JP2904596B2 - 基板取付装置 - Google Patents
基板取付装置Info
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- JP2904596B2 JP2904596B2 JP3297791A JP3297791A JP2904596B2 JP 2904596 B2 JP2904596 B2 JP 2904596B2 JP 3297791 A JP3297791 A JP 3297791A JP 3297791 A JP3297791 A JP 3297791A JP 2904596 B2 JP2904596 B2 JP 2904596B2
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- Japan
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- carrier plate
- substrate
- mounting
- insulating substrate
- grooves
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- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばマイクロ波帯
の増幅器を構成するマイクロ波集積回路等の電気回路の
設けられた絶縁体基板をシャーシやケース等の取付体に
取付けるのに用いられる基板取付装置に関する。
の増幅器を構成するマイクロ波集積回路等の電気回路の
設けられた絶縁体基板をシャーシやケース等の取付体に
取付けるのに用いられる基板取付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、マイクロ波集積回路はアルミナ
セラミックス等のハード基板を用いた絶縁体基板の一方
面に薄膜技術を用いて構成される。そして、このような
マイクロ波集積回路の形成された絶縁体基板は、その他
方面に真空蒸着等により金属が蒸着された後、基板取付
装置を用いて取付体に取付けられる。
セラミックス等のハード基板を用いた絶縁体基板の一方
面に薄膜技術を用いて構成される。そして、このような
マイクロ波集積回路の形成された絶縁体基板は、その他
方面に真空蒸着等により金属が蒸着された後、基板取付
装置を用いて取付体に取付けられる。
【0003】図3はこのような従来の基板取付装置を示
すもので、取付穴1a,1bの形成されたキャリアプレ
ート1の略中央部に絶縁体基板2が半田付けや接着等に
より固着される。そして、このキャリアプレート1は、
その取付穴1a,1bを利用して図示しない取付体に螺
子止めされる。
すもので、取付穴1a,1bの形成されたキャリアプレ
ート1の略中央部に絶縁体基板2が半田付けや接着等に
より固着される。そして、このキャリアプレート1は、
その取付穴1a,1bを利用して図示しない取付体に螺
子止めされる。
【0004】ところが、上記基板取付装置では、キャリ
アプレート1を取付体(図示せず)に螺子止めする際に
応力が発生するために、キャリアプレート1及び取付体
(図示せず)の各取付面に存在する凹凸により、キャリ
アプレート1が変形されて絶縁体基板2が剥離したり、
破損されたりするという問題を有していた。
アプレート1を取付体(図示せず)に螺子止めする際に
応力が発生するために、キャリアプレート1及び取付体
(図示せず)の各取付面に存在する凹凸により、キャリ
アプレート1が変形されて絶縁体基板2が剥離したり、
破損されたりするという問題を有していた。
【0005】このような絶縁体基板2の剥離及び破損を
防止する手段として、キャリアプレート1及び取付体
(図示せず)の各取付面の平面精度を上げれば良いもの
であるが、その加工が非常に面倒であるうえ、非常に高
価となる。
防止する手段として、キャリアプレート1及び取付体
(図示せず)の各取付面の平面精度を上げれば良いもの
であるが、その加工が非常に面倒であるうえ、非常に高
価となる。
【0006】そこで、最近では、図4に示すようにキャ
リアプレート1の取付穴1a,1bと絶縁体基板との間
で、該絶縁体基板を挟むように一対の溝部3a,3bを
形成し、この溝部3a,3bの弾性を利用して取付体
(図示せず)への取付時に発生する応力を吸収して絶縁
体基板2の剥離や破損を防止する方法も採られていた。
リアプレート1の取付穴1a,1bと絶縁体基板との間
で、該絶縁体基板を挟むように一対の溝部3a,3bを
形成し、この溝部3a,3bの弾性を利用して取付体
(図示せず)への取付時に発生する応力を吸収して絶縁
体基板2の剥離や破損を防止する方法も採られていた。
【0007】しかしながら、上記基板取付装置では、キ
ャリアプレート1の取付時における応力を溝部3a,3
bで若干吸収することができるが、絶縁体基板2の剥離
や破損を確実に防止することが困難であった。
ャリアプレート1の取付時における応力を溝部3a,3
bで若干吸収することができるが、絶縁体基板2の剥離
や破損を確実に防止することが困難であった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように、従
来の基板取付装置では、取付時に絶縁体基板がキャリア
プレートから剥離したり、破損したりするという問題を
有していた。
来の基板取付装置では、取付時に絶縁体基板がキャリア
プレートから剥離したり、破損したりするという問題を
有していた。
【0009】この発明は上記の事情に鑑みてなされたも
ので、構成簡易にして、絶縁体基板の剥離や破損を確実
に防止し得るようにした基板取付装置を提供することを
目的とする。
ので、構成簡易にして、絶縁体基板の剥離や破損を確実
に防止し得るようにした基板取付装置を提供することを
目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は、電気回路の
設けられた絶縁体基板をキャリアプレートに固着して、
このキャリアプレートの前記絶縁体基板を挟んだ両端部
を取付体にそれぞれ取付けてなる基板取付装置におい
て、前記キャリアプレートの前記絶縁体基板を挟んだ両
端部の前記絶縁体基板と取付け部位との間にそれぞれ溝
部を設け、且つ、これら溝部の各長手方向の両端にそれ
ぞれ一部を切欠いた切欠部を設けて構成したものであ
る。
設けられた絶縁体基板をキャリアプレートに固着して、
このキャリアプレートの前記絶縁体基板を挟んだ両端部
を取付体にそれぞれ取付けてなる基板取付装置におい
て、前記キャリアプレートの前記絶縁体基板を挟んだ両
端部の前記絶縁体基板と取付け部位との間にそれぞれ溝
部を設け、且つ、これら溝部の各長手方向の両端にそれ
ぞれ一部を切欠いた切欠部を設けて構成したものであ
る。
【0011】
【作用】上記構成によれば、キャリアプレートは、その
溝部が切欠部の作用により、弾性力が変形応力を吸収す
るのに適した値に設定される。従って、取付体に取付け
る際に、キャリアプレート及び取付体の各取付面の凹凸
等により発生する変形応力が発生すると、変形応力が溝
部に集中されて、該溝部で吸収され、絶縁体基板への付
与が阻止されることにより、絶縁体基板の剥離や破損が
防止される。
溝部が切欠部の作用により、弾性力が変形応力を吸収す
るのに適した値に設定される。従って、取付体に取付け
る際に、キャリアプレート及び取付体の各取付面の凹凸
等により発生する変形応力が発生すると、変形応力が溝
部に集中されて、該溝部で吸収され、絶縁体基板への付
与が阻止されることにより、絶縁体基板の剥離や破損が
防止される。
【0012】
【実施例】以下、この発明の実施例について、図面を参
照して詳細に説明する。
照して詳細に説明する。
【0013】図1はこの発明の一実施例に係る基板取付
装置を示すもので、キャリアプレート10にはその略中
央部に絶縁体基板11が半田付けあるいは接着等により
固着される。このキャリアプレート10には取付穴10
a,10bが絶縁体基板11を挟んだ両端部にそれぞれ
形成され、これら取付穴10a,10bと絶縁体基板1
1との間における絶縁体基板11の固着される一方面に
はそれぞれ溝部12a,12bが絶縁体基板11を挟む
ように形成される。そして、この溝部12a,12bの
長て方向の両端部には切欠部13a,13bがそれぞれ
形成される。この切欠部13a,13bは、その溝部1
2a,12bの弾性力をキャリアプレート10の面の弾
性力に比して非常に小さな弾性力を有するように設定す
る機能を果たす。
装置を示すもので、キャリアプレート10にはその略中
央部に絶縁体基板11が半田付けあるいは接着等により
固着される。このキャリアプレート10には取付穴10
a,10bが絶縁体基板11を挟んだ両端部にそれぞれ
形成され、これら取付穴10a,10bと絶縁体基板1
1との間における絶縁体基板11の固着される一方面に
はそれぞれ溝部12a,12bが絶縁体基板11を挟む
ように形成される。そして、この溝部12a,12bの
長て方向の両端部には切欠部13a,13bがそれぞれ
形成される。この切欠部13a,13bは、その溝部1
2a,12bの弾性力をキャリアプレート10の面の弾
性力に比して非常に小さな弾性力を有するように設定す
る機能を果たす。
【0014】なお、上記絶縁体基板11はアルミナセラ
ミックス等の絶縁性材料で形成され、その一方面にはマ
イクロ波集積回路等の電気回路が形成されており、その
他方面に真空蒸着等により金属が蒸着された後、上述し
たようにキャリアプレート10に固着される。
ミックス等の絶縁性材料で形成され、その一方面にはマ
イクロ波集積回路等の電気回路が形成されており、その
他方面に真空蒸着等により金属が蒸着された後、上述し
たようにキャリアプレート10に固着される。
【0015】上記構成において、キャリアプレート10
は図示しない取付体の所定の位置に設置され、その取付
穴10a,10bを利用して取付体(図示せず)に螺子
止めされる。この際、キャリアプレート10は、その取
付面の凹凸及び取付体(図示せず)の取付面の凹凸等に
より発生する変形応力が弾性力の関係から溝部12a,
12bに集中され、該溝部12a,12bで吸収され
る。これにより、キャリアプレート10の絶縁体基板1
1には変形応力が直接的に付与されることが防止され、
該絶縁体基板11の剥離及び破損が防止される。
は図示しない取付体の所定の位置に設置され、その取付
穴10a,10bを利用して取付体(図示せず)に螺子
止めされる。この際、キャリアプレート10は、その取
付面の凹凸及び取付体(図示せず)の取付面の凹凸等に
より発生する変形応力が弾性力の関係から溝部12a,
12bに集中され、該溝部12a,12bで吸収され
る。これにより、キャリアプレート10の絶縁体基板1
1には変形応力が直接的に付与されることが防止され、
該絶縁体基板11の剥離及び破損が防止される。
【0016】このように、上記基板取付装置はキャリア
プレート10に絶縁体基板11を挟むように一対の溝部
12a,12bを設け、この溝部12a,12bの長て
方向の両端に切欠部13a,13bを設けることによ
り、溝部12a,12bの弾性力をキャリアプレート1
0の面部に比して小さく設定し得るように構成した。こ
れによれば、キャリアプレート10及び取付体(図示せ
ず)の各取付面の凹凸等により発生した変形応力が弾性
力の小さい溝部12a,12bに集中され、絶縁体基板
11への付与が防止されることにより、絶縁体基板11
のキャリアプレート10からの剥離及び破損を確実に防
止することが可能となる。
プレート10に絶縁体基板11を挟むように一対の溝部
12a,12bを設け、この溝部12a,12bの長て
方向の両端に切欠部13a,13bを設けることによ
り、溝部12a,12bの弾性力をキャリアプレート1
0の面部に比して小さく設定し得るように構成した。こ
れによれば、キャリアプレート10及び取付体(図示せ
ず)の各取付面の凹凸等により発生した変形応力が弾性
力の小さい溝部12a,12bに集中され、絶縁体基板
11への付与が防止されることにより、絶縁体基板11
のキャリアプレート10からの剥離及び破損を確実に防
止することが可能となる。
【0017】なお、上記実施例では、溝部12a,12
bをキャリアプレート10の絶縁体基板11の固着され
る一方面に設けて構成した場合で説明したが、これに限
ることなく、例えば図2に示すようにキャリアプレート
10の絶縁体基板11の固着されない他方面に設けるよ
うに構成することも可能である。よって、この発明は上
記実施例に限ることなく、その他、この発明の要旨を逸
脱しない範囲で種々の変形を実施し得ることは勿論のこ
とである。
bをキャリアプレート10の絶縁体基板11の固着され
る一方面に設けて構成した場合で説明したが、これに限
ることなく、例えば図2に示すようにキャリアプレート
10の絶縁体基板11の固着されない他方面に設けるよ
うに構成することも可能である。よって、この発明は上
記実施例に限ることなく、その他、この発明の要旨を逸
脱しない範囲で種々の変形を実施し得ることは勿論のこ
とである。
【0018】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明によれ
ば、構成簡易にして、絶縁体基板の剥離や破損を確実に
防止し得るようにした基板取付装置を提供することがで
きる。
ば、構成簡易にして、絶縁体基板の剥離や破損を確実に
防止し得るようにした基板取付装置を提供することがで
きる。
【図1】この発明の一実施例に係る基板取付装置を示し
た図。
た図。
【図2】この発明の他の実施例を示した図。
【図3】従来の基板取付装置を示した図。
【図4】従来の基板取付装置を示した図。
10…キャリアプレート、10a,10b…取付穴、1
1…絶縁体基板、12a,12b…溝部、13a,13
b…切欠部。
1…絶縁体基板、12a,12b…溝部、13a,13
b…切欠部。
Claims (1)
- 【請求項1】 電気回路の設けられた絶縁体基板をキャ
リアプレートに固着して、このキャリアプレートの前記
絶縁体基板を挟んだ両端部を取付体にそれぞれ取付けて
なる基板取付装置において、 前記キャリアプレートの前記絶縁体基板を挟んだ両端部
の前記絶縁体基板と取付け部位との間にそれぞれ溝部を
設け、且つ、これら溝部の各長手方向の両端にそれぞれ
一部を切欠いた切欠部を設けたことを特徴とする基板取
付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3297791A JP2904596B2 (ja) | 1991-02-27 | 1991-02-27 | 基板取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3297791A JP2904596B2 (ja) | 1991-02-27 | 1991-02-27 | 基板取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04273199A JPH04273199A (ja) | 1992-09-29 |
| JP2904596B2 true JP2904596B2 (ja) | 1999-06-14 |
Family
ID=12373949
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3297791A Expired - Lifetime JP2904596B2 (ja) | 1991-02-27 | 1991-02-27 | 基板取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2904596B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7892600B2 (en) * | 2002-12-06 | 2011-02-22 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Rotolining process |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6269472B1 (en) | 1996-02-27 | 2001-07-31 | Lsi Logic Corporation | Optical proximity correction method and apparatus |
| US6426131B1 (en) | 1998-08-24 | 2002-07-30 | Lsi Logic Corporation | Off-axis pupil aperture and method for making the same |
-
1991
- 1991-02-27 JP JP3297791A patent/JP2904596B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7892600B2 (en) * | 2002-12-06 | 2011-02-22 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Rotolining process |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04273199A (ja) | 1992-09-29 |
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