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JP2889540B2 - 遊技管理装置 - Google Patents
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JP2889540B2 - 遊技管理装置 - Google Patents

遊技管理装置

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JP2889540B2
JP2889540B2 JP27070696A JP27070696A JP2889540B2 JP 2889540 B2 JP2889540 B2 JP 2889540B2 JP 27070696 A JP27070696 A JP 27070696A JP 27070696 A JP27070696 A JP 27070696A JP 2889540 B2 JP2889540 B2 JP 2889540B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊技管理装置に係
り、より詳しくは、遊技媒体数を蓄積する遊技管理装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、遊技者がパチンコ機の遊技に
より獲得したパチンコ玉の全部又は1部の玉数データを
第1の領域に記憶し、午前零時になった場合に、第1の
領域に記憶した玉数データを第2の領域に変更すると共
に、最大、第1の領域及び第2の領域に記憶された玉数
データの合計値に相当した数のパチンコ玉を玉貸機から
貸し出すことの可能な遊技場用管理システムが提案され
ている(特開平6−23122号公報)。
【0003】この遊技場用管理システムでは、記憶され
た玉数データ(前日分以前)に基づいてパチンコ玉を貸
し出す際、記憶された玉数データを所定数減少させるこ
とにより、記憶された玉数データを翌日以降において遊
技に利用した場合でも、遊技店の売上高が低下する虞を
少なくしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、遊技店
のオーナーの中には前日以前に獲得したパチンコ玉数デ
ータに基づいてパチンコ玉を貸し出すことをきらうもの
もいる。よって、遊技場用管理システムは、このオーナ
ーの意思に沿わない。
【0005】このように、上記遊技場用管理システム
は、複数の遊技店の全てのオーナーの意思に沿わないた
め、利用性が悪い。
【0006】本発明は、上記事実に鑑み成されたもの
で、利用者の意思に沿った景品管理を行うことの可能な
遊技管理装置の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため請求
項1記載の発明は、遊技媒体数を表すデータを入力する
入力手段と、前記入力手段により入力されたデータによ
り表される遊技媒体数を蓄積する蓄積手段と、所定時刻
から現時点の間に入力されたデータにより表される遊技
媒体数と所定時刻以前に入力されたデータにより表され
る遊技媒体数とに区別して蓄積すること及び該区別をせ
ずに蓄積することの何れか一方を選択する選択手段と、
前記選択手段の前記選択に応じて、前記遊技媒体数が前
記区別して蓄積され又は前記区別をせずに蓄積されるよ
うに、前記蓄積手段を制御する制御手段と、を備えてい
る。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記蓄積手段に蓄積された遊技媒体数を、
該遊技媒体数から必要数減算した減算値に変更する変更
手段を更に備えたことを特徴とする。
【0009】請求項3記載の発明は、請求項2記載の発
明において、前記変更手段は、前記選択手段により前記
遊技媒体数データが区別されて蓄積されることが選択さ
れている場合、所定時刻から現時点の間に入力されたデ
ータにより表される遊技媒体数及び所定時刻以前に入力
されたデータにより表される遊技媒体数の少なくとも一
方を選択的に必要数減算した減算値に変更することを特
徴とする。
【0010】請求項4記載の発明は、請求項2又は請求
項3記載の発明において、前記必要数は、特殊景品と交
換するのに必要な遊技媒体数、一般景品と交換するのに
必要な遊技媒体数、及び遊技媒体を貸し出すために必要
な遊技媒体数の少なくとも1つであることを特徴とす
る。
【0011】即ち、請求項1記載の発明に係る入力手段
は、遊技媒体数を表すデータを入力する。なお、遊技媒
体数には、例えば、遊技機の遊技により獲得した遊技媒
体数がある。
【0012】蓄積手段は、入力手段により入力されたデ
ータにより表される遊技媒体数を蓄積する。
【0013】選択手段は、所定時刻から現時点の間に入
力されたデータにより表される遊技媒体数と所定時刻以
前に入力されたデータにより表される遊技媒体数とに区
別して蓄積すること及び該区別をせずに蓄積することの
何れか一方を選択する。
【0014】そして、制御手段は、選択手段の前記選択
に応じて、遊技媒体数が前記区別して蓄積され又は前記
区別をせずに蓄積されるように、蓄積手段を制御する。
【0015】よって、選択手段の前記選択により、前記
区別して蓄積することが選択されると、遊技媒体数が前
記区別して蓄積され、前記区別をせずに蓄積することが
選択されると、遊技媒体数が前記区別をせずに蓄積され
る。
【0016】ここで、請求項2記載の発明のように、変
更手段を更に備え、該変更手段は、蓄積手段に蓄積され
た遊技媒体数を、該遊技媒体数から必要数減算した減算
値に変更するようにしてもよい。なお、選択手段により
遊技媒体数データが区別されて蓄積されることが選択さ
れている場合、変更手段は、請求項3記載の発明のよう
に、所定時刻から現時点の間に入力されたデータにより
表される遊技媒体数及び所定時刻以前に入力されたデー
タにより表される遊技媒体数の少なくとも一方を選択的
に必要数減算した減算値に変更してもよい。なお、必要
数は、請求項4記載の発明のように、特殊景品と交換す
るのに必要な遊技媒体数、一般景品と交換するのに必要
な遊技媒体数、及び遊技媒体を貸し出すために必要な遊
技媒体数の少なくとも1つである。
【0017】以上説明したように本発明は、所定時刻か
ら現時点の間に入力されたデータにより表される遊技媒
体数と所定時刻以前に入力されたデータにより表される
遊技媒体数とに区別して蓄積すること及び該区別をせず
に蓄積することの何れか一方を選択し、該選択に応じ
て、遊技媒体数が前記区別して蓄積し又は前記区別をせ
ずに蓄積しているので、選択した者の意思に沿った遊技
管理を行えることができ、遊技管理装置の利用性を向上
させることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】図1に示すように、本発明の実施
の形態に係る遊技管理装置は、パチンコ玉を計数する計
数機12、計数機12に接続されかつ計数値(計数機で
計数された値)が記録されたレシートを発券する発券機
14、及び発券機14近傍に配置されたカードリーダ1
6により構成された発券システム18を複数備えてい
る。
【0019】また、本形態の遊技管理装置は、上記レシ
ートから玉数を表すデータ(以下、玉数データという)
をスキャナ20を介して入力する景品交換管理機22、
特殊景品を排出する景品払出機24、及び景品交換管理
機22近傍に配置されたカードリーダ26を備えてい
る。
【0020】更に、本形態の遊技管理装置は、発券機1
4、カードリーダ16、景品交換管理機22、及びカー
ドリーダ26のそれぞれにLAN30を介して接続され
たデータベース管理機28を備えている。
【0021】前述した計数機12は図示しないコンピュ
ータを含んで構成され、このコンピュータには、玉数を
計数する図示しない計数部が接続され、更に、図2に示
すように、表示部12Hが接続されている。
【0022】発券機14は図示しないコンピュータを含
んで構成され、このコンピュータには、計数機12によ
り計算された計数値をバーコードでレシートに記録する
図示しない記録部、記録部により計数値が記録されたレ
シートを排出する排出部14C、全部ボタン14B1
及び一部ボタン14B2 が接続されている。
【0023】カードリーダ16には、図3に示すよう
に、本体16Hの遊技者側に会員カードを挿入排出する
ための挿入排出口16Iが設けられている。また、カー
ドリーダ16は図示しないコンピュータを含んで構成さ
れ、このコンピュータには、会員カードに記録されたI
Dコードを読み取る図示しない読取部、及び本体16H
上面に設けられた表示部16Dが接続されている。
【0024】景品交換管理機22は図示しないコンピュ
ータを含んで構成されており、このコンピュータには、
図4に示すように、表示部22H1 、表示部22H2
スキャナ20、及びキーボード22Kが接続されてい
る。なお、表示部22H1 は、オペレータ用であり、表
示部22H2 は、遊技者用である。なお、表示部22H
2 は、第1の表示部と第2の表示部とに分割されてい
る。
【0025】キーボード22Kには、図5に示すよう
に、一般景品毎に、景品コードデータを入力するたの一
般景品交換キーKm が設けられている。また、キーボー
ド22Kには、交換する景品の個数を指定するテンキー
TKや、所定の処理を指示するキー(選択キーK2 、非
選択キーK3 等)が設けられている。
【0026】景品交換管理機22近傍に配置されたカー
ドリーダ26には、図6に示すように、本体16Hの遊
技者側に会員カードを挿入排出するための挿入排出口2
6Iが設けられている。また、カードリーダ26は図示
しないコンピュータを含んで構成され、このコンピュー
タには、会員カードに記録されたIDコードを読み取る
図示しない読取部、及び景品交換指示ボタン26Bが接
続されている。
【0027】データベース管理機28は図示しないコン
ピュータ及び記憶装置を含んで構成され、記憶装置に
は、図1及び表1に示すように、貯玉管理ファイル28
Rが設けられており、貯玉管理ファイル28Rは、当日
分貯玉領域28R1、前日分以前貯玉領域28R2、及
び会員の暗唱番号、住所、氏名、年齢、電話番号等を記
録する図示しないその他の領域を含んで構成されてい
る。
【0028】
【表1】
【0029】当日分貯玉領域28R1、前日分以前貯玉
領域28R2、及び他の領域は、IDコードに対応して
複数設けられている。
【0030】当日分貯玉領域28R1は、所定時刻から
現時点の間、即ち、本形態では、当日の営業開始時刻か
ら現時点までに入力した玉数データを貯玉するための領
域である。
【0031】前日分以前貯玉領域28R2は、所定時刻
以前、即ち、本形態では、当日の営業開始時刻以前(前
日以前の営業日)に入力した玉数データを貯玉するため
の領域である。
【0032】なお、後述するように、当日入力された玉
数と前日以前に入力された玉数とに区別せずに蓄積する
機能が選択された場合には、前日分以前貯玉領域28R
2を用い、当日分貯玉領域28R1を用いない。
【0033】次に、本形態の作用を説明する。最初に、
当日入力された玉数と前日以前に入力された玉数とに区
別して蓄積する機能及び該区別をせずに蓄積する機能の
何れか一方を選択する処理を、図7及び図8を参照して
説明する。なお、本処理は、本装置を遊技店に導入する
際に実行してもよく、任意に実行してもよい。
【0034】ここで、本形態では、当日入力された玉数
と前日以前に入力された玉数とに区別して玉数を蓄積す
る機能を選択するためには、選択キーK2 をオンし、区
別せずに玉数を蓄積する機能を選択するためには、非選
択キーK3 をオンするようになっている。
【0035】このように選択キーK2 及び非選択キーK
3 がオンされた各々の場合に、景品交換管理機22は、
図7に示す制御ルーチンをスタートし、ステップ46
で、選択キーK2 がオンされたか否かを判断する。選択
キーK2 がオンされた場合には、ステップ48で、フラ
グGをセットし、ステップ50で、データベース管理機
28に、選択信号をデータベース管理機28に出力し
て、本ルーチンを終了する。このように、フラグGがセ
ットされると、景品交換管理機22は、以後、当日入力
された玉数と前日以前に入力された玉数とに区別して蓄
積する機能が選択されたことを認識することができる。
【0036】一方、非選択キーK3 がオンされた場合に
は、ステップ46が否定判定となって、ステップ52
で、フラグGをリセットし、ステップ54で、非選択信
号をデータベース管理機28に出力して、本ルーチンを
終了する。このように、フラグGがリセットされると、
景品交換管理機22は、以後、区別せずに玉数を蓄積す
る機能が選択されたことを認識することができる。
【0037】以上の選択信号及び非選択信号を入力した
各々の場合にデータベース管理機28は、図8に示す制
御ルーチンをスタートし、ステップ56で、選択信号を
入力したか否かを判断する。
【0038】選択信号を入力した場合には、ステップ5
8で、フラグFをセットし、選択信号を入力していな
い、即ち、非選択信号を入力した場合には、ステップ6
0で、フラグFをリセットして、本ルーチンを終了す
る。
【0039】このように、フラグFのセット状態によ
り、データベース管理機28は、当日入力された玉数と
前日以前に入力された玉数とに区別して蓄積する機能
(F=1)又は区別せずに蓄積する機能(F=0)が選
択されたことを認識することができる。
【0040】次に、パチンコ機の遊技により獲得した玉
を処分する処理を説明する。ここで、遊技者は、パチン
コ機の遊技により玉を獲得すると、獲得した玉を計数機
12のホッパHPに投入する。
【0041】このようにホッパHPに玉が投入されると
計数機12により実行される制御ルーチン(図9参照)
のステップ72が肯定判定となって、ステップ74で、
所定時間経過しても玉の投入がなくなるまで、玉の計数
をし、ステップ76で、計数値を表示部12Hに表示す
る。そして、ステップ78で、玉数データを発券機14
に出力して、本ルーチンを終了する。
【0042】一方、遊技者が会員であれば、パチンコ機
の遊技により獲得した玉を計数機12に投入する前に、
自己の会員カードをカードリーダ16に挿入する。
【0043】このように会員カードが挿入されるとカー
ドリーダ16により実行される制御ルーチン(図10参
照)のステップ62が肯定判定となって、ステップ64
で、会員カードからIDコードを読み出し、ステップ6
6で、カードリーダ16を識別する識別データ及びID
コードをデータベース管理機28に出力する。
【0044】次のステップ68で、会員カードの排出指
示信号を入力したか否かを判断し、該排出指示信号を入
力した場合に、ステップ70で、会員カードを排出し
て、本ルーチンを終了する。
【0045】前述の識別データ及びIDコードがデータ
ベース管理機28に入力されると、データベース管理機
28は、入力したIDコードが貯玉管理ファイル28R
にあるか判断し、IDコードが貯玉管理ファイル28R
にあれば、IDコード有り信号を、発券機14に出力
し、IDコードが貯玉管理ファイル28Rになければ、
IDコード無し信号を発券機14に出力する。
【0046】このようにIDコード有り信号及びIDコ
ード無し信号を入力すると発券機14は、図11に示し
た制御ルーチンをスタートし、ステップ102で、ID
コード有り信号の入力で本ルーチンをスタートしたか否
かを判断する。IDコード有り信号の入力でスタートし
た場合には、ステップ104で、フラグJをセットし、
ステップ106で、IDコードを記憶して、本ルーチン
を終了する。
【0047】一方、IDコード無し信号の入力でスター
トした場合には、ステップ108で、フラグJをリセッ
トして、本ルーチンを終了する。
【0048】このように、フラグJの状態により、発券
機14は、入力したIDコードが貯玉管理ファイル28
Rにあるか否かを判断することができる。
【0049】一方、計数機12から玉数データを入力し
たとき発券機14が実行する制御ルーチン(図12参
照)のステップ80が肯定判定となって、ステップ82
で、1部ボタン14B2 がオンされた否かを判断する。
1部ボタン14B2 がオンされると、ステップ84で、
端玉数を算出する。
【0050】即ち、端玉数X1 は、入力した玉数を
0 、景品と交換するために必要な最小の玉数をxとす
ると、 X1 =X0 mod x から得られる。
【0051】ステップ86で、全玉数(X0 )から端玉
数(X1 )を減算した玉数をバーコードで記録したレシ
ートを発行し、ステップ88で、フラグJがセットされ
ているか否かを判断する。フラグJがセットされている
場合には、IDコードが貯玉管理ファイル28Rにある
ので、ステップ90で、発券機14を識別する識別デー
タ、IDコード、端玉数(X1 )データをデータベース
管理機28に出力し、ステップ94で、フラグJをリセ
ットする。
【0052】一方、遊技者が会員でない等の理由で会員
カードをカードリーダ16に挿入していない場合には、
発券機14は、ID有り信号を入力せず、フラグJはリ
セットされたままであるので、ステップ88が否定判定
となって、ステップ92で、端玉数分、玉を排出(返
却)する。
【0053】一方、遊技者により全部ボタン14B1
オンされた場合には、ステップ82が否定判定となっ
て、ステップ96で、フラグJがセットされているか否
かを判断する。フラグJがセットされている場合には、
IDコードが貯玉管理ファイル28Rにあるので、ステ
ップ98で、発券機14を識別する識別データ、IDコ
ード、全玉数データをデータベース管理機28に出力し
てステップ94に進む。
【0054】更に、フラグJがリセットされていれば、
ステップ96が否定判定となって、ステップ100で、
全玉数をバーコードで記録したレシートを発行して、本
ルーチンを終了する。
【0055】以上のように、遊技者が会員である場合
(カードリーダ16に会員カードを挿入した場合)に、
一部ボタン14B2 がオンされると、端玉数を貯玉する
と共に計数値から端玉数を減算した減算値が記録された
レシートを発行する処理が、全部ボタン14B1 がオン
されると、獲得した玉数の全てを貯玉する処理が、それ
ぞれ指定されることになる。
【0056】また、遊技者が会員でない等の場合(カー
ドリーダ16に会員カードを挿入していない場合)に、
一部ボタン14B2 がオンされると、端玉数分玉を返却
すると共に計数値から端玉数を減算した減算値が記録さ
れたレシートを発行する処理が、全部ボタン14B1
オンされると、獲得した玉数の全てが記録されたレシー
トを発行する処理が、それぞれ指定されることになる。
【0057】なお、後述するように、端玉数又は獲得し
た玉数の全てを貯玉する場合には、上記機能が選択され
ていれば、当日貯玉領域28R1に、上記機能が選択さ
れていなければ、前日分以前貯玉領域28R2に、貯玉
する。
【0058】次に、景品交換管理機22の制御ルーチン
を説明する。ここで、景品交換管理機22を用いて景品
交換する際、遊技者が会員であれば、自己の会員カード
をカードリーダ26に挿入する。
【0059】このように会員カードが挿入されるとカー
ドリーダ26は、前述した制御ルーチン(図10参照)
を実行する。
【0060】この場合、データベース管理機28は、I
Dコードが貯玉管理ファイル28Rにあれば、IDコー
ド有り信号を、IDコードが貯玉管理ファイル28Rに
なければ、IDコード無し信号を、それぞれ景品交換管
理機22に出力する。
【0061】このようにIDコード有り信号及びIDコ
ード無し信号を入力した各々の場合に景品交換管理機2
2は、図13に示した制御ルーチンをスタートし、ステ
ップ148で、IDコード有り信号の入力で本ルーチン
をスタートしたか否かを判断する。IDコード有り信号
の入力でスタートした場合には、ステップ150で、フ
ラグHをセットし、ステップ152で、IDコードを記
憶して、本ルーチンを終了する。
【0062】一方、IDコード無し信号の入力でスター
トした場合には、ステップ154で、フラグHをリセッ
トして、本ルーチンを終了する。
【0063】このように、フラグHの状態により、景品
交換管理機22は、IDコードが貯玉管理ファイル28
Rにあるか否かを判断することができる。
【0064】次に、玉数を入力したときスタートする制
御ルーチン(図14、15参照)を説明する。なお、景
品交換管理機22が、玉数を入力する場合には、スキャ
ナ20を介してレシートを走査して入力する場合の他、
後述するように、データベース管理機28から入力する
場合(ステップ180、188、図18参照)がある。
【0065】ステップ110、112、116で、それ
ぞれ貯玉キーK5 、一般景品交換キーKm 、図示しない
特殊景品交換キーがオンされたか否かを判断する。
【0066】遊技者からレシートに記録された玉数を全
て貯玉するように申し出られたオペレータは、貯玉キー
5 をオンする。貯玉キーK5 がオンされた場合には、
ステップ110が肯定判定となって、ステップ118
で、終了キーK4 がオンされたか否かを判断し、終了キ
ーK4 がオンされた場合に、ステップ120で、フラグ
Hがセットされているか否かを判断する。フラグHがリ
セットされている場合には、貯玉しようとしても会員で
ないため、当該遊技者のための当日分貯玉領域28R1
がなく、貯玉できないので、ステップ132で、エラー
表示して、本ルーチンを終了する。
【0067】フラグHがセットされている場合には、ス
テップ122で、当日分貯玉領域28R1を更新する指
示信号(IDコード、及びレシートに記録された玉数又
は後述する端玉数を含む)をデータベース管理機28に
出力する。
【0068】次のステップ124で、データベース管理
機28から貯玉数(更新後)データを入力したか否かを
判断し、貯玉数を入力した場合に、ステップ126で、
フラグGがセットされているか、即ち、当日入力された
玉数と前日以前に入力された玉数とに区別して蓄積する
機能が選択されているかを判断する。
【0069】フラグGがセットされている場合には、ス
テップ128で、表示部22H2 の第1の表示部に当日
分貯玉領域28R1の貯玉数を表示し、第2の表示部に
前日分以前貯玉領域の貯玉数を表示して、本ルーチンを
終了する。
【0070】一方、フラグGがリセットされている場合
には、ステップ130で、表示部22H2 の第2の表示
部に前日分以前貯玉領域の貯玉数を表示して、本ルーチ
ンを終了する。
【0071】また、一般景品交換キーKm がオンされた
場合には、ステップ112(図15参照)が肯定判定さ
れ、ステップ134で、一般景品交換処理を実行する。
【0072】即ち、一般景品交換キーKm がオンされる
と該一般景品交換キーKm により識別される景品のコー
ドが入力され、景品コードと該景品を交換するのに必要
な玉数がテーブルとなって記憶されている景品マスタテ
ーブルを参照して、オンされた一般景品交換キーKm
より識別される景品交換するのに必要な玉数を取込み、
レシートから読み取った玉数から該景品を交換するのに
必要な玉数(指定された個数分)を減算する。なお、遊
技者から渡された一般景品に付着されたバーコードをス
キャナ20により走査して、景品コードを入力するよう
にしてもよい。
【0073】ステップ136で、表示部22H1 、22
2 に残玉数(上記減算値)を表示し、ステップ138
で、端玉状態か否かを判断する。
【0074】端玉状態でなければ、未だ交換することの
可能な景品があるので、ステップ112に戻る。一方、
端玉状態であれば、ステップ140で、表示部22H1
に終了可能表示を表示し、ステップ118(図14参
照)に戻る。
【0075】更に、特殊景品交換キーがオンされた場合
には、ステップ116(図15参照)が肯定判定とな
り、ステップ144で、特殊景品交換処理を実行して、
ステップ140に進む。即ち、端玉状態となるまで、レ
シートから読み取った玉数から、特殊景品と交換するの
に必要な玉数を減算し、該特殊景品の交換の表示を景品
払出機24に指示する。
【0076】次に、データベース管理機28の制御ルー
チンを、図16を参照して説明する。本ルーチンは、前
述したように玉数データを入力したとき、スタートす
る。なお、玉数データを入力する場合には、発券機14
から玉数データを入力する場合(図12(ステップ9
0、ステップ98)参照)と、景品交換管理機22から
玉数データを入力する場合(図14(ステップ122)
参照)と、がある。
【0077】図16のステップ156で、フラグFがセ
ットされているか否かを判断する。フラグFがセットさ
れている場合には、ステップ158で、当日分貯玉領域
28R1を更新する。即ち、当日分貯玉領域28R1の
貯玉数を読み出し、該貯玉数に入力した玉数を加算した
加算値を、当日分貯玉領域28R1に記憶する。
【0078】次のステップ160で、当日分貯玉領域2
8R1の更新データ(上記加算値)を、前述した玉数デ
ータを入力した発券機14又は景品交換管理機22に出
力し、ステップ162で、会員カード排出信号を出力し
て、本ルーチンを終了する。
【0079】一方、フラグFがセットされていなけれ
ば、ステップ164で、前日分以前領域を更新し、ステ
ップ166で、前日分以前領域の更新データを、前述し
たように発券機14又は景品交換管理機22に出力し
て、ステップ162に進む。
【0080】このように、データベース管理機28が更
新データを出力すると、図14のステップ124が肯定
判定となる。また、データベース管理機28が更新デー
タを出力すると、発券機14は、更新データを計数機1
2に出力する。これにより、計数機12は、更新データ
を表示部12Hに表示する。
【0081】次に、景品交換指示ボタン26Bがオンさ
れた場合にカードリーダ26が実行する制御ルーチン
を、図17を参照して説明する。
【0082】図17のステップ168で、会員カードが
挿入された否かを判断する。会員カードが挿入された場
合に、ステップ170で、会員カードからIDコードを
読み出し、ステップ172で、景品交換指示信号をデー
タベース管理機28に出力する。
【0083】次のステップ176で、会員カード排出指
示信号を入力した否かを判断し、会員カード排出指示信
号を入力した場合に、ステップ176で、会員カードを
排出して、本ルーチンを終了する。
【0084】次に、景品交換指示信号を入力したデータ
ベース管理機28が実行する制御ルーチンを、図18を
参照して説明する。
【0085】図18のステップ178で、フラグFがセ
ットされているか否かを判断する。フラグFがセットさ
れている場合には、ステップ180で、当日分貯玉領域
28R1の貯玉数データを、景品交換管理機22に出力
する。このように貯玉数データを入力した景品交換管理
機22は、図15に示した処理と同様の処理を実行す
る。即ち、一般景品と交換する場合には、ステップ11
2〜146を実行し、特殊景品と交換する場合には、ス
テップ116、144を実行し、各々、一般景品又は特
殊景品との交換の後の残玉数(更新データ)をデータベ
ース管理機28に出力する。これにより、ステップ18
2が肯定判定となって、ステップ184で、当日分貯玉
領域28R1を更新し、ステップ186で、カード排出
指示信号をカードリーダ26に出力する。
【0086】一方、フラグFがリセットされている場合
には、ステップ188で、前日分以前貯玉領域の貯玉数
データを、景品交換管理機22に出力し、ステップ19
0で、更新データを入力したか否かを判断し、更新デー
タを入力した場合に、ステップ192で、前日分以前貯
玉領域28R2を更新し、ステップ186に進む。
【0087】このように、当日分貯玉領域28R1の貯
玉数データ又は前日分以前貯玉領域の貯玉数データを景
品交換管理機22に出力しているので、景品交換管理機
22では、該貯玉数データにより一般景品、特殊景品と
の交換が可能となる(図12参照)。
【0088】なお、特殊景品と交換する場合は、当日分
貯玉領域28R1の貯玉数のみが利用することができ
る。これにより、当日入力された玉数と前日以前に入力
された玉数とに区別して蓄積する機能が選択された場合
にのみ、貯玉数を特殊景品との交換に利用することがで
きる。なお、前日分以前貯玉領域28R2の貯玉数を特
殊景品との交換に利用することができるようにしてもよ
い。
【0089】そして、午前零時になる毎にデータベース
管理機28が実行する制御ルーチンを、図19を参照し
て、説明する。
【0090】図19のステップ194で、フラグFがセ
ットされているか否かを判断し、フラグFがセットされ
ている場合には、ステップ196で、当日分貯玉領域2
8R1から貯玉数を読み出し、ステップ198で、前日
分以前貯玉領域28R2から貯玉数を読み出し、ステッ
プ200で、当日分貯玉領域28R1から読み出した貯
玉数と、前日分以前貯玉領域28R2から読み出した貯
玉数と、を加算し、ステップ204で、当日分貯玉領域
28R1に記録されている貯玉数を、該加算値に変更し
て、本ルーチンを終了する。なお、フラグFがリセット
されている場合には、本ルーチンを終了する。
【0091】以上説明したように本実施の形態は、当日
入力された玉数と前日以前に入力された玉数とに区別し
て蓄積する機能及び該区別をせずに蓄積する機能の何れ
か一方を選択し、該区別して蓄積する機能が選択された
場合にのみ当日分貯玉領域の貯玉数のみを特殊景品等と
の交換に利用する。よって、当日分貯玉領域の貯玉数を
特殊景品との交換に利用することを望む場合は該区別し
て蓄積する機能を選択し、当日分貯玉領域の貯玉数のみ
を特殊景品との交換に利用することを望まない場合は該
区別をせずに蓄積する機能を選択すればよいので、遊技
店のオーナーの意思に沿った景品管理を実行することが
できる。
【0092】以上説明した実施の形態では、当日分貯玉
領域又は前日分以前貯玉領域に蓄積された玉数を一般景
品、特殊景品との交換に利用できるようにしているが、
本発明はこれに限定されるものでなく、玉貸機から、最
大、当日分貯玉領域及び前日分以前貯玉領域に蓄積され
た玉数分、玉を貸し出すようにしてもよい。
【0093】なお、前述した実施の形態では、パチンコ
玉数を蓄積する場合を例にとり説明したが、本発明はこ
れに限定されるものでなく、メダル数を蓄積する場合に
も同様に適用することができる。
【0094】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、所定時刻
から現時点の間に入力されたデータにより表される遊技
媒体数と所定時刻以前に入力されたデータにより表され
る遊技媒体数とに区別して蓄積すること及び該区別をせ
ずに蓄積することの何れか一方を選択し、該選択に応じ
て、遊技媒体数が前記区別して蓄積し又は前記区別をせ
ずに蓄積しているので、選択した者の意思に沿った遊技
管理を行えることができ、遊技管理装置の利用性を向上
させることができる、という効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係る遊技管理装置のブロック図
である。
【図2】計数機及び発券機の斜視図である。
【図3】発券機近傍に配置されたカードリーダの斜視図
である。
【図4】景品交換管理機の斜視図である。
【図5】景品交換管理機のキーボードを示す図である。
【図6】景品交換管理機近傍に配置されたカードリーダ
の斜視するである。
【図7】選択キー及び非選択キーがオンした場合に実行
する景品交換管理機の制御ルーチンを示すフローチャー
トである。
【図8】選択信号及び非選択信号を入力した場合に実行
するデータベース管理機の制御ルーチンを示すフローチ
ャートである。
【図9】計数機の制御ルーチンを示すフローチャートで
ある。
【図10】発券機近傍に配置されたカードリーダの制御
ルーチンを示すフローチャートである。
【図11】データベース管理機からIDコード有り信号
及びIDコード無し信号を入力した場合に発券機が実行
する制御ルーチンを示すフローチャートである。
【図12】発券機の制御ルーチンを示すフローチャート
である。
【図13】データベース管理機からIDコード有り信号
及びIDコード無し信号を入力した場合に景品交換管理
機が実行する制御ルーチンを示すフローチャートであ
る。
【図14】景品交換管理機の制御ルーチンの1部を示す
フローチャートである。
【図15】景品交換管理機の制御ルーチンの残りを示す
フローチャートである。
【図16】データベース管理機の制御ルーチンを示すフ
ローチャートである。
【図17】景品交換管理機近傍に配置されたカードリー
ダが景品交換ボタンがオンされたときに実行する制御ル
ーチンを示すフローチャートである。
【図18】景品交換指示信号を入力した場合に実行する
データベース管理機の制御ルーチンを示すフローチャー
トである。
【図19】午前零時になる毎にデータベース管理機が実
行する制御ルーチンを示すフローチャートである。
【符号の説明】
12 計数機 14 発券機 16 カードリーダ 20 スキャナ 22 景品交換管理機 24 景品払出機 26 カードリーダ 28 データベース管理機 28R1 当日分貯玉領域 28R2 前日以前貯玉領域 K2 選択キー K3 非選択キー

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技媒体数を表すデータを入力する入力
    手段と、 前記入力手段により入力されたデータにより表される遊
    技媒体数を蓄積する蓄積手段と、 所定時刻から現時点の間に入力されたデータにより表さ
    れる遊技媒体数と所定時刻以前に入力されたデータによ
    り表される遊技媒体数とに区別して蓄積すること及び該
    区別をせずに蓄積することの何れか一方を選択する選択
    手段と、 前記選択手段の前記選択に応じて、前記遊技媒体数が前
    記区別して蓄積され又は前記区別をせずに蓄積されるよ
    うに、前記蓄積手段を制御する制御手段と、 を備えた遊技管理装置。
  2. 【請求項2】 前記蓄積手段に蓄積された遊技媒体数
    を、該遊技媒体数から必要数減算した減算値に変更する
    変更手段を更に備えたことを特徴とする請求項1記載の
    遊技管理装置。
  3. 【請求項3】 前記変更手段は、前記選択手段により前
    記遊技媒体数データが区別されて蓄積されることが選択
    されている場合、所定時刻から現時点の間に入力された
    データにより表される遊技媒体数及び所定時刻以前に入
    力されたデータにより表される遊技媒体数の少なくとも
    一方を選択的に必要数減算した減算値に変更することを
    特徴とする請求項2記載の遊技管理装置。
  4. 【請求項4】 前記必要数は、特殊景品と交換するのに
    必要な遊技媒体数、一般景品と交換するのに必要な遊技
    媒体数、及び遊技媒体を貸し出すために必要な遊技媒体
    数の少なくとも1つであることを特徴とする請求項2又
    は請求項3記載の遊技管理装置。
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