JP2907959B2 - コップ及び巻管搬送装置を備えた自動巻取り機 - Google Patents
コップ及び巻管搬送装置を備えた自動巻取り機Info
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- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
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- Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、コップ及び巻管用の閉じた系を形成する搬
送装置(搬送系)を備えた自動巻取り機であって、この
閉じた搬送装置内にコップ及び巻管が正しい状態でパレ
ット上に設置されて、このパレットによってコップ及び
巻管が搬送せしめられる形式のものに関する。
送装置(搬送系)を備えた自動巻取り機であって、この
閉じた搬送装置内にコップ及び巻管が正しい状態でパレ
ット上に設置されて、このパレットによってコップ及び
巻管が搬送せしめられる形式のものに関する。
最近の紡績機は、精紡されたばかりのコップを大量に
製造し、これによって後置された巻取り機の処理能力に
高い要求がかせられる。また、大量の巻き取られた巻管
を紡績機に再び供給しなければならない。従って自動化
程度を高めるために、巻取り機範囲での閉じた搬送循環
路、並びに場合によっては紡績機との直接的な連結部が
十分に広げられている。この場合に、20年以上に亙って
公知であるパレットが使用され、このパレット上にコッ
プ若しくは巻管が載せられてパレットと一緒に搬送され
る。
製造し、これによって後置された巻取り機の処理能力に
高い要求がかせられる。また、大量の巻き取られた巻管
を紡績機に再び供給しなければならない。従って自動化
程度を高めるために、巻取り機範囲での閉じた搬送循環
路、並びに場合によっては紡績機との直接的な連結部が
十分に広げられている。この場合に、20年以上に亙って
公知であるパレットが使用され、このパレット上にコッ
プ若しくは巻管が載せられてパレットと一緒に搬送され
る。
巻取り箇所内で糸端部がもはや露出されなければ、巻
取り機の巻取り箇所ですべてのコップが完全に巻き取ら
れることはなくなる。従って、残った余り糸をこれが再
使用可能であるか又は、準備装置で糸始端部を準備して
から巻取り箇所に新たに供給することが有効であるかど
うかを識別しなければならない。そうでなければ、これ
らの巻管は、紡績機に戻し案内される前に清掃されなけ
ればならない。
取り機の巻取り箇所ですべてのコップが完全に巻き取ら
れることはなくなる。従って、残った余り糸をこれが再
使用可能であるか又は、準備装置で糸始端部を準備して
から巻取り箇所に新たに供給することが有効であるかど
うかを識別しなければならない。そうでなければ、これ
らの巻管は、紡績機に戻し案内される前に清掃されなけ
ればならない。
DE−OS 3235442号明細書によれば、僅かな余り糸を
有する巻管を収集場所にガイドすることが知られてい
る。ここでは巻管が巻管受けから取り出されて、巻管処
理装置に送られて処理されてから、再び巻管受けに載せ
られる。次いで処理された巻管は再び巻取り循環路に送
られる。しかしながらこのような収集場所を設けると、
循環路で循環案内されるパレット及びひいてはコップ及
び巻管の数量が制限され、これによって紡績機との接続
部で故障が生じる原因となる。
有する巻管を収集場所にガイドすることが知られてい
る。ここでは巻管が巻管受けから取り出されて、巻管処
理装置に送られて処理されてから、再び巻管受けに載せ
られる。次いで処理された巻管は再び巻取り循環路に送
られる。しかしながらこのような収集場所を設けると、
循環路で循環案内されるパレット及びひいてはコップ及
び巻管の数量が制限され、これによって紡績機との接続
部で故障が生じる原因となる。
DE−PS 3336958号明細書には、巻管戻し案内経路に
巻管取り出し装置と巻管引き渡し装置とが相前後して配
置されている、コップ及び巻管搬送装置が開示されてい
る。この公知の装置においては、僅かな余り糸を有する
巻管はパレットから取り出されて巻管清掃装置に供給さ
れる。空のパレットは戻し案内経路で巻管引き渡し装置
までさらに搬送される。この巻管引き渡し装置は、巻管
を準備維持するために相応のマガジンを有していなけれ
ばならない。この巻管引き渡し装置は、空のパレットが
来た時にだけ作動する。パレットは、巻管取り出し装置
でも巻管引き渡し装置でその都度停止させなければなら
ない。
巻管取り出し装置と巻管引き渡し装置とが相前後して配
置されている、コップ及び巻管搬送装置が開示されてい
る。この公知の装置においては、僅かな余り糸を有する
巻管はパレットから取り出されて巻管清掃装置に供給さ
れる。空のパレットは戻し案内経路で巻管引き渡し装置
までさらに搬送される。この巻管引き渡し装置は、巻管
を準備維持するために相応のマガジンを有していなけれ
ばならない。この巻管引き渡し装置は、空のパレットが
来た時にだけ作動する。パレットは、巻管取り出し装置
でも巻管引き渡し装置でその都度停止させなければなら
ない。
主戻し案内経路でパレットをせき止めることによっ
て、前記のようにパレットを主戻し案内経路から取り出
して収集場所に送るのと際と同様に、例えば直接的な紡
績機循環路で循環案内されるパレットの数量は著しく減
少される。また、巻取り機のヘッド端部に配置された引
き渡し装置にはこれらのパレットは供給されないので、
紡績したばかりのコップが巻取り機に供給される数量は
少なくなる。
て、前記のようにパレットを主戻し案内経路から取り出
して収集場所に送るのと際と同様に、例えば直接的な紡
績機循環路で循環案内されるパレットの数量は著しく減
少される。また、巻取り機のヘッド端部に配置された引
き渡し装置にはこれらのパレットは供給されないので、
紡績したばかりのコップが巻取り機に供給される数量は
少なくなる。
そこで本発明の課題は、紡績機に空の巻管を十分に供
給することができるような、自動巻取り機を提供するこ
とである。
給することができるような、自動巻取り機を提供するこ
とである。
この課題を解決した本発明によれば、殆どのパレット
が循環せしめられるループ状の主搬送経路の1部である
戻し搬送経路から分岐する、パレットのための副搬送経
路に巻管清掃装置が配置されており、該副搬送経路が閉
じた搬送ループを形成しており、該搬送ループが上流で
再び戻し案内経路に接続しており、前記副搬送経路の侵
入部と分岐部との間に、巻管に存在する余り糸を検知す
るセンサが配置されていて、該センサは、このセンサが
巻管に余り糸が存在するのを検知すると当該のパレット
を副搬送経路にガイドする制御手段に接続されている。
が循環せしめられるループ状の主搬送経路の1部である
戻し搬送経路から分岐する、パレットのための副搬送経
路に巻管清掃装置が配置されており、該副搬送経路が閉
じた搬送ループを形成しており、該搬送ループが上流で
再び戻し案内経路に接続しており、前記副搬送経路の侵
入部と分岐部との間に、巻管に存在する余り糸を検知す
るセンサが配置されていて、該センサは、このセンサが
巻管に余り糸が存在するのを検知すると当該のパレット
を副搬送経路にガイドする制御手段に接続されている。
清掃しようとする巻管を有するパレットを、殆どのパ
レットが循環案内されるループ状の主搬送経路の一部で
ある戻し案内経路から副搬送経路に分岐させたことによ
って、続いて送られて来るパレットは妨げられることは
ない。巻管マガジンを、それぞれ戻し案内経路上に準備
された空のパレットが供給されるように常に十分に装備
する必要はない。
レットが循環案内されるループ状の主搬送経路の一部で
ある戻し案内経路から副搬送経路に分岐させたことによ
って、続いて送られて来るパレットは妨げられることは
ない。巻管マガジンを、それぞれ戻し案内経路上に準備
された空のパレットが供給されるように常に十分に装備
する必要はない。
ループ状の主搬送経路は、精紡されたばかりのコップ
を巻取り機に供給するための供給経路、巻取り箇所を通
過する分岐経路、並びに殆どの空の巻管を搬送する戻し
案内経路を閉じている。巻取り機のヘッド端部又は紡績
機の範囲で、空の巻管をパレットから紡績機に引き渡
し、また精製されたばかりのコップをパレットに受容さ
せることができる。ループ状の主搬送経路には準備装置
も配置され得る。いずれの場合においても閉じたパレッ
ト循環経路が得られる。従って、パレットをできるだけ
迅速に循環経路に再供給することが特に重要である。
を巻取り機に供給するための供給経路、巻取り箇所を通
過する分岐経路、並びに殆どの空の巻管を搬送する戻し
案内経路を閉じている。巻取り機のヘッド端部又は紡績
機の範囲で、空の巻管をパレットから紡績機に引き渡
し、また精製されたばかりのコップをパレットに受容さ
せることができる。ループ状の主搬送経路には準備装置
も配置され得る。いずれの場合においても閉じたパレッ
ト循環経路が得られる。従って、パレットをできるだけ
迅速に循環経路に再供給することが特に重要である。
本発明の別の構成要件は請求項2〜10に記載されてい
る。
る。
副搬送経路に巻管清掃装置を配置することによって有
利な案内経路が得られる。副搬送経路を戻し案内経路の
上流側に戻し案内さえることによって、分岐部の手前に
配置されたセンサは効果的な巻管清掃をコントロールす
るためにも使用できる。巻管清掃が十分効果的に行われ
ない場合は、準備されないコントロールのためにも使用
され得るせき止め区間が設けられる。このせき止め区間
は手動操作される。
利な案内経路が得られる。副搬送経路を戻し案内経路の
上流側に戻し案内さえることによって、分岐部の手前に
配置されたセンサは効果的な巻管清掃をコントロールす
るためにも使用できる。巻管清掃が十分効果的に行われ
ない場合は、準備されないコントロールのためにも使用
され得るせき止め区間が設けられる。このせき止め区間
は手動操作される。
次に図面に示した実施例について本発明の構成を具体
的に説明する。
的に説明する。
戻し案内経路17に沿ってパレット1が案内されて来
る。このパレット1は、空の巻管2と、少量の余り糸が
残っている巻管2′と、まだ処理可能な余り糸が存在す
る巻管2″と有している。巻管2″においては、供給路
に存在する糸端部準備装置でも巻取り箇所でも糸端部が
まだ捕まえられていないコップ3も対象としている。こ
のようなコップ3のために後述の説明では符号2″も使
用されている。
る。このパレット1は、空の巻管2と、少量の余り糸が
残っている巻管2′と、まだ処理可能な余り糸が存在す
る巻管2″と有している。巻管2″においては、供給路
に存在する糸端部準備装置でも巻取り箇所でも糸端部が
まだ捕まえられていないコップ3も対象としている。こ
のようなコップ3のために後述の説明では符号2″も使
用されている。
図面には示されていないが公知の形式で、戻し案内経
路17はまず、巻取り機の巻取り箇所を通って延びる分岐
軌道の出口側の手前を通って延びている。
路17はまず、巻取り機の巻取り箇所を通って延びる分岐
軌道の出口側の手前を通って延びている。
次いでパレット1はさらに下流側でセンサ4を通過
し、このセンサ4は、巻管2′若しくは2″にまだ余り
糸が存在するかどうかを検出する。このセンサ4は、巻
取りの余り糸が通常の場合に存在する高さに配置された
公知のフォトセンサが使用され得る。
し、このセンサ4は、巻管2′若しくは2″にまだ余り
糸が存在するかどうかを検出する。このセンサ4は、巻
取りの余り糸が通常の場合に存在する高さに配置された
公知のフォトセンサが使用され得る。
このセンサ4はライン4′を介してポイント5に接続
されている。このセンサ4が巻取り余り糸を検出する
と、センサ4は、ポイント5をこれが戻し案内経路17内
に侵入旋回せしめられるように制御する。これによって
パレット1は巻管2′と共にコンベヤベルト6に向けら
れる。コンベヤベルト6は、モータ8によって駆動ロー
ラ6′を介して駆動せしめられ、変向ローラ6″を介し
て変向せしめられる。パレット1は、コンベヤベルト6
上で別のセンサ21の手前を通過してポイント9へ送られ
る。このポイント9は、センサ21によって検出された、
巻管2′における巻取り余り糸が、さらに行われる処理
に不都合な影響を与えない程度にわずかであれば、、パ
レット1をさらに別のコンベヤベルト10へ変向させる。
コンベヤベルト10はモータ11によって駆動ローラ10′を
介して常に駆動せしめられ、変向ローラ10″によって変
向せしめられる。また、コンベヤベルト10は巻管清掃装
置18を通って案内されている。
されている。このセンサ4が巻取り余り糸を検出する
と、センサ4は、ポイント5をこれが戻し案内経路17内
に侵入旋回せしめられるように制御する。これによって
パレット1は巻管2′と共にコンベヤベルト6に向けら
れる。コンベヤベルト6は、モータ8によって駆動ロー
ラ6′を介して駆動せしめられ、変向ローラ6″を介し
て変向せしめられる。パレット1は、コンベヤベルト6
上で別のセンサ21の手前を通過してポイント9へ送られ
る。このポイント9は、センサ21によって検出された、
巻管2′における巻取り余り糸が、さらに行われる処理
に不都合な影響を与えない程度にわずかであれば、、パ
レット1をさらに別のコンベヤベルト10へ変向させる。
コンベヤベルト10はモータ11によって駆動ローラ10′を
介して常に駆動せしめられ、変向ローラ10″によって変
向せしめられる。また、コンベヤベルト10は巻管清掃装
置18を通って案内されている。
このような形式の巻管清掃装置は一般に公知である
が、例えばDE−AS 2418492号明細書に開示されている
ような巻管清掃装置がよく使用される。この公知の巻管
清掃装置においては、巻管2′を有するパレット1が巻
管清掃装置18内で停止せしめられて、巻管が付加的に、
上方から巻管にかぶせはめられる保持装置によって正確
に位置決めされる。センサによって巻管に対して所定の
間隔を保って維持される円形カッタによって、巻管に残
るからみ糸がカットされる。カットされた糸くずはブロ
ーノズルによって巻管から取り除かれる。ブローノズル
の代わりに吸込み装置を使用してもよい。巻管は清掃過
程中はパレット上に停止している。巻管清掃装置18を通
過してからパレット1は、今清掃された巻管2と共にガ
イド縁10によってコンベヤベルト12上に送られる。コ
ンベヤベルト12はモータ13によって駆動ローラ12′を介
して駆動せしめられ、変向ローラ12″によって変向せし
められる。コンベヤベルト12は、巻管2を有するパレッ
ト1を戻し案内経路17に直接戻し案内する。次いでパレ
ット1は新たにセンサ4を通過し、このセンサ4によっ
て、巻管が完全に清掃されているかどうか検査される。
巻管になおも余り糸が存在すると、ポイント4が新たに
スイッチオンされて、巻管が新たに巻管清掃装置18に供
給される。
が、例えばDE−AS 2418492号明細書に開示されている
ような巻管清掃装置がよく使用される。この公知の巻管
清掃装置においては、巻管2′を有するパレット1が巻
管清掃装置18内で停止せしめられて、巻管が付加的に、
上方から巻管にかぶせはめられる保持装置によって正確
に位置決めされる。センサによって巻管に対して所定の
間隔を保って維持される円形カッタによって、巻管に残
るからみ糸がカットされる。カットされた糸くずはブロ
ーノズルによって巻管から取り除かれる。ブローノズル
の代わりに吸込み装置を使用してもよい。巻管は清掃過
程中はパレット上に停止している。巻管清掃装置18を通
過してからパレット1は、今清掃された巻管2と共にガ
イド縁10によってコンベヤベルト12上に送られる。コ
ンベヤベルト12はモータ13によって駆動ローラ12′を介
して駆動せしめられ、変向ローラ12″によって変向せし
められる。コンベヤベルト12は、巻管2を有するパレッ
ト1を戻し案内経路17に直接戻し案内する。次いでパレ
ット1は新たにセンサ4を通過し、このセンサ4によっ
て、巻管が完全に清掃されているかどうか検査される。
巻管になおも余り糸が存在すると、ポイント4が新たに
スイッチオンされて、巻管が新たに巻管清掃装置18に供
給される。
センサ21によって、巻管2″の巻取り余り糸の所定程
度を越えていることが確認されると、制御ライン21′を
介してポイント9が開放される。これによって、巻管
2″を有するパレット1がさらにコンベヤベルト19上に
直接案内される。この場合に、コンベヤベルト6及び19
が1つのコンベヤベルトによって形成されていれば勿論
有利である。コンベヤベルト19(その変向ローラ19″は
図示されているが、駆動装置は図示されていない)は、
場合によっては特別な糸端部準備装置を介してコップの
ための供給軌道に達している。コップは、精紡機から直
接供給されて準備装置に案内されている。準備装置は、
糸始端部を整えるか、若しくは特別の糸端部準備装置に
よって直接巻取り箇所に案内する。
度を越えていることが確認されると、制御ライン21′を
介してポイント9が開放される。これによって、巻管
2″を有するパレット1がさらにコンベヤベルト19上に
直接案内される。この場合に、コンベヤベルト6及び19
が1つのコンベヤベルトによって形成されていれば勿論
有利である。コンベヤベルト19(その変向ローラ19″は
図示されているが、駆動装置は図示されていない)は、
場合によっては特別な糸端部準備装置を介してコップの
ための供給軌道に達している。コップは、精紡機から直
接供給されて準備装置に案内されている。準備装置は、
糸始端部を整えるか、若しくは特別の糸端部準備装置に
よって直接巻取り箇所に案内する。
本発明の枠内で、巻管清掃装置18内に又はこの巻管清
掃装置18の接続部に、巻管が完全に清掃されたかどうか
を確認するセンサ22を配置することも可能である。セン
サ22が余り糸を検出すると、センサ22はライン22′を介
して、この場合にガイド縁10の代わりをするポイント
20を制御する。
掃装置18の接続部に、巻管が完全に清掃されたかどうか
を確認するセンサ22を配置することも可能である。セン
サ22が余り糸を検出すると、センサ22はライン22′を介
して、この場合にガイド縁10の代わりをするポイント
20を制御する。
ポイント20がセンサ22によって開放されると、完全に
清掃された巻管2′を有するパレット1がせき止め区間
14内に案内される。巻取りの余り糸はここで手によって
取り除かれる。
清掃された巻管2′を有するパレット1がせき止め区間
14内に案内される。巻取りの余り糸はここで手によって
取り除かれる。
特別な糸端部準備装置が個別のコップを準備できない
可能性もある。これらのコップは、場合によっては紡糸
機に供給されず、コンベヤベルト19を介してせき止め区
間14に供給され得る。それに従って、モータ16によって
駆動ローラ15′を介して駆動せしめられるコンベヤベル
ト15は、手によって準備されなければならない巻管2″
を有するパレット1を送る。
可能性もある。これらのコップは、場合によっては紡糸
機に供給されず、コンベヤベルト19を介してせき止め区
間14に供給され得る。それに従って、モータ16によって
駆動ローラ15′を介して駆動せしめられるコンベヤベル
ト15は、手によって準備されなければならない巻管2″
を有するパレット1を送る。
巻管清掃装置によって十分に清掃されない巻管2′
も、長い巻取り余り糸を有する準備されていない巻管
2″も除外されるので、せき止め区間14が一杯になるの
はやや時間がかかる。従って、作業員が1回巡回する際
にこのせき止め区間14を処理して、コップ3若しくは巻
管2を有するパレットをそれぞれ所定の搬送路だけ再び
送るだけで十分である。
も、長い巻取り余り糸を有する準備されていない巻管
2″も除外されるので、せき止め区間14が一杯になるの
はやや時間がかかる。従って、作業員が1回巡回する際
にこのせき止め区間14を処理して、コップ3若しくは巻
管2を有するパレットをそれぞれ所定の搬送路だけ再び
送るだけで十分である。
しかしながら、例外的に、作業員が気付かないうちに
せき止め区間14が一杯になってしまうような場合を考え
に入れておかなければならないので、このような状態を
避けるための安全手段を講じなければならない。このた
めにせき止め区間14の始端部に別のセンサ31が配置され
ている。このセンサ31はライン31′を介して同様に中央
の制御ユニット27に接続されている。このセンサ31が、
せき止め戻りを表示する動かないパレットを検知する
と、まず中央の制御ユニット27が、作業員を呼ぶための
適当な信号を発信する。所定の時間に亙ってせき止め状
態が維持されると(これはセンサ31によって確認され
る)、中央の制御ユニット27はライン20′を介してポイ
ント20を第2図に示した位置でロックする。これによっ
て別のパレット1がせき止め区間14内に導入されないよ
うになる。中央の制御ユニット27は付加的に、図示して
いない特別の糸端部準備装置若しくはこれに対応配置さ
れた区間ガイドを、長い巻取り残り糸を有する準備され
ていないスリーブ2″がせき止め区間14では精紡機に若
しくは精紡機の範囲に配置された別の準備装置に供給さ
れるように制御する。この制御は、ポイントによって又
は、例えばその方向で切り替え制御可能なコンベヤベル
トによって行われる。
せき止め区間14が一杯になってしまうような場合を考え
に入れておかなければならないので、このような状態を
避けるための安全手段を講じなければならない。このた
めにせき止め区間14の始端部に別のセンサ31が配置され
ている。このセンサ31はライン31′を介して同様に中央
の制御ユニット27に接続されている。このセンサ31が、
せき止め戻りを表示する動かないパレットを検知する
と、まず中央の制御ユニット27が、作業員を呼ぶための
適当な信号を発信する。所定の時間に亙ってせき止め状
態が維持されると(これはセンサ31によって確認され
る)、中央の制御ユニット27はライン20′を介してポイ
ント20を第2図に示した位置でロックする。これによっ
て別のパレット1がせき止め区間14内に導入されないよ
うになる。中央の制御ユニット27は付加的に、図示して
いない特別の糸端部準備装置若しくはこれに対応配置さ
れた区間ガイドを、長い巻取り残り糸を有する準備され
ていないスリーブ2″がせき止め区間14では精紡機に若
しくは精紡機の範囲に配置された別の準備装置に供給さ
れるように制御する。この制御は、ポイントによって又
は、例えばその方向で切り替え制御可能なコンベヤベル
トによって行われる。
図示の実施例とは異なり、巻管清掃装置18の手前でコ
ンベヤベルト10上に、巻管清掃装置18に高い負荷がかか
った時にポイント9までせき止め戻りが行われるのを避
けるために、同様にせき止め区間を設けても有利であ
る。このせき止め戻りを監視するために付加的に、コン
ベヤベルト10の始端部に別のセンサ30を設けてもよい。
このセンサ30はライン30′を介して中央の制御ユニット
27に接続されている。このセンサ30が巻管清掃装置18の
手前でせき止め戻りを検知すると、中央の制御ユニット
27は図示していないラインを介してポイント9を開放す
る。このポイント9は、送られて来るパレット1をコン
ベヤベルト19へ送る経路を開放し、ひいては、場合によ
ってはマルチ機能セレクタ23によって与えられた命令
を、前記センサ30が、通常は巻管清掃装置18に供給され
るべき巻管2′を検知した時に、無効にする。次いでこ
の巻管2′は、特別な糸端部準備装置に供給される。こ
の糸端部準備装置は、短い巻き付け余り糸を有する巻管
が存在することを検知し、これによってこの巻管2′が
せき止め区間14に案内される。そうでない場合は、巻管
2′は、これを処理出来ない巻取り箇所を通って戻しコ
ンベヤベルトに再び供給される。ここでも、特に巻管清
掃装置18の手前のせき止め区間が十分に長い場合は例外
と見なされるので、精紡機の生産能力に不都合に作用す
ることはない。しかも、区間ガイドに応じて、パレット
1を有するこの巻管2′を巻取り機を巡って案内するこ
ともできる。
ンベヤベルト10上に、巻管清掃装置18に高い負荷がかか
った時にポイント9までせき止め戻りが行われるのを避
けるために、同様にせき止め区間を設けても有利であ
る。このせき止め戻りを監視するために付加的に、コン
ベヤベルト10の始端部に別のセンサ30を設けてもよい。
このセンサ30はライン30′を介して中央の制御ユニット
27に接続されている。このセンサ30が巻管清掃装置18の
手前でせき止め戻りを検知すると、中央の制御ユニット
27は図示していないラインを介してポイント9を開放す
る。このポイント9は、送られて来るパレット1をコン
ベヤベルト19へ送る経路を開放し、ひいては、場合によ
ってはマルチ機能セレクタ23によって与えられた命令
を、前記センサ30が、通常は巻管清掃装置18に供給され
るべき巻管2′を検知した時に、無効にする。次いでこ
の巻管2′は、特別な糸端部準備装置に供給される。こ
の糸端部準備装置は、短い巻き付け余り糸を有する巻管
が存在することを検知し、これによってこの巻管2′が
せき止め区間14に案内される。そうでない場合は、巻管
2′は、これを処理出来ない巻取り箇所を通って戻しコ
ンベヤベルトに再び供給される。ここでも、特に巻管清
掃装置18の手前のせき止め区間が十分に長い場合は例外
と見なされるので、精紡機の生産能力に不都合に作用す
ることはない。しかも、区間ガイドに応じて、パレット
1を有するこの巻管2′を巻取り機を巡って案内するこ
ともできる。
例外的に、例えば部分交換した後又は部分が破損した
時に、巻管2′を戻し案内経路17上に重ねることもでき
る。これに続いて、巻管清掃装置18並びに図示していな
い特別の糸端部準備装置に負荷をかけて、これによって
コンベアベルト6上でせき止め戻しを生ぜしめることも
できる。しかしながら、センサ4若しくは23によって検
知された巻取り余り糸に基づいてポイント5は閉鎖維持
されるので、戻し案内経路17は続き、これによって、巻
管2を有するパレット1がコップ引き渡しステーション
へ送られる自由通路が遮断される。
時に、巻管2′を戻し案内経路17上に重ねることもでき
る。これに続いて、巻管清掃装置18並びに図示していな
い特別の糸端部準備装置に負荷をかけて、これによって
コンベアベルト6上でせき止め戻しを生ぜしめることも
できる。しかしながら、センサ4若しくは23によって検
知された巻取り余り糸に基づいてポイント5は閉鎖維持
されるので、戻し案内経路17は続き、これによって、巻
管2を有するパレット1がコップ引き渡しステーション
へ送られる自由通路が遮断される。
第2図に示された、センサ32は、この場合、コンベヤ
ベルト6の搬送方向に上流にも別に配置しても良いか、
又は上流に別のセンサを配置してコンベヤベルト6上の
せき止め戻りを検知するようにしても良い。次いで中央
の制御ユニットを介して、付加的にせき止めが解除され
るまで、前記特別な糸端部準備装置が、送られて来る巻
管2′及び2″を通過させる。しかしながらこの通過過
程は、前記センサがパレット間のより大きい間隔が再び
検知されこれによってせき止めの瞬間的な解除がシグナ
ル化されるまでしか開放維持されない。
ベルト6の搬送方向に上流にも別に配置しても良いか、
又は上流に別のセンサを配置してコンベヤベルト6上の
せき止め戻りを検知するようにしても良い。次いで中央
の制御ユニットを介して、付加的にせき止めが解除され
るまで、前記特別な糸端部準備装置が、送られて来る巻
管2′及び2″を通過させる。しかしながらこの通過過
程は、前記センサがパレット間のより大きい間隔が再び
検知されこれによってせき止めの瞬間的な解除がシグナ
ル化されるまでしか開放維持されない。
巻管2′若しくは2″を有する通過したパレット1
は、有利には巻取り機を巡ってガイドされ、この時にこ
の図示されていない搬送経路が戻し案内経路17に接続さ
れる。
は、有利には巻取り機を巡ってガイドされ、この時にこ
の図示されていない搬送経路が戻し案内経路17に接続さ
れる。
システム全体の可能な限り高いフレキシビリティーを
得るために、処理装置の手前の当該のせき止め区間は相
応の寸法に構成しなければならない。
得るために、処理装置の手前の当該のせき止め区間は相
応の寸法に構成しなければならない。
前記制御装置は、公知の搬送装置が受けつけないよう
な場合でも搬送装置の完全な作動を保証する。
な場合でも搬送装置の完全な作動を保証する。
本発明の枠内で、巻管2″を有するパレット1をコン
ベヤベルト12の侵入部の手前で既に戻し案内経路17に分
岐させ、巻取り機若しくは糸端部準備装置に再び案内す
ることも出来る。この場合はセンサ4は、空の巻管2
と、僅かな巻取り余り糸を有する巻管2′とを見分ける
機能しか有していない。またポイント9は、ガイド縁
9′に置き換えられる。
ベヤベルト12の侵入部の手前で既に戻し案内経路17に分
岐させ、巻取り機若しくは糸端部準備装置に再び案内す
ることも出来る。この場合はセンサ4は、空の巻管2
と、僅かな巻取り余り糸を有する巻管2′とを見分ける
機能しか有していない。またポイント9は、ガイド縁
9′に置き換えられる。
本発明の変化実施例では、センサ4の代わりにマルチ
機能センサ23が設けられている。このマルチ機能センサ
23は、空の巻管2と、僅かな余り糸を有する巻管2′
と、まだ処理可能な余り糸を有する巻管2″とを区別す
る。このマルチ機能センサ23は、制御ライン23′及び2
3″を介してポイント5及び9に接続されている。
機能センサ23が設けられている。このマルチ機能センサ
23は、空の巻管2と、僅かな余り糸を有する巻管2′
と、まだ処理可能な余り糸を有する巻管2″とを区別す
る。このマルチ機能センサ23は、制御ライン23′及び2
3″を介してポイント5及び9に接続されている。
マルチ機能センサ23は空の巻管2を検知すると、ポイ
ント5を開放制御し、これによって、パレット1上に載
せられた巻管2は、戻し案内経路17に沿って巻管引き出
し装置にさらに搬送され得る。マルチ機能センサ23は、
僅かな余り糸を有する巻管2′を検知すると、制御ライ
ン23′及び23″を介して2つのポイント5及び9を閉鎖
する。これによって、巻管2′を有するパレット1はコ
ンベヤベルト6及び10によって巻管清掃装置18に供給さ
れる。この場合に、ポイント9が、マルチ機能センサ23
の信号を所定の時間後に変換する遅延回路を有していれ
ば有利である。この時間間隔は、ほぼ、パレット1がマ
ルチ機能センサ23からポイント9に達するまでの間隔で
なければならない。
ント5を開放制御し、これによって、パレット1上に載
せられた巻管2は、戻し案内経路17に沿って巻管引き出
し装置にさらに搬送され得る。マルチ機能センサ23は、
僅かな余り糸を有する巻管2′を検知すると、制御ライ
ン23′及び23″を介して2つのポイント5及び9を閉鎖
する。これによって、巻管2′を有するパレット1はコ
ンベヤベルト6及び10によって巻管清掃装置18に供給さ
れる。この場合に、ポイント9が、マルチ機能センサ23
の信号を所定の時間後に変換する遅延回路を有していれ
ば有利である。この時間間隔は、ほぼ、パレット1がマ
ルチ機能センサ23からポイント9に達するまでの間隔で
なければならない。
前記遅延回路の代わりに、すべてのポイント5,9,20の
手前にセンサ24,25,26,32,33を設け、これらのセンサに
よってこれらのセンサの手前を通過したパレット1の数
を数えることによって、副搬送経路7における完全な区
間監視を行うこともできる。中央の制御ユニット27によ
って、各区間区分にそれぞれ幾つのパレット1が存在す
るかが監視される。これによって、それぞれポイントの
手前に配置されたセンサが任意のパレット1の通過を検
知するのではなく、巻管2′又は2″を有する所定のパ
レット1の通過だけが検知され、このパレット1に対応
配置されたポイント切り替えが正しい時点で行われ得
る。
手前にセンサ24,25,26,32,33を設け、これらのセンサに
よってこれらのセンサの手前を通過したパレット1の数
を数えることによって、副搬送経路7における完全な区
間監視を行うこともできる。中央の制御ユニット27によ
って、各区間区分にそれぞれ幾つのパレット1が存在す
るかが監視される。これによって、それぞれポイントの
手前に配置されたセンサが任意のパレット1の通過を検
知するのではなく、巻管2′又は2″を有する所定のパ
レット1の通過だけが検知され、このパレット1に対応
配置されたポイント切り替えが正しい時点で行われ得
る。
マルチ機能センサ23は、まだ処理可能な余り糸を有す
る巻管2″を検知すると、ポイント5の閉鎖及びポイン
ト9の開放を制御する。
る巻管2″を検知すると、ポイント5の閉鎖及びポイン
ト9の開放を制御する。
巻管清掃装置18で又はこの巻管清掃装置の接続部でコ
ンベヤベルト10に、巻管2′がまだ余り糸を有している
かどうかを監視するセンサが設けられていない場合は、
例外的な場合においても、パレット1を副搬送経路7内
を数回循環させて、この副搬送経路7を、副搬送経路の
侵入部と分岐部との間に存在する戻し案内経路17の区分
と共に不必要に酷使してしまうことになる。従って、セ
ンサ24,25,26(接近スイッチ)が副搬送経路7の侵入部
の手前で戻し案内経路17及びコンベヤベルト12に、並び
に副搬送経路7の手前で戻し案内経路17に配置されてい
る。これらのセンサ24,25,26は、ライン24′,25′26′
を介して中央の制御ユニット27に接続されている。この
中央の接続ユニット27自体は、戻し案内経路17(ベルト
コンベヤ)でそれぞれ副搬送経路7の侵入部及び分岐部
の手前に配置されたストッパ28,29へ通じる制御ライン2
8′及び29′を有している。前記センサ24〜26によって
それぞれ、巻管2,2′,2″を有するパレット1が数えら
れる。ストッパ28,29によって、副搬送経路7の侵入部
と分岐部との間に存在する戻し案内経路17の区分にそれ
ぞれ幾つのパレット1が入って来るかが制御され得る。
このときに、副搬送経路7から戻し案内経路17へ1つの
パレット1が送られると、これが監視される。この場合
にストッパ28は閉鎖されるので、コンベヤベルト12から
来るパレットは、戻し案内経路17に沿って搬送されたパ
レット1によって、戻し案内経路17への侵入部で妨げら
れることはない。その限りにおいて、例えば、コンベヤ
ベルト10における効果的な巻管清掃過程を監視するため
のセンサ22(第1図参照)が配置されていれば、前記セ
ンサ24と連絡したストッパ28を設けることも有利であ
る。
ンベヤベルト10に、巻管2′がまだ余り糸を有している
かどうかを監視するセンサが設けられていない場合は、
例外的な場合においても、パレット1を副搬送経路7内
を数回循環させて、この副搬送経路7を、副搬送経路の
侵入部と分岐部との間に存在する戻し案内経路17の区分
と共に不必要に酷使してしまうことになる。従って、セ
ンサ24,25,26(接近スイッチ)が副搬送経路7の侵入部
の手前で戻し案内経路17及びコンベヤベルト12に、並び
に副搬送経路7の手前で戻し案内経路17に配置されてい
る。これらのセンサ24,25,26は、ライン24′,25′26′
を介して中央の制御ユニット27に接続されている。この
中央の接続ユニット27自体は、戻し案内経路17(ベルト
コンベヤ)でそれぞれ副搬送経路7の侵入部及び分岐部
の手前に配置されたストッパ28,29へ通じる制御ライン2
8′及び29′を有している。前記センサ24〜26によって
それぞれ、巻管2,2′,2″を有するパレット1が数えら
れる。ストッパ28,29によって、副搬送経路7の侵入部
と分岐部との間に存在する戻し案内経路17の区分にそれ
ぞれ幾つのパレット1が入って来るかが制御され得る。
このときに、副搬送経路7から戻し案内経路17へ1つの
パレット1が送られると、これが監視される。この場合
にストッパ28は閉鎖されるので、コンベヤベルト12から
来るパレットは、戻し案内経路17に沿って搬送されたパ
レット1によって、戻し案内経路17への侵入部で妨げら
れることはない。その限りにおいて、例えば、コンベヤ
ベルト10における効果的な巻管清掃過程を監視するため
のセンサ22(第1図参照)が配置されていれば、前記セ
ンサ24と連絡したストッパ28を設けることも有利であ
る。
冒頭に述べたように、このような形式の監視機能が設
けられていなければ、センサ24,25,26の信号を数えるこ
と(カウント)によって、副搬送経路7あらかじめ通過
した巻管2若しくは2′を有するパレット1が、マルチ
機能センサ23に向き合っているかどうかを確認すること
ができる。このマルチ機能センサ23(第1実施例による
センサ4も同様に可能である)が、巻管2′に余り糸が
まだ存在するのを確認すると、これはつまり、巻管清掃
装置18での巻管清掃過程が十分に行われていないことを
意味する。すると中央の制御ユニット27が、ライン20′
を介して相応に遅延させられて、又はパレット1がポイ
ント20の手前に来たときに前記カウントによって、相応
のパレット1のためにせき止め区間14への経路を開放す
るポイント20を制御する。この場合に、中央の制御ユニ
ット27は、ライン18′を介して、巻管清掃装置18が巻管
2′を有する相応のパレットを自由に通過させるように
この巻管清掃装置18を制御する。しかしながらこの手段
は、巻管清掃装置18が比較的強く要求されて、第2の清
掃過程が許容できない遅延をもたらすような場合にのみ
必要とされる。
けられていなければ、センサ24,25,26の信号を数えるこ
と(カウント)によって、副搬送経路7あらかじめ通過
した巻管2若しくは2′を有するパレット1が、マルチ
機能センサ23に向き合っているかどうかを確認すること
ができる。このマルチ機能センサ23(第1実施例による
センサ4も同様に可能である)が、巻管2′に余り糸が
まだ存在するのを確認すると、これはつまり、巻管清掃
装置18での巻管清掃過程が十分に行われていないことを
意味する。すると中央の制御ユニット27が、ライン20′
を介して相応に遅延させられて、又はパレット1がポイ
ント20の手前に来たときに前記カウントによって、相応
のパレット1のためにせき止め区間14への経路を開放す
るポイント20を制御する。この場合に、中央の制御ユニ
ット27は、ライン18′を介して、巻管清掃装置18が巻管
2′を有する相応のパレットを自由に通過させるように
この巻管清掃装置18を制御する。しかしながらこの手段
は、巻管清掃装置18が比較的強く要求されて、第2の清
掃過程が許容できない遅延をもたらすような場合にのみ
必要とされる。
中央の制御ユニット27を使用する場合には、センサ4,
21又はマルチ機能センサ23並びにポイント5及び9を、
この制御ユニット27に接続しなければならないことは明
らかである。
21又はマルチ機能センサ23並びにポイント5及び9を、
この制御ユニット27に接続しなければならないことは明
らかである。
しかも、ストッパ28及び29によって、互いにぶつかり
合うパレット1の数に応じて合計される押し力が止めら
れる。さらに、ストッパ29を使用することによって、各
パレット1をセンサ4若しくは23に対して保持し、これ
によって特に巻管の余り糸が非常に少ない場合に監視の
正確さが向上する。
合うパレット1の数に応じて合計される押し力が止めら
れる。さらに、ストッパ29を使用することによって、各
パレット1をセンサ4若しくは23に対して保持し、これ
によって特に巻管の余り糸が非常に少ない場合に監視の
正確さが向上する。
第1図は、本発明による巻管清掃装置を有する自動的な
巻取り機のコップ及び巻管搬送装置の一部の概略図、第
2図は、第1図の変化実施例を示した第1図に相応する
概略図である。 1……パレット、2,2′,2″……巻管、3……コップ、
4……センサ、4′……ライン、5……ポイント、6…
…コンベヤベルト、6′……駆動ローラ、6″……変向
ローラ、7……副搬送経路、8……モータ、9……ポイ
ント、10……コンベヤベルト、10′……駆動ローラ、1
0″……変向ローラ、10……ガイド縁、11……モー
タ、12……コンベヤベルト、12′駆動ローラ、12″……
変向ローラ、13……モータ、14……せき止め区間、15…
…コンベヤベルト、15′……駆動ローラ、16……モー
タ、17……戻し案内経路、18……巻管清掃装置、19……
コンベヤベルト、19″……変向ローラ、20……ポイン
ト、21,22……センサ、22′……ライン、23……マルチ
機能センサ、23′,23″……制御ライン、24,25,26……
センサ(接近スイッチ)、24′,25′,26′,27′……ラ
イン、28,29ストッパ、28′,29′……制御ライン、30,3
1,32……センサ
巻取り機のコップ及び巻管搬送装置の一部の概略図、第
2図は、第1図の変化実施例を示した第1図に相応する
概略図である。 1……パレット、2,2′,2″……巻管、3……コップ、
4……センサ、4′……ライン、5……ポイント、6…
…コンベヤベルト、6′……駆動ローラ、6″……変向
ローラ、7……副搬送経路、8……モータ、9……ポイ
ント、10……コンベヤベルト、10′……駆動ローラ、1
0″……変向ローラ、10……ガイド縁、11……モー
タ、12……コンベヤベルト、12′駆動ローラ、12″……
変向ローラ、13……モータ、14……せき止め区間、15…
…コンベヤベルト、15′……駆動ローラ、16……モー
タ、17……戻し案内経路、18……巻管清掃装置、19……
コンベヤベルト、19″……変向ローラ、20……ポイン
ト、21,22……センサ、22′……ライン、23……マルチ
機能センサ、23′,23″……制御ライン、24,25,26……
センサ(接近スイッチ)、24′,25′,26′,27′……ラ
イン、28,29ストッパ、28′,29′……制御ライン、30,3
1,32……センサ
フロントページの続き (72)発明者 ヘルムート・コーレン ドイツ連邦共和国エアケレンツ・イン・ ゲルダーハーン 20 (72)発明者 パウル・ズールカムプ ドイツ連邦共和国ケムペン・アウフ・デ ム・ツアンガー 27 (72)発明者 ヘルムート・ヘンゼン ドイツ連邦共和国メンヒエングラートバ ツハ5・ヘルマン‐エーレンス‐シユト ラーセ 80 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65H 67/06 D01H 9/18
Claims (10)
- 【請求項1】コップ及び巻管用の閉じた系を形成する搬
送装置を備えた自動巻取り機であって、この閉じた搬送
装置内にコップ及び巻管が正しい状態でパレット上に設
置されて、このパレットによってコップ及び巻管が搬送
せしめられる形式のものにおいて、前記搬送装置のうち
の、殆どのパレットが循環せしめられるループ状の主搬
送経路の1部である戻し案内経路(17)から分岐する、
パレット(1)のための副搬送経路(7)に巻管清掃装
置(18)が配置されており、該副搬送経路(7)が閉じ
た搬送ループを形成しており、該搬送ループが上流で再
び前記戻し案内経路(17)に接続しており、前記副搬送
経路(7)の侵入部と分岐部との間に、巻管(2′,
2″)に存在する余り糸を検知するセンサ(4;23)が配
置されていて、該センサ(4;23)は、このセンサ(4;2
3)が巻管(2′,2″)に余り糸が存在するのを検知す
ると当該のパレット(1)を前記副搬送経路(7)にガ
イドする制御手段(5)に接続されていることを特徴と
する、コップ及び巻管搬送装置を備えた自動巻取り機。 - 【請求項2】コップ及び巻管搬送装置の出口又は巻管清
掃装置(18)にセンサ(22)が配置されており、該セン
サ(22)が、巻管(2′)が十分に清掃されていない場
合にせき止め区間(14)への経路を開放するポイント
(20)を開く回路を有している、請求項1記載の自動巻
取り機。 - 【請求項3】戻し搬送経路(17)から分岐する、副搬送
経路(7)のコンベヤベルト(6)に、まだ処理可能な
巻取り余り糸を検知する別のセンサ(21)が配置されて
おり、該センサ(21)は、糸端部準備装置へ巻管
(2″)を搬送するコンベヤベルト(19)への経路を、
開いた状態で開放するポイント(9)に接続されてい
る、請求項1又は2記載の自動巻取り機。 - 【請求項4】副搬送経路(7)の侵入部と分岐部との間
にマルチ機能センサ(23)が配置されており、該マルチ
機能センサ(23)は、空の巻管(2)と、僅かな余り糸
を有する巻管(2′)と、まだ処理可能な余り糸を有す
る巻管(2″)とを識別し、また、コンベヤベルト
(6)の始端部及び終端部に配置されたポイント(5,
9)に接続されており、コンベヤベルト(6)の始端部
に配置されたポイント(5)は、空の巻管(2)が検知
された時にだけ開いて戻し案内経路(17)に沿った経路
を開放し、コンベヤベルト(6)の終端部に配置された
ポイント(9)は、マルチ機能センサ(23)がまだ処理
可能な余り糸を有する巻管(2″)を検知した時にだけ
開いて糸端部準備装置へ通じるコンベヤベルト(19)へ
の経路を開放するようになっている、請求項1から3ま
でのいずれか1項記載の自動巻取り機。 - 【請求項5】副搬送経路(7)の侵入部及び分岐部の手
前の戻し案内経路(17)に、及び該戻し案内経路(17)
へ通じるコンベヤベルト(12)の端部にセンサ(24,25,
26)が配置されており、副搬送経路(7)の侵入部及び
分岐部の手前の戻し案内経路(17)に、中央の制御ユニ
ット(27)に接続されたストッパ(28,29)が配置され
ている、請求項1から4までのいずれか1項記載の自動
巻取り機。 - 【請求項6】副搬送経路(7)の総てのポイント(5,9,
20)の手前に、及び副搬送経路(7)から戻し案内経路
(17)への侵入部の手前に、中央の制御ユニット(27)
に接続されたセンサ(24,25,26,32,33)が配置されてお
り、中央の制御ユニット(27)は、それぞれのセンサに
よって検出されたパレット(1)の数を数えてその結果
を評価し、パレットのその都度の数が各区間区分で監視
可能で、経路が各パレットを案内できるかどうかを判断
する回路を有している、請求項1から5までのいずれか
1項記載の自動巻取り機。 - 【請求項7】前記回路がポイント(5,9,20)に通じる制
御接続部を有しており、該制御接続部は、各ポイントを
これらのポイントに来る各パレット(1)の数に応じて
調節する、請求項6記載の自動巻取り機。 - 【請求項8】中央の制御ユニット(27)は、副搬送経路
(7)の、戻し案内経路(17)への侵入部に設けられた
センサ(25)が、パレット(1)が戻し案内経路(17)
内に入ったことを表示する信号を発信して、このパレッ
ト(1)上に載せられた巻管(2′)の余り糸がセンサ
(4;23)で信号化されると、このパレット(1)がポイ
ント(20)の手前に配置されたセンサ(33)を通過した
時にこのポイント(20)を開放する回路を有している、
請求項6又は7記載の自動巻取り機。 - 【請求項9】巻管清掃装置(18)を通過するコンベヤベ
ルト(10)で巻管清掃装置(18)の上流側にせき止め区
間が設けられており、該せき止め区間の始端部に、巻管
清掃装置(18)の手前にパレット(1)が戻しせき止め
されたことを検知するセンサ(30)が配置されており、
前記せき止め区間が一杯になったことが検知された時
に、供給された巻管(2′若しくは2″)の巻取り状態
とは無関係にポイント(9)を開放する回路を有してい
る、請求項1から8までのいずれか1項記載の自動巻取
り機。 - 【請求項10】コンベヤベルト(6)上に載せられたパ
レット(1)が戻りせき止めされたことが検知された時
に遮断を開放し、これによってコンベヤベルト(6)上
で搬送されたパレット(1)をこれが処理されることな
しに別個の糸端部準備装置を通過させるか又はこの糸端
部準備装置の手前を通過させる別の回路が中央の制御ユ
ニット(27)に設けられている、請求項9記載の自動巻
取り機。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3919527 | 1989-06-15 | ||
| DE3919527.9 | 1990-03-23 | ||
| DE4009318A DE4009318A1 (de) | 1989-06-15 | 1990-03-23 | Automatische spulmaschine mit einem geschlossenen kops- und huelstentransportsystem |
| DE4009318.2 | 1990-03-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03115072A JPH03115072A (ja) | 1991-05-16 |
| JP2907959B2 true JP2907959B2 (ja) | 1999-06-21 |
Family
ID=25881957
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2155585A Expired - Fee Related JP2907959B2 (ja) | 1989-06-15 | 1990-06-15 | コップ及び巻管搬送装置を備えた自動巻取り機 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5348221A (ja) |
| EP (1) | EP0402731B1 (ja) |
| JP (1) | JP2907959B2 (ja) |
| DE (2) | DE4009318A1 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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