JP2877082B2 - Sdcc通信におけるバーストアラームによるパケット欠落防止方法 - Google Patents
Sdcc通信におけるバーストアラームによるパケット欠落防止方法Info
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 9
- 230000002265 prevention Effects 0.000 title description 2
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- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光同期基幹系伝送
装置における同一ラインドメイン上に設置される複数中
継装置のネットワーク管理に関し、特にネットワーク管
理用のSDCCを利用するパケット欠落防止方法に関す
る。
装置における同一ラインドメイン上に設置される複数中
継装置のネットワーク管理に関し、特にネットワーク管
理用のSDCCを利用するパケット欠落防止方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】光同期基幹系伝送装置において、ネット
ワーク構成要素NEの通信管理のための運用には、LA
Nあるいは伝送されるフレームのヘッダ内にあるネット
ワーク管理用のSDCCが用いられるが、ヘッダ内のD
1〜D3の3バイトを用いたSDCC通信の利用は、L
ANを利用した運用管理に比べてセキュリティやコスト
面で有利といわれ、局間通信管理はもとより、局内での
NE間通信管理にも用いられている。
ワーク構成要素NEの通信管理のための運用には、LA
Nあるいは伝送されるフレームのヘッダ内にあるネット
ワーク管理用のSDCCが用いられるが、ヘッダ内のD
1〜D3の3バイトを用いたSDCC通信の利用は、L
ANを利用した運用管理に比べてセキュリティやコスト
面で有利といわれ、局間通信管理はもとより、局内での
NE間通信管理にも用いられている。
【0003】図1にSDCC通信を利用した一般的なN
E管理ネットワークを示す。このネットワーク上の通信
装置(端局、ノード)1−1と1−2の間のラインドメ
イン上には一般的に複数の中継装置2−1〜2−nが設
置されている。
E管理ネットワークを示す。このネットワーク上の通信
装置(端局、ノード)1−1と1−2の間のラインドメ
イン上には一般的に複数の中継装置2−1〜2−nが設
置されている。
【0004】通信装置1−1の上位オペレーティングシ
ステム3によりそれぞれのNEがSDCC通信を使用し
て管理されているネットワークシステムにおいては、そ
れぞれのNEから送出される通信管理用のパケットは、
同じSDCC上を通過することになる。
ステム3によりそれぞれのNEがSDCC通信を使用し
て管理されているネットワークシステムにおいては、そ
れぞれのNEから送出される通信管理用のパケットは、
同じSDCC上を通過することになる。
【0005】例えば、図1に示すように、同一ラインド
メイン上にある中継装置2−n−1は中継装置2−nか
らのパケット4−nの間に自局のパケット4−n−1を
はめ込む形でSDCC上に図4に示すようにパケット4
−aを送出する。このため、同一ラインドメイン上に複
数の中継装置が設置されている場合、発生障害Aの形態
によっては自動報告パケットの同時送出(バーストアラ
ーム)によるSDCCへの負荷が増加する。これにより
図4に示すように、SDCC部分でのパケット衝突によ
るパケット廃棄が発生する。
メイン上にある中継装置2−n−1は中継装置2−nか
らのパケット4−nの間に自局のパケット4−n−1を
はめ込む形でSDCC上に図4に示すようにパケット4
−aを送出する。このため、同一ラインドメイン上に複
数の中継装置が設置されている場合、発生障害Aの形態
によっては自動報告パケットの同時送出(バーストアラ
ーム)によるSDCCへの負荷が増加する。これにより
図4に示すように、SDCC部分でのパケット衝突によ
るパケット廃棄が発生する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来技術では、同一ラ
インドメイン上の複数の中継装置から障害等によって同
時にバースト的な通信管理用のパケットが発生した場
合、ネットワーク管理用のSDCCの負荷が一時的に上
昇し、その結果パケット衝突とパケット廃棄が発生す
る。これは、中継装置内部でSDCCへの負荷を見越し
たパケット送出の制御がなされていないことが原因であ
る。
インドメイン上の複数の中継装置から障害等によって同
時にバースト的な通信管理用のパケットが発生した場
合、ネットワーク管理用のSDCCの負荷が一時的に上
昇し、その結果パケット衝突とパケット廃棄が発生す
る。これは、中継装置内部でSDCCへの負荷を見越し
たパケット送出の制御がなされていないことが原因であ
る。
【0007】本発明の目的は、同一ラインドメイン内に
設置された複数の中継装置から同時に発生するバースト
的なパケットに対して、パケット衝突と廃棄を防止する
SDCC通信におけるバーストアラームによるパケット
欠落防止方法を提供することである。
設置された複数の中継装置から同時に発生するバースト
的なパケットに対して、パケット衝突と廃棄を防止する
SDCC通信におけるバーストアラームによるパケット
欠落防止方法を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のSDCC通信に
おけるバーストアラームによるパケット欠落防止方法
は、光同期基幹系伝送装置のノードノード間の同一ライ
ンドメイン上に複数の中継装置が接続され、前記中継装
置のおのおのが、ノードに置かれた上位オペレーティン
グシステムにより伝送されるフレームのヘッダ内にある
ネットワーク管理用のSDCCを利用して、運用管理さ
れているネットワークシステムにおける、バーストアラ
ームによるパケット欠落防止方法において、前記中継装
置に設置されるバッファメモリに前記バーストアラーム
により送信されたパケットを蓄積するステップと、前記
バッファメモリ内のパケットをSDCCに多重送出する
際に、一定時間をタイマによりカウントするステップを
有し、おのおのの中継装置から発生送出されるパケット
に一定時間を設けることにより、複数中継装置から同時
にパケットが送出されることによるSDCCへの負荷を
分散させ、パケットの廃棄を低減させることを特徴とす
る。
おけるバーストアラームによるパケット欠落防止方法
は、光同期基幹系伝送装置のノードノード間の同一ライ
ンドメイン上に複数の中継装置が接続され、前記中継装
置のおのおのが、ノードに置かれた上位オペレーティン
グシステムにより伝送されるフレームのヘッダ内にある
ネットワーク管理用のSDCCを利用して、運用管理さ
れているネットワークシステムにおける、バーストアラ
ームによるパケット欠落防止方法において、前記中継装
置に設置されるバッファメモリに前記バーストアラーム
により送信されたパケットを蓄積するステップと、前記
バッファメモリ内のパケットをSDCCに多重送出する
際に、一定時間をタイマによりカウントするステップを
有し、おのおのの中継装置から発生送出されるパケット
に一定時間を設けることにより、複数中継装置から同時
にパケットが送出されることによるSDCCへの負荷を
分散させ、パケットの廃棄を低減させることを特徴とす
る。
【0009】また、前記一定時間をタイマによりカウン
トするステップは、1ラインドメイン内の中継装置の最
大数nとし、1つの中継装置を通過するのに要する時間
をtとするとき、前記一定時間をt×nとするステップ
を有することを特徴とする。
トするステップは、1ラインドメイン内の中継装置の最
大数nとし、1つの中継装置を通過するのに要する時間
をtとするとき、前記一定時間をt×nとするステップ
を有することを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一実施例について
図面を参照して詳細に説明する。
図面を参照して詳細に説明する。
【0011】図1は本発明の機能を持つ中継装置を含む
管理ネットワークの構成例を示すブロック図であり、ネ
ットワーク運用管理機能を持つ上位オペレーティングシ
ステム3を含む通信装置1−1、1−2と、中継装置2
−1〜2−nにより構成されている。図2は中継装置に
含まれる本発明の一実施例を示すブロック構成図であ
り、パケットを生成するアラームコントローラ5と、生
成された送出パケットを一時期的に蓄積するメモリバッ
フア6と、送出時を制御するため一定時間をカウントす
るタイマ7と、主信号から宛先信号を分離するオーバー
ヘッド分離部8と、宛先信号を主信号に多重する多重化
部9により構成されている。本発明のパケット欠落防止
方法は、図2に示すように、同一ラインドメイン内に設
置されている複数の中継装置(図1の2−1〜2−n)
に、パケット送出時に一定の時間差を持たせることによ
り実現する。具体的には、中継装置内2−1〜2−nに
はパケットを生成するアラームコントローラ5から発せ
られる送出パケットをメモリバッファ6に蓄積し、タイ
マ7により一定時間をカウントしてSDCC通信におけ
るバーストアラームによるパケット欠落を防止する。
管理ネットワークの構成例を示すブロック図であり、ネ
ットワーク運用管理機能を持つ上位オペレーティングシ
ステム3を含む通信装置1−1、1−2と、中継装置2
−1〜2−nにより構成されている。図2は中継装置に
含まれる本発明の一実施例を示すブロック構成図であ
り、パケットを生成するアラームコントローラ5と、生
成された送出パケットを一時期的に蓄積するメモリバッ
フア6と、送出時を制御するため一定時間をカウントす
るタイマ7と、主信号から宛先信号を分離するオーバー
ヘッド分離部8と、宛先信号を主信号に多重する多重化
部9により構成されている。本発明のパケット欠落防止
方法は、図2に示すように、同一ラインドメイン内に設
置されている複数の中継装置(図1の2−1〜2−n)
に、パケット送出時に一定の時間差を持たせることによ
り実現する。具体的には、中継装置内2−1〜2−nに
はパケットを生成するアラームコントローラ5から発せ
られる送出パケットをメモリバッファ6に蓄積し、タイ
マ7により一定時間をカウントしてSDCC通信におけ
るバーストアラームによるパケット欠落を防止する。
【0012】次に、本発明の一実施例の動作について、
図3を参照して説明する。図3は一実施例のフローチャ
ート図である。
図3を参照して説明する。図3は一実施例のフローチャ
ート図である。
【0013】中継装置にて発生したパケットは、上位オ
ペレーティングシステム3へ送出される。SDCCを利
用した管理ネットワークシステムにおいては、中継装置
2−nにて発生したパケットは中継装置2−n−1を経
由し、順次中継装置を転送され、通信装置1−1の上位
オペレーティングシステム3へ到達する。
ペレーティングシステム3へ送出される。SDCCを利
用した管理ネットワークシステムにおいては、中継装置
2−nにて発生したパケットは中継装置2−n−1を経
由し、順次中継装置を転送され、通信装置1−1の上位
オペレーティングシステム3へ到達する。
【0014】しかし、各中継装置からSDCCへ同時に
パケットを送出しようとしたときに、予め発生したパケ
ットがラインドメイン端の通信装置まで到達する時間を
見越してタイマをセットし、セットされた一定時間がク
リアされて次のパケットを送出することにより、SDC
C上の負荷を低減させ、パケット衝突によるパケット欠
落を回避する。
パケットを送出しようとしたときに、予め発生したパケ
ットがラインドメイン端の通信装置まで到達する時間を
見越してタイマをセットし、セットされた一定時間がク
リアされて次のパケットを送出することにより、SDC
C上の負荷を低減させ、パケット衝突によるパケット欠
落を回避する。
【0015】次に、中継装置を通過するパケットと中継
装置で生成されるパケットについて説明する。
装置で生成されるパケットについて説明する。
【0016】中継装置を通過するパケットは、図2に示
されるように、SDCCに乗って流れ込み、オーバーヘ
ッド分離部8にて主信号から分離され、信号がその中継
装置宛であれば、コントロール部5に取り込まれる。宛
先がラインのさらに先である場合は、多重化部9にて主
信号に多重され、次段の中継装置またはノードへと転送
される。
されるように、SDCCに乗って流れ込み、オーバーヘ
ッド分離部8にて主信号から分離され、信号がその中継
装置宛であれば、コントロール部5に取り込まれる。宛
先がラインのさらに先である場合は、多重化部9にて主
信号に多重され、次段の中継装置またはノードへと転送
される。
【0017】中継装置で生成されるパケットは、図2に
示されるように、そのまま多重部分にて主信号に多重さ
れるが、パケット生成とともに多重はせず、一旦メモリ
バッファに蓄積した後、一定時間タイマ7によりカウン
トされて多重化部9へと送られる。
示されるように、そのまま多重部分にて主信号に多重さ
れるが、パケット生成とともに多重はせず、一旦メモリ
バッファに蓄積した後、一定時間タイマ7によりカウン
トされて多重化部9へと送られる。
【0018】以上により、中継装置で生成されたパケッ
トと、前段で生成されて通過するパケットとは衝突する
確率が低減される。なお、具体的な実施例として、中継
装置は1ラインドメイン内に最大30個まで(nの最大
数)と決まっている。一例として、中継装置の数が30
台であり、運用管理のパケットが1つの中継装置を通過
するのにかかる時間が86msecの場合には、カウン
タは2.5secに調節されている。
トと、前段で生成されて通過するパケットとは衝突する
確率が低減される。なお、具体的な実施例として、中継
装置は1ラインドメイン内に最大30個まで(nの最大
数)と決まっている。一例として、中継装置の数が30
台であり、運用管理のパケットが1つの中継装置を通過
するのにかかる時間が86msecの場合には、カウン
タは2.5secに調節されている。
【0019】
【発明の効果】発明の効果は、パケットの衝突確率を下
げることにより、パケット欠落を防ぐ。これにより信頼
性の高い通信が確保できる。
げることにより、パケット欠落を防ぐ。これにより信頼
性の高い通信が確保できる。
【0020】その理由は、中継装置で生成するパケット
送出に一定時間の間隔を開けたためである。次段の中継
装置でも同様に間隔をおいてパケットを送出しているた
め、最終段の中継装置においても衝突が発生しない。
送出に一定時間の間隔を開けたためである。次段の中継
装置でも同様に間隔をおいてパケットを送出しているた
め、最終段の中継装置においても衝突が発生しない。
【図1】本発明の機能を持つ中継装置を含む管理ネット
ワークの構成例を示すブロック図である。
ワークの構成例を示すブロック図である。
【図2】図1の中継装置に含まれる本発明の一実施例を
示すブロック構成図である。
示すブロック構成図である。
【図3】本発明の一実施例の動作を示すフローチャート
図である。
図である。
【図4】中継装置での連続パケットによるはめ込みと衝
突の例を示す図である。
突の例を示す図である。
1−1、1−2 通信装置(端局、ノード) 2−1〜2−n 中継装置 3 上位オペレーティングシステム(0S) 4−1〜4−n 上位0Sへのパケット 5 コントロール部 6 メモリバッファ部 7 タイマ部 8 オーバーヘッド分離部 9 多重化部
Claims (2)
- 【請求項1】 光同期基幹系伝送装置のノードノード間
の同一ラインドメイン上に複数の中継装置が接続され、
前記中継装置のおのおのが、ノードに置かれた上位オペ
レーティングシステムにより伝送されるフレームのヘッ
ダ内にあるネットワーク管理用のSDCCを利用して、
運用管理されているネットワークシステムにおける、バ
ーストアラームによるパケット欠落防止方法において、 前記中継装置に設置されるバッファメモリに前記バース
トアラームにより送信されたパケットを蓄積するステッ
プと、 前記バッファメモリ内のフレームをSDCCに多重送出
する際に、一定時間をタイマによりカウントするステッ
プを有し、 おのおのの中継装置から発生送出されるパケットに一定
時間の間隔を設けることにより、複数中継装置から同時
にパケットが送出されることによるSDCCへの負荷を
分散させ、パケットの廃棄を低減させることを特徴とす
るSDCC通信におけるバーストアラームによるパケッ
ト欠落防止方法。 - 【請求項2】 前記一定時間をタイマによりカウントす
るステップが、 1ラインドメイン内の中継装置の最大数nとし、1つの
中継装置を通過するのに要する時間をtとするとき、前
記一定時間をt×nとするステップを有することを特徴
とする請求項1記載のSDCC通信におけるバーストア
ラームによるパケット欠落防止方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8167285A JP2877082B2 (ja) | 1996-06-27 | 1996-06-27 | Sdcc通信におけるバーストアラームによるパケット欠落防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8167285A JP2877082B2 (ja) | 1996-06-27 | 1996-06-27 | Sdcc通信におけるバーストアラームによるパケット欠落防止方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1013376A JPH1013376A (ja) | 1998-01-16 |
| JP2877082B2 true JP2877082B2 (ja) | 1999-03-31 |
Family
ID=15846930
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8167285A Expired - Fee Related JP2877082B2 (ja) | 1996-06-27 | 1996-06-27 | Sdcc通信におけるバーストアラームによるパケット欠落防止方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2877082B2 (ja) |
-
1996
- 1996-06-27 JP JP8167285A patent/JP2877082B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH1013376A (ja) | 1998-01-16 |
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