JP2906885B2 - オイルレベルゲージ - Google Patents
オイルレベルゲージInfo
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- JP2906885B2 JP2906885B2 JP32680892A JP32680892A JP2906885B2 JP 2906885 B2 JP2906885 B2 JP 2906885B2 JP 32680892 A JP32680892 A JP 32680892A JP 32680892 A JP32680892 A JP 32680892A JP 2906885 B2 JP2906885 B2 JP 2906885B2
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- Japan
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- oil
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- level gauge
- oil level
- oil detecting
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- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車等の車両に用い
て好適の、オイルレベルゲージに関し、特にオートマチ
ックトランスミッション車(以下、A/T車という)の
トランスミッションオイル(ATF)の油量の確認を容
易に行なうことができるようにした、オイルレベルゲー
ジに関する。
て好適の、オイルレベルゲージに関し、特にオートマチ
ックトランスミッション車(以下、A/T車という)の
トランスミッションオイル(ATF)の油量の確認を容
易に行なうことができるようにした、オイルレベルゲー
ジに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車には、保守・点検のために種々の
ゲージ類が装備されているが、オイル類の量を点検する
オイルレベルゲージもその1つである。例えば、近年自
動車では、A/T(オートマチックトランスミッショ
ン)車が広く普及しており、このようなオートマチック
トランスミッションに用いられる作動用のオイル(以
下、この作動油をATFという)の油量の点検のために
も、オイルレベルゲージが装備されている。
ゲージ類が装備されているが、オイル類の量を点検する
オイルレベルゲージもその1つである。例えば、近年自
動車では、A/T(オートマチックトランスミッショ
ン)車が広く普及しており、このようなオートマチック
トランスミッションに用いられる作動用のオイル(以
下、この作動油をATFという)の油量の点検のために
も、オイルレベルゲージが装備されている。
【0003】このATFの油量(レベル)の確認は、通
常エンジンルーム内から行なわれ、ATF用オイルレベ
ルゲージもエンジンルーム内から出し入れするようにな
っている。このATF用オイルレベルゲージは、一般に
は、図3に示すような細長い形状の板金製のもの(板ば
ね式オイルレベルゲージ)が多く用いられている。
常エンジンルーム内から行なわれ、ATF用オイルレベ
ルゲージもエンジンルーム内から出し入れするようにな
っている。このATF用オイルレベルゲージは、一般に
は、図3に示すような細長い形状の板金製のもの(板ば
ね式オイルレベルゲージ)が多く用いられている。
【0004】そして、このオイルレベルゲージ1の先端
部には、検油部2が設けられており、ATFのレベルを
確認するための目盛が打刻されている。前記ATFは、
動力伝達の手段として作動することによるATF自体の
熱膨張、及びATFが各部循環中にエアを含むことによ
り、エンジンの冷間時と暖機完了時とではオイルレベル
異なる。 このため、このATFレベル確認用の目盛は、
図3に示すように、図示しないエンジンの冷間時(A/
T非作動時)に使用する目盛(COLD)と暖気時(A
/T作動時)に使用する目盛(HOT)とが打刻されて
おり、エンジンの状態によってこれらの目盛を使い分け
るようになっている。
部には、検油部2が設けられており、ATFのレベルを
確認するための目盛が打刻されている。前記ATFは、
動力伝達の手段として作動することによるATF自体の
熱膨張、及びATFが各部循環中にエアを含むことによ
り、エンジンの冷間時と暖機完了時とではオイルレベル
異なる。 このため、このATFレベル確認用の目盛は、
図3に示すように、図示しないエンジンの冷間時(A/
T非作動時)に使用する目盛(COLD)と暖気時(A
/T作動時)に使用する目盛(HOT)とが打刻されて
おり、エンジンの状態によってこれらの目盛を使い分け
るようになっている。
【0005】そして、このオイルレベルゲージ1をAT
Fのフィラチューブ(図5に示す)5に差し込んで、A
TFのレベルを確認することができる。ところで、上述
したフィラチューブ5は、A/Tの搭載条件やエンジン
ルーム内の種々の制約により複雑に屈曲している場合が
多く、板状のオイルレベルゲージ1ではフィラチューブ
5内の進退が困難になることが考えられる。
Fのフィラチューブ(図5に示す)5に差し込んで、A
TFのレベルを確認することができる。ところで、上述
したフィラチューブ5は、A/Tの搭載条件やエンジン
ルーム内の種々の制約により複雑に屈曲している場合が
多く、板状のオイルレベルゲージ1ではフィラチューブ
5内の進退が困難になることが考えられる。
【0006】つまり、板状のオイルレベルゲージ1では
1方向(2次元的)には曲げを許容できるが、3次元的
に屈曲したフィラチューブ5内では容易に進退できなく
なるのである。そこで、このように3次元的に屈曲した
フィラチューブ5内でも容易に進退できるように、図4
に示すような、オイルレベルゲージ1が提案されてい
る。
1方向(2次元的)には曲げを許容できるが、3次元的
に屈曲したフィラチューブ5内では容易に進退できなく
なるのである。そこで、このように3次元的に屈曲した
フィラチューブ5内でも容易に進退できるように、図4
に示すような、オイルレベルゲージ1が提案されてい
る。
【0007】このオイルレベルゲージ1は、例えば、ワ
イヤ4等の可撓性の部材の先端部に検油部2を設けたも
のであり、このワイヤ4の撓みにより、3次元的に屈曲
したフィラチューブ5内を進退することができるのであ
る。なお、検油部2は、ワイヤ4とは別体の、例えば樹
脂製のもので、ワイヤ4の外周に一体的に固着されてい
る。このように、検油部2を別材料により構成するの
は、板ばね式のオイルレベルゲージ1のように、ワイヤ
4自体に目盛を打刻して検油部2を構成することができ
ないためである。
イヤ4等の可撓性の部材の先端部に検油部2を設けたも
のであり、このワイヤ4の撓みにより、3次元的に屈曲
したフィラチューブ5内を進退することができるのであ
る。なお、検油部2は、ワイヤ4とは別体の、例えば樹
脂製のもので、ワイヤ4の外周に一体的に固着されてい
る。このように、検油部2を別材料により構成するの
は、板ばね式のオイルレベルゲージ1のように、ワイヤ
4自体に目盛を打刻して検油部2を構成することができ
ないためである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したよ
うに、ATFはエンジンの冷間時と暖気時とでは、オイ
ルレベルが異なるため、図4に示すように、ATF用の
オイルレベルゲージ1の検油部2は所定量の長さ寸法を
確保する必要がある。このため、フィラチューブ5が複
雑に屈曲していたり、曲げRが小さかったりすると、図
5に示すように、検油部2自体がフィラチューブ5内に
引っ掛かってしまい、オイルレベルゲージ1が滑らかに
進退できなくなる。特に、オイルレベルゲージ1の差込
み時に、検油部2を滑らかに進入させるのが困難になっ
てしまうという課題がある。
うに、ATFはエンジンの冷間時と暖気時とでは、オイ
ルレベルが異なるため、図4に示すように、ATF用の
オイルレベルゲージ1の検油部2は所定量の長さ寸法を
確保する必要がある。このため、フィラチューブ5が複
雑に屈曲していたり、曲げRが小さかったりすると、図
5に示すように、検油部2自体がフィラチューブ5内に
引っ掛かってしまい、オイルレベルゲージ1が滑らかに
進退できなくなる。特に、オイルレベルゲージ1の差込
み時に、検油部2を滑らかに進入させるのが困難になっ
てしまうという課題がある。
【0009】本発明は、このような課題に鑑み創案され
たもので、3次元的に屈曲した管内でも、容易に進退で
きるようにしたオイルレベルゲージを提供することを目
的とする。
たもので、3次元的に屈曲した管内でも、容易に進退で
きるようにしたオイルレベルゲージを提供することを目
的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1記載
の本発明のオイルレベルゲージは、3次元的な曲げを許
容しうる可撓性棒状部材の先端部に検油部が設けられ、
該検油部が冷間時に用いられる第1の検油部と暖機運転
完了時に用いられる第2の検油部とに分割され、該第1
の検油部と該第2の検油部とが3次元的な曲げを許容し
うる可撓性棒状部材を介して直列的に接続され、さら
に、該第1及び該第2検油部の各々両端が球状に形成さ
れていることを特徴としている。
の本発明のオイルレベルゲージは、3次元的な曲げを許
容しうる可撓性棒状部材の先端部に検油部が設けられ、
該検油部が冷間時に用いられる第1の検油部と暖機運転
完了時に用いられる第2の検油部とに分割され、該第1
の検油部と該第2の検油部とが3次元的な曲げを許容し
うる可撓性棒状部材を介して直列的に接続され、さら
に、該第1及び該第2検油部の各々両端が球状に形成さ
れていることを特徴としている。
【0011】また、請求項2記載の本発明のオイルレベ
ルゲージは、3次元的な曲げを許容しうる可撓性棒状部
材に検油部が設けられるとともに、該検油部が冷間時に
用いられる第1の検油部と暖機運転完了時に用いられる
第2の検油部とに分割され、該第1の検油部が該可撓性
棒状部材の先端部に設けられ、且つ、該第2の検油部が
該第1の検油部よりも所定量離隔した該可撓性棒状部材
の中間部に設けられ、さらに、該第1及び該第2検油部
の各々両端が球状に形成されていることを特徴としてい
る。
ルゲージは、3次元的な曲げを許容しうる可撓性棒状部
材に検油部が設けられるとともに、該検油部が冷間時に
用いられる第1の検油部と暖機運転完了時に用いられる
第2の検油部とに分割され、該第1の検油部が該可撓性
棒状部材の先端部に設けられ、且つ、該第2の検油部が
該第1の検油部よりも所定量離隔した該可撓性棒状部材
の中間部に設けられ、さらに、該第1及び該第2検油部
の各々両端が球状に形成されていることを特徴としてい
る。
【0012】
【作用】上述の請求項1記載の本発明のオイルレベルゲ
ージでは、検油部が冷間時に用いられる第1の検油部と
暖機運転完了時に用いられる第2の検油部とに分割され
ており、この第1の検油部と第2の検油部とが3次元的
な曲げを許容しうる可撓性棒状部材により接続され、さ
らに、該第1及び該第2検油部の各々両端が球状に形成
されているので、第1の検油部と第2の検油部との間で
3次元的な曲げが許容されて、屈曲した管内を滑らかに
進入することができる。
ージでは、検油部が冷間時に用いられる第1の検油部と
暖機運転完了時に用いられる第2の検油部とに分割され
ており、この第1の検油部と第2の検油部とが3次元的
な曲げを許容しうる可撓性棒状部材により接続され、さ
らに、該第1及び該第2検油部の各々両端が球状に形成
されているので、第1の検油部と第2の検油部との間で
3次元的な曲げが許容されて、屈曲した管内を滑らかに
進入することができる。
【0013】また、上述の請求項2記載の本発明のオイ
ルレベルゲージでは、冷間時に用いられる第1の検油部
が可撓性棒状部材の先端部に設けられて、暖機運転完了
時に用いられる第2の検油部はこの第1の検油部から所
定量離隔して設けられ、さらに、該第1及び該第2検油
部の各々両端が球状に形成されているので、請求項1記
載のオイルレベルゲージと同様に、屈曲した管内を滑ら
かに進入することができる。
ルレベルゲージでは、冷間時に用いられる第1の検油部
が可撓性棒状部材の先端部に設けられて、暖機運転完了
時に用いられる第2の検油部はこの第1の検油部から所
定量離隔して設けられ、さらに、該第1及び該第2検油
部の各々両端が球状に形成されているので、請求項1記
載のオイルレベルゲージと同様に、屈曲した管内を滑ら
かに進入することができる。
【0014】
【実施例】以下、図面により、本発明の一実施例につい
て説明すると、図1はその全体構成を示す模式図,図2
はその作用を説明するための模式図である。図1に示す
ように、このオイルレベルゲージ1の本体は、可撓性棒
状部材としてのワイヤ4により構成されており、このワ
イヤ4の一端には検油部2が設けられ、他端側にはノブ
(把手)3が設けられている。
て説明すると、図1はその全体構成を示す模式図,図2
はその作用を説明するための模式図である。図1に示す
ように、このオイルレベルゲージ1の本体は、可撓性棒
状部材としてのワイヤ4により構成されており、このワ
イヤ4の一端には検油部2が設けられ、他端側にはノブ
(把手)3が設けられている。
【0015】また、この検油部2は、第1の検油部2A
と第2の検油部2Bとに分割されており、第1の検油部
2Aと第2の検油部2Bとは、このワイヤ4を介して直
列的に接続されていることになる。つまり、図1に示す
ように、この第1の検油部2Aは、ワイヤ4の先端部に
固着されており、この第1の検油部2Aからノブ3の方
向に所定量離隔した位置に、第2の検油部2Bが固着さ
れている。
と第2の検油部2Bとに分割されており、第1の検油部
2Aと第2の検油部2Bとは、このワイヤ4を介して直
列的に接続されていることになる。つまり、図1に示す
ように、この第1の検油部2Aは、ワイヤ4の先端部に
固着されており、この第1の検油部2Aからノブ3の方
向に所定量離隔した位置に、第2の検油部2Bが固着さ
れている。
【0016】また、第1の検油部2Aには、エンジンの
冷間時に使用する目盛(COLD)が設けられており、
第2の検油部2Bには、暖気時に使用する目盛(HO
T)が設けられている。これらの各検油部2A,2B
は、例えば樹脂により成形されており、各検油部2A,
2Bの両端は、図1及び図2に示すように、球状に形成
されて、滑らかにフィラチューブ5内を進退できるよう
になっている。
冷間時に使用する目盛(COLD)が設けられており、
第2の検油部2Bには、暖気時に使用する目盛(HO
T)が設けられている。これらの各検油部2A,2B
は、例えば樹脂により成形されており、各検油部2A,
2Bの両端は、図1及び図2に示すように、球状に形成
されて、滑らかにフィラチューブ5内を進退できるよう
になっている。
【0017】本発明の一実施例としてのオイルレベルゲ
ージは、上述のように構成されているので、ATFのレ
ベルを検査するときは、作業者は上述のノブ3をつかん
でオイルレベルゲージ1を図2に示すようなフィラチュ
ーブ5内から引き抜く。この時、検油部2が2つに分割
されているので、図2に示すように、フィラチューブ5
に沿って各検油部2A,2Bの間のワイヤ4が撓んで、
オイルレベルゲージ1を滑らかに引き抜くことができ
る。
ージは、上述のように構成されているので、ATFのレ
ベルを検査するときは、作業者は上述のノブ3をつかん
でオイルレベルゲージ1を図2に示すようなフィラチュ
ーブ5内から引き抜く。この時、検油部2が2つに分割
されているので、図2に示すように、フィラチューブ5
に沿って各検油部2A,2Bの間のワイヤ4が撓んで、
オイルレベルゲージ1を滑らかに引き抜くことができ
る。
【0018】つまり、これらの2つ検油部2A,2Bは
ワイヤ4で接続されているので、3次元的に曲がること
ができ、屈曲しているフィラチューブ5でも容易にオイ
ルレベルゲージ1を引き抜くことができるのである。そ
して、この時エンジンが冷えていれば(冷間時)、AT
Fのレベルが第1の検油部2AのCOLDの目盛近傍に
あるかどうかを確認する。
ワイヤ4で接続されているので、3次元的に曲がること
ができ、屈曲しているフィラチューブ5でも容易にオイ
ルレベルゲージ1を引き抜くことができるのである。そ
して、この時エンジンが冷えていれば(冷間時)、AT
Fのレベルが第1の検油部2AのCOLDの目盛近傍に
あるかどうかを確認する。
【0019】また、エンジンが暖まっている時(暖気
時)は、ATFレベルが第2の検油部2Bに設けられた
HOTの2つの目盛の間にあるかどうかを確認する。そ
して、ATFの量を確認した後、オイルレベルゲージ1
を再びフィラチューブ5に差し込むが、この時も、各検
油部2A,2B間のワイヤ4が適当に撓みながらフィラ
チューブ5内を進むので、検油部2は3次元的に曲がり
ながら滑らかにフィラチューブ5内を進入することがで
きるのである。
時)は、ATFレベルが第2の検油部2Bに設けられた
HOTの2つの目盛の間にあるかどうかを確認する。そ
して、ATFの量を確認した後、オイルレベルゲージ1
を再びフィラチューブ5に差し込むが、この時も、各検
油部2A,2B間のワイヤ4が適当に撓みながらフィラ
チューブ5内を進むので、検油部2は3次元的に曲がり
ながら滑らかにフィラチューブ5内を進入することがで
きるのである。
【0020】また、検油部2Aの両端部21,22及び
検油部2Bの両端部23,24が球状に形成されている
ので、フィラチューブ5内の進退をより滑らかに行なう
ことができる。したがって、フィラチューブ5が屈曲し
ているような場合でもATFのレベルを迅速、且つ簡単
に確認することができる。また、このような柔軟性の高
いオイルレベルゲージ1を用いることにより、フィラチ
ューブ5を成形する時の最小曲げR等の制約も小さくす
ることができ、設計の自由度が増大する。
検油部2Bの両端部23,24が球状に形成されている
ので、フィラチューブ5内の進退をより滑らかに行なう
ことができる。したがって、フィラチューブ5が屈曲し
ているような場合でもATFのレベルを迅速、且つ簡単
に確認することができる。また、このような柔軟性の高
いオイルレベルゲージ1を用いることにより、フィラチ
ューブ5を成形する時の最小曲げR等の制約も小さくす
ることができ、設計の自由度が増大する。
【0021】なお、本実施例では、オイルレベルゲージ
1の本体としての1本のワイヤ4の先端部分に第1の検
油部2Aと第2の検油部2Bとを設けているが、ワイヤ
4の先端部には第2の検油部2Bのみを設け、さらに第
2の検油部2Bよりも先端にワイヤ4とは別体の可撓性
棒状部材を介して第1の検油部2Aを設けるように構成
してもよい。つまり、各検油部2A,2B間が3次元的
な曲げを許容しうる部材であればよい。
1の本体としての1本のワイヤ4の先端部分に第1の検
油部2Aと第2の検油部2Bとを設けているが、ワイヤ
4の先端部には第2の検油部2Bのみを設け、さらに第
2の検油部2Bよりも先端にワイヤ4とは別体の可撓性
棒状部材を介して第1の検油部2Aを設けるように構成
してもよい。つまり、各検油部2A,2B間が3次元的
な曲げを許容しうる部材であればよい。
【0022】また、本実施例では、オイルレベルゲージ
1の本体は、ワイヤ4を用いて構成されているが、この
オイルレベルゲージ1の本体は、ワイヤ4に限られるも
のではなく、3次元的な曲げを許容しうる可撓性棒状部
材であれば、ワイヤ4以外の他の部材で構成しても良
い。また、各検油部2A,2Bを樹脂により形成してい
るが、これらの検油部2A,2Bは樹脂に限られるもの
ではなく、オイルレベルゲージ1の使用される環境に耐
えうるようなものであれば、他の部材でももちろん良
い。
1の本体は、ワイヤ4を用いて構成されているが、この
オイルレベルゲージ1の本体は、ワイヤ4に限られるも
のではなく、3次元的な曲げを許容しうる可撓性棒状部
材であれば、ワイヤ4以外の他の部材で構成しても良
い。また、各検油部2A,2Bを樹脂により形成してい
るが、これらの検油部2A,2Bは樹脂に限られるもの
ではなく、オイルレベルゲージ1の使用される環境に耐
えうるようなものであれば、他の部材でももちろん良
い。
【0023】さらに、このようなオイルレベルゲージ1
は、ATF用に限られるものではなく、種々のオイルの
レベルゲージとして用いることができる。
は、ATF用に限られるものではなく、種々のオイルの
レベルゲージとして用いることができる。
【0024】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1記載の本
発明のオイルレベルゲージによれば、3次元的な曲げを
許容しうる可撓性棒状部材の先端部に検油部が設けら
れ、該検油部が冷間時に用いられる第1の検油部と暖機
運転完了時に用いられる該第2の検油部とに分割され、
該第1の検油部と第2の検油部とが3次元的な曲げを許
容しうる可撓性棒状部材を介して直列的に接続され、さ
らに、該第1及び該第2検油部の各々両端が球状に形成
されるという構成により、3次元的な曲げを許容しうる
オイルレベルゲージを簡単に実現することができるとい
う利点がある。
発明のオイルレベルゲージによれば、3次元的な曲げを
許容しうる可撓性棒状部材の先端部に検油部が設けら
れ、該検油部が冷間時に用いられる第1の検油部と暖機
運転完了時に用いられる該第2の検油部とに分割され、
該第1の検油部と第2の検油部とが3次元的な曲げを許
容しうる可撓性棒状部材を介して直列的に接続され、さ
らに、該第1及び該第2検油部の各々両端が球状に形成
されるという構成により、3次元的な曲げを許容しうる
オイルレベルゲージを簡単に実現することができるとい
う利点がある。
【0025】したがって、屈曲した管内を滑らかに進退
することができ、オイルレベルの点検作業を迅速、且つ
簡単に行なうことができる。さらに、このような柔軟性
の高いオイルレベルゲージを用いることにより、フィラ
チューブを成形する時の曲げR(曲率半径)の制約も小
さくすることができ、設計の自由度が増大する。
することができ、オイルレベルの点検作業を迅速、且つ
簡単に行なうことができる。さらに、このような柔軟性
の高いオイルレベルゲージを用いることにより、フィラ
チューブを成形する時の曲げR(曲率半径)の制約も小
さくすることができ、設計の自由度が増大する。
【0026】また、請求項2記載の本発明のオイルレベ
ルゲージによれば、3次元的な曲げを許容しうる可撓性
棒状部材に検油部が設けられるとともに、該検油部が冷
間時に用いられる第1の検油部と暖機運転完了時に用い
られる第2の検油部とに分割され、該第1の検油部が該
可撓性棒状部材の先端部に設けられ、且つ、該第2の検
油部が該第1の検油部よりも所定量離隔した該可撓性棒
状部材の中間部に設けられ、さらに、該第1及び該第2
検油部の各々両端が球状に形成されるという構成によ
り、請求項1の利点に加えて、より簡単に、且つ、低コ
ストで複雑な曲がりを許容するオイルレベルゲージを実
現することができるという利点がある。
ルゲージによれば、3次元的な曲げを許容しうる可撓性
棒状部材に検油部が設けられるとともに、該検油部が冷
間時に用いられる第1の検油部と暖機運転完了時に用い
られる第2の検油部とに分割され、該第1の検油部が該
可撓性棒状部材の先端部に設けられ、且つ、該第2の検
油部が該第1の検油部よりも所定量離隔した該可撓性棒
状部材の中間部に設けられ、さらに、該第1及び該第2
検油部の各々両端が球状に形成されるという構成によ
り、請求項1の利点に加えて、より簡単に、且つ、低コ
ストで複雑な曲がりを許容するオイルレベルゲージを実
現することができるという利点がある。
【図1】本発明の一実施例としてのオイルレベルゲージ
の全体構成を示す模式図である。
の全体構成を示す模式図である。
【図2】本発明の一実施例としてのオイルレベルゲージ
の作用を説明するための模式図である。
の作用を説明するための模式図である。
【図3】従来のオイルレベルゲージの全体構成を示す模
式図である。
式図である。
【図4】従来のオイルレベルゲージの全体構成を示す模
式図である。
式図である。
【図5】従来のオイルレベルゲージの作用を説明するた
めの模式図である。
めの模式図である。
1 オイルレベルゲージ 2 検油部 2A 第1の検油部 2B 第2の検油部 3 ノブ(把手) 4 可撓性棒状部材としてのワイヤ 5 フィラチューブ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−187814(JP,A) 特開 昭62−113817(JP,A) 実開 昭56−137026(JP,U) 実開 平2−67227(JP,U) 実開 昭59−152113(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01F 23/04
Claims (2)
- 【請求項1】 3次元的な曲げを許容しうる可撓性棒状
部材の先端部に検油部が設けられ、該検油部が冷間時に
用いられる第1の検油部と暖機運転完了時に用いられる
第2の検油部とに分割され、該第1の検油部と該第2の
検油部とが3次元的な曲げを許容しうる可撓性棒状部材
を介して直列的に接続され、さらに、該第1及び該第2
検油部の各々両端が球状に形成されていることを特徴と
する、オイルレベルゲージ。 - 【請求項2】 3次元的な曲げを許容しうる可撓性棒状
部材に検油部が設けられるとともに、該検油が部冷間時
に用いられる第1の検油部と暖機運転完了時に用いられ
る第2の検油部とに分割され、該第1の検油部が該可撓
性棒状部材の先端部に設けられ、且つ、該第2の検油部
が該第1の検油部よりも所定量離隔した該可撓性棒状部
材の中間部に設けられ、さらに、該第1及び該第2検油
部の各々両端が球状に形成されていることを特徴とす
る、オイルレベルゲージ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32680892A JP2906885B2 (ja) | 1992-12-07 | 1992-12-07 | オイルレベルゲージ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32680892A JP2906885B2 (ja) | 1992-12-07 | 1992-12-07 | オイルレベルゲージ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06174528A JPH06174528A (ja) | 1994-06-24 |
| JP2906885B2 true JP2906885B2 (ja) | 1999-06-21 |
Family
ID=18191942
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32680892A Expired - Lifetime JP2906885B2 (ja) | 1992-12-07 | 1992-12-07 | オイルレベルゲージ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2906885B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103388510B (zh) * | 2013-08-23 | 2015-09-16 | 宁波舜江汽车部件制造有限公司 | 一种机油标尺 |
| JP6187517B2 (ja) * | 2015-03-23 | 2017-08-30 | トヨタ自動車株式会社 | オイルレベルゲージ |
-
1992
- 1992-12-07 JP JP32680892A patent/JP2906885B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06174528A (ja) | 1994-06-24 |
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