JP2887946B2 - 強制給排気型給湯器 - Google Patents
強制給排気型給湯器Info
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- Control Of Combustion (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は強制給排気型の給湯器に
関する。
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、屋内用の強制給排気型給湯器にお
いては、点火に先立つプリパージ、消火後に行うポスト
パージにおいて、送風ファンによるプリパージ回転数、
ポストパージ回転数を比較的低い一定の回転数に設定し
ていた。
いては、点火に先立つプリパージ、消火後に行うポスト
パージにおいて、送風ファンによるプリパージ回転数、
ポストパージ回転数を比較的低い一定の回転数に設定し
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが上記従来の給
湯器では、強風下等で燃焼が途中消炎した場合、排気筒
や器内に不完全燃焼したガスが残留しやすく、再点火の
際に爆発着火するという問題があった。この問題は特に
強い風の吹きやすい高層階等での使用において重要とな
っている。そして前記途中消炎は主として外部からの風
による吹き消えによるものであるから、その吹き消えの
あった時刻を含む時間帯において、その給湯器は外部か
らの風圧が逆圧となって加わっている場合が多い。従っ
て、実公平3−3806号公報に開示された発明のよう
に、単に排気のための送風器等による送風継続時間を長
くしただけでは、現実にはガスの排気が進まない。
湯器では、強風下等で燃焼が途中消炎した場合、排気筒
や器内に不完全燃焼したガスが残留しやすく、再点火の
際に爆発着火するという問題があった。この問題は特に
強い風の吹きやすい高層階等での使用において重要とな
っている。そして前記途中消炎は主として外部からの風
による吹き消えによるものであるから、その吹き消えの
あった時刻を含む時間帯において、その給湯器は外部か
らの風圧が逆圧となって加わっている場合が多い。従っ
て、実公平3−3806号公報に開示された発明のよう
に、単に排気のための送風器等による送風継続時間を長
くしただけでは、現実にはガスの排気が進まない。
【0004】そこで、本発明は上記従来技術の欠点を解
消し、高層階での使用等、強風下での使用においても、
途中消炎後の再点火の際に爆発着火がなされることのな
い強制給排気型給湯器の提供を目的とする。
消し、高層階での使用等、強風下での使用においても、
途中消炎後の再点火の際に爆発着火がなされることのな
い強制給排気型給湯器の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の強制給排気型給湯器は、点火に先立って、
また消火後に器内空気を外気と入れ換えるパージ動作を
行うようにした強制給排気型給湯器であって、燃焼が外
からの風等により炎が吹き消されることで途中消炎され
た後に行われる空気のパージ動作においては、他の点
火、消火に伴うパージ動作の場合よりも、送風器の送風
能力を上げて行う構成としたことを特徴としている。
め、本発明の強制給排気型給湯器は、点火に先立って、
また消火後に器内空気を外気と入れ換えるパージ動作を
行うようにした強制給排気型給湯器であって、燃焼が外
からの風等により炎が吹き消されることで途中消炎され
た後に行われる空気のパージ動作においては、他の点
火、消火に伴うパージ動作の場合よりも、送風器の送風
能力を上げて行う構成としたことを特徴としている。
【0006】
【作用】外部からの風の吹き込み等による吹き消えによ
って燃焼の途中消炎が起こるが、本発明では、燃焼が途
中消炎された後に行われる空気のパージ動作において
は、他の点火、消火に伴うパージ動作の場合よりも、送
風器の送風能力を上げて行う構成としたので、排気筒や
器内に残っている不完全燃焼のガスが、風の吹き込み等
による逆圧等が加わっている場合が多い状況下において
も、強力に排気筒外に排出される。よって途中消炎後の
再点火の際にも器内が充分新鮮な空気で置き換えられて
おり、爆発着火が防止される。
って燃焼の途中消炎が起こるが、本発明では、燃焼が途
中消炎された後に行われる空気のパージ動作において
は、他の点火、消火に伴うパージ動作の場合よりも、送
風器の送風能力を上げて行う構成としたので、排気筒や
器内に残っている不完全燃焼のガスが、風の吹き込み等
による逆圧等が加わっている場合が多い状況下において
も、強力に排気筒外に排出される。よって途中消炎後の
再点火の際にも器内が充分新鮮な空気で置き換えられて
おり、爆発着火が防止される。
【0007】
【実施例】図1は本発明の実施例を示す給湯器の断面構
成図で、図2は給湯使用における点火動作及び途中消炎
後の動作の第1の例を示す制御フローチャートで、図3
は給湯使用における点火動作及び途中消炎後の動作の第
2の例を示す制御フローチャートである。
成図で、図2は給湯使用における点火動作及び途中消炎
後の動作の第1の例を示す制御フローチャートで、図3
は給湯使用における点火動作及び途中消炎後の動作の第
2の例を示す制御フローチャートである。
【0008】ケース1内に給湯用缶体10と風呂用缶体
20とが設けられている。給湯用缶体10と風呂用缶体
20にはそれぞれ、送風ファン11、21、バーナ1
2、22、燃料供給弁13、23、点火器14、24、
熱交換器15、25が設備されている。そして前記両缶
体10、20に共通の排気筒30と、前記ケース1に設
けられる給気筒40とが外部に延長され、家屋等の壁面
A外に望まされている。50はマイクロコンピュータを
内蔵したコントローラで、図示しないリモコン等からの
指令を受け、また器具各部のセンサからの情報を得て、
所定の動作を器具各部に指令する。60は排気筒30内
に取り付けられる風圧スイッチである。
20とが設けられている。給湯用缶体10と風呂用缶体
20にはそれぞれ、送風ファン11、21、バーナ1
2、22、燃料供給弁13、23、点火器14、24、
熱交換器15、25が設備されている。そして前記両缶
体10、20に共通の排気筒30と、前記ケース1に設
けられる給気筒40とが外部に延長され、家屋等の壁面
A外に望まされている。50はマイクロコンピュータを
内蔵したコントローラで、図示しないリモコン等からの
指令を受け、また器具各部のセンサからの情報を得て、
所定の動作を器具各部に指令する。60は排気筒30内
に取り付けられる風圧スイッチである。
【0009】次に図2に沿って、コントローラ50によ
る給湯使用における点火動作及び途中消炎後の動作の第
1の制御例を説明する。いま図示しないリモートコント
ローラ等により運転スイッチがオンされ(ステップ10
1)、図示しない給湯カランが開放されて最低作動水量
が給湯管内を流れると、図示しない水量センサがオンし
(ステップ102)、オン信号がコントローラ50に入
力されることによって、点火シーケンスが開始される。
先ずコントローラ50は送風ファン11をオンする(ス
テップ103)。これにより送風器である送風ファン1
1が回転を開始し、回転数が徐々に増加していく。回転
数が予め定めた比較的低いプリパージ回転数に達するま
でを、点火前のプリパージ動作時間とする。そして送風
ファン11に付けた図示しない回転数センサがプリパー
ジ回転数を検出すると(ステップ104)、コントロー
ラ50が点火器14をオンし、燃料供給弁13を開放す
る(ステップ105)。これにより、バーナ12に点火
され、燃焼が開始される。前記送風ファン11は点火後
さらに定常回転数まで回転数を増加する。
る給湯使用における点火動作及び途中消炎後の動作の第
1の制御例を説明する。いま図示しないリモートコント
ローラ等により運転スイッチがオンされ(ステップ10
1)、図示しない給湯カランが開放されて最低作動水量
が給湯管内を流れると、図示しない水量センサがオンし
(ステップ102)、オン信号がコントローラ50に入
力されることによって、点火シーケンスが開始される。
先ずコントローラ50は送風ファン11をオンする(ス
テップ103)。これにより送風器である送風ファン1
1が回転を開始し、回転数が徐々に増加していく。回転
数が予め定めた比較的低いプリパージ回転数に達するま
でを、点火前のプリパージ動作時間とする。そして送風
ファン11に付けた図示しない回転数センサがプリパー
ジ回転数を検出すると(ステップ104)、コントロー
ラ50が点火器14をオンし、燃料供給弁13を開放す
る(ステップ105)。これにより、バーナ12に点火
され、燃焼が開始される。前記送風ファン11は点火後
さらに定常回転数まで回転数を増加する。
【0010】しかして、燃焼途中において、風等が排気
筒30から入り込んで、火炎を吹き消すと(ステップ1
06)、図示しない炎センサが消炎を検出し、これをコ
ントローラ50に入力する。これによりコントローラ5
0は前記燃料供給弁13を閉止し(ステップ107)、
さらにこれまでに再点火した回数が一定回数、例えば2
回以下かを判断し(ステップ108)、2回を越えてい
る場合は、安全を期して運転を停止する(ステップ10
9)。また再点火回数が2回以下の場合には、コントロ
ーラ50は送風器の送風能力として送風ファン11の回
転数を一旦最大に設定する(ステップ110)。これに
より、送風器の送風能力が他の点火、消火の伴うパージ
動作に比べて上がり、排気筒30及び器内の不完全燃焼
ガスが、外部からの逆圧が加わっているような状況下に
おいても、強力にパージ(排気)され、器内が新鮮な空
気で置き換えられる。一定時間(排気筒及び器内をパー
ジするのに適当な時間、例えば数十秒未満を予め設定す
る)前記パージを行った後(ステップ111)、コント
ローラ50は運転スイッチ及び水量スイッチがオンされ
ていることを前提に(ステップ112、113)再点火
シーケンスを開始する。運転スイッチがオフの場合、水
量センサがオフの場合は運転が停止される(ステップ1
09)。
筒30から入り込んで、火炎を吹き消すと(ステップ1
06)、図示しない炎センサが消炎を検出し、これをコ
ントローラ50に入力する。これによりコントローラ5
0は前記燃料供給弁13を閉止し(ステップ107)、
さらにこれまでに再点火した回数が一定回数、例えば2
回以下かを判断し(ステップ108)、2回を越えてい
る場合は、安全を期して運転を停止する(ステップ10
9)。また再点火回数が2回以下の場合には、コントロ
ーラ50は送風器の送風能力として送風ファン11の回
転数を一旦最大に設定する(ステップ110)。これに
より、送風器の送風能力が他の点火、消火の伴うパージ
動作に比べて上がり、排気筒30及び器内の不完全燃焼
ガスが、外部からの逆圧が加わっているような状況下に
おいても、強力にパージ(排気)され、器内が新鮮な空
気で置き換えられる。一定時間(排気筒及び器内をパー
ジするのに適当な時間、例えば数十秒未満を予め設定す
る)前記パージを行った後(ステップ111)、コント
ローラ50は運転スイッチ及び水量スイッチがオンされ
ていることを前提に(ステップ112、113)再点火
シーケンスを開始する。運転スイッチがオフの場合、水
量センサがオフの場合は運転が停止される(ステップ1
09)。
【0011】再点火シーケンスは先ずコントローラ50
により送風ファン11の回転数がプリパージ回転数に設
定され(ステップ114)、これによりファン11の回
転数がプリパージ回転数まで低下した時点で(ステップ
115)、点火器14を再びオンし、燃料供給弁13を
再び開く(ステップ116)。これにより、バーナ12
が再点火する。
により送風ファン11の回転数がプリパージ回転数に設
定され(ステップ114)、これによりファン11の回
転数がプリパージ回転数まで低下した時点で(ステップ
115)、点火器14を再びオンし、燃料供給弁13を
再び開く(ステップ116)。これにより、バーナ12
が再点火する。
【0012】次に風圧スイッチ60を用いた場合の給湯
使用における点火動作及び途中消炎後の動作の第2の制
御例を図3に沿って説明する。図示しないリモートコン
トローラ等により運転スイッチがオンされ(ステップ2
01)、図示しない水量センサがオン(ステップ20
2)されることによって、点火シーケンスが開始され
る。先ずコントローラ50は送風ファン11をオンする
(ステップ203)。これにより送風ファン11が回転
を開始し、回転数が徐々に増加していく。回転数が予め
定めた比較的低いプリパージ回転数に達するまでを、点
火前のプリパージ動作時間とする。プリパージ回転数
は、排気筒30に設けた風圧スイッチ60がオン状態に
あるかオフ状態にあるかで、その回転数を異ならしめて
いる。即ち器内に対して外部からの逆圧が一定以上加わ
っていない風圧スイッチ60オフの状態の場合には、プ
リパージ回転数を通常の値Xとし、この値Xに達した時
点で点火器14をオンし、燃料供給弁13を開放する
(ステップ204、205、207)。一方器内に対し
て外部からの逆圧が一定以上加わっている風圧スイッチ
60オンの状態の場合には、プリパージ回転数を通常の
値Xよりも適当な値αだけ大きい値とし、この値X+α
に達した時点で点火器14をオンし、燃料供給弁13を
開放する(ステップ204、206、207)。これに
より、バーナ12に点火され、燃焼が開始される。前記
送風ファン11は点火後さらに定常回転数まで回転数を
増加する。
使用における点火動作及び途中消炎後の動作の第2の制
御例を図3に沿って説明する。図示しないリモートコン
トローラ等により運転スイッチがオンされ(ステップ2
01)、図示しない水量センサがオン(ステップ20
2)されることによって、点火シーケンスが開始され
る。先ずコントローラ50は送風ファン11をオンする
(ステップ203)。これにより送風ファン11が回転
を開始し、回転数が徐々に増加していく。回転数が予め
定めた比較的低いプリパージ回転数に達するまでを、点
火前のプリパージ動作時間とする。プリパージ回転数
は、排気筒30に設けた風圧スイッチ60がオン状態に
あるかオフ状態にあるかで、その回転数を異ならしめて
いる。即ち器内に対して外部からの逆圧が一定以上加わ
っていない風圧スイッチ60オフの状態の場合には、プ
リパージ回転数を通常の値Xとし、この値Xに達した時
点で点火器14をオンし、燃料供給弁13を開放する
(ステップ204、205、207)。一方器内に対し
て外部からの逆圧が一定以上加わっている風圧スイッチ
60オンの状態の場合には、プリパージ回転数を通常の
値Xよりも適当な値αだけ大きい値とし、この値X+α
に達した時点で点火器14をオンし、燃料供給弁13を
開放する(ステップ204、206、207)。これに
より、バーナ12に点火され、燃焼が開始される。前記
送風ファン11は点火後さらに定常回転数まで回転数を
増加する。
【0013】しかして、燃焼中、風等が排気筒30から
入り込んで、火炎を吹き消すと(ステップ208)、図
示しない炎センサが消炎を検出し、これをコントローラ
50に入力する。これによりコントローラ50は前記燃
料供給弁13を閉止し(ステップ209)、さらにこれ
までに再点火した回数が一定回数、例えば2回以下かを
判断し(ステップ210)、2回を越えている場合は、
安全を期して運転を停止する(ステップ211)。また
再点火回数が2回以下の場合には、コントローラ50
は、風圧スイッチ60がオフである(一定以上の逆圧が
発生していない)ことを条件に(ステップ212)、送
風ファン11の回転数を一旦最大に設定する(ステップ
213)。これにより、排気筒30及び器内の不完全燃
焼ガスが確実に且つ強力にパージ(排気)され、器内が
新鮮な空気で置き換えられる。一定時間(排気筒及び器
内をパージするのに適当な時間、例えば数十秒未満を予
め設定する)前記パージを行った後(ステップ21
4)、コントローラ50は運転スイッチ及び水量スイッ
チがオンされていることを前提に(ステップ215、2
16)再点火シーケンスを開始する。運転スイッチがオ
フの場合、水量センサがオフの場合は運転が停止される
(ステップ211)。
入り込んで、火炎を吹き消すと(ステップ208)、図
示しない炎センサが消炎を検出し、これをコントローラ
50に入力する。これによりコントローラ50は前記燃
料供給弁13を閉止し(ステップ209)、さらにこれ
までに再点火した回数が一定回数、例えば2回以下かを
判断し(ステップ210)、2回を越えている場合は、
安全を期して運転を停止する(ステップ211)。また
再点火回数が2回以下の場合には、コントローラ50
は、風圧スイッチ60がオフである(一定以上の逆圧が
発生していない)ことを条件に(ステップ212)、送
風ファン11の回転数を一旦最大に設定する(ステップ
213)。これにより、排気筒30及び器内の不完全燃
焼ガスが確実に且つ強力にパージ(排気)され、器内が
新鮮な空気で置き換えられる。一定時間(排気筒及び器
内をパージするのに適当な時間、例えば数十秒未満を予
め設定する)前記パージを行った後(ステップ21
4)、コントローラ50は運転スイッチ及び水量スイッ
チがオンされていることを前提に(ステップ215、2
16)再点火シーケンスを開始する。運転スイッチがオ
フの場合、水量センサがオフの場合は運転が停止される
(ステップ211)。
【0014】再点火シーケンスは先ずコントローラ50
により送風ファン11の回転数がプリパージ回転数Xに
設定され(ステップ217)、これによりファン11の
回転数がプリパージ回転数まで低下した後(ステップ2
18)、風圧スイッチ60がオフするのを待って(ステ
ップ219)、点火器14を再びオンし、燃料供給弁1
3を再び開く(ステップ220)。これにより、バーナ
12があまり逆圧の加わらない状態で確実に再点火す
る。
により送風ファン11の回転数がプリパージ回転数Xに
設定され(ステップ217)、これによりファン11の
回転数がプリパージ回転数まで低下した後(ステップ2
18)、風圧スイッチ60がオフするのを待って(ステ
ップ219)、点火器14を再びオンし、燃料供給弁1
3を再び開く(ステップ220)。これにより、バーナ
12があまり逆圧の加わらない状態で確実に再点火す
る。
【0015】なお上記途中消炎後のパージ(ステップ1
10、213)においては、ファン11回転数を最大値
に設定したが、必ずしも最大値にする必要はなく、送風
能力として、プリパージ回転数よりも大きい適当な回転
数を採用することができる。外部からの風等による逆圧
が加わっている状態においては、勿論残留ガスを確実に
排出するのにはより大きい回転数の方が好ましい。また
上記各実施例では、給湯使用の際の動作について説明し
たが、風呂用缶体20を用いた風呂加熱使用の際の再点
火の制御動作も同様である。
10、213)においては、ファン11回転数を最大値
に設定したが、必ずしも最大値にする必要はなく、送風
能力として、プリパージ回転数よりも大きい適当な回転
数を採用することができる。外部からの風等による逆圧
が加わっている状態においては、勿論残留ガスを確実に
排出するのにはより大きい回転数の方が好ましい。また
上記各実施例では、給湯使用の際の動作について説明し
たが、風呂用缶体20を用いた風呂加熱使用の際の再点
火の制御動作も同様である。
【0016】
【発明の効果】本発明は以上の構成、作用よりなり、請
求項1に記載の強制給排気型給湯器によれば、燃焼が外
からの風等により炎が吹き消されることで途中消炎され
た後に行われる空気のパージ動作においては、他の点
火、消火に伴うパージ動作の場合よりも、送風器の送風
能力を上げて行う構成としたので、風の吹き込み等によ
る逆圧等が加わっている場合が多い状況下においても、
排気筒や器内に残っている不完全燃焼のガスを強力に排
気筒外に排出することができる。よって途中消炎後の再
点火の際にも器内が充分新鮮な空気で置き換えておくこ
とができ、爆発着火を確実に防止して、円滑な再点火を
行うことができる。
求項1に記載の強制給排気型給湯器によれば、燃焼が外
からの風等により炎が吹き消されることで途中消炎され
た後に行われる空気のパージ動作においては、他の点
火、消火に伴うパージ動作の場合よりも、送風器の送風
能力を上げて行う構成としたので、風の吹き込み等によ
る逆圧等が加わっている場合が多い状況下においても、
排気筒や器内に残っている不完全燃焼のガスを強力に排
気筒外に排出することができる。よって途中消炎後の再
点火の際にも器内が充分新鮮な空気で置き換えておくこ
とができ、爆発着火を確実に防止して、円滑な再点火を
行うことができる。
【図1】本発明の実施例を示す給湯器の断面構成図であ
る。
る。
【図2】給湯使用における点火動作及び途中消炎後の動
作の第1の例を示す制御フローチャートである。
作の第1の例を示す制御フローチャートである。
【図3】給湯使用における点火動作及び途中消炎後の動
作の第2の例を示す制御フローチャートである。
作の第2の例を示す制御フローチャートである。
1 ケース 10 給湯用缶体 11、21 送風ファン 12、22 バーナ 13、23 燃料供給弁 14、24 点火器 15、25 熱交換器 30 排気筒 40 給気筒 50 コントローラ 60 風圧スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−55616(JP,A) 実公 平3−3806(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F23N 5/20 101
Claims (1)
- 【請求項1】 点火に先立って、また消火後に器内空気
を外気と入れ換えるパージ動作を行うようにした強制給
排気型給湯器であって、燃焼が外からの風等により炎が
吹き消されることで途中消炎された後に行われる空気の
パージ動作においては、他の点火、消火に伴うパージ動
作の場合よりも、送風器の送風能力を上げて行う構成と
したことを特徴とする強制給排気型給湯器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15243491A JP2887946B2 (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | 強制給排気型給湯器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15243491A JP2887946B2 (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | 強制給排気型給湯器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04350416A JPH04350416A (ja) | 1992-12-04 |
| JP2887946B2 true JP2887946B2 (ja) | 1999-05-10 |
Family
ID=15540451
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15243491A Expired - Fee Related JP2887946B2 (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | 強制給排気型給湯器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2887946B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106482151B (zh) * | 2015-08-25 | 2019-02-19 | 上海轻叶工程科技有限公司 | 加热炉燃烧系统 |
-
1991
- 1991-05-27 JP JP15243491A patent/JP2887946B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04350416A (ja) | 1992-12-04 |
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