JP2901351B2 - サーボ演算チェック方法 - Google Patents
サーボ演算チェック方法Info
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- JP2901351B2 JP2901351B2 JP2408709A JP40870990A JP2901351B2 JP 2901351 B2 JP2901351 B2 JP 2901351B2 JP 2408709 A JP2408709 A JP 2408709A JP 40870990 A JP40870990 A JP 40870990A JP 2901351 B2 JP2901351 B2 JP 2901351B2
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- Japan
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- servo
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- microcomputer
- servo operation
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- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サーボ演算チェック方
法に係り、詳しくは、サーボループ演算を実行するマイ
クロコンピュータの故障を診断するサーボ演算チェック
方法に関する。
法に係り、詳しくは、サーボループ演算を実行するマイ
クロコンピュータの故障を診断するサーボ演算チェック
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のサーボループ演算を実行するマイ
クロコンピュータのブロック構成は例えば図3のように
示される。図3において、1はマルチプレクサであり、
マルチプレクサ1は入力ポート1a、1b、1c、1d
および出力ポート1fを有している。入力ポート1aに
は制御対象物の作動を指令するコマンドデータが入力さ
れ、入力ポート1bには制御対象の速度を示す速度デー
タが入力され、入力ポート1cには制御対象物の位置を
示す位置データが入力され、入力ポート1dにはD/A
(Digital-Analog)変換器9の出力が入力されるように
なっている。2はCPU(Central Processing Unit)
であり、CPU2はROM(Read Only Memory)3に格
納されたプログラムを実行し、図5に示される後述の手
順に従ってマルチプレクサ1により所定の入力ポートを
選択して、各データをサンプルホールド4、A/D(An
alog-Digital)変換器5およびデータ/アドレスバス6
を通してRAM(Random Access Memory)7の所定の記
憶領域にストアする。次いで、CPU2はRAM7にス
トアされたデータを読み出してゲイン計算等を実行し、
演算結果に基づいて図示しない制御対象の駆動を制御す
るための信号を出力する。なお、8はD/I(Digital/
Input)、10はD/O(Digital/Ouput)、11はOCR
(Oscillator)、12、13、14はマルチプレクサ1とサン
プルホールド4とA/D変換器5とを各々制御する制御
ライン、15はD/O10の出力をD/I8に入力する信号
ラインである。なお、説明を簡単にするため、制御対象
および制御対象への出力ラインは図示しない。
クロコンピュータのブロック構成は例えば図3のように
示される。図3において、1はマルチプレクサであり、
マルチプレクサ1は入力ポート1a、1b、1c、1d
および出力ポート1fを有している。入力ポート1aに
は制御対象物の作動を指令するコマンドデータが入力さ
れ、入力ポート1bには制御対象の速度を示す速度デー
タが入力され、入力ポート1cには制御対象物の位置を
示す位置データが入力され、入力ポート1dにはD/A
(Digital-Analog)変換器9の出力が入力されるように
なっている。2はCPU(Central Processing Unit)
であり、CPU2はROM(Read Only Memory)3に格
納されたプログラムを実行し、図5に示される後述の手
順に従ってマルチプレクサ1により所定の入力ポートを
選択して、各データをサンプルホールド4、A/D(An
alog-Digital)変換器5およびデータ/アドレスバス6
を通してRAM(Random Access Memory)7の所定の記
憶領域にストアする。次いで、CPU2はRAM7にス
トアされたデータを読み出してゲイン計算等を実行し、
演算結果に基づいて図示しない制御対象の駆動を制御す
るための信号を出力する。なお、8はD/I(Digital/
Input)、10はD/O(Digital/Ouput)、11はOCR
(Oscillator)、12、13、14はマルチプレクサ1とサン
プルホールド4とA/D変換器5とを各々制御する制御
ライン、15はD/O10の出力をD/I8に入力する信号
ラインである。なお、説明を簡単にするため、制御対象
および制御対象への出力ラインは図示しない。
【0003】一方、上述のようなサーボループ演算が適
正であるか否かをチェックする方法、すなわちサーボ演
算チェック方法として、例えばサーボループ演算を実行
する前にマイクロコンピュータ各部の故障を診断する方
法が知られている。このような故障診断のチェック手順
およびサーボループ演算の実行手順は例えば図4および
図5のフローチャートに示される。なお、図4のS1〜
S7および図5のS11〜S18はフローチャートの各ステ
ップを示している。
正であるか否かをチェックする方法、すなわちサーボ演
算チェック方法として、例えばサーボループ演算を実行
する前にマイクロコンピュータ各部の故障を診断する方
法が知られている。このような故障診断のチェック手順
およびサーボループ演算の実行手順は例えば図4および
図5のフローチャートに示される。なお、図4のS1〜
S7および図5のS11〜S18はフローチャートの各ステ
ップを示している。
【0004】まず、図4に示すフローチャートに従って
従来のサーボ演算チェック方法のチェック手順を説明す
る。S1で、ROM領域を8または16ビット幅で加算
して、既知のデータと一致しているか否かを判別するこ
とにより、ROM3をチェックする。S2で、RAM領
域に既知のデータを書き込み、その後、読み出して書き
込みデータと一致するか否かを判別することにより、R
AM7をチェックする。S3で、CPU2により加算ま
たは減算等の命令を実行させ、既知データと一致するか
否かを判別することにより、CPU2をチェックする。
従来のサーボ演算チェック方法のチェック手順を説明す
る。S1で、ROM領域を8または16ビット幅で加算
して、既知のデータと一致しているか否かを判別するこ
とにより、ROM3をチェックする。S2で、RAM領
域に既知のデータを書き込み、その後、読み出して書き
込みデータと一致するか否かを判別することにより、R
AM7をチェックする。S3で、CPU2により加算ま
たは減算等の命令を実行させ、既知データと一致するか
否かを判別することにより、CPU2をチェックする。
【0005】S4で、D/O10に既知データを出力して
D/I8から読み出し、読み出しデータが出力データに
一致するか否かにより、D/O10およびD/I8をチェ
ックする。S5で、D/A変換器9に既知データを出力
して、A/D変換器5からデータを入力し、出力データ
と一致するか否かを判別することにより、A/D変換器
5およびD/A変換器9をチェックする。S1〜S5の各
ステップにおいてデータが一致しないときには、S
6で、マイクロコンピュータの各部の故障判定を下す。
また、S1〜S5の全てにおいてデータが一致したときの
み、S7でサーボループ演算を実行する。
D/I8から読み出し、読み出しデータが出力データに
一致するか否かにより、D/O10およびD/I8をチェ
ックする。S5で、D/A変換器9に既知データを出力
して、A/D変換器5からデータを入力し、出力データ
と一致するか否かを判別することにより、A/D変換器
5およびD/A変換器9をチェックする。S1〜S5の各
ステップにおいてデータが一致しないときには、S
6で、マイクロコンピュータの各部の故障判定を下す。
また、S1〜S5の全てにおいてデータが一致したときの
み、S7でサーボループ演算を実行する。
【0006】次に、図5のフローチャートに従ってサー
ボループ演算の実行手順を説明する。S11で、マルチプ
レクサ1の入力ポート1aを選択し、S12で、コマンド
データDCMDを読み取る。S13で、マルチプレクサ1の
入力ポート1bを選択し、S14で、速度データDVELを
読み取る。S15で、マルチプレクサ1の入力ポート1c
を選択し、S16で、位置データDPOSを読み取る。
ボループ演算の実行手順を説明する。S11で、マルチプ
レクサ1の入力ポート1aを選択し、S12で、コマンド
データDCMDを読み取る。S13で、マルチプレクサ1の
入力ポート1bを選択し、S14で、速度データDVELを
読み取る。S15で、マルチプレクサ1の入力ポート1c
を選択し、S16で、位置データDPOSを読み取る。
【0007】S17で、次ぎの例えば式で示される演算
を実行し、S18で、演算結果をD/A変換器9に出力
し、図示しない出力ラインを通して図示しない制御対象
を駆動する。 V=(DCMD−DPOS)K1−DVELK2 ・・・・・・ ただし、K1、K2はゲイン定数である。
を実行し、S18で、演算結果をD/A変換器9に出力
し、図示しない出力ラインを通して図示しない制御対象
を駆動する。 V=(DCMD−DPOS)K1−DVELK2 ・・・・・・ ただし、K1、K2はゲイン定数である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のサーボ演算チェック方法にあっては、マイク
ロコンピュータの故障を図4のS1〜S5に示すように各
部に分けて診断していたため、故障診断の実行時間が非
常に長くなるといった問題点があった。そこで、本発明
は、マルチプレクサのグランドまたは特定値に設定され
た少なくとも一つの入力ポートからデータを読み込み、
サーボ演算時と同様に読み込みデータをストアして演算
を実行し、演算結果を所定の設定値と比較することによ
って、マイクロコンピュータの故障を一度に診断して、
故障診断の実行時間を大幅に短縮することを課題として
いる。
うな従来のサーボ演算チェック方法にあっては、マイク
ロコンピュータの故障を図4のS1〜S5に示すように各
部に分けて診断していたため、故障診断の実行時間が非
常に長くなるといった問題点があった。そこで、本発明
は、マルチプレクサのグランドまたは特定値に設定され
た少なくとも一つの入力ポートからデータを読み込み、
サーボ演算時と同様に読み込みデータをストアして演算
を実行し、演算結果を所定の設定値と比較することによ
って、マイクロコンピュータの故障を一度に診断して、
故障診断の実行時間を大幅に短縮することを課題として
いる。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、信号入力部としてマルチプレクサを備えて
サーボ演算を実行するマイクロコンピュータのサーボ演
算チェック方法であって、前記マルチプレクサの少なく
とも一つの入力ポートをグランドレベルまたは特定値に
設定し、該入力ポートを選択して出力ポートに接続する
第1の工程と、第1の工程の後、マルチプレクサの出力
ポートからデータを読み込み、前記サーボ演算時にデー
タをストアするランダムアクセスメモリ領域と同一の領
域にストアし、サーボ演算と同一の演算をサーボ演算時
に使用するランダムアクセスメモリ領域と同一の領域で
実行する第2の工程と、第2の工程における演算結果を
所定の設定値と比較する第3の工程と、を包含すること
を特徴とするものである。
決するため、信号入力部としてマルチプレクサを備えて
サーボ演算を実行するマイクロコンピュータのサーボ演
算チェック方法であって、前記マルチプレクサの少なく
とも一つの入力ポートをグランドレベルまたは特定値に
設定し、該入力ポートを選択して出力ポートに接続する
第1の工程と、第1の工程の後、マルチプレクサの出力
ポートからデータを読み込み、前記サーボ演算時にデー
タをストアするランダムアクセスメモリ領域と同一の領
域にストアし、サーボ演算と同一の演算をサーボ演算時
に使用するランダムアクセスメモリ領域と同一の領域で
実行する第2の工程と、第2の工程における演算結果を
所定の設定値と比較する第3の工程と、を包含すること
を特徴とするものである。
【0010】
【作用】本発明では、第1の工程によって、マルチプレ
クサのグランドレベルまたは特定値に設定された入力ポ
ートからのデータ入力が可能になり、第2の工程によっ
て、ほぼ0voltまたは特定値を示す入力データがサーボ
演算時に使用するRAM領域と同一の領域にストアさ
れ、サーボ演算と同一の演算が同一のRAM領域で実行
され、第3の工程における比較によって、マイクロコン
ピュータの故障が一度に診断される。
クサのグランドレベルまたは特定値に設定された入力ポ
ートからのデータ入力が可能になり、第2の工程によっ
て、ほぼ0voltまたは特定値を示す入力データがサーボ
演算時に使用するRAM領域と同一の領域にストアさ
れ、サーボ演算と同一の演算が同一のRAM領域で実行
され、第3の工程における比較によって、マイクロコン
ピュータの故障が一度に診断される。
【0011】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて説明する。図
1は本発明を適用したサーボループ演算を実行するマイ
クロコンピュータの一実施例を示すブロック図であり、
図2は本発明に係るサーボ演算チェック方法のチェック
手順の一例を示すフローチャートである。なお、図1に
示すブロックの各部は、グランドレベルまたは特定値に
接続されるマルチプレクサ1の入力ポート1eを除き前
述の図3のブロックの各部と同一の構成であるため、図
1においても図3と同じ符号を付してその構成説明は省
略する。また、図1のマイクロコンピュータにより実行
されるサーボループ演算の実行手順も前述の図5に示さ
れる手順と同一であるため、その手順説明も省略する。
1は本発明を適用したサーボループ演算を実行するマイ
クロコンピュータの一実施例を示すブロック図であり、
図2は本発明に係るサーボ演算チェック方法のチェック
手順の一例を示すフローチャートである。なお、図1に
示すブロックの各部は、グランドレベルまたは特定値に
接続されるマルチプレクサ1の入力ポート1eを除き前
述の図3のブロックの各部と同一の構成であるため、図
1においても図3と同じ符号を付してその構成説明は省
略する。また、図1のマイクロコンピュータにより実行
されるサーボループ演算の実行手順も前述の図5に示さ
れる手順と同一であるため、その手順説明も省略する。
【0012】まず、図1を参照しながら図2のフローチ
ャートの手順に従って、本実施例のチェック方法を説明
する。なお、以下の説明はマルチプレクサ1の入力ポー
ト1eがグランドレベルに接続されている場合を説明す
る。S21で、マルチプレクサ1のグランド入力ポート1
eを選択して出力ポート1fに接続し、S22で、出力ポ
ート1fから出力されるデータをコマンドデータDCMD
として読み込み、サーボ演算時にコマンドデータをスト
アするRAM7の所定領域と同一の領域にストアする。
S23で、出力ポート1fから出力されるデータを速度デ
ータDVELとして読み込み、サーボ演算時に速度データ
をストアするRAM7の所定領域と同一の領域にストア
する。S24で、出力ポート1fから出力されるデータを
位置データDPOSとして読み込み、サーボ演算時に位置
データをストアするRAM7の所定領域と同一の領域に
ストアする。
ャートの手順に従って、本実施例のチェック方法を説明
する。なお、以下の説明はマルチプレクサ1の入力ポー
ト1eがグランドレベルに接続されている場合を説明す
る。S21で、マルチプレクサ1のグランド入力ポート1
eを選択して出力ポート1fに接続し、S22で、出力ポ
ート1fから出力されるデータをコマンドデータDCMD
として読み込み、サーボ演算時にコマンドデータをスト
アするRAM7の所定領域と同一の領域にストアする。
S23で、出力ポート1fから出力されるデータを速度デ
ータDVELとして読み込み、サーボ演算時に速度データ
をストアするRAM7の所定領域と同一の領域にストア
する。S24で、出力ポート1fから出力されるデータを
位置データDPOSとして読み込み、サーボ演算時に位置
データをストアするRAM7の所定領域と同一の領域に
ストアする。
【0013】S25で、前述の式V=(DCMD−DPOS)
K1−DVELK2で示されるサーボ演算を通常のサーボ演
算時に使用するRAM7の所定領域と同一の領域で実行
し、S26で、S25における演算結果Vの値を所定の設定
値0±Δα(Δαは微小な正の値)と比較し、| V |<
0±Δαでなければ、S27に進み、マイクロコンピュー
タの故障の判定を下す。すなわち、S22〜S24では入力
ポート1eからデータを読み込んでいるため、読み込み
データDCMD、DVELおよびDPOSは全てほぼ0voltであ
る。また、マルチプレクサ1、CPU2、ROM3、サ
ンプルホールド4、A/D変換器5、データ/アドレス
バス6、RAM7、D/I8、D/A変換器9およびD
/O10はサーボループ演算実行時に使用するエリアを使
用している。このため、これらの一部でも異常があれば
演算されたVはV≒0にならなくなる。したがって、Δ
αを計測誤差を考慮して設定しておけば、S26における
比較によりマイクロコンピュータの故障診断が可能にな
る。一方、| V |<0±Δαであれば、マイクロコンピ
ュータに異常がないと判断してS28に進み、図5のS11
〜S18に示されるサーボループ演算を実行する。
K1−DVELK2で示されるサーボ演算を通常のサーボ演
算時に使用するRAM7の所定領域と同一の領域で実行
し、S26で、S25における演算結果Vの値を所定の設定
値0±Δα(Δαは微小な正の値)と比較し、| V |<
0±Δαでなければ、S27に進み、マイクロコンピュー
タの故障の判定を下す。すなわち、S22〜S24では入力
ポート1eからデータを読み込んでいるため、読み込み
データDCMD、DVELおよびDPOSは全てほぼ0voltであ
る。また、マルチプレクサ1、CPU2、ROM3、サ
ンプルホールド4、A/D変換器5、データ/アドレス
バス6、RAM7、D/I8、D/A変換器9およびD
/O10はサーボループ演算実行時に使用するエリアを使
用している。このため、これらの一部でも異常があれば
演算されたVはV≒0にならなくなる。したがって、Δ
αを計測誤差を考慮して設定しておけば、S26における
比較によりマイクロコンピュータの故障診断が可能にな
る。一方、| V |<0±Δαであれば、マイクロコンピ
ュータに異常がないと判断してS28に進み、図5のS11
〜S18に示されるサーボループ演算を実行する。
【0014】上述のようなサーボ演算チェック方法によ
れば、マルチプレクサ1の入力ポート1eからデータD
CMD、DVELおよびDPOSを読み込み、サーボ演算時と同
一のRAM7の所定領域に読み込みデータをストアし、
サーボ演算時と同一の演算を実行し、演算結果を所定の
設定値0±Δαと比較することによって、マイクロコン
ピュータの故障を診断しているので、マイクロコンピュ
ータの故障を一度に診断することができ、各部の故障を
別個にチェックすることによりマイクロコンピュータの
故障を診断していた従来の方法に比較すると、故障診断
の実行時間を大幅に短縮することができる。
れば、マルチプレクサ1の入力ポート1eからデータD
CMD、DVELおよびDPOSを読み込み、サーボ演算時と同
一のRAM7の所定領域に読み込みデータをストアし、
サーボ演算時と同一の演算を実行し、演算結果を所定の
設定値0±Δαと比較することによって、マイクロコン
ピュータの故障を診断しているので、マイクロコンピュ
ータの故障を一度に診断することができ、各部の故障を
別個にチェックすることによりマイクロコンピュータの
故障を診断していた従来の方法に比較すると、故障診断
の実行時間を大幅に短縮することができる。
【0015】なお、以上の説明は入力ポート1eをグラ
ンドレベルに設定しているが、これをグランドレベル以
外の特定値に設定した場合、演算結果の比較対象が0±
Δαではなく(特定値に対応する所定値)±Δαになる
以外は、上述の実施例と同様である。また、マルチプレ
クサ1の入力ポートを複数個使用し各々に割当てた複数
データを使用してサーボ演算を実行し故障を検出するこ
とも可能である。
ンドレベルに設定しているが、これをグランドレベル以
外の特定値に設定した場合、演算結果の比較対象が0±
Δαではなく(特定値に対応する所定値)±Δαになる
以外は、上述の実施例と同様である。また、マルチプレ
クサ1の入力ポートを複数個使用し各々に割当てた複数
データを使用してサーボ演算を実行し故障を検出するこ
とも可能である。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、マルチプレクサのグラ
ンドレベルまたは特定値に設定された入力ポートからデ
ータを読み込み、サーボ演算時と同様に読み込みデータ
をストアして演算を実行し、演算結果を所定の設定値と
比較しているので、マイクロコンピュータの故障を一度
に診断することができ、故障診断の実行時間を大幅に短
縮することができる。
ンドレベルまたは特定値に設定された入力ポートからデ
ータを読み込み、サーボ演算時と同様に読み込みデータ
をストアして演算を実行し、演算結果を所定の設定値と
比較しているので、マイクロコンピュータの故障を一度
に診断することができ、故障診断の実行時間を大幅に短
縮することができる。
【図1】本発明に係るサーボ演算チェック方法を適用し
たサーボループ演算を実行するマイクロコンピュータの
ブロック構成を示す図。
たサーボループ演算を実行するマイクロコンピュータの
ブロック構成を示す図。
【図2】本発明に係るサーボ演算チェック方法のチェッ
ク手順の一例を示すフローチャート。
ク手順の一例を示すフローチャート。
【図3】従来のサーボ演算チェック方法を適用したマイ
クロコンピュータのブロック構成を示す図。
クロコンピュータのブロック構成を示す図。
【図4】従来のサーボ演算チェック方法のチェック手順
を示すフローチャート。
を示すフローチャート。
【図5】図4におけるサーボループ演算の実行手順を示
すフローチャート。
すフローチャート。
1 マルチプレクサ 1a〜1d 入力ポート 1f 出力ポート 1e グランドレベルまたは特定値に設定された入力ポ
ート 2 CPU 3 ROM 4 サンプルホールド 5 A/D変換器 6 データ/アドレスバス 7 RAM 8 D/I 9 D/A変換器 10 D/O
ート 2 CPU 3 ROM 4 サンプルホールド 5 A/D変換器 6 データ/アドレスバス 7 RAM 8 D/I 9 D/A変換器 10 D/O
Claims (1)
- 【請求項1】 信号入力部としてマルチプレクサを備え
てサーボ演算を実行するマイクロコンピュータのサーボ
演算チェック方法であって、前記マルチプレクサの少な
くとも一つの入力ポートをグランドレベルまたは特定値
に設定し、該入力ポートを選択して出力ポートに接続す
る第1の工程と、第1の工程の後、マルチプレクサの出
力ポートからデータを読み込み、前記サーボ演算時にデ
ータをストアするランダムアクセスメモリ領域と同一の
領域にストアし、サーボ演算と同一の演算をサーボ演算
時に使用するランダムアクセスメモリ領域と同一の領域
で実行する第2の工程と、第2の工程における演算結果
を所定の設定値と比較する第3の工程と、を包含するこ
とを特徴とするサーボ演算チェック方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2408709A JP2901351B2 (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | サーボ演算チェック方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2408709A JP2901351B2 (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | サーボ演算チェック方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04232513A JPH04232513A (ja) | 1992-08-20 |
| JP2901351B2 true JP2901351B2 (ja) | 1999-06-07 |
Family
ID=18518129
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2408709A Expired - Lifetime JP2901351B2 (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | サーボ演算チェック方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2901351B2 (ja) |
-
1990
- 1990-12-28 JP JP2408709A patent/JP2901351B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04232513A (ja) | 1992-08-20 |
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