JP2899690B2 - 種子の殺菌方法 - Google Patents
種子の殺菌方法Info
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Landscapes
- Pretreatment Of Seeds And Plants (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、種子の殺菌方法に
関し、詳しくは施設園芸などで用いられる種子の表面に
低エネルギーの電子線を照射することにより、該種子に
付着している微生物を殺菌する方法に関する。
関し、詳しくは施設園芸などで用いられる種子の表面に
低エネルギーの電子線を照射することにより、該種子に
付着している微生物を殺菌する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】アブラナ科植物やマメ科植物などは、施
設栽培される代表的な植物であるが、種子が植物病原菌
や腐敗菌等で汚染されていると、それが原因となって栽
培過程で罹病したり、腐敗することがある。種子を殺菌
することにより、このような現象を防止することが可能
であり、農作物の収量の向上に役立つ。しかし、殺菌剤
や次亜塩素酸のような薬品を用いて殺菌を行うと、種子
表面に付着している微生物には有効であっても、種皮の
内側を汚染している微生物には効果がなかったり、発芽
力を低下させることがある。また、種子の高圧処理や加
熱処理は、発芽力を低下させずに完全に殺菌することは
困難である。このような状況下、発芽力や発芽後の成長
に悪影響を及ぼすことなく種子を確実に殺菌する技術の
開発が強く望まれている。
設栽培される代表的な植物であるが、種子が植物病原菌
や腐敗菌等で汚染されていると、それが原因となって栽
培過程で罹病したり、腐敗することがある。種子を殺菌
することにより、このような現象を防止することが可能
であり、農作物の収量の向上に役立つ。しかし、殺菌剤
や次亜塩素酸のような薬品を用いて殺菌を行うと、種子
表面に付着している微生物には有効であっても、種皮の
内側を汚染している微生物には効果がなかったり、発芽
力を低下させることがある。また、種子の高圧処理や加
熱処理は、発芽力を低下させずに完全に殺菌することは
困難である。このような状況下、発芽力や発芽後の成長
に悪影響を及ぼすことなく種子を確実に殺菌する技術の
開発が強く望まれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、発芽
力などに悪影響を与えずに種子の表面や種皮の内側に存
在する植物病原菌、腐敗菌等の微生物を殺菌する技術を
提供することであり、この技術は人体や環境に対しても
無害でなければならない。
力などに悪影響を与えずに種子の表面や種皮の内側に存
在する植物病原菌、腐敗菌等の微生物を殺菌する技術を
提供することであり、この技術は人体や環境に対しても
無害でなければならない。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決すべく鋭意検討を重ね、電子線の殺菌効果と電子
の透過力がエネルギーに依存することに着目し、電子線
を利用する殺菌方法を確立し、本発明に到達した。
を解決すべく鋭意検討を重ね、電子線の殺菌効果と電子
の透過力がエネルギーに依存することに着目し、電子線
を利用する殺菌方法を確立し、本発明に到達した。
【0005】すなわち、本発明はアブラナ科又はマメ科
植物の種子を回動させながら、該種子の表面にエネルギ
ーが160〜210keVの電子線を照射することを特
徴とする種子の殺菌方法である。
植物の種子を回動させながら、該種子の表面にエネルギ
ーが160〜210keVの電子線を照射することを特
徴とする種子の殺菌方法である。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明が適用される種子は特に制
限されないが、施設園芸などで用いられるものが好まし
く、例えばアブラナ科又はマメ科植物の種子が挙げられ
る。具体的には、もやしの原料種子であるブラックマッ
ペ、マングビーンの種子、大豆、小豆、カイワレダイコ
ン、小松菜、菜の花などがある。
限されないが、施設園芸などで用いられるものが好まし
く、例えばアブラナ科又はマメ科植物の種子が挙げられ
る。具体的には、もやしの原料種子であるブラックマッ
ペ、マングビーンの種子、大豆、小豆、カイワレダイコ
ン、小松菜、菜の花などがある。
【0007】本発明に用いる電子線は、本質的に透過力
が弱いものであり、種子の表面や種皮の内側にしか到達
することができないという性質を持っている。電子線源
としては、スキャン形電子線照射装置とエリアビーム形
電子線照射装置があるが、本発明にはエリアビーム形電
子線照射装置を用いることが好ましい。本発明では、種
子の表面や種皮の内側に存在する微生物の殺菌を目的と
しているため、低エネルギーの電子線、すなわちソフト
エレクトロンを利用する。ここで、低エネルギーの電子
線としてはエネルギーが160〜210keVの電子線
が好ましく、対象とする種子の種類、形状などを考慮し
て、この範囲内で適切な低エネルギーの電子線を選択す
る。例えば、ブラックマッペやマングビーンの種子に対
しては180〜190keV、大豆や小豆では170〜
200keV、カイワレダイコンでは170〜180k
eVのソフトエレクトロンを照射することが適当であ
る。照射時間については、ビーム量により異なるが、こ
の場合も種子の種類、形状、量などを考慮して適宜決め
ればよい。例えば、ビーム量が20〜50mAの場合
は、1〜10秒程度である。
が弱いものであり、種子の表面や種皮の内側にしか到達
することができないという性質を持っている。電子線源
としては、スキャン形電子線照射装置とエリアビーム形
電子線照射装置があるが、本発明にはエリアビーム形電
子線照射装置を用いることが好ましい。本発明では、種
子の表面や種皮の内側に存在する微生物の殺菌を目的と
しているため、低エネルギーの電子線、すなわちソフト
エレクトロンを利用する。ここで、低エネルギーの電子
線としてはエネルギーが160〜210keVの電子線
が好ましく、対象とする種子の種類、形状などを考慮し
て、この範囲内で適切な低エネルギーの電子線を選択す
る。例えば、ブラックマッペやマングビーンの種子に対
しては180〜190keV、大豆や小豆では170〜
200keV、カイワレダイコンでは170〜180k
eVのソフトエレクトロンを照射することが適当であ
る。照射時間については、ビーム量により異なるが、こ
の場合も種子の種類、形状、量などを考慮して適宜決め
ればよい。例えば、ビーム量が20〜50mAの場合
は、1〜10秒程度である。
【0008】種子の表層部や種皮の内側に存在する微生
物を殺菌するためには、すべての種子の表面に電子線を
均一に照射する必要がある。そのため、本発明では種子
に縦方向の振動と横方向の振盪を同時に与えて回動さ
せ、この状態で電子線を照射する。この場合、種子に与
える振動や振盪の強さ(速度)は適切に調節しながら行
う。振動と振盪のどちらか一方を単独で与えた場合は、
それらの速度を変化させても、すべての種子を回動させ
て電子線を種子の表面に均一に照射することが困難であ
るばかりでなく、殺菌処理に長時間を要することとな
り、殺菌効率が著しく低下する。
物を殺菌するためには、すべての種子の表面に電子線を
均一に照射する必要がある。そのため、本発明では種子
に縦方向の振動と横方向の振盪を同時に与えて回動さ
せ、この状態で電子線を照射する。この場合、種子に与
える振動や振盪の強さ(速度)は適切に調節しながら行
う。振動と振盪のどちらか一方を単独で与えた場合は、
それらの速度を変化させても、すべての種子を回動させ
て電子線を種子の表面に均一に照射することが困難であ
るばかりでなく、殺菌処理に長時間を要することとな
り、殺菌効率が著しく低下する。
【0009】このため本発明者らは、既に回動装置を開
発した。この装置は、種子の種類、形状や比重の違い等
を考慮して、それぞれの種子に適した速度で振動および
振盪を与えることによって、均一に種子を回動させるこ
とができる。この装置は、図1および図2に示した構造
のものであり、試料トレー1、トレー載置台2、その下
方に直列状に配設した振動器4および振盪器5、該振動
器および振盪器から発生する振動と振盪を前記トレー載
置台に伝える伝動具3、前記振動器と振盪器を作動させ
るための電源スイッチ6とこれらの作動用スイッチ7
(振動器作動用)、8(振盪器作動用)並びに振動器と
振盪器のスピードコントローラー9、10を主要な構成
要素としている。なお、図中の11は装置の外板であ
り、装置正面の外板(計器板)には、図示したように、
各種計器類が配設されている。12は電源ランプ、13
は振動器ランプ、14は振盪器ランプ、15はヒュー
ズ、16はアジャストボルトである。
発した。この装置は、種子の種類、形状や比重の違い等
を考慮して、それぞれの種子に適した速度で振動および
振盪を与えることによって、均一に種子を回動させるこ
とができる。この装置は、図1および図2に示した構造
のものであり、試料トレー1、トレー載置台2、その下
方に直列状に配設した振動器4および振盪器5、該振動
器および振盪器から発生する振動と振盪を前記トレー載
置台に伝える伝動具3、前記振動器と振盪器を作動させ
るための電源スイッチ6とこれらの作動用スイッチ7
(振動器作動用)、8(振盪器作動用)並びに振動器と
振盪器のスピードコントローラー9、10を主要な構成
要素としている。なお、図中の11は装置の外板であ
り、装置正面の外板(計器板)には、図示したように、
各種計器類が配設されている。12は電源ランプ、13
は振動器ランプ、14は振盪器ランプ、15はヒュー
ズ、16はアジャストボルトである。
【0010】この装置の材質や寸法は、使用目的等に応
じて適宜に設定すればよいが、後記する実施例で用いた
装置の本体(外板で囲った部分)は、幅35cm×奥行
き30cm×高さ30cm(試料トレー上端までの高さ
は45cm)であり、トレーはプラスチック製が好適
で、幅30cm×奥行き9cm×深さ3.5cmのもの
を使用した。また、トレー載置台上のトレーの振幅は3
cm、上下動は0.2cmとなるように設定した。な
お、伝動具としてはスプリングが好ましい。
じて適宜に設定すればよいが、後記する実施例で用いた
装置の本体(外板で囲った部分)は、幅35cm×奥行
き30cm×高さ30cm(試料トレー上端までの高さ
は45cm)であり、トレーはプラスチック製が好適
で、幅30cm×奥行き9cm×深さ3.5cmのもの
を使用した。また、トレー載置台上のトレーの振幅は3
cm、上下動は0.2cmとなるように設定した。な
お、伝動具としてはスプリングが好ましい。
【0011】この装置を使用して種子を殺菌する方法に
ついて説明する。まず、装置を電子線発生装置の下に置
くと共に、装置を起動させるため、電源(図示してな
い)と接続する。次いで、殺菌を必要とする種子を2段
乃至多段に重ならないように収容した試料トレー1をト
レー載置台2上に取り付け、電源スイッチ6をONにす
る。さらに、振動器作動用スイッチ7並びに振盪器作動
用スイッチ8をそれぞれONにして作動させる。振動器
および振盪器によって発生した振動と振盪は、伝動具3
を介してトレー載置台2に伝えられ、それに伴い試料ト
レー1内の種子は縦方向の振動と横方向の振盪が与えら
れて回動する。なお、振動器のスピードコントローラー
9と振盪器のスピードコントローラー10により振動器
および振盪器の動きを調節して試料トレー1内の種子が
均一、かつ適切に回動するように設定することができ
る。
ついて説明する。まず、装置を電子線発生装置の下に置
くと共に、装置を起動させるため、電源(図示してな
い)と接続する。次いで、殺菌を必要とする種子を2段
乃至多段に重ならないように収容した試料トレー1をト
レー載置台2上に取り付け、電源スイッチ6をONにす
る。さらに、振動器作動用スイッチ7並びに振盪器作動
用スイッチ8をそれぞれONにして作動させる。振動器
および振盪器によって発生した振動と振盪は、伝動具3
を介してトレー載置台2に伝えられ、それに伴い試料ト
レー1内の種子は縦方向の振動と横方向の振盪が与えら
れて回動する。なお、振動器のスピードコントローラー
9と振盪器のスピードコントローラー10により振動器
および振盪器の動きを調節して試料トレー1内の種子が
均一、かつ適切に回動するように設定することができ
る。
【0012】この状態で電子線発生装置からソフトエレ
クトロンを照射して種子の殺菌を行う。この場合、電子
線発生装置からトレー底面までの距離は30cm程度ま
で、好ましくは10〜15cmに調節する。この距離が
近すぎると、種子表面を均一に殺菌することが困難とな
り、離れすぎると、十分な殺菌効果が得られない。ソフ
トエレクトロンを所定時間照射して種子表面の殺菌を終
了した後、作動用スイッチ7、8をOFFとし、さらに
電源スイッチ6をOFFとする。この装置において、1
回の操作で処理可能な種子の量は、基本的にはトレーの
底面積に依存するが、通常は10〜100g、好ましく
は20〜60gである。
クトロンを照射して種子の殺菌を行う。この場合、電子
線発生装置からトレー底面までの距離は30cm程度ま
で、好ましくは10〜15cmに調節する。この距離が
近すぎると、種子表面を均一に殺菌することが困難とな
り、離れすぎると、十分な殺菌効果が得られない。ソフ
トエレクトロンを所定時間照射して種子表面の殺菌を終
了した後、作動用スイッチ7、8をOFFとし、さらに
電源スイッチ6をOFFとする。この装置において、1
回の操作で処理可能な種子の量は、基本的にはトレーの
底面積に依存するが、通常は10〜100g、好ましく
は20〜60gである。
【0013】
【実施例】次に、本発明を実施例によって詳しく説明す
るが、本発明はこれらに限定されるものではない。 実施例1 もやしの原料種子であるブラックマッペおよびマングビ
ーンの種子のそれぞれについて、殺菌試験と発芽試験を
行った。すなわち、図示した回動装置を用いて各試料5
0gに振動と振盪を与えて回動させながら、バンデグラ
ーフ型電子加速器を用いて170〜200keVの範囲
の加速電圧で発生させたソフトエレクトロンをビーム量
4μAで1時間照射した後、生菌数と発芽率を測定し
た。なお、生菌数の測定は以下の方法で行った。試料
2.5gを0.9%塩化ナトリウム水溶液(生理食塩
水)25ml中でホモジナイザー(商品名:エースホモ
ジナイザー、日本精機(株)製)を使用してホモジナイ
ズして得た懸濁液0.2mlを普通寒天培地(商品名:
ニッスイ普通寒天培地、日水製薬(株)製)上に塗布
し、30℃で48時間培養した後、培地上に生成したコ
ロニー数より求めた。生菌数が10個/g以下であれ
ば、ほぼ殺菌されたと判定した。なお、無処理の種子に
存在する生菌数は、後述するように、103 〜104 個
/gである。また、発芽率は、湿らせた脱脂綿を敷いた
シャーレに試料10gを均一に置いて蓋をし、30℃で
培養して種子の発芽の様子を毎日観察し、発芽した種子
を数えることにより求めた。ブラックマッペの結果を第
1表に、マングビーンの結果を第2表に示す。
るが、本発明はこれらに限定されるものではない。 実施例1 もやしの原料種子であるブラックマッペおよびマングビ
ーンの種子のそれぞれについて、殺菌試験と発芽試験を
行った。すなわち、図示した回動装置を用いて各試料5
0gに振動と振盪を与えて回動させながら、バンデグラ
ーフ型電子加速器を用いて170〜200keVの範囲
の加速電圧で発生させたソフトエレクトロンをビーム量
4μAで1時間照射した後、生菌数と発芽率を測定し
た。なお、生菌数の測定は以下の方法で行った。試料
2.5gを0.9%塩化ナトリウム水溶液(生理食塩
水)25ml中でホモジナイザー(商品名:エースホモ
ジナイザー、日本精機(株)製)を使用してホモジナイ
ズして得た懸濁液0.2mlを普通寒天培地(商品名:
ニッスイ普通寒天培地、日水製薬(株)製)上に塗布
し、30℃で48時間培養した後、培地上に生成したコ
ロニー数より求めた。生菌数が10個/g以下であれ
ば、ほぼ殺菌されたと判定した。なお、無処理の種子に
存在する生菌数は、後述するように、103 〜104 個
/gである。また、発芽率は、湿らせた脱脂綿を敷いた
シャーレに試料10gを均一に置いて蓋をし、30℃で
培養して種子の発芽の様子を毎日観察し、発芽した種子
を数えることにより求めた。ブラックマッペの結果を第
1表に、マングビーンの結果を第2表に示す。
【0014】
【表1】
【0015】
【表2】
【0016】実施例2 ブラックマッペおよびマングビーンの種子の代わりにカ
イワレダイコンの種子を用いたこと以外は、実施例1と
同様に行った。結果を第3表に示す。
イワレダイコンの種子を用いたこと以外は、実施例1と
同様に行った。結果を第3表に示す。
【0017】
【表3】
【0018】実施例3 ブラックマッペおよびマングビーンの種子の代わりに小
豆の種子を用いたこと以外は、実施例1と同様に行っ
た。結果を第4表に示す。
豆の種子を用いたこと以外は、実施例1と同様に行っ
た。結果を第4表に示す。
【0019】
【表4】
【0020】実施例4 ブラックマッペおよびマングビーンの種子の代わりに小
松菜の種子を用いたこと以外は、実施例1と同様に行っ
た。結果を第5表に示す。
松菜の種子を用いたこと以外は、実施例1と同様に行っ
た。結果を第5表に示す。
【0021】
【表5】
【0022】
【発明の効果】本発明の方法によれば、種子を均一、か
つ確実に回動させながら、殺菌に必要最低限度のエネル
ギーの電子線を照射することによって、発芽などに悪影
響を与えることなく、種子の表面や種皮の内側に付着し
ている微生物を効率良く殺菌することができる。
つ確実に回動させながら、殺菌に必要最低限度のエネル
ギーの電子線を照射することによって、発芽などに悪影
響を与えることなく、種子の表面や種皮の内側に付着し
ている微生物を効率良く殺菌することができる。
【図1】 本発明に用いられる穀物回動装置の1態様の
正面図で、点線部は内部の振動器と振盪器を示してい
る。
正面図で、点線部は内部の振動器と振盪器を示してい
る。
【図2】 本発明に用いられる穀物回動装置の1態様の
側面図で、点線部は内部の振動器と振盪器を示してい
る。
側面図で、点線部は内部の振動器と振盪器を示してい
る。
1 試料トレー 2 トレー載置台 3 伝動具 4 振動器 5 振盪器 6 電源スイッチ 7 振動器作動用スイッチ 8 振盪器作動用スイッチ 9 振動器スピードコントローラー 10 振盪器スピードコントローラー
Claims (2)
- 【請求項1】 アブラナ科又はマメ科植物の種子を回動
させながら、該種子の表面にエネルギーが160〜21
0keVの電子線を照射することを特徴とする種子の殺
菌方法。 - 【請求項2】 種子に縦方向の振動と横方向の振盪を与
えて回動させる請求項1記載の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21016597A JP2899690B2 (ja) | 1997-07-22 | 1997-07-22 | 種子の殺菌方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21016597A JP2899690B2 (ja) | 1997-07-22 | 1997-07-22 | 種子の殺菌方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1132514A JPH1132514A (ja) | 1999-02-09 |
| JP2899690B2 true JP2899690B2 (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=16584853
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21016597A Expired - Lifetime JP2899690B2 (ja) | 1997-07-22 | 1997-07-22 | 種子の殺菌方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2899690B2 (ja) |
-
1997
- 1997-07-22 JP JP21016597A patent/JP2899690B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH1132514A (ja) | 1999-02-09 |
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