Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP2919225B2 - 故意の電源遮断の検知方法、および盗難防止装置 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP2919225B2 - 故意の電源遮断の検知方法、および盗難防止装置 - Google Patents

故意の電源遮断の検知方法、および盗難防止装置

Info

Publication number
JP2919225B2
JP2919225B2 JP11990693A JP11990693A JP2919225B2 JP 2919225 B2 JP2919225 B2 JP 2919225B2 JP 11990693 A JP11990693 A JP 11990693A JP 11990693 A JP11990693 A JP 11990693A JP 2919225 B2 JP2919225 B2 JP 2919225B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
read
eeprom
address
bits
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP11990693A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06333179A (ja
Inventor
伸司 野瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Ten Ltd filed Critical Denso Ten Ltd
Priority to JP11990693A priority Critical patent/JP2919225B2/ja
Publication of JPH06333179A publication Critical patent/JPH06333179A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2919225B2 publication Critical patent/JP2919225B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Burglar Alarm Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マイコン電子回路を装
備した機器における故意の電源遮断を検知して警報信号
を発生する故意の電源遮断の検知方法、および、ドアロ
ックとその解除をマイコン電子回路で制御させる自動車
に装備され得る車輛盗難防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車、自動二輪車、家屋のドア、金
庫、OA機器等においては、予めマイコン回路に特定の
IDコードを登録しておき、操作されたキーや磁気カー
ド等のエントリー媒体のIDコードを読み取って、登録
されたIDコードに一致した場合に機器のロック状態を
解除し、特定の操作者にだけその操作を許可するシステ
ムが実用化されている。
【0003】例えば、自動車におけるキーレスエントリ
ーシステムの例では、ドアロックを解除するためのキー
やリモコン装置に4ワード64ビットのIDコードがそ
れぞれ付与される。
【0004】そして、操作者がキーやリモコン装置を操
作すると、自動車の専用受信機がIDコードを検知し
て、自動車に装備したマイコン回路に登録された複数の
IDコードに比較し、そのいずれかに一致する場合にの
み、ドアロックとともにハンドルロックやエンジンコン
トロールに関するインターロックが解除されて、通常の
運転操作が可能となる。
【0005】自動車におけるキーレスエントリーシステ
ムの例では、また、バッテリーダウンや、マイコン回路
の瞬時停電等が起こった場合に、登録されたIDコード
が消失しないように、EEPROM(Electronical Ela
sable Programable Read Only Memory)素子にIDコー
ドをバックアップしている。
【0006】マイコン回路側で記憶していたIDコード
が失われた場合には、その都度、EEPROMへのアク
セスと読み込みが行われ、また、新たなIDコードの登
録を行う場合には、マイコン回路側からEEPROM素
子の4ワード64ビットのデータビットへ書込みが行わ
れる。
【0007】自動車におけるキーレスエントリーシステ
ムの例では、さらに、自動車を不正に運転する目的で、
故意にバッテリーを遮断してマイコン回路をリセットす
る手口に対処すべく、盗難防止装置が搭載される。
【0008】図6は従来の盗難防止装置の説明図であ
る。ここでは、コンデンサに充電された電荷の有無を検
知して、故意のバッテリー遮断を検知する。
【0009】図6において、ECU(Electronic Contr
ol Unit )60は、自動車に搭載された各種のセンサ、
電子回路、電気装備を統合的に制御する演算装置であ
る。ECU60は、例えば、レインセンサの出力に応じ
て、ワイパーの運転/停止を指令し、また、動作速度を
自動調整する。
【0010】ECU60は、キーレスエントリー機能に
関して、ドアロックの解除の制御を担当しており、受信
機62が読み取ったキーのIDコードを、ECU60内
に予め登録された複数のIDコードに比較し、そのいず
れかに一致する場合には、自動車のドアロック機構63
を解除して乗車を許可する。また、同時に、ハンドルや
エンジン制御に関するインターロックを解除して、乗車
した人による通常の運転操作を可能にする。
【0011】ECU60は、また、盗難防止機能に関し
て、コンデンサ61における充電/放電を制御し、コン
デンサ61に充電された電荷の有無を識別して、故意の
バッテリー遮断を検知する。
【0012】すなわち、ECU60は、ドアロックの指
令が入力されると、アーム端子をLレベルに落としてト
ランジスタ64CをONし、ダイオード64Dを通じ
て、電源VCCにより、コンデンサ61を充電する。
【0013】また、その後、受信機62からドアロック
解除の指令が入力されると、ECU60は、ディスアー
ム端子をLレベルに落としてトランジスタ64A、64
BをONし、トランジスタ64Bを通じて、コンデンサ
61に充電された電荷を接地側に放電させる。
【0014】しかし、ECU60に電源が接続された場
合には、通常のパワーオンリセット動作を実行した後、
検知端子からダイオード64Dを通じてコンデンサ61
の充電電圧の有無を検知し、コンデンサ61の充電電圧
がHレベルの場合には、警報回路65に対して警報出力
の指令を行う。警報回路65は、スピーカー66を通じ
て大音量の警報を出力する。
【0015】すなわち、「正常なエントリー操作による
コンデンサ61の放電」を省略した状態でのバッテリー
とECU60との再接続は、異常な車内侵入と故意の電
源遮断と判断され、警報を通じて、周囲の善意の人々の
注意を、その自動車と侵入者に集める。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】従来の盗難防止装置
は、複数のトランジスター、抵抗、コンデンサ等を含む
専用の電子回路で構成されていたため、電子回路の配線
やマイコン回路との接続を含めて電子制御装置の全体構
成が大型化し、組立てや取り付けのコストを削減しにく
い問題があった。
【0017】盗難防止装置は、好ましくは、プログラム
を遂行する演算素子等と一体にして開封不可能にしてお
くことが望ましい。しかし、従来の個別部品の組合せに
よる盗難防止装置は、その大きさの観点から、演算素子
を搭載したプリント基板上に配置することが困難であ
り、このプリント基板の外側に配置した盗難防止装置か
ら専用の配線を延長する必要があった。
【0018】従って、盗難防止装置を装備した演算装置
の筐体サイズを特別に拡大する必要が発生し、盗難防止
装置を装備しない演算装置の筐体との互換性を失わせ
て、自動車側の取り付け部分も特別に設計し直す必要が
あった。
【0019】また、図6の盗難防止装置では、コンデン
サ61に充電された電荷が漏れ電流によって次第に低減
し、1週間以上の期間を置くと、正常なキーエントリー
を経ないでしたバッテリーとECU60の再接続を、異
常と識別できなくなる問題があった。
【0020】そこで、コンデンサ61を大容量化する試
みが検討されたが、漏れの少ない大容量のコンデンサ
は、高価で大型のものとなり、演算装置に関する新たな
実装上の問題を引き起こすとともに、毎回の充電のため
にバッテリーから取り出される電力も無視できないレベ
ルに達した。
【0021】また、盗難防止装置を搭載しない場合と演
算装置の筐体を共用し、コンデンサを筐体の外部に配置
した場合、車輛の侵入者がコンデンサの配線を切断して
警報出力を発生させない手口に対処できない。
【0022】本発明は、小型軽量かつ低コストに装備で
き、長期間を置いても異常な電源遮断を誤検知しないで
済む故意の電源遮断の検知方法、および盗難防止装置を
提供することを目的とする。
【0023】
【課題を解決するための手段】請求項1の故意の電源遮
断の検知方法は、機器の正常なロック操作を検知するご
とに、EEPROMにおける1以上のデータビットとし
て使用されるデータ番地を変更し、変更されたデータ番
地をEEPROMの別の1以上のデータビットに登録し
た後、該登録されたデータ番地に所定のデータを書き込
み、正常なアンロック操作を検知して、前記データビッ
トに書き込まれた前記所定のデータを消去し、前記機器
の電源が接続された際には、前記別の1以上のデータビ
ットに登録されたデータ番地の読み込みを行い、該デー
タ番地に基づいて前記1以上のデータビットの読み込み
を行い、該読み込まれたデータが前記所定のデータと識
別された場合について、警告信号を発生させる方法であ
る。
【0024】請求項2の故意の電源遮断の検知方法は、
請求項1の故意の電源遮断の検知方法において、前記機
器の電源が接続された際には、前記EEPROMの複数
のデータビットからデータの読み込みを行い、該読み込
まれたデータが前記所定のデータに一致しない場合で
も、少なくとも過半数のデータビットで一致が識別され
た場合には、前記読み込まれたデータを前記所定のデー
タと識別させるものである。
【0025】請求項3の盗難防止装置は、車輌のドアロ
ックを解除する固有コードを登録するEEPROM(1
1)と、前記車輌に対して操作された固有コードを識別
して、前記EEPROM(11)に登録された固有コー
ドに一致している場合に、車輌のドアロックを解除する
制御手段(12)と、を有する車輌の盗難防止装置にお
いて、前記車輌におけるドアロック操作を検出するごと
に、前記EEPROM(11)における1以上のデータ
ビットとして使用されるデータ番地を変更する切替え手
段と、変更された前記1以上のデータビットのデータ番
地を前記EEPROMの別の1以上のデータビットに登
録する登録手段と、該登録されたデータ番地に所定のデ
ータを書き込む書き込み手段(13)と、 前記車輌に
おける正常なドアロック解除操作を検知して、前記1以
上のデータビットに書き込まれたデータを別の所定のデ
ータに置き換える消去手段(14)と、前記制御手段
(12)に電源が接続された際には、前記別の1以上の
データビットに登録されたデータ番地の読み込みを行
い、該データ番地に基づいて前記1以上のデータビット
の読み込みを行わせる選択手段と、該選択手段で読み込
まれたデータが前記ドアロック操作の所定のデータと識
別された場合について、警告信号を発生させる異常検知
手段(15)と、を有するものである。
【0026】請求項4の盗難防止装置は、請求項3の盗
難防止装置において、前記異常検知手段は、前記制御手
段に電源が接続された際には、前記EEPROMの複数
のデータビットからデータの読み込みを行い、該読み込
まれたデータが前記所定のデータに一致しない場合で
も、少なくとも過半数のデータビットで一致が識別され
た場合には、前記読み込まれたデータを前記所定のデー
タと識別させる多数決手段、を有するものである。
【0027】
【作用】請求項1の故意の電源遮断の検知方法では、コ
ンデンサの代わりに、EEPROMの1以上のデータビ
ットを用い、残留容量の検知ではなくて、データビット
の記憶内容の読み出しと識別によって、機器の正常なア
ンロック操作と異常なアンロック動作とを識別する。
【0028】この方法では、自動車、自動二輪車、家屋
のドア、金庫、OA機器等において、異常なアンロック
操作を通じて機器に操作エントリーが行われ、機器に設
定された種々のインターロックを解除する目的で電源の
一時的な遮断が行われた場合に、電源の再接続のタイミ
ングで、この異常なアンロック操作を識別し、警報信号
を発生させる。
【0029】この警報信号は、音声やイルミネーション
による警報出力、機器の管理センターへの異常通報、機
器の通常の操作を不可能にする新たなインターロックの
自動設定、機器の部分的な自己破壊機能のトリガー等に
利用できる。
【0030】操作者が機器に対して正常なロック操作を
行うと、機器側では、正常なロック操作を識別してEE
PROMの少なくとも1ビットの該当する番地のデータ
ビットに対してロック状態を示す所定のデータを書き込
む。
【0031】その後、操作者が機器に対して、キー、磁
気カード、リモコン等を用いた正常なアンロック操作を
行うと、機器側では、正常なアンロック操作を識別し
て、EEPROMの該当する番地に書き込まれていたロ
ック状態を示す所定のデータを消去する。
【0032】そして、遮断状態に置かれた機器に電源が
再接続されると、EEPROMの該当する番地に格納さ
れたデータを読み込み、データがロック状態を示す所定
のデータであった場合について、正常なアンロック操作
を省略した故意の電源遮断が行われたと判断し、警報信
号を発生する。
【0033】請求項2の盗難防止装置は、車輛に対して
行われたドアロックの解除操作に伴って入力された固有
コードを、登録された固有コードに対して比較する演算
装置を備え、かつ、演算装置の電源が遮断された場合で
も、登録された固有コードをEEPROM11に不揮発
状態に保存して、電源が再投入された際のドアロックの
解除操作に支障を発生しないで済む車輛に適用される。
【0034】すなわち、固有コードのバックアップを目
的として装備されたEEPROM11の空き番地のデー
タビットを利用して、電源が遮断される以前の状態にお
ける正常なドアロック解除操作の有無を記憶しておき、
正常なドアロック解除操作を経ることなしに電源再接続
が行われた場合について、警報信号を発生する。
【0035】つまり、固有コードの識別のための演算装
置とEEPROM11の既存の配置をそのまま利用し、
固有コードの登録と同様な手順で、正常なドアロック操
作および正常なドアロック解除操作を登録する。また、
演算装置に電源が再接続された際には、登録された固有
コードの読み出しと同様な手順で、ドアロックに関する
登録データを読み出す。
【0036】そして、ドアロックに関する登録された固
有データの読み出しと識別のために演算装置に格納され
るプログラムは、好ましくは、固有コードの読み出しと
識別に関する演算プログラムやその他の演算プログラム
と一体に構成される。
【0037】EEPROM11は、車輛のドアロック解
除に関して予め登録された固有コードに加えて、過去に
車輛に対して行われた適正なドアロック操作とドアロッ
ク解除操作のうちの少なくとも最後の操作を不揮発に記
憶する。
【0038】制御手段12は、キー操作、テンキーボー
ド、磁気カード、リモコン等を通じて入力された固有コ
ードを、予め登録された固有コードに比較するプログラ
ムを含む。また、電源が再接続された際に、EEPRO
M11にアクセスして登録された固有コードを読み出
し、演算装置内のRAMに格納するプログラムを含んで
もよい。
【0039】書込み手段13は、車輛に対して正常なド
アロック操作の入力がなされた場合に、EEPROM1
1の該当する番地に、ドアロック操作を意味する特定の
データを書き込む。消去手段14は、車輛に対して正常
なドアロック解除操作の入力がなされた場合に、EEP
ROM11におけるドアロック操作を意味する特定のデ
ータを、ドアロック解除操作を意味する別の特定のデー
タに置き換える。
【0040】ここで、ドアロック操作、ドアロック解除
操作をそれぞれ意味する2つのデータの一方を、全1、
他方を全0のデータとし、前回のデータを抹消する形式
で置き換えてもよい。単純なデータであれば、ドアロッ
ク操作、ドアロック解除操作のデータの区別をROM等
に別途記憶しておかなくても、直ちに、データ内容を識
別できるからである。
【0041】異常検知手段15は、制御手段12に電源
が接続された際に、EEPROM11におけるドアロッ
ク操作、ドアロック解除の区別を示すデータを読み込
み、読み込まれたデータを識別する。そして、ドアロッ
ク操作のデータであると判断した場合に警告信号を出力
する。
【0042】読み込んだデータの識別は、(1) ドアロッ
ク操作のデータとの完全一致、(2)複数のビットデータ
を用いた過半数ビットの一致、すなわち多数決、(3) ド
アロック操作のデータに付加した誤り訂正コードによる
修正を経た読み込みデータによる比較、(4) ドアロック
操作のデータを3以上のアドレスに並列に保存させ、こ
れらのアドレスから読み出した複数のデータの各ビット
を比較して、2以上について一致するビットデータを抽
出して、書込みデータを再生する、等の手法によって遂
行される。(2) 〜(4) の手法によれば、EEPROMに
おける保存中のデータ化けに起因する、識別の誤りを防
止できる。
【0043】さらに、請求項1の故意の電源遮断の検知
方法、および請求項3の盗難防止装置では、EEPRO
Mにおける機器の正常なロック操作/アンロック操作、
車輌のドアロック操作/ドアロック解除操作のデータを
保存する番地が正常なロック操作、あるいはドアロック
操作ごとに変更され、変更された番地もまたEEPRO
Mに保存される、これは、EEPROMの特定のアドレ
スで書込みと消去を多数回に渡って繰り返すと、このア
ドレスのメモリセルが劣化して、正常な書込みが実行で
きなくなったり、保存中のデータ化けが起こり易くなる
からである。
【0044】従って、制御手段に電源が再接続された際
には、登録手段によってEEPROMに保存されたデー
タ番地がEEPROMからまず読み出され、引き続いて
このデータ番地のデータ内容が読み出される。
【0045】請求項2の故意の電源遮断の検知方法、お
よび請求項4の盗難防止装置では、EEPROMから読
み出したデータにおける正常なロック操作/アンロック
操作、あるいはドアロック操作/ドアロック解除操作の
区別の識別を、いわゆる多数決操作を通じて行う。すな
わち、EEPROMには、正常なロック操作/アンロッ
ク操作、あるいはドアロック操作/ドアロック解除操作
の区別が3ビット以上のデータで保存され、読み出した
データの過半数以上のビットで正常なロック操作、ある
いはドアロック操作のデータとの一致が識別された場合
に、異常の判断がなされる。
【0046】
【実施例】図2は実施例の盗難防止装置の構成の説明
図、図3は実施例の盗難防止装置のフローチャートであ
る。ここでは、キーレスエントリーが可能な自動車の演
算装置の回路構成をそのまま盗難防止装置に兼用させて
おり、演算装置に格納されるプログラムのわずかな変更
のみで、故意の電源遮断が検知される。
【0047】図2において、自動車の電気装備を統括的
に制御し、各種センサの入力状態に応じて各種の演算処
理を行うECU20は、演算部21、EEPROM2
3、ランダムアクセスメモリ(RAM25)、図示しな
いリードオンリーメモリー(ROM)等を含む。
【0048】ここでは、演算部21とEEPROM23
に、シリアル入出力タイプのものを選択しているため、
両者の間に、入出力データ変換用のシフトレジスタ等は
不要である。
【0049】演算部21は、外部入力に応じた種々の演
算操作を実行し、周囲に配置されたEEPROM23、
RAM25等を制御する。EEPROM23は1kビッ
トの容量を備え、1ワード16ビットのデータを最大6
4ワードまで、不揮発に保存可能である。
【0050】EEPROM23では、演算部21から、
指定端子を通じて64種類のアドレスの1つを選択し、
書込み/読出し端子から16ビットデータをシリアル送
出完了した状態で、指令端子から書込み指令を送出すれ
ば、16ビットデータが指定された番地に登録される。
また、指令端子から読み出し指令を送出すれば、指定さ
れた番地の16ビットデータがシリアルに読み出され
る。
【0051】EEPROM23は、キーレスエントリー
のための4種類の固有コードを登録するために、各固有
コードごとに4ワード、合計16ワードを使用してお
り、未使用の48ワードの範囲で盗難防止のための記憶
動作を担当させ得る。
【0052】RAM25は、EEPROM23に登録さ
れた4種類の固有コードを記憶しており、キーレスエン
トリー操作の際に、登録された固有コードを演算部21
に送出する。しかし、ECUの電源が遮断されると記憶
内容を失うので、ECUに電源が再接続された際には、
演算部21を通じて、EEPROM23から読み出した
4種類の固有コードが記憶し直される。
【0053】受信機26は、自動車のドアに配置された
キー孔部26K、または、図示しないリモコン装置によ
るドアロック/ドアロック解除の指令の区別に加えて、
操作されたキーやリモコン信号を識別して得た固有コー
ドをECU20の演算部21に入力する。
【0054】演算部21は、RAM25から読み出した
4種類の固有コードのいずれかに対して、受信機26か
ら送出された固有コードが一致した場合にのみ、ドアロ
ック/ドアロック解除の指令の区別に応じてドアロック
機構28を制御し、指令された通りのドアロック/ドア
ロック解除を実現する。
【0055】一方、故意の電源遮断の検知機能に関し
て、演算部21は、ドアロックが行われるごとに、EE
PROM23の特定の番地の1ワード16ビットに対し
て16個の0を書き込み、また、受信機26を通じて正
常なドアロック解除が実行されるごとに、この1ワード
16ビットのデータを16個の1に書き替える(消去す
る)。
【0056】そして、ECU20にバッテリーが再接続
された場合には、EEPROM23のこの特定の番地か
ら1ワード16ビットのデータを読み出し、データ内容
が16個の0と識別された場合について、正常なドアロ
ック解除操作を経ない故意の電源遮断と判断し、警報回
路27に警報信号を出力する。
【0057】ここで、この特定の番地は、ECU20の
図示しないROMに記憶され、電源が再接続された際の
パワーオンリセットプログラムを通じて読み込まれる。
警報回路27は、スピーカー27Sを通じて大音量の警
報を音声出力させる。
【0058】EEPROM23のデータビットは、10
万回の書き替えが保証されており、1日20回のドアロ
ック/ドアロック解除操作を想定し、一年365日とし
た10年間で73000回の書き替えにも十分に耐え得
る。
【0059】図3において、図2のECUに電源が再接
続されると、通常のパワーオンリセットプログラム31
が作動し、ROMから動作プログラムが読み出される。
これに続いて、EEPROMデータ入力32では、電源
が遮断される前の最後の状態におけるドアロック/ドア
ロック解除の区別を示すデータがEEPROMから読み
込まれる。さらに、識別部33では、読み込んだデータ
がドアロックを意味する16個の0であるかどうかが識
別され、16個の0であれば、アラーム(警報信号)出
力が実行される。
【0060】識別部33以下のプログラムは、ECUに
電源が接続された正常な状態で繰り返される部分で、E
CUが遂行する種々の演算プログラムの間に、ドアロッ
ク操作を検知してEEPROMに16個の0を書き込む
ステップ34、および、正常なドアロック解除操作を検
知してEEPROMの16個の0を16個の1に書き替
えるステップ35、が挿入されている。
【0061】図4は別の実施例の盗難防止装置のフロー
チャートである。ここでは、図2と同様な回路構成を用
いて、演算部で遂行されるプログラムの一部のみを変更
しており、ドアロックのデータを書き込む番地が、ドア
ロック操作のたびに変更される。
【0062】図4において、選択部41では、まず、電
源が遮断される以前の最後にドアロック/ドアロック解
除の区別を示すデータを書き込んだEEPROMのアド
レスがEEPROMから読み込まれる。アドレスはn+
1種類の番地のうちの1つである。次に、読み込んだア
ドレスのデータをアクセスして、ドアロック/ドアロッ
ク解除の区別を示すデータが読み込まれる。
【0063】読み込まれたデータは、図3の実施例の場
合と同様に、16個の0、すなわち全桁の一致をもって
ドアロック状態と識別される。
【0064】ECUに電源が接続された正常な状態で繰
り返される以下の部分では、ドアロック操作を検知して
EEPROMに16個の0を書き込む部分が切替え部4
2に置き換えられている。
【0065】切替え部42では、前回に使用した次(+
1)のアドレスが選択され、新たに選択されたアドレス
がEEPROMの特定のアドレスに書き込まれる。この
特定のアドレスは、ECUのROMに記憶されており、
ECUに電源が再接続された際のパワーオンリセットプ
ログラムを通じて演算部に読み込まれる。
【0066】そして、引き続いて、新たに選択されたア
ドレスに対して16個の0が書き込まれる。また、新た
に選択されたアドレスがn+1に達した場合、アドレス
を0に戻して、n+1回前に書込みを行ったアドレス0
で、今回の新しい書込みを実行させる。
【0067】一方、正常なドアロック解除が行われた場
合には、消去部43で、前回のドアロックの際に書き込
まれた16個の0が16個の1に書き替えられる。
【0068】別の実施例の盗難防止装置では、n+1個
のアドレスを順番にずらして使用するため、使用される
1つのメモリーセルにおける書込み/消去の回数を図3
の実施例よりも大幅に削減でき、EEPROMの信頼性
が高く維持され、記憶中のデータ化けによる誤識別を防
止できる。
【0069】図5は、さらに別の実施例の盗難防止装置
のフローチャートの部分である。さらに別の実施例で
は、図2と同様な回路構成を利用して、図3の識別部3
3を図5のように置き換えて構成される。ここでは、1
6個の0の一致でドアロック状態を識別するのではな
く、多数決により、すなわち、16ビットの過半数を越
えて1が検知された場合に、正常なドアロック解除状態
と判断し、1の数が過半数に達しない場合に、ドアロッ
ク状態と判断する。
【0070】図5において、図3のEEPROMデータ
入力部32でEEPROMから読み出された1ワード1
6ビットのデータは、データシフト部51によって1ビ
ットずつを順番に取り出され、それぞれの回の1ビット
で1か0かが識別される。そして、1が識別されるごと
にCFカウントのカウントダウンを実行し、最初に設定
した16のシフトカウントが終了してボロー(桁下が
り)が出力されるより以前に、最初に設定した8のCF
カウントが終了すれば、16ビット中に1が9個以上あ
ると判断する。
【0071】すなわち、読み出された1ワード16ビッ
トは、電源が遮断される以前の最後の段階で正常なドア
ロック解除操作を経ており、それ以前のドアロック操作
で書き込まれた16個の0は、正常なドアロック解除操
作を通じて消去されていると判断される。従って、アラ
ームは出力されない。
【0072】一方、最初に設定した8のCFカウントが
終了してボロー(桁下がり)が出力される以前に、最初
に設定した16のシフトカウントが終了してしまえば、
16ビット中に0が9個以上あると判断する。
【0073】すなわち、読み出された1ワード16ビッ
トは、電源が遮断される以前の最後の段階で正常なドア
ロック解除操作を経ておらず、それ以前のドアロック操
作で書き込まれた16個の0がそのまま(多少はデータ
化けしていたとしても)残っていると判断される。従っ
て、アラーム出力部52に至って、アラーム(警告信
号)が出力される。
【0074】
【発明の効果】請求項1の故意の電源遮断の検知方法に
よれば、機器の内部インターロックを解除する目的でな
される故意の電源遮断を検知して、音声による警報出
力、管理センターへの通報、機器の操作を不可能にする
インターロックの自動設定、機器の部分的な自己破壊等
を実行させ得るから、好ましくない人物による不当な侵
入や機器の利用を防止できる。
【0075】また、演算素子を搭載したプリント基板に
おける1個の新たなEEPROMの追加や既存のEEP
ROMの空き番地を利用することで、小型軽量かつ低コ
ストに実現できる。また、10年以上といった長期間を
置いてもメモリービットの記憶内容が失われないから、
長期間を経た後でも、故意の電源遮断を誤判断して警告
信号を発生しない事態を避け得る。
【0076】請求項2の盗難防止装置によれば、従来の
盗難防止装置に必要であった大型のコンデンサや個別の
回路部品を省略できるから、盗難防止装置を含む電子制
御装置の全体構成が小型化し、内部配線も簡略化され
て、組立てや取り付けのコストが削減される。
【0077】また、キーレスエントリーに関する電子回
路をそのまま利用して、演算装置に格納するプログラム
のわずかな変更のみで盗難防止装置を構成できるから、
盗難防止装置を装備しない車輛との間で演算装置の筐体
はもちろんのこと、回路構成もそのまま共用できること
になり、車輛に対する演算装置の取り付け構造を含め
て、盗難防止装置の装備に関するさらなるコストダウン
が可能となる。
【0078】また、盗難防止装置が、演算プログラムを
遂行する演算素子を含むプリント基板上に構成できるか
ら、演算素子等を納める開封不可能な筐体に盗難防止装
置を一体に収納でき、外部配線の切断(従来の盗難防止
装置におけるコンデンサ配線の切断等)程度では、故意
の電源遮断の検知機能を解除できなくなり、盗難防止装
置の信頼性が向上する。
【0079】さらに、長期間を置いてもドアロック/ド
アロック解除の区別を誤る心配が無いにもかかわらず、
ドアロック/ドアロック解除の区別を記憶するためにバ
ッテリーから毎回取り出される電力もごくわずかで済
む。
【0080】さらに、請求項1の故意の電源遮断の検知
方法、および請求項3の盗難防止装置によれば、正常な
ロック操作/アンロック操作、あるいは車輌のドアロッ
ク/ドアロック解除の区別を記憶する番地が正常なロッ
ク操作、あるいはドアロック操作ごとに変更されるか
ら、正常なロック操作/アンロック操作、あるいは車輌
のドアロック/ドアロック解除の区別を記憶する番地の
データビットの劣化を遅らせることができる。
【0081】従って、EEPROMの特定のアドレスの
データビットで書込み/消去を繰り返す場合よりも、ド
アロック/ドアロック解除の区別を多数回記憶でき、安
価で書込み/消去の繰り返し許容回数の少ないEEPR
OMを利用した場合でも、長寿命かつ高信頼性の盗難防
止装置を構成できる。
【0082】請求項2の故意の電源遮断の検知方法、お
よび請求項4の盗難防止装置によれば、EEPROMか
ら読み出したデータの識別を多数決操作を通じて行うか
ら、EEPROMの特定のアドレスのデータビットで書
込み/消去を繰り返した場合のデータビットの劣化や、
放射線等による突然のデータ化け等に影響されることな
く、信頼性の高い識別動作を維持できる。
【0083】従って、安価で書込み/消去の繰り返し許
容回数の少ないEEPROMを利用した場合でも、長寿
命かつ高信頼性の盗難防止装置を構成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本的な構成の説明図である。
【図2】実施例の盗難防止装置の構成の説明図である。
【図3】実施例の盗難防止装置のフローチャートであ
る。
【図4】別の実施例の盗難防止装置のフローチャートで
ある。
【図5】さらに別の実施例の盗難防止装置のフローチャ
ートの部分である。
【図6】従来の盗難防止装置の構成の説明図である。
【符号の説明】
11 EEPROM 12 制御手段 13 書込み手段 14 消去手段 15 異常検知手段

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機器の正常なロック操作を検知するごと
    に、EEPROMにおける1以上のデータビットとして
    使用されるデータ番地を変更し、変更されたデータ番地
    をEEPROMの別の1以上のデータビットに登録した
    後、該登録されたデータ番地に所定のデータを書き込
    み、 正常なアンロック操作を検知して、前記データビットに
    書き込まれた前記所定のデータを消去し、 前記機器の電源が接続された際には、前記別の1以上の
    データビットに登録されたデータ番地の読み込みを行
    い、該データ番地に基づいて前記1以上のデータビット
    の読み込みを行い、該読み込まれたデータが前記所定の
    データと識別された場合について、警告信号を発生させ
    ることを特徴とする故意の電源遮断の検知方法。
  2. 【請求項2】 請求項1の故意の電源遮断の検知方法に
    おいて、前記機器の電源が接続された際には、前記EE
    PROMの複数のデータビットからデータの読み込みを
    行い、該読み込まれたデータが前記所定のデータに一致
    しない場合でも、少なくとも過半数のデータビットで一
    致が識別された場合には、前記読み込まれたデータを前
    記所定のデータと識別させることを特徴とする故意の電
    源遮断の検知方法。
  3. 【請求項3】 車輌のドアロックを解除する固有コード
    を登録するEEPROM(11)と、 前記車輌に対して操作された固有コードを識別して、前
    記EEPROM(11)に登録された固有コードに一致
    している場合に、車輌のドアロックを解除する制御手段
    (12)と、を有する車輌の盗難防止装置において、 前記車輌におけるドアロック操作を検出するごとに、前
    記EEPROM(11)における1以上のデータビット
    として使用されるデータ番地を変更する切替え手段と、 変更された前記1以上のデータビットのデータ番地を前
    記EEPROMの別の1以上のデータビットに登録する
    登録手段と、 該登録されたデータ番地に所定のデータを書き込む書き
    込み手段(13)と、 前記車輌における正常なドアロック解除操作を検知し
    て、前記1以上のデータビットに書き込まれたデータを
    別の所定のデータに置き換える消去手段(14)と、 前記制御手段(12)に電源が接続された際には、前記
    別の1以上のデータビットに登録されたデータ番地の読
    み込みを行い、該データ番地に基づいて前記1以上のデ
    ータビットの読み込みを行わせる選択手段と、 該選択手段で読み込まれたデータが前記ドアロック操作
    の所定のデータと識別された場合について、警告信号を
    発生させる異常検知手段(15)と、を有することを特
    徴とする盗難防止装置。
  4. 【請求項4】 請求項3の盗難防止装置において、 前記異常検知手段は、 前記制御手段に電源が接続された際には、前記EEPR
    OMの複数のデータビットからデータの読み込みを行
    い、該読み込まれたデータが前記所定のデータに一致し
    ない場合でも、少なくとも過半数のデータビットで一致
    が識別された場合には、前記読み込まれたデータを前記
    所定のデータと識別させる多数決手段、を有することを
    特徴とする盗難防止装置。
JP11990693A 1993-05-21 1993-05-21 故意の電源遮断の検知方法、および盗難防止装置 Expired - Fee Related JP2919225B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11990693A JP2919225B2 (ja) 1993-05-21 1993-05-21 故意の電源遮断の検知方法、および盗難防止装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11990693A JP2919225B2 (ja) 1993-05-21 1993-05-21 故意の電源遮断の検知方法、および盗難防止装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06333179A JPH06333179A (ja) 1994-12-02
JP2919225B2 true JP2919225B2 (ja) 1999-07-12

Family

ID=14773138

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11990693A Expired - Fee Related JP2919225B2 (ja) 1993-05-21 1993-05-21 故意の電源遮断の検知方法、および盗難防止装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2919225B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06333179A (ja) 1994-12-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0145405B1 (en) Security arrangement for microprecessor-controlled electronic equipment
EP0682608B1 (en) Vehicle security system
US5673017A (en) Remote vehicle starting system
EP0287338B1 (en) Security fuse circuit for programmable logic array
US4612623A (en) Tamper-resistant, running time maintenance monitor with individualized maintenance message and method
US4411144A (en) Electronic lock system
EP0372741B1 (en) Security system for a vehicle
US5991673A (en) Vehicle anti-theft system including vehicle identification numbers programmed into on-board computers
WO1988006110A1 (en) Anti-theft vehicle system
CN1117641A (zh) 半导体存储装置
EP0586192A1 (en) Electronic identification system with anti-tampering protection
JP2919225B2 (ja) 故意の電源遮断の検知方法、および盗難防止装置
US6927676B2 (en) Vehicle radio anti-theft arrangement and method
JP2004237814A (ja) 電子ナンバープレート認識システム
US6069410A (en) Anti-tampering method and corresponding circuits and electric systems
JP3120359B2 (ja) 車載器の載せ換え使用防止装置
US8308819B2 (en) Method for detecting the removal of a processing unit from a printed circuit board
US5081444A (en) Automotive vehicle test equipment with anti-tamper device
JPH10144093A (ja) 記憶装置へのデータの書込み方法及び記憶装置の判定方法
GB2284018A (en) Vehicle security system
US20240170081A1 (en) Memory device
JPH06131267A (ja) 車載用電装品の記憶装置
JP3231089B2 (ja) Cdオートチェンジャ盗難防止装置
AU644510B2 (en) Anti-theft vehicle system
JP2005016197A (ja) 施錠・開錠方法および装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19990406

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080423

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090423

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090423

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100423

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110423

Year of fee payment: 12

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees