Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP2909111B2 - カメラの露出演算装置 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP2909111B2 - カメラの露出演算装置 - Google Patents

カメラの露出演算装置

Info

Publication number
JP2909111B2
JP2909111B2 JP1307324A JP30732489A JP2909111B2 JP 2909111 B2 JP2909111 B2 JP 2909111B2 JP 1307324 A JP1307324 A JP 1307324A JP 30732489 A JP30732489 A JP 30732489A JP 2909111 B2 JP2909111 B2 JP 2909111B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
exposure
neural network
luminance data
input
luminance
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1307324A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH03167535A (ja
Inventor
隆史 吉原
利昭 和田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Corp filed Critical Olympus Corp
Priority to JP1307324A priority Critical patent/JP2909111B2/ja
Publication of JPH03167535A publication Critical patent/JPH03167535A/ja
Priority to US07/916,792 priority patent/US5227830A/en
Application granted granted Critical
Publication of JP2909111B2 publication Critical patent/JP2909111B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
  • Exposure Control For Cameras (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はカメラの露出演算装置に関する 〔従来の技術〕 従来、カメラの露出制御においては、特開昭57−4202
6号公報に記載のように、実写データをもとに複数の輝
度パターンを設定し、画面を複数領域に分割して測定し
た各輝度値と輝度パターンとを照合演算し、中央重点、
平均、高輝度重視、低輝度重視等の露出決定因子の中か
ら最適なものを選び、露出制御を行なうものがある。ま
た、特開昭61−173226号公報に記載のように、画面中央
部のスポット輝度値と画面全体の平均輝度値とから逆光
状態を検知し、露出補正を行なうものがある。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来の露出制御は、事前にプログラム
化されたある限られた情景には対応可能であるが、それ
以外の情景には上手く対応できない場合があった。ま
た、画面中央部を重視した露出制御では、画面中央部に
撮影したい被写体がある場合には適切な露出が得られる
が、それ以外の場合には適切な露出が得られない。な
お、このような場合でも、撮影したい被写体を画面中央
部に位置させてからAEロックすれば、被写体の位置にか
かわらず、常に適正な露出が得られるが、AEロックは操
作が面倒であるので、迅速な撮影には向かない。
この発明は上述した事情に対処すべきなされたもの
で、その目的は、どのような状況の下でも短時間で最適
な露出を得ることができる簡単な構成のカメラの露出演
算装置を提供することである。
〔課題を解決するための手段および作用〕
この発明によるカメラの焦点検出装置は、所定のシナ
プス結合強度を介して輝度データベクトルが入力される
複数のニューロン・ユニットからなる単一層のニューラ
ル・ネットワークを具備する。このニューラル・ネット
ワークを、任意の画面の複数の点毎の輝度データの集合
である輝度データベクトルが入力された時にその画面に
対する露出補正値情報を出力するように学習させてお
き、その出力に基づいて露出を決定する。ここで、露出
補正値の範囲は±5EV程度とする。なお、学習の際に
は、輝度データベクトルが類似している画面どうしでは
露出補正値も同様な値であると仮定し、多数のモデルパ
ターンを使ってニューラル・ネットワークに各輝度デー
タベクトルを学習させる。
第1図にこの発明によるニューラル・ネットワークを
使った露出補正値の決定手段の概略を示す。左側に示す
入力画面はファインダに写る撮影画面であり、2次元マ
トリクス状に配列された領域Pi(i=1〜n(nは正整
数、第1図では9))に分割され、各領域Pi毎に輝度デ
ータDiが得られる。右側に示すニューラル・ネットワー
クは入力画面の各領域毎の輝度データベクトルDiを入力
し、その画面に対する露出補正値Exを決定するものであ
る。この発明で用いられるニューラル・ネットワークは
所定のシナプス結合強度を介して輝度データベクトルが
入力される複数個(ここでは25個)のニューロン・ユニ
ットからなる単一層のネットワークであり、升目として
示される各ニューロン・ユニットに全輝度データベクト
ルが入力される。
ニューラル・ネットワークの学習は次の2つのステッ
プからなる。先ず、多数のモデルパターンにおける輝度
データベクトルをニューラル・ネットワークに入力し、
教師なし学習により所定のシナプス結合強度を獲得して
おく。教師なし学習とは、教師データがなくても与えら
れた特定の入力ベクトルに選択的に反応するように各ニ
ューロン・ユニットのシナプス結合強度を修正すること
であり、これにより、輝度データベクトルがネットワー
ク上で自動的に分類される。そして、次に、モデルパタ
ーンの輝度データベクトルをニューラル・ネットワーク
に再度入力したときのニューラル・ネートワークの出力
ニューロン・ユニットと、そのモデルパターンにおける
露出補正値とを対応づけておく。すなわち、第1図の各
ニューロン・ユニットに記されている値が露出補正値で
ある。
撮影の際には、第1図に示すように撮影したい画面中
の各領域Pi毎の輝度データベクトルDiをこのように学習
されたニューラル・ネットワークに入力すると、いずれ
か1つのニューロン・ユニットが最も強く発火し(第1
図では発火したニューロン・ユニットに斜線を付す)、
そのニューロン・ユニットに対応する露出補正値Ex(第
1図ではE7)が適正露出補正値であると判断でき、そこ
に応じて露出を補正すると、常に適正露出で写真が撮影
できる。
第2図〜第4図を参照してこの発明で用いられるニュ
ーラル・ネットワークを説明する。このニューラル・ネ
ットワークのモデルはヘルシンキ工科大(フィンラン
ド)のコホーネン(Kohonen)が提唱したものであり、
自己組織化ネットワークと呼ばれる。その学習手法は自
己組織化特徴マッピングとして知られている。
第2図に各ニューロン・ユニットのモデルを示す。ニ
ューロン・ユニットは入力ベクトルの各入力値とシナプ
ス結合を介して接続され、その入力値と各シナプス結合
強度を比較して両者のマッチング度に応じた出力を発生
する。
第i番目のニューロン・ユニットの出力yiは次式で示
される。
ここで、f()はニューロン・ユニットの出力関数
(通常、シグモイド形の単調増加関数)、 wijは第i番目のニューロン・ユニットの第j番目の
入力xkjに対するシナプス結合強度、 xkjは第k番目の入力ベクトルの第j番目の入力値、 nは入力ベクトルの次元数である。
ニューラル・ネットワークは各ニューロン・ユニット
を2次元的に配置して構成されるが、ここでは、説明の
簡単化のため1次元的にモデル化したものを第3図に示
す。
第3図に示すように、このニューラル・ネットワーク
はニューロン・ユニットの出力から入力への信号のフィ
ードバック結合の効果を導入した自己組織化特徴マッピ
ングが行なわれる。ここで、wikは第k番目のニューロ
ン・ユニットから第i番目のニューロン・ユニットに向
かうフィードバック結合強度である。
第4図はこのようなフィードバック結合のシナプス結
合強度への影響の度合を示す。すなわち、フィードバッ
ク結合の効果によりシナプス結合強度はメキシカンハッ
トタイプの形状の特性変化を示し、ある特定のニューロ
ン・ユニットの出力値が上昇すると、それに距離的に近
い位置関係にあるニューロン・ユニットもそれにひきづ
られて出力値が上昇するが、さらにその外側にあるニュ
ーロン・ユニットは逆に出力値が下がる。
このフィードバック結合の効果を考慮したシナプス結
合強度の学習が最適のマッチングをしたニューロン・ユ
ニットの近傍でのみ行なわれるように簡略化すると、こ
のニューラル・ネットワークの学習処理(自己組織化特
徴マッピング)は以下の手順で行なうことができる。
#1:Wi(10)を乱数で初期化し、学習回数t=0とす
る。ここで、Wi(t)=(wi1(t),wi2(t),…w
in(t))である。
以下、各入力ベクトルXkに対してステップ#2,#3の
処理を繰り返す。
#2:t=t+1とし、次式を満足する最適合ニューロン
・ユニットcを求める。
‖Xk−wc(t)‖=min{‖Xk−Wi(t)‖} …(2) ここで、Xk=(xki,xk2,…xkn)、wc(t)は最適
合ニューロン・ユニットcのシナプス結合強度である。
#3:i∈Ne(t)の場合はWi(t+1)=Wi(t)+α
(t)×(Xk−Wi(t))とし、 i∈Nc(t)以外の場合はWi(t+1)=Wi(t)とす
る。
ここで、α(t)は学習係数、Nc(t)は最適合ニュ
ーロン・ユニットcの近傍にあるニューロン・ユニット
の集合であり、通常、α(t),Nc(t)ともに、単調
減少関数である。
このように自己組織化特徴マッピングを行なうことに
より、近傍にあるニューロン・ユニットのシナプス結合
強度は類似したものとなる。また、モデルパターン間の
類似度、相関性等の統計的性質を反映したシナプス結合
強度が獲得されるので、各モデルパターンのベクトル量
子化がなされ、モデルパターンの分類が可能となる。ま
た、任意の撮影画面の露出補正値の決定処理は最適合ニ
ューロン・ユニットcの決定処理と考えることができる
が、これはステップ#2から推察されるように、演算量
が少なく高速な決定処理が可能である。
〔実施例〕
以下、第5図〜第7図を参照してこの発明によるカメ
ラの露出演算装置の実施例を説明する。第5図は実施例
としての自動露出制御カメラのブロック図である。レン
ズ1を介して入射された1画面の被写体の複数の領域毎
の輝度を検出する複数と受光素子2i(i=1〜n)が設
けられ、これらにより得られた各領域毎の輝度データDi
が正規化演算回路3に供給される。正規化演算回路3は
輝度データDiをニューラル・ネットワーク5に入力でき
るように0から1までの実数値に正規化し、上述した入
力データパターンxkjを得る。正規化演算回路3の出力
は既に学習により獲得されたシナプス結合強度を持ち複
数のニューロン・ユニットからなる単一層のニューラル
・ネットワーク5に入力される。
ニューラル・ネットワーク5は、輝度データxkjが入
力され、各ニューロン・ユニットのシナプス結合強度w
ij(t)とのベクトル間距離 を計算し、そのベクトル間距離の最小値Dc=min{Ni}
の検索を行ない、その最小値を与えるニューロン・ユニ
ットに対応する露出補正値Exを出力する。なお、一般
に、ニューラル・ネットワーク5は測光領域総数の5〜
20倍程度のニューロン・ユニットからなる。この露出補
正値情報は露出演算回路4に入力される。撮影情報入力
部8からレンズの開放F値、絞り値、シャッタ速度、フ
ィルム感度、モード情報(シャッタ優先、絞り優先等)
も露出演算回路4に供給される。露出演算回路4はモー
ド情報に応じたアペックス演算(輝度値−開放F値+フ
ィルム感度=シャッタ速度+絞り値)と露出補正演算と
を行い、その結果をシャッタ制御回路6、絞り制御回路
7に供給する。
第6図にニューラル・ネットワーク5の具体的な回路
構成を示す。ニューラル・ネットワーク5は種々のデー
タ格納用のメモリ9,10,11,12と、各種の演算回路13,14
からなる。メモリとしては、正規化演算回路3から出力
された正規化輝度データxkjを格納するメモリ9、学習
により獲得されたシナプス結合強度wij(t)を格納す
るメモリ10、正規化輝度データxkjとシナプス結合強度
wij(t)とのベクトル間距離Niを格納するメモリ11、
学習済みのニューラル・ネットワーク上のニューロン・
ユニットと入力パターンの露出補正値との対応関係を示
す露出補正値情報を格納するメモリ12が設けられる。演
算回路としては、正規化輝度データxkjとシナプス結合
強度wij(t)とからベクトル間距離Niを演算する回路
13と、そのベクトル間距離Niの最小値を検出する回路14
が設けられる。
正規化演算回路3から出力された正規化輝度データx
kjはニューラル・ネットワーク5内のメモリ9に格納さ
れる。学習により獲得されたシナプス結合強度wij
(t)は予めメモリ10に格納されている。メモリ9、10
のデータはベクトル間距離演算回路13に供給され、そこ
でベクトル間距離 の演算が行なれ、演算結果がメモリ11に格納される。こ
のベクトル間距離の演算はニューロン・ユニット毎に独
立しているので、並列演算が可能である。そのため、ベ
クトル間距離演算回路13はそれぞれニューロン・ユニッ
ト毎の処理を行なう複数のプロセッサで構成され、高速
処理が可能である。また、ニューラル・ネットワーク専
用演算素子、つまりニューロチップではこの演算処理を
各ニューロン・ユニットが受け持つ。
最小値検出回路14は得られたベクトル間距離Niからそ
の最小値をもつ最適合ニューロン・ユニットcを検出す
る。露出演算回路4は予め決められメモリ12に格納され
ている対応関係からこの最適合ニューロン・ユニットに
対応する露出補正値情報Exを読出し、得られた最適合ニ
ューロン・ユニットに対応する露出補正値情報Exと撮影
情報入力部8から供給された開放F値、絞り値、シャッ
タ速度、フィルム感度、モード情報とからアペックス演
算と露出補正演算とを行い、その結果をシャッタ制御回
路6、絞り制御装置7に供給する。
以上により、入力画面内の被写体の情景に適切な自動
露出制御が可能になる。
なお、露出補正値情報としては、ニューロン・ユニッ
トの出力を定義した(1)式: により得られた値の最大値から順に選んだ複数のニュー
ロン・ユニットに対応する複数の露出補正値をニューラ
ル・ネットワークの出力値に比例して加重平均した露出
補正値を用いることも可能である。また、学習した結果
のみを応用する場合のニューラル・ネットワークは上述
した構成だけで可能であるが、初期学習、及びカメラ操
作者にニューラル・ネットワークを適応させる場合の追
加学習等を行なうには、次に説明する学習回路構成が必
要である。
第7図にニューラル・ネットワークの学習のための回
路構成を説明する。この構成は第6図に示した回路にシ
ナプス結合強度演算回路16と露出補正値情報設定回路18
とを付加するだけで実現される。
その動作において、先ず、ニューラル・ネットワーク
の各ニューロン・ユニットのシナプス結合強度wijを小
さい乱数で初期化しておく。多数の学習用のモデルパタ
ーンについての各領域毎の輝度データをメモリ15に、露
出補正値に関するデータExをメモリ17に格納しておく。
メモリ15の輝度データを使用して第6図の場合と同様に
ベクトル間距離の最小値の検出により最適合ニューロン
・ユニットを決定した後、シナプス結合強度演算回路16
はその最適合ニューロン・ユニットを中心とした近傍ニ
ューロン・ユニット群のシナプス結合強度Wiを次式によ
り修正学習する。ただし、i∈Nc(t)である。
Wi(t+1) =Wi(t)+α(t)×(Xk−Wi(t)) …(3) ここで、α(t)は学習係数で0〜1の実数値をと
り、Nc(t)は最適合ニューロン・ユニットcの近傍に
あるニューロン・ユニットの集合で、その初期値はニュ
ーラル・ネットワークの大きさに比べてそれほど小さく
ないものとし、α(t),Nc(t)ともに単調減少関数
である。tは学習回数で、最大学習回数tmaxまで繰り
返し学習する。
全てのモデルパターンについての学習を終了した後、
露出補正値情報設定回路18はメモリ17に格納されている
各モデルパターンの露出補正値がニューラル・ネットワ
ークのどのニューロン・ユニットと対応付けられるかを
次の関係により調べ、その結果をメモリ12内に露出補正
値情報として設定する。
(第k番目の入力パターンにおける閾値)の場合、ニュ
ーロン・ユニットiに第k番目の入力パターンの露出補
正値を対応させる。
学習済みニューラル・ネットワークにおいて、カメラ
操作者に適応させるためさらに追加学習を行なう場合で
は、ある任意の入力パターンが与えられたとき、ベクト
ル間距離の最小値検出により最適合ニューロン・ユニッ
トを決定した後、そのニューロン・ユニットの近傍にあ
り、かつ対応する露出補正値が共通であるニューロン・
ユニット群Nc′のシナプス結合強度Wiを次式によりシナ
プス結合強度演算回路16で修正学習する。
Wi=Wi+αo×(Xk−Wi) …(4) ただし、i∈Nc′で、αoは学習係数である。
この発明は上述した実施例に限定されずに、種々変形
可能である。説明した学習方法は教師なし学習である
が、入力パターンを与えた時にニューラル・ネットワー
クの出力と教師データ(入力パターンの露出補正値)と
を比較し、このニューラル・ネットワークが正しく発火
していればシナプス結合強度を入力パターンに近づけ、
また誤って発火していればシナプス結合強度を入力パタ
ーンから遠ざけるような教師付き学習も可能である。ま
た、入力値として教師データをも含めて学習することも
できる。なお、追加学習前の初期学習状態にいつでも復
帰可能にしておくためには、初期学習状態におけるシナ
プス結合強度をメモリに格納しておく必要がある。
さらに、ニューラル・ネットワークに自己組織化させ
る入力データとしては、上述した画面全体の輝度データ
だけでなく、自動焦点機構と連係させて合焦位置及びそ
の近傍の輝度データや、主被写体及びその近傍の輝度デ
ータを用いてもよい。
また、実施例は自動露出制御カメラを説明したが、こ
の発明は決定された露出情報をファインダ内等に表示す
るだけのマニュアル露出制御カメラに適応してもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明によれば、被写体の情景
に応じた露出補正値の決定のような従来は定式化、プロ
グラム化の困難であった処理において、ニューラル・ネ
ットワークに多数のモデルパターンにおける各輝度デー
タベクトルを学習させておくだけで、多様な画面に対す
る露出補正値を自動的に、かつ、高速に得ることができ
るカメラの露出演算装置を提供することができる。そし
て、ニューラル・ネットワークの並列処理を利用すれ
ば、さらに高速化が可能である。また、カメラ操作者の
好みの構図や、構図の癖をニューラル・ネットワークに
学習させ、ニューラル・ネットワークをカメラ操作者に
適応させることにより、撮影者の意図に沿った露出が自
動的に決定できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明によるカメラの露出演算装置の概略を
示す図、第2図はニューロン・ユニットのモデルを示す
図、第3図はニューラル・ネットワークのモデルを示す
図、第4図はフィードバック結合によるシナプス結合強
度の変化を示す図、第5図はこの発明の実施例としての
自動露出制御カメラの実施例のブロック図、第6図はニ
ューラル・ネットワークの回路構成を示す図、第7図は
ニューラル・ネットワークを学習させるための回路構成
を示す図である。 1……レンズ、2……受光素子、3……正規化演算回
路、4……露出演算回路、5……ニューラル・ネットワ
ーク、6……シャッタ制御回路、7……絞り制御回路、
8……撮影情報入力部。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】撮影時には撮影レンズを介して入射された
    被写体像の複数の領域毎の輝度に対応した各輝度データ
    の集合である輝度データベクトルを得るための輝度検出
    手段と、 入力された輝度データベクトルの各々に対して各々のシ
    ナプス結合強度を介してそれぞれ結合される多数のニュ
    ーロン・ユニットを単一層のネットワークで構成すると
    ともに、予めモデルパターンに対応する輝度データベク
    トルを入力した時に各ニューロン・ユニットが選択的に
    反応するように各シナプス結合強度が学習されており、
    上記複数のニューロン・ユニットを有する単一層のネッ
    トワークにより当該撮影時の輝度データベクトルに対し
    て選択的に反応したニューロン・ユニットの状態に基づ
    いて露出補正に係る値を与えるニューラルネットワーク
    と、 前記ニューラルネットワークにより生成された露出補正
    に係る値に応じてカメラの露出を制御する露出制御手段
    と、 を具備することを特徴とするカメラの露出演算装置。
  2. 【請求項2】モデルパターンの輝度データベクトルに選
    択的反応をするようにシナプス結合強度を修正すること
    により前記シナプス結合強度を獲得し、前記モデルパタ
    ーンの輝度データベクトルを前記ニューラル・ネートワ
    ークに再度入力したときの前記ニューラル・ネットワー
    クの出力と前記モデルパターンの露出補正値とを対応づ
    ける学習手段を具備する請求項1に記載のカメラの露出
    演算装置。
JP1307324A 1989-11-27 1989-11-27 カメラの露出演算装置 Expired - Lifetime JP2909111B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1307324A JP2909111B2 (ja) 1989-11-27 1989-11-27 カメラの露出演算装置
US07/916,792 US5227830A (en) 1989-11-27 1992-07-17 Automatic camera

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1307324A JP2909111B2 (ja) 1989-11-27 1989-11-27 カメラの露出演算装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03167535A JPH03167535A (ja) 1991-07-19
JP2909111B2 true JP2909111B2 (ja) 1999-06-23

Family

ID=17967771

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1307324A Expired - Lifetime JP2909111B2 (ja) 1989-11-27 1989-11-27 カメラの露出演算装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2909111B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7169094B2 (ja) 2017-06-01 2022-11-10 株式会社東芝 画像処理システム及び医用情報処理システム
JPWO2019106730A1 (ja) 2017-11-28 2020-11-19 株式会社ニコン 顕微鏡システム

Also Published As

Publication number Publication date
JPH03167535A (ja) 1991-07-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2761391B2 (ja) 焦点検出装置
KR102574141B1 (ko) 이미지 디스플레이 방법 및 디바이스
JP6812387B2 (ja) 画像処理装置及び画像処理方法、プログラム、記憶媒体
US7672580B2 (en) Imaging apparatus and method for controlling display device
CN1926851B (zh) 通过深度信息优化捕获装置设置的方法和设备
JP6931369B2 (ja) 画像処理装置および画像処理方法、ならびに撮像装置
WO2021216561A2 (en) Method and apparatus for camera calibration
WO2001046753A1 (en) Scene recognition method and system using brightness and ranging mapping
EP0516815A1 (en) Teachable camera
US5227830A (en) Automatic camera
US11869224B2 (en) Method and system for establishing light source information prediction model
JPH0373936A (ja) カメラおよび撮影レンズ
JP2909111B2 (ja) カメラの露出演算装置
JP2774819B2 (ja) カメラ
JP2022125743A (ja) 電子機器、電子機器の制御方法およびプログラム
JP6818798B2 (ja) 画像処理装置および画像処理方法、ならびに撮像装置
JP3217052B2 (ja) カメラの焦点検出装置
US5319416A (en) Exposure calculation device for camera
JP2793816B2 (ja) 学習機能付きカメラ
US5266984A (en) Exposure calculating apparatus for camera
JP2023032243A (ja) 識別モデル生成装置、識別装置、識別モデル生成方法、識別方法、プログラム
JP2005160122A (ja) 撮像装置及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体
JP2793815B2 (ja) 露出制御装置
JP3240705B2 (ja) カメラの測光装置
JP3203670B2 (ja) カメラの測光装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090402

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090402

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100402

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100402

Year of fee payment: 11