へ導入しようとする燃
料が空気により邪魔されることがなくなり、燃料は直ち
にレギュレータ5へ供給される。そして、レギュレータ
5の二次減圧室16やメイン燃料通路20に直ちに燃料
が充足される。
ップを図ることにより、ベンチュリ2の通過空気量が増
大してベンチュリ負圧が増大され、メイン燃料通路20
及び二次減圧室16に適度なベンチュリ負圧が作用する
ことになる。そして、メイン燃料通路20及び二次減圧
室16に溜まろうとする空気は吸気通路1へと引き出さ
れる。このため、メイン燃料カットからの復帰時には、
燃料タンク6からレギュレータ5へ導入しようとする燃
料が空気により邪魔されることがなくなり、燃料は直ち
にレギュレータ5へ供給される。そして、レギュレータ
5の二次減圧室16やメイン燃料通路20に直ちに燃料
が充足される。
【0047】又、スロー燃料カットからの復帰を比較的
高い基準回転数N2で行うことにより、スロー燃料通路
21からメイン燃料通路20へのスロー燃料の供給タイ
ミングが早められる。このため、スロー燃料の供給によ
ってメイン燃料通路20に溜まった空気が吸気通路1へ
と早めに押し出され、メイン燃料通路20に対する燃料
の充足が早められる。つまり、メイン燃料通路20内の
空気を早めに燃料に置き換えるのである。
高い基準回転数N2で行うことにより、スロー燃料通路
21からメイン燃料通路20へのスロー燃料の供給タイ
ミングが早められる。このため、スロー燃料の供給によ
ってメイン燃料通路20に溜まった空気が吸気通路1へ
と早めに押し出され、メイン燃料通路20に対する燃料
の充足が早められる。つまり、メイン燃料通路20内の
空気を早めに燃料に置き換えるのである。
【0048】この結果、メイン燃料カットからの復帰に
際して、レギュレータ5への燃料の供給遅れを防止する
ことができ、レギュレータ5からベンチュリ2へ直ちに
燃料を供給することができる。これにより、LPG内燃
機関への燃料の供給遅れを防止することができ、もって
エンジンストールを未然に防止することができる。
際して、レギュレータ5への燃料の供給遅れを防止する
ことができ、レギュレータ5からベンチュリ2へ直ちに
燃料を供給することができる。これにより、LPG内燃
機関への燃料の供給遅れを防止することができ、もって
エンジンストールを未然に防止することができる。
【0049】尚、この発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲において構成
の一部を適宜に変更して実施することもできる。例え
ば、前記実施例では、通路燃料充足手段としてアイドル
アップによりベンチュリ負圧を増大させるバイパス通路
28及びISCV29を設ける技術と、メイン燃料通路
20へのスロー燃料の供給タイミングを早めるためのス
ロー燃料通路21及びスローロック弁22を設ける技術
とを併用したが、前者の技術或いは後者の技術のいずれ
か一方のみを採用してもよい。
のではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲において構成
の一部を適宜に変更して実施することもできる。例え
ば、前記実施例では、通路燃料充足手段としてアイドル
アップによりベンチュリ負圧を増大させるバイパス通路
28及びISCV29を設ける技術と、メイン燃料通路
20へのスロー燃料の供給タイミングを早めるためのス
ロー燃料通路21及びスローロック弁22を設ける技術
とを併用したが、前者の技術或いは後者の技術のいずれ
か一方のみを採用してもよい。
【0050】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
LPG内燃機関の運転状態に基づき燃料タンクとレギュ
レータとの間の燃料遮断弁を閉弁制御して燃料カットを
行いレギュレータからベンチュリへの燃料供給を停止さ
せる燃料制御装置において、燃料遮断弁の閉弁制御後
に、その燃料遮断弁が開弁復帰されるのに先立って燃料
通路における燃料の充足を早めるようにしたので、その
燃料カット後に燃料遮断弁が再び開かれるときの燃料タ
ンクからレギュレータへの燃料供給の復帰遅れを防止す
ることができて、ベンチュリへの燃料供給の遅れを防止
することができ、もってエンジンストールを未然に防止
することができるという優れた効果を発揮する。
LPG内燃機関の運転状態に基づき燃料タンクとレギュ
レータとの間の燃料遮断弁を閉弁制御して燃料カットを
行いレギュレータからベンチュリへの燃料供給を停止さ
せる燃料制御装置において、燃料遮断弁の閉弁制御後
に、その燃料遮断弁が開弁復帰されるのに先立って燃料
通路における燃料の充足を早めるようにしたので、その
燃料カット後に燃料遮断弁が再び開かれるときの燃料タ
ンクからレギュレータへの燃料供給の復帰遅れを防止す
ることができて、ベンチュリへの燃料供給の遅れを防止
することができ、もってエンジンストールを未然に防止
することができるという優れた効果を発揮する。
【図1】この発明の基本的な概念構成を説明する概念構
成図である。
成図である。
【図2】この発明を具体化した一実施例におけるLPG
内燃機関の燃料制御装置を説明する概略構成図である。
内燃機関の燃料制御装置を説明する概略構成図である。
【図3】一実施例においてECUにより実行される「メ
イン燃料カット制御ルーチン」を説明するフローチャー
トである。
イン燃料カット制御ルーチン」を説明するフローチャー
トである。
【図4】一実施例においてECUにより実行される「ア
イドルアップ制御ルーチン」を説明するフローチャート
である。
イドルアップ制御ルーチン」を説明するフローチャート
である。
【図5】一実施例においてECUにより実行される「ス
ロー燃料カット制御ルーチン」を説明するフローチャー
トである。
ロー燃料カット制御ルーチン」を説明するフローチャー
トである。
1…吸気通路、2…ベンチュリ、4…スロットル全閉ス
イッチ、5…レギュレータ、6…燃料タンク、20…メ
イン燃料通路、21…スロー燃料通路、22…スローロ
ック弁(21,22は通路燃料充足手段を構成してい
る)、27…燃料遮断弁、28…バイパス通路、29…
ISCV(28,29は通路燃料充足手段を構成してい
る)、30…弁制御手段及び燃料充足制御手段を構成す
るECU、31…回転数センサ(4,31は運転状態検
出手段を構成している)。
イッチ、5…レギュレータ、6…燃料タンク、20…メ
イン燃料通路、21…スロー燃料通路、22…スローロ
ック弁(21,22は通路燃料充足手段を構成してい
る)、27…燃料遮断弁、28…バイパス通路、29…
ISCV(28,29は通路燃料充足手段を構成してい
る)、30…弁制御手段及び燃料充足制御手段を構成す
るECU、31…回転数センサ(4,31は運転状態検
出手段を構成している)。
Claims (1)
- 【請求項1】 液化石油ガスを燃料とするLPG内燃機
関の吸気通路に設けられたベンチュリと、 液化石油ガスの燃料タンクから導出される燃料を所定の
熱源により気化させると共に、その気化した燃料を大気
圧近くまで減圧して調圧するレギュレータと、 前記レギュレータで調圧された燃料を前記ベンチュリで
の発生負圧に基づいてそのベンチュリへ導出する燃料通
路と、 前記燃料タンクから前記レギュレータへの燃料流れを遮
断するために開閉駆動される燃料遮断弁と、 前記LPG内燃機関の機関回転数を含む運転状態を検出
する運転状態検出手段と、 前記運転状態検出手段の検出結果に基づき前記レギュレ
ータから前記ベンチュリへの燃料導出を停止するために
前記燃料遮断弁を閉弁制御する弁制御手段とを備えたL
PG内燃機関の燃料制御装置において、 前記燃料通路における燃料の充足を早めるために補助的
に駆動される通路燃料充足手段と、 前記弁制御手段による前記燃料遮断弁の閉弁制御後に、
その燃料遮断弁が開弁復帰されるのに先立って前記通路
燃料充足手段を駆動制御する燃料充足制御手段とを備え
たことを特徴とするLPG内燃機関の燃料制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25132891A JP2874404B2 (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | Lpg内燃機関の燃料制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25132891A JP2874404B2 (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | Lpg内燃機関の燃料制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0586985A JPH0586985A (ja) | 1993-04-06 |
| JP2874404B2 true JP2874404B2 (ja) | 1999-03-24 |
Family
ID=17221185
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25132891A Expired - Fee Related JP2874404B2 (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | Lpg内燃機関の燃料制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2874404B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4539036B2 (ja) * | 2003-06-06 | 2010-09-08 | 日産自動車株式会社 | Lpg噴射式エンジンの燃料噴射弁保護装置 |
| JP2006348918A (ja) * | 2005-06-20 | 2006-12-28 | Honda Motor Co Ltd | ガスエンジン用燃料供給装置 |
-
1991
- 1991-09-30 JP JP25132891A patent/JP2874404B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0586985A (ja) | 1993-04-06 |
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