JP2931327B2 - コンピュータシステムにおける表示処理の実行方法 - Google Patents
コンピュータシステムにおける表示処理の実行方法Info
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- JP2931327B2 JP2931327B2 JP18170489A JP18170489A JP2931327B2 JP 2931327 B2 JP2931327 B2 JP 2931327B2 JP 18170489 A JP18170489 A JP 18170489A JP 18170489 A JP18170489 A JP 18170489A JP 2931327 B2 JP2931327 B2 JP 2931327B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 いわゆるワークステーションなどとして用いられるコ
ンピュータシステムにおける表示処理の実行方法に関
し、 複数の作業を並行して進める場合であっても作業効率
が低下せず、ディスプレイ装置の操作者にとって快適な
作業環境を提供することを目的とし、 少なくとも、画面表示を行う互いに独立した複数の表
示処理と、入力操作に対応した入力処理とを、マルチタ
スク動作によって並行して実行可能なように構成された
コンピュータシステムにおける表示処理の実行方法であ
って、前記複数の表示処理のうち、特定された1つの表
示処理をアクティブな表示処理として最優先で実行し、
他の表示処理を非アクティブな表示処理として前記入力
処理よりも低い優先順位で実行するとともに、入力処理
によって非アクティブな表示処理がアクティブな表示処
理に切り替えられたときに、切り替えられてアクティブ
となった表示処理を最優先で実行するように構成され
る。
ンピュータシステムにおける表示処理の実行方法に関
し、 複数の作業を並行して進める場合であっても作業効率
が低下せず、ディスプレイ装置の操作者にとって快適な
作業環境を提供することを目的とし、 少なくとも、画面表示を行う互いに独立した複数の表
示処理と、入力操作に対応した入力処理とを、マルチタ
スク動作によって並行して実行可能なように構成された
コンピュータシステムにおける表示処理の実行方法であ
って、前記複数の表示処理のうち、特定された1つの表
示処理をアクティブな表示処理として最優先で実行し、
他の表示処理を非アクティブな表示処理として前記入力
処理よりも低い優先順位で実行するとともに、入力処理
によって非アクティブな表示処理がアクティブな表示処
理に切り替えられたときに、切り替えられてアクティブ
となった表示処理を最優先で実行するように構成され
る。
本発明は、いわゆるワークステーションなどとして用
いられるコンピュータシステムにおける表示処理の実行
方法に関する。
いられるコンピュータシステムにおける表示処理の実行
方法に関する。
作年、エンジニアリングワークステーション、OAワー
クステーションなどとして、種々の業務に伴う作業の効
率を大幅に向上させるコンピュータシステムが普及しつ
つあり、より快適なコンピュータの利用環境の実現が進
められている。
クステーションなどとして、種々の業務に伴う作業の効
率を大幅に向上させるコンピュータシステムが普及しつ
つあり、より快適なコンピュータの利用環境の実現が進
められている。
ワークステーションと呼ばれるコンピュータシステム
では、一般に、単一のCPU(中央演算装置)によってシ
ステムが制御されるが、CPUは、1つの折(プロクラ
ム)のタスクを実行中に待ち状態となったときには、順
次他の処理のタスクを割り込ませて実行するマルチタス
ク動作(多重プログラミング動作)を行うようになっい
る。つまり、システムは、見かけ上は複数の処理を並行
して実行する。
では、一般に、単一のCPU(中央演算装置)によってシ
ステムが制御されるが、CPUは、1つの折(プロクラ
ム)のタスクを実行中に待ち状態となったときには、順
次他の処理のタスクを割り込ませて実行するマルチタス
ク動作(多重プログラミング動作)を行うようになっい
る。つまり、システムは、見かけ上は複数の処理を並行
して実行する。
複数の処理の実行にあたっては、システム全体の機能
を損なうことのないように、システムを構成する入出力
装置の動作速度などを考慮した上で、各処理に対する実
行の優先順位(優先レベル)が設定されている。
を損なうことのないように、システムを構成する入出力
装置の動作速度などを考慮した上で、各処理に対する実
行の優先順位(優先レベル)が設定されている。
例えば、データや命令コードを入力するためのキーボ
ードなどの操作入力手段、入力したデータや処理の実行
経過を表示するためのCRTなどの画面表示手段、及び処
理の実行結果などを印字するためのプリンタによって構
成され、ネットワークシステムの端末装置として利用さ
れるディスプレイ装置では、まず、画面表示のための表
示処理、次に入力操作に対応した入力処理、最後に印字
のための出力処理という順に優先順位が設定されてい
る。つまり、ネットワークシステムのホスト制御装置か
らのアクセスに対する応答を伴う表示処理が最優先で実
行される。入力処理及び出力処理は、表示処理の合間に
実行され、例えば、優先最下位の印字(出力処理)の実
行中に操作者(作業者)によってキー入力操作がなされ
た場合には、印字を中断し、先に優先順位第2位の入力
処理を実行するようになっている。
ードなどの操作入力手段、入力したデータや処理の実行
経過を表示するためのCRTなどの画面表示手段、及び処
理の実行結果などを印字するためのプリンタによって構
成され、ネットワークシステムの端末装置として利用さ
れるディスプレイ装置では、まず、画面表示のための表
示処理、次に入力操作に対応した入力処理、最後に印字
のための出力処理という順に優先順位が設定されてい
る。つまり、ネットワークシステムのホスト制御装置か
らのアクセスに対する応答を伴う表示処理が最優先で実
行される。入力処理及び出力処理は、表示処理の合間に
実行され、例えば、優先最下位の印字(出力処理)の実
行中に操作者(作業者)によってキー入力操作がなされ
た場合には、印字を中断し、先に優先順位第2位の入力
処理を実行するようになっている。
しかしながら、従来のディスプレイ装置における優先
実行方式では、互いに独立した複数の表示処理に対する
それぞれの優先順位が同等に設定されており、それぞれ
が表示処理を伴う複数のアプリケーションプログラム
(以下「表示アプリケーション」という)が起動された
場合には、同一優先順位をもつ複数の表示処理が、時分
割(タイムスライス方式)により順次均等に実行されて
いた。
実行方式では、互いに独立した複数の表示処理に対する
それぞれの優先順位が同等に設定されており、それぞれ
が表示処理を伴う複数のアプリケーションプログラム
(以下「表示アプリケーション」という)が起動された
場合には、同一優先順位をもつ複数の表示処理が、時分
割(タイムスライス方式)により順次均等に実行されて
いた。
したがって、従来では、複数の表示アプリケーション
を起動した場合には、個々の表示処理の実行時間が相対
的に長くなる。
を起動した場合には、個々の表示処理の実行時間が相対
的に長くなる。
例えば、操作者が、CADプログラムとデータベース検
索プログラムとを起動し、設計作業を進めつつ、データ
検索作業をも行うような場合において、画面上で、図形
描画速度及び検索結果の表示速度が一方の作業のみを行
う場合よりも遅くなる。
索プログラムとを起動し、設計作業を進めつつ、データ
検索作業をも行うような場合において、画面上で、図形
描画速度及び検索結果の表示速度が一方の作業のみを行
う場合よりも遅くなる。
また、入力処理及び出力処理よりも表示処理が優先さ
れるので、操作入力に対する応対、及び印字の終了が、
単一の表示アプリケーションを起動した場合に比べて遅
くなる。
れるので、操作入力に対する応対、及び印字の終了が、
単一の表示アプリケーションを起動した場合に比べて遅
くなる。
このため、ディスプレイ装置を利用して表示処理を伴
う複数の作業を並行して進めようとすると、画面の表示
速度及び入力操作の応答性の悪化によって作業効率が低
下し、作業環境の快適性が損なわれるという問題あっ
た。
う複数の作業を並行して進めようとすると、画面の表示
速度及び入力操作の応答性の悪化によって作業効率が低
下し、作業環境の快適性が損なわれるという問題あっ
た。
本発明は、上述の問題に鑑み、複数の作業を並行して
進める場合であっても作業効率が低下せず、ディスプレ
イ装置の操作者にとって快適な作業環境を提供すること
を目的としている。
進める場合であっても作業効率が低下せず、ディスプレ
イ装置の操作者にとって快適な作業環境を提供すること
を目的としている。
本発明は、上述の課題を解決するため、第1図に示す
ように、少なくとも、画面表示を行う互いに独立した複
数の表示処理D1〜D4と、入力操作に対応した入力処理K
とを、マルチタスク動作によって並行して実行可能なよ
うに構成されたコンピュータシステムにおける表示処理
の実行方法であって、前記複数の表示処理のうち、特定
された1つの表示処理をアクティブな表示処理として最
優先で実行し、他の表示処理を非アクティブな表示処理
として前記入力処理よりも低い優先順位で実行するとと
もに、入力処理によって非アクティブな表示処理がアク
ティブな表示処理に切り替えられたときに、切り替えら
れてアクティブとなった表示処理を最優先で実行するよ
うに構成される。
ように、少なくとも、画面表示を行う互いに独立した複
数の表示処理D1〜D4と、入力操作に対応した入力処理K
とを、マルチタスク動作によって並行して実行可能なよ
うに構成されたコンピュータシステムにおける表示処理
の実行方法であって、前記複数の表示処理のうち、特定
された1つの表示処理をアクティブな表示処理として最
優先で実行し、他の表示処理を非アクティブな表示処理
として前記入力処理よりも低い優先順位で実行するとと
もに、入力処理によって非アクティブな表示処理がアク
ティブな表示処理に切り替えられたときに、切り替えら
れてアクティブとなった表示処理を最優先で実行するよ
うに構成される。
マルチタスク動作による複数の処理を並行して実行す
るにあたって、画面表示を行う互いに独立した複数の表
示処理D1,D2,D3,D4の中の特定された1つの表示処理が
優先的に実行される。
るにあたって、画面表示を行う互いに独立した複数の表
示処理D1,D2,D3,D4の中の特定された1つの表示処理が
優先的に実行される。
他の表示処理の実行の優先順位は、入力操作に対応し
た入力処理Kの優先順位よりも下位とされる。
た入力処理Kの優先順位よりも下位とされる。
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第2図は本発明に係るディスプレイ装置1の構成を示
す図である。
す図である。
ディスプレイ装置1は、画面表示のためのCRT71を組
み込んだ本体装置51、データや命令コードを入力するた
めの操作入力手段としてのキーボード61、及びプリント
出力(印字)のためのプリンタ81などによって構成さ
れ、ネットワークシステムの端末装置としての機能を有
している。
み込んだ本体装置51、データや命令コードを入力するた
めの操作入力手段としてのキーボード61、及びプリント
出力(印字)のためのプリンタ81などによって構成さ
れ、ネットワークシステムの端末装置としての機能を有
している。
本体装置51には、ディスプレイ装置1の全体を制御す
る後述の制御部100が内臓されており、また必要に応じ
て、操作入力手段として、タブレット、マウス、ライト
ペンなどが接続可能である。
る後述の制御部100が内臓されており、また必要に応じ
て、操作入力手段として、タブレット、マウス、ライト
ペンなどが接続可能である。
第3図は制御部100の構成を示すブロック図である。
制御部100は、CPU(中央演算装置)10、ディスプレイ
装置1の全体の処理タスクを管理するための管理プログ
ラム主体とするOS(オペレーティングシステム)20、表
示アプリケーションやシステム管理プログラムと後述す
る優先タスクテーブルTTを格納する記憶装置30、CRT71
で表示されるデータを格納する画面バッファ32、プリン
タ81に出力するデータを格納するプリンタバッファ34、
キーボード61による操作入力を解析するキーボード制御
部60、CRT71による画面表示を制御する表示制御部70、
プリンタ61を制御するプリンタ制御部60、及びCRU10と
各部とを接続するバス90から構成されている。
装置1の全体の処理タスクを管理するための管理プログ
ラム主体とするOS(オペレーティングシステム)20、表
示アプリケーションやシステム管理プログラムと後述す
る優先タスクテーブルTTを格納する記憶装置30、CRT71
で表示されるデータを格納する画面バッファ32、プリン
タ81に出力するデータを格納するプリンタバッファ34、
キーボード61による操作入力を解析するキーボード制御
部60、CRT71による画面表示を制御する表示制御部70、
プリンタ61を制御するプリンタ制御部60、及びCRU10と
各部とを接続するバス90から構成されている。
第1図は優先タスクテーブルTTの構成を示す図であ
る。
る。
優先タスクテーブルTTは、記憶装置30内に所定のメモ
リ領域を割り当てることによって設けられ、優先順位を
示す各優先レベル1,2,3…と各処理D,K,Pとを対応付ける
ものである。
リ領域を割り当てることによって設けられ、優先順位を
示す各優先レベル1,2,3…と各処理D,K,Pとを対応付ける
ものである。
通常の場合、つまり、1つの表示アプリケーションの
みが起動されている場合には、第1図に示すように、CR
T71により入力データや処理の実行経過の様子を表示す
るための表示処理Dのタスクが最優先順位の優先レベル
1とされ、キーボード61による操作入力に対応した入力
処理Kのタスクが優先順位第2位の優先レベル2とさ
れ、プリンタ81のよる印字のための出力処理Pのタスク
が優先順位第3位の優先レベル3とされている。
みが起動されている場合には、第1図に示すように、CR
T71により入力データや処理の実行経過の様子を表示す
るための表示処理Dのタスクが最優先順位の優先レベル
1とされ、キーボード61による操作入力に対応した入力
処理Kのタスクが優先順位第2位の優先レベル2とさ
れ、プリンタ81のよる印字のための出力処理Pのタスク
が優先順位第3位の優先レベル3とされている。
これにより、表示処理Dを最優先とし、以下、入力処
理K、出力処理Pの優先順位で各処理D,K,Pのタスクが
マルチタスク動作によって随時実行される。すなわち、
OS20によるCPU10のスケジュール管理に当たって、優先
タスクテーブルTTが参照され、優先レベルの従って次に
実行されるべきタスクが決定される。
理K、出力処理Pの優先順位で各処理D,K,Pのタスクが
マルチタスク動作によって随時実行される。すなわち、
OS20によるCPU10のスケジュール管理に当たって、優先
タスクテーブルTTが参照され、優先レベルの従って次に
実行されるべきタスクが決定される。
複数の表示アプリケーションDA1〜4が起動され、互
いに独立した複数の表示処理D1,D2,D3,D4と、入力処理
K及び出力処理Pとを並行して実行する場合には、表示
処理D1〜4の内の特定された1つの表示処理、例えば表
示処理D1のタスクのみが優先レベル1とされ、他の表示
処理D2〜4タスクは、出力処理Pの優先レベル3よりも
下位の優先レベル4などとされる。
いに独立した複数の表示処理D1,D2,D3,D4と、入力処理
K及び出力処理Pとを並行して実行する場合には、表示
処理D1〜4の内の特定された1つの表示処理、例えば表
示処理D1のタスクのみが優先レベル1とされ、他の表示
処理D2〜4タスクは、出力処理Pの優先レベル3よりも
下位の優先レベル4などとされる。
したがって、複数の表示アプリケーションが同時に起
動された場合には、操作者の意図に応じて特定されたア
クティブな表示処理が、特定外の非アクティブな表示処
理よりも優先的に実行される。また、入力処理K及び出
力処理Pが、非アクティブな表示処理よりも優先的に実
行される。
動された場合には、操作者の意図に応じて特定されたア
クティブな表示処理が、特定外の非アクティブな表示処
理よりも優先的に実行される。また、入力処理K及び出
力処理Pが、非アクティブな表示処理よりも優先的に実
行される。
キーボード61により特定すべき表示処理を変更する入
力操作がなされると、キーボード制御部60は、記憶装置
30内のアドレスを示すポインタを入れ替えることによ
り、優先タスクテーブルTTにおける各処理と優先レベル
の対応付けを部分的に変更する。
力操作がなされると、キーボード制御部60は、記憶装置
30内のアドレスを示すポインタを入れ替えることによ
り、優先タスクテーブルTTにおける各処理と優先レベル
の対応付けを部分的に変更する。
第4図(a)〜(e)はCRT71の画面表示の一例を示
す図、第5図(a)〜(e)は第4図に対応した優先タ
スクテーブルTTの変更の様子を示す図である。これらの
図においては、同一のアルファベットa〜eによって、
画面表示の各状態に対する優先タスクテーブルTTの状態
を対応付けてある。
す図、第5図(a)〜(e)は第4図に対応した優先タ
スクテーブルTTの変更の様子を示す図である。これらの
図においては、同一のアルファベットa〜eによって、
画面表示の各状態に対する優先タスクテーブルTTの状態
を対応付けてある。
第4図はオーバーラッピング方式のマルチウイドウ機
能による画面表示の例を示している。すなわち、同図の
例では、複数の表示アプリケーションDA1〜4のそれぞ
れが順次起動される毎に、CRT71の画面G内に所定の大
きさのウインドウ(表示領域)W01〜W04が設けられ、各
ウインドウW01〜W04が紙面を重ねるようにオーバーラッ
プ表示される。図中のCUは、キーボード61のキー操作に
よって画面G上で移動可能なカーソルである。
能による画面表示の例を示している。すなわち、同図の
例では、複数の表示アプリケーションDA1〜4のそれぞ
れが順次起動される毎に、CRT71の画面G内に所定の大
きさのウインドウ(表示領域)W01〜W04が設けられ、各
ウインドウW01〜W04が紙面を重ねるようにオーバーラッ
プ表示される。図中のCUは、キーボード61のキー操作に
よって画面G上で移動可能なカーソルである。
第4図(a)は第1の表示アプリケーションDA1を起
動した状態を示し、ウインドウW01には、表示処理D1に
よって表示アプリケーションDA1に対応した表示がなさ
れている。
動した状態を示し、ウインドウW01には、表示処理D1に
よって表示アプリケーションDA1に対応した表示がなさ
れている。
第4図(b)は第2の表示アプリケーションDA2を起
動した状態を示し、ウインドウW01の上に重なるウイン
ドウW02には、表示処理D2によって表示アプリケーショ
ンDA2に対応した表示がなされている。
動した状態を示し、ウインドウW01の上に重なるウイン
ドウW02には、表示処理D2によって表示アプリケーショ
ンDA2に対応した表示がなされている。
第4図(c)及び(d)は、それぞれ第3及び第4の
表示アプリケーションDA3,DA4を起動し状態を示し、ウ
インドウW03,W04には、それぞれ表示処理D3,D4によって
表示アプリケーションDA3,DA4に対応した表示がなされ
ている。
表示アプリケーションDA3,DA4を起動し状態を示し、ウ
インドウW03,W04には、それぞれ表示処理D3,D4によって
表示アプリケーションDA3,DA4に対応した表示がなされ
ている。
第4図(e)は、操作者が、カーソルCUを移動させて
ウインドウW01を選択(ポップアップ)し、表示処理D1
を特定した状態を示している。つまり、操作者が、特
に、第1の表示のアプリケーションDA1に基づく注目し
ている状態を示している。
ウインドウW01を選択(ポップアップ)し、表示処理D1
を特定した状態を示している。つまり、操作者が、特
に、第1の表示のアプリケーションDA1に基づく注目し
ている状態を示している。
以上のような画面表示の各状態に対応するように、上
述のようにキーボード制御部60によって、優先タスクテ
ーブルTTが変更される。
述のようにキーボード制御部60によって、優先タスクテ
ーブルTTが変更される。
第4図(a)に示したように第1の表示アプリケーシ
ョンDA1のみが起動された場合には、優先タスクテーブ
ルTTにおいて、表示処理D1が優先レベル1とされている
[第5図(a)]。
ョンDA1のみが起動された場合には、優先タスクテーブ
ルTTにおいて、表示処理D1が優先レベル1とされている
[第5図(a)]。
第2の表示アプリケーショDA2が起動された時点で、
表示処理D2が特定されてアクティブとなり、つまり優先
レベル1とされ、他の表示処理D1は優先レベル4に変更
される[第5図(b)]。
表示処理D2が特定されてアクティブとなり、つまり優先
レベル1とされ、他の表示処理D1は優先レベル4に変更
される[第5図(b)]。
次に、第3の表示アプリケーションDA3が起動された
時点で、表示処理D3がアクティブとなり、表示処理D2は
優先レベル4に変更され、表示処理D1は優先レベル5に
変更される[第5図(c)]。
時点で、表示処理D3がアクティブとなり、表示処理D2は
優先レベル4に変更され、表示処理D1は優先レベル5に
変更される[第5図(c)]。
続いて、第4の表示アプリケーションDA4が起動され
た時点で、表示処理D4がアクティブとなり、表示処理D
3,D2,D1は、それぞれ優先レベル4,5,6に変更される[第
5図(d)]。
た時点で、表示処理D4がアクティブとなり、表示処理D
3,D2,D1は、それぞれ優先レベル4,5,6に変更される[第
5図(d)]。
また、操作者が、ウインドウW01をポップアプした時
点で、表示処理D1がアクティブとなり、表示処理D4,D3,
D2は、それぞれ優先レベル4,5,6に変更される[第5図
(e)]。
点で、表示処理D1がアクティブとなり、表示処理D4,D3,
D2は、それぞれ優先レベル4,5,6に変更される[第5図
(e)]。
つまり、ウインドウW01〜W04の重なりの順序に対応す
るように各表示処理D1〜4の優先レベルが変更される。
るように各表示処理D1〜4の優先レベルが変更される。
第6図(a)〜(f)及び第7図(a)〜(f)はそ
れぞれCRT71の画面表示の他の例を示す図、第8図
(a)〜(f)は第6図及び第7図に対応した優先タス
クテーブルTTの変更の様子を示す図である。これらの図
においても、同一のアルファベットa〜eによって、画
面表示の各状態に対する優先タスクテーブルTTの状態を
対応付けてある。
れぞれCRT71の画面表示の他の例を示す図、第8図
(a)〜(f)は第6図及び第7図に対応した優先タス
クテーブルTTの変更の様子を示す図である。これらの図
においても、同一のアルファベットa〜eによって、画
面表示の各状態に対する優先タスクテーブルTTの状態を
対応付けてある。
第6図は画面分割方式のマルチウインドウ機能による
画面表示の例を示している。すなわち、同図の例では、
画面Gを4分割することによって、ウインドウW11〜W14
が設けられ、各ウインドウW11〜W14に、それぞれ表示処
理D1〜D4によって、第1〜第4の表示アプリケションDA
1〜DA4に対応した表示が行われる。
画面表示の例を示している。すなわち、同図の例では、
画面Gを4分割することによって、ウインドウW11〜W14
が設けられ、各ウインドウW11〜W14に、それぞれ表示処
理D1〜D4によって、第1〜第4の表示アプリケションDA
1〜DA4に対応した表示が行われる。
第6図(a)は、ウインドウW11が、カーソルCUが表
示されているウインドウ(アクティブウインドウ)であ
る状態を示し、第6図(b)はカーソルCUの移動によ
り、アクティブウインドウがウインドウW11からW12へ切
り換えられた状態を示し、第6図(c)〜(f)は、そ
れぞれアクティブウインドウが、ウインドウW13、ウイ
ンドウW14、ウインドウW12、ウインドウW11へ順次切り
換えられた状態を示している。
示されているウインドウ(アクティブウインドウ)であ
る状態を示し、第6図(b)はカーソルCUの移動によ
り、アクティブウインドウがウインドウW11からW12へ切
り換えられた状態を示し、第6図(c)〜(f)は、そ
れぞれアクティブウインドウが、ウインドウW13、ウイ
ンドウW14、ウインドウW12、ウインドウW11へ順次切り
換えられた状態を示している。
第7図は仮想画面方式のマルチウインドウ機能による
画面表示の例を示している。すなわち、実際に表示され
る画面Gと、画面バッファ32に設けられた3個の仮想画
面G1〜3とに、それぞれ表示処理D1〜D4によって、第1
〜第4の表示アプリケションDAI1〜DA4に対応した表示
が行われる。
画面表示の例を示している。すなわち、実際に表示され
る画面Gと、画面バッファ32に設けられた3個の仮想画
面G1〜3とに、それぞれ表示処理D1〜D4によって、第1
〜第4の表示アプリケションDAI1〜DA4に対応した表示
が行われる。
第7図(a)は、画面Gに第1の表示アプリケーショ
ンDA1の表示が行われ、仮想画面G1〜3にそれぞれ第2
〜第4の表示アプリケションDA2〜DA4の表示が行われて
いる状態を示している。
ンDA1の表示が行われ、仮想画面G1〜3にそれぞれ第2
〜第4の表示アプリケションDA2〜DA4の表示が行われて
いる状態を示している。
第7図(b)は、第1の表示アプリケーションDA1に
替えて第2の表示アプリケーションDA2をアクティブと
した状態を示し、第2の表示アプリケーションDA2の表
示が画面Gにて行われ、第1の表示アプリケーションDA
1の表示は、先に第7図(a)の状態において第2の表
示アプリケーションDA2の表示が行われていた仮想画面G
1にて行われている。
替えて第2の表示アプリケーションDA2をアクティブと
した状態を示し、第2の表示アプリケーションDA2の表
示が画面Gにて行われ、第1の表示アプリケーションDA
1の表示は、先に第7図(a)の状態において第2の表
示アプリケーションDA2の表示が行われていた仮想画面G
1にて行われている。
第7図(c)〜(f)は、それぞれアクティブとする
表示アプリケーションを、第3の表示アプリケーション
DA3、第4の表示アプリケーションDA4、第2の表示アプ
リケーションDA2、第1の表示アプリケーションDA1とし
た状態を示している。
表示アプリケーションを、第3の表示アプリケーション
DA3、第4の表示アプリケーションDA4、第2の表示アプ
リケーションDA2、第1の表示アプリケーションDA1とし
た状態を示している。
第6図及び第7図の例の場合には、各表示処理D1〜D4
の優先レベルは基本的には同等である。しかし、第6図
においては、アクティブウインドウに対応した表示処理
が優先的に実行され、第7図においては、画面Gでの表
示に対応した表示処理が優先的に実行されるように優先
タスクテーブルTTが変更される。
の優先レベルは基本的には同等である。しかし、第6図
においては、アクティブウインドウに対応した表示処理
が優先的に実行され、第7図においては、画面Gでの表
示に対応した表示処理が優先的に実行されるように優先
タスクテーブルTTが変更される。
すなわち、第7図(a)〜(f)に示すように、表示
アプリケーションの特定に応じて、それぞれアクティブ
とされた表示アプリケーションに対応した表示処理を優
先レベル1とし、他の表示処理を優先レベル4とするよ
うに、優先タスクテーブルTTが変更される。同等の優先
レベル4である表示処理については、キューの順に実行
される。
アプリケーションの特定に応じて、それぞれアクティブ
とされた表示アプリケーションに対応した表示処理を優
先レベル1とし、他の表示処理を優先レベル4とするよ
うに、優先タスクテーブルTTが変更される。同等の優先
レベル4である表示処理については、キューの順に実行
される。
例えば、第7図(a)では、アクティブな第1の表示
アプリケーションDA1に対応した表示処理D1が優先レベ
ル1とされ、非アクティブな第2〜第4の表示アプリケ
ーションDA2〜4に対応した表示処理D2〜4は全て優先
レベル4とされている。表示処理D2〜4は、キューの
順、すなわち、表示処理D3、表示処理D4の順に実行され
る。
アプリケーションDA1に対応した表示処理D1が優先レベ
ル1とされ、非アクティブな第2〜第4の表示アプリケ
ーションDA2〜4に対応した表示処理D2〜4は全て優先
レベル4とされている。表示処理D2〜4は、キューの
順、すなわち、表示処理D3、表示処理D4の順に実行され
る。
上述の実施例によると、複数の表示アプリケーション
が同時に起動された場合であっても、特定された1つの
表示アプリケーションに対応した表示処理が、他の表示
アプリケーションに対応した表示処理よりも優先的に実
行される。したがって、各表示アプリケーションの実行
時間が押し並べて長くはならず、操作者は、注目する作
業、つまり、特定した表示アプリケーションに基づく作
業を迅速に進めることができる。
が同時に起動された場合であっても、特定された1つの
表示アプリケーションに対応した表示処理が、他の表示
アプリケーションに対応した表示処理よりも優先的に実
行される。したがって、各表示アプリケーションの実行
時間が押し並べて長くはならず、操作者は、注目する作
業、つまり、特定した表示アプリケーションに基づく作
業を迅速に進めることができる。
また、入力処理K及び出力処理Pが特定外の表示アプ
リケーションに対応した表示処理よりも優先的に実行さ
れるので、入力操作に対する応答、及び印字が、複数の
表示アプリケーションを起動することによって遅延しな
い。
リケーションに対応した表示処理よりも優先的に実行さ
れるので、入力操作に対する応答、及び印字が、複数の
表示アプリケーションを起動することによって遅延しな
い。
本発明によると、複数の作業を並行して進める場合で
あっても作業効率が低下せず、ディスプレイ装置の操作
者にとって快適な作業環境が提供される。
あっても作業効率が低下せず、ディスプレイ装置の操作
者にとって快適な作業環境が提供される。
第1図は優先タスクテーブルの構成を示す図、 第2図は本発明に係るディスプレイ装置の構成を示す
図、 第3図は制御部の構成を示すブロック図、 第4図(a)〜(e)はCRTの画面表示の一例を示す
図、 第5図(a)〜(e)は第4図に対応した優先タスクテ
ーブルの変更の様子を示す図、 第6図(a)〜(f)はCRTの画面表示の他の例を示す
図、 第7図(a)〜(f)はCRTの画面表示の他の例を示す
図、 第8図(a)〜(f)は第6図及び第7図に対応した優
先タスクテーブルの変更の様子を示す図である。 図において、 1はディスプレイ装置、 D1,D2,D3,D4は表示処理、 Kは入力処理である。
図、 第3図は制御部の構成を示すブロック図、 第4図(a)〜(e)はCRTの画面表示の一例を示す
図、 第5図(a)〜(e)は第4図に対応した優先タスクテ
ーブルの変更の様子を示す図、 第6図(a)〜(f)はCRTの画面表示の他の例を示す
図、 第7図(a)〜(f)はCRTの画面表示の他の例を示す
図、 第8図(a)〜(f)は第6図及び第7図に対応した優
先タスクテーブルの変更の様子を示す図である。 図において、 1はディスプレイ装置、 D1,D2,D3,D4は表示処理、 Kは入力処理である。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−31238(JP,A) 特開 昭63−228215(JP,A) 特開 昭63−24474(JP,A) 特開 平2−267621(JP,A) 川井,佐貫,船木・共著,「OS/2 入門」,株式会社培風館・発行(1988年 初版),p.97〜109,144〜152. (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06F 9/46,3/14,13/10 G09G 5/14
Claims (1)
- 【請求項1】少なくとも、画面表示を行う互いに独立し
た複数の表示処理と、入力操作に対応した入力処理と
を、マルチタスク動作によって並行して実行可能なよう
に構成されたコンピュータシステムにおける表示処理の
実行方法であって、 前記複数の表示処理のうち、特定された1つの表示処理
をアクティブな表示処理として最優先で実行し、他の表
示処理を非アクティブな表示処理として前記入力処理よ
りも低い優先順位で実行するとともに、 入力処理によって非アクティブな表示処理がアクティブ
な表示処理に切り替えられたときに、切り替えられてア
クティブとなった表示処理を最優先で実行する、 ことを特徴とするコンピュータシステムにおける表示処
理の実行方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18170489A JP2931327B2 (ja) | 1989-07-13 | 1989-07-13 | コンピュータシステムにおける表示処理の実行方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18170489A JP2931327B2 (ja) | 1989-07-13 | 1989-07-13 | コンピュータシステムにおける表示処理の実行方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0346032A JPH0346032A (ja) | 1991-02-27 |
| JP2931327B2 true JP2931327B2 (ja) | 1999-08-09 |
Family
ID=16105398
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18170489A Expired - Fee Related JP2931327B2 (ja) | 1989-07-13 | 1989-07-13 | コンピュータシステムにおける表示処理の実行方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2931327B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2584903B2 (ja) * | 1991-03-20 | 1997-02-26 | 富士通株式会社 | 外部装置制御方式 |
-
1989
- 1989-07-13 JP JP18170489A patent/JP2931327B2/ja not_active Expired - Fee Related
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| 川井,佐貫,船木・共著,「OS/2入門」,株式会社培風館・発行(1988年初版),p.97〜109,144〜152. |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0346032A (ja) | 1991-02-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |