JP2887277B2 - レーザダイオード制御装置及び制御方法 - Google Patents
レーザダイオード制御装置及び制御方法Info
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Description
【発明の詳細な説明】 〔目次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(第1図) 作用 実施例(第2図〜第5図) 発明の効果 〔概要〕 レーザダイオード制御装置及び制御方法に関し、光デ
ィスク装置の光源等に使用されるレーザダイオードの制
御において、高周波重畳法を適用する際、高周波重畳量
を最適な値に制御できるようにすることを目的とし、 レーザダイオードの駆動電流に、高周波電流を重畳し
て発光させる装置において、レーザダイオードと、発光
量モニタ手段と、レーザダイオード駆動部と、高周波発
振器と、振幅指定部と、オン・オフ切替部とを設けるよ
うに構成する。
ィスク装置の光源等に使用されるレーザダイオードの制
御において、高周波重畳法を適用する際、高周波重畳量
を最適な値に制御できるようにすることを目的とし、 レーザダイオードの駆動電流に、高周波電流を重畳し
て発光させる装置において、レーザダイオードと、発光
量モニタ手段と、レーザダイオード駆動部と、高周波発
振器と、振幅指定部と、オン・オフ切替部とを設けるよ
うに構成する。
また、高周波重畳を停止した状態でレーザダイオード
を駆動し、モニタ量が所定のレベルに達するように駆動
電流を設定し設定値から所定値だけ減少させた電流値で
レーザダイオードを駆動し、高周波重畳を開始し、発光
量が所定値に戻るまで、高周波重畳の振幅を加減制御す
ることにより、高周波重畳量を最適に調整するように構
成する。
を駆動し、モニタ量が所定のレベルに達するように駆動
電流を設定し設定値から所定値だけ減少させた電流値で
レーザダイオードを駆動し、高周波重畳を開始し、発光
量が所定値に戻るまで、高周波重畳の振幅を加減制御す
ることにより、高周波重畳量を最適に調整するように構
成する。
本発明はレーザダイオード制御装置及び制御方法に関
し、更に詳しくいえば、光ディスク装置における記録及
び再生用光源等のレーザダイオードの制御に利用される
ものであり、特に、高周波重畳法を適用した場合の高周
波重畳量を最適な値に制御できるようにしたレーザダイ
オード制御装置及び制御方法に関する。
し、更に詳しくいえば、光ディスク装置における記録及
び再生用光源等のレーザダイオードの制御に利用される
ものであり、特に、高周波重畳法を適用した場合の高周
波重畳量を最適な値に制御できるようにしたレーザダイ
オード制御装置及び制御方法に関する。
従来、例えば光ディスク装置の記録/再生用光源とし
て、レーザダイオードが広く使用されていた。
て、レーザダイオードが広く使用されていた。
そして、前記光ディスクにおけるレーザダイオードの
出力光を所定のレベルに制御することも知られていた
(例えば、特開昭63−133327号公報参照)。
出力光を所定のレベルに制御することも知られていた
(例えば、特開昭63−133327号公報参照)。
このような従来のレーザダイオードにおいては、雑音
の発生があるため、高周波重畳法を適用して、レーザダ
イオードの雑音を低減することが行われていた(例えば
「半導体レーザと応用技術」、工学社発行、第88頁〜第
95頁参照)。
の発生があるため、高周波重畳法を適用して、レーザダ
イオードの雑音を低減することが行われていた(例えば
「半導体レーザと応用技術」、工学社発行、第88頁〜第
95頁参照)。
上記のような従来のものにおいては次のような欠点が
あった。即ち、従来の光ディスク装置では、記録/再生
を行うため、光量を変調しており、高周波重畳法を適用
する場合、その重畳量が多すぎると記録時にオーバーパ
ワーとなる。
あった。即ち、従来の光ディスク装置では、記録/再生
を行うため、光量を変調しており、高周波重畳法を適用
する場合、その重畳量が多すぎると記録時にオーバーパ
ワーとなる。
このような時、オーバーパワーによるレーザダイオー
ドの劣化が心配される。
ドの劣化が心配される。
また、逆に重畳量が少なすぎると、高周波重畳法の効
果がなくなる。
果がなくなる。
本発明は、このような従来の欠点を解消し、光ディス
ク装置の光源等に使用されるレーザダイオードの制御に
おいて、高周波重畳法を適用する際、高周波重畳量を最
適な値に制御できるようにすることを目的とする。
ク装置の光源等に使用されるレーザダイオードの制御に
おいて、高周波重畳法を適用する際、高周波重畳量を最
適な値に制御できるようにすることを目的とする。
第1図は本発明の原理図であり、以下、この図に基づ
いて本発明の原理を説明する。
いて本発明の原理を説明する。
図において、1はレーザダイオードユニット、2は高
周波発振器、CHはコンデンサ(直流分阻止用)、9は振
幅指定部、12は電流−電圧変換部、13はオン・オフ切替
部、20はレーザダイオード駆動部、21はMPU(マイクロ
プロセッサ)、LDはレーザダイオード、PDはフォトダイ
オードを示す。
周波発振器、CHはコンデンサ(直流分阻止用)、9は振
幅指定部、12は電流−電圧変換部、13はオン・オフ切替
部、20はレーザダイオード駆動部、21はMPU(マイクロ
プロセッサ)、LDはレーザダイオード、PDはフォトダイ
オードを示す。
レーザダイオードユニット1は、レーザダイオードLD
と、該レーザダイオードからの発光量をモニタするフォ
トダイオードPDとで構成する。
と、該レーザダイオードからの発光量をモニタするフォ
トダイオードPDとで構成する。
電流−電圧変換部12は、フォトダイオードPDからの電
流を電圧に変換し、MPU21へ送出して発光量のモニタを
すると共に、レーザダイオード駆動部20へ送出する。
流を電圧に変換し、MPU21へ送出して発光量のモニタを
すると共に、レーザダイオード駆動部20へ送出する。
高周波発振器2は、高周波重畳法を適用するためのも
のであり、レーザダイオード駆動部20によりレーザダイ
オードLDが駆動された際、該レーザダイオードLDに流れ
る電流に、前記高周波発振器2からの高周波電流を重畳
する。
のであり、レーザダイオード駆動部20によりレーザダイ
オードLDが駆動された際、該レーザダイオードLDに流れ
る電流に、前記高周波発振器2からの高周波電流を重畳
する。
振幅指定部9は、MPU21の設定値に基づき、高周波発
振器2の出力電流の振幅を指定するものであり、オン・
オフ切替部13は、MPU21からの指示により、高周波発振
器21のオン・オフ(発振状態と発振停止状態との切り替
え)の切り替えをするものである。
振器2の出力電流の振幅を指定するものであり、オン・
オフ切替部13は、MPU21からの指示により、高周波発振
器21のオン・オフ(発振状態と発振停止状態との切り替
え)の切り替えをするものである。
レーザダイオードLDを駆動して光ディスクに対するデ
ータの記録、再生時を行う際は、次のようにする。
ータの記録、再生時を行う際は、次のようにする。
先ず、MPU21からの指示により、オン・オフ切替部13
を作動させて高周波発振器2をオフにする。この状態で
レーザダイオード駆動部20によりレーザダイオードLDを
駆動する。
を作動させて高周波発振器2をオフにする。この状態で
レーザダイオード駆動部20によりレーザダイオードLDを
駆動する。
この場合、レーザダイオードLDからの発光量をフォト
ダイオードPDからの電流に基づきモニタしながらレーザ
ダイオードLDの駆動電流を徐々に増やし、モニタ量が所
定値(例えば再生レベル)となるように、レーザダイオ
ードLDに流れる電流を設定する(IOFF)。
ダイオードPDからの電流に基づきモニタしながらレーザ
ダイオードLDの駆動電流を徐々に増やし、モニタ量が所
定値(例えば再生レベル)となるように、レーザダイオ
ードLDに流れる電流を設定する(IOFF)。
次に前記設定値(IOFF)から所定値(例えば3mA)だ
け低い電流を設定する。この時、上記モニタ量が下がる
が、今度はオン・オフ切替部13により高周波発振器2を
オンにし、レーザダイオードLDの駆動電流に高周波電流
を重畳する。
け低い電流を設定する。この時、上記モニタ量が下がる
が、今度はオン・オフ切替部13により高周波発振器2を
オンにし、レーザダイオードLDの駆動電流に高周波電流
を重畳する。
この高周波重畳は、上記モニタ量が再び所定値(例え
ば再生レベル)となるように、高周波重畳量を増加す
る。
ば再生レベル)となるように、高周波重畳量を増加す
る。
本発明は上記のように構成したので、次のような作用
がある。即ち、本発明は、高周波重畳を停止した状態
で、レーザダイオードLDの発光量が所定レベルに保つの
に必要なレーザダイオード駆動電流を測定し、前記測定
電流値から所定値を引いた電流でレーザダイオードを駆
動すると共に、高周波重畳をオンにした時に、レーザダ
イオードLDの発光量が所定のレベルに戻るように、高周
波重畳の振幅(電流の振幅)を加減するようにしたもの
である。
がある。即ち、本発明は、高周波重畳を停止した状態
で、レーザダイオードLDの発光量が所定レベルに保つの
に必要なレーザダイオード駆動電流を測定し、前記測定
電流値から所定値を引いた電流でレーザダイオードを駆
動すると共に、高周波重畳をオンにした時に、レーザダ
イオードLDの発光量が所定のレベルに戻るように、高周
波重畳の振幅(電流の振幅)を加減するようにしたもの
である。
これにより、高周波重畳量を最適に調整することが可
能となり、その結果、オーバーパワーによるレーザダイ
オードLDの劣化もなく、かつ雑音の低減もできるもので
ある。
能となり、その結果、オーバーパワーによるレーザダイ
オードLDの劣化もなく、かつ雑音の低減もできるもので
ある。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図は、本発明の実施例の回路図であり、第1図と
同符号は同一のものを示す。図において、TR1〜TR9はト
ランジスタ、C1、CHはコンデンサ、RH、R9〜R12、R58〜
R64、R3〜R6、R15、R69、R70、R1は抵抗、SWはスイッ
チ、LDはレーザダイオード、PDはフォトダイオード、3
1、51、61はオペアンプ、53、55はアナログスイッチ、
Lはコイル、16はA/DC(アナログ/デジタル変換器)、
4、7、14、18はD/AC(デジタル/アナログ変換器)、
VCC(12V)、VAA(10V)、VCT(5V)、VDD(5V)、VEE
(0V)、VCVは電源、2は高周波発振器、21はMPU(マイ
クロプロセッサ)を示す。
同符号は同一のものを示す。図において、TR1〜TR9はト
ランジスタ、C1、CHはコンデンサ、RH、R9〜R12、R58〜
R64、R3〜R6、R15、R69、R70、R1は抵抗、SWはスイッ
チ、LDはレーザダイオード、PDはフォトダイオード、3
1、51、61はオペアンプ、53、55はアナログスイッチ、
Lはコイル、16はA/DC(アナログ/デジタル変換器)、
4、7、14、18はD/AC(デジタル/アナログ変換器)、
VCC(12V)、VAA(10V)、VCT(5V)、VDD(5V)、VEE
(0V)、VCVは電源、2は高周波発振器、21はMPU(マイ
クロプロセッサ)を示す。
また、1はレーザダイオードユニット、9は振幅指定
部、13はオン・オフ切替部、12は電流電圧変換部、50は
平衡回路、5はリードパワーレベル電流調整部、3はリ
ードパワーレベル検出器、6はライトパワーレベル電流
調整部、8はライトパワーレベル設定部、10はライトパ
ワーレベル電流差引部、11はレベルシフト部、17はライ
トパワーレベル電流差引設定部を示す。
部、13はオン・オフ切替部、12は電流電圧変換部、50は
平衡回路、5はリードパワーレベル電流調整部、3はリ
ードパワーレベル検出器、6はライトパワーレベル電流
調整部、8はライトパワーレベル設定部、10はライトパ
ワーレベル電流差引部、11はレベルシフト部、17はライ
トパワーレベル電流差引設定部を示す。
上記レーザダイオードユニット1は、レーザダイオー
ドLDと、該レーザダイオードLDの発光量をモニタするた
めのフォトダイオードPDとで構成する。
ドLDと、該レーザダイオードLDの発光量をモニタするた
めのフォトダイオードPDとで構成する。
リードパワーレベル検出器3は、オペアンプ31、抵抗
R1、コンデンサC1から成り、D/AC4は、レーザダイオー
ドの出力パワーがリードパワーレベルを示すフォトダイ
オードの電圧になるように、予めMPU21から設定してあ
る。
R1、コンデンサC1から成り、D/AC4は、レーザダイオー
ドの出力パワーがリードパワーレベルを示すフォトダイ
オードの電圧になるように、予めMPU21から設定してあ
る。
リードパワーレベル電流調整部5は、トランジスタTR
1、抵抗R3、コイルLとから成り、レーザダイオードLD
からリードパワーレベルの発光がなされるように駆動電
流を調整する。前記コイルLはリードとライトの干渉防
止用であり必ずしも必要なものではない。
1、抵抗R3、コイルLとから成り、レーザダイオードLD
からリードパワーレベルの発光がなされるように駆動電
流を調整する。前記コイルLはリードとライトの干渉防
止用であり必ずしも必要なものではない。
ライトパワーレベル電流調整部6は、2つのトランジ
スタTR2とTR3、及び抵抗R4とから成り、レーザダイオー
ドLDからリードパワーレベルに重畳されるライトパワー
レベルの発光がなされるように駆動電流を調整する。前
記トランジスタTR2とTR3は、差動動作をするように接続
されており、高速動作をする。
スタTR2とTR3、及び抵抗R4とから成り、レーザダイオー
ドLDからリードパワーレベルに重畳されるライトパワー
レベルの発光がなされるように駆動電流を調整する。前
記トランジスタTR2とTR3は、差動動作をするように接続
されており、高速動作をする。
D/AC7は、レーザダイオードLDの出力パワーがライト
パワーレベルを示すフォトダイオードPDの電圧となるよ
うに、予めMPU21から設定されている。
パワーレベルを示すフォトダイオードPDの電圧となるよ
うに、予めMPU21から設定されている。
ライトパワーレベル設定部8は、トランジスタTR4と
抵抗R5とからなり、D/AC7に設定されているライトパワ
ーレベルに応じてレーザ光を出力するように、ライトパ
ワーレベル電流設定部6をセットする。
抵抗R5とからなり、D/AC7に設定されているライトパワ
ーレベルに応じてレーザ光を出力するように、ライトパ
ワーレベル電流設定部6をセットする。
ライトパワーレベル電流差引部10は、高速動作をさせ
るために接続された2つのトランジスタTR6とTR7、及び
抵抗R6とから成り、リードパワーレベル電流にライトパ
ワーレベル電流が重畳してフォトダイオード電流からラ
イトパワーレベル電流を差引く。
るために接続された2つのトランジスタTR6とTR7、及び
抵抗R6とから成り、リードパワーレベル電流にライトパ
ワーレベル電流が重畳してフォトダイオード電流からラ
イトパワーレベル電流を差引く。
レベルシフト部11は、書込みデータに応じてライトパ
ワーレベルがシフトするように、ライトパワーレベル電
流調整部6及びライトパワーレベル電流差引部10のトラ
ンジスタTR2、TR3、TR6、TR7のバイアスを調整する。
ワーレベルがシフトするように、ライトパワーレベル電
流調整部6及びライトパワーレベル電流差引部10のトラ
ンジスタTR2、TR3、TR6、TR7のバイアスを調整する。
電流電圧変換部12は、抵抗R9〜R13、スイッチSW、オ
ペアンプ61で構成され、フォトダイオードPDに流れる電
流を所定変換比をもって電圧に変換する。
ペアンプ61で構成され、フォトダイオードPDに流れる電
流を所定変換比をもって電圧に変換する。
D/AC14は、A/DC16の出力値がリードパワーレベルを示
すようなフォトダイオード電圧値となるように決定する
値をMPU21から設定する。
すようなフォトダイオード電圧値となるように決定する
値をMPU21から設定する。
平衡回路50は、抵抗R58〜R61とオペアンプ51で構成さ
れる。
れる。
2は、レーザダイオードLDに高周波電流を重畳するた
めの高周波発振器であり、コンデンサCH(直流分阻止用
コンデンサ)を介してレーザダイオードLDに接続する。
めの高周波発振器であり、コンデンサCH(直流分阻止用
コンデンサ)を介してレーザダイオードLDに接続する。
振幅指定部9は、トランジスタTR8と抵抗RHとから成
り、高周波発振器の出力振幅を指定する。また、オン・
オフ切替部13は、トランジスタTR9で構成されMPU21から
の指示でオン・オフ制御される。上記トランジスタTR8
の制御は、MPU21からの指示により、D/AC18の出力で行
う。
り、高周波発振器の出力振幅を指定する。また、オン・
オフ切替部13は、トランジスタTR9で構成されMPU21から
の指示でオン・オフ制御される。上記トランジスタTR8
の制御は、MPU21からの指示により、D/AC18の出力で行
う。
第3図は高周波重畳によるレーザダイオードの電流−
光出力特性を示した図、第4図は、高周波重畳の動作説
明図である。
光出力特性を示した図、第4図は、高周波重畳の動作説
明図である。
図は、いずれも横軸がレーザダイオード電流(I)
で、縦軸はレーザダイオードの光出力(P)を示す。
で、縦軸はレーザダイオードの光出力(P)を示す。
IOFFは、高周波重畳の停止時(オフ状態)における再
生レベルの電流、IONは、高周波重畳時(オン状態)に
おける再生レベルの電流である。また、高周波重畳オン
の状態でその高周波重畳量を増大すると、光出力は図示
曲線のように大きくなり、逆に高周波重畳量を小さくす
ると光出力は図示曲線のように小さくなる。
生レベルの電流、IONは、高周波重畳時(オン状態)に
おける再生レベルの電流である。また、高周波重畳オン
の状態でその高周波重畳量を増大すると、光出力は図示
曲線のように大きくなり、逆に高周波重畳量を小さくす
ると光出力は図示曲線のように小さくなる。
第5図A及びBは、本発明の実施例におけるレーザダ
イオード制御方法のフローチャートであり、第2図乃至
第4図を参照しながら説明する。
イオード制御方法のフローチャートであり、第2図乃至
第4図を参照しながら説明する。
先ず、アナログスイッチ53を、MPU21からの指示によ
りオンにすると(SO)、オペアンプ31とコンデンサC1と
がバイパスされ、オペアンプ31はボルテージフォロワと
なる。
りオンにすると(SO)、オペアンプ31とコンデンサC1と
がバイパスされ、オペアンプ31はボルテージフォロワと
なる。
即ち、オペアンプ31の非反転入力端子(+)に印加さ
れた電圧がそのままオペアンプ31を介してトランジスタ
TR1に印加する。
れた電圧がそのままオペアンプ31を介してトランジスタ
TR1に印加する。
次に、MPU21からの指示により、アナログスイッチ55
をオフにすると(S1)、D/AC4の出力が抵抗網57(R62〜
R64)の抵抗R62を介してオペアンプ31の非反転入力端子
に印加する。
をオフにすると(S1)、D/AC4の出力が抵抗網57(R62〜
R64)の抵抗R62を介してオペアンプ31の非反転入力端子
に印加する。
続いて、MPU21からの指示によりトランジスタTR9をオ
ンとし(S2)て高周波重畳をオフにし、D/AC4のデータ
を初期化する(S3)。
ンとし(S2)て高周波重畳をオフにし、D/AC4のデータ
を初期化する(S3)。
DA/C4がリード出力データに基づいたアナログ出力電
圧をオペアンプ31の非反転入力端子に印加すると(S
4)、印加されたアナログ電圧がトランジスタTR1のベー
スに印加する。
圧をオペアンプ31の非反転入力端子に印加すると(S
4)、印加されたアナログ電圧がトランジスタTR1のベー
スに印加する。
従って、D/AC4からのアナログ出力電圧によりトラン
ジスタTR1が駆動され、レーザダイオードLDがアナログ
出力電圧に応じたパワーレベルの光量で発光する。
ジスタTR1が駆動され、レーザダイオードLDがアナログ
出力電圧に応じたパワーレベルの光量で発光する。
レーザダイオードLDの出力光(P)はフォトダイオー
ドPDで検出し、この検出値をA/DC16でデジタル量に変換
し(S5)、MPU21に与える。
ドPDで検出し、この検出値をA/DC16でデジタル量に変換
し(S5)、MPU21に与える。
MPU21は、A/D変換されたフォトダイオードの検出値
が、リードパワーレベル(再生レベル)に達したか否か
を検出する(S6)。
が、リードパワーレベル(再生レベル)に達したか否か
を検出する(S6)。
フォトダイオードPDの検出値がリードパワーレベルに
未到達の場合は、D/AC4のリードデータを1加算(+
1)し(S7)、以下、フォトダイオードの検出値がリー
ドパワーレベルに達するまで上記のステップを反復する
(S4から反復)。
未到達の場合は、D/AC4のリードデータを1加算(+
1)し(S7)、以下、フォトダイオードの検出値がリー
ドパワーレベルに達するまで上記のステップを反復する
(S4から反復)。
前記検出値がリードパワーレベルに達すると(LD電流
IOFF)、DA/C18を初期化し(S8)、D/AC4のデータを3mA
相当下げてLD電流をIONに設定する(S9)。次にトラン
ジスタTR9をオフとし(S10)、DA/C18のデータを出力し
てトランジスタTR8に供給する。
IOFF)、DA/C18を初期化し(S8)、D/AC4のデータを3mA
相当下げてLD電流をIONに設定する(S9)。次にトラン
ジスタTR9をオフとし(S10)、DA/C18のデータを出力し
てトランジスタTR8に供給する。
これにより、トランジスタTR8のエミッタ抵抗RHから
高周波発振器2に電圧が供給され、該高周波発振器2か
らの高周波電流がレーザダイオードLDの電流に重畳する
(高周波重畳オン)。
高周波発振器2に電圧が供給され、該高周波発振器2か
らの高周波電流がレーザダイオードLDの電流に重畳する
(高周波重畳オン)。
このような状態でのレーザダイオードLDの発光量は、
上記と同様にして、フォトダイオードPDで検出され、電
流電圧変換部12で電圧に変換された後、A/DC16でデジタ
ルデータに変換されMPU21へ送られる。
上記と同様にして、フォトダイオードPDで検出され、電
流電圧変換部12で電圧に変換された後、A/DC16でデジタ
ルデータに変換されMPU21へ送られる。
MPU21では、前記フォトダイオードPDからの検出デー
タが所定のリードパワーレベル(再生レベル)に達した
か否かを検出し(S13)、達していなければD/AC18のデ
ータを更新し(高周波出力の振幅を加減)、上記の動作
を繰返す(S11より繰返す)。
タが所定のリードパワーレベル(再生レベル)に達した
か否かを検出し(S13)、達していなければD/AC18のデ
ータを更新し(高周波出力の振幅を加減)、上記の動作
を繰返す(S11より繰返す)。
フォトダイオードPDからのデータがリードパワーレベ
ルに達した場合には(S13)、D/AC7と、D/AC14のデータ
を初期化し(S14)、ライトパワーレベル電流調整部6
を付勢する(S15)。D/AC7のデータを出力する(S1
6)。
ルに達した場合には(S13)、D/AC7と、D/AC14のデータ
を初期化し(S14)、ライトパワーレベル電流調整部6
を付勢する(S15)。D/AC7のデータを出力する(S1
6)。
その後上記と同様にして、フォトダイオードPDのリー
ド値をA/D変換し(S17)、前記検出データがライトパワ
ーレベルに達したか否かの検出を行う(S18)。
ド値をA/D変換し(S17)、前記検出データがライトパワ
ーレベルに達したか否かの検出を行う(S18)。
その結果、ライトパワーレベルに達していなければD/
AC7のデータを更新し(S19)、上記の動作を繰返す(S1
6から繰返す)。
AC7のデータを更新し(S19)、上記の動作を繰返す(S1
6から繰返す)。
フォトダイオードPDからのリード値がライトパワーレ
ベルに達すると、次に、MPU21は、フォトダイオードの
読みよりライトパワーレベル重畳分を差し引く量をD/AC
14を介して順次更新する。
ベルに達すると、次に、MPU21は、フォトダイオードの
読みよりライトパワーレベル重畳分を差し引く量をD/AC
14を介して順次更新する。
ライトパワーレベル重畳分を差し引いたフォトダイオ
ードの読みがA/DC16でデジタルデータに変換され、その
値がリードパワーレベルに復帰するまで反復する(S26
〜S29)。
ードの読みがA/DC16でデジタルデータに変換され、その
値がリードパワーレベルに復帰するまで反復する(S26
〜S29)。
前記の反復過程において、MPU21がリードパワーレベ
ルとなったことを検出すると(S28)、ライトパワーレ
ベル電流調整部6を消勢する(S20)。
ルとなったことを検出すると(S28)、ライトパワーレ
ベル電流調整部6を消勢する(S20)。
MPU21は、D/AC4の出力値をリードパワーレベルになる
ように設定し(S21)、D/AC4を駆動する。また、アナロ
グスイッチ55をオンにして(S22)、オペアンプ31の非
反転入力端子をVCTレベルに落とす。
ように設定し(S21)、D/AC4を駆動する。また、アナロ
グスイッチ55をオンにして(S22)、オペアンプ31の非
反転入力端子をVCTレベルに落とす。
一方、アナログスイッチ53をオフにして(S23)、オ
ペアンプ31と並列に接続されたコンデンサC1を動作可能
としてレーザダイオードを目標のリードパワーに自動調
整する。
ペアンプ31と並列に接続されたコンデンサC1を動作可能
としてレーザダイオードを目標のリードパワーに自動調
整する。
以上説明したように、本発明によれば次のような効果
がある。即ち、光ディスク装置の光源等に使用されるレ
ーザダイオードに、高周波重畳法を適用する際、高周波
重畳量を最適に調整することができるものであり、その
結果、オーバーパワーによるレーザダイオードの劣化が
なくなる。
がある。即ち、光ディスク装置の光源等に使用されるレ
ーザダイオードに、高周波重畳法を適用する際、高周波
重畳量を最適に調整することができるものであり、その
結果、オーバーパワーによるレーザダイオードの劣化が
なくなる。
また、高周波重畳法を最適な状態で適用できるから、
レーザダイオードの雑音も低減できる効果がある。
レーザダイオードの雑音も低減できる効果がある。
すなわち、前記制御手段により、レーザダイオードの
発光量をモニタして、高周波重畳を停止した状態で、レ
ーザダイオードの発光量が所定レベルに保つようにレー
ザダイオード駆動電流を調整しているので、レーザパワ
ーを高精度に、所定レベルに保持できる。従って、オー
バーパワーによるレーザダイオードの劣化を防止すると
共に、雑音を低減できる、という効果がある。
発光量をモニタして、高周波重畳を停止した状態で、レ
ーザダイオードの発光量が所定レベルに保つようにレー
ザダイオード駆動電流を調整しているので、レーザパワ
ーを高精度に、所定レベルに保持できる。従って、オー
バーパワーによるレーザダイオードの劣化を防止すると
共に、雑音を低減できる、という効果がある。
第1図は本発明の原理図、 第2図は本発明の実施例の回路図、 第3図は高周波重畳によるレーザディスクの電流−光量
特性を示した図、 第4図は高周波重畳の動作説明図、 第5図は本発明の実施例におけるレーザディスク制御方
法のフローチャートを示した図である。 1……レーザダイオードユニット LD……レーザダイオード PD……フォトダイオード 12……電流−電圧変換部 20……レーザダイオード駆動部 2……高周波発振器 9……振幅指定部 13……オン・オフ切替部 21……MPU(マイクロプロセッサ)
特性を示した図、 第4図は高周波重畳の動作説明図、 第5図は本発明の実施例におけるレーザディスク制御方
法のフローチャートを示した図である。 1……レーザダイオードユニット LD……レーザダイオード PD……フォトダイオード 12……電流−電圧変換部 20……レーザダイオード駆動部 2……高周波発振器 9……振幅指定部 13……オン・オフ切替部 21……MPU(マイクロプロセッサ)
Claims (2)
- 【請求項1】レーザダイオードと、前記レーザダイオー
ドに流れる電流を調整して駆動するレーザダイオード駆
動部と、前記レーザダイオード駆動電流に高周波電流を
重畳するための高周波発振器とを備え、 前記レーザダイオードの駆動電流に、高周波電流を重畳
して発光させるレーザダイオード制御装置において、 前記高周波発振器から出力される高周波重畳電流の振幅
を調整する振幅指定部と、 前記レーザダイオードの発光量をモニタして、高周波重
畳を停止した状態で、レーザダイオードの発光量が所定
レベルに保つようにレーザダイオード駆動電流を調整
し、前記調整された電流から所定値を引いた電流でレー
ザダイオードを駆動する制御を行うと共に、高周波重畳
をオンにした時に、レーザダイオードの発光量が前記所
定のレベルに戻るように、前記振幅指定部の高周波重畳
の振幅を調整する制御を行う制御手段と、 を設けたことを特徴とするレーザダイオード制御装置。 - 【請求項2】レーザダイオードと、前記レーザダイオー
ドに流れる電流を調整して駆動するレーザダイオード駆
動部と、前記レーザダイオード駆動電流に高周波電流を
重畳するための高周波発振器とを備え、 前記レーザダイオードの駆動電流に、高周波電流を重畳
して発光させるレーザダイオード制御方法において、 前記高周波電流の重畳を停止した状態でレーザダイオー
ドを駆動し、 レーザダイオードの発光量をモニタしながらレーザダイ
オードの駆動電流を徐々に増加して、モニタ量が所定の
レベルに達するように駆動電流を調整し、 前記調整された駆動電流から所定値だけ減少させた電流
値でレーザダイオードを駆動し、 この状態で高周波電流の重畳を開始し、レーザダイオー
ドの発光量が増加して、前記所定のレベルに戻るまで、
高周波重畳の振幅を調整することを特徴としたレーザダ
イオード制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1150927A JP2887277B2 (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | レーザダイオード制御装置及び制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1150927A JP2887277B2 (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | レーザダイオード制御装置及び制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0317840A JPH0317840A (ja) | 1991-01-25 |
| JP2887277B2 true JP2887277B2 (ja) | 1999-04-26 |
Family
ID=15507452
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1150927A Expired - Fee Related JP2887277B2 (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | レーザダイオード制御装置及び制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2887277B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3017382B2 (ja) * | 1993-11-11 | 2000-03-06 | 富士通株式会社 | 光ディスク装置 |
| KR100515675B1 (ko) * | 1998-12-21 | 2005-11-29 | 엘지전자 주식회사 | 정보기록/재생장치의레이저파워제어장치 |
| DE10160378A1 (de) * | 2001-12-10 | 2003-06-18 | Thomson Brandt Gmbh | Wiedergabe- oder Aufzeichnungsgerät für unterschiedliche optische Aufzeichnungsträger |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60111057U (ja) * | 1983-12-28 | 1985-07-27 | パイオニア株式会社 | 半導体レ−ザ駆動装置 |
| JPH06101133B2 (ja) * | 1984-10-24 | 1994-12-12 | 日立東部セミコンダクタ株式会社 | 発光装置 |
| JPS62139144A (ja) * | 1985-12-11 | 1987-06-22 | Nec Corp | レ−ザ−駆動回路 |
-
1989
- 1989-06-14 JP JP1150927A patent/JP2887277B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0317840A (ja) | 1991-01-25 |
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