JP2897982B2 - 重量物移動用ジャッキの反力受け装置 - Google Patents
重量物移動用ジャッキの反力受け装置Info
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- JP2897982B2 JP2897982B2 JP14498497A JP14498497A JP2897982B2 JP 2897982 B2 JP2897982 B2 JP 2897982B2 JP 14498497 A JP14498497 A JP 14498497A JP 14498497 A JP14498497 A JP 14498497A JP 2897982 B2 JP2897982 B2 JP 2897982B2
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、重量物移動用ジャ
ッキの反力受け装置に関する。
ッキの反力受け装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ジャッキによる重量物の移動方式とは、
ジャッキの一端を移動させる重量物に、他の一端を移動
の反力を取る型鋼等にそれぞれ接続し、ジャッキの伸縮
を利用して尺取り虫式に反力を取りながら重量物を移動
させるものである。
ジャッキの一端を移動させる重量物に、他の一端を移動
の反力を取る型鋼等にそれぞれ接続し、ジャッキの伸縮
を利用して尺取り虫式に反力を取りながら重量物を移動
させるものである。
【0003】従来、この方式のジャッキ反力の取り方
は、1サイクルごとに移動用ジャッキJのロットRに軸
連結した反力受けブラケットAを、図11及ぶ図12に
示すように、ボルト・ナットBや、図13及び図14に
示すように、ピンCで型鋼K等に固定して取るか、図1
5に示すように、反力受け部分にクサビ式の型鋼クラン
プ装置のような締付け装置Dを装備して型鋼Kのフラン
ジを締め付けて摩擦により反力を取るのが一般的であっ
た。
は、1サイクルごとに移動用ジャッキJのロットRに軸
連結した反力受けブラケットAを、図11及ぶ図12に
示すように、ボルト・ナットBや、図13及び図14に
示すように、ピンCで型鋼K等に固定して取るか、図1
5に示すように、反力受け部分にクサビ式の型鋼クラン
プ装置のような締付け装置Dを装備して型鋼Kのフラン
ジを締め付けて摩擦により反力を取るのが一般的であっ
た。
【0004】しかし、前者の方法は、ボルト孔やピン孔
を合わせて、ボルトやピンの取り付け、取り外しを人が
行っており、これらに時間がかかる難点があった。ま
た、後者の方法は、移動用ジャッキがストロークエンド
に来たことを人がチェックし、締付け装置の操作と締め
付けの確認をしなければならい等の煩わしさが伴った。
を合わせて、ボルトやピンの取り付け、取り外しを人が
行っており、これらに時間がかかる難点があった。ま
た、後者の方法は、移動用ジャッキがストロークエンド
に来たことを人がチェックし、締付け装置の操作と締め
付けの確認をしなければならい等の煩わしさが伴った。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来技術の
前記欠点を解決し、人手を要することなく自動的にジャ
ッキ反力を取り、また解放して、作業が大幅に省力化で
きる重量物移動用ジャッキの反力受け装置を提供するこ
とを目的とするものである。
前記欠点を解決し、人手を要することなく自動的にジャ
ッキ反力を取り、また解放して、作業が大幅に省力化で
きる重量物移動用ジャッキの反力受け装置を提供するこ
とを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、一端を
移動させる重量物に接続したジャッキの他端に接続した
重量物移動用ジャッキの反力受け装置(1)において、
重量物の移動用レールを兼ねる所要長さの反力受け型鋼
(K)にクランプセットピン(2)を備えた左右一対の
クランプ装置(3)で脱着可能に装着される反力受けフ
レーム(4)を有し、その反力受けフレーム(4)に軸
(7)で軸留めされた反力受け金具(6)を有し、その
反力受け金具(6)は前記反力受け型鋼(K)のフラン
ジ面(F)に噛合しその噛合が解放されるようになって
いるセレーション加工(5)された弧面を備え、かつそ
の反力受け金具(6)は軸(8)で重量物の移動用ジャ
ッキ(J)のロッド(R)に連結されている。
移動させる重量物に接続したジャッキの他端に接続した
重量物移動用ジャッキの反力受け装置(1)において、
重量物の移動用レールを兼ねる所要長さの反力受け型鋼
(K)にクランプセットピン(2)を備えた左右一対の
クランプ装置(3)で脱着可能に装着される反力受けフ
レーム(4)を有し、その反力受けフレーム(4)に軸
(7)で軸留めされた反力受け金具(6)を有し、その
反力受け金具(6)は前記反力受け型鋼(K)のフラン
ジ面(F)に噛合しその噛合が解放されるようになって
いるセレーション加工(5)された弧面を備え、かつそ
の反力受け金具(6)は軸(8)で重量物の移動用ジャ
ッキ(J)のロッド(R)に連結されている。
【0007】
【0008】移動用ジャッキの操作だけで、ジャッキ反
力を取り、また解放し、重量物を移動させることができ
る。
力を取り、また解放し、重量物を移動させることができ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施例を説明する。図1ないし図3において、Kは所要の
長さの反力受け型鋼(H型鋼)であり、重量物の移動用
レールを兼ねている。
施例を説明する。図1ないし図3において、Kは所要の
長さの反力受け型鋼(H型鋼)であり、重量物の移動用
レールを兼ねている。
【0010】全体を1で示すジャッキ反力受け装置は、
クランプセットピン2を備えた左右一対のクランプ装置
3、3により型鋼Kに脱着可能に装着される反力受けフ
レーム4を有し、その反力受けフレーム4に、セレーシ
ョン加工5された弧面を備え、そのセレーション加工5
された弧面が前記反力受け型鋼Kのフランジ面Fに噛合
し、また噛合が解放される反力受け金具6が軸7で軸留
めされている。
クランプセットピン2を備えた左右一対のクランプ装置
3、3により型鋼Kに脱着可能に装着される反力受けフ
レーム4を有し、その反力受けフレーム4に、セレーシ
ョン加工5された弧面を備え、そのセレーション加工5
された弧面が前記反力受け型鋼Kのフランジ面Fに噛合
し、また噛合が解放される反力受け金具6が軸7で軸留
めされている。
【0011】反力受け装置1の反力受け金具6を重量物
の移動用ジャッキJのロッドRに軸8で軸連結する。
の移動用ジャッキJのロッドRに軸8で軸連結する。
【0012】移動用ジャッキJに推力を掛けると、図4
に示すように、反力受け金具6が矢印方向の回動して、
自動的に反力受け金具6のセレーション加工5された弧
面が反力受け型鋼Kのフランジ面Fに噛合して反力を取
り、重量物を移動させる。
に示すように、反力受け金具6が矢印方向の回動して、
自動的に反力受け金具6のセレーション加工5された弧
面が反力受け型鋼Kのフランジ面Fに噛合して反力を取
り、重量物を移動させる。
【0013】また、移動用ジャッキJを縮めると、図5
に示すように、自動的に反力受け金具6のセレーション
加工5された弧面の反力受け型鋼Kのフランジ面Fとの
噛合が解放され、矢印方向に反力受け装置1を引き寄せ
る。
に示すように、自動的に反力受け金具6のセレーション
加工5された弧面の反力受け型鋼Kのフランジ面Fとの
噛合が解放され、矢印方向に反力受け装置1を引き寄せ
る。
【0014】図6ないし図10に、前記の反力受け装置
1によるジャッキでの重量物移動の作動手順を示す。
1によるジャッキでの重量物移動の作動手順を示す。
【0015】図6ないし図8は、反力受け装置1で反力
を取り、ジャッキJを伸張して重量物Mを矢印方向に移
動させる状態を示す。Nは反力受け型鋼Kのフランジ面
と重量物Mとの間に介装されたローラである。
を取り、ジャッキJを伸張して重量物Mを矢印方向に移
動させる状態を示す。Nは反力受け型鋼Kのフランジ面
と重量物Mとの間に介装されたローラである。
【0016】また、図9及び図10は、反力受け装置1
を緩めて反力を解放し、反力受け装置1を矢印方向に引
き寄せる状態を示す。
を緩めて反力を解放し、反力受け装置1を矢印方向に引
き寄せる状態を示す。
【0017】図6ないし図10の操作を繰り返し、尺取
り虫式で重量物を移動させる。
り虫式で重量物を移動させる。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、締付け用ジャッキ等の
特別な装置を使用することなく、移動用ジャッキに推力
をかけると自動的に反力受け金具により型鋼のフランジ
に締め付け力が作用して反力を取ることができ、また移
動用ジャッキを縮める操作をすれば自動的に反力受け金
具が緩み反力が解放され、反力受け装置を引き寄せるこ
とができる。つまり移動用ジャッキの操作だけで重量物
を移動させることができ、作業が大幅に省力化される。
特別な装置を使用することなく、移動用ジャッキに推力
をかけると自動的に反力受け金具により型鋼のフランジ
に締め付け力が作用して反力を取ることができ、また移
動用ジャッキを縮める操作をすれば自動的に反力受け金
具が緩み反力が解放され、反力受け装置を引き寄せるこ
とができる。つまり移動用ジャッキの操作だけで重量物
を移動させることができ、作業が大幅に省力化される。
【図1】重量物移動用ジャッキに本発明の実施例に係る
反力受け装置を連結した側面図。
反力受け装置を連結した側面図。
【図2】図1の正面図。
【図3】要部を断面で示す正面図。
【図4】反力受け装置でジャッキ反力を取っている状態
を示す側面図。
を示す側面図。
【図5】反力受け装置のジャッキ反力を解放した状態を
示す側面図。
示す側面図。
【図6】反力受け装置でジャッキ反力を取り移動用ジャ
ッキで重量物を移動させる初期の状態を示す側面図。
ッキで重量物を移動させる初期の状態を示す側面図。
【図7】中間状態を示す側面図。
【図8】ストロークエンド状態を示す側面図。
【図9】反力受け装置のジャッキ反力を解放し反力受け
装置を引き寄せる初期の状態を示す側面図。
装置を引き寄せる初期の状態を示す側面図。
【図10】反力受け装置を引き寄せ終えた状態を示す側
面図。
面図。
【図11】従来の反力受け手段を示す側面面。
【図12】図11のA矢視図。
【図13】従来の反力受け手段の他の例を示す側面面。
【図14】図13のB矢視図。
【図15】従来の反力受け手段の更に他の例を示す側面
面。
面。
1・・・反力受け装置 2・・・クランプセットピン 3・・・クランプ装置 4・・・反力受けフレーム 5・・・セレーション加工 6・・・反力受け金具 7・・・軸 8・・・軸 K・・・反力受け型鋼 J・・・ジャッキ R・・・トッド M・・・重量物 N・・・ローラ
Claims (1)
- 【請求項1】 一端を移動させる重量物に接続したジャ
ッキの他端に接続した重量物移動用ジャッキの反力受け
装置(1)において、重量物の移動用レールを兼ねる所
要長さの反力受け型鋼(K)にクランプセットピン
(2)を備えた左右一対のクランプ装置(3)で脱着可
能に装着される反力受けフレーム(4)を有し、その反
力受けフレーム(4)に軸(7)で軸留めされた反力受
け金具(6)を有し、その反力受け金具(6)は前記反
力受け型鋼(K)のフランジ面(F)に噛合しその噛合
が解放されるようになっているセレーション加工(5)
された弧面を備え、かつその反力受け金具(6)は軸
(8)で重量物の移動用ジャッキ(J)のロッド(R)
に連結されていることを特徴とする重量物移動用ジャッ
キの反力受け装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14498497A JP2897982B2 (ja) | 1997-06-03 | 1997-06-03 | 重量物移動用ジャッキの反力受け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14498497A JP2897982B2 (ja) | 1997-06-03 | 1997-06-03 | 重量物移動用ジャッキの反力受け装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10330098A JPH10330098A (ja) | 1998-12-15 |
| JP2897982B2 true JP2897982B2 (ja) | 1999-05-31 |
Family
ID=15374781
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14498497A Expired - Fee Related JP2897982B2 (ja) | 1997-06-03 | 1997-06-03 | 重量物移動用ジャッキの反力受け装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2897982B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010163251A (ja) * | 2009-01-16 | 2010-07-29 | Aikoku Alpha Corp | 荷役物運搬機の天井走行装置 |
-
1997
- 1997-06-03 JP JP14498497A patent/JP2897982B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH10330098A (ja) | 1998-12-15 |
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|---|---|---|---|
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