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JP2887482B2 - スチルビデオカメラ - Google Patents
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JP2887482B2 - スチルビデオカメラ - Google Patents

スチルビデオカメラ

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JP2887482B2
JP2887482B2 JP1028696A JP2869689A JP2887482B2 JP 2887482 B2 JP2887482 B2 JP 2887482B2 JP 1028696 A JP1028696 A JP 1028696A JP 2869689 A JP2869689 A JP 2869689A JP 2887482 B2 JP2887482 B2 JP 2887482B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ビデオフロッピーディスクに静止画像を記
録するためのスチルビデオカメラに関するものである。
〔従来の技術〕 最近、ストロボを内蔵したスチルビデオカメラが各社
から製品化されている。また、この種のスチルビデオカ
メラにあっては、CCDなどの固体撮像素子の露光量範囲
のラチチュードが銀塩フィルムに比べて狭いため、最適
な露出を得るために次のような手法がとられている。す
なわち、 1)外部測光素子出力から測光演算を行って、絞り及び
シャッタスピードを決定する。
2)決定した絞り及びシャッタスピードで仮の露光を行
い、その映像信号出力レベルをマイクロコンピュータに
読込む。
3)上記映像信号出力レベルに応じて露出の再演算を行
い、記録のための本露光でのシャッタスピードを決定す
る。
4)この露出再演算によって決定された絞り及びシャッ
タスピードで本露光を行ってビデオフロッピーディスク
への記録を行う。
このような、最適露出を得る手法を“出し直し測光”
(フィードバック測光)と称している。この際に上記
2)項の仮の露光においては、撮像素子の電子シャッタ
機能を利用することによって、機械的シャッタが簡単な
構成となるようにしている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような電子シャッタ機能はCCD等
の撮像素子に対して強制的に電荷をクリアさせているた
め、通常のクリアとは異なり、電荷の残存を伴う場合が
多く、その後の本露光でのフレーム記録の場合には、そ
の差が偶発的に発生して、フレームフリッカの原因とな
るという問題点があった。
本発明は、以上のような従来例のスチルビデオカメラ
の問題点に着目してなされたもので、上記のようなフレ
ームフリッカの発生の可能性を少くすることを目的とし
ている。
〔課題を解決するための手段〕
このため、本発明においては、前記“出し直し測光”
による露出再演算を必要としない場合には、電子シャッ
タによる露光を禁止するよう構成することにより、前記
目的を達成しようとするものである。
〔作用〕
以上のような本発明構成により“出し直し測光”によ
る露出再演算を必要としない場合には、電子シャッタに
よる露光が行われないため、前記のようなフレームフリ
ッカの発生がなくなる。
〔実施例〕
以下に本発明を実施例に基づいて説明する。
(構成) 第1図に、本発明によるスチルビデオカメラの一実施
例の構成ブロック図を示す。1は、本発明のスチルビデ
オカメラのシーケンス制御を行うためのマイクロコンピ
ュータ(以下μ−コンピュータと略称)である。2は撮
像系の光学系レンズ、3は絞り、4は露出用の機械式シ
ャッタ、5はCCD等の固体撮像素子、6は信号処理系、
7は記録回路である。
また、8は内蔵ストロボ、9はAF(自動焦点)系測距
素子、10はAE(自動露光)系の測光素子、11はEF(スト
ロボ)系の調光素子、12はAWR(オートホワイトバラン
ス)素子、13はファインダ内表示用LED、14は表示用LC
D、15は光学系2,3,4駆動用のドライバ、16はデッキ系駆
動用のドライバである。17は記録用の磁気ヘッド、18
は、ビデオフロッピーディスク19駆動用のシートモータ
である。
また、20はカメラ駆動用の電池であり、21/22は、レ
リーズスイッチの各SW1/SW2、23はモード設定用のセッ
トボタン、24はフィールド/フレーム切換スイッチ、25
はモード設定用のセレクトボタン、26はアップボタン、
27はダウンボタン、28/29はセルフ/シングル連写など
の撮影モード設定ボタン、30は、各スイッチSW1/SW2 2
1/22のレリーズ動作を禁止させるロックスイッチであ
る。
31/32は内蔵ストロボの各モードスイッチ、33は簡易
露出補正ボタン、34はビデオフロッピの誤書込み防止爪
の有無を検出するライトプロテクトスイッチ、35はビデ
オフロッピーディスク19の装填完了スイッチ、36は、磁
気ヘッド17の絶対トラック位置を知る52トラックスイッ
チである。
(動作) 次に、このスチルビデオカメラの動作について説明す
る。μ−コンピュータ1により、スイッチSW1 21の
“オン”が検知されると、AF測距素子9によって被写体
までの距離を測定する。また、AE測光素子10によって測
光出力を得て、μ−コンピュータ1の演算により絞りと
シャッタスピードとを決定する。そして、スイッチSW2
22の“オン”が検知されると、前記距離情報に基づい
てドライバ15を介してレンズ2を駆動する。そして、測
光演算により、絞り3をセットしてシャッタ4を作動さ
せてCCD5に露光を行い、信号処理系6,記録系7を介して
磁気ヘッド17によりビデオフロッピーディスク19へ記録
を行うものである。
(“出し直し測光”動作) 次に前記“出し直し測光”について、最初に従来例の
動作シーケンスフローチャートを示す第3図に基づいて
説明する。ステップS1において、レリーズスイッチのSW
1 21の“オン”が検出(Yes)されると、ステップS2へ
進んで測光素子9で測距を行い、“オン”を検出するま
で(No)ステップS1に戻る。次にステップS3で測光素子
10により測光を行い、それを基にステップS4でシャッタ
スピードと絞り演算を行う。そして、ステップS5へ進ん
でスイッチSW2 22の“オン”が検知される(Yes)と、
ステップS6へ進む。一方、ステップS5でSW2の“オン”
が検知されない(No)と、ステップS3へ戻って測光を行
う。スイッチSW2の“オン”が検知されると、ステップS
6においてレンズ2の駆動を行い、ステップS7で、前記
測光演算によって決定された絞り3にセットする。そし
て、ステップS8へ進み、ステップS4で決定されたシャッ
タスピードで電子シャッタパルスを出力する。そして、
ステップS9でその映像信号の読込みを行い、その出力が
あるレベル以下の場合には、ステップS10で、そのレベ
ルに応じて補正して、シャッタスピードを決定する。ス
テップS11へ進んでシャッタ4を走行作動させて露光を
行い、ステップS12で記録を行うよう従来カメラは構成
されていた。
これに対して、次に、本発明実施例の“出し直し測
光”動作シーケンスを、第2図にフローチャートを用い
て説明する。スタートよりステップS7までは第3図と同
様に進み、各ステップは同一S番号で示す。次のステッ
プS8aにおいて、その撮影がストロボ撮影の場合(Yes)
には、ステップS11へ飛ぶ。この場合、従来例第3図に
おけるように電子シャッタパルスを出力せず(すなわ
ち、“出し直し再演算”も行わない)、ステップS11
で、シャッタ4を作動走行させてストロボ撮影をして記
録を行う。一方、前記ステップS8aにおいて、ストロボ
撮影でない場合(No)は、前記従来例第3図と同様に各
ステップS8,S9,S10,S11,S12と進んで記録を完了するよ
うにしたものである。
すなわち、ストロボ撮影時には電子シャッタパルス機
能が作用しないため、従来例のようにこの場合のフレー
ムフリッカの発生をなくすることができる。
(他の実施例) なお、前記実施例においては、ストロボ使用時にのみ
電子シャッタパルス機能を利用した露光を禁止する場合
について説明したが、BLC(バックライトコントロー
ル)やマニュアル露出補正の場合にも同様の禁止を行う
ようにしてもよいことはもちろんである。
〔発明の効果〕
以上、説明したように、本発明によれば、“出し直し
測光”による露光再演算を必要としない場合には、電子
シャッタによる露光を禁止するよう構成したため、それ
らの場合のフレームフリッカをなくすことが可能となっ
た。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるスチルビデオカメラの一実施例
の構成ブロック図、第2図は、第1図の“出し直し測
光”の動作シーケンスフローチャート、第3図は、従来
の“出し直し測光”の動作シーケンスの一例のフローチ
ャートである。 1……マイクロコンピュータ(演算手段) 2……レンズ 3……絞り 4……シャッタ 5……CCD 8……ストロボ 9……測距素子 10……測光素子 11……調光素子 19……ビデオフロッピーディスク

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外部測光手段と、該測光出力から絞り及び
    シャッタスピードを決定するための演算手段と、記録時
    の本露光に先立って仮露光を行うための仮露光手段と、
    該仮露光時の映像信号出力レベルに応じて前記本露光の
    シャッタスピードを演算するための演算手段と、ストロ
    ボ装置とをそれぞれ有するスチルビデオカメラであっ
    て、ストロボ撮影時は、前記仮露光に伴う撮像回路の制
    御を禁止するための禁止手段を備えたことを特徴とする
    スチルビデオカメラ。
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