JP2895066B2 - 誘導機の作動方法及び装置 - Google Patents
誘導機の作動方法及び装置Info
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P21/00—Arrangements or methods for the control of electric machines by vector control, e.g. by control of field orientation
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- Control Of Ac Motors In General (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、誘導機の作動方法であって、 a)当該誘導機に自動制御式インバータを介して給電
し、 b)前記インバータのスイッチング状態を設定するため
の制御ベクトルが誘導機内の磁束ベクトルであり、当該
磁束ベクトルの角軌道を、少なくとも2・q・mの数の
角を有する多角形軌道に沿って案内し、 ただし、pは1以上の整数であり、q=l+1であっ
て、lはインバータの電圧段の数であり、誘導機の相の
数であるmはm≧2である、誘導機の作動方法に関し、
さらに自動制御式インバータを介しての誘導機の作動装
置であって、 a)前記誘導機は、インバータを制御するための磁束処
理回路を有しており、 b)前記磁束処理装置は、第1の比較器を備えており、 該第1の比較器は、誘導機のm個の第1の磁束実際値
成分を少なくとも1つの磁束目標値と比較し、当該第1
の比較器の出力側からはm個の比較器出力信号が取り出
され、ただしmは誘導機の相数であり、 c)前記第1の比較器は信号変換器を介して前記インバ
ータと接続されており、 前記信号変換器の出力側からはインバータ制御信号が
取り出される形式の作動装置に関する。
し、 b)前記インバータのスイッチング状態を設定するため
の制御ベクトルが誘導機内の磁束ベクトルであり、当該
磁束ベクトルの角軌道を、少なくとも2・q・mの数の
角を有する多角形軌道に沿って案内し、 ただし、pは1以上の整数であり、q=l+1であっ
て、lはインバータの電圧段の数であり、誘導機の相の
数であるmはm≧2である、誘導機の作動方法に関し、
さらに自動制御式インバータを介しての誘導機の作動装
置であって、 a)前記誘導機は、インバータを制御するための磁束処
理回路を有しており、 b)前記磁束処理装置は、第1の比較器を備えており、 該第1の比較器は、誘導機のm個の第1の磁束実際値
成分を少なくとも1つの磁束目標値と比較し、当該第1
の比較器の出力側からはm個の比較器出力信号が取り出
され、ただしmは誘導機の相数であり、 c)前記第1の比較器は信号変換器を介して前記インバ
ータと接続されており、 前記信号変換器の出力側からはインバータ制御信号が
取り出される形式の作動装置に関する。
従来の技術 上記のような誘導機の作動方法および作動装置はそれ
ぞれ、ドイツ特許出願公開第3438504号公報記載の従来
の技術に関連している。ドイツ特許出願公開第3438504
号公報記載の高性能誘導駆動装置は、整流器給電装置及
び直接形自己制御装置により制御される。このために給
電線から誘電機へ電流信号及び電圧信号が供給され、電
流信号及び電圧信号から直交磁束成分が得られる。これ
らの直交磁束成分は座標変換器で3つの相磁束成分に変
換され、後置磁束制御器又は比較器でそれらの振幅が目
標値に制限され、磁束に依存する切換装置及びトルクに
依存する切換装置に依存して、インバータの制御に使用
される。その際に不所望の高調波振動が発生する。
ぞれ、ドイツ特許出願公開第3438504号公報記載の従来
の技術に関連している。ドイツ特許出願公開第3438504
号公報記載の高性能誘導駆動装置は、整流器給電装置及
び直接形自己制御装置により制御される。このために給
電線から誘電機へ電流信号及び電圧信号が供給され、電
流信号及び電圧信号から直交磁束成分が得られる。これ
らの直交磁束成分は座標変換器で3つの相磁束成分に変
換され、後置磁束制御器又は比較器でそれらの振幅が目
標値に制限され、磁束に依存する切換装置及びトルクに
依存する切換装置に依存して、インバータの制御に使用
される。その際に不所望の高調波振動が発生する。
発明が解決しようとする課題 本発明の課題は、不所望の高周波振動を低減した、誘
導機の作動方法および作動装置を提供することである。
導機の作動方法および作動装置を提供することである。
課題を解決するための手段 上記課題は本発明により、 c)誘導機の磁束ベクトルを、多角形軌道に沿って直線
的セグメントとジグザグセグメントとの上を交互に案内
し、 ただし、各ジグザグセグメントの包絡線は前記多角形
軌道の1つの角を形成し、 d)誘導機の各相は、少なくとも1つの第1の相磁束成
分と、 e)第2の相磁束成分とが形成され、 前記第2の相磁束成分は、前記第1の相磁束成分に対
して、所定の磁束−シフト角(φ)だけ移相されてお
り、φ=180°/(2・m)であり、 f)前記第1および第2の相磁束成分を比較器におい
て、所定の磁束限界値を上回ったかどうかについて監視
し、 g)前記第1の相磁束成分から得られたすべての比較器
出力信号の位相を180°+180°/mだけ移相し、 h)当該移相した比較器出力信号を、ジグザグ信号の値
に依存して、インバータの制御のために使用し、 i)前記ジグザグ信号は、比較器出力信号(K11−K1m;K
21−K2m;K11′−K13′;K11′−K1m′;K21′−K2m′)に
依存して次式に従って 導出されるものであるように構成して解決される。
的セグメントとジグザグセグメントとの上を交互に案内
し、 ただし、各ジグザグセグメントの包絡線は前記多角形
軌道の1つの角を形成し、 d)誘導機の各相は、少なくとも1つの第1の相磁束成
分と、 e)第2の相磁束成分とが形成され、 前記第2の相磁束成分は、前記第1の相磁束成分に対
して、所定の磁束−シフト角(φ)だけ移相されてお
り、φ=180°/(2・m)であり、 f)前記第1および第2の相磁束成分を比較器におい
て、所定の磁束限界値を上回ったかどうかについて監視
し、 g)前記第1の相磁束成分から得られたすべての比較器
出力信号の位相を180°+180°/mだけ移相し、 h)当該移相した比較器出力信号を、ジグザグ信号の値
に依存して、インバータの制御のために使用し、 i)前記ジグザグ信号は、比較器出力信号(K11−K1m;K
21−K2m;K11′−K13′;K11′−K1m′;K21′−K2m′)に
依存して次式に従って 導出されるものであるように構成して解決される。
発明の効果 本発明の1つの利点は、第2の座標変換器及び第2の
比較器回路を設けるだけで、6角軌道における典型的な
第5及び第7の高調波振動が実際上もはや発生しない12
角軌道を形成することができることにある。その際に、
誘導機の良好に制御されているトルクは不変である。本
発明の装置により6角動作から例えば12角動作への移行
が可能となる。
比較器回路を設けるだけで、6角軌道における典型的な
第5及び第7の高調波振動が実際上もはや発生しない12
角軌道を形成することができることにある。その際に、
誘導機の良好に制御されているトルクは不変である。本
発明の装置により6角動作から例えば12角動作への移行
が可能となる。
実施例 第1図は、共通の星形結線の共通接続点をStを有する
固定子巻線W1,W2,W3を有する誘導機即ち非同期機33のト
ルクM及び磁束Ψの直接形自己制御装置のブロツク回路
図である(第12図も参照)。非同期機33は、自動制御式
インバータ30から給電され、自動制御式インバータ30の
入力側には入力直流電圧Udが供給される。固定子巻線W3
の給電線には変流器32が接続され、変流器32の出力側か
らは直交固定子電流成分iαが乗算器40及びトルク計算
機49に供給される。固定子巻線W1及びW2の給電線は差動
変流器31と接続され、差動変流器31の出力側からは、固
定子電流成分iαと直交する固定子電流成分iβが乗算
器41及びトルク計算機49に供給される。乗算器40及び41
はそれぞれ固定子電流成分iα又は固定子電流成分iβ
を固定子巻線抵抗Rsと乗算する。乗算器40及び41の出力
側はそれぞれ、加算器42又は43の反転入力側と接続され
ている。変圧器35の入力側は固定子巻線W1及びW2と接続
され、変圧器35の出力側は加算器42の非反転入力側と接
続され、加算器42に変圧器34は固定子電圧成分Uβを供
給する。変圧器35の入力側は固定子巻線W3及び星形結線
の共通接続点Stと接続され、変圧器35の出力側は加算器
43の非反転入力側と接続され、加算器43に変圧器35は、
固定子電圧成分Uβに直交する固定子電圧成分Uαを供
給する。加算器42及び43の出力側は積分器44の入力側と
接続され、積分器44の出力側から、互いに直交する磁束
成分ΨαとΨβとが、第1の0°位相シフト形90°/120
°座標変換器45、トルク計算機49、及び第2の、第1の
0°位相シフト形90°/120°座標変換器45に対する、30
°位相シフト形90°/120°座標変換器56に供給される。
固定子巻線W1,W2,W3を有する誘導機即ち非同期機33のト
ルクM及び磁束Ψの直接形自己制御装置のブロツク回路
図である(第12図も参照)。非同期機33は、自動制御式
インバータ30から給電され、自動制御式インバータ30の
入力側には入力直流電圧Udが供給される。固定子巻線W3
の給電線には変流器32が接続され、変流器32の出力側か
らは直交固定子電流成分iαが乗算器40及びトルク計算
機49に供給される。固定子巻線W1及びW2の給電線は差動
変流器31と接続され、差動変流器31の出力側からは、固
定子電流成分iαと直交する固定子電流成分iβが乗算
器41及びトルク計算機49に供給される。乗算器40及び41
はそれぞれ固定子電流成分iα又は固定子電流成分iβ
を固定子巻線抵抗Rsと乗算する。乗算器40及び41の出力
側はそれぞれ、加算器42又は43の反転入力側と接続され
ている。変圧器35の入力側は固定子巻線W1及びW2と接続
され、変圧器35の出力側は加算器42の非反転入力側と接
続され、加算器42に変圧器34は固定子電圧成分Uβを供
給する。変圧器35の入力側は固定子巻線W3及び星形結線
の共通接続点Stと接続され、変圧器35の出力側は加算器
43の非反転入力側と接続され、加算器43に変圧器35は、
固定子電圧成分Uβに直交する固定子電圧成分Uαを供
給する。加算器42及び43の出力側は積分器44の入力側と
接続され、積分器44の出力側から、互いに直交する磁束
成分ΨαとΨβとが、第1の0°位相シフト形90°/120
°座標変換器45、トルク計算機49、及び第2の、第1の
0°位相シフト形90°/120°座標変換器45に対する、30
°位相シフト形90°/120°座標変換器56に供給される。
第1の0°位相シフト形90°/120°座標変換器45及び
第2の30°位相シフト形90°/120°座標変換器56の出力
側からは、互いに120°位相シフトされているβ磁束成
分Ψβ1,Ψβ2,Ψβ3又はΨβ1′,Ψβ2′,Ψ
β3′が、メモリ機能を有する比較器46又は57に供給さ
れる。比較器46又は57の構成は、第3図と関連して説明
する。比較器46又は57はβ磁束成分Ψβ1,Ψβ2,Ψ
β3又はΨβ1′,Ψβ2′,Ψβ3′を、比例積分制
御器54から供給される磁束目標値Ψsと比較する。比較
器46の比較器出力信号K11,K12,K13は、一方ではデイジ
タル移相器47を介して240°移相され移相器出力信号P1,
P2,P3として、第2図に詳細に示されている選択回路48
に供給され、他方では排他的OR回路素子59又は60又は61
の第1の入力側に供給される。比較器57の比較器出力信
号K11′,K12′,K13′はそれぞえ排他的OR回路素子59又
は60又は61の第2の入力側に供給される。排他的OR回路
素子59、60、61の出力側は、否定出力側を有するOR回路
素子、すなわちNOR回路素子62の入力側と接続され、NOR
回路素子62のジグザグ出力信号は選択回路48に供給され
る。排他的OR回路素子59、60、61およびNOR回路素子62
は、破線により囲まれている論理回路Yに統合されてい
る。
第2の30°位相シフト形90°/120°座標変換器56の出力
側からは、互いに120°位相シフトされているβ磁束成
分Ψβ1,Ψβ2,Ψβ3又はΨβ1′,Ψβ2′,Ψ
β3′が、メモリ機能を有する比較器46又は57に供給さ
れる。比較器46又は57の構成は、第3図と関連して説明
する。比較器46又は57はβ磁束成分Ψβ1,Ψβ2,Ψ
β3又はΨβ1′,Ψβ2′,Ψβ3′を、比例積分制
御器54から供給される磁束目標値Ψsと比較する。比較
器46の比較器出力信号K11,K12,K13は、一方ではデイジ
タル移相器47を介して240°移相され移相器出力信号P1,
P2,P3として、第2図に詳細に示されている選択回路48
に供給され、他方では排他的OR回路素子59又は60又は61
の第1の入力側に供給される。比較器57の比較器出力信
号K11′,K12′,K13′はそれぞえ排他的OR回路素子59又
は60又は61の第2の入力側に供給される。排他的OR回路
素子59、60、61の出力側は、否定出力側を有するOR回路
素子、すなわちNOR回路素子62の入力側と接続され、NOR
回路素子62のジグザグ出力信号は選択回路48に供給され
る。排他的OR回路素子59、60、61およびNOR回路素子62
は、破線により囲まれている論理回路Yに統合されてい
る。
トルク計算機49の出力側からトルク実際値 Mi=1.5・(Ψα・iβ−Ψβ・iα) が取出され、加算器53の非反転入力側に供給される。加
算器53の反転入力側には、図示されていない上位装置か
らトルク目標値Msが供給される。加算器53の出力側から
は負の差トルク−ΔMが取出され比例積分制御器54及び
比較器55のそれぞれの入力側に供給される。比較器55は
負の差トルク−ΔMを所定のトルク許容値εMと比較
し、出力信号としてトルク切換変量SMを選択回路48と切
換装置39とのそれぞれに供給する。
算器53の反転入力側には、図示されていない上位装置か
らトルク目標値Msが供給される。加算器53の出力側から
は負の差トルク−ΔMが取出され比例積分制御器54及び
比較器55のそれぞれの入力側に供給される。比較器55は
負の差トルク−ΔMを所定のトルク許容値εMと比較
し、出力信号としてトルク切換変量SMを選択回路48と切
換装置39とのそれぞれに供給する。
磁束成分Ψβ1,Ψβ2及びΨβ3は絶対値形成器50
の入力側に供給され、絶対値形成器50の出力信号|ΨS
|は加算器51の反転入力側に供給される。加算器51の非
反転入力側は比例積分制御器54の出力側と接続されてい
る。加算器51の出力側からは磁束差ΔΨが取出され比較
器52の入力側に供給される。比較器52は磁束差ΔΨを所
定のトルク許容値εΨと比較し、出力信号として磁束切
換変量SΨを切換回路装置38に供給する。
の入力側に供給され、絶対値形成器50の出力信号|ΨS
|は加算器51の反転入力側に供給される。加算器51の非
反転入力側は比例積分制御器54の出力側と接続されてい
る。加算器51の出力側からは磁束差ΔΨが取出され比較
器52の入力側に供給される。比較器52は磁束差ΔΨを所
定のトルク許容値εΨと比較し、出力信号として磁束切
換変量SΨを切換回路装置38に供給する。
選択回路装置48の出力信号即ち切換状態変量S1,S2及
びS3は零状態選択回路装置37、及び切換装置38及び39の
第1の切換端子に供給される。零状態選択回路装置37の
出力側は切換装置38の第2の切換端子と接続されてい
る。切換装置38は、一方では切換装置39の第2の切換端
子と接続され、切換装置39の出力側からはインバータ制
御信号SW1,SW2及びSW3が取出されインバータ30の制御入
力側に供給される。零状態選択回路装置37及び切換装置
38及び39は、破線により囲まれている信号変換器36に統
合される。
びS3は零状態選択回路装置37、及び切換装置38及び39の
第1の切換端子に供給される。零状態選択回路装置37の
出力側は切換装置38の第2の切換端子と接続されてい
る。切換装置38は、一方では切換装置39の第2の切換端
子と接続され、切換装置39の出力側からはインバータ制
御信号SW1,SW2及びSW3が取出されインバータ30の制御入
力側に供給される。零状態選択回路装置37及び切換装置
38及び39は、破線により囲まれている信号変換器36に統
合される。
零状態選択回路装置37の出力側から取出された切換状
態変量SNは、切換状態変量S1,S2,S3に依存して、表1に
記載の論理値を有する。
態変量SNは、切換状態変量S1,S2,S3に依存して、表1に
記載の論理値を有する。
切換状態変量S1,S2,S3は7つの電圧ベクトルU0−U6を
決める。但しU1=−4,U2=−U5,U3=−U6及びU0=0
(第5図及び第6図参照)。
決める。但しU1=−4,U2=−U5,U3=−U6及びU0=0
(第5図及び第6図参照)。
第2図は、第1図の選択回路48のブロツク回路図であ
る。OR回路素子64の反転入力側にはジグザグ信号Z2と、
図示されていない上位装置からイネーブル信号Fとが供
給される。OR回路素子64の非反転入力側には2進カウン
タ即ち除数2の除算器63を介してトルク切換変量SMが供
給される。OR回路素子64の出力側は、AND回転素子65,6
6,67の第1の入力側と、反転入力側を有するAND回路素
子68,69,70と接続されている。移相器出力信号P1,P2及
びP3はそれぞれAND回路素子65と70,又66と68,又は67と6
9の第2の入力側に供給される。OR回路素子71,72及び73
の入力側はそれぞれ、AND回路素子とNOR回路素子65と6
8,又は66と69,又は67と70の出力側と接続されている。O
R回路素子71,72及び73の出力側からはそれぞれ切換変量
S1又はS2又はS3が取出される。
る。OR回路素子64の反転入力側にはジグザグ信号Z2と、
図示されていない上位装置からイネーブル信号Fとが供
給される。OR回路素子64の非反転入力側には2進カウン
タ即ち除数2の除算器63を介してトルク切換変量SMが供
給される。OR回路素子64の出力側は、AND回転素子65,6
6,67の第1の入力側と、反転入力側を有するAND回路素
子68,69,70と接続されている。移相器出力信号P1,P2及
びP3はそれぞれAND回路素子65と70,又66と68,又は67と6
9の第2の入力側に供給される。OR回路素子71,72及び73
の入力側はそれぞれ、AND回路素子とNOR回路素子65と6
8,又は66と69,又は67と70の出力側と接続されている。O
R回路素子71,72及び73の出力側からはそれぞれ切換変量
S1又はS2又はS3が取出される。
第3図は、磁束Ψβ1及び対する記憶効果を有する比
較器46の一部の回路である。Ψβ2及びΨβ3に対して
も同様な回路が設けられている。磁束目標値ΨSは、一
方では切換スイツチ75の第1の入力側に直接に、又は反
転増幅器74を介して第2の入力側に供給され、切換スイ
ツチ75の出力側は比較器76の反転入力側と接続されてい
る。この比較器76の非反転入力側には磁束成分Ψ
β1(Ψβ2,Ψβ3)が供給される。比較器76の比較
器出力信号K11(K12,K13)は切換スイツチ75の制御入力
側に供給され、その結果、比較器76における限界値の超
過に依存して、切換スイツチ75はΨSから−ΨSへか又は
その逆に切換えられる。
較器46の一部の回路である。Ψβ2及びΨβ3に対して
も同様な回路が設けられている。磁束目標値ΨSは、一
方では切換スイツチ75の第1の入力側に直接に、又は反
転増幅器74を介して第2の入力側に供給され、切換スイ
ツチ75の出力側は比較器76の反転入力側と接続されてい
る。この比較器76の非反転入力側には磁束成分Ψ
β1(Ψβ2,Ψβ3)が供給される。比較器76の比較
器出力信号K11(K12,K13)は切換スイツチ75の制御入力
側に供給され、その結果、比較器76における限界値の超
過に依存して、切換スイツチ75はΨSから−ΨSへか又は
その逆に切換えられる。
第1図に示されている回路の作用を次に第4図〜第10
図に基づいて説明する。
図に基づいて説明する。
第4図において、Ψにより、直交磁束成分Ψα,Ψβ
を有する磁束ベクトルが示され、磁束ベクトルΨは、時
計の針と同一方向で、12角形の周である磁束軌道Bに沿
つて回転し、12角形の周である磁束軌道Bは6つの直線
辺と6つのジグザグ線辺を有する。α及びβは直交固定
子軸線を示す。12角形の周である磁束軌道Bは、破線に
より示されている、頂点がα軸線上に位置する6角形の
周である磁束軌道A1と、点線により示されている、A1に
対して30°回転し、頂点がβ軸線上に位置する6角形の
周である磁束軌道A2との重畳により形成される。ジグザ
グ辺bは、6角形の周である元の磁束軌道A1の角を消去
し、ひいては電流形態に対するそれらの角の作用を消去
する(第10図のc)に示されれいる固定子電流成分iα
を参照)。図中、左側の部分は、磁束軌道A1に従つた6
角形動作に関し、右側の部分は、磁束軌道Bに従つた12
角形動作に関している。6角形動作は、第2の座標変換
器56、第2の比較器57及び論理回路Yなしに行われ、12
角形動作は第2の座標変換器56、第2の比較器57及び論
理回路Yを介して行なわれ、この場合、第1図に示され
ている回路により、作動中に6角形動作から12角形動作
への切換えが可能である。このようにして、係数2を乗
算したセクタ分割(6ゾーンの代わりに12ゾーン)が可
能となり、ひいては磁束軌道を改善し、6角形磁束軌道
の典型的高調波(第5及び第7高調波)を大幅に低減す
ることができる。
を有する磁束ベクトルが示され、磁束ベクトルΨは、時
計の針と同一方向で、12角形の周である磁束軌道Bに沿
つて回転し、12角形の周である磁束軌道Bは6つの直線
辺と6つのジグザグ線辺を有する。α及びβは直交固定
子軸線を示す。12角形の周である磁束軌道Bは、破線に
より示されている、頂点がα軸線上に位置する6角形の
周である磁束軌道A1と、点線により示されている、A1に
対して30°回転し、頂点がβ軸線上に位置する6角形の
周である磁束軌道A2との重畳により形成される。ジグザ
グ辺bは、6角形の周である元の磁束軌道A1の角を消去
し、ひいては電流形態に対するそれらの角の作用を消去
する(第10図のc)に示されれいる固定子電流成分iα
を参照)。図中、左側の部分は、磁束軌道A1に従つた6
角形動作に関し、右側の部分は、磁束軌道Bに従つた12
角形動作に関している。6角形動作は、第2の座標変換
器56、第2の比較器57及び論理回路Yなしに行われ、12
角形動作は第2の座標変換器56、第2の比較器57及び論
理回路Yを介して行なわれ、この場合、第1図に示され
ている回路により、作動中に6角形動作から12角形動作
への切換えが可能である。このようにして、係数2を乗
算したセクタ分割(6ゾーンの代わりに12ゾーン)が可
能となり、ひいては磁束軌道を改善し、6角形磁束軌道
の典型的高調波(第5及び第7高調波)を大幅に低減す
ることができる。
自己制御は、磁束シミユレーシヨンにおいてα及びβ
磁束成分から選定すべき、非同期機内部の、位相を基準
とするデータを利用する。このためには、位相を基準と
するβ成分Ψβ1,Ψβ2,Ψβ3が特に適する(第4
図参照)。β1−β3により120°投影軸が示され、U1
−U6により6つの個別の電圧ベクトルが示されている。
電圧ベクトルU1−U6は、一定の入力直流電圧下におけ
る、3相インバータ30を介しての非同期機制御に使用さ
れる、電圧ベクトルU0=0以外の電圧ベクトルである。
基本周波数によるクロツク制御の場合、電圧ベクトルは
サイクル的に順次に、U1,U2…により決まる個別値をと
る。定常動作の場合、各位置における滞在時間は電圧周
期の1/6である。3つの固定子巻線電圧の時間変化は、
時計の針の方向で跳躍的に動く電圧ベクトルの、3つの
固定子巻線軸即ち投影軸β1,β2,β3への投影として得
られる。これに相応して固定子電圧成分Uα及びUβが
得られる。第8k図、第8l図、第9図のb)及びc)には
3相電圧系が、互いに直交し、同様に静止している固定
子軸線α及びβへの投影として示されている。
磁束成分から選定すべき、非同期機内部の、位相を基準
とするデータを利用する。このためには、位相を基準と
するβ成分Ψβ1,Ψβ2,Ψβ3が特に適する(第4
図参照)。β1−β3により120°投影軸が示され、U1
−U6により6つの個別の電圧ベクトルが示されている。
電圧ベクトルU1−U6は、一定の入力直流電圧下におけ
る、3相インバータ30を介しての非同期機制御に使用さ
れる、電圧ベクトルU0=0以外の電圧ベクトルである。
基本周波数によるクロツク制御の場合、電圧ベクトルは
サイクル的に順次に、U1,U2…により決まる個別値をと
る。定常動作の場合、各位置における滞在時間は電圧周
期の1/6である。3つの固定子巻線電圧の時間変化は、
時計の針の方向で跳躍的に動く電圧ベクトルの、3つの
固定子巻線軸即ち投影軸β1,β2,β3への投影として得
られる。これに相応して固定子電圧成分Uα及びUβが
得られる。第8k図、第8l図、第9図のb)及びc)には
3相電圧系が、互いに直交し、同様に静止している固定
子軸線α及びβへの投影として示されている。
磁界の弱い領域において固定子巻線の銅抵抗にて降下
する、固定子電圧に比して小さな電圧|i|・RS(i=固
定子電流)を無視すると、それぞれの電圧ベクトルは、
速度及び方向に関する、磁束ベクトルΨのそれぞれの位
置に決める。
する、固定子電圧に比して小さな電圧|i|・RS(i=固
定子電流)を無視すると、それぞれの電圧ベクトルは、
速度及び方向に関する、磁束ベクトルΨのそれぞれの位
置に決める。
位相を基準とするβ磁束成分に従い、斜線により示さ
れている3つの許容帯域により、6角形軌道上での、非
同期機の磁束ベクトルの案内は、使用可能の7つのコン
バータ電圧U0−U6を接続することにより直接行うことが
可能である。
れている3つの許容帯域により、6角形軌道上での、非
同期機の磁束ベクトルの案内は、使用可能の7つのコン
バータ電圧U0−U6を接続することにより直接行うことが
可能である。
第8a図ないし第8d図は、磁束成分Ψα及びΨβを、位
相を基準とした磁束成分Ψβ1,Ψβ2及びΨβ3と共
に示している。これらの値は次式(1)により形成され
る: 第3図に示されている3つの比較器を統合して形成さ
れている比較器46において、位相を基準とする磁束許容
帯域に関する情報が得られる。1つの位相において、許
容帯域の正の上限ΨSに到達すると、当該位相比較器は
“0"から“1"へ反転する。許容帯域の負の下限−ΨSに
到達すると、比較器は“1"から“0"へ戻る。第8a図ない
し第8d図の磁束値に対応する比較器出力信号K1,K2及び
K3は、第8e図ないし第8g図に示されている。第8h図ない
し第8j図においては、相応する移相器出力信号P1,P2及
びP3が示され、移相器出力信号P1,P2及びP3はインバー
タ30の電圧を決める。基礎周波数によるクロツク制御の
場合、第8k図及び第8l図に示されている電圧変化により
時計の針の回転方向で6角形軌道に相応する、階段状の
Ψβ磁束変化が形成される。
相を基準とした磁束成分Ψβ1,Ψβ2及びΨβ3と共
に示している。これらの値は次式(1)により形成され
る: 第3図に示されている3つの比較器を統合して形成さ
れている比較器46において、位相を基準とする磁束許容
帯域に関する情報が得られる。1つの位相において、許
容帯域の正の上限ΨSに到達すると、当該位相比較器は
“0"から“1"へ反転する。許容帯域の負の下限−ΨSに
到達すると、比較器は“1"から“0"へ戻る。第8a図ない
し第8d図の磁束値に対応する比較器出力信号K1,K2及び
K3は、第8e図ないし第8g図に示されている。第8h図ない
し第8j図においては、相応する移相器出力信号P1,P2及
びP3が示され、移相器出力信号P1,P2及びP3はインバー
タ30の電圧を決める。基礎周波数によるクロツク制御の
場合、第8k図及び第8l図に示されている電圧変化により
時計の針の回転方向で6角形軌道に相応する、階段状の
Ψβ磁束変化が形成される。
第8a図ないし第8l図の時間線図から、直接自己制御の
ための制御法則が得られる。位相を正しく割当られてい
る移相器出力信号P1,P2,P3の間には次式: が成り立つ。
ための制御法則が得られる。位相を正しく割当られてい
る移相器出力信号P1,P2,P3の間には次式: が成り立つ。
これらの式(2)は、電圧と磁束との間の240°の位
相シフトに相応する。制御命令即ち切換状態変量S1は、
非同期機33の第1の相電圧W1と同相である。この電圧に
平行にα軸線が決められ、従つてUβは制御命令に90°
だけ遅れている。磁束成分Ψβは、Uβに比して更に90
°だけ遅延している(電圧積分)。従つて、S1及び磁束
成分Ψβ1は180°の位相シフトを有する。磁束が梯形
状であるので比較器46の切換閾値ΨSには、正の方向の
零通過後60°で到達する。これらの部分シフトの加算に
より式(2)から90°+90°+60°=240°が得られ
る。
相シフトに相応する。制御命令即ち切換状態変量S1は、
非同期機33の第1の相電圧W1と同相である。この電圧に
平行にα軸線が決められ、従つてUβは制御命令に90°
だけ遅れている。磁束成分Ψβは、Uβに比して更に90
°だけ遅延している(電圧積分)。従つて、S1及び磁束
成分Ψβ1は180°の位相シフトを有する。磁束が梯形
状であるので比較器46の切換閾値ΨSには、正の方向の
零通過後60°で到達する。これらの部分シフトの加算に
より式(2)から90°+90°+60°=240°が得られ
る。
第2の座標変換器56により、位相を基準としている磁
束成分Ψβ1,Ψβ2,Ψβ3が発生され磁束成分Ψ
β1,Ψβ2,Ψβ3は、第1の座標変換器45の3つの
磁束成分Ψβ1,Ψβ2,Ψβ3に比して移相角φ=30
°だけ移相されている。第2の座標変換器56により発生
される、位相を基準としている磁束成分Ψβ1,
Ψβ2,Ψβ3は次式: により得られる。
束成分Ψβ1,Ψβ2,Ψβ3が発生され磁束成分Ψ
β1,Ψβ2,Ψβ3は、第1の座標変換器45の3つの
磁束成分Ψβ1,Ψβ2,Ψβ3に比して移相角φ=30
°だけ移相されている。第2の座標変換器56により発生
される、位相を基準としている磁束成分Ψβ1,
Ψβ2,Ψβ3は次式: により得られる。
この第2の30°−磁束成分系は、第1のチヤネルの場
合と同様に、比較器46と同様に構成されている比較器57
に供給される。このようにして形成された、斜線により
示されている、β−磁束成分Ψβ1′,Ψβ2′,Ψ
β3′のための許容帯域が第6図に示されている。β
1′,β2′,β3′は120°−投影軸線を示してい
る。新しい許容帯域は6角形を形成し、この場合にはこ
の6角形における6つの角の2つの頂点は、第5図の6
角形の場合と同様に、α軸線の方向ではなく、β軸線の
方向に向いている。
合と同様に、比較器46と同様に構成されている比較器57
に供給される。このようにして形成された、斜線により
示されている、β−磁束成分Ψβ1′,Ψβ2′,Ψ
β3′のための許容帯域が第6図に示されている。β
1′,β2′,β3′は120°−投影軸線を示してい
る。新しい許容帯域は6角形を形成し、この場合にはこ
の6角形における6つの角の2つの頂点は、第5図の6
角形の場合と同様に、α軸線の方向ではなく、β軸線の
方向に向いている。
双方の6角形−磁束許容多角形の重畳により、前述の
12角形が得られる(第7図を参照)。6つの比較器出力
信号K11−K13,K11′−K13′を使用することができる。
比較器出力信号K11−K13,K11′−K13′の時間変化は、
第9図のa)の、対応する直交磁束成分Ψα,Ψβ及び
第9図のb)及びc)の直交固定子電圧成分Uα,Uβを
基準として、第9図のe)ないしi)に示されている。
第9図には、任意に選定された時点t1とt2との間におい
て信号は詳細に示され、その他の部分においては包絡線
のみにて斜線により示されている。
12角形が得られる(第7図を参照)。6つの比較器出力
信号K11−K13,K11′−K13′を使用することができる。
比較器出力信号K11−K13,K11′−K13′の時間変化は、
第9図のa)の、対応する直交磁束成分Ψα,Ψβ及び
第9図のb)及びc)の直交固定子電圧成分Uα,Uβを
基準として、第9図のe)ないしi)に示されている。
第9図には、任意に選定された時点t1とt2との間におい
て信号は詳細に示され、その他の部分においては包絡線
のみにて斜線により示されている。
第9図のk)はジグザグ信号Z2が示され、ジグザグ信
号Z2は次式: により得られる。
号Z2は次式: により得られる。
Z2=“1"の場合、第1のチヤネルの比較器出力信号K1
1,K12,K13は、第2チヤネルの比較器出力信号K11′,K1
2′,K13′と一致する。Z2=“1"の場合、磁束ベクトル
Ψは、6角形の2つの隣接する60°セクタの間の移行ゾ
ーン内にある。6角形−磁束軌導A1の補正はジグザグ信
号Z2により導入することができる。Z2=“0"の場合、磁
束値補正を導入せず、従つて磁束軌道として、6角形−
磁束軌道A1の直線的セグメントaをとると仮定される。
トルクに依存する切換操作により、パルス列が発生し、
その際、電圧ベクトルとしてU0以外に、切換状態000
(符号化101010)又は111(符号化010101)(表2に記
載の切換状態第8番及び第7番)において、常に同一の
ベクトル、例えば、第7図のUIが接続される。このベク
トルはP1,P2,P3により自己制御装置の第1のチヤネルか
ら前もつて与えられる(これに関し第9図のm)ないし
o)を参照)。このベクトルから導出された切換状態変
量S1−S3は第9図のp)ないしr)に示されている。
1,K12,K13は、第2チヤネルの比較器出力信号K11′,K1
2′,K13′と一致する。Z2=“1"の場合、磁束ベクトル
Ψは、6角形の2つの隣接する60°セクタの間の移行ゾ
ーン内にある。6角形−磁束軌導A1の補正はジグザグ信
号Z2により導入することができる。Z2=“0"の場合、磁
束値補正を導入せず、従つて磁束軌道として、6角形−
磁束軌道A1の直線的セグメントaをとると仮定される。
トルクに依存する切換操作により、パルス列が発生し、
その際、電圧ベクトルとしてU0以外に、切換状態000
(符号化101010)又は111(符号化010101)(表2に記
載の切換状態第8番及び第7番)において、常に同一の
ベクトル、例えば、第7図のUIが接続される。このベク
トルはP1,P2,P3により自己制御装置の第1のチヤネルか
ら前もつて与えられる(これに関し第9図のm)ないし
o)を参照)。このベクトルから導出された切換状態変
量S1−S3は第9図のp)ないしr)に示されている。
Z2=“1"になると、磁束値補正が行われていなけれ
ば、磁束軌道としてジグザグセグメントbを使用する。
この場合、トルクに依存する切換動作により、より複雑
なパルス列が発生し、その際、電圧ベクトルとしてU0
(状態000又は111)以外に、交番的に2つの異なる電圧
UI及びUIIを導入することができる(これに関して第7
図参照)。UIは、P1,P2,P3により自己制御装置の第1の
チヤネルから符号化 に従つて前もつて与えられる。
ば、磁束軌道としてジグザグセグメントbを使用する。
この場合、トルクに依存する切換動作により、より複雑
なパルス列が発生し、その際、電圧ベクトルとしてU0
(状態000又は111)以外に、交番的に2つの異なる電圧
UI及びUIIを導入することができる(これに関して第7
図参照)。UIは、P1,P2,P3により自己制御装置の第1の
チヤネルから符号化 に従つて前もつて与えられる。
第2の電圧UIIとして、60°だけ進んでいる電圧ベク
トルが選定される。このベクトルの符号化はP1,P2、P3
により得られ、その際次式(6) が成り立つ。
トルが選定される。このベクトルの符号化はP1,P2、P3
により得られ、その際次式(6) が成り立つ。
電圧ベクトルUI及びUIIの交番的選択は選択回路48に
より実現される(第1図及び第2図参照)。このため
に、トルクに依存する切換変量SM(第2図及び第9図の
j)参照)がデイジタル信号として2進カウンタ即ち除
算器63に供給される。このようにして切換信号S64が発
生され(第9図のl)を参照のこと)、切換信号S64に
より、トルク切換変量SMによる2つ目毎の切換操作にお
いて、進んでいる電圧、例えばUIIが接続される。この
切換の結果として、磁束軌道のためのジグザグセグメン
トbが形成され、ジグザグセグメントbは、第1の電圧
UIの方向における交番的部分軌道Cと第2の電圧UIIの
方向における部分軌道Dとから合成される(これに関し
て第7図参照)。
より実現される(第1図及び第2図参照)。このため
に、トルクに依存する切換変量SM(第2図及び第9図の
j)参照)がデイジタル信号として2進カウンタ即ち除
算器63に供給される。このようにして切換信号S64が発
生され(第9図のl)を参照のこと)、切換信号S64に
より、トルク切換変量SMによる2つ目毎の切換操作にお
いて、進んでいる電圧、例えばUIIが接続される。この
切換の結果として、磁束軌道のためのジグザグセグメン
トbが形成され、ジグザグセグメントbは、第1の電圧
UIの方向における交番的部分軌道Cと第2の電圧UIIの
方向における部分軌道Dとから合成される(これに関し
て第7図参照)。
第10図のe)は、6角形動作(磁束軌道A1)から12角
形動作(磁束軌道B)への移行の際に、良好に制御され
ているトルク(トルク実際値Mi)は不変であることを示
している。|i|(第10図のd)参照)は高調波含有量の
尺度であり、12角形動作における高調波含有量は、6角
形動作における高調波含有量に比して著しく減少してい
るのが分かる。対応する直交磁束成分Ψα及びΨβは第
10図のa)及びb)に示されている。
形動作(磁束軌道B)への移行の際に、良好に制御され
ているトルク(トルク実際値Mi)は不変であることを示
している。|i|(第10図のd)参照)は高調波含有量の
尺度であり、12角形動作における高調波含有量は、6角
形動作における高調波含有量に比して著しく減少してい
るのが分かる。対応する直交磁束成分Ψα及びΨβは第
10図のa)及びb)に示されている。
前述の高調波振動補償方法は、3相交流電圧を有する
通常の2段式インバータ(第11図参照)に制限されず、
m位相を有するq段式インバータに使用できる(第13図
参照)。第11図−第13図において、Q1−Qlは直流電源を
示し、Q1−Qlは切換スイツチUS1−USmと共働してインバ
ータとして動作し、これらのインバータは、弁制御論理
素子77から、切換状態変量S11−S1kに依存して制御され
る。W1−Wmは誘導機の固定子巻線を示す。
通常の2段式インバータ(第11図参照)に制限されず、
m位相を有するq段式インバータに使用できる(第13図
参照)。第11図−第13図において、Q1−Qlは直流電源を
示し、Q1−Qlは切換スイツチUS1−USmと共働してインバ
ータとして動作し、これらのインバータは、弁制御論理
素子77から、切換状態変量S11−S1kに依存して制御され
る。W1−Wmは誘導機の固定子巻線を示す。
m位相と、相当りq=l+1段を有するインバータ
(第13図参照)により、インバータ電圧側において、qm
の切換状態により決まるqm電圧ベクトルの発生が可能と
なる。qm電圧ベクトルのうちq電圧ベクトルは同一かつ
零である。1つの相に対してq個の異なる段が、ビツト
長kを有する2進ワードを介して選定され、弁制御論理
素子77により制御される。ワード長kに対して次の不等
式: 2m≧q (7) が成り立つ。
(第13図参照)により、インバータ電圧側において、qm
の切換状態により決まるqm電圧ベクトルの発生が可能と
なる。qm電圧ベクトルのうちq電圧ベクトルは同一かつ
零である。1つの相に対してq個の異なる段が、ビツト
長kを有する2進ワードを介して選定され、弁制御論理
素子77により制御される。ワード長kに対して次の不等
式: 2m≧q (7) が成り立つ。
多相負荷を給電するために使用されるqm−q電圧ベク
トルのうちのすべてが、前述の方法のために必要である
わけではない。できるだけ同一の位相間隔で360°の電
気的周期にわたり配分され、2つのみの段が選択されて
いる、m相のインバータの電圧の最大値にできるだけ近
い値を有する、r個の周辺ベクトルが選択される。第11
図に示されている簡単な例、即ち3相2段ブリツジ回路
においては、r個の選択すべき周辺ベクトルは、0ベク
トルではない6つのベクトルU1−U6である(第16図も参
照)。
トルのうちのすべてが、前述の方法のために必要である
わけではない。できるだけ同一の位相間隔で360°の電
気的周期にわたり配分され、2つのみの段が選択されて
いる、m相のインバータの電圧の最大値にできるだけ近
い値を有する、r個の周辺ベクトルが選択される。第11
図に示されている簡単な例、即ち3相2段ブリツジ回路
においては、r個の選択すべき周辺ベクトルは、0ベク
トルではない6つのベクトルU1−U6である(第16図も参
照)。
r=23−2=8−2=6(表1参照)。
第2の例として、第12図に示されている3相3段イン
バータを選択する。全部で33=27のスイツチ状態のうち
の27−3の切換状態が零でない電圧ベクトルを決める。
24の可能な電圧のうち12が選択される。これらのr個の
周辺ベクトル30°の同一の位相間隔を示す。これらの12
の周辺ベクトルは第17図においてU1,U9,U2,U10,U3,U11,
U4,U12,U5,U3,U6及びU14により示されている。1つ相に
対して、3つの段の選択のために2bitが必要である(表
2の符号化参照)。
バータを選択する。全部で33=27のスイツチ状態のうち
の27−3の切換状態が零でない電圧ベクトルを決める。
24の可能な電圧のうち12が選択される。これらのr個の
周辺ベクトル30°の同一の位相間隔を示す。これらの12
の周辺ベクトルは第17図においてU1,U9,U2,U10,U3,U11,
U4,U12,U5,U3,U6及びU14により示されている。1つ相に
対して、3つの段の選択のために2bitが必要である(表
2の符号化参照)。
表2に記載のデータ、及び第14図及び第15図は、使用
した名称は異なるが実質的にはDarms tadt工科大学第17
学部:“電気エネルギ”に1984年6月28日に提出のManf
red W.Genkler著の教授資格論文“3相の電圧記憶形3
段インバータ”の18−21頁に記載され公知である。
した名称は異なるが実質的にはDarms tadt工科大学第17
学部:“電気エネルギ”に1984年6月28日に提出のManf
red W.Genkler著の教授資格論文“3相の電圧記憶形3
段インバータ”の18−21頁に記載され公知である。
表2は、27の切換状態に対する切換状態符号化,電圧
及び電圧ベクトルを示している。第9番の切換状態はU
w1st=Ud/2,Uw2st=0,Uw3st=−Ud/2に相当する。
及び電圧ベクトルを示している。第9番の切換状態はU
w1st=Ud/2,Uw2st=0,Uw3st=−Ud/2に相当する。
第14図は、表2に記載の切換状態番号により表され
る、2段階インバータ(1−8)、及び表2に記載の3
段インバータ(9−27)における電圧ベクトルを示して
いる。第15図には切換状態1における電圧状態が示さ
れ、切換状態1の場合、図示されていない電圧ベクトル
がα軸方向に存在する。
る、2段階インバータ(1−8)、及び表2に記載の3
段インバータ(9−27)における電圧ベクトルを示して
いる。第15図には切換状態1における電圧状態が示さ
れ、切換状態1の場合、図示されていない電圧ベクトル
がα軸方向に存在する。
順次に選択されるか、又はパルス列を用いて零状態と
交番的に接続されるr個のベクトルにより、誘導機の磁
束軌道に対して、r個の直線的セグメントを有する1つ
のr辺形多角形が決まる。1つの選択された電圧ベクト
ルにおいては磁束ベクトルは、この電圧ベクトルに平行
な直線的セグメント上を走行する。電圧−零ベクトルを
選択した場合、磁束ベクトルは静止したままである。3
相2段インバータ回路の場合、r辺形多角形は、冒頭に
記載のドイツ特許出願公開第3438504号公報記載の個別
形自己制御装置による方法により公知のように6角軌道
である。この場合、処理回路は成分変換器78と比較器79
とから成る(第18図参照)。1つの周辺ベクトル又は零
ベクトルの選択はデイジタル命令又はトルク切換変量SM
(第1図参照)を介して実現される。SMはトルク−2点
制御器即ち比較器55から制御される。成分変換器78の出
力側からは、同一の360°/mの位相間隔を有する磁束成
分Ψβ1−Ψβmが取出され比較器79に供給され、比較
器79の出力信号K11−K1mは選択回路80に供給される。選
択回路80の出力側からは、1相当りk個の切換状態変
量:S11−S1k,S21−S2k…Sm1−Smkが取出される。
交番的に接続されるr個のベクトルにより、誘導機の磁
束軌道に対して、r個の直線的セグメントを有する1つ
のr辺形多角形が決まる。1つの選択された電圧ベクト
ルにおいては磁束ベクトルは、この電圧ベクトルに平行
な直線的セグメント上を走行する。電圧−零ベクトルを
選択した場合、磁束ベクトルは静止したままである。3
相2段インバータ回路の場合、r辺形多角形は、冒頭に
記載のドイツ特許出願公開第3438504号公報記載の個別
形自己制御装置による方法により公知のように6角軌道
である。この場合、処理回路は成分変換器78と比較器79
とから成る(第18図参照)。1つの周辺ベクトル又は零
ベクトルの選択はデイジタル命令又はトルク切換変量SM
(第1図参照)を介して実現される。SMはトルク−2点
制御器即ち比較器55から制御される。成分変換器78の出
力側からは、同一の360°/mの位相間隔を有する磁束成
分Ψβ1−Ψβmが取出され比較器79に供給され、比較
器79の出力信号K11−K1mは選択回路80に供給される。選
択回路80の出力側からは、1相当りk個の切換状態変
量:S11−S1k,S21−S2k…Sm1−Smkが取出される。
同様にr辺形多角形は、直接に自己制御されない駆動
装置の場合には磁束軌道として使用される。この場合、
r個の周辺ベクトルの順次の選択は、リングカウンタ88
により決められる(第19図参照)。出力電圧の平均値の
算出は典型的パルス幅変調を介してのこぎり波発生器9
1、加算器92、及び比較器93により行われ、比較器93の
出力信号は選択回路89に供給される。非同期機33の給電
線からは変流器84及び32により固定子電流成分iw1及びi
w3が取出され、回転数制御器86に供給される。このよう
な回転数制御器86は、ドイツの会社誌“BBC−Nachricht
en"第65号,375−384頁(特に第10図)に記載され公知で
ある。回転数制御器86には、図示されていない上位装置
からは回転数目標値nsが供給され、非同期機33の回転子
と結合されている回転数センサ85からは回転数実際値ni
が供給される。回転数制御器86の出力側からは、一方で
は周波数決定信号fが直流電圧/周波数変換器87を介し
てリングカウンタ88に供給され、他方では電圧決定信号
Uが加算器92の非反転入力側に供給される。のこぎり波
発生器91の出力側は加算器92の反転入力側と接続されて
いる。比較器93の入力側には加算器92の出力信号が供給
される。選択回路89の出力側からは切換状態変量S11…S
1k,…Sm1…Smkが取出され、インバータ30の制御に使用
される。
装置の場合には磁束軌道として使用される。この場合、
r個の周辺ベクトルの順次の選択は、リングカウンタ88
により決められる(第19図参照)。出力電圧の平均値の
算出は典型的パルス幅変調を介してのこぎり波発生器9
1、加算器92、及び比較器93により行われ、比較器93の
出力信号は選択回路89に供給される。非同期機33の給電
線からは変流器84及び32により固定子電流成分iw1及びi
w3が取出され、回転数制御器86に供給される。このよう
な回転数制御器86は、ドイツの会社誌“BBC−Nachricht
en"第65号,375−384頁(特に第10図)に記載され公知で
ある。回転数制御器86には、図示されていない上位装置
からは回転数目標値nsが供給され、非同期機33の回転子
と結合されている回転数センサ85からは回転数実際値ni
が供給される。回転数制御器86の出力側からは、一方で
は周波数決定信号fが直流電圧/周波数変換器87を介し
てリングカウンタ88に供給され、他方では電圧決定信号
Uが加算器92の非反転入力側に供給される。のこぎり波
発生器91の出力側は加算器92の反転入力側と接続されて
いる。比較器93の入力側には加算器92の出力信号が供給
される。選択回路89の出力側からは切換状態変量S11…S
1k,…Sm1…Smkが取出され、インバータ30の制御に使用
される。
第20図は、第19図の選択回路のブロツク回路図を示し
ている。94は復号器であり、95は符号器である。96は出
力信号S93のための2進分周器であり、97はOR素子であ
り、OR組成97は、イネーブル信号Fと、符号器94の出力
側からのジグザグ信号Zとのための2つの反転入力側を
有する。出力信号C1…Cmは復号器94、符号器95及びAND
素子U11…U1mに供給される。符号器95のm個の出力信号
はAND素子U21…U2mに供給される。AND素子U11及びU21の
出力側はOR素子O1の入力側と接続され、AND素子U12及び
U22の出力側はOR素子O2の入力側に接続され、以下同
様。OR素子O1…Omの出力側は、第1図に示されているも
のと同様の構成であるが、3相からm相へ変換されてい
る信号変換器36と接続されている。
ている。94は復号器であり、95は符号器である。96は出
力信号S93のための2進分周器であり、97はOR素子であ
り、OR組成97は、イネーブル信号Fと、符号器94の出力
側からのジグザグ信号Zとのための2つの反転入力側を
有する。出力信号C1…Cmは復号器94、符号器95及びAND
素子U11…U1mに供給される。符号器95のm個の出力信号
はAND素子U21…U2mに供給される。AND素子U11及びU21の
出力側はOR素子O1の入力側と接続され、AND素子U12及び
U22の出力側はOR素子O2の入力側に接続され、以下同
様。OR素子O1…Omの出力側は、第1図に示されているも
のと同様の構成であるが、3相からm相へ変換されてい
る信号変換器36と接続されている。
符号器95は、通常の電圧ベクトルに比して回転してい
る“代用”電圧ベクトルを形成する。信号変換器36によ
り、信号S93を介して周辺ベクトル又は零状態を選択す
ることが可能である。
る“代用”電圧ベクトルを形成する。信号変換器36によ
り、信号S93を介して周辺ベクトル又は零状態を選択す
ることが可能である。
第21図は、m相を有し、1つの相当り2つの上回る数
の段を有する誘導機の直接自己制御のための磁束処理回
路F1…Fp、デイジタル移相器98及び選択回路99を示して
いる。pは、第2番目からは2重化により形成される磁
束処理回路の数を示している。第21図に示されている回
路は、第1図において対応する部分回路(構成素子45−
48,56,57,Y)の拡張であることが明瞭に分かり、その他
の構成素子を示す必要はない。KW1,KW1′;KW2,KW2′…
はm相の座標変換器を示し、V1,V1′,V2,V2′…はそれ
ぞれ、後置のm相比較器を示し、Y21,Y22…Ypp−1はそ
れぞれ、論理回路Yと同様の構成であるが、3相からm
相に拡張されている論理回路を示している。Z2…Zpは、
論理回路Y21,Y22…Ypp−1の出力側から、第2図に示さ
れている選択回路48と同様の構成であるが、3相からm
相に拡張されている選択回路99に供給されるジグザク信
号を示している。選択回路99の出力側からは切換状態変
量S11…S1k,…Sm1…Smkが取出され、第1図に示されて
いる、相応に3相からm相に拡張された信号変換器36に
供給される。Ψβ11…Ψβ1mは、第1の座標変換器KW1
の出力側から取出される、互いに360°/mの相対的な位
相間隔を有するm成分を示し、Ψβ11′…Ψβ1m′は、
KW1の出力側から取出される磁束成分に対して相対的に
φ=180°/(2p・m)だけ移相されている、第2の座
標変換器KW1′出力側から取出される磁束成分を示して
いる。以下同様。Zjに対しては次式: が成り立つ(但しj=3…p)。
の段を有する誘導機の直接自己制御のための磁束処理回
路F1…Fp、デイジタル移相器98及び選択回路99を示して
いる。pは、第2番目からは2重化により形成される磁
束処理回路の数を示している。第21図に示されている回
路は、第1図において対応する部分回路(構成素子45−
48,56,57,Y)の拡張であることが明瞭に分かり、その他
の構成素子を示す必要はない。KW1,KW1′;KW2,KW2′…
はm相の座標変換器を示し、V1,V1′,V2,V2′…はそれ
ぞれ、後置のm相比較器を示し、Y21,Y22…Ypp−1はそ
れぞれ、論理回路Yと同様の構成であるが、3相からm
相に拡張されている論理回路を示している。Z2…Zpは、
論理回路Y21,Y22…Ypp−1の出力側から、第2図に示さ
れている選択回路48と同様の構成であるが、3相からm
相に拡張されている選択回路99に供給されるジグザク信
号を示している。選択回路99の出力側からは切換状態変
量S11…S1k,…Sm1…Smkが取出され、第1図に示されて
いる、相応に3相からm相に拡張された信号変換器36に
供給される。Ψβ11…Ψβ1mは、第1の座標変換器KW1
の出力側から取出される、互いに360°/mの相対的な位
相間隔を有するm成分を示し、Ψβ11′…Ψβ1m′は、
KW1の出力側から取出される磁束成分に対して相対的に
φ=180°/(2p・m)だけ移相されている、第2の座
標変換器KW1′出力側から取出される磁束成分を示して
いる。以下同様。Zjに対しては次式: が成り立つ(但しj=3…p)。
移相器98は、各比較器出力信号K11…K1mに対して180
°+180°/m移相する。このようにして得られたm個の
スイツチ命令即ち移相器出力信号P11…P1mにより2mセク
タを符号化することができる。
°+180°/m移相する。このようにして得られたm個の
スイツチ命令即ち移相器出力信号P11…P1mにより2mセク
タを符号化することができる。
拡張された磁束処理回路は、2重化の原理に従つて実
現される。F2は、基本磁束処理回路F1に対する第1の拡
張段階である。次の拡張段階のために、第2の基本磁束
処理回路KW2,V2及び第2の拡張回路KW2′,V2′により別
の1つの多角形が決められている。第2の多角形は、第
1の多角形に比して、双方の多角形が重畳すると、第1
又は第2の多角形に比して2倍の辺を有する新しい第3
の多角形が形成されるように回転されている。
現される。F2は、基本磁束処理回路F1に対する第1の拡
張段階である。次の拡張段階のために、第2の基本磁束
処理回路KW2,V2及び第2の拡張回路KW2′,V2′により別
の1つの多角形が決められている。第2の多角形は、第
1の多角形に比して、双方の多角形が重畳すると、第1
又は第2の多角形に比して2倍の辺を有する新しい第3
の多角形が形成されるように回転されている。
例えば12角軌道への6角軌道の拡張は、2つの移相さ
れた6角軌道により得られる。この拡張方法は、任意
に、2段を上回る段に使用することができる。実際に
は、12又は24を上回るパルス数は必要ではない。
れた6角軌道により得られる。この拡張方法は、任意
に、2段を上回る段に使用することができる。実際に
は、12又は24を上回るパルス数は必要ではない。
磁束軌道のための変形された方法の場合、r辺多角形
(例えばr=6)の代わりに、s辺多角形(sは2p・r,
p≧1であり整数であり、例えばs=12)が使用され
る。s辺多角形はr個の直線的セグメントと、これらの
交番的に位置するs−r個のジグザグセグメントとから
成り、s−r個のジグザグセグメントは、場合に応じて
多くのセグメント群から成る。磁束ベクトルが1つの直
線的セグメント上に位置する限り、ただ1つの周辺ベク
トルが零ベクトルと交番的に接続される。ジグザグ信号
は、磁束軌道の包絡線が、1つのパルス列動作により、
零ベクトルと、2つの隣接し、交番的に選択される周辺
ベクトルとが追従する1つの直線的セグメントであるよ
うに決められる。ジグザグセグメントを用いる、磁束軌
道のための変形された方法の例は第16図及び第17図に、
3相2段又は3相3段に対して示されている。第16図は
12角軌道を示し、第17図は24角軌道を示す。
(例えばr=6)の代わりに、s辺多角形(sは2p・r,
p≧1であり整数であり、例えばs=12)が使用され
る。s辺多角形はr個の直線的セグメントと、これらの
交番的に位置するs−r個のジグザグセグメントとから
成り、s−r個のジグザグセグメントは、場合に応じて
多くのセグメント群から成る。磁束ベクトルが1つの直
線的セグメント上に位置する限り、ただ1つの周辺ベク
トルが零ベクトルと交番的に接続される。ジグザグ信号
は、磁束軌道の包絡線が、1つのパルス列動作により、
零ベクトルと、2つの隣接し、交番的に選択される周辺
ベクトルとが追従する1つの直線的セグメントであるよ
うに決められる。ジグザグセグメントを用いる、磁束軌
道のための変形された方法の例は第16図及び第17図に、
3相2段又は3相3段に対して示されている。第16図は
12角軌道を示し、第17図は24角軌道を示す。
直交固定子電流成分iα,iβ及び直交固定子電圧成分
Uα,Uβは、第1図に関連して述べた方法の代わりに、
制御信号S1−S3と、検出された入力直流電圧Udとにより
シミユレーシヨンすることもできる。このようにする
と、星形結線の接続点Stを実施する必要がなく、有利で
ある。第19図の実施例に場合、iα及びiβを、 と共に測定量としてシミユレーシヨンすることができ
る。Uα及びUβは次式: によりシミユレーシヨンすることができる。
Uα,Uβは、第1図に関連して述べた方法の代わりに、
制御信号S1−S3と、検出された入力直流電圧Udとにより
シミユレーシヨンすることもできる。このようにする
と、星形結線の接続点Stを実施する必要がなく、有利で
ある。第19図の実施例に場合、iα及びiβを、 と共に測定量としてシミユレーシヨンすることができ
る。Uα及びUβは次式: によりシミユレーシヨンすることができる。
図は本発明の実施例を示すものであり、第1図は選択回
路を有する誘導機のトルク及び磁束の直接形自己制御装
置の原理的なブロツク回路図、第2図は第1図の装置の
選択回路のブロツク回路図、第3図は第1図の装置にお
ける、記憶効果を有する磁束成分比較回路の一部のブロ
ツク回路図、第4図は直交磁束座標での6又は12角磁束
軌道図、第5図及び第6図は6角磁束許容多角形を有す
る電圧及び磁束ベクトルの時間線図、第7図は12角磁束
多角形の部分的な時間線図、第8a図、第8b図、第8c図、
第8d図、第8e図、第8f図、第8g図、第8h図、第8i図、第
8j図、第8k図、第8l図及び第9図は第1図の装置の信号
線図、第10図は6角及び2角動作のための磁束成分及び
電流成分、高調波振動成分及びトルク実際値の信号線
図、第11図は3相2段のためのブリツジ回路の回路図、
第12図は3相3段のためのブリツジ回路の回路図、第13
図はm位相1+1段のためのブリツジ回路の回路図、第
14図は2段及び3段式パルスインバータにおける切換状
態の電圧ベクトルの線図、第15図は第14図の切換状態1
における電圧状態の回路図、第16図はジグザグセグメン
トを有する3相2段のための磁束軌道の線図、第17図は
ジグザグセグメントを有する3相3段のための磁束軌道
の線図、第18図は第1図の装置と同様の構成であるがm
相である装置における磁束処理回路及び選択回路のブロ
ツク回路図、第19図は順次に続く周辺磁束ベクトルがリ
ングカウンタにより前もつて与えられる非直接自己制御
形駆動装置と、選択及びパルス論理回路との原理的なブ
ロツク回路図、第20図は第19図の選択回路のブロツク回
路図、第21図はインバータがm相及び2段を上回る段に
拡張された、第1図の装置のための磁束処理回路及び選
択回路である。 30……自動制御式インバータ、31……差動変流器、32,8
4……変流器、33……非同期機、34,35……変圧器、36…
…信号変換器、37……零状態選択回路装置、38,39……
切換装置、40,41……乗算器、42,43,51,53,92……加算
器、44……積分器、45……0°位相シフト形90°/120°
座標変換器、46,57,79……比較器、47,98……デイジタ
ル移相器、48,80,89,99……選択回路、49……トルク計
算機、50……絶対値形成器、52,55,76,93……比較器、5
4……比例積分制御器、56……30°位相シフト形90°/12
0°座標変換器、59−61……排他的OR回路素子、62……N
OR回路素子、68−70……反転入力側を有するAND素子、6
3……除算器、64,71−73,97……OR素子、65−67……AND
回路素子、74……反転増幅器、75……切換スイツチ、77
……弁制御論理素子、85……回転数センサ、86……回転
数制御器、87……直流電圧/周波数変換器、88……リン
グカウンタ、91……のこぎり波発生器、94……復号器、
95……符号器、A1,A2……6角−磁束軌道、B……12角
−磁束軌道、 F……イネーブル信号、F1−Fp……磁束処理回路、KW1,
KW1′,KW2,KW2′……座標変換器、Mi……トルク実際
値、MS……トルク目標値、ΔM……差トルク、ni……回
転数実際値、ns……回転数目標値、O1−Om……OR素子、
P1−P3,P11−P1m……移相器出力信号、q……電圧段の
数、Q1−Ql……直流電流源、s……磁束軌道の辺の数、
SM……トルク切断変量、SN……切換状態変量、St……星
形結線の接続点、SW1,SW2,SW3……インバータ制御信
号、SΨ……磁束切換変量、S1−S3,S11−Smk……切換
状態変量、制御信号、S64……切換信号、S93……93の出
力信号、パルス幅信号、t……時間、t1,t2……時点、
U……86の電圧決定出力信号、Ud……入力直流電圧、U
I,UII……電圧ベクトル、U11−U1m,U21−U2m……AND素
子、US1−USm……切換スイツチ、Uα,Uβ……固定子電
圧成分、V1,V1′、V2,V2′……比較器、Y,Y21−Ypp−1
……論理回路、Z,Z2−Zp……ジグザグ信号、α,β……
直交固定子軸線、β1,β2,β3,β1′,β2′,β3′
……投影軸線、εM……トルク許容値、εΨ……トルク
許容値、Ψ……磁束ベクトル、ΨS……磁束目標値、Ψ
α,Ψβ……直交磁束成分、Ψβ1−Ψβ3;Ψβ1′
−Ψβ3′;Ψβ11−Ψβ1m,Ψβ11′−Ψβ1m′;Ψ
21−Ψβ2m……45又は56又は79の出力側の磁束成分。
路を有する誘導機のトルク及び磁束の直接形自己制御装
置の原理的なブロツク回路図、第2図は第1図の装置の
選択回路のブロツク回路図、第3図は第1図の装置にお
ける、記憶効果を有する磁束成分比較回路の一部のブロ
ツク回路図、第4図は直交磁束座標での6又は12角磁束
軌道図、第5図及び第6図は6角磁束許容多角形を有す
る電圧及び磁束ベクトルの時間線図、第7図は12角磁束
多角形の部分的な時間線図、第8a図、第8b図、第8c図、
第8d図、第8e図、第8f図、第8g図、第8h図、第8i図、第
8j図、第8k図、第8l図及び第9図は第1図の装置の信号
線図、第10図は6角及び2角動作のための磁束成分及び
電流成分、高調波振動成分及びトルク実際値の信号線
図、第11図は3相2段のためのブリツジ回路の回路図、
第12図は3相3段のためのブリツジ回路の回路図、第13
図はm位相1+1段のためのブリツジ回路の回路図、第
14図は2段及び3段式パルスインバータにおける切換状
態の電圧ベクトルの線図、第15図は第14図の切換状態1
における電圧状態の回路図、第16図はジグザグセグメン
トを有する3相2段のための磁束軌道の線図、第17図は
ジグザグセグメントを有する3相3段のための磁束軌道
の線図、第18図は第1図の装置と同様の構成であるがm
相である装置における磁束処理回路及び選択回路のブロ
ツク回路図、第19図は順次に続く周辺磁束ベクトルがリ
ングカウンタにより前もつて与えられる非直接自己制御
形駆動装置と、選択及びパルス論理回路との原理的なブ
ロツク回路図、第20図は第19図の選択回路のブロツク回
路図、第21図はインバータがm相及び2段を上回る段に
拡張された、第1図の装置のための磁束処理回路及び選
択回路である。 30……自動制御式インバータ、31……差動変流器、32,8
4……変流器、33……非同期機、34,35……変圧器、36…
…信号変換器、37……零状態選択回路装置、38,39……
切換装置、40,41……乗算器、42,43,51,53,92……加算
器、44……積分器、45……0°位相シフト形90°/120°
座標変換器、46,57,79……比較器、47,98……デイジタ
ル移相器、48,80,89,99……選択回路、49……トルク計
算機、50……絶対値形成器、52,55,76,93……比較器、5
4……比例積分制御器、56……30°位相シフト形90°/12
0°座標変換器、59−61……排他的OR回路素子、62……N
OR回路素子、68−70……反転入力側を有するAND素子、6
3……除算器、64,71−73,97……OR素子、65−67……AND
回路素子、74……反転増幅器、75……切換スイツチ、77
……弁制御論理素子、85……回転数センサ、86……回転
数制御器、87……直流電圧/周波数変換器、88……リン
グカウンタ、91……のこぎり波発生器、94……復号器、
95……符号器、A1,A2……6角−磁束軌道、B……12角
−磁束軌道、 F……イネーブル信号、F1−Fp……磁束処理回路、KW1,
KW1′,KW2,KW2′……座標変換器、Mi……トルク実際
値、MS……トルク目標値、ΔM……差トルク、ni……回
転数実際値、ns……回転数目標値、O1−Om……OR素子、
P1−P3,P11−P1m……移相器出力信号、q……電圧段の
数、Q1−Ql……直流電流源、s……磁束軌道の辺の数、
SM……トルク切断変量、SN……切換状態変量、St……星
形結線の接続点、SW1,SW2,SW3……インバータ制御信
号、SΨ……磁束切換変量、S1−S3,S11−Smk……切換
状態変量、制御信号、S64……切換信号、S93……93の出
力信号、パルス幅信号、t……時間、t1,t2……時点、
U……86の電圧決定出力信号、Ud……入力直流電圧、U
I,UII……電圧ベクトル、U11−U1m,U21−U2m……AND素
子、US1−USm……切換スイツチ、Uα,Uβ……固定子電
圧成分、V1,V1′、V2,V2′……比較器、Y,Y21−Ypp−1
……論理回路、Z,Z2−Zp……ジグザグ信号、α,β……
直交固定子軸線、β1,β2,β3,β1′,β2′,β3′
……投影軸線、εM……トルク許容値、εΨ……トルク
許容値、Ψ……磁束ベクトル、ΨS……磁束目標値、Ψ
α,Ψβ……直交磁束成分、Ψβ1−Ψβ3;Ψβ1′
−Ψβ3′;Ψβ11−Ψβ1m,Ψβ11′−Ψβ1m′;Ψ
21−Ψβ2m……45又は56又は79の出力側の磁束成分。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H02P 5/408 - 5/412 H02P 7/628 - 7/632 H02P 21/00
Claims (7)
- 【請求項1】誘導機(33)の作動方法であって、 a)当該誘導機に自動制御式インバータ(30)を介して
給電し、 b)前記インバータのスイッチング状態を設定するため
の制御ベクトルが誘導機内の磁束ベクトル(Ψ)であ
り、当該磁束ベクトルの角軌道を、少なくとも2・q・
mの数の角を有する多角形軌道に沿って案内し、 ただし、pは1以上の整数であり、q=l+1であっ
て、lはインバータの電圧段(Q1…Ql)の数であり、誘
導機の相の数であるmはm≧2である、誘導機の作動方
法において、 c)誘導機の磁束ベクトル(Ψ)を、多角形軌道(B)
に沿って直線的セグメント(a)とジグザグセグメント
(b)との上を交互に案内し、 ただし、各ジグザグセグメントの包絡線は前記多角形軌
道の1つの角を形成し、 d)誘導機(33)の各相は、少なくとも1つの第1の相
磁束成分(Ψβ1−Ψβ3;Ψβ11−Ψβ1m;Ψβ21−
Ψβ2m)と、 e)第2の相磁束成分(Ψβ1′−Ψβ3′;Ψβ11′
−Ψβ1m′;Ψβ21′−Ψβ2m′)とが形成され、 前記第2の相磁束成分は、前記第1の相磁束成分に対し
て、所定の磁束−シフト角(φ)だけ移相されており、
φ=180°/(2・m)であり、 f)前記第1および第2の相磁束成分を比較器(46、5
7;V1,V1′;V2,V2′)において、所定の磁束限界値
(ΨS)を上回ったかどうかについて監視し、 g)前記第1の相磁束成分から得られたすべての比較器
出力信号(K11−K1m;K21−K2m)の位相を180°+180°/
mだけ移相し、 h)当該移相した比較器出力信号を、ジグザグ信号(Z;
Z2−Zp)の値(0または1)に依存して、インバータ
(30)の制御のために使用し、 i)前記ジグザグ信号は、比較器出力信号(K11−K1m;K
21−K2m;K11′−K13′;K11′−K1m′;K21′−K2m′)に
依存して次式に従って 導出されるものである ことを特徴とする、誘導機の作動方法。 - 【請求項2】磁束ベクトル(Ψ)を、直線的角軌道セグ
メント(a)の領域内では所定の電圧(UI)に依存して
形成し、ジグザグセグメント(b)の領域内では2つの
異なる所定の電圧(UI,UII)に交互に依存して形成する
請求項1記載の方法。 - 【請求項3】自動制御式インバータ(30)を介しての誘
導機(33)の作動装置であって、 a)前記誘導機は、インバータを制御するための磁束処
理回路を有しており、 b)前記磁束処理装置は、第1の比較器(46、V1)を備
えており、 該第1の比較器は、誘導機(33)のm個の第1の磁束実
際値成分(Ψβ1−Ψβ3;Ψβ11−Ψβ1m)を少なく
とも1つの磁束目標値(ΨS)と比較し、当該第1の比
較器の出力側からはm個の比較器出力信号(K11−K1m)
が取り出され、ただしmは誘導機(33)の相数であり、 c)前記第1の比較器は信号変換器(36)を介して前記
インバータと接続されており、 前記信号変換器の出力側からはインバータ制御信号(SW
1−SW3)が取り出される形式の作動装置において、 d)前記第1の比較器(46,V1)の出力側は一方では、
移相装置(47、98)を介して180°+180°/mの移相のた
めの選択回路(48、99)と接続されており、 e)かつ他方では、少なくとも1つの論理回路(Y,Y21
−Yp−1)を介して前記選択回路と接続されており、 f)前記選択回路の出力側は信号変換器(36)と接続さ
れており、 g)少なくとも1つの第2の座標変換器(56、KW1,KW2,
KW2′)が設けられており、 該第2の座標変換器は、m個の前記第1の磁束実際値成
分(Ψβ1−Ψβ3;Ψβ11−Ψβ1m)に対して所定の
角(φ)だけ移相されたm個の第2の磁束実際値成分
(Ψβ1′−Ψβ3′;Ψβ11′−Ψβ1m′;Ψβ21′
−Ψβ2m′)を第2の比較器(57、V1′,V2′)の少な
くとも1つに供給し、 該少なくとも1つの第2の比較器は、前記第2の磁束実
際値成分を少なくとも1つの磁束目標値(ΨS)と比較
し、 h)前記第2の比較器から取り出されたm個の比較器出
力信号(K11′−K1m′,K21′−K2m′)が少なくとも1
つの論理回路に供給され、 i)前記論理回路は、第1および第2の比較器出力信号
を次式に従って論理結合するための素子(63〜73)を有
している: ことを特徴とする誘導機の作動装置。 - 【請求項4】a)少なくとも1つの第1の座標変換器
(45、KW1)が設けられており、 該第2の座標変換器の出力側は第1の比較器(46、V1)
と接続され、 b)前記第1および第2の座標変換器(45、KW1;65,KW
1′,KW2,KW2′)の入力側には直交磁束成分(Ψα、Ψ
β)が供給され、 前記第1および第2の座標変換器は直交磁束成分を、同
じ位相間隔(360°/m)を有するm個の位相磁束成分に
変換する 請求項3記載の装置。 - 【請求項5】前記第2の磁束実際値成分(Ψβ1′−Ψ
β3′)は、第1の磁束実際値成分(Ψβ1−Ψβ3)
に対して180°/(m・2)だけ移相されており、ただ
しm=相の数、pはp≧1の整数である 請求項4記載の装置。 - 【請求項6】a)前記選択回路(48、99)は、各相毎
に、非反転入力側を備えた1つのAND素子(65〜67)
と、反転入力側を備えた1つのAND素子(68〜70)を有
し、 前記AND素子の入力側は第1の入力側を介して、移相装
置(47、98)のそれぞれの相に相応する相出力側(P1,P
3,P11−P1m)と接続されており、出力側はそれぞれの相
に配属されたOR素子(71〜73)と接続されており、 b)OR素子(64)が設けられており、該OR素子の入力側
には2進カウンタ(63)を介して、トルク切換変量(S
M)、ジグザグ信号(Z2)およびイネーブル信号(F)
が供給され、 前記OR素子(64)の出力側は、非反転入力側を有するAN
D素子および反転入力側を有するAND素子の第2の入力側
と接続されている請求項4または5記載の装置。 - 【請求項7】複数の第1および第2の磁束処理装置(KW
1,V1,KW1′,V1′;KW2,V2,KW2′,V2′)が群毎に論理結
合され、それら個々の群は相対的相互に移相されている 請求項3から6までのいずれか1項記載の装置。
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