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JP2886782B2 - 自動車用メータ - Google Patents
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JP2886782B2 - 自動車用メータ - Google Patents

自動車用メータ

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JP2886782B2
JP2886782B2 JP7892994A JP7892994A JP2886782B2 JP 2886782 B2 JP2886782 B2 JP 2886782B2 JP 7892994 A JP7892994 A JP 7892994A JP 7892994 A JP7892994 A JP 7892994A JP 2886782 B2 JP2886782 B2 JP 2886782B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車用メータに関し、
特に、自動車のインストルメントパネルに装着され、そ
の文字板上にこの自動車の速度や各部の状態を表示する
計器や表示器を備えた自動車用メータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、自動車のインストルメントパ
ネルには、自動車の速度を表示する速度計、燃料計、水
温計、および各種の警告を表示するウォーニングランプ
等が配設されたコンビネーションメータと呼ばれる自動
車用メータが取り付けられている。
【0003】図5(a), (b)は従来の自動車のコンビネー
ションメータの構成を示すものであり、図5(a) はコン
ビネーションメータ50の正面図、図5(b) は図5(a)
のX−X線における局部断面図である。
【0004】図5(a) において、10は文字板であり、
この文字板10には、回転計(タコメータ)51、速度
計52、燃料計53、水温計54、警告意匠を表示する
ウォーニングランプ55等がそれぞれ配置されている。
この文字板10は図5(b) に示すようにメータケース6
0の中に取り付けられており、メータケース60の前面
側には透明な前面板61がある。また、文字板10の前
面側には指針57があり、文字板10の背面側には回転
計51の駆動ユニット56、指針57を照明する導光板
58、および文字板10を背面側から照明する光源59
等が設けられている。
【0005】以上のように構成されたコンビネーション
メータ50における従来の文字板10は、合成樹脂等の
透明性の基材の表面に、地色として白色等の明るい色の
半透明層を形成すると共に、この半透明層の表面の文字
や目盛部分、或いは逆に文字や目盛以外の部分に、黒色
の不透明層を形成するようになっており、文字板10の
背面側に設けられた光源59からの光で文字板10の背
面側が照射されると、文字や目盛部分、或いは逆に、文
字や目盛部分以外の地色部分を光が透過し、夜間等でも
目盛や文字が視認できるようになっている。
【0006】ところが、このようなコンビネーションメ
ータ50では、文字板10の地色部分と文字、目盛部分
との色分けによる目盛や文字を認識するようにしている
ので、文字板10の立体感に乏しく、高級感のある文字
板10が得られなかった。
【0007】そこで、本発明者は、文字板10の立体感
や高級感を出すために文字板10の一部の表面にファイ
バを植毛した自動車用メータを提案した(特開平3−2
74417号公報参照)。
【0008】図4(a) はこの特開平4−274417号
公報において提案した一実施例の構成を示すものであ
る。この実施例においては、文字板10を構成する合成
樹脂等の透明性の基材12の表面側に、意匠表示色とし
て明るい色の白色半透明層13が積層されており、この
白色半透明層13の表面側には、文字や目盛部分を除く
部分に文字板10の地色となる黒色不透明層14が積層
されている。そして、更に、この黒色不透明層14の表
面側に、無色透明で光透過性を備え、長さ約0.3〜
0.5mmのアクリルやポリカ繊維等からなる多数本の
ファイバ15が植毛されている。
【0009】この植毛は、文字板10の黒色不透明層1
4の植毛する部分に接着剤16を塗布した後、この文字
板10を上方を、高電圧、下方をアース電位とした静電
植毛室のアース電位部分に収容し、この室内に植毛すべ
きファイバ15を吹き付けることにより、ファイバ15
をプラスの電位に帯電させて接着剤16に立設接着させ
る静電植毛法により行うことができる。この植毛法では
隣接するファイバ15が全てプラス電位を帯びているの
で、互いの極性の反発により、ファイバ15を所望の密
度で植毛することができる。
【0010】このように構成された文字板10では、夜
間等に光が文字板10の背面側から照射された場合、文
字、目盛部分の白色半透明層13のみに光が透過され、
この光によって文字、目盛部分が視認される。そして、
黒色不透明層14部分にファイバ15が植毛されてお
り、文字、目盛部分の白色半透明層13が凹状に形成さ
れているので、文字板10の立体感を得ることができ、
しかも、昼間等において文字板10に光が当たった場合
は、ファイバ15によって光が乱反射されるので、反射
光がソフトになって文字板10に高級感がでる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図4(a) の
構造の文字板10を採用した自動車用メータでは、ファ
イバ15のうち、文字や目盛部分に隣接するファイバ1
5aが文字や目盛側に倒れたり、傾斜することがあり、
このような場合には図4(b) に示すように、この倒れた
ファイバ15aによって、文字や目盛の輪郭がはっきり
しなくなり、文字や目盛が不鮮明になるという問題点が
あった。
【0012】そこで、本発明は、文字板の立体感や高級
感を出すために文字板の一部の表面にファイバを植毛し
た自動車用メータにおいて、文字板の植毛部分に倒れが
発生しても文字や目盛の輪郭が植毛によってぼけること
がなく、視認性に優れる文字板を備えた自動車用メータ
を提供することを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成する本発
明は、メータケースの内部に所定の文字や目盛、警告シ
ンボル等の匠等が形成された文字板を備え、この文字板
の背面側に夜間照明用の光源や計器ユニットが設けら
れ、文字板の前面側に前記計器ユニットにより駆動され
る指針が設けられた自動車用メータにおいて、前記文字
板を構成する基材の前面側に、カラー層、地色層、およ
びファイバ植毛層がこの順に積層され、前記カラー層
は、前記文字や目盛、警告シンボル等の意匠の表示色と
なる色で形成され、前記地色層は、前記意匠部分を除い
て文字板の地色となる色で形成され、前記ファイバ植毛
層は、前記意匠部分よりも一回り大きな意匠の輪郭部分
を除いて形成されると共に、ファイバが前記地色層と同
じ色で形成され、このファイバ植毛層と前記地色層との
境界部には、前記地色層が前記意匠の縁取り状に露出し
ていることを特徴としている。
【0014】また、この自動車用メータにおいて、前記
文字板の基材、カラー層、地色層、およびファイバ植毛
層を貫通する貫通孔が設けられていると共に、前記ファ
イバ植毛層は、この貫通孔よりも一回り大きな部分を除
いてファイバが植毛されていても良い。更に、前記意匠
部分及び貫通孔の周囲に縁取り状に露出する前記地色層
の幅が、少なくとも前記ファイバの高さ以上であること
が望ましい。
【0015】なお、前記地色層は、前記文字板の前面側
から目視される部分のみが前記ファイバと同じ色で形成
されるようにしても良い。
【0016】
【作用】本発明によれば、自動車用メータの文字板を構
成する基材の前面側に、カラー層、地色層、ファイバ植
毛層がこの順に積層され、カラー層は、文字や目盛、警
告シンボル等の意匠の表示色となる色で形成され、地色
層は、意匠部分を除いて文字板の地色となる色で形成さ
れ、ファイバ植毛層は、ファイバが地色パネルと同じ色
で形成されると共に、意匠部分よりも一回り大きな部分
を除いて植毛されているので、ファイバ植毛層の文字や
目盛部分側の輪郭部分でファイバが倒れても、倒れたフ
ァイバが地色層まで届かず、地色層の文字や目盛、警告
シンボル等の意匠の輪郭がファイバによってぼけること
がない。
【0017】
【実施例】以下添付図面を用いて本発明の実施例を詳細
に説明するが、図4で説明した従来の自動車用メータの
文字板10と同じ構成部材には、同じ符号を付して説明
する。
【0018】図1(a) ,(b) は本発明の自動車用メータ
の文字板1の構造を示すものであり、図5(a) ,(b) で
説明した自動車用メータ(コンビネーションメータ5
0)に使用される文字板1と同様の位置に配置されるも
のである。
【0019】この実施例の自動車用メータの文字板1
は、文字板1を構成する合成樹脂等の透明性の基材2の
表面側に、カラー層として、文字や目盛の表示色として
明るい色の白色半透明層3が積層されており、この白色
半透明層3の表面側には、文字や目盛部分を除く部分に
文字板1の地色層となる不透明層4が積層されている。
ここまでの構成は、図4(a) において説明した従来の自
動車用メータの文字板10とほぼ同じである。
【0020】そして、従来は不透明層4が黒色不透明層
14となっており、この黒色不透明層14の表面側に、
無色透明で光透過性を備え、長さ約0.3〜0.5mm
のアクリルやポリカ繊維等からなる多数本のファイバ1
5が、黒色不透明層14の文字や目盛部分の輪郭部まで
植毛されていた。ところが、この実施例では不透明層4
の表面側には、文字板1の地色となる色を備えた長さ約
0.3〜0.5mmのアクリルやポリカ繊維等からなる
多数本のファイバ5が接着剤6を介して植毛された植毛
層7が設けられている。そして、不透明層4の色がこの
ファイバ5の色調に合わせた色に着色されている。従っ
て、ファイバ5の色調が黒色なら、不透明層4の色調も
黒色であり、ファイバ5の色調がアンバーなら、不透明
層4の色調もアンバーである。
【0021】しかも、本発明では、不透明層4の表面側
にある植毛層7は、輪郭部分より一回り大きな輪郭部分
までしか設けられておらず、文字や目盛部分の輪郭部分
と植毛層7の輪郭部分との間には不透明層4が露出して
いる。すなわち、本発明では、不透明層4にある文字や
目盛部分の輪郭部4aから所定の距離Aの部分にはファ
イバ5が植毛されていない。この所定の距離Aは、例え
ば、0.25〜0.3mm程度であり、この長さは、長
さ約0.3〜0.5mmのファイバ5を接着剤6を介し
て植毛した時に、接着剤6の上側に露出するファイバ5
の長さに相当する。
【0022】この植毛は、従来と同様に、文字板1の不
透明層4の植毛部分に接着剤6を塗布した後、この文字
板1を上方を、高電圧、下方をアース電位とした静電植
毛室のアース電位部分に収容し、この室内に植毛すべき
ファイバ5を吹き付けることにより、ファイバ5をプラ
スの電位に帯電させて接着剤6に立設接着させる静電植
毛法により行うことができる。
【0023】図1(b) は図1(a) のように構成されたこ
の実施例の文字板1に数字の"1" が形成された場合の部
分平面図である。前述のように、数字の"1" の輪郭部4
aの外側には不透明層4が所定の距離だけ露出してい
る。そして、不透明層4の色調は植毛層7のファイバ5
の色調と一致しているので、この文字板1を前面側から
目視した場合には、不透明層4と植毛層7との境界部は
殆ど分からない。
【0024】このように構成された文字板1では、夜間
等に光が文字板1の背面側から照射された場合、文字、
目盛部分の白色半透明層3のみに光が透過され、この光
によって文字、目盛部分が視認される。そして、ファイ
バ層7にファイバ5が植毛されており、文字、目盛部分
の白色半透明層3が凹状に形成されているので、文字板
1の立体感を得ることができ、しかも、昼間等において
文字板1が光を受けた場合は、ファイバ5によって光が
乱反射されるので、反射光がソフトになって文字板1に
高級感がでる。
【0025】その上、この実施例の自動車用メータの文
字板1では、不透明層4の文字や目盛の輪郭部分4aと
植毛層7の文字や目盛側の輪郭部分との間には、ファイ
バ5と同色の不透明層4の一部が露出しているので、植
毛層7のファイバ5のうち、文字や目盛部分に隣接する
ファイバ5aが、図1(a) に示すように文字や目盛側に
倒れたり、傾斜しても、図1(b) に示すように、この倒
れたファイバ5aはファイバ5と同色の不透明層4の上
に重なり、文字や目盛の輪郭部まで達しない。従って、
この実施例の文字板1では、ファイバ5の倒れによって
文字や目盛の輪郭がはっきりしなくなり、文字や目盛が
不鮮明になるという問題点は生じることがなく、視認性
が劣化しない。
【0026】なお、この実施例では不透明層4の色がフ
ァイバ5の色と同じに形成されているが、不透明層4
は、前述の距離Aの部分(露出部分)のみがファイバ5
と同じ色であれば良く、植毛層7で覆われる部分は他の
色であっても良い。
【0027】図2は図1に示した自動車用メータの文字
板1の走行距離表示部分の一実施例の構成を示す部分拡
大断面図であり、図1と同じ構成部材には同じ符号を付
してある。図において、2は文字板1を構成する合成樹
脂等の透明性の基材、3は文字や目盛の表示色となる明
るい色の白色半透明層(カラー層)、4は文字や目盛部
分を除く部分に設けられた不透明層(地色層)、7は接
着剤6によって不透明層4と同色のファイバ5が植毛さ
れた植毛層7である。
【0028】文字板1の走行距離表示部分には貫通孔8
が設けられており、この貫通孔8の下方には積算計の文
字車11が配置されている。このように文字板1に貫通
孔8が設けられている部分においても、不透明層4の表
面側にある植毛層7は、貫通孔8より一回り大きな輪郭
部分までしか設けられておらず、貫通孔8の輪郭部分と
植毛層7の輪郭部分との間には不透明層4が露出してい
る。
【0029】すなわち、文字板1の貫通孔8の部位で
も、不透明層4の貫通孔8側の輪郭部4aから所定の距
離Bの部分にはファイバ5が植毛された植毛層7が設け
られていない。この所定の距離Bは前述の意匠部分と同
様に、0.25〜0.3mm程度であり、この長さは、
長さ約0.3〜0.5mmのファイバ5を接着剤6を介
して植毛した時に、接着剤6の上側に露出するファイバ
5の長さ以上とすれば良い。
【0030】なお、前記基材2は、本実施例において前
述したように透明性を有する合成樹脂等により構成した
が、これは板金等の不透明材により構成しても良いのは
勿論である。
【0031】図3(a) は文字板1のウォーニングランプ
部Cにおける本発明の一実施例を示すものであり、図3
(b) は図3(a) の部位の断面図である。前述の実施例と
同じように、ウォーニングランプ部Cにおいても、不透
明層4の輪郭部4bの外側には不透明層4が所定の距離
Dだけ露出している。そして、不透明層4の色調は植毛
層7のファイバ5の色調と一致しているので、この文字
板1のウォーニングランプ部Cを前面側から目視した場
合には、不透明層4と植毛層7との境界部は殆ど分から
ない。
【0032】文字板1のウォーニングランプ部の裏面側
には、赤色等の警告色印刷部92がある。文字板1の表
面側の、ウォーニングランプ部Cに重なる部分には白色
等で警告意匠91が印刷されている。この警告色印刷部
92の裏面側にはランプカバー93があり、このランプ
カバー93の中にはランプ94が設けられている。
【0033】このように構成された文字板1のウォーニ
ングランプ部Cでは、夜間等にランプ94が点灯され文
字板1が背面側から照射された場合、ウォーニングラン
プ部Cに光が透過され、この光によって警告意匠91が
ウォーニングランプ部Cにおいて視認される。そして、
この実施例の自動車用メータの文字板1では、不透明層
4の輪郭部分4bと植毛層7の文字や目盛側の輪郭部分
との間の部分Dには、ファイバ5と同色の不透明層4の
一部が露出しているので、植毛層7のファイバ5のう
ち、ウォーニングランプ部C側のファイバ5aが、図3
(b) に示すように意匠側に倒れたり、傾斜しても、図3
(a) に示すように、この倒れたファイバ5aはファイバ
5と同色の不透明層4の上に重なり、不透明層4の輪郭
部4b(ウォーニングランプ部C)まで達しない。従っ
て、この実施例の文字板1では、ファイバ5の倒れによ
ってウォーニングランプ部Cの輪郭がはっきりしなくな
り、警告意匠91の縁の部分が不鮮明になるという問題
点は生じることがなく、視認性が劣化しない。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
文字板の一部の表面にファイバを植毛した自動車用メー
タにおいて、文字板の植毛部分に倒れが発生しても文字
や目盛の輪郭が植毛によってぼけることがなく、視認性
が損なわれないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a) は本発明の自動車用メータの文字板の数字
や目盛部分の一実施例の構成を示す部分拡大断面図、
(b) は(a) の部位の平面図である。
【図2】本発明の自動車用メータの文字板の積算計の部
分の一実施例の構成を示す部分拡大断面図である。
【図3】(a) は本発明の自動車用メータの文字板のウォ
ーニングランプ部分の一実施例の構成を示す部分拡大平
面図、(b) は(a) の部位の断面図である。
【図4】(a) は従来の植毛が施された自動車用メータの
文字板の数字や目盛部分の一例の構成を示す部分拡大断
面図、(b) は(a) の部位の平面図である。
【図5】(a) は従来のコンビネーションメータの一例の
正面図、(b) は(a) のX−X線における局部断面図であ
る。
【符号の説明】
1 文字板 2 基材 3 白色半透明層(カラー層) 4 不透明層(地色層) 5 ファイバ 6 接着剤 7 植毛層 8 貫通孔 10 文字板 11 積算計の文字車 21 第1地色層 22 第2地色層 50 コンビネーションメータ

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メータケースの内部に所定の文字や目
    盛、警告シンボル等の意匠が形成された文字板を備え、
    この文字板の背面側に夜間照明用の光源や計器ユニット
    が設けられ、文字板の前面側に前記計器ユニットにより
    駆動される指針が設けられた自動車用メータにおいて、 前記文字板を構成する基材の前面側に、カラー層、地色
    層、およびファイバ植毛層がこの順に積層され、 前記カラー層は、前記文字や目盛、警告シンボル等の意
    匠の表示色となる色で形成され、 前記地色層は、前記意匠部分には設けられず、その他の
    部分は文字板の地色となる色で形成され、 前記ファイバ植毛層は、前記意匠部分よりも一回り大き
    な意匠の輪郭部分を除いて形成されると共に、ファイバ
    が前記地色層と同じ色で形成され、このファイバ植毛層
    と前記地色層との境界部には、前記地色層が前記意匠の
    縁取り状に露出していることを特徴とする自動車用メー
    タ。
  2. 【請求項2】 前記文字板の基材、カラー層、地色層、
    およびファイバ植毛層を貫通する貫通孔が設けられてい
    ると共に、前記ファイバ植毛層は、この貫通孔よりも一
    回り大きな部分を除いてファイバが植毛されていること
    を特徴とする請求項1に記載の自動車用メータ。
  3. 【請求項3】 前記意匠部分及び貫通孔の周囲に縁取り
    状に露出する前記地色層の幅が、少なくとも前記ファイ
    バの高さ以上であることを特徴とする請求項1または2
    に記載の自動車用メータ。
  4. 【請求項4】 前記地色層は、前記文字板の前面側から
    目視される部分のみが前記ファイバと同じ色で形成され
    ていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項
    に記載の自動車用メータ。
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